JPH0652380B2 - 写真引伸機等のカラープリンターに於ける色補正方法とその装置 - Google Patents

写真引伸機等のカラープリンターに於ける色補正方法とその装置

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JPH0652380B2
JPH0652380B2 JP63013271A JP1327188A JPH0652380B2 JP H0652380 B2 JPH0652380 B2 JP H0652380B2 JP 63013271 A JP63013271 A JP 63013271A JP 1327188 A JP1327188 A JP 1327188A JP H0652380 B2 JPH0652380 B2 JP H0652380B2
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light
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source lamp
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敏男 公文代
浩良 白崎
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Shashin Kagaku Co Ltd
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Shashin Kagaku Co Ltd
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカラー原稿の像をカラー印画紙やカラーフィル
ム等の感光材料に露光焼付けする際にその色補正を好適
に行う方法、及びそれに使用する装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種写真引伸機等に於いて色補正を行う手段と
しては、例えば特開昭59-71039号公報に所載のものが存
在する。
すなわち、この従来の手段は第4図の如く、光源ランプ
1からカラー原画10に露光して感光材料22に像をプリン
トさせるに際して、商用電源に接続された光源ランプ1
から得られる露光用光線の光量を光路中へのNDフィル
ター23(ニュートラル−デンシティフィルター)の挿入
量の変更により適宜調整し、またその色調の補正は別途
設けたイエロー,マゼンタ,シアンの各三色のカラーフ
ィルター6a,6b,6cを光路中に夫々挿入させてその挿入量
を調整して行うのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、前記従来の不限定な露光用光線を所望の色調
に補正させるには、光源ランプ1の光量及び光色が余程
の偶然により所望の状態とならない限り(実際上はまず
あり得ない)、イエロー,マゼンタ,シアンの計三枚の
カラーフィルター6a…を常に用いる必要が生じて、次の
様な致命的な問題点を生じていた。
すなわち、この種露光用光線の色補正に際しては、光路
中へのカラーフィルター6a…の挿入量が増加すればする
程、又カラーフィルター6a…の挿入枚数が増加する程、
これらカラーフィルターが相互に干渉し微妙に色補正を
狂わせるべく悪影響を与える現象が発生する。
よって、従来の色補正には一定の限界が生じて、実際の
色補正作業が可能な範囲が狭くなり、例えば光源ランプ
1を新しく取替えて当該ランプの光量,光色が大きく変
化した様な場合には、カラーフィルター6a…の大きな挿
入量が必要となって適正な色補正が行えない事態が発生
する如き問題点を生じていたのである。
それ故、本発明はフィルター相互の干渉を抑制させて、
露光用光線の色補正作業を簡易な作業工程によって適切
に行わせることを、その目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は従来の如く光源ランプを不限定な光量の下で常
時三枚のカラーフィルターを用いて色補正するのではな
く、光源ランプへの供給電力を調整させて露光用光線の
各色の分光光量の何れかを所望の光量に予め一致させて
おくことにより、該露光用光線の色補正に際して三枚の
カラーフィルターを用いる必要性を解消し、もって上記
従来の問題点を解決せんとして構成されたものである。
すなわち、本発明の色補正方法は、光源ランプ1の供給
電力を加減して、露光用光線のイエロー,マゼンタ,シ
アンに対応する三色の分光光量のうち少なくとも何れか
一色の分光光量が所望の基準設定値と一致し且つ他の色
の分光光量が所望の基準設定値よりも大となるべく前記
光源ランプ1の光量を予め設定せしめ、その後三色の各
カラーフィルター6a,6b,6cのうち前記所望の基準設定値
と不一致の分光光量の色に対応したカラーフィルターを
露光用光路中に挿入させて露光用光線の色補正を行う手
段である。
また、本発明に係る色補正装置は、光源ランプ1の露光
用光線の色補正を可能とすべく露光用光路中への挿入量
が制御自在な少なくともイエロー,マゼンタ,シアンの
各色を有する複数のカラーフィルター6a,6b,6cと、原画
10に投光される露光用光線の少なくともイエロー,マゼ
ンタ,シアンの夫々に対応する色の分光光量を検出可能
な受光センサー9a,9b,9cとを具備する写真引伸機等のカ
ラープリンターに於ける色補正装置に於いて、前記光源
ランプ1には、該光源ランプ1への供給電力を増減させ
て該光源ランプ1から原画10に投光される光量を増減調
整自在とするランプ電力制御手段3が接続して設けられ
てなるものである。
(作用) すなわち、上記構成を特徴とする色補正方法に於いて
は、光源ランプ1への供給電力を調整して、該ランプ1
からの露光用光線のイエロー,マゼンタ,シアンに対応
する各色の分光光量の何れかを所望の光量に設定させる
ことにより、実際の色補正に際しては三枚のカラーフィ
ルター6a,6b,6cを使用することなく二枚或いは一枚のカ
ラーフィルターの使用によって適正な色補正が行えるの
である。
従って、当該手段では露光用光路中へのカラーフィルタ
ーの挿入枚数,挿入量が僅かで済み、色補正にずれを生
じさせるフィルターの干渉作用が解消できることとな
る。
また、上記構成の色補正装置では、ランプ電力制御手段
3によって光源ランプ1への供給電力量を自在に加減で
き、更に該光源ランプ1の光量を設定する際には露光用
光線のイエロー,マゼンタ,シアンに対応する各色の分
光光量を別途受光センサー9a,9b,9cによって計測でき
て、この計測した光量を所望の基準光量と比較すること
により適切な光源ランプ1の光量が設定でき、上記本発
明の色補正方法が適正に実施できることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
先ず、写真引伸機を一例として実施例に係る装置の具体
的構成を説明する。
第1図中、2はカラー原画10の装着部,蛇腹13,及びレ
ンズ14を下部に有する光源ユニットケースを示す。1は
該ケース2内の上部に取付けられた光源ランプで、その
一例としてハロゲンランプが適用され、当該ランプ1に
はその供給電力を無段階で増減調整自在なランプ電力制
御器3が接続されている。
6a,6b,6cは前記光源ランプ1の下方に配置されたフィル
ターユニット4内の光路中に出没自在となるべく往復動
可能に設けられたイエロー,マゼンタ,シアン(Y,
M,C)の各カラーフィルターで、各駆動装置5a,5b,5c
により光路中への挿入量が適宜設定変更自在である。7
はフィルターユニット4の下方に赤外カットフィルター
11を介して配置された拡散ボックスを示す。
9a,9b,9cはライトガイド8によって一部ガイドさせた拡
散ボックス7内の露光用光線を受光する受光センサー
で、これらは前記カラーフィルター6a,6b,6cの各色に対
応する青紫,緑,紅赤の各色の光線を夫々個別に透過さ
せるフィルターを夫々備えている。12は前記受光センサ
ー9a,9b,9cに接続された変換器で、各受光センサー9a…
にて受光する青紫,緑,紅赤の各色の光量を各フィルタ
ーへの入射光を透過光との各光量の比の対数値をとって
前記Y,M,Cの各色のカラーフィルター6a,6b,6cに対
応するフィルター濃度の値として出力するものである
(よって、青紫,緑,紅赤の各色の光量が増大する程受
光センサー9a…及び変換器12から得られる各Y,M,C
のフィルター濃度値は小さくなる)。
15は前記変換器12に接続された演算制御装置で、当該装
置15は演算部20にデジタルスイッチ等の操作部16によっ
て入力した所望のY,M,Cの各フィルター濃度値を記
憶回路17に記憶させて、当該記憶したフィルター基準濃
度値と前記受光センサー9a…及び変換器12からのフィル
ター測定濃度値とを比較器18により比較演算して、双方
のフィルター濃度値を一致させるべくY,M,Cカラー
フィルター6a,6b,6c用の駆動装置5a…を制御器19を介し
て制御するものである。また、演算制御装置15にはラン
プ電力制御器3も接続されて、該装置15によりランプ電
力制御器3を制御して光源ランプ1への供給電力量を調
整自在としている。24は原画10及びレンズ14を通過した
光をハーフミラー25を介して受光してその光量を再検出
するためのフォトセンサーを示す。
本実施例に係る装置の構成は以上の構成からなるが、次
に当該装置を用いた色補正方法の一例について説明す
る。
先ず、実際の写真引伸作業を行う前段階に於いて、当該
作業に適正な露光用光線の青紫,緑,紅赤の各分光光量
を設定する。この光量の値としては、Y,M,Cの各三
色のカラーフィルター6a,6b,6cのフィルター濃度Dyr,Dm
r,Dcrの値を代用し、これら基準濃度値Dyr,Dmr,Dcrを操
作部16の操作により演算制御装置15の記憶回路17に入力
して記憶させておく。当該基準濃度値Dyr…は感光材料2
2やカラー原画10の種類に応じて適宜決定されるもの
で、経験的,実験的に予め求められるものである。
次に、フィルターユニット4内の各カラーフィルター6
a,6b,6cを全て光路中に退去させた状態に於いて、ラン
プ電力制御器3を作動させて光源ランプ1への投入電力
を0から徐々に増大させていく。この供給電力の増大に
連れて光源ランプ1の光量が増大するが、これによって
受光センサー9a,9b,9cが夫々受光する青紫,緑,赤紅の
各分光光量が増大し、よって該受光センサー9a…により
夫々測定されるY,M,Cフィルターの測定濃度Dy,Dm,
Dcの値は順次減少していく。
而して、上記の如く光源ランプ1への供給電力量を増大
させながらフィルター測定濃度値Dy,Dm,Dcを減少させる
作業時に於いて、第2図の如くフィルター測定濃度値D
y,Dm,Dcのうち少なくとも何れか一つの値がこれに対応
する基準濃度値Dyr,Dmr,Dcrの値と一致し、且つ他の測
定濃度値が他の基準濃度値よりも小さくなる条件下の光
源ランプ1への供給電力量を決定するのである。
すなわち、例えば第2図の如く、測定濃度値Dcの値が基
準濃度値のDcrの値と一致し、且つ他の測定濃度値Dy,Dm
が基準濃度値Dyr,Dmrよりも小さくなる条件とし、爾後
はこの際の光源ランプ1の電力供給量に維持させてお
く。
よって、この第2図の条件では、Dcr=Dc,Dry>Dy,Dmr
>Dmである。この場合に於いて、光源ランプ1からの露
光用光線のうちシアンCのカラーフィルター6cの測定濃
度値Dcは基準濃度値Dcrと一致しているから当該カラー
フィルター6cを用いる必要がない。すなわち、紅赤の光
量は所望の適正な光量だけ得られているために、この紅
赤光線吸収用のシアンカラーフィルター6cは使用する必
要がない。
他方、イエローYのカラーフィルター6aの濃度はDyr-Dy
だけ不足し、又同様にマゼンタMのカラーフィルター6b
の濃はDmr-Dmだけ不足しているから、それらの不足量を
補う分だけイエロー及びマゼンタのカラーフィルター6
a,6bをフィルターユニット4内の光路中に挿入させれ
ば、所望の適正な色補正が行えるのである。すなわち、
青紫及び緑の光量は所望の光量よりも大であるために、
この青紫及び緑の光量を吸収減少させるべくイエロー及
びマゼンタのカラーフィルター6a,6bのみを用いればよ
い。
而して、この色補正作業に際して二枚のカラーフィルタ
ー6a,6bを光路中に挿入させるだけで、その挿入量も少
なくてよいために、これらカラーフィルター相互の干渉
による色補正のずれ等は極力抑えられることとなり、適
正な所望の色補正が行えるのである。
尚、上記実施例では、フィルター測定濃度値Dy,Dm,Dcと
基準濃度値Dyr,Dmr,DcrのうちDcとDcrが一致した場合に
ついて説明したが、本発明は決してこれに限定されな
い。例えば、第3図(イ),(ロ)の如く他のフィルター色の
測定濃度値DmやDyが基準濃度値DmrやDyrと一致する場合
もある。更には同図(ハ)の如く二つの測定濃度値Dm,Dcが
基準濃度値Dmr,Dcrに夫々隅然に一致する場合もある
が、この場合には一枚のカラーフィルターのみを使用す
ればよい。また、上記実施例では所定の三色の光量をフ
ィルター濃度の値を用いて演算させてなるが、本発明は
これに限定されない。
更に、本発明は露光用光線の所定の色の計測分光光量の
値と予め設定する所望の基準光量の値との双方を完全に
一致させる必要はなく、これらの値は実用上支障の生じ
ない誤差を含む範囲で一致しておれば充分である。
この様に、本発明に係る色補正方法の各作業工程の具体
的な構成は全て本発明の意図する範囲内で任意に変更自
在である。
更に、上記実施例では、受光センサー9a…で測定される
測定濃度値と予め記憶回路17に記憶させた基準濃度値と
を演算制御装置15によって比較させ得る様に構成したた
めに、上記一連の作業のうちランプ供給電力量の設定や
各カラーフィルターの移動量等を自動制御できる。しか
るに、本発明はこれら各作業を自動でさせることは必須
ではなく、適宜手作業で行う様に構成しても何ら構わな
い。
また、本発明に係る装置に使用されるランプ電力制御手
段の具体的構成も問うものではなく、要は供給電力量を
増減調整できるものであればよい。電力量の調整は無段
階のアナログ式以外にデジタル式であってもよい。
更に、カラーフィルターに対応する各色の分光光量を計
測するための受光センサー9a,9b,9cの具体的な構成,取
付態様等も任意に設計変更自在である。
この様に、本発明に係る色補正装置の各部も全て本発明
の意図する範囲内で設計変更自在であり、またその対象
も写真引伸機に限定されず、あらゆるカラープリンター
に適用できるものである。
(発明の効果〕 叙上の様に、本発明は光源ランプへの供給電力量を変更
設定させて色補正用のカラーフィルターに対応する少な
くとも一色の光量を所望の基準光量に設定させると共
に、他の光量を所望の光量よりも大となる様に予め設定
して、二枚若しくは一枚のカラーフィルターを露光光路
中に挿入させるだけで露光用光線の色補正を可能として
なるために、従来の不限定な光量の光源ランプを用いて
常時三枚のカラーフィルターを用いねばならなかった手
段よりもカラーフィルターの光路中への挿入枚数,挿入
量が僅かでよい。その結果、フィルター相互の干渉によ
る色補正のずれの発生を好適に解消できて、所望の色補
正が従来よりも広範囲で適正に行えるという格別な効果
を得るに至った。
また、本発明の装置によれば、ランプ電力制御手段によ
って光源ランプへの供給電力量を自在に加減でき、更に
は該光源ランプの光量を設定する際には所定の光色の分
光光量を別途受光センサーによって計測できて、この計
測した光量を所望の基準光量と比較することにより適切
な光源ランプの光量が設定できることとなり、上記本発
明の色補正方法が適正に実施でき、その実施に極めて有
用となる実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の一実施例を示す説明図。 第2図及び第3図(イ),(ロ),(ハ)は光源ランプの光量設定
作業を行う場合の説明図。 第4図は従来例を示す説明図。 1……光源ランプ、3……ランプ電力制御手段 6a,6b,6c……カラーフィルター 9a,9b,9c……受光センサー、10……原画

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】露光用光路中へのイエロー,マゼンタ,シ
    アンのカラーフィルター6a,6b,6cの挿入量の変更により
    露光用光線の色補正を行う方法であって、光源ランプ1
    の供給電力を加減して、イエロー,マゼンタ,シアンの
    各カラーフィルター6a,6b,6cに対応する三色の露光用光
    線の分光光量のうち少なくとも何れか一色の分光光量が
    所望の基準設定値と一致し、且つ他の色の分光光量が所
    望の基準設定値よりも大となるべく前記光源ランプ1の
    光量を予め設定せしめ、その後三色の各カラーフィルタ
    ー6a,6b,6cのうち前記所望の基準設定値と不一致の分光
    光量の色に対応したカラーフィルターを露光用光路中に
    挿入させて露光用光線の色補正を行うことを特徴とする
    写真引伸機等のカラープリンターに於ける色補正方法。
  2. 【請求項2】光源ランプ1の露光用光線の色補正を可能
    とすべく露光用光路中への挿入量が制御自在な少なくと
    もイエロー,マゼンタ,シアンの各色を有する複数のカ
    ラーフィルター6a,6b,6cと、原画10に投光される露光用
    光線の少なくともイエロー,マゼンタ,シアンの夫々に
    対応する色の分光光量を検出可能な受光センサー9a,9b,
    9cとを具備する写真引伸機等のカラープリンターに於け
    る色補正装置に於いて、前記光源ランプ1には、該光源
    ランプ1への供給電力を増減させて該光源ランプ1から
    原画10に投光される光量を増減調整自在とするランプ電
    力制御手段3が接続して設けられてなることを特徴とす
    る写真引伸機等のカラープリンターに於ける色補正装
    置。
JP63013271A 1988-01-22 1988-01-22 写真引伸機等のカラープリンターに於ける色補正方法とその装置 Expired - Lifetime JPH0652380B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60220331A (ja) * 1984-04-17 1985-11-05 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−プリンタシステム
JPS60232543A (ja) * 1984-05-01 1985-11-19 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−プリンタの調光方法

Patent Citations (2)

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JPS60232543A (ja) * 1984-05-01 1985-11-19 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−プリンタの調光方法

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