JPH06508046A - スウィーピング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スウィービング装置 本発明はスウィービング装置に関し、特に磨き掃除機の付加装置として、ガイド に沿って配置された少なくとも一つの駆動されるスウィービング装置を有するも のであり、ガイドは複数の要素から構成される。

東ドイツ特許００２６９５４９より周知のこの種のスウィービング装置は、水平 軸をもったローラの回りに誘導された横方向に走るブラシ・バンドを、同心上に 配置される吸い込み口の両側に有する。両方のブラシ・バンドは、水平面に沿っ て、前方に開いたＶ字状の部分内に向かって回転し、それによって、スウィービ ング装置は狭い場所を通り抜けることができる。両方のブラシ・バンドのガイド 要素は、常にバンド・ガイドに相関し、したがって、互いに移動可能ではないの で、障害物への衝突の際の自動回避は不可能である。それどころか、ブラシ・バ ンドの外側の末端が、障害物を形成する境界に追突することを防止するために、 障害物上を走行する前に、両方のブラシ・バンドのＶ字状部分が適切に調節され なければならない。

周知のスウィービング装置は、磨き掃除機のための付加的装置とすることは、目 的とされていない。

それに対し、本発明は、内側および外側領域において動作幅が可変な機械的なス ウィービングを有し、その輪郭の適応が自動的方法で達成することができるスウ ィービング装置を作成することを基礎とする。

前記のスウィービング装置は、任意の磨き掃除機と結合して、適切に実施するこ とができなければならない。

それによって、ひどく汚れたおよび／またはその清潔性が特に必要とされる床の 洗浄も、経済的に実行することができなければならない。現在、そのような床の 洗浄は、最初に床の上に軽く着いた汚れが除去され（たいてい手作業で）、その 後床が磨き掃除機を使用して洗浄され、固着した汚れが除去される方法により達 成される。例えばスーパーや百貨店の床の清掃等、多数の使用分野において、磨 きに先行するスウィービングが不可欠である。一方、例えばガラス破片等の堅い ゴミが、回転している磨きブラシによって拾われ、床を損傷する事があり、また はそれらが柔らかいゴムからできている磨き装置のワイパ機能の損傷を起生ずる こともあり、さらに、特にレシート等の紙が、磨き過程において湿った床の上に 固く付着することがある。このように床の線上に際して非常に重要な２つの工程 （スウィービングおよび磨き）は、前後して遂行されなければならず、相当に高 い負担の原因となる。

本発明の典型的な目的は、さらに、前記のスウィービング装置を可変の動作幅を 有する磨き掃除機と結合して実施することにあり、それはドイツ特許Ｐ　４１　 ｆ１３０８７の目的でもある。磨き掃除機の動作幅と同様にスウィービング装置 の動作幅も可変でなければならない。

本発明によれば、ガイドを構成する要素の一部分がスウィービング装置に固定し て設置され、別の部分がスウィービング幅を変更するために、移動可能に設置さ れることにより、前述した種類のスウィービング装置におおけるそれらの課題が 解決される。その際、スウィービング装置の「ガイド」は、個々の要素の合計と して考えられ、それらはスウィービング装置の誘導および幅調整に使用され、ガ イド要素として特に方向転換ローラ、押さえローラ、ガイド・ローラ、滑り面、 ガイド・レール等が考えられる。スウィービング装置は、清掃機器の分野で周知 の種々の手動およびモータ駆動のほうきを含み、それらは例えば、垂直軸回転円 盤状はうき、または水平軸回転円筒状はうき、または剛毛張りエンドレス・スウ ィービング・バンドである。

エンドレス・スウィービング・バンドが採用される場合、立て配置のガイド要素 で回転する少なくとも２つのエンドレス・スウィービング・バンド（１）を装備 することが有効である。

スウィービング装置の範囲内のガイドの可動性は多様な方式で達成され、例えば 、ガイドの可動的要素は回転可能であり、それによりそれらの要素は作動方向と の間に可変的な角度をもつことができる。さらに、複数のスウィービング・バン ドを備えるガイドが装備される場合、前記要素は、側方移動が可能なように、ス ウィービング装置に据え付けることができる。最後に、ガイドの位置変更性は、 それ自体が変形可能に形成されることにより可能であり（すなわちガイドの各要 素の位置が、互いに相関して変更することができる）、それにより回転するスウ ィービング・バンドの軌道は、多様な状態（！［進、内向／外向または前進／後 退曲進）をとることができる。そのためにガイド要素を結合する構成部品は、柔 軟な材料からなるか、あるいは互いに柔軟に連結された関節部品より構成するこ とができる。それ自体が変形可能なガイドが備えられる場合、回転スウィービン グ・バンドとして、ホウキを形成することが特に有効である。なぜなら、この方 法によれば、ガイドの位置と共にほうきの位置が、筒車な方法で、その時要求さ れる動作幅に適合されることができるからである。さらに、スウィービング・バ ンドとしてのほうきの構成は、特に、取り込まれたゴミが、狭く限定された領域 （すなわちスウィービング・バンドの方向転換点）により直接的に運搬されると いう利点〔ローラ状はうき（スウィービング・ローラ）および円盤状はうきに比 べて〕を有する。吸引がこの狭く限定された領域に特定されることがあり、すな わち吸引口がそれに応じて小形にされ、それが吸気を減少させ、そして一方で吸 引装置の出力要件を小さくする。このことは、本発明にょるスウィービング装置 が、コードレスの磨き掃除機と結合され、限られたバッテリ容量をもって使用さ れることも有り得るという関連において、特に重要である。

本発明によるスウィービング装置は、典型的に縦配置されたガイド要素で回転す る少なくとも２つのエンドレス・スウィービング・バンドと、それに付属するガ イドを備える。それにおいて、典型的に、少なくとも１組（ペア）のスウィービ ング・バンドが備えられ、そのペアにおいて、スウィービング・バンドは相関し て互いに逆方向に駆動され、それらがゴミを、スウィープされたものを取り込む 吸引装置の、前記ペアのスウィービング・バンドの間の吸引口に運搬する。それ に相応して前記ペアの両方のスウィービング・バンドの方向転換点は、常に互い に接近して、そして共有する吸引口の近くに配置される。ここにおいて、前記の スウィービング・バンドのペアに対し、特に２つの別のスウィービング・バンド が、段階を付けた配置で後からスイッチされることが考えられ、その際前の２つ のスウィービング・バンドは固定して、後からスイッチされたスウィービング・ バンドは側方へ移動および／または回転可能なように、スウィービング装置に据 え付けられる。このことは、個々のガイドを、それぞれそれ自体に固定して形成 することを可能にし、すなわち、特に１つのガイドの全ての要素を、１つの共有 の固定されたキャリア上に形成し、そのキャリアは、スウィービング装置の範囲 内で固定して、または可動的に据え付けられる。逆に、前記のガイドが変形可能 であることもあり、すなわち、ガイドの個々の要素が、その位置を、互いに相関 して変更することができる。それによって、この場合、ガイド要素の回りを回転 するスウィービング・バンドの輪郭が変化する。ガイド要素を相互に連結するキ ャリアは、この場合、目的に応じて複数の部分からなり、それらは相互に柔軟に 連結される。

この場合、複数のガイドが回転するスウィービング・バンドと共に備えられ、こ れらは、典型的に、それぞれ独立的に位置変更可能である。このことは、例えば 片側が障害物に衝突した際に、動作幅を片側のみ変更することを可能にする。

これにより、最適な動作幅の選択における柔軟性はより高（なり、相当するスウ ィービング・バンド・ガイドが、ペアで左右対称でのみ、移動することができる ようである。

スウィービング・バンドの典型的な構成において、スウイーピングーくンドの各 方向転換点に１つの吸引口を備えることが考えられる。なぜなら、前方のスウィ ービング・バンド部分による１００パーセントのスウィービング効果は技術的に 実現不可能なので、スウィービング・バンドの動作方向において前方の部分だけ がゴミを採取するのではな（、後方の部分もゴミを一定量で相応する方向転換点 に搬送する。目的に応じて各吸引口の領域毎に１つの拭い（ワイパ）フックが備 えられ、これに対向してスウィービング会バンドのブラシが走行する。それらが 、ゴミがブラシによって良好に分離され、吸引装置の吸引口から採取され得るこ とを起生ずる。スウィービング・バンドのブラシは、その回転方向に対向して傾 斜し、すなわちブラシは、スウィービング・バンドの回転方向において、斜め前 方を向いている。そのことにより、スウィービング効果がさらに向上される。

吸引口の領域内におよび／またはスウィービング・バンドの裏面に沿って直接的 にワイパを備える場合、特にスウィービング・バンドの可動の際に、目の粗いゴ ミの採取が有利になされる。その際、前記のことは、目的として、床の表面を滑 走する一般的なバンド状の弾力的な縁に関し、それはスウィービング・バンドと 共に位置変更可能である。

動作方向においてスウィービング・バンドの前側に目的に応じてはねつけ金具が 設置され、これが障害物への衝突の際に、キャリアの位置変更を、スウィービン グ幅を縮小するように操作する。これについて、種々の技術的な実用化が考えら れる。そして、そのはねつけ金具は触手（キー）として形成することもでき、そ の触手が障害物への衝突に際してスイッチを点大し、そのスイッチは他方で相応 して設置されたスウィービング・バンドの電気的、空気力的、水圧力的、または 同様な調節装置の回転または移動を制御する。一方で、特に小型のスウィービン グ装置において、障害物に衝突した際に、はねつけ金具は、それに付加されたス ウィービング働バンド・ガイドを移動または回転させるように形成することもで き、すなわち対応するガイドが、障害物のスウィービング装置の通過が可能にな るまで、はねつけ金具に衝突した障害物によって直接的に移動または回転する。

はこりの巻あげを最小限に押さえるために、スウィービング装置は霧吹き装置を 備えることができる。その際、霧にされる液体は、貯蔵タンクからポンプを使用 して吸い込まれ、スウィービング・バンドに沿って据え付けられ、複数の霧吹き ノズルを備える圧力管を介して噴射される。本発明によるスウィービング装置は 、台車上に形成されることができ、それにより自立的なスウィービング掃除機を 構成する。一方で、ドイツ特許Ｐ　４１０３０８７による可変の動作幅をもった 磨き掃除機と、本発明によるスウィービング装置を、共有の台車上に構成すると いう非常に有効な可能性もあり、それによって結合されたスウィービングおよび 磨き掃除機が実現される。その際、スウィービング装置および磨き掃除機の動作 幅は相互に同調され、すなわち、両方の装置の位置変更の可能な部品が連結され る。

本発明によるスウィービング装置を、ドイツ特許Ｐ　４１０３０１１７による磨 き掃除機に素早く取り付けるための固定器具を備える方式で構成することは、非 常に有効である。スウィービング装置の磨き掃除機への素早い固定のために使用 される固定器具は周知の技術で可能である。

以下に、回転するエンドレス・スウィービング俸バンドの形式のスウィービング 装置を備えた本発明の装置が、図面に基づいて詳細に説明される。

図１は、本発明によるスウィービング装置の、磨き掃除機に設置された状態にお ける平面図である。

図２は、図１の結合されたスウィービングー磨き掃除機の■−■線に沿った断面 図である。

図３は、図１の結合されたスウィービングー磨き掃除機の■−■線に沿った断面 図である。

図４は、スウィービング装置の変更例の概略平面図である。

ここで、磨き掃除機は本出願の目的ではないので細線で示され、それに対し本発 明によるスウィービング装置は太線で示される。図に示されたスウィービング装 置は２つのエンドレス・スウィービング・バンド１を有し、それらはその下面に ブラシ２を備える。スウィービング・バンドは、柔軟かつ伸縮性のバンド材料か 、または分割されて鎖状に継ぎ合わされた部品で形成される。各スウィービング ・バンドは駆動ローラ３と方向変換ローラ４との間を回転し、これらのローラが 方向転換点を決定する。各スウィービング・バンドに対して、１つの駆動モータ ５が横たわった配置で備えられ、このモータはコーナ・ギア６を介して、そのと きの駆動ローラ３に連結される。スウィービング・バンドの誘導のために、ガイ ド・ローラ７並びに誘導面８を備える。

吸引装置は吸引容器９を含み、その上に吸引過給器（図示されていない）を駆動 する吸引モータ１０が形成される。この吸引容器には分離装置１【としてフィル タが装備され、このフィルタが空気と共に取り込まれたゴミを空気から分離し吸 引容器内に蓄積する。３つの吸引チューブ１２が吸引容器９に流入し、それらは １つの前方中央の吸引口１３と、同時に１つの後方外側の吸引口Ｌ４と結合され る（そのの部品を隠さないように、図１中の吸引チューブ１２は、点線によって のみ示されている）。その際、前方中央の吸引口１３は、スウィービング・バン ドの前方の両端の間に設置され、そこでスウィービング・バンドは駆動ローラ３ の周囲を回転する。後方の吸引口１４は、方向変換ローラ４によって設定される スウィービング・バンドの方向転換点の後方に、直接的に設置される。吸引モー タは電源（図示されていない）から電力供給される。

図１−図３に示されているスウィービング装置はドイツ特許Ｐ４１０３０８７よ り周知の磨き掃除機に設置され、その磨き掃除機の輪郭は細い実線で描写されて おり、その個々の構成部分は前記出願によって明白である。駆動モータ１６によ って駆動される主ブラシ１５の近傍に、位置変更可能な付加ブラシ１７が備える ことを特徴とし、それらは滑り棒１８に沿って側方に回転することができる。図 １によると、動作方向に向かって左側の付加ブラシは、それの進入する位置に、 右側の付加ブラシはそれが出て来た位置に図示されている。スウィービング装置 と磨き掃除機の一体的作動のために、両装置の動作幅を相互に連結するように、 磨き掃除装置の滑り棒１８に引っ張りレバー１９が装着され、それらのレバーが 方向変換ローラ４を支える。その際、引っ張りレバー１９は、滑り棒１８に連動 して垂直軸の回りを回転することができる。各滑り棒１８と付加された引っ張り 棒１９との間に設置されたバネ２０が、引っ張り棒を、スウィービング・バンド １が最適の張力をもつように、適度なレベルで連接する。各引っ張り棒１９に支 持具２１が備えられ、それらがその時の外側後方の吸引口１４の支持具に使用さ れる。

各スウィービング・バンド１の駆動モータ５、ガイド働ローラ７および誘導面８ 、並びに吸引容器９および前側の吸引口１３は、共有の１つの組み立て盤２２の 上に形成され、この組み立て盤は磨き掃除装置の主ブラシ１５の覆い蓋２３の上 に固定される。組み立て盤の下側に装着されるガイド部品を図示するために、図 １の組み立て盤は、スウィービング装置の右側部分を分解して表示されている。

スウィービング装置のスウィービング機構はモータによりまたは手動で駆動する ことができる。この目的のため、手動駆動の場合には伝動装置を備えることがで き、この伝動装置は通常押し動かされるスウィービング装置の車輪に連結される 。さらに、吸引装置のための吸引過給器を電動モータにより駆動するための電池 を備えることもある。吸引装置の代わりに他の取り込み装置を、ゴミの取り込み のために用いることも考えられ、例えば、ブラシからなる取り込みローラがあり 、これは採取されたゴミを後方に送り、床に近接するかまたは床の表面に接する 傾斜面を介して、それに連結されたゴミ収集容器の中へ搬送する。この種の変更 例の１つが図４に表示されている。

図４は、スウィービング機器の前側半分の平面図を示し、そのスウィービング装 置は吸引装置を用いずに達成される。この機器は、スウィービング装置の代わり にスウィービング・ローラ２５を有し、このローラは水平軸２６の回りを回転し 、その水平軸は縦軸２７を横切って伸びている。スウィービング・ローラ２５は 、両方のスウィービング・バンド１の前方の端の間に取り込まれたゴミを、下か ら上へ、その先端部２８が床に近接しそこからランプ状に上昇するワイパ板２９ を介して、それに連結されたゴミ収容器３０内に搬送する。両方のスウィービン グ・バンド１において、表示面の上方の部分は伸ばした状態で、下方に図示され た部分は曲げた状態で表示されている。進行方向Ｆにおいて前方の３つのガイド ・ローラ３１は機械的に固く据え付けられ、これと同時に、後方の方向変換ロー ラ３３は二重矢印Ｐのように回転可能であり、これによってスウィービング機器 の可変的なスウィービング幅が実現される。前記のスウィービング・バンドの実 施例には、さらにワイパ３３が破線で示されており、これはスウィービング・バ ンドの回転可能な後方部分に連動する。

イ 補正書の写しく翻ｆｌ提出書 （特許法第１８４条の８） 平成　５年１２月　６日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．スウィーピング機器のためのスウィーピング装置であり、特に磨き掃除機の ための付加的装置であり、ガイドに近接して配置され、駆動される少なくとも１ つのスウィーピング機構を有し、ガイドは複数の要素からなり、そのうちの一部 は固定して設置され、他の部分はスウィーピング装置のスウィーピング幅を変更 するために、位置変更可能に設置される装置において、ガイドを構成する要素の 一部分がスウィーピング装置に固定して設置され、別の部分がスウィーピング装 置のスウィーピング幅を変更するために、位置変更可能に設置されるスウィーピ ング装置。 ２．円盤状ほうき、円筒状ほうきおよび／または剛毛からなるスウィーピング・ バンド等のスウィーピング機構を含む請求の範囲１記載のスウィーピング装置。 ３．ガイドの要素に対し縦に回転する少なくとも１つのエンドレス・スウィーピ ング・バンド（１）を備える請求の範囲２記載のスウィーピング装置。 ４．スウィーピング・バンド（１）と、付加されるガイドが、ペアで、そして動 作方向に関して相互に対称的に配置される請求の範囲３記載のスウィーピング装 置。 ５．ガイドが互いに独立的に位置変更可能である請求の範囲４記載のスウィーピ ング装置。 ６．各ガイドが、動作方向において前側に配置された不動の部分と、動作方向に おいて後ろ側に配置された内向きに回転可能である部分とを有する請求の範囲４ 記載のスウィーピング装置。 ７．スウィーピング機構に、少なくとも１つの、スウイープされたものを取り込 む吸引機構の吸引口が付加される請求の範囲３記載のスウィーピング装置におい て、 動作方向において前側に２つのスウィーピング・バンド（１）が、相互に対称な 関係で配置されると共に逆方向に駆動され、両方のスウィーピング・バンドの、 前側に相互に近接して付加された方向変換点の間に、共有の中央吸引口（１３） が設置されるスウィーピング装置。 ８．スウィーピング・バンド（１）の各方向変換点に、吸引口（１３、１４）を 備える請求の範囲３記載のスウィーピング装置。 ９．吸引口（１３、１４）の領域にワイパ・フックが備えられ、これに対向して スウィーピング・バンド（１）の剛毛（２）が走行する請求の範囲３記載のスウ ィーピング装置。 １０．スウィーピング・バンドの剛毛が、それらの回転方向に対向して、斜め前 方に傾斜する請求の範囲３記載のスウィーピング装置。 １１．動作方向において各スウィーピング機構の前方にはねつけ金具が設置され 、この金具が、障害物への衝突に際して、ガイドの位置変更を、スウィーピング 装置のスウィーピング幅を縮小するように操作する請求の範囲３記載のスウィー ピング装置。 １２．スウィーピング機構の領域に配置された霧吹きノズルを伴った霧吹きシス テムを備えた請求の範囲１記載のスウィーピング装置。 １３．装置が、１つの台車の上に形成される請求の範囲１記載のスウィーピング 装置。 １４．装置が、磨き掃除機への素早い取り付けのための固定器具を有する請求の 範囲１記載のスウィーピング装置。 １５．装置が台車上に形成され、その台車が同時に可変動作幅を有する磨き掃除 装置を支え、その際、スウィーピング装置および磨き掃除装置の動作幅が相互に 連結される請求の範囲１記載のスウィーピング装置。 １６．２つのスウィーピング・バンド（１）を備え、それらの後方の方向変換点 が、常に磨き掃除装置の位置変更可能な磨きブラシと機械的に連結される請求の 範囲１５記載のスウィーピング装置。 １７．方向変換ローラ（４）が引っ張りレバー（１９）に装着され、それらは滑 り棒に設置され、それらの滑り棒が磨き掃除装置の磨きブラシを支える請求の範 囲１６記載のスウィーピング装置。 １８．ガイドの位置変更のできない要素と、並びに吸引装置の位置変更のできな い構成部分が、共通の組み立て盤上に配置される請求の範囲６記載のスウィーピ ング装置。 １９．ガイドの要素が、常に、垂直軸の回りを回転するガイド・ローラ（３、４ 、７）または誘導面（８）によって形成される請求の範囲３記載のスウィーピン グ装置。 ２０．吸引口（１３、１４）の領域内、および／またはスウィーピング・バンド （１）の裏面に沿って直接的に、ワイパ（３３）を備える請求の範囲３記載のス ウイーピング装置装置。