JPH0650419A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
自動変速機の油圧制御装置Info
- Publication number
- JPH0650419A JPH0650419A JP22070792A JP22070792A JPH0650419A JP H0650419 A JPH0650419 A JP H0650419A JP 22070792 A JP22070792 A JP 22070792A JP 22070792 A JP22070792 A JP 22070792A JP H0650419 A JPH0650419 A JP H0650419A
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- Japan
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- line pressure
- alcohol concentration
- automatic transmission
- alcohol
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルコールとガソリンとの混合燃料を使用す
るエンジンを用いた場合の変速ショックを低減する。 【構成】 アルコールとガソリンとの混合燃料を使用す
るエンジン１０にフューエルタンク１２の混合燃料を供
給するためのパイプ１５の途中に混合燃料のアルコール
濃度を検出するアルコール濃度検出装置１６が設けられ
ている。検出されたアルコール濃度の値は制御器１８に
入力される。制御器１８にはスロットル開度センサ２０
からのスロットル開度信号も入力され、これらの値に基
づいてライン圧が設定される。制御器１８は、設定した
ライン圧に基づいて自動変速機２２のライン圧制御ソレ
ノイド２４の制御を行い、これによりライン圧調圧弁２
６を作動させて、ライン圧を調圧する。
るエンジンを用いた場合の変速ショックを低減する。 【構成】 アルコールとガソリンとの混合燃料を使用す
るエンジン１０にフューエルタンク１２の混合燃料を供
給するためのパイプ１５の途中に混合燃料のアルコール
濃度を検出するアルコール濃度検出装置１６が設けられ
ている。検出されたアルコール濃度の値は制御器１８に
入力される。制御器１８にはスロットル開度センサ２０
からのスロットル開度信号も入力され、これらの値に基
づいてライン圧が設定される。制御器１８は、設定した
ライン圧に基づいて自動変速機２２のライン圧制御ソレ
ノイド２４の制御を行い、これによりライン圧調圧弁２
６を作動させて、ライン圧を調圧する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の油圧制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の自動変速機の油圧制御装置とし
て、特開昭６２−８８５８５号公報に示されるものがあ
る。これに示される自動変速機の油圧制御装置は、ライ
ン圧を調圧するライン圧調圧弁と、ライン圧の調圧状態
を制御可能な電気的アクチュエータと、変速時以外の電
気的アクチュエータの作動を制御する通常時制御手段
と、自動変速機の変速が開始されたことを検出可能な変
速検出手段と、変速検出手段によって変速の開始が検出
されたとき所定時間の間電気的アクチュエータを通常時
制御手段による作動状態と異なる作動状態とする変速時
制御手段と、を有しているものである。ライン圧調圧弁
は、任意の変速段にあって変速状態ではない通常の場合
には、通常時制御手段によって制御され、例えば通常ど
おりスロットル開度に応じて変化するライン圧を調圧す
る。変速が開始されると、これを変速検出手段が検出
し、その信号を変速時制御手段に送る。変速時制御手段
は、その変速に応じて適切なライン圧となるように電気
的アクチュエータを作動させる信号を出力する。この信
号はほぼ変速に要する時間出力される。これによりライ
ン圧調圧弁はその変速に最適なライン圧を調圧する状態
となる。
て、特開昭６２−８８５８５号公報に示されるものがあ
る。これに示される自動変速機の油圧制御装置は、ライ
ン圧を調圧するライン圧調圧弁と、ライン圧の調圧状態
を制御可能な電気的アクチュエータと、変速時以外の電
気的アクチュエータの作動を制御する通常時制御手段
と、自動変速機の変速が開始されたことを検出可能な変
速検出手段と、変速検出手段によって変速の開始が検出
されたとき所定時間の間電気的アクチュエータを通常時
制御手段による作動状態と異なる作動状態とする変速時
制御手段と、を有しているものである。ライン圧調圧弁
は、任意の変速段にあって変速状態ではない通常の場合
には、通常時制御手段によって制御され、例えば通常ど
おりスロットル開度に応じて変化するライン圧を調圧す
る。変速が開始されると、これを変速検出手段が検出
し、その信号を変速時制御手段に送る。変速時制御手段
は、その変速に応じて適切なライン圧となるように電気
的アクチュエータを作動させる信号を出力する。この信
号はほぼ変速に要する時間出力される。これによりライ
ン圧調圧弁はその変速に最適なライン圧を調圧する状態
となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動変速機の油圧制御装置では、アルコールとガソ
リンとの混合燃料により運転可能なエンジンを用いる場
合、アルコール濃度によりエンジントルクが変化するた
め、スロットル開度のみでライン圧を制御すると、変速
ショックが大きくなるという問題がある。本発明は、こ
のような課題を解決するためのものである。
来の自動変速機の油圧制御装置では、アルコールとガソ
リンとの混合燃料により運転可能なエンジンを用いる場
合、アルコール濃度によりエンジントルクが変化するた
め、スロットル開度のみでライン圧を制御すると、変速
ショックが大きくなるという問題がある。本発明は、こ
のような課題を解決するためのものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、混合燃料のア
ルコール濃度に基づいてライン圧を制御することによ
り、上記課題を解決する。すなわち、本発明の自動変速
機の油圧制御装置は、アルコールとガソリンとの混合燃
料により運転可能なエンジンに用いられるものにおい
て、ライン圧の調圧状態を制御可能な電気的アクチュエ
ータと、混合燃料のアルコール濃度を検出するアルコー
ル濃度検出装置と、検出されるアルコール濃度を１入力
条件として電気的アクチュエータの動作を制御する制御
手段と、を有することを特徴とする。制御手段は、アル
コール濃度が高くなるほどライン圧を上昇させるものと
することができる。また、制御手段は、アルコール濃度
が所定値以下の場合は低ライン圧特性を選択し、アルコ
ール濃度が所定値より大きい場合は高ライン圧特性を選
択するものとすることができる。
ルコール濃度に基づいてライン圧を制御することによ
り、上記課題を解決する。すなわち、本発明の自動変速
機の油圧制御装置は、アルコールとガソリンとの混合燃
料により運転可能なエンジンに用いられるものにおい
て、ライン圧の調圧状態を制御可能な電気的アクチュエ
ータと、混合燃料のアルコール濃度を検出するアルコー
ル濃度検出装置と、検出されるアルコール濃度を１入力
条件として電気的アクチュエータの動作を制御する制御
手段と、を有することを特徴とする。制御手段は、アル
コール濃度が高くなるほどライン圧を上昇させるものと
することができる。また、制御手段は、アルコール濃度
が所定値以下の場合は低ライン圧特性を選択し、アルコ
ール濃度が所定値より大きい場合は高ライン圧特性を選
択するものとすることができる。
【０００５】
【作用】アルコール濃度検出装置で混合燃料のアルコー
ル濃度を検出し、また例えば、スロットル開度検出装置
でスロットル開度を検出し、これらの検出値を基にライ
ン圧を制御する。これにより、アルコール濃度の変化に
応じてライン圧が制御されるので、アルコール濃度によ
るエンジントルクの変化に応じて摩擦締結要素の容量が
変化する。このため、変速ショックを低減することがで
きる。
ル濃度を検出し、また例えば、スロットル開度検出装置
でスロットル開度を検出し、これらの検出値を基にライ
ン圧を制御する。これにより、アルコール濃度の変化に
応じてライン圧が制御されるので、アルコール濃度によ
るエンジントルクの変化に応じて摩擦締結要素の容量が
変化する。このため、変速ショックを低減することがで
きる。
【０００６】
【実施例】図２に本発明の実施例を示す。エンジン１０
のインテークマニホールド１１にフューエルタンク１２
からポンプ１４によってパイプ１５に吐出された燃料が
供給される。パイプ１５の途中には、アルコール濃度検
出装置１６が設けられている。アルコール濃度検出装置
１６は、フューエルタンク１２からエンジン１０に送ら
れるアルコールとガソリンとの混合燃料のアルコール濃
度を検出する。アルコール濃度検出装置１６により検出
されたアルコール濃度の値は制御器１８に入力される。
制御器１８には、スロットル開度センサ２０からのスロ
ットル開度信号も入力される。制御器１８は、図３に示
されるように、アルコール濃度検出装置１６及びスロッ
トル開度センサ２０からそれぞれ入力される信号に基づ
いて自動変速機２２のライン圧制御ソレノイド２４（電
気的アクチュエータ）を制御する。ライン圧制御ソレノ
イド２４は制御器１８からの信号によってライン圧調圧
弁２６を制御する。これにより、ライン圧は設定された
値に調圧される。
のインテークマニホールド１１にフューエルタンク１２
からポンプ１４によってパイプ１５に吐出された燃料が
供給される。パイプ１５の途中には、アルコール濃度検
出装置１６が設けられている。アルコール濃度検出装置
１６は、フューエルタンク１２からエンジン１０に送ら
れるアルコールとガソリンとの混合燃料のアルコール濃
度を検出する。アルコール濃度検出装置１６により検出
されたアルコール濃度の値は制御器１８に入力される。
制御器１８には、スロットル開度センサ２０からのスロ
ットル開度信号も入力される。制御器１８は、図３に示
されるように、アルコール濃度検出装置１６及びスロッ
トル開度センサ２０からそれぞれ入力される信号に基づ
いて自動変速機２２のライン圧制御ソレノイド２４（電
気的アクチュエータ）を制御する。ライン圧制御ソレノ
イド２４は制御器１８からの信号によってライン圧調圧
弁２６を制御する。これにより、ライン圧は設定された
値に調圧される。
【０００７】制御器１８におけるライン圧の制御は、図
４に示される制御フローによって行われる。すなわち、
まず、スロットル開度センサ２０からスロットル開度θ
が読み込まれる（ステップ１００）。次いで、スロット
ル開度θに応じたライン圧ＰＬ０が決定される（同１０
２）。このライン圧ＰＬ０は、あらかじめ制御器１８に
設定されているアルコール濃度Ａが０のときの図５に示
されるライン圧特性より決定される。次いで、アルコー
ル濃度検出装置１６からアルコール濃度Ａが読み込まれ
る（同１０４）。次いで、アルコール濃度Ａに応じて補
正値Ｃが決定される（同１０６）。この補正値Ｃは、あ
らかじめ制御器１８に設定されている図６に示されるア
ルコール濃度Ａと補正値Ｃとの関係から決定される。次
いで、ライン圧ＰＬ０と補正値Ｃとを掛け合せることに
より、ライン圧ＰＬが算出される（同１０８）。次い
で、ライン圧ＰＬに応じてライン圧制御ソレノイド２４
のデューティ比が設定される（同１１０）。ライン圧Ｐ
Ｌとデューティ比との関係は、制御器１８を構成するマ
イクロコンピュータの記憶装置にあらかじめ記憶させて
ある。制御器１８は、ステップ１１０で設定したデュー
ティ比に基づいてライン圧制御ソレノイド２４の制御を
行う。これにより、ライン圧調圧弁２６に作用する油圧
もデューティ比に対応したものとなるため、ライン圧は
ステップ１０８で設定されたライン圧ＰＬの値に調圧さ
れる。なお、ステップ１０２、１０６、１０８及び１１
０が制御手段を構成する。
４に示される制御フローによって行われる。すなわち、
まず、スロットル開度センサ２０からスロットル開度θ
が読み込まれる（ステップ１００）。次いで、スロット
ル開度θに応じたライン圧ＰＬ０が決定される（同１０
２）。このライン圧ＰＬ０は、あらかじめ制御器１８に
設定されているアルコール濃度Ａが０のときの図５に示
されるライン圧特性より決定される。次いで、アルコー
ル濃度検出装置１６からアルコール濃度Ａが読み込まれ
る（同１０４）。次いで、アルコール濃度Ａに応じて補
正値Ｃが決定される（同１０６）。この補正値Ｃは、あ
らかじめ制御器１８に設定されている図６に示されるア
ルコール濃度Ａと補正値Ｃとの関係から決定される。次
いで、ライン圧ＰＬ０と補正値Ｃとを掛け合せることに
より、ライン圧ＰＬが算出される（同１０８）。次い
で、ライン圧ＰＬに応じてライン圧制御ソレノイド２４
のデューティ比が設定される（同１１０）。ライン圧Ｐ
Ｌとデューティ比との関係は、制御器１８を構成するマ
イクロコンピュータの記憶装置にあらかじめ記憶させて
ある。制御器１８は、ステップ１１０で設定したデュー
ティ比に基づいてライン圧制御ソレノイド２４の制御を
行う。これにより、ライン圧調圧弁２６に作用する油圧
もデューティ比に対応したものとなるため、ライン圧は
ステップ１０８で設定されたライン圧ＰＬの値に調圧さ
れる。なお、ステップ１０２、１０６、１０８及び１１
０が制御手段を構成する。
【０００８】次に、ライン圧の制御の第２実施例を図７
に示す制御フローによって説明する。なお、図７以外の
構成は、前述の第１実施例と同様である。まず、アルコ
ール濃度検出装置１６からアルコール濃度Ａが読み込ま
れる（ステップ２００）。次いで、アルコール濃度Ａ
と、あらかじめ制御器１８に設定されているアルコール
濃度の基準値ＡＳとが比較される（同２０２）。ＡがＡ
Ｓよりも小さい場合は、図８に示されるパターン１のス
ロットル開度θとライン圧との関係が選択され（同２０
４）、ＡがＡＳよりも大きい場合は、図９に示されるパ
ターン２のスロットル開度θとライン圧との関係が選択
される（同２０６）。なお、図８及び図９に示されてい
るスロットル開度θとライン圧ＰＬとの関係は、あらか
じめ制御器１８に設定されている。図９に示されるパタ
ーン２は、図８に示されるパターン１と比較して、同じ
スロットル開度θに対してライン圧が高くなるように設
定されている。次いで、スロットル開度センサ２０から
スロットル開度θが読み込まれる（同２０８）。次い
で、パターン１及びパターン２の内の選択された方の関
係に基づいて、読み込んだスロットル開度θに応じたラ
イン圧ＰＬが決定される（同２１０）。次いで、ライン
圧ＰＬに応じてデューティ比が決定される（同２１
２）。制御器１８は、ステップ２１２で設定したデュー
ティ比に基づいてライン圧制御ソレノイド２４の制御を
行う。これにより、ライン圧調圧弁２６に作用する油圧
もデューティ比に対応したものとなるため、ステップ２
１０で設定されたライン圧ＰＬに調圧される。なお、ス
テップ２０２、２０４、２０６、２１０及び２１２が制
御手段を構成する。なお、この実施例では、スロットル
開度及びアルコール濃度によってライン圧を制御するよ
うにしたが、車速、変速レンジなどの他の運転条件を加
味してライン圧を制御してもよいことは当然のことであ
る。
に示す制御フローによって説明する。なお、図７以外の
構成は、前述の第１実施例と同様である。まず、アルコ
ール濃度検出装置１６からアルコール濃度Ａが読み込ま
れる（ステップ２００）。次いで、アルコール濃度Ａ
と、あらかじめ制御器１８に設定されているアルコール
濃度の基準値ＡＳとが比較される（同２０２）。ＡがＡ
Ｓよりも小さい場合は、図８に示されるパターン１のス
ロットル開度θとライン圧との関係が選択され（同２０
４）、ＡがＡＳよりも大きい場合は、図９に示されるパ
ターン２のスロットル開度θとライン圧との関係が選択
される（同２０６）。なお、図８及び図９に示されてい
るスロットル開度θとライン圧ＰＬとの関係は、あらか
じめ制御器１８に設定されている。図９に示されるパタ
ーン２は、図８に示されるパターン１と比較して、同じ
スロットル開度θに対してライン圧が高くなるように設
定されている。次いで、スロットル開度センサ２０から
スロットル開度θが読み込まれる（同２０８）。次い
で、パターン１及びパターン２の内の選択された方の関
係に基づいて、読み込んだスロットル開度θに応じたラ
イン圧ＰＬが決定される（同２１０）。次いで、ライン
圧ＰＬに応じてデューティ比が決定される（同２１
２）。制御器１８は、ステップ２１２で設定したデュー
ティ比に基づいてライン圧制御ソレノイド２４の制御を
行う。これにより、ライン圧調圧弁２６に作用する油圧
もデューティ比に対応したものとなるため、ステップ２
１０で設定されたライン圧ＰＬに調圧される。なお、ス
テップ２０２、２０４、２０６、２１０及び２１２が制
御手段を構成する。なお、この実施例では、スロットル
開度及びアルコール濃度によってライン圧を制御するよ
うにしたが、車速、変速レンジなどの他の運転条件を加
味してライン圧を制御してもよいことは当然のことであ
る。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば、混合燃料のアルコール
濃度の値を基にライン圧を制御するため、アルコール濃
度により変化するエンジントルクに変速機の摩擦締結要
素の容量を対応させることができる。これにより、変速
ショックを低減することができる。
濃度の値を基にライン圧を制御するため、アルコール濃
度により変化するエンジントルクに変速機の摩擦締結要
素の容量を対応させることができる。これにより、変速
ショックを低減することができる。
【図１】本発明の構成要素間の関係を示す図である。
【図２】本発明の実施例を示す図である。
【図３】実施例のブロック図である。
【図４】ライン圧制御の第１実施例の制御フローであ
る。
る。
【図５】ライン圧特性を示す図である。
【図６】アルコール濃度と補正値との関係を示す図であ
る。
る。
【図７】ライン圧制御の第２実施例の制御フローであ
る。
る。
【図８】ライン圧特性のパターン１を示す図である。
【図９】ライン圧特性のパターン２を示す図である。
１０ エンジン １６ アルコール濃度検出装置 １８ 制御器 ２０ スロットル開度センサ ２４ ライン圧制御ソレノイド（電気的アクチュエー
タ）
タ）
Claims (3)
- 【請求項１】 アルコールとガソリンとの混合燃料によ
り運転可能なエンジンに用いられる自動変速機の油圧制
御装置において、 ライン圧の調圧状態を制御可能な電気的アクチュエータ
と、混合燃料のアルコール濃度を検出するアルコール濃
度検出装置と、検出されるアルコール濃度を１入力条件
として電気的アクチュエータの動作を制御する制御手段
と、を有することを特徴とする自動変速機の油圧制御装
置。 - 【請求項２】 制御手段は、アルコール濃度が高くなる
ほどライン圧を上昇させる請求項１記載の自動変速機の
油圧制御装置。 - 【請求項３】 制御手段は、アルコール濃度が所定値以
下の場合は低ライン圧特性を選択し、アルコール濃度が
所定値より大きい場合は高ライン圧特性を選択する請求
項１記載の自動変速機の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22070792A JPH0650419A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22070792A JPH0650419A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650419A true JPH0650419A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16755245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22070792A Pending JPH0650419A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650419A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003039987A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Toyota Motor Corp | エンジンおよび動力伝達装置の制御装置 |
| JP2010151001A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Jatco Ltd | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
| DE102008014613B4 (de) * | 2007-03-20 | 2011-05-19 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Verfahren und System zum Steuern eines Antriebsstrangs in einem Fahrzeug |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP22070792A patent/JPH0650419A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003039987A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Toyota Motor Corp | エンジンおよび動力伝達装置の制御装置 |
| JP4622184B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2011-02-02 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンおよび動力伝達装置の制御装置 |
| DE102008014613B4 (de) * | 2007-03-20 | 2011-05-19 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Verfahren und System zum Steuern eines Antriebsstrangs in einem Fahrzeug |
| JP2010151001A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Jatco Ltd | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
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