JPH0652620B2 - コード変換器、記録媒体、及びデータ変換方法 - Google Patents

コード変換器、記録媒体、及びデータ変換方法

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JPH0652620B2
JPH0652620B2 JP1117598A JP11759889A JPH0652620B2 JP H0652620 B2 JPH0652620 B2 JP H0652620B2 JP 1117598 A JP1117598 A JP 1117598A JP 11759889 A JP11759889 A JP 11759889A JP H0652620 B2 JPH0652620 B2 JP H0652620B2
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    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/04Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
    • H03M5/14Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending on the information in one or more adjacent bit cells, e.g. delay modulation code, double density code
    • H03M5/145Conversion to or from block codes or representations thereof

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はデータの符号化に関し、特に、記録装置で用い
られるデータの符号化に関するものである。
B.従来技術 磁気ディスク、磁気テープ、光学式記録媒体など各種の
記録媒体に記録されるデータの有効密度を高めるため、
様々な装置、方法が提案されてきた。RLL(ラン・レ
ングス限定)符号化法はそのような方式として受け入れ
られている。この方式では、符号化ビット列の中の2進
数の1(最初の信号または記録状態を表す)を、次に現
れる2進数1と分ける必要がある。そのため限定個数の
0を間に入れる。その個数は、dと呼ばれる最小数と等
しく、0の最大数kを超えることはない。数量dは信号
間の干渉を制限するものであり、数量kは、記録された
信号または送り出された信号からリードバック(readba
ck)クロックを引き出すためのものである。この一般的
な形式を用いた記録媒体用符号および通信用符号は、
(d、k)ラン・レングス限定符号(run-length-limit
ed code)と呼ばれる。このような符号は、拘束されて
いないデータ(unconstrained data)を、(d、k
の)一組の拘束チャネル信号に変換する。一般に、この
ような符号はm個の非拘束ビットから符号化される。m
個の非拘束ビットはn個の拘束ビットに写像される。こ
こでmはnより小さい。m/nは符号化率と呼ばれる。
言うまでもなく、この符号化率を最大にすることが望ま
しい。情報密度は(m/n)(d+1)と定義される。
符号化率を上げると、先読みが犠牲になり、チャネルの
符号化ビットまたはグループ内で誤り伝播(error pro
pagation)が増す結果となる。たとえば、符号化された
チャネル符号ストリームの1ビットに誤りが生じると、
後に続く所定数のビット(非拘束ビット)にも誤りが生
じうる。これは符号化アルゴリズムによってチャネル符
号ビットの自己訂正が可能になる前に起こる。
フラナスツェク(Franaszek)は、米国特許第3689
899号で、1、8と2、7の2つのd、k符号を挙げ
ている。これらの符号は、符号化率が一定で、状態に依
存しない可変長ブロック符号である。1、8符号の符号
化率は2/3にセットされており、符号のディクショナ
リは16個の符号語(code word)である、符号語の長
さは、3チャネル・ビットの倍数である3ないし9チャ
ネル・ビットである。フラナスツェクの2、7符号で
は、符号化率が1/2で、ディクショナルは7個のチャ
ネル語、語長は2チャネル・ビットの倍数である2チャ
ネル・ビットないし8チャネル・ビットである。同じフ
ラナスツェクによる別の文献、“ディジタル磁気記録用
の高能率符号”(Efficient Code for Digital Mag
netic Recording)、IBM TDB(Technical Dis
closure Bulletin)、1981年2月号、Vol.2
3、NO.91、p.4375では、1、7符号が取り
上げられている。この文献は限定遅延符号(bounded d
elay code)を教えている。磁気学に関するIEEE会
報(IEEE Traansactions on Magnetics)、1976
年11月号、Vol.MEG−12、NO.6、p.7
40に記載されたホリグチ他による記事、“ディジタル
記録における変調符号の最適化”(An Optimization
of Modulation Codes in Digital Recording)で
は、別のd、k符号が取り上げられている。
エッゲンバーガー(Eggenberger)他による米国特許第
4115768号は、フラナスツェクの符号に必要なグ
ループ化を避けている。この特許が示す2、7方式の
d、k符号は、フレーミング要件を避けている。1、7
と2、7のd、k符号の情報密度はそれぞれ1.3と
1.5である。3、7符号を採用すれば、情報密度は
1.6になり、4、20符号では2.0の情報密度とな
る。
C.発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、情報密度を高めながらも、従来のd、
k符号よりも誤り伝播を少なくするよう改良したd、k
符号機構(記載媒体を加えるのが望ましい)を提供する
ことにある。
D.問題点を解決するための手段 本発明によりd、k符号が変更され、符号化されたチャ
ネル信号の単独の(singleton)2進数1のそれぞれ
が、j個(jは2以上)の2進数1の列となる。単独の
2進数1の直前と直後の2進数0は反転され、2進数1
となる。この変化は最小値dを無効にするが、それでも
d、k符号内で単独の1が現れる。この置き換えによっ
て誤り伝播が制限される。d、k符号の他の所定特性は
維持できる。
E.実施例 各図で類似の数字は、類似の部分および構造上の特徴を
示している。第1図の実施例では、非拘束データはライ
ン10を通して受信される。一度に受信される非拘束デ
ータは2ビットである。m/nエンコーダ(符号器)1
1は、2つの非拘束データ・ビットを5つのチャネル・
ビットに符号化し、2:5の割合(符号化率)が与えら
れる。エンコーダ11の一部は、モディファイドd、k
エンコーダ(図参照)であり、d、kが3、7または
4、20のチャネル符号形式に符号化するものである。
3、7方式の普通のd、kエンコーダでは、ディクショ
ナリは、それぞれ5ビットの6つのチャネル符号グルー
プとなるが、d、kエンコーダに変更を加えると、この
ディクショナリは、10のチャネル符号グループに拡張
される。エンコーダ11の出力信号はチャネル12を通
る。同チャネルには記録媒体を加えることができる。チ
ャネル12は、媒体からの読み取り(readback)中か、
または通信チャネルから、モディファイドd、kデコー
ダ(復合器)へ信号を出力する。このデコーダには、n
からmへの復合変換機能(デコーダ13による)が含ま
れる。デコーダ13は、一度に2ビットの非拘束データ
をライン14に出力する。
エンコーダ11とデコーダ13は、mからnへの符号化
および復号の論理を、モディファイドd、kの符号化お
よび復号と組み合わせる。エンコーダ11は第2図でも
っともよく把握できる。一対のライン10から2つの入
力データ・ビットX1とX2が受信される。第2図のエ
ンコーダは順次状態機械(suquential state machin
e)として構成されている。エンコーダの要素D1ない
しD5は、この機械の状態を符号化する(後述)。符号
化された機械状態は次にレジスタAREG20に記憶さ
れる。AREG 20は、現在の機械状態をエンコーダ
D1ないしD5の全部に出力し、後続の機械状態を発生
させる。順次状態機械の各サイクルは、入力データX
1、X2と、AREG 20に記憶される現在の機械状
態とを組み合わせる。エンコーダY1ないしY5では、
5ビットのチャネル・バイト(チャネル・グループ)が
作られる。拘束されていない2つの入力データビットX
1、X2は、エンコーダY1ないしY5の全部に加えら
れ、その中でAREG 20の出力と混合されて、2つ
の非拘束データ・ビットX1、X2のそれぞれについ
て、チャネル・ビットのスライディング・ブロックが作
られ出力される。以下の表1は、3、7方式のモディフ
ァイドd、k符号が符号化されるときのエンコーダ(第
2図)の状態遷移を示す。
現在状態(CS)は、AREG 20の内容を数値で表
したものである。4つのカラムのそれぞれに示した次の
状態(NS)は、後の符号化サイクルにおいて使用され
るよう、エンコーダD1ないしD5によってAREG
20に供給される次の状態の信号を表わしたものであ
る。4つのカラムのそれぞれで、出力チャネル・バイト
は2進数で表している。この機械の動作は、各カラムの
上に00、01、10、11と示した、2ビットの非拘
束データ入力によって変化する。たとえば、データ入力
が01で、現在状態が1のとき、次の状態は5であり、
出力バイトY1ないしY5は10011となる。3、7
のd、k符号の変化は、この状態遷移表1からすぐに確
かめられる。ある行に0が2つあれば、2つの0はそれ
ぞれ常に2進法の1の隣にある。このような2進数1の
一つは、単独の2進数1ではなく2連(doublet)の2
進数1を得るため2進数の0と置き換えられたものであ
る。たとえば、現在状態が1のとき、先頭の2進数0
(最左端の0)は、このように付加された2進数1の一
つである。つまり、他のどの状態からでも、状態1への
遷移では常に後端すなわち最右端は2進数の1である。
たとえば、状態6でデータ入力が11のとき、次の状態
は1である。ここで、状態6からの出力バイトの内容は
00001であり、これは通常、単独の1の3、7符号
化となる。状態1では、可能な出力ビットはみな最左端
が2進数の1であり、この1は、このような符号グルー
プで通常は再発する2進数の0と置き換えられた2進数
1である。3、7符号の状態遷移表を調べれば、ほかに
も本発明に応じて単独の2進数1が2個の2進数1に変
換された通常の3、7形式d、k符号への変更例を見い
だせよう。
表1と第2図の関係を見ると、現在状態CSは、ARE
G 20の内容を数値で表したものである。状態遷移表
の値NSは、エンコーダD1ないしD5の出力信号に対
応し、この出力信号によって、次に続くAREG 20
の数値内容が生成される。2進数で示した出力値は、第
2図の5ビットのチャネル・ビットを表す。機械状態を
表す10進数は、ある実施例では2進数に符号化され
る。状態1ないし20で2進数に符号化した数は、一つ
の実施例では10進表記より一つ少なかった。すなわ
ち、2進数0の5ビットは機械状態の1で表される。状
態2は、2進数1とこれに続く4個の0で表される。以
下、同様である。
第2図に示したエンコーダは、集積回路チップ、プログ
ラマブル・ロジック・アレイ、マイクロコードなどディ
ジタル信号の処理に適した技術で用いられる固体論理回
路に実施できる。電子回路または光学系は、3、7符号
の状態遷移表1に示した数値に合わせて構成される。2
連の2進数1を作るため代入される余分な1は、常に上
記の表1の単独の2進数1の右側になる。この2進数の
1は一つ前の位置にも挿入できる。3、7符号の変更
は、010ないし011のチャネル符号の組み合わせを
写像して行われる。図示した3、7符号のディクショナ
リを作る5ビットの符号グループは、10011、10
001、10000、00011、00000、001
10、01100、11001、11000、および0
0001である。
符号化チャネル・ビットのデコーダは第3図に示した。
ライン31ないし35はそれぞれ、第2図のエンコーダ
Y1ないしY5から出力されるチャネル・ビットを運
ぶ。ここで4ビットのシフト・レジスタ37ないし41
はそれぞれライン31ないし35の信号を受け取る。復
号の各サイクル中、シフト・レジスタ37ないし41の
それぞれのビットは一度左へシフトされる。シフト・レ
ジスタの4つのグループは、45と示したラインの組を
介して論理デコーダ46に接続される。デコーダ46
は、出力信号X1、X2を2重ライン14にのせる。論
理デコーダ46の構成は表2に示した。チャネル符号グ
ループのビット・パターンは10進数で表している。空
いているカラムは「任意の」値を示す。復号グループ
で、カラムSは接尾部を、カラムPは後置部をそれぞれ
示す。
拘束符号化における非拘束データは第6図のように表さ
れる。グループ50は、非拘束の入力データ・ビットが
ライン10を介して受信されたときのエンコーダY1な
いしY5の出力を表す。このチャネル・グループ(ビッ
ト)の解釈は、その直前のビット・グループ51によっ
ていくらか影響を受ける。この実施例では、先頭のチャ
ネル・グループ51の最後の2ビット(52と示した)
は、非拘束データ・ビットの表現に使われる。このほか
の2つのチャネル・グループ(ビット)は、グループ5
0の復号に使われる。これらのグループはそれぞれ接尾
部(53)、後置部(54)と呼ばれる。接尾部53は
グループ50に続くチャネル・ビットであり、後置部5
4は接尾部53の直後に続く。
表2で、グループ50(第6図)などの復号は別表とし
て示した。出力データは左側のカラムに2進数で示して
いる。グループ50の数値内容は表2の副題(グループ
19、グループ17など)である。カラムSは、データ
の復号に使われる接尾部53の内容を10進数で表した
ものである。カラムPは、後置部54の内容を10進数
で表したものである。たとえば、グループ19でS=
6、P=6の行は、値が19のグループ50ではデータ
11を復号したものとなる。残りの復号はすべて同じで
あるが、例外は最後に示した接頭部の復号である。ここ
での復号は接頭部の値に準じており、この中の数字Xは
任意の値を示す。たとえば、グループの一つの復号X1
では、グループ51の最右端のビットだけが接頭部とし
て使われる。カラムGはグループ50の値、カラムSは
接尾部53の値、カラムPは後置部54の値をそれぞれ
10進数で示したものである。さらに、復号X10で
は、接頭部は10であり、Xは、グループ51の3つの
最左端ビットすなわち先頭ビットが任意の値であること
を示す。
第4図は、AREG 20の次の状態A1をセットする
ためにエンコーダD1で使われる論理回路を示す。この
図の左側の入力は、データ入力X1とX2を伴うARE
Gの5段すなわちビット位置A1ないしA5の値に対応
する。英数字の上のバーは否定を、バーのない英数字は
「書き込まれたまま」を示す。この論理回路については
他に説明を要しない。D1以外のエンコーダD2ないし
D5も、状態遷移表の情報によって同様に構成される。
もちろん論理回路を簡略にすることもできる。第5図
は、第4図と同じ表記法でエンコーダY1の動作を示し
たものである。エンコーダY2ないしY5も同様に構成
される。また、論理回路の動作が上記の復号表から得ら
れるエンコーダに対して、復号論理回路をビットを基に
分割したデコーダも示した。第3図と符号化表1の関連
を見ると、論理デコーダ46は、全部のシフト・レジス
タ内の全ビット位置からの入力を受ける。4つのチャネ
ル・ビット・グループは、復号のための所定時間ごとに
シフト・レジスタにある。_表2が示す復号グループで
は、最左端の3つの位置にあるあるビットは復号に使わ
れ、4番目の位置の数値内容は無視される。たとえば、
ビット1ないし5は、最初に受信されたチャネル・バイ
トに対応する。6ないし10、11ないし15、_16
ないし20はそれぞれ2番目、3番目、4番目に受信さ
れたチャネル・バイトに対応する。これらのチャネル・
バイトは、シフト・レジスト内で順次シフトされる。表
2の復号グループ19では、数値19はビット位置1な
いし5に、接尾部Sはビット位置6ないし10に、後置
部Pはビット位置11ないし15にある。この関係は、
復号グループの全部に共通である。接頭部の復号では、
接頭部はビット5またはビット4、5の両方のいずれか
にあり、接頭部のビットが1個か2個かによる。このと
きグループ・バイトはビット6ないし10に、接尾部S
はビット11ないし15にあり、後置部Pはビット16
ないし20にある。表2に示したように、ビット位置全
部の復号によって、接頭部が複合されているか、グルー
プが複合されているかが決定される。デコーダ46の論
理回路は表2に対応している。
本発明は、3、7方式以外のd、k符号に適用できる。
情報密度の高いd、k符号は4、20方式の記録符号で
ある。表3に、本発明によって構成したモディファイド
4、20符号化ディクショナリを示す。
表4に4、20方式モディファイドd、k符号の符号化
状態遷移表を10進数で示す。
表4の構成は表1と同じである。表5に10進表記の復
号を示す。2進データの出力は左側のカラムに示し、復
号グループは表の各部の表題とした。カラムSは接尾部
のカラム、カラムPは後置部のカラムである。
4、20符号の論理デコーダ46は、表5の値を使って
構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を採用したデータ転送装置の概要を示
すブロック図である。 第2図は、本発明を実施したエンコーダのブロック図で
ある。 第3図は、本発明を実施したデコーダのブロック図であ
る。 第4図と第5図は、第2図のエンコーダで使用できる論
理回路の概略図である。 第6図は非拘束データを拘束符号化したものを示す図で
ある。 11……エンコーダ、12……チャネル、13……デコ
ーダ、20……レジスタ、37〜41……シフト・レジ
スタ、46……論理デコーダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1コードが非拘束コードであり、第2コ
    ードがd,k型の拘束コードであるとき(但し、d及び
    kは夫々、連続する0の最小数及び最大数を表わ
    す。)、前記第1コードと第2コードとの間でコード変
    換を行うためのコード変換器であり、 mビット・グループ毎に前記第1コードに作用する第1
    手段及びnビット・グループ毎に前記第2コードに作用
    する第2手段を有する順次状態機械と、 前記第1手段及び第2手段に接続され、前記グループに
    作用してmビットの1個の1をスライディング・ブロッ
    ク方法により少数のnビット・グループ内にエンコード
    して連続する1の個数の最小値が2であるようにするコ
    ード変換手段と、 前記コード変換手段中の誤り停止手段であり、連続する
    1の最小個数をdからj(jは2より少なくない整数)
    に変更し、拘束コードの誤り伝播特性を減らすために、
    隣接する0についてのd,kコード中に見られない1を
    単独の1に置換してd,kコードを変更することの他は
    前記d,kコードの特性を維持する、誤り停止手段と、 を含むコード変換器。
  2. 【請求項2】第1の状態が0で表わされ、第2の状態が
    1で表わされるような一連の信号のデータを記録するた
    めのトラックを有する記録媒体において、 d及びkを整数として、単独の1と最小でd個、最大で
    k個の連続する0を有するようなd,kコード化された
    0と1との配列の記録されたセットを有し、 前記記録されたセットは、jを2以上の整数として、連
    続する1の個数の制限がjより少ない個数として現われ
    ることがないように変更して直接連続するゼロについて
    d値が(d−j)だけ減じられるように、d,kコード
    が変更されている、記録媒体。
  3. 【請求項3】非拘束コードと拘束コードとの間のデータ
    変換を行う方法であって、 mを2以上の整数としたときに、前記非拘束コード全て
    をmビットのグループに分けるステップと、 nをmより大きな整数としたときに、前記拘束コードの
    全てをnビットのグループに分けるステップと、 連続して取扱うmコード・グループの相関関係が連続す
    るnビット・グループ中にd,kコードの一連のビット
    として表わされるようにして、 前記mビット・グループの各々をスライディング・ブロ
    ック方法により複数の前記nビット・グループ中に表わ
    し、その際、 d,kコード・ルールを010の各3ビット・パターン
    について変更して3ビット・パターン中に隣接する2つ
    の1が含まれ且つ連続する0の数をd個から少なくとも
    (d−1)個に減らす、ステップと、 nビット・グループ中の連続する0の最小値を表わすd
    値とnビット・グループのビット列中の連続する0の最
    大値を表わすk値を選択するステップと、 を含むデータ変換方法。
JP1117598A 1988-05-31 1989-05-12 コード変換器、記録媒体、及びデータ変換方法 Expired - Fee Related JPH0652620B2 (ja)

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