JPH0654005B2 - 帯状ドレーン材打設施工管理方法及びその装置 - Google Patents

帯状ドレーン材打設施工管理方法及びその装置

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JPH0654005B2
JPH0654005B2 JP30324788A JP30324788A JPH0654005B2 JP H0654005 B2 JPH0654005 B2 JP H0654005B2 JP 30324788 A JP30324788 A JP 30324788A JP 30324788 A JP30324788 A JP 30324788A JP H0654005 B2 JPH0654005 B2 JP H0654005B2
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mandrel
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shaped drain
depth
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正志 高橋
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、帯状ドレーン材打設施工管理方法及びその装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来、帯状ドレーン材の打設は、第9図及び第10図に
示すようなドレーン材打設装置で行っていた。このドレ
ーン材打設装置は、ベースマシーン1が垂直に支持した
リーダー2にマンドレル頂部ブロック3を昇降自在に支
持させ、該マンドレル頂部ブロック3を引上げ用ワイヤ
ー4と引き下げ用ワイヤー5を介してウインチ6,7の
操作で昇降させるようにし、かかるマンドレル頂部ブロ
ック3にマンドレル8の上端部を固定して該マンドレル
頂部ブロック3の昇降につれて該マンドレル8を昇降さ
せるようにし、リール9から繰り出す帯状ドレーン材1
0をマンドレル8のガイド穴8aでガイドさせ、該マン
ドレル8の下部に設けられたジエット水ノズル11から
ジエット水を噴出させて掘削を行う構造であった。
そして、帯状ドレーン材10の打設は、ジエット水ノズ
ル11からジエット水を噴出させつつマンドレル8を引
き下げ、地盤中の所望深さまで圧入し、その位置に帯状
ドレーン材11の先端を残してマンドレルだけを引き上
げることにより行っていた。
このような帯状ドレーン材10の打設に際し、従来はペ
ン書き記録計を使用して打設深度を記録紙上にアナログ
的に記録して施工管理を行っていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような施工管理方法では、次のよう
な問題点があった。
(イ)ペン書き記録計の零点の安定度が悪く、頻繁に調
整する必要がある。
(ロ)湿度の変化により、記録紙が伸縮するので、その
度毎に零点及びスパンを調整する必要がある。
(ハ)アナログ記録方式であるので、打設深度、共上り
量などを数値化するには、記録結果を職員が読み取る必
要があり、読取りに時間を要する。
(ニ)打設所要時間の算出は、記録紙の時間軸の長さを
計り換算するので、算出に時間を要する。
(ホ)打設施工管理のための集計表作成は手作業であ
り、職員が1日分のデータを集計するのに約8時間程度
の時間を要している。
本発明の目的は、データの記録が面倒なく行うことがで
き、且つデータの取り扱いも容易に行うことができる帯
状ドレーン材打設施工管理方法及びその装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本発明の手段を説明する
と、本発明は帯状ドレーン材をマンドレルに添わせ、該
マンドレルの下端のジエット水ノズルからジエット水を
噴出させて掘削しつつマンドレルを前記帯状ドレーン材
と共に軟弱地盤に打設し、所定の深さで前記帯状ドレー
ン材を地盤中に残して前記マンドレルのみを引き抜くこ
とにより前記帯状ドレーン材の打設を行う帯状ドレーン
材打設の施工管理方法において、前記マンドレルの打設
深度をマンドレル打設深度検出器で検出し、前記帯状ド
レーン材の打設深度をドレーン材打設深度検出器で検出
し、前記マンドレルの圧入荷重を圧入荷重検出器で検出
し、前記ジエット水の使用量をジエット水使用量検出器
で検出し、得られた各データを打設機操作室の表示器に
逐次表示すると共に、マイクロコンピュータで処理して
高速映像記録器で逐次記録することにより施工管理を行
うことを特徴とする。
(作用) このように各データを表示部に表示すると、施工管理が
容易になる。また、各データを高速映像記録器で記録す
るので、面倒な調整作業を必要とせず、高速記録が行
え、必要な作業等の作業も自動的に行い、出力できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明を実施した、打設管理装置のブロック図
である。図において、12はマンドレル8の圧入・引き
抜き用ウインチ6,7のシーブの軸受けに設置されてシ
ーブの回転によってマンドレル8の上下方向の移動量を
検出するロータリーエンコーダ式マンドレル打設深度検
出器、13は帯状ドレーン材10のガイドローラ14の
軸受けに設置されて該ガイドローラ14の回転によって
帯状ドレーン材10の繰り出し量を検出するロータリー
エンコーダ式ドレーン材打設深度検出器、15はマンド
レル8の圧入用ワイヤー5の先端に取り付けられて圧入
荷重の大きさに応じて変化する歪量によって圧入荷重を
検出する圧入荷重検出器、16はジエット水ポンプユニ
ットに設置されて使用流量に応じて変化する磁束によっ
てジエット水使用量を検出するジエット水使用流量検出
器である。17はマンドレル打設深度検出器12とドレ
ーン材打設深度検出器13から出力されるパルス数を予
め設定された比率で計数して、各々の打設深度に変換す
る深度変換器、18は圧入荷重検出器15とジエット水
使用流量検出器16から出力される電流信号を電圧信号
に変換する信号変換器、19は打設機操縦室に設置され
て打設管理装置の操作を行う操作釦や、マンドレル8と
帯状ドレーン材10の打設深度表示器及びICカード式
データ収録器などを備えた遠隔操作器、20はマンドレ
ル8と帯状ドレーン材10の打設深度・圧入荷重・ジエ
ット水使用流量等の測定信号や、遠隔操作器19からの
打設開始や打設打ち直しなどの操作信号を後述するマイ
クロコンピュータに入力できる信号形態にしたり、ある
いは深度変換器17の計数値のリセットや警報信号など
の操作、及び記録紙の巻取用モータの制御ができるよう
に後述するマイクロコンピュータの出力信号を変換する
入出力変換器である。21は測定信号を演算処理した
後、打設状況の記録や、前述した各データの収録などの
操作をするマイクロコンピュータ、22は前述した各処
理を行わせるための打設管理プログラム、23はマイク
ロコンピュータ21から出力される打設状況の各データ
を記録するビデオプリンターの如き高速映像記録器、2
4は前述した各機器12〜23に給電するインバータ電
源である。25はドレーン材打設装置の外部に設地され
て深度変換器17、信号変換器18、インバータ電源2
4などを格納する防水・防塵・防振対策を施した堅牢な
第1の格納ケース、26は同じく入出力変換器20、マ
イクロコンピュータ21、高速映像記録器23などを格
納する第2の格納ケースである。第2図は遠隔操作器1
9の構成を示すブロック図である。図において、27は
信号線28を介して深度変換器17と接続されてマンド
レル8の打設深度をデジタル表示するマンドレル打設深
度表示器、29は同じく信号線28を介して深度変換器
17と接続されて帯状ドレーン材10の打設深度を表示
するドレーン材打設深度表示器、30は信号線31を介
してマイクロコンピュータ21と接続されて該マイクロ
コンピュータ21から出力される前述した各データを収
録するICカード式データ収録器、32は信号線33を
介して信号変換器18と接続されたジエット水の使用流
量を指示するジエット水使用流量指示計、34は同じく
信号線33を介して信号変換器18と接続されてマンド
レル8の圧入荷重を指示する圧入荷重指示計、35は信
号線31を介してマイクロコンピュータ21と接続され
て異常発生時に警報音を発する警報ブザー、36は信号
線37を介して入出力変換器20と接続され、ドレーン
材打設開始時にオペレータが操作する打設開始釦、38
は同じく信号線37を介して入出力変換器20と接続さ
れ、ドレーン打設打ち直し時にオペレータが操作する打
設打ち直し釦、39は信号線40を介してジエット水ポ
ンプユニットと接続され、ジエット水ポンプの運転・停
止の操作をするジエット水ポンプ操作釦、41は打設機
操縦室に設置され防塵・防振対策を施した第3の格納ケ
ースである。
第3図は打設管理プログラムの具体的構成を示すブロッ
ク図である。図において、42は前述の測定信号の入力
や、打設開始釦36及び打設打ち直し釦38からの指示
信号の入力を行わせる入力処理部、43は警報信号の出
力や、深度変換器17の計数値のリセット信号及び高速
映像記録器23の記録紙巻取り用モータの制御信号の出
力などを行わせる出力処理部、44はマンドレル8と帯
状ドレーン材10の打設深度の表示を行わせる表示操作
部、45は打設状況の記録を行わせる記録部、46は前
述のデータの収録を行わせるデータ収録部、47は共上
り量の算出や、ジエット水使用流量の積算値及びその他
の演算処理を行わせる演算・処理部である。
第4図は後処理装置48の構成を示すブロック図であ
る。図において、49は前述のデータが収録されている
防水性・耐震性に優れたICカード、50はICカード
49に収録されているデータを読み出すICカード・リ
ーダ、51は読み出されたデータを演算・処理して集計
表を作成するコンピュータ、52は作成された集計表を
表示するCRTよりなる表示器、53は作成された集計
表を印刷するプリンタ、54は前述の各処理を行わせる
ための後処理プログラムである。
第5図は後処理プログラム54の具体的構成を示すブロ
ック図である。図において、55はICカード49に収
録されたデータを読み出すICカード・リーダ50を操
作するデータ読み出し部、56は読み出されたデータを
演算・処理した後、集計表を作成する演算・処理部、5
7は作成された集計表を印刷するプリンタ53を操作す
るデータ出力部である。
次に、このような装置を用いた本実施例の帯状ドレーン
材打設施工管理方法について説明する。マンドレル打設
深度検出器12でマンドレル8の打設深度を自動測定
し、ドレーン材打設深度検出器13で帯状ドレーン材1
0の打設深度を自動測定し、得られた各パルス信号を深
度変換器17で予め設定された比率で計数して深度に変
換する。
また、圧入荷重検出器15でマンドレル8の圧入荷重を
自動測定し、ジエット水使用流量検出器16でジエット
水の使用流量を自動測定し、得られた各電流信号を電圧
信号に変換する。得られたマンドレル8の打設深度を操
縦室のマンドレル打設深度表示器27に逐次表示し、得
られた帯状ドレーン材10の打設深度をドレーン材打設
深度表示器29に逐次表示する。得られたマンドレル8
の圧入荷重を圧入荷重指示計34に逐次表示し、得られ
たジエット水の使用流量をジエット水使用流量指示計3
2に逐次表示する。このようにリアルタイムで各データ
を表示すると、オペレータが直ちに帯状ドレーン材10
の共上り量などの異常発生を判断できる。また、深度変
換器17及び信号変換器18で得られた各データ、及び
遠隔操作器19の打設開始釦36や打設打ち直し釦38
からの打設開始や打設打ち直しなどの操作信号を、入力
変換器20に入力してマイクロコンピュータ21に入力
できる信号形態に変換したり、あるいは深度変換器17
の計数値のリセットや警報信号などの操作、及び記録紙
の巻き取り用モータの制御ができるようにマイクロコン
ピュータ21の出力信号を変換する。マイクロコンピュ
ータ21は、測定信号を演算・処理した後、打設状況の
記録や、前述した各データの収録などの操作を打設管理
プログラム22に基づいて行う。高速映像記録量23
は、マイクロコンピュータ21から出力されるデータを
もとに、打設日・打設番号・打設開始時刻・打設終了時
刻・最大圧入荷重・ジエット水使用流量の積算値などの
一覧表を第1表に示すような形で記録する。
また、マンドレル8と帯状ドレーン材10の打設時間と
打設深度との関係図を第6図に示すような形で記録す
る。また、マンドレル打設深度と圧入荷重との関係図を
第7図に示すような形で記録する。また、マンドレル打
設深度とジエット水使用流量との関係図を記録する。更
に、マンドレル8と帯状ドレーン材10の最下端打設深
度付近の拡大図を第8図に示すような形で記録する。ま
た、このような各データをICカード方式データ収録器
30にてICカード49に収録する。ICカード49
は、耐水性・防振性に優れているので、帯状ドレーン材
10の打設という環境の悪い現場でのデータの収録に適
している。また、ICカード49にデータを収録する
と、オペレータが手書きで収録する必要がなく、記入間
違いの発生もなく収録できる。
ICカード49を後処理装置48のICカード・リーダ
50にかけて読み出し、コンピュータ51で後処理プロ
グラム54に従って演算・処理して集計表を作成し、こ
の集計表を表示器52に表示すると共にプリンタ53で
第2表及び第3表に示すように印刷する。このようにし
て後処理を行うと、事務所において10〜15分程度の
短時間で集計表の作成を行うことができる。
なお、ジエット水は粘性土や柔らかい砂質地盤には使用
しないので、この時にはジエット水使用流量検出器16
の出力は零である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、下記のような効果
を得ることができる。
1)打設中のマンドレルの深度と帯状ドレーン材の打設
深度の管理を行い、各深度を表示するので、直ちに共上
り量等の異常発生がオペレータに判断でき、施工精度・
施工能率の向上となる。
2)圧入荷重の管理と必要に応じてジエット水使用流量
の管理を行い、それらの測定値を表示することにより、
圧入荷重とジエット水使用流量の関係が把握できるの
で、施工の均一化が図れる。
3)打設深度・打設時間・圧入荷重、ジエット水使用流
量・共上り量等を高速映像記録器に記録するので、打設
状況の把握が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る打設管理装置の一例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図で用いている遠隔操作器の構成の
一例を示すブロック図、第3図は本実施例で用いている
打設管理プログラムのブロック図、第4図は後処理装置
の一例を示すブロック図、第5図は後処理プログラムの
一例を示すブロック図、第6図はマンドレルと帯状ドレ
ーン材の打設時間と深度との関係図、第7図はマンドレ
ルの圧入荷重と打設深度との関係図、第8図はマンドレ
ルと帯状ドレーン材の最下端打設深度付近の拡大図、第
9図はドレーン材打設装置の一例を示す側面図、第10
図はマンドレルの一例を示す縦断面図である。 1……ベースマシーン、2……リーダー、3……マンド
レル頂部ブロック、4……引き上げ用ワイヤー、5……
引き下げ用ワイヤー、6,7……ウインチ、8……マン
ドレル、10……帯状ドレーン材、11……ジエット水
ノズル、12……マンドレル打設深度検出器、13……
ドレーン材打設深度検出器、15……圧入荷重検出器、
16……ジエット水使用流量検出器、17……深度変換
器、18……信号変換器、19……遠隔操作器、20…
…入力変換器、21……マイクロコンピュータ、23…
…高速映像記録器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状ドレーン材をマンドレルに添わせ、該
    マンドレルの下端のジエット水ノズルからジエット水を
    噴出させて掘削しつつマンドレルを前記帯状ドレーン材
    と共に軟弱地盤に打設し、所定の深さで前記帯状ドレー
    ン材を地盤中に残して前記マンドレルのみを引き抜くこ
    とにより前記帯状ドレーン材の打設を行う帯状ドレーン
    材打設の施工管理方法において、前記マンドレルの打設
    深度をマンドレル打設深度検出器で検出し、前記帯状ド
    レーン材の打設深度をドレーン材打設深度検出器で検出
    し、前記マンドレルの圧入荷重を圧入荷重検出器で検出
    し、前記ジエット水の使用量をジエット水使用量検出器
    で検出し、得られた各データを打設機操作室の表示器に
    逐次表示すると共に、マイクロコンピュータで処理して
    高速映像記録器で逐次記録することにより施工管理を行
    うことを特徴とする帯状ドレーン材打設施工管理方法。
  2. 【請求項2】帯状ドレーン材を添わせて、地盤中に打設
    されるマンドレルの打設深度を検出するマンドレル打設
    深度検出器と、前記マンドレルの打設によって繰り出さ
    れる帯状ドレーン材の繰り出し長さを検出するドレーン
    材打設深度検出器と、前記マンドレルの圧入荷重を検出
    する圧入荷重検出器と、前記マンドレルの圧入に際して
    ジエットノズルから噴射させる掘削用ジエット水の使用
    量を検出するジエット水使用量検出器と前記各検出器に
    よって得られるデータを逐次表示する表示器と、該デー
    タを逐次記録する高速映像記録器と、前記データを表示
    器に表示させるとともに高速映像記録器に記録させるた
    めのデータ処理を行なわせるマイクロコンピュータとを
    備えてなる帯状ドレーン材打設施工管理装置。
JP30324788A 1988-11-30 1988-11-30 帯状ドレーン材打設施工管理方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH0654005B2 (ja)

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JP2016061079A (ja) * 2014-09-18 2016-04-25 東洋建設株式会社 ドレーン工法及びドレーン工法の管理システム
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