JPH06501760A - 機関のための雑音抑圧格納装置 - Google Patents

機関のための雑音抑圧格納装置

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JPH06501760A JP3517798A JP51779891A JPH06501760A JP H06501760 A JPH06501760 A JP H06501760A JP 3517798 A JP3517798 A JP 3517798A JP 51779891 A JP51779891 A JP 51779891A JP H06501760 A JPH06501760 A JP H06501760A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には機関によって駆動される装置の雑音抑圧に関し、より具体 的には受動及び能動的な音響抑圧を用いて機関格納装置(エンクロージャ)から 放出される雑音を低減させるシステムに関する。
背景技術 発電機セットのような機関によって駆動される装置の使用が増加し続けているた めに、環境的な関心はこのような装置が放出する雑音を低く、より低く抑えるこ とに向けられている。これらの発電機セットは、低雑音が要求されるような領域 で使用されることか多い。このような使用には、住宅地域内の建設現場、力−ニ バル及び映写機セットが含まれる。従って音響抑圧格納装置の市場は増加しつつ あり、現在ではこのような格納装置に課せられる割増金は極めて高い。例えばあ る低雑音格納装置の価格は、格納装置を含まない機関及び発電機パブケージの価 格にほぼ匹敵する。
1969年8月26日付のHoward R,Andersonらの合衆国特許 3.462.949号に格納装置の例が開示されている。ガスタービン機関のた めのこの格納装置は、機関の圧縮機のためのサイレンサと、乱流及び分流のない 均一な流れを作るように特別に形成された圧縮機入口ハウジングとを具備する。
この格納装置は、入って来る空気を複数の直角なベンドを通過させるように曲げ 、それによって圧縮機雑音を静粛化する入口ダクト手段からなる。
既存格納装置の別の例が、1978年1月31日付のJack H,Krain aの合衆国特許4、071.009号に開示されている。この格納装置は機関の 周囲に取付けられ、水平に配置されたフードと、側壁とを有する外側格納装置を 具備する。内側格納装置が外側格納装置内に配置され、水平に配置された土壁は 機関の頂部とフードとの間に垂直に離間し、それらの間に第1及び第2の空気流 通路を形成している。空気流案内手段が各側壁の内部に固定され、それらの間に 第2の空気流通路に通ずる通路を限定している。フード、側壁及び内側格納装置 の土壁及び前壁は各々、それらに固定された音響吸収材料の層を有している。
既存格納装置の例か、1979年3月6日付のGertlrd Th1enらの 合衆国特許Re。
29.923号に開示されている。防音ケーシングは、少なくとも1つの仕切り 壁によって互いに分離された2つの冷却用空気ダクトに分割されている。一方の ダクトは機関の燃料供給部材の全てを含み、第2のダクトは機関の排気システム を含んでいる。
ここに定義されている雑音低減格納装置とは、機関によって駆動される装置から 放出される雑音を低減させ、経済的な価格で雑音低減格納装置を顧客に提供する ものである。
発明の開示 本発明の一面による雑音低減格納装置は、機関と共に使用するようになっている 。雑音低減格納装置は、機関を取囲む全体か矩形の形状のハウジングを具備する 。格納装置は、ダクト部分と、機関区画を限定する機関部分とに分割されている 。格納装置は更に、機関を取囲む全体が矩形の形状のハウジングをも含み、また ダクト部分と、機関区画を限定する機関部分とに分割されている。ハウジングは 更に互いに結合された複数の成形されたシート材料の外板(またはスキン)を含 む。上記複数の各外板は比較的薄(、少なくとも一部分は入口開口と出口開口と を有している。上記複数の各外板は内面を有し、これらの内面の少なくとも一部 分は機関に近接している。格納装置は更に、内面の少なくとも一部分に固定的に 取付けられた制動材料及び吸収材料を有している。格納装置は更に、所定の長さ を有する入口ダクトをも有しており、このダクトを通して冷却用媒体が流れ、ま たこのダクトはハウジング内に位置決めされている。入口ダクトは、冷却用媒体 が進入する入口開口と機関区画とを相互に接続している。格納装置は更に所定の 長さを宵する出口ダクトをも有しており、このダクトを通して冷却用媒体が流れ 、またこのダクトはハウジング内に、そして機関に対して入口ダクトの外側に位 置決めされている。出口ダクトは、冷却用媒体が出て行く出口開口と機関区画と を相互に接続している。出口ダクトの所定の長さは、入口ダクトの所定の長さよ りも長い。
本発明の別の面による機関は、それを取囲んで位置決めされている雑音低減格納 装置を有している。機関は、機関が生成した熱を放散させるために機関に結合さ れている熱交換器を有する冷却システムを含む。飢交換器はその中に冷却材を有 し、冷却材は循環手段によって熱交換器及び機関を通して循環させられる。機関 に駆動されるようにファンが結合されており、熱交換器を通る冷却媒体が熱交換 器を流れる間に冷却材から熱を放散させる。雑音低減格納装置は、機関を取囲む 全体が矩形の形状のハウジングを具備する。ハウジングは機関区画を限定する機 関部分と複数のシート材料製の外板とを有し、各外板は内面を有し、これらの内 面の少なくとも一部分は機関に近接している。雑音低減格納装置は更に、内面の 少なくとも一部分に固定的に取付けられた制動材料及び吸収材料をも備えている 。ハウジングは更に、シート材料外板の少なくとも一部分内に入口開口と出口開 口とを含んでいる。格納装置は更に、所定の長さを有する入口ダクトをも有して おり、このダクトを通して冷却用媒体が流れ、またこのダクトはハウジング内に 位置決めされている。入口ダクトは、冷却用媒体が進入する入口開口と機関区画 とを相互に接続している。格納装置は更に所定の長さを有する出口ダクトをも有 しており、このダクトを通して冷却用媒体が流れ、またこのダクトはハウジング 内に、そして機関に対して入口ダクトの外側に位置決めされている。出口ダクト は、冷却用媒体が出て行く出口開口と機関区画とを相互に接続している。出口ダ クトの所定の長さは、入口ダクトの所定の長さよりも長い。
本発明の別の面による雑音低減格納装置は機関と共に使用するようになっている 。機関は雑音を放出し、機関の周囲を流れる冷却媒体を有している。雑音低減格 納装置は、機関区画を限定する機関部分を有し複数のシート材料の外板で形成さ れているハウジングを具備している。ハウジングは全体が矩形の形状で機関を取 囲んでいる。複数の各外板は内面を有し、これらの内面の少なくとも一部分は機 関に近接している。格納装置は更に、内面の少なくとも一部分に固定的に取付け られた制動材料及び吸収材料を育している。複数の各外板は比較的薄く、少なく とも一部分は入口開口と出口開口とを有している。格納装置は更に、ハウジング 内に位置決めされている所定の長さの入口ダクトをも有する。入口ダクトは冷却 用媒体か進入する入口開口と機関区画とを相互に接続している。格納装置は更に 、ハウジング内に、そして機関に対して入口ダクトの外側に位置決めされている 所定の長さの出口ダクトをも育している。出口ダクトは、冷却用媒体が出で行く 出口開口と機関とを相互に接続している。入口ダクトと出口ダクトとは、は立方 形の断面形状を有している。出口ダクトの所定の長さは、入口ダクトの所定の長 さよりも長い。格納装置は更に、ハウ/7グに結合され能動的に雑音を低減させ る手段をも含んでいる。
図面の簡単な説明 図1は、雑音低減構造の斜視図である。
図2は、図1の2−2矢視断面図である。
図3は、図1の3−3矢視断面図である。
図4は、図3の4−4矢視断面図である。
実施例 図1.2及び3を参照して雑音低減格納装置10を説明する。格納装置IOは発 電機セットまたは圧縮機セットのような被駆動装置12と共に使用するようにな っている。機関14及び彼駆動装ft12は普通の型であり、普通の惚料システ ム、空気取入れシステム、制御システム(図示してない)、及び普通の排気シス テム(部分的にのみ図示)を含む。
雑音低減格納装置!10は、燃料槽(図示してない)を有する普通のスキッドま たは取付はベース30を含む。機関14及び被駆動装置12は、普通の手法でベ ース30に取外し可能なように、且つベース30から分離するように取付けられ ている。機関14及び被駆動装置12の周囲には、全体が矩形の形状を有するハ ウジング32が位置決めされている。ハウジング32は複数の内面33を有し、 これらの内面の一部分は機関I4及び被駆動装置12に近接している。ハウジン グ32は更に2.5mm乃至4mmの厚みの複数の成形されたシート材料製の片 、即ち外板34をも含む。この実施例では、外板34の厚みは3.5mmである 。複数の外板34は1対の側壁36.1対の端壁38、及び頂壁4oを含む。対 をなしている各側壁36は、一方の端壁38に近い方に入口開口5oを有してい る。
入口間口50はサンドウィッチ包装材、ナプキン、または他の空中を浮揚する製 品のような大きい物品か侵入しないように、穿孔板または格子51によって覆わ れている。入口開口50から遠い方の端壁38は出口間口52を有している。入 口開口50と間挿に、出口間口52も大きい物品が侵入しないように、穿孔板ま たは格子53によって覆われている。代替としてハウジング32は、溶接等によ ってベース30に固定的に取付けられている構造台枠を含むことができる。台枠 は、本発明の要点を変更することなくベース30に取外し可能なように取付ける ことができる。台枠は、機関I4及び装置12の周囲に全体が矩形の形セを形成 するように複数の構造用板を取付けて形成することができる。板はアングル、チ ャンネル、または箱型断面形態であってよい。もし台枠を使用するのであれば、 外板34をボルトまたは鋲等による普通の手法で台枠34に取付ける。
雑音低減格納装置IOはダクト部分54と機関部分56とに分割されている。
機関部分56は、その中に機関区画57を限定している。機関I4、被駆動装置 12、及び冷却システム60は機関区画57内に位置決めされている。冷却シス テムは、熱交換器62と、熱交換器62と機関14とを接続する1対のボス64 と、本実施例では機関14及び熱交換器62を通して冷却材(図示してない)を 循環させるために機関14によって駆動されるように結合されているポンプ68 である循環手段66とを含む。冷却システムは更にファン72をも含み、ファン 72は複数の羽根74と、各羽根74上のチップ76と、機関14に取付lすら れている円錐形に成形された囲い板78をも含む。ファン72は機関14に駆動 されるように結合され、囲い板7Bは機関14に取付けられていて、ファンの複 数の羽1!%74と囲い板78との間に比較的小さい隙間が得られるようにして いる。
囲いvi78は、熱交換器62、及びハウジング32の機関区画57の外殻を形 成している外板34の内部に対して密封関係にある。ファン72は空気のような 冷却媒体を矢印82で示すように熱交換器62を通して導く。ダクト部分54は 、ハウジング32内に位置決めされている入口ダクト84を含む。仕切り85が 入口ダクト84内に位置決めされ、入口ダクト85を1対のほぼ方形断面形状の 入口ダクトに分割している。各ダクト84は各側壁40上の入口開口50の1つ を機関区画57内への出口であるダクト出口86へ別々に相互接続している。冷 却媒体82はファン72によって各入口開口50を通して吸い込まれ、入口ダク ト84を形成している外板の一部分によって形成されている湾曲した部分87が ら人口ダクト84へ流れ、出口間口52を有する端に近い機関区分57内へダク ト出口86を通して導かれる。入口ダクト84を形成している外板34の部分内 に形成されている湾曲した部分87は、この実施例では90e′の曲がりを有し ている。冷却媒体82は更に、ファン72によって被駆動装置12、機関14、 及び熱交換器62を通って導かれ、冷却材から熱を吸収する。ダクト部分54は 更にハウジング32内に位置決めされている出口ダクト88をも含む。出口ダク ト88内には仕切り89が位置決めされ、出口ダクト88を1対のほぼ方形断面 形状の出口ダクト88に分割している。更に出口ダクト88は、機関14に対し て入口ダクト84の外側に位置決めされている。各ダクト88は、一方の端38 に設けられている出口開口52と、ハウジング32の機関区画57への入口ダク ト84のダクト出口86とは反対側の端38付近に位置決めされているダクト入 口90とを相互に接続している。出口ダクト88は、出口ダクト88を形成して いる外板34の一部分によって形成されそ功中に位置決めされている湾曲部分9 1を含む。湾曲部分91は90’の角度ををしており、この実施例ではダクト入 口90に付近に位置決めされている。ファン72は、熱交換器62を通過して冷 却材から吸収した熱の一部分を有している冷却媒体82を、各出口ダクト88内 のダクト入口90を通して出口開口52から排出させる。各入口ダクト84は所 定の長さを有し、この長さに沿って冷却媒体が流れ、そして実質的にその全長に わたってほぼ方形の断面を宵している。各出口ダクト88は所定の長さを存し、 この長さに沿って冷却媒体82が流れ、そして実質的にその全長にわたってほぼ 方形の断面を有している。各出口ダクト88の所定の長さは各入口ダクト84の 所定の長さより長い。各入口ダクト84の所定の長さは互いに等しく、各出口ダ クト88の所定の長さは互いに等しい。複数の案内羽根92が、機関区画57内 の熱交換器62とダクト入口90との間に位置決めされている。この格納装置は 、機関部分56とダクト部分54とを、2つの個々のモジュールに分離するよう にしてもよい。機関部分56の頂壁40はダクト部分54の下側の板を形成する ために使用されているが、モジュールに分割する場合には機関部分56の頂壁と して残すようにする。
図2.3、及び4に明示されているように、複数の成形されたシート材料片即ち 外vi34の少なくとも一部分には、糊付は等によって制動材料100か固定的 に取付けられている。取付はベース30には制動材料100は取付けられていな い。この実施例では、制動材料はソート材料パネルのような構造内の震動共振状 態を低減するのに極めて効果的である。制動材料は水及び種々の溶剤、酸及び腐 食性ガスに耐性がある。この実施例に使用される制動材料は、郵便番号6018 5、イリノイ州つエストシカゴニュークリアドライブ1400に所在するMid westernRegional 5ales and Manufactur ing Facilityを有するH、 L、 BlacMord IncB から商品名“AQUAPLAS”として市販されており、シートの形状、または 液体で購入することができる。この実施例では、“AQUAPLAS”シートの 厚みは約6+wm乃至10 mmである。この実施例では制動材料100は、雑 音低減格納装置10の側壁36、端壁38の内面、及び機関区画57内に位置す る頂壁40の部分だけに取付けられている。側壁36、端壁38の内面、及び機 関区画57内の頂壁40の約80%が“AQUAPLAS”によって覆われてい る。更に“^QUAPLAS″及び外板34の内面には、音響フオームまたはフ ァイバグラスのような吸収材料102が糊付は等によって取付けられている。機 関区画57内に使用される音響フオームまたはファイバグラスは耐油性障壁とな るように処理されている。更に、フオームまたはファイバグラス102の端は角 及び端に沿つて詰め込まれるか、または成形されてそれらを耐油性障壁にしてい る。フオームまたはファイバグラス102は約20 am乃至60關の所定の厚 みを有している。この実施例では、機関区画57内に使用される大部分のフオー ムまたはファイバグラス102の所定の厚みは約50.8mmである。スペース に制限があって50.J3關厚のフオームまたはファイバグラス102の使用が 妨げられる領域では、約25.4關厚のフオームまたはファイバグラスが使用さ れる。入口ダクト84及び出口ダクト88の各々は、その内側に固定的に取付け られた音響フオームまたはファイバグラス102の層を有している。このフオー ムまたはファイバグラス102は約20 am乃至60 m+sの所定の厚みを 有している。この実施例では、ダクトの内側に取付けられているフオームまたは ファイバグラス102の所定の厚みは約25.4mmである。
雑音をより一層低減させるために、雑音低減格納装置IOは能動的に雑音を低減 させる手段120を含む。能動的に雑音を低減させる手段120は、複数のグイ ナスティック(dynsfic )ハードウェア122を含む。ダイナスティッ クハードウェアは、例えば各出口ダクト88の頂壁40に取付けられているスピ ーカ124を含む。手段120は更に、各出口ダクト88内に位置決めされてい る複数のマイクロホンまたはセンサ126をも含む。複数のセンサ126の1つ は、各出口ダクト88のダクト入口90の付近に位置決めされ、第2のセンサ1 26は出口開口52の付近に位置決めされている。複数の電線(図示してない) を有する配線ハーネス128の一方の端は複数のセンサ126及びスピーカ12 4の対に取付けられている。配線ハーネス128の他方の端は制御モジュールま たはコンピュータ130に接続されている。制御モジュールまたはコンピュータ 130はセッサ126からのインパルスを評価し、記録することかでき、そして スピーカ124から放出すべき周波数を決定するために解明する。
産業への応用 雑音低減格納装置lOを使用すると、普通の機関及び発電機パ・ツケーンから放 出される雑音が22 dB(A)以上低減する。能動的に雑音を低減させる手段 120を雑音低減格納装置10へ付加した場合、格納装置lOから放出される雑 音は更に付加的に平均1.4 dB(A)だけ低減する。更に、能動的に雑音を 低減させる手段120を雑音低減格納装置10へ付加した場合、格納装置lOの 出口端から放出される雑音は更に5 dB(A)だけ減少する。
動作を説明する。機関14を始動させる。格納装置10の機関部分56の機関区 画57内の空気が燃料と混合され、機関14を動作させるために使用される。
機関14か動作すると、機関の動作によって冷却ファン72が入口ダクト84の 各側の格子51及び入口開口50を通して冷却媒体(大気)82を吸い込む。入 口開口50は、雨または雪が自然には入口開口50内へ進入しないように側面に 位置決めされているのである。冷却媒体82は所定の長さの入口ダクト84に沿 って走行し、乱流を減少させるのを援助する湾曲した部分87によって転向され て格納装置IOの機関区画57内へ進入する。
冷却媒体82は発電機セット12及び機関14の外側に沿って進み、それらから 飢を吸収する。冷却媒体82才囲い板78内へ入り、ファン72と接触し、モし て熱交換器62を通過させられる。囲い板78、熱交換器62、及び機関区画5 7を形成している外vi、34の内面間の密封関係か冷却システム60の効率を 高め、機関の効果的な冷却を保証している。囲い板78とファンの羽根74のチ ップ76との相対関係か、熱交換器62を通る冷却媒体82の流れを更に増加さ せる。熱交換器62を通過して冷却材から熱の一部を吸収した冷却媒体82は、 格納装置lOの機関区画57から排出される。案内羽根92は、加熱された冷却 媒体82をダクト入口90から出力ダクト88へ向ける。出力ダクト88内へ入 った後、冷却媒体82は再び乱流を減少させる湾曲した部分91へ導かれる。冷 却媒体82か出力ダクト88に沿って走行する際に、走行に伴う雑音の少なくと も一部は吸収材料102によって吸収され、出力開口52から放出される雑音レ ベルか低下する。
上述した格納装置IOを能動的に雑音を低減させる手段120と共に使用した場 合、付加的な動作及び活動が発生する。出力ダクト88に進入する雑音レベルは センサ126によって監視される。センサ126から得られるインパルスは配線 ハーネス128内の複数の電線に沿って制御モジュール130へ導かれる。モジ ュール130はインパルスを解明し、出口ダクト88内のスピーカ124へ信号 を送って音響波を出口ダクト88内へ放出させる。スピーカ124からの音響波 は雑音波の一部を打ち消し、格納装置10から放出される雑音を低減させる。
出口ダクト88内の出口開口52付近に位置決めされている第2のセンサ126 は打ち消し用音響波の結果を監視する。結果として得られたパルスはハーネス1 28内の複数の電線に沿って制御モジュール130へ導かれる。モジュール13 0はこれらのパルスを解明し、格納装置lOから放出される雑音をより良く打ち 消すように、スピーカ124から放出される音響波を更に変更する。
以下の長所、及びこれらの長所が得られる理由の概要を以下に列挙する。外板3 4の厚みを典型的には1.5mm乃至2.0+*■の厚みとすることによって普 通の格納装置の伝送損失が増加腰格納装置から放出される雑音の低減に役立つこ とが分かっている。実際には雑音減衰は外板34の厚みを増加させるに伴って増 加するか、雑音減衰の増加に対する費用を評価しなければならない。そこで、厚 みを増加させる費用対減衰の増加の程度を評価し、この時点で最も費用有効性が 高い外板34の厚みは約3mm乃至35龍であると決定した。機関部分によって 形成されている機関区画57の上方にダクト部分54を位置決めしたために、格 納装置に要求される床スペースか最小になっている。多くの装置は単位床面積当 たっで価格付けがなされるから、床スペースを最小にすることは重要である。最 大ダクト断面寸法が受動的な減衰の実効遮断周波数を決定し、より小さいダクト を使用すれば遮断周波数が高くなることが実験によって分かっている。従って、 方形のダクトの方が同一の短い辺を有する矩形ダクトよりも大きい減衰を与える ことになる。そこで2つの方形入口ダクト84と2つの方形出口ダクト88とを 採用して最大の音響抑圧を得ているのである。この実施例において使用されてい るダクトの断面積はファン72及び機関14の周波数の第2基本震動に対応し、 能動及び受動音響抑圧と相まって十分に減衰させることかできる360 Hzの 遮断周波数が得られるように選択されている。更に、受動的なダクト減衰は長さ の関数であり、雑音レベルは冷却媒体82と共に走行する方が冷却媒体82に対 抗して走行するよりも高いから、冷却媒体82の出口側の方を冷却媒体82の入 口側より大きく減衰させる必要がある。また更に、雑音源の1つであるファン7 2は冷却媒体82の出口の方に近いから、冷却媒体82の出口側の方を冷却媒体 82の入口側より大きく減衰させる必要がある。そこで、人口ダクト84の長さ 対重ロダクト88の長さに上述した所定の関係を持たせであるのである。
本発明の他の面、目的及び長所は、添付図面、以上の説明、及び請求の範囲から 明白であろう。
国際調査報告 フロントページの続き (72)発明者 ザーム ウィリアム チャールズアメリカ合衆国 イリノイ州  61615 ビオ−リア ノース スリーピー ハローロード 10621

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.機関(14)と共に使用するようになっている雑音低減格納装置(10)で あって、 機関(14)を取囲む全体的に矩形の形状を有し、ダクト部分(54)と、機関 区画(57)を限定する機関部分(56)とに分割されているハウジング(32 )を具備し、上記ハウジング(32)は互いに結合された複数の成形されたシー ト材料の外板(34)をも含み、上記外板(34)が比較的薄く、そしてそれら の少なくとも一部分が入口閉口(50)と出口開口(52)とを有し、また上記 複数の外板(34)は内面を有し、内面の少なくとも一部分が機関(14)に近 接しており、 上記内面の少なくとも一部分に固定的に取付けられている制動材料(100)及 び吸収材料(102)と、 所定の長さを有し、その中を冷却用媒体(82)が流れるようになっており、ハ ウジング内に位置決めされ、冷却用媒体(82)が進入する入口開口(50)と 機関区画(57)とを相互に接続している入口ダクト(84)と、所定の長さを 有し、その中を冷却用媒体(82)が流れるようになっており、ハウジング内に そして機関(14)に対して入口ダクト(82)の外側に位置決めされ、冷却用 媒体(82)が出て行く出口開口(52)と機関区画(57)とを相互に接続し ている出口ダクト(88)と、をも具備し、 上記出口ダクト(88)の上記所定の長さが、入口ダクト(84)の所定の長さ よりも長い ことを特徴とする雑音低減格納装置(10)。 2.上記入口及び出口の各ダクト(84、88)は、実質的にダクト(84、8 8)の長さ全体にわたってほぼ方形の断面形状を有している請求項1に記載の雑 音低減格納装置(18)。 3.上記ハウジング(32)は、約2.5mm乃至4mmの厚みを有する複数の シート金属外板(34)を含む請求項1に記載の雑音低減格納装置(10)。 4.上記複数のシート金属外板(34)は、約3.5mmの厚みを有している請 求項3に記載の雑音低減格納装置(18)。 5.上記制動材料(100)は、約6mm乃至10mmの厚みを有している“A QUAPLAS”である請求項1に記載の雑音低減格納装置(10)。 6.上記吸収材料(102)は、約20mm乃至60mmの所定の厚みを有する 音響フォームである請求項1に記載の雑音低減格納装置(10)。 7.上記吸収材料(102)は、約20mm乃至60mmの所定の厚みを有する ファイバグラス材料である請求項1に記載の雑音低減格納装置(10)。 8.上記吸収材料(102)の少なくとも一部は、約25.4mmの所定の厚み を有している請求項5に記載の雑音低減格納装置(10)。 9.上記吸収材料(102)の少なくとも一部は、約50.8mmの所定の厚み を有している請求項5に記載の雑音低減格納装置(10)。 10.上記入口ダクト(84)は、入口ダクト(84)内に位置決めされ入口ダ クト(84)をほぼ方形形状に形成された1対の入口ダクト(84)に分割して いる仕切り(85)を含み、上記出口ダクト(88)は、出口ダクト(88)内 に位置決めされ出口ダクト(88)をほぼ方形形状に形成された1対の出口ダク ト(88)に分割している仕切り(89)を含む請求項1に記載の雑音低減格納 装置(10)。 11.上記入口ダクト(84)を形成している上記シート材料外板(34)及び 上記出口ダクト(88)を形成している上記シート材料外板(34)は、各々湾 曲した部分(87、91)を含み、上記湾曲した部分(87、91)は90°の 角度を有している請求項1に記載の雑音低減格納装置(10)。 12.上記機関区画(57)は機関区画を通って流れる冷却媒体(82)を含み 、上記機関区画(57)は上記冷却媒体(82)を機関区画(57)から出口ダ クト(88)へ案内するように導く複数の転向羽根(92)をも含む請求項1に 記載の雑音低減格納装置(10)。 13.上記ハウジング(32)を形成している上記シート材料外板(34)は側 壁(36)を含み、上記入口開口(50)は上記側壁(36)内に位置決めされ ている請求項1に記載の雑音低減格納装置(10)。 14.上記ハウジング(32)を形成している上記シート材料外板(34)は端 壁(38)を含み、上記出口開口(52)は上記端壁(38)内に位置決めされ ている請求項1に記載の雑音低減格納装置(10)。 15.周囲を取囲むように位置決めされている雑音低減格納装置(10)を有す る機関(14)であって、上記機関(14)は、機関(14)に結合され機関( 14)が生成する熱を放散せしめる熱交換器(62)を有する冷却システム(6 0)を含み、上記熱交換器(62)はその中に、循環手段(66)によって熱交 換器(62)及び機関(14)を通して循環させられる冷却材を有し、上記機関 (14)は、機関(14)に駆動されるように結合され冷却媒体(82)を強制 的に熱交換器(62)を通過せしめて熱交換器(62)を流れる冷却材から熱を 放散させるファン(72)をも含み、上記雑音低減格納装置(10)が、機関( 14)を取囲む全体的に矩形の形状を有し、機関区画(57)を限定する機関部 分(56)と、それぞれが内面を有し上記内面の少なくとも一部分が機関(14 )に近接している複数の成形されたシート材料の外板(34)とを含むハウジン グ(32)と、 上記内面の少なくとも一部分に固定的に取付けられている制動材料(100)及 び吸収材料(102)と、 を具備し、 上記ハウジング(32)は、シート材料の外板(34)の少なくとも一部分内に 設けられている入口開口(50)及び出口開口(52)をも含み、上記雑音低減 格納装置(10)が、 所定の長さを有し、その中を冷却用媒体(82)が流れるようになっており、ハ ウジング内に位置決めされ、冷却用媒体(82)が進入する入口開口(50)と 機関区画(57)とを相互に接続している入口ダクト(84)と、所定の長さを 有し、その中を冷却用媒体(82)が流れるようになっており、ハウジング内に そして機関(14)に対して入口ダクト(84)の外側に位置決めされ、冷却用 媒体(82)が出て行く出口開口(52)と機関区画(57)とを相互に接続し ている出口ダクト(88)と、をも具備し、 上記出口ダクト(88)の上記所定の長さが、入口ダクト(84)の所定の長さ よりも長い ことを特徴とする機関(14)。 16.上記入口ダクト(84)は、入口ダクト(84)内に位置決めされ入口ダ クト(84)をほぼ方形形状に形成された1対の入口ダクト(84)に分割して いる仕切り(85)を含み、上記出口ダクト(88)は、出口ダクト(88)内 に位置決めされ出口ダクト(88)をほぼ方形形状に形成された1対の出口ダク ト(88)に分割している仕切り(89)を含む請求項1に記載の機関(14) 。 17.上記複数のシート金属外板(34)は、約2.5mm乃至4mmの厚みを 有している請求項15に記載の機関(14)。 18.上記複数のシート金属外板(34)は、約3.5mmの厚みを有している 請求項15に記載の機関(14)。 19.上記制動材料(100)は、約6mm乃至10mmの厚みを有している“ AQUAPLAS”である請求項15に記載の機関(14)。 20.上記吸収材料(102)は、約20mm乃至60mmの所定の厚みを有し ている音響フォームである請求項15に記載の機関(14)。 21.上記吸収材料(102)は、約20mm乃至60mmの所定の厚みを有し ているファイバグラス材料である請求項15に記載の機関(14)。 22.上記吸収材料(102)の少なくとも一部は、約25.4mmの所定の厚 みを有している請求項19に記載の機関(14)。 23.上記吸収材料(102)の少なくとも一部は、約50.8mmの所定の厚 みを有している請求項19に記載の機関(14)。 24.上記入口ダクト(84)を形成している上記シート材料外板(34)及び 上記出口ダクト(88)を形成している上記シート材料外板(34)は、各々湾 曲した部分(87、91)を含み、上記湾曲した部分(87、91)は90°の 角度を有している請求項15に記載の機関(14)。 25.上記機関区画(57)は機関区画を通って流れる冷却媒体(82)を含み 、上記機関区画(57)は上記冷却媒体(82)を機関区画(57)から出口ダ クト(88)へ案内するように導く複数の転向羽根(92)をも含む請求項15 に記載の機関(14)。 26.上記ハウジング(32)を形成している上記シート材料外板(34)は側 壁(36)を含み、上記入口開口(50)は上記側壁(36)内に位置決めされ ている請求項15に記載の機関(14)。 27.上記ハウジング(32)を形成している上記シート材料外板(34)は端 壁(38)を含み、上記出口開口(52)は上記端壁(38)内に位置決めされ ている請求項15に記載の機関(14)。 28.上記機関(14)に取付けられているファン(72)、及びファン(72 )の周囲に位置決めされ機関(14)に取付けられている囲い板(78)をも含 む請求項15に記載の機関(14)。 29.上記囲い板(78)は、円錐形状を有している請求項28に記載の機関( 14)。 30.雑音を放出する機関(14)の周囲を流れる冷却媒体(82)を有する機 関(14)と共に使用するようになっている雑音低減格納装置(10)であって 、 機関区画(57)を限定する機関部分(56)を有し、複数のシート材料外板( 34)で形成されているハウジング(32)を具備し、上記ハウジング(32) は機関(14)を取囲む全体的に矩形の形状を有し、上記複数の各シート材料外 板(34)は内面を有し上記内面の少なくとも一部分が機関(14)に近接して おり、 上記内面の少なくとも一部分に固定的に取付けられている制動材料(100)及 び吸収材料(102)、 をも具備し、 上記ハウジング(32)を形成している上記シート材料の外板(34)は比較的 薄く、それらの少なくとも一部分内はその中に入口開口(50)及び出口開口( 52)を有し、 上記雑音低減格納装置(10)が更に、所定の長さを有し、ハウジング内に位置 決めされ、冷却用媒体(82)が進入する入口開口(50)と機関区画(57) とを相互に接続している入口ダクト(84)と、 所定の長さを有し、ハウジング内にそして機関(14)に対して入口ダクト(8 4)の外側に位置決めされ、冷却用媒体(82)が出て行く出口開口(52)と 機関区画(57)とを相互に接続している出口ダクト(88)と、をも具備し、 上記入口ダクト(84)及び上記出口ダクト(88)がほぼ方形の断面形状を有 し、上記出口ダクト(88)の上記所定の長さが上記入口ダクト(84)の所定 の長さよりも長く、 上記雑音低減格納装置(10)が更に、上記ハウジング(32)に結合され能動 的に雑音を低減させる手段(120)をも具備することを特徴とする雑音低減格 納装置(10)。 31.上記能動的に雑音を低減させる手段(120)は、複数のダイナスティッ クハードウエア(122)を含み、上記各ダイナスティックハードウエア(12 2)は、出口ダクト(88)に取付けられ雑音波を放出するスピーカ(124) を含み、上記スピーカ(124)から放出される雑音波は、機関(14)から放 出され機関(14)を通って流れる冷却媒体(82)によって輸送される雑音を 打消す請求項30に記載の雑音低減格納装置(10)。 32.上記ダイナスティックハードウエア(122)は、上記スピーカ(124 )から放出される雑音波のレベルを決定する制御手段(130)をも含む請求項 31に記載の雑音低減格納装置(10)。 33.上記ハウジング(32)を形成している上記複数のシート金属外板(34 )は、約2.5mm乃至4mmの厚みを有している請求項30に記載の雑音低減 格納装置(10)。 34.上記複数のシート金属外板(34)は、約3.5mmの厚みを有している 請求項33に記載の雑音低減格納装置(10)。 35.上記制動材料(100)は、約6mm乃至10mmの厚みを有している“ AQUAPLAS”である請求項30に記載の雑音低減格納装置(10)。 36.上記吸収材料(102)は、約20mm乃至60mmの所定の厚みを有し ている音響フォームである請求項30に記載の雑音低減格納装置(10)。 37.上記吸収材料(102)は、約20mm乃至60mmの所定の厚みを有し ているファイバグラス材料である請求項30に記載の機関(14)。 38.上記吸収材料(102)の少なくとも一部は、約25.4mmの所定の厚 みを有している請求項35に記載の雑音低減格納装置(10)。 39.上記吸収材料(102)の少なくとも一部は、約50.8mmの所定の厚 みを有している請求項35に記載の雑音低減格納装置(10)。 40.上記入口ダクト(84)及び上記出口ダクト(88)を形成している上記 シート材料外板(34)は湾曲した部分(87、91)を含み、上記湾曲した部 分(87、91)は90°の角度を有している請求項30に記載の雑音低減格納 装置(10)。 41.上記機関区画(57)は、上記冷却媒体(82)を機関区画(57)から 出口ダクト(88)へ案内するように導く複数の転向羽根(92)を含む請求項 30に記載の雑音低減格納装置(10)。 42.上記ハウジング(32)を形成している上記複数のシート材料外板(34 )は側壁(36)を含み、上記入口開口(50)は上記側壁(36)内に位置決 めされている請求項30に記載の雑音低減格納装置(10)。 43.上記ハウジング(32)を形成している上記複数のシート材料外板(34 )は端壁(38)を含み、上記出口開口(52)は上記端壁(38)内に位置決 めされている請求項30に記載の雑音低減格納装置(10)。
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