JPH0654188U - 偏向ヨーク装置 - Google Patents

偏向ヨーク装置

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JPH0654188U
JPH0654188U JP093801U JP9380192U JPH0654188U JP H0654188 U JPH0654188 U JP H0654188U JP 093801 U JP093801 U JP 093801U JP 9380192 U JP9380192 U JP 9380192U JP H0654188 U JPH0654188 U JP H0654188U
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J29/003Arrangements for eliminating unwanted electromagnetic effects, e.g. demagnetisation arrangements, shielding coils
    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 漏洩磁界防止コイルの煩雑な組み立て工程を
必要とせず、かつ、配線ミスを生ずることのない偏向ヨ
ーク装置を提供する。 【構成】 ユニットボビン10に、連結経路22,23を介し
て偏向ヨーク5のトップ側とボトム側に位置する部分に
巻線巻回部13と14とを形成し、さらに、トップ側の巻線
巻回部13には端子17,18を形成する。コイル巻線26の始
端を端子17にからげ止め、巻線巻回部13,14に巻回して
漏洩磁界防止コイル8a,8bを形成し、コイル巻線26
の終端を端子18にからげ止める。これらの動作は、巻線
機にこのユニットボビン10を固定することにより機械的
に行われる。両コイル8a,8bを形成したユニットボ
ビン10は留め具Aの爪19により偏向ヨーク5の頭部側に
嵌合装着される。コイル8a,8bは一連工程で形成さ
れるため、コイル8a,8b間の配線ミスは生じない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、漏洩磁界防止コイルが設けられている偏向ヨーク装置に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
最近、テレビジョン受像機やディスプレイ装置の陰極線管の偏向ヨークから外 に漏れる漏洩磁界が人体(特に妊婦)に悪影響を及ぼすという調査報告がなされ ており、この偏向ヨークから漏れる漏洩磁界を防止する手段が講じられている。 図5の(d)にはこの漏洩磁界の防止手段としての漏洩磁界防止コイルが設けら れている偏向ヨーク装置が示されている。
【0003】 同図において、漏洩磁界防止コイル12は、同図の(a)に示すように、熱可塑 性樹脂等よりなる接着層で被覆形成されている粘着銅線1をリング状に巻回して コイル巻線を形成し、さらにこのコイル巻線に通電加熱して接着層を溶融させて 各巻線を一体的に固定し、これを同図の(b)に示すようにコイルボビン2に収 容したものである。なお、コイル12は予め成形された角状、リング状ボビンにフ ライヤーで巻き込んである場合もある。コイル12の引き出し線は同図の(c)に 示すようにコイルボビン2より外側に出ており、配線に必要な引き出し長に切断 され、さらに先端の半田付けに必要な部分は研磨等の端末処理が施され、それ以 外は絶縁チューブ3にて被覆されている。
【0004】 このように形成された2個の漏洩磁界防止コイル12は偏向ヨーク5のボビン11 の頭部側9の拡大径部4のトップ側とボトム側に嵌合又は接着手段により装着さ れる。一方、偏向ヨーク5のネック部側にはプリント配線基板6が配設され、こ の基板6には適当数の取付ピン7が設置され、このピン7に前記コイル12の引き 出し線をからげて半田付けすることによってトップ側とボトム側の漏洩磁界防止 コイル12の相互接続が達成され、これら漏洩磁界防止コイル12が偏向ヨーク5の コイルに接続された偏向ヨーク装置が構成される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来例では、巻回したコイルをコイルボビン2に 収容し、さらにこのコイルを引き出し長にカットして端末処理し、引き出し線を チューブ3で被覆してピン7にからげてから半田付けするという人手による煩雑 な組み立て作業が必要であった。さらに、2つの漏洩磁界防止コイル12は偏向ヨ ーク5に設けられている所定のピン7を介して接続されるため、両コイル12間の 接続ミスによる配線ミスが生ずるという問題も起きた。
【0006】 本考案は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、 漏洩磁界防止コイルの煩雑な組み立て工程を必要とせず、かつ、配線ミスを生ず ることのない偏向ヨーク装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、次のように構成されている。すなわち、 本考案の偏向ヨーク装置は、偏向ヨークのボビンの頭部側に嵌め込み装着される ユニットボビンを備え、このユニットボビンには偏向ヨークのトップ側とボトム 側の少なくとも一方側となる位置に漏洩磁界防止コイルを直接巻回できる巻線巻 回部が形成され、また、ユニットボビンには前記漏洩磁界防止コイルの引き出し 線を止める端子が設けられていることを特徴として構成されている。
【0008】
【作用】
例えば、トップ側とボトム側の各巻線巻回部にコイルを巻回することにより、 それぞれ漏洩磁界防止コイルが形成され、両巻回部はユニットボビンの端子を利 用してコイルの引き出し線をからげることにより接続される。このように、ユニ ットボビン上で漏洩磁界防止コイルの形成と配線接続が完了して偏向ヨークの頭 部側に漏洩磁界防止コイルがワンタッチで嵌合装着される。偏向ヨークから出る 漏洩磁界は、この漏洩磁界防止コイルから出る磁界によってキャンセルされる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。なお、本実施例の説明にお いて、従来例と同一の部分には同一符号を付し、その重複説明は省略する。本実 施例による偏向ヨーク装置の偏向ヨークは前記従来例同様の構成を備えており、 偏向ヨークの拡大径部に装着される本実施例の特徴的なユニットボビンが図1に 示されている。
【0010】 同図において、ユニットボビン10には並列する2つの連結経路22,23を介して 箱形状の巻線巻回部13,14が偏向ヨークのトップ側とボトム側となる位置に形成 されている。さらにトップ側に位置する巻線巻回部13の近傍にはコイルの引き出 し線を止める端子17,18が突設形成されている。また、前記連結経路22,23には 、コイル巻回をガイドする案内片15,16が形成されている。この連結経路22,23 の各側面には、このユニットボビン10を巻線機(図示せず)に固定するリブ状の 治具取付部20が設けられ、また、このユニットボビン10には図3のように偏向ヨ ーク5の頭部側の拡大径部4に留める留め部Aが4個所に形成されている。この 留め部Aの裏面には図2に示すように爪19が形成されており、この爪19が偏向ヨ ーク5に設けられている爪受に嵌合されることにより、ユニットボビン10が偏向 ヨーク5に装着される。
【0011】 次に、以上のように構成されたユニットボビン10を用いて偏向ヨーク5に漏洩 磁界防止コイル8を設ける作業動作を説明する。同図の(b)に示すように、コ イル巻線26の始端を端子17にからげ止め、巻線巻回部13にコイル巻線26を巻回し てトップ側の漏洩磁界防止コイル8aを形成し、端子18にコイル巻線26をからげ 止める。このコイル巻線26を案内片16にてガイドしながら連結経路23を通し、ボ トム側の巻線巻回部14にこのコイル巻線26を巻回してボトム側の漏洩磁界防止コ イル8bを形成する。次に、コイル巻線26を案内片15にてガイドしながら連結経 路22を通し、コイル巻線26の終端を端子17にからげ止めることによりユニットボ ビン10に直列に接続した漏洩磁界防止コイル8a,8bが形成される。
【0012】 これらのコイル巻回動作や端子17,18にコイル巻線26をからげる動作は治具取 付部20を利用して、ユニットボビン10を巻線機に固定し、すべて機械的に自動的 に行われる。そのコイル巻回の作業手順や各巻線巻回部13,14のコイル巻き数な どはすべてプログラムにより自動制御されている。
【0013】 このように、ユニットボビン10のトップ側とボトム側の2個所に漏洩磁界防止 コイル8a,8bを形成したものを、留め部Aの爪19にて偏向ヨーク5の頭部側 の拡大径部4に、図3に示すように嵌合装着させることにより漏洩磁界防止コイ ルを設けた偏向ヨーク装置が作製される。
【0014】 本実施例によれば、従来のように粘着銅線1をコイル状に巻回し、巻回したコ イルを一体的に固化し、コイルボビン2に収容し、さらに引き出し長にカットし て端末処理を行い、チューブ3で被覆し、ピン7にからげて半田付け固定すると いう煩雑な人手による組み立て作業が必要なくなり、漏洩磁界防止コイル8a, 8bを形成するための引き出し線26の巻回や同コイル8a,8bの引き出し線を 端子17,18にからげる作業等がすべて機械的に自動的に行われるので、組み立て 作業が容易となり、作業効率の良いものとなる。
【0015】 また、トップ側とボトム側に形成される漏洩磁界防止コイル8a,8bはこの ユニットボビン10上で、一連の工程で形成されるため、従来のようなトップ側と ボトム側それぞれの漏洩磁界防止コイル12間の接続ミスによる配線ミスを生ずる ことはない。
【0016】 さらに、各漏洩磁界防止コイル8a,8bのコイル巻き数をプログラムにより 自動制御できるため、コイル巻き数の変更が容易に行える。
【0017】 さらに、従来例の漏洩磁界防止コイル12は、コイル12形状を維持するために粘 着銅線1を用いる必要があったが、本実施例の漏洩磁界防止コイル8a,8bは 端子17又は18でコイル巻線26の引き出し線を固定させ、引っ張り力を加えながら 巻回形成され、そのコイルを取り外すことはないので、コイル8a,8b形状が 崩れることはなく、このコイル巻線26に粘着銅線を使用する必要がなくなり、一 般的なエナメル線などでよい。したがって、漏洩磁界防止コイルを設けた偏向ヨ ーク装置の製作コストを低減化できる。
【0018】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、様々な実施の態様を採り 得る。例えば、上記実施例では、漏洩磁界防止コイル8aと8bとを直列に接続 させたが、並列に接続させてもよい。
【0019】 また、上記実施例では漏洩磁界防止コイル8a,8bを偏向ヨーク5のトップ 側とボトム側に形成したが、どちらか一方にのみ形成するようにしてもよい。こ の場合には、本実施例のユニットボビン10を使用してもよいが、巻線巻回部13又 は14の一方のみを形成したユニットボビン10を用いてもよい。
【0020】 さらに、治具取付部20はリブ形状に形成したが、図4の(a)に示すように、 板片27に取付穴24を開口させたものや、同図の(b)に示すように取付窪み25を 形成したものでもよい。
【0021】 さらに、各巻線巻回部13,14にコイル巻線を巻き付けて形成されるコイル8a ,8b形状は図1のような箱形状のものでなくとも、リング状のものなら、その 他の形状でもよく、それに伴い、各巻線巻回部13,14の形状もコイル形状に合わ せて設定される。
【0022】
【考案の効果】
本考案では、ユニットボビンに漏洩磁界防止コイルを形成する巻線巻回部と同 コイルの引き出し線を止める端子が設けられているので、漏洩磁界防止コイルを 形成するためのコイル巻回と配線接続とを一連の機械工程で行うことができる。 したがって、従来のようにコイルを巻回し、これをコイルボビンに収容し、引き 出し線をチューブで覆い、引き出し線をピンにからげて半田付けするというよう な、人手による煩雑な組み立て作業が必要なくなり、作業が容易となり作業効率 が良い。
【0023】 また、偏向ヨークのトップ側とボトム側の両方に漏洩磁界防止コイルを配設す る場合には、この2つの漏洩磁界防止コイルはユニットボビン上の巻線巻回部に それぞれ形成され、同ユニットボビン上の端子にて両コイルは配線接続される。 したがって、両コイルの形成と配線接続がユニットボビン上で一連の工程で行わ れるため、従来のような両コイル間の接続ミスによる配線ミスが起こらない。
【0024】 さらに、従来の漏洩磁界防止コイルはそのコイル形状を維持するために、粘着 銅線を使用する必要があったが、本考案の漏洩磁界防止コイルは引っ張り力を加 えられた状態で巻回して、このコイルを取り外すことなくユニットボビンと一体 形成することができ、そうすることで、そのコイル形状は崩れることはなく、一 般的に用いられるエナメル線を使用できる。したがって、漏洩磁界防止コイルを 設けた偏向ヨーク装置の製作コストを低減化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る偏向ヨーク装置を構成するユニッ
トボビンの一実施例を示す構成図である。
【図2】同実施例の留め部A裏面の爪形状を示す説明図
である。
【図3】同実施例のユニットボビンを偏向ヨークに装着
する状況を示す説明図である。
【図4】治具取付部の他の形状を示す説明図である。
【図5】従来の偏向ヨーク装置の漏洩磁界防止コイル取
付状況を示す説明図である。
【符号の説明】
5 偏向ヨーク 8a,8b 漏洩磁界防止コイル 9 頭部側 10 ユニットボビン 11 ボビン 12 拡大径部 17,18 リード端子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏向ヨークのボビンの頭部側に嵌め込み
    装着されるユニットボビンを備え、このユニットボビン
    には偏向ヨークのトップ側とボトム側の少なくとも一方
    側となる位置に漏洩磁界防止コイルを直接巻回できる巻
    線巻回部が形成され、また、ユニットボビンには前記漏
    洩磁界防止コイルの引き出し線を止める端子が設けられ
    ている偏向ヨーク装置。
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