JPH06510824A - 糸保存供給装置 - Google Patents

糸保存供給装置

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JPH06510824A JP4510744A JP51074492A JPH06510824A JP H06510824 A JPH06510824 A JP H06510824A JP 4510744 A JP4510744 A JP 4510744A JP 51074492 A JP51074492 A JP 51074492A JP H06510824 A JPH06510824 A JP H06510824A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 糸保存供給装置 解説 本発明は請求範囲1の冒頭に示したタイプの糸保存供給装置に関する。
DE−Al−3734284から既知の糸保存供給装置において、糸掛装置は方 向噴射ノズルとエア誘導面より構成される。糸破損の場合、破損糸又はスペア糸 の自由な糸端は全方向噴射ノズルを入口から巻取り要素を通って糸保存供給装置 内へ、その後例えばドライブか所定位置で停止する時、保存経路に沿う正規系経 路と比べて迂回経路に沿って誘導開口内へ駆動することによって移動する。
入口と保存ドラム間で糸か破損して部分的に故障した場合、そこから糸か誘導開 口内へ正確に走行する規則的な供給系は依然として保存ドラム上に存在するとい う事実が無視されている。進行作業中には不要で時間のかかる余分の作業が行わ れる。というのは保存ドラム上の供給系も同時に費消される糸破損の場合全面的 故障の場合にのみ連続的な進行が必要となるからである。
EPO269140から既知の糸保存供給装置の場合、保存ドラム上での糸供給 が少なくとも一部正確な場合のリールと保存ドラム間の糸破損によりひきおこさ れる一部故障は自動的な方法でのみ冶癒される。補助ノズルは破損糸またはスペ ア糸の端を糸保存供給装置の入口へ巻取要素の出口まで移動させる。切断装置は 保存ドラム上の供給系の最初の部分を分離してこの場所に自由な糸端をつくりた す。吸引エアノズルは両糸端を吸引した後、スプライサ−が糸端どうしを接続す る。この原理は糸の破損に速やかに反応する動作制御装置を前提としている。糸 掛装置は空の保存ドラムの全面故障を除去することはできない。
本発明の目的は故障か除去される時に不要な余分の作業を回避でき、糸の部分的 故障を全故障の場合よりも素早く治癒できるような、上記種類の糸保存供給装置 を提供することである。別の局面によれば故障の除去に対して賢明で、それぞれ のタイプの故障を分類しその故障をできるたけ僅かな時間内に特別な形で、場合 によって自動的に除去できるような糸保存供給装置が提供される。
前記目的は本発明によれば請求項1の特徴記載部分に示す特徴により実現される 。
もし糸か依然保存ドラム上に存在するような部分的な故障が存在する場合、新た な糸端は巻取要素の出口から一定程度のみ吹き出されることによって、場合によ り自動結節装置により保存ドラム上に残存する自由端と結節され得るようになる 。他方の利用可能な方向噴射ノズルは駆動されず、保存トラム上に保存される糸 は破壊されたりもつれたり除去されたすせず、保存ドラムの下流の更なる糸経路 に沿って糸が損なわれることもなくなる。部分的な故障は現在の供給系の除去に 時間を浪費せずに短時間で治癒することができる。それと対象的に、保存ドラム 上の供給系か消費されつくした全面的な故障の場合には、新しい糸端は糸保存供 給装置の入口から誘導開口まで移動する。部分的な故障の場合には、依然保存さ れた糸素材が除去されるという厄介な事態は発生しない。
請求項2の実施例は特に便利である。既に動作し終えて圧縮エア糸掛装置を含む 糸保存供給装置は重要な構造的変更なしに簡単に変更することができる。
二つの駆動装置部分を有する代替的実施例は請求項3がら推論することができる 。全面的な故障を除去するために駆動装置の画部分を使用する。それと対照的に 糸が依然保存ドラム上に正確に保存されるような部分的故障を除去するためには 一つの駆動装置部分のみを使用する。
重要な実施例を請求項4から推論することかできる。部分的な故障、例えば巻取 要素の中空軸や巻取要素からドラム表面への移行領域、又は糸保存供給装置の上 流で糸が破損した場合、保存表面上に一本の供給系が存在する。消費装置へ至る 糸は依然安定的な位置をとる。部分的故障を除去する駆動装置部分が進行位置が 存在しない巻取要素の回転位置でのみ駆動すべきであるという条件のために依然 無傷の供給系が追従糸とエア流により著しく影響を受けず二つの自由端を結節し た後も依然使用することか可能になる。その場合、吹込んだ糸端に対する接近も 同様に可能になる。部分的故障の場合には吹込糸端か結節もしくは添継ぎ装置で 又はその背後に位置するような回転位置に停止し、それが保存ドラム上の糸に素 早く妨げられない形で接続されることか重要であるかもしれない。このため消費 装置の遊休時間か節約される。
請求項5からは構造的に簡単な実施例か得られる。糸保存供給装置が停止するよ うな故障の場合、作業員は全面的又は部分的故障か存在するかどうかを判断する 。作業員は切換スイッチをそれぞれの位置に移動させ、糸掛装置を駆動したり故 障を除去したりする。
請求項6からは目動的かつ時間節約的な実施例が明らかになる。作業制御装置は どの方向射出ノズルか部分的又は全面的故障を除去するために駆動されるかを前 記装置に利用可能な信号に基すいてか、あるいは例えば遠隔制御又は作業員の操 作によって判断する。
請求項7から自動的タイプの特に有利な実施例か得られる。この形の場合、糸保 存供給装置の動作を実質的自動化する熱い希望か考慮にいれられている。装置の 動作中、また、その停止後にも分類装置は依然存在する信号を活用して故障して 糸端が保存ドラムまで、又はちょうど誘導開口まで移動すべきかどうかを識別す る。故障は最小限の時間でかつ自動的に特殊なタイプの故障に呼応して除去され る。
請求項8の実施例か特に有利であるのは故障分類装置がともかくも存在し、特に 故障中に生成され例えば保存ドラムか空であるか依然溝たされているかを指示す る信号を使用するからである。
このことは、請求項9の代替え例についても当てはまる。
全面的故障の場合には、巻取要素は全故障進行位置へ移動するたけでよい。部分 的故障の場合には巻取要素は、このタイプの故障に有利な異なる位置にとどまる 。
かくして、異なるタイプの故障とうしを識別でき、あらゆる故障を時間節約的か つすこぶる簡単に除去できるインテリジェントな装置が両方のケースに対処でき るようにつくりだされる。
最後に、請求項10の実施例は構造的観点から簡単であり、動作制御装置のマイ クロプロセッサ又は動作制御装置自体の容量は、このもう一つの目的のために使 用される。
部分的な故障であるか全面的な故障であるかにかかわりなく、一つの故障を除去 するためには糸保存供給装置と下流消費装置の停止時間か短いことか必要である 。部分的故障の場合には糸素材は保存ドラム上で処分する必要はない。
さて、本発明の主題の実施例を図面に即して説明する。
図1は、糸保存供給装置の第1例の長手方向断面図である。
図2は、変形例の長手方向断面図である。
図3は、変形例の長手方向断面図である。
図1に示す糸保存供給装置1は、例えば横糸をグリッパ−1又は突出する織り機 (図示せず)に供給する働きを行い、中空軸6に対する駆動モータを支持する主 本体4を備える。カバー7は主本体4の供給端(送り込み点又は入口Z)に固定 する。
同心リング10は中空軸6上に構成する。溝形の引取り要素又は巻取要素9が中 空軸6の内部から送り出し点又は出口11へ至る。永久磁石13は中空軸6と同 軸の保存ドラム14内に設けられる永久磁石15と共に主本体内に整合させる。
保存ドラム14は中空軸6(ベアリング46)上に回転可能に支持し、永久磁石 13.15による同時回転を阻止する。保存ドラム14は巻取要素9により付与 される隣接し恐らく糸Yの隔たった巻線より成る糸貯蔵庫Vの保存面17を形成 する。主本体4のアーム2oは協を保存ドラム14と隔たった関係に延びる。同 アーム20は中心誘導開口22を保持し、動作を監視制御し制御装ft(図示せ ず)用の信号を生成する働きを行う糸センサ(図示せず)を収納する働きを行う 。誘導開口22は、閉じるかスロット付きの糸アイレットとすることができると 共に、織り機の主ノズル(図示せず)の人口とすることもできる。また、誘導開 口22は主本体4から分離した保持装置上に構成することもできる。
圧縮空気供給装置は糸掛装置Eとしての働きを行う。圧力源25、例えばファン 又は圧縮空気貯蔵手段を圧縮空気を供給するために設ける。圧力源25は内部に 例えば容積又は圧力制御弁30が構成された駆動装置Aと供給ライン26,27 .28と場合によって76を介して糸経路に沿って複数の固定方向射出ノズル3 2.33,37.73に接続することかできる。入口Z内には糸Yを中空軸6と 巻取要素9を介して出口11を超えて移動させるために中空軸6に向けられた第 1の方向射出ノズル32を構成する。次の方向射出ノズル33を出口11の円形 経路領域内に構成し、アーム20上に固定して配置し内側上に長手方向又は斜め にスロットをつけたチューブに対してほぼ軸方向に向ける。アーム20上に配置 されブレーキ要素48か保存トラム14上に位置する形で座する糸ブレーキFか チューブ52を介して延びる。内側に対してほぼ径方向に向いたもう一つの方向 射出ノズル37をチューブ52の出口に構成することかできる。最後に、図1で 右側に向いたもう一つの方向射出ノズル73を誘導開口22内に構成することか できる。多くの場合、少なくともノズル73を省略することかできる。
主本体4上には例えば磁石によりロックピン61をリング1oの凹所62内にス ライドさせて糸Yを誘導開口22(全面故障進入位置)まで運ばなければならな い時、出口11を方向射出ノズル27の領域に位置決めすることかできる。この ために、駆動モータ(図示せず)を延びたロックピン61かロックするまで動作 制御装置によりクリープ速度で前後に回転させる。リング10内には全面的故障 と部分的故障の双方のケースにおいて出口11を少なくとも一つの所定位置に維 持するために、複数の凹所62を配置することができる。また、これらの位置決 めを駆動モータ内の制御装置により電気的に制御することもできる。
図解例において、駆動装置Aはゼロ位置N(バルブ8の遮断位置)から全面故障 位置Iと部分故障位置IIへ切換可能なスイッチ装置18と共に、ブロック位置 と通過位置間の弾性力に対してソレノイド19により、切換え可能なバルブ8を 備える。更に、駆動装置Aは供給ライン27.28内に阻止バルブ16. 21 を備える。位IIにおいてバルブ16.21は通路に切換えられる。位置IIに おいて、J1ルブ8のみか通路に切換えられるが、バルブ16,21はブロック される。駆動装置Aは図1において手動で操作できる。駆動装置fAをリモコン 式に操作させることかできる。更に、制御装置(図示せず)により操作させるこ ともてきる。
正規動作中、糸Yは入口Zから巻取要素9を介して供給源V内へ、また同供給源 から糸ブレーキFを誘導開口22を介して消費装置へ移行する。上記糸センサは 例えば供給源Vの大きさをモニターし、信号を動作制御装置に送り、糸消費量と それに応じた供給源の大きさの変化に応して駆動装置を駆動又は駆動解除したり 駆動装置の速度を制御したりする。
糸センサ(図示せず)により指示される糸の破損の場合、糸保存供給装置1と共 に下流消費装置は駆動解除され、故障か報告される。作業員は供給系■か依然保 存面17上に存在するかどうかをチェックする。もし供給系Vが依然存在すると 、これは部分故障の場合である。駆動装置Aは位置Iへ切換えられ故障を除去す る。破壊された糸又はスペア糸の糸端は方向射出ノズル32により出口11の向 こうへ吹きとばされた後、供給系■の糸端とリンクされる。そのために自動スプ ライサを設けることができる。その後、駆動装置Aが再びニュートラル位置へ切 換えられ、作業か再開される。巻取要素9の何れの回転位置でも部分故障を治癒 することができる。だが、巻取要素9は例えばロックピン61により所定の部分 故障進行位置に位置決めすることが宜にかなっている。空の保存面17に全面故 障か存在すると、作業員は駆動位置Aを位置IIへ切換えるべきかどうかを判断 し、所期の方向射出ノズルが全て巻取要素9の全面故障進行位置で駆動され、糸 端が入口Zから誘導開口22内へ、即ち、チューブ52の助けにより吹込まれ糸 ブレーキFにより提示される障害を迂回するようにする。この場合、ロックピン 61はロックされる。全面故障が除去されるとロックピン61はロック解除され 、作業が再開される。
図2の糸保存供給装置1′の例では糸掛装rIIEは自動的に運転する。装置1 ′の構造形は大部分図1のものと等しい。
ソレノイド弁8の下流には駆動装置Aは磁石により切換可能なオンオフ弁56を 備え、開弁56は供給ライン26のみを圧力源25の一方位置に接続するが、他 方、供給ライン27.28を圧力源25の他方切換位置に接続する。所望構造の 2個の糸センサ50,51かアーム20内に構成される(一つの糸センサのみを この目的に使用することもできる)。上記センサは保存面17上の供給系Vの大 きさを検出し、信号を52で示す動作制御装置へ送る。動作制御装置52は駆動 モータに対して遮熱されて供給系か特定の最大又は最小の大きさを有するかどう かを指示する。作業制御装置52は正規運転中これらの信号によって駆動モータ (図示せず)を制御する。作業制御装置52は作業に特有のパラメータと糸セン サ信号を処理するマイクロプロセッサ53を含む。更に、故障分類装置54は作 業制御装置52又はマイクロプロセッサ53(オンオフ弁56の駆動磁石を駆動 するための回路55を含む)内へ組込む。
糸の破損によりひきおこされる故障の場合、分類装置54はこれか部分故障であ るか全面故障であるかを例えば糸センサ50と(又は)51からの信号に基づい て判断する。これは、例えば、供給系Vの存在を表す糸センサ50,51からの 信号が部分故障を判断し、糸センサ50,51からの信号又は運転中使用される 別個の糸センサからの信号をのかすために使用され、故障の場合には空の保存面 17の全面故障を判断するために使用されるように行われる。
オンオフ弁56は検出された故障に応じて動作したりしなかったりすることによ って、供給ライン26,27.28は全て圧力源25に接続され、バルブ8が動 作するや否や全面故障の場合方向射出ノズルを全て駆動し、一方オンオフ弁56 は動作せず供給ライン26のみが部分故障の場合に接続される。少なくとも全面 故障の場合、駆動モータはロックピン61かロックする程度まで依然クリープ速 度で移動する。糸端が入口Zから誘導開口22へ移行するや否や、再び運転が再 開され、ロックビン61は前に収縮する。同時に、駆動装置Aは切換弁8により 駆動解除される。
その代わり、巻取要素の各進行位置も分類装置により判断基準として使用するこ とかできる。何故ならば全面進行位置は全面故障の場合のみ使用されるが、部分 故障の場合には糸端は全ての回転位置又は巻取要素の部分故障進行位置で吹込ま れるからである。判断を早くするために、運転中に使用されるもう一つの糸セン サ又は独立の故障アラームも使用することができる。
図3の糸保存供給装置1″は、先の二つの例と例えば横糸を射出織り機(図示せ ず)に供給する場合、除去された糸の長さを判断する測定装置Mが異なる。方向 射出ノズルの代わりに固定リングノズル33’、35.37’を糸端を作るため に設ける。糸端は巻取要素9か停止した回転位置とは独立に出口11からエアカ ーテン39,4Q、38により誘導開口22に対して退去する。測定装置Mはリ ング形でアーム2o内に支持される。誘導開口22は別個の保持装置75上に構 成される。ストップ要素24は円周状に分布し、測定装置M内に移動可能に支持 される。ストップ要素24の各々は通過隙間りを残す後進位置から径方向に通過 隙間りを介して保存本体14まで駆動磁石(図示せず)により移動し、所望の退 出長さに達するや否や糸の退去を所望の方法でブロックする。測定装置Mの詳し い構造とその作用をEP−A 2−101 110に示す。リングノズル35の 上流に構成される漏斗状の誘導面42はエアカーテン39を誘導する働きをする 。
進行位置E用の駆動装置Aはレバー18′により手動操作可能な三つの切換え位 置を有する回転スライド16′を備える。第1の切換え位置で圧力源25は全供 給ライン26,27.28と余分の供給ライン29ないしリングノズル35がら 分離される。第2の切換え位置では供給ライン26のるが圧力源25へ接続され る。第3の切換え位置では全供給ラインは圧力源25へ接続される。
故障の場合、回転スライド16′は全故障又は部分故障の存在に応して作業員に より調節され、上記故障を除去する。
手動操作式駆動装置の代わりに図1,2の駆動装置を設けて半自動又は全自動運 転を可能にすることもできる。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成 5年12月20日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.糸巻取要素(9)が駆動回転するように支持された主本体(4)と、そこか ら保存ドラム上部を誘導開口(22)を介して撤去される接触して巻取られた巻 線より成る供給糸(V)用の保存ドラム上に設けられた保存面(17)と、糸保 存供給装置の入口(Z)点と前記誘導開口(22)間に構成された方向射出ノズ ル(32.33,33′,35,37,37′,73)を含む圧縮空気搬送装置 より成る糸掛装置(E)と、前記方向射出ノズルを駆動するための駆動装置(A )と、から成る織物機、殊に織り機用の糸保存供給装置(1,1′,1′′)に おいて、前記糸保存供給装置への前記入口点(Z)と前記巻取要素(9)の出口 (11)との間に構成された、前記少なくとも一つの方向射出ノズル(32)が 前記出口(11)と誘導開口(22)間に設けられた少なくとも一つの方向射出 ノズル(33,33′,35,37.37′,73)とは独立に駆動可能で或る ことを特徴とする前記糸保存供給装置。 2.前記駆動装置(A)が前記少なくとも一つの方向射出ノズル(32)が前記 巻取要素の入口(Z)と出口(11)間で専ら駆動されるようになる部分故障位 置(II)と、前記一つの方向射出ノズル、殊に全方向射出ノズルよりも多くの 方向射出ノズル(32,33,33′,35,37,37′,73)が駆動され る全面故障位置(I)との間で切換え可能な請求項1の糸保存供給装置。 3.一方が前記巻取要素(9)の入口(Z)と出口(11)との間の前記少なく とも一つの方向射出ノズル(32)に接続され、他方が前記出口(11)と誘導 開口(22)間で前記方向射出ノズル(33,33′,35,37,37′,7 3)に接続される二つの駆動装置部分が存在し、前記一方の駆動装置部分が他方 の駆動装置部分とは独立又は共働してそれぞれ関連する方向射出ノズルを駆動す る位置へ切換え可能である請求項1の糸保存供給装置。 4.少なくとも一つの方向射出ノズル(32)へ接続される前記駆動装置(1) 又は駆動装置部分が全面故障を除去するための所定進行位置は除き、前記巻取要 素(9)の全ての回転位置で、殊に全面故障を除去するための前記進行位置に対 して円周方向に偏倚した前記巻取要素(9)の少なくとも一つの部分故障位置で 、前記方向射出ノズル(32)を駆動する位置へ切換え可能な請求項2、及び3 の糸保存供給装置。 5.それぞれ、前記駆動装置(A)と駆動装置部分のために手動操作切換えスイ ッチ(18,18′)が設けられる請求項1〜4の糸保存供給装置。 6.前記駆動装置(A)又は駆動装置部分が前記動作制御装置(52)により切 換え可能な動作制御装置(52)を備える請求項2〜5の糸保存供給装置。 7.部分故障又は全面故障を表す前記糸センサ(50,51)からの信号を処理 する故障分類装置(54)が設けられ、前記駆動装置(A)が前記故障分類装置 (54)と切換え連絡し、前記駆動装置(A)が前記部分故障位置と全面故障位 置との間で前記故障分類装置(54)により目動的に切換えられる前記動作制御 装置(52)が少なくとも一つの糸センサ(50,51)と信号伝送連絡する請 求項1〜6の少なくとも一つの糸保存供給装置。 8.前記故障分類装置(54)に関連する信号が少なくとも一つの糸センサ(5 0,51)、殊に供給糸寸法センサからの信号であり、同信号が前記保存面(1 7)上に残存する保存糸(V)の部分故障か、空の保存面(17)の全面故障の 何れか一方を表示する請求項7の糸保存供給装置。 9.全面故障が前記巻取要素(9)を前記全面故障進行位置へ変位させることに よって、前記故障分類装置に対して表示され、部分故障が前記巻取要素(9)を 前記部分故障進行位置へ変位させることにより表示される巻取要素(9)が前記 動作制御装置(52)の助けにより所定進行位置で調節可能となった請求項7の 糸保存供給装置。 10.前記故障分類装置(54)が殊にマイクロプロセッサ(53)を含む前記 動作制御装置(52)内へ組み込まれる請求項7の糸保存供給装置
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