JPH06510947A - 穀物の連続的湿し方法及びその装置並びに湿し装置の使用方法 - Google Patents

穀物の連続的湿し方法及びその装置並びに湿し装置の使用方法

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JPH06510947A
JPH06510947A JP6504861A JP50486194A JPH06510947A JP H06510947 A JPH06510947 A JP H06510947A JP 6504861 A JP6504861 A JP 6504861A JP 50486194 A JP50486194 A JP 50486194A JP H06510947 A JPH06510947 A JP H06510947A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 穀物の連続的湿し方法及びその装置並びに湿し装置の使用方法産業上の利用分野 本発明は穀物及び穀物の粉体のような、ばらばらになる食料及び飼料を連続的湿 し又は濡らすための方法及びその装置及び湿し装置の使用方法に関する。
技術水準 ばらばらになる食料及び飼料の湿しは少なくとも2つの特別な条件に従う。第1 の条件として、先に僅かな量の湿し媒体、大抵は水又は水蒸気が均等に大量の乾 燥物と混合される。第2の条件は、湿し媒体が各分子、各粒子、例えばその全表 面上に分布される。ユニの使用方法では、含水量を高めるためにのみ水が添加さ れる。しかし一般には処理技術的に有利な条件を得るために、好適な物理的又は 生化学的影響を後続の加工に与え又は第1に弛緩することが研究された。製粉の 前の穀物の温しの開発は過去100年に渡って非常な関心事である。例えばドイ ツ特許明細書第77903号に記載されているように、工業的製粉の始めに所定 の穀物装入量に対する水の配量が主な役割を演する。従来トラフ内にゆっくり回 転する搬送スクリューと入口範囲にある水配量装置とを備えたいわゆる湿しスク リューが貫通しかつ最も短い時間にまでばらばらに保持することができる。多く の古い製粉においてそのような湿しスクリューが存在した。ドイツ特許明細書第 1094078号によれば、大きな時間に渡る蒸気の作用によって同時に熱処理 を実施することが研究された。多くの研究は、ユニの種類の小麦の場合の湿度及 び熱の作用は次の加工に積極的な効果をもたらす。製粉動力及びエネルギーコス トの著しい上昇に伴って、エネルギー消費のために必要な加熱及び続いての相応 した大きな量の冷却は最早採算がとれない。製粉の実際は水付与の時点の単一粒 子の水分布の均一性か必ずしも優位ではないことが数十年来驚くべき方法で確認 された、その理由は経験によれば、いわゆる放置セル中での1〜2時間の間の作 用時間は湿し水の良くない分布を完全に補償するからである。水は外側の層を通 って各粒子の内方に進入し、続いての製粉のために最適の特性を付与する。
20年前までは粒子の品質の高い純度のために粒子の品質を固有の成育過程で成 育し、その際成育過程が同時に石の除去に役立つことが普通であった。1〜2リ ットル/kg穀物の大きな水消費は莫大な排水の問題を生じ、このことは結局乾 式石排除器の開発に繋がった。熱処理はエネルギー問題で挫折し、洗浄は洗浄水 のためのコストで挫折した。完全な乾燥及び湿しに本出願人のドイツ特許明細書 第2503383号によれば、略lO年来最大の進展が見られた。湿し水は混合 物上に均一に分配されればされる程、湿しの際に粒子は激しく水と混合されかつ 処理される。しかしこれと平行して欠点として粒子への多(の損傷と損耗を生ず る。湿し装置は粒子を湿しても、損耗を生じさせるべきではない。湿し装置は、 水が粒子に作用しかつこれは次の製粉に最適に前処理されるように構成されるべ きである。湿しのために目的混同が生じた。
本発明の説明 本発明は、穀物及び穀物の粉体のような、ばらばらになる食料及び飼料を粒子の 損傷なしにかつ損耗なしに最適かつ均一に湿すことを課題とする。
本発明はこの課題を、特許請求の範囲第1項による方法により、材料流に液体成 分が配量されかっこうして保持された混合物が少なくとも2つの平行な加速ロー タを形状類似に取り囲む渦流助層としての湿し室によって非円走行の形に駆動さ れることによって特徴づけられる。
本発明は湿し室を通る混合物の流過時間の最小限の上昇でも多くの観点において 同様に積極的な作用が生じるという驚くべき認識をもたらした。湿し室中の渦流 助層の適用の思想は、比較的大きな範囲内での寸法の選択によって、それまでに は不可能であった作用時間を設けることを可能にする。少なくとも2つの加速ロ ータとこれを形状類似に取り囲む湿し室の使用は明らかに製品に優しい処理を生 し、その結果粒子の損傷も損耗もかなり減少する。全粒子上への湿し水の分配は 最適となる。僅かな衝撃強度によって本質的に長い滞留時間の際に1トン当たり の所要動力が大きくなくかつ製品と接触する機械部分の磨耗は小さい。円形の横 断面を有する技術水準による公知の湿し装置では、渦流助層が相応した衝撃作用 によって強制的に行われない場合、壁の近くの層と渦流助層の中心に向かって位 置する部分との間の比較的小さい交換しか行われないという観察が決定的である 。しかしこれに対して、本発明による技術的思想により得られる非円走行では、 このために加速ロータの大きな衝撃作用が必要とされることなしに、内方と外方 との間の特別に最大の交換が行われることが確認された。好適な材料流動が渦流 助層において調整されるのみならず、相応した空気流動も調整されるので、湿し 効果は力作用で驚く程多数が支持される。このことは例えば、次の如くである、 即ち、 一加速ロータによる加速力 一角部分における常時の転向による遠心カー重力 −空気カ ー並びに分子間の力及び分子の回転運動から生じる力しかしこの方法で、緩んだ 渦流助層において最小限の機械的衝撃作用で、均一な湿し、湿し水分布及び作用 のための最大限の効果が、可能最小限の損耗と粒子の破壊なしに達成されること ができる。
本発明は更に多くの特別に有利な構成を可能にする。湿し室は円形の角を有し、 角では加速ロータが渦流助層をそれぞれ駆動し、その際混合物流動としての材料 流動は好適に強制的に湿し室中に搬送される。それによって非常にきれいな湿し か可能にされ、その際加速ロータは渦流助層を同方向にかっ略等しい周速度で加 速する。有利な方法で加速ロータは間隔をおいて重なり、相互に干渉することな く配設されている。混合材料は湿し室中で加速ロータによってらせん状の回転運 動をするように駆動される。それによって粒子全体には特定可能な貫流運動が付 与され、その結果各個々の粒子は略同−の時間湿し室中に滞留する。加速ロータ は協働して作業する、そのわけは加速ロータは共通して回転運動を正しく保持す るからである。それにもかかわらず、静かな空間的案内によって、個々の粒子の 予期しない高い横運動が生じる。各粒子は交互に迅速な運動と緩やかな運動を実 施するので粒子戊申への同時の強い作用の際に充分に均一な湿し水分配が達成さ れる、そのわけはロータと渦流動車は相互に適合しているからである。
特別に有利な構成では、渦流動車3に加速ロータが、加速ロータの少なくとも1 つが混合材料を加速する高さにずらされ、その際渦流動車は、混合物が加速ロー タによって相応した三角形の回転軌道で駆動されるように、三角形を有する。
渦流動車は湾曲した壁面により角範囲で加速ロータを取り囲む。壁面は略90゜ 〜180°の間の角度をなしかつロータを取り囲む。それによって材料は湾曲し た壁面の範囲で回転方向に加速されかつ平らな平面の範囲で再び減速される。こ の措置は粒子の横流動を特別に強くかつそれによって混合を好適にすることか示 される、そのわけはそれによって平らな面の範囲及び湾曲した渦流動室面の範囲 で相異なる力が粒子に作用するからである。平らな壁部分の範囲には壁に接触し かつ壁を滑る粒子上への摩擦力が粒子運動の遅延の原因となる。ロータを斜めの 又は垂直な軸線上に配設することが可能である。しかし製粉の前の穀物の湿しの ために、好適にはロータは横に配設され、即ち材料は渦流動車の入口から出口ま でらせん状に水平に前方へ送られる。それによって重力が追加の混合作用を実施 する。好適には下方に位置する加速ロータは渦流動車に対して前方に位置し、か つ渦流動車の前で材料が混合されかつ材料混合が渦流動室中に搬送されるように 、材料及び液体成分のために入口を形成する。更に充填ホイールを備えた出口の 範囲で渦流動室中ての材料の滞留時間を調整することが提案される。それによっ て渦流動室中て渦流助層の厚さ、例えば運動する材料の量及び相応して作用時間 が選択され即ち制御されることができる。僅かな抵抗を有する種類の穀物はこの 方法で極端に綺麗に湿されかついかなる場合でも幾分長い放置時間を必要とする 。高い%の水分が付与されねばならない使用の場合、材料流動は2つ又はそれ以 上の順次接続された湿し室によって湿しか行われることができる。
他の特別に有利な構成によれば、完全粒子製粉、白色粉体、粗い小麦粉及び粗挽 き穀粉のような製粉製品の製造のための製粉準備のために、穀物は配量された水 供給によって例えば2〜7%の湿度にされ、放置個所及び製粉部に供給される。
好適には穀物は放置の前に第1段階で乾燥されかつ第2の湿し又は濡れ段階で洗 浄され、その際第2段の前又はその間に主水量2〜7%又はそれ以上の水を付与 されかつ好適には粒子は1〜120分湿し又は湿式洗浄のために中間貯蔵される 。有利な方法で粒子は湿し又は湿式洗浄中表面処理を受け、かつ粒子外皮が除去 されかつ直ちに粒子の皮が分離され、その際好適には粒子の0.2〜2%か除去 されかつ特別に有利に粒子は粒子皮の除去の回避の下に乾式洗浄中速心力を受け る。更に粒子湿度を湿し後又は湿し、例えば湿式洗浄ダクト中測定し、所定の湿 度とコンピュータを介して比較し、かつ相応した制御手段を介して水含有率を修 正することが提案される。全く特別な利点は製粉器における穀物の製粉準備のた めの本発明による方法について得られ、その際穀物は少な(とも10秒〜3分の 開局流動室中で処理されかつ続いて放置容器中に10〜120分作用時間の間滞 留する。それによって積極的な組合せ作用が生じる。温しの間の損耗の減少の伴 って損傷した破片の製粉が排除される。放置時間は改良された湿し作用によって 30分より少なく、又は2〜3時間に減少される。穀物は前もって強力な遠心力 による湿しを受けかつ作用時間後にもう一度洗浄される。
本発明は冒頭に記載した課題を、更に請求の範囲10記載の構成、即ち穀物及び 穀物の粉体のような、ばらばらになる食料及び飼料の連続的湿し装置にして、装 置は少なくとも2つの平行な加速ロータを有しかつロータは湿し加速ロータとし て形成されておりかつ湿し室は加速ロータを形状類似に取り囲んでいることによ って特徴つけられる。湿し室は楕円状、又は楕円類似の形態を有することができ 、その際、2つの加速ロータが使用される場合、それぞれ1つの加速ロータが焦 点の範囲に配設されている。本発明の全く特別に有利な構成では回転湿し室は三 角形であり、各加速ロータに類似した形の室の角に各1つの加速ロータが配設さ れている。小さい装入量では2つの加速ロータの使用で充分である。これに対し て3つの加速ロータの使用では予期されない大きな使用領域が生じる、そのわけ は滞留時間も湿し媒体の給付のように装入量も莫大な範囲で変更できるからであ る。加速ロータは好適には横に、例えば遠心ロータと共に水平に低く位置するよ うに配設される。1つの加速ロータが装入コンベアよりも長さ形成され、これに 対して回転湿し室は突出しかつ材料及び液体成分の入口を有する場合には、非常 に有利であることが実証された。装入コンベアは予備混合機として形成されるこ とができかつ回転湿し室への強制装入のための搬送要素を有することができる。
さらに中央範囲に他の装入要素を、少なくとも1つの他の乾燥成分又は液体成分 の添加のために、中央範囲に、加速ロータに対して平行に配列することも可能で ある。排出部の範囲には、装入量及び滞留時間を制御することができるために、 調整可能な充填ホイールが配設されている。第1の遠心ロータには1つの駆動装 置が付設されている。他の加速ロータは第1の、好ましくは等しい周速度に伝動 装置によって駆動されることができる。本発明は更に請求の範囲18記載の対象 物を有し、これは粒子製品又は製粉製品中への砂糖、澱粉、接着剤、ビタミン、 脂肪等の混入のための湿し装置の使用方法である。
次に実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
本発明の詳細な説明 即ち、図1は湿し装置の縦断面図、図2は3つの遠心ロータを備えた図1の■1 −TI線に沿う断面図、図3a、図3b及び図30は2つの遠心ロータを備えた 図1のIII−III線に沿う断面図に相応する図2の種々の変形を示す図、図 4はスパイラル状の製品運動を有する湿し装置の縦断面図、図5a、5b、及び 5cは装置の横断面の種々の形状を示す図、図6は水含有量の続いての測定並び に湿し水付与の調整部を備えた穀物の湿し部を示す図、図7は続いての中間貯蔵 部を備えた穀物の制御された湿し部を示す図、そして図8は製粉準備のための穀 物の完全な洗浄及び湿し部を示す図である。
本発明の実施の方法 図1及び図2を順に参照する。湿し装置1は湿し室2を有し、湿し室には加速ロ ータ3.3′、3°°が平行に配設されておりかつ前側4で又は端側5で回転軸 受6に支承されている。2つの加速ロータ3’ 、 3” は上方部分にそして 1つの加速ロータ3は湿し室2の下方部分に配設されている(図2)。下方の加 速ロータ3は前側4の範囲に突出してかつ延在して配設されている。スクリュー 状の搬送要素7は強制的装入、例えば装入コンベア8を形成する。湿されるべき 材料は入口9を介して連続的製品(材料)流動にされ、そして湿し液体は接続管 lOを介して供給される。特別の課題設定に従って両材料流動は(製品+湿し液 体)は相応した精度で相互に適合されかつ配量されなければならない。電動モー タ11はベルト伝動袋!+2を介して下方の加速ロータ3を駆動し、加速ロータ 3は伝動装置1+3を介して再加速ロータ3’ 、3”を駆動する。加速ロータ 3.3′、3°°は使用に従って、種々の又は相違して調整された、それ自体公 知のドイツ特許明細書第2503383号による遠心パレット14を有する。3 つの加速ロータ3.3’ 、3” に相応して湿し室2は横断面三角形の基本形 を有し、三角形の基本形は湾曲した壁部分Bと直線の壁部分Gとから成るもの3 組により形成されている。しかし各2つの直線壁部分は120°の角度をなす。
しかし課題設定に従って全く別の三角形も、不等辺三角形又は四角形も使用され ることができる。しかし四角形では1つの角にそれぞれ1つ全部で4つの加速ロ ータが使用される。湾曲した壁部分Bは遠心パレット14の外端に対して間隔、 例えば′遊隙Xをおいて配設されている。相応した曲率半径Rは遠心ロータの直 径の半分よりも寸法Xだけ大きく、それによってハウジングに加速ロータ3.3 ’ 、3’゛の包絡線に類似の形態が付与される。
図3a及び図30から分るように、2つのロータの使用では、非円、楕円又は楕 円類似の横断面が湿し室2のために使用される。
図4において、湿し装置におけるスパイラル状の製品流動19が示されている。
その際装入コンベア8の範囲に混合機能を有するスクリュー状の羽根としての搬 送要素15が形成されている。製品は出口16から湿し装置lを離れ、その際湿 し室2からの出口横断面の調整のために、スライダ17によって調整可能な出口 18が設けられている。スライダ17によって湿し室中の充填度が調整される。
図4aは非常に低い充填度合の際の流動図、図4bは中程度の充填度合そして図 40は最大充填度の際の流動図を示す。図示の流動図は、全部で3つの加速ロー タが同一の回転方向、図4a〜図40によれば、反時計方向に回転する。各場合 に相応した厚い又は薄い渦流助層20a、20b又は、20cが調整されること が重要である。図4a又は図4b及び図40の構成から明らかなように、湿し室 2は種々の状態で使用されることができる、そのわけは湿し室は古い重力混合ド ラムとは異なり、加速混合機か対象であるからである。この認識から、図5a〜 図50から明らかなような他の特別な構成を見出すことも可能である。湿し室2 の好適な寸法及び加速ロータ3の回転数の選択の際に、1つ又は複数の操作突起 30又は渦流助層20の特別の操作のための複数の操作突起が内蔵されることが できる、という研究がなされた。その上3つのロータの1つが、図5aによれば 、相互に反対方向の運動を実施することができる。操作突起30は、背景にある 混合問題が例えば液体及び又は脂肪成分と粉との混合の際に存在する場合に特別 に重要である。このために図4によれば、入口9及び接続管lOに追加して供給 管21か配設されることができ、接続管は好適には分配管22を介して湿し室2 の中央範囲に通じている。例えば、中央の分配管22を介して、砂糖、澱粉、接 着剤、ビタミン、製パン原料、着色剤、油、脂肪、糖蜜、酸等を添加することが 可能である。利点は、これらの度々特別に接着性の物質が渦流助層に噴射されか つそれによって壁部分と直接接触しないことにある。そのような場合のために全 湿し装置が加熱ジャケット24によっても取り囲まれることができかつ冷却され 又は加熱されることができる。
次に図6を参照する。湿し装置1はこの出口18を介して製品(材料)主ダクト 31と直接接続している。マイクロ波測定装置32はばらもの材料重量の確認の ために秤量ビーム27に垂直に懸架されかつ大抵バイパス25中で製品湿度を測 定する。材料は出口スクリュー26を介して連続的に製品主ダクト31中に戻さ れる。マイクロ波測定装置32は制御装置33に接続され、その結果制御ユニッ ト34の相応した測定信号は目標値−実際値比較器で評価されかつ測定信号とし て水配量ユニット35に供給される。水配量ユニットは水導管36及び水噴射管 37を介してはらちの材料に配量供給される必要な水量を調整する。水配量は図 6によればいわゆる「フィードバック」分級方法に従って実施される。この調整 方法は、生の穀物の含水量が知られておりかつ穀物の湿度も湿し装置を通る装入 量も大きな変動をしない場合に、特別に有利である。湿し装置l中での滞留時間 は湿し室2からの出口横断面23の調整によって制御されることができる。
図7には製粉準備のための温しの特別に有利な使用が示されている。その際好適 には図1又は図2による湿し装atが使用される。湿しに先立ち、緩く、粒子に 付いている全ての汚れや皮部分を除去する磨き機械40が配設されている。乾燥 した粒子は入口9から湿し室2中に搬送される。湿し水量は水配量ユニット35 によって配量されて導入される。湿度測定装置はヨーロッパ特許明細書第431 37号により構成されることができる。周辺電子装置41は湿度測定器42及び コンピュータ43からの相応した目標値「V」を供給される。新たに湿された小 麦は回転分配器44を介して中間倉庫45に均一に分配される。均一な下降のた めに、駆動モータ47を介して駆動されかつ製品を第2の磨き機械40′ に配 量して供給する振動排出装置46が考慮される。図7は製粉準備ステーションを 示し、製粉準備ステーションは可能最善の制御の下に完全に処方制御されて湿し 及び湿し永住用を最適にする。一度で製粉準備の完全な管理又は制御が可能にさ れる。その際、相応した処方を介しての湿し室2内の湿し時間はコンピュータ4 3によって、スライダI7を把持するモニタ調整手段を介して湿し時間を並びに 中間倉庫45における滞留時間を調整することが可能にされる。他の重要な構成 は、中間倉庫45中で制御された空気47と空気調製部48を介して制御された 温度例えば加熱「H」並びに空気湿度、例えば水添加「W」で、好ましくは循環 空気運転において追加の処理が実施可能であることにある。しかし更に、中間倉 庫45に特別のガス雰囲気、例えばco、がガス化装置「G」、例えば49を介 して形成することも可能である。中間倉庫45には成層装置も付設されることが できる、しかし好適には連続運転において作業される。穀物温度はセンサ50を 介して確認される。同様に湿式洗浄後の効果的な粒子湿度は、例えばマイクロ波 測定ユニット32を介して、もう一度測定されることができる。両値はデータバ スシステム51を介してコンピュータ43に供給され、コンピュータは優先する 入力「V」に基づいて全ての操作を座標化する。中間倉庫45において穀物は例 えば20°Cの一定温度に加熱され又は必要な場合には冷却される。全装置によ って湿り装置、例えば湿式洗浄の後に製粉穀物の湿度が変化した場合でも空気調 製部48又は湿し装置lを介して相応した修正が実施されることができる。最も 高い要求に洗浄かつ湿された製粉穀物はエレベータ52により次に予備選択可能 な放置セル54中への分配コンベア53を中間接続し、放置セル中では穀物は例 えば6〜12時間又は必要な場合に24時間まで放置される。
図8を参照する。いわゆる生殺物61は分配コンベア62を介して処理のための 各生殺物セル63.63′〜63””等に分配される。生殺物61は部分的にの み又は洗浄されてない穀物である。単一の粒子洗浄が行われることなしに、通常 の方法で穀物は前もって篩及び吸気装置によって最も粗い汚染物を除去される。
生殺物セル63は順次流量調整器64を介して予備選択された量及び%に従って 収集スクリュー65を介して混合される、種々の種類の穀物の準備に役立つ。生 殺物混合はエレベータ66を介して行われかつ秤量器67を介して、乾式第29 3426号に記載されたような、上方部分の粒径分級装置と下方部分の比重分級 装置の組合せを示す。生殺物は入口69を介して装置段階68に供給され、その 際出ロア0を介して大きな異物部分、いわゆる屑が、出ロア1を介して微細な砂 が、出ロア2を介して石が、そして廃棄導管73を介して細塵が分離されかつ除 去される。穀物は続いて結合導管74、例えば74′を介して選別機75に噴射 される。選別機75を介して円形粒及び長尺粒、からすむぎ、そらまめ、芯等が 排出される。製粉穀物は主破片として入ロア7を介して乾燥遠心機76に導入さ れ、そこで一度で各単一粒子の表面洗浄が行われる。
乾燥した遠心分離物は収集漏斗78並びに排出導管79を介して排出される。
粒子は続いて精選機80において緩い皮並びに全ての遠心分離物が準備されかつ コンベア81を介して乾式洗浄された材料として連続的に湿し装置lに供給され る。湿し装置lは前記の実施例のいずれかであり得、調整装置35を介し、コン ピュータ43を介して正確に特定可能な湿し水量が相応した湿し水導管IOを経 て添加されることが重要である。追加的に又は水の代わりに蒸気が蒸気供給導管 82を介して穀物の湿しのために使用されることもできる。新たに湿された穀物 は中間倉庫45で少なくとも3〜IO分、高々120分の間中間貯蔵される。排 出量配量器を介して予め選択可能な時間の後に湿度、例えば湿式磨き機械40゛ に移送され、その際課題に従って粒子の0.2〜2%が除去され、そしてここで も遠心塵は直接収集漏斗78を介して除去される。放置セル54中での放置後製 粉穀物は流過調整装置60、水平コンベア61並びにエレベータ62を介して他 の湿し装置73に供給される。Bl湿しとして0. 1〜0.5%の水が粒子の 表面の湿しのために添加される。Bl倉庫64には短い休止時間の後に製粉開始 動力はいわゆるB1秤量器65によって測定される。製粉穀物はその後安全磁石 セパレータ66を介して第1段、又は第1製粉ロール装置67に供給される。高 い製粉機のシステムにより、次に製粉製品がそれ自体公知の方法で得られる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.穀物及び穀物の粉体のような、ばらばらになる食料及び飼料の連続的湿しの ための方法において、 材料流に液体成分が配量されそしてそのようにして得られた混合物は渦流動層( 20)としての少なくとも2つの平行な加速ロータ(3、3′、3′′)によっ て加速流動(3、3′、3′′)を形状類似に取り囲む湿し室(2)を通る非円 走行の形に駆動されることを特徴とする前記方法。 2.円形の角(B)を備えた湿し室が形成されており、角では加速ロータ(3、 3′、3′′)が渦流動層(20、20a、20b、20c)を加速し、そして 混合材料としての材料流動は好ましくは強制的に湿し室(2)に搬送され、その 際特に好適に加速ロータ(3、3′、3′′)が渦流動層(20)を同方向かつ 略同一周速度で加速する、請求の範囲1記載方法。 3.加速ロータ(3、3′、3′′)が相互に間隔をおいて配設されておりかつ 混合材料は加速ロータ(3、3′、3′′)によって湿し室(2)の内方で水平 軸線のまわりで壁に近いらせん状の回転運動(19)に駆動される、請求の範囲 1又は2記載の方法。 4.湿し室(2)内に3つの加速ロータ(3、3′、3′′)が三角形にかつ少 なくとも1つの加速ロータ(3)が高さをずらせて配設されているかつ混合物を 加速し、その際渦流動室(2)は、混合物が加速ロータ(3、3′、3′′)に よって相応した三角形の回転軌道に駆動されるような、三角形を有する、請求の 範囲1から3までのうちのいずれか一記載の方法。 5.完全粒子白色粉体、粗い小麦粉及び粗挽き穀物のような製粉製品の製造のた めの製粉準備のために、穀物が配量された水添加によって粉湿度にもたらされ、 又は放置セル及び製粉部に供給される、請求の範囲1から4までのうちのいずれ か−記載の方法。 6.穀物が放置の前に第1段において乾燥されかつ第2段で湿され又は湿し段階 で洗浄され、その際第2段の前又は第2段中に例えば2〜7%の主水量が添加さ れかつ好ましくは粒子が湿った例えば湿式洗浄のために1〜120分中間貯蔵さ れる、請求の範囲5記載の方法。 7.湿し室(2)中で出口(18)の前で渦流動層(20)が堰き止められかつ 相応して湿し室(2)中の混合物の滞留時間が調整され、その隙好ましくは穀物 は少なくとも10秒〜3分間湿し室(2)中で処理されかつ続いて中間倉庫(4 5)で10〜120分の作用時間に曝される、請求の範囲1から6までのうちの いずれか−記載の方法。 8.粒子が湿し又は湿式洗浄において表面処理を受けかつ最も外側の皮が除去さ れかつ分離物が粒子から直ちに分離され、その際好ましくは粒子の0.2〜2% が皮を除去されかつ特別好適に粒子が乾式洗浄において皮の除去の回避の下に磨 きをかけられる、請求の範囲6又は7記載の方法。 9.粒子湿度が湿し又は湿し例えば湿式洗浄の後に測定され、コンピュータ手段 を介して所定の湿度と比較されかつ相応した制御手段を介して水含有量が修正さ れる、請求の範囲6から8までのうちのいずれか−記載の方法。 10.食料及び飼料、特に穀物及びその製粉製品のための、少なくとも2つの平 行なロータを備えた湿し装置において、ロータ(3、3′、3′′)は加速ロー タとして形成されておりかつ湿し室(2)が加速ロータ(3、3′、3′′)を 形状類似に取り囲んでいることを特徴とする前記湿し装置。 11.回転湿し室(2)が楕円形、又は楕円類似の形を有しかつそれぞれ1つの 加速ロータ(3、3′)が焦点の範囲に配設されている、請求の範囲10記載の 湿し装置。 12.回転湿し室(2)が三角形を有し、各角範囲にはそれぞれ1つの加速ロー タ(3、3′、3′′)が配設されておりかつ各角範囲の壁(B)はそれに付設 された加速ロータ(3、3′、3′′)のスリープ曲線に類似した形に形成され ている、請求の範囲10記載の湿し装置。 13.加速ロータ(3、3′、3′′)が水平に位置し、かつ好ましくはロータ (3)低い位置に配設されている、請求の範囲10から12までのうちのいずれ か−記載の湿し装置。 14.加速ロータ(3)が装入コンベア(8)よりも長く形成されており、回転 湿し室(2)に対して突出しておりかつ材料の入口(9)並びに液体成分の装入 接続管(10)を有し、その際好ましくは装入コンベア(8)か予備混合機又は 予備混合機の部分として形成されておりかつ回転湿し室(2)中への強制装入の ためのコンベア要素(7、15)を有する、請求の範囲10から13までのうち のいずれか−記載の湿し装置。 15.他の乾燥又は液体成分の装入のために、他の装入要素が中央範囲に加速ロ ータ(3、3′、3′′)に対して平行に配設されている、請求の範囲10から 14までのうちのいずれか−記載の湿し装置。 16.出口横断面の変更のために湿し室(2)の端に、調整可能、好適にはコン ピュータ(54)を介して遠隔制御可能な充填ホイール(17)が配設されてい る、請求の範囲10から15までのうちのいずれか−記載の湿し装置。 17.第1の加速ロータ(3)に駆動装置(11、12)が付設されており、そ して他の加速ロータ(3′、3′′)は伝動装置(13)によって第1の加速ロ ータ(3)によって好ましくは同一の周速度で駆動可能である、請求の範囲10 から16までのうちのいずれか−記載の湿し装置。 18.粒子又は粉体製品中への砂糖、澱粉、ビタミン、油及び又は脂肪等の混入 のために、請求の範囲10記載の湿し装置(1)を使用する方法。
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