JPH0650142A - 内燃機関試験装置の排気管接続装置 - Google Patents
内燃機関試験装置の排気管接続装置Info
- Publication number
- JPH0650142A JPH0650142A JP20004692A JP20004692A JPH0650142A JP H0650142 A JPH0650142 A JP H0650142A JP 20004692 A JP20004692 A JP 20004692A JP 20004692 A JP20004692 A JP 20004692A JP H0650142 A JPH0650142 A JP H0650142A
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- exhaust pipe
- combustion engine
- internal combustion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内燃機関の試験時の排気管の変形を防止した
内燃機関試験装置の排気管接続装置を提供する。 【構成】 排気管1の先端のリング状のフランジ5上
に、内燃機関の排気部4のフランジ7内に挿入され筒体
6の先端に当接するベローズ11と、このベローズ11が筒
体6に当接した際、破損する寸前の最もベローズ11自身
のばね効果が発揮される位置で止まるように、排気管1
のフランジ5と排気部4のフランジ7間の距離を規制す
るストッパ12を設けた。 【効果】 内燃機関で発生し排気部4から排出される排
気ガスによる熱により、排気部4と排気管1は次第に加
熱されるが、加熱による排気部4と排気管1の伸び差
は、ベローズ11のばね効果により吸収され、よって伸び
差の応力による排気管1の変形を防止できる。
内燃機関試験装置の排気管接続装置を提供する。 【構成】 排気管1の先端のリング状のフランジ5上
に、内燃機関の排気部4のフランジ7内に挿入され筒体
6の先端に当接するベローズ11と、このベローズ11が筒
体6に当接した際、破損する寸前の最もベローズ11自身
のばね効果が発揮される位置で止まるように、排気管1
のフランジ5と排気部4のフランジ7間の距離を規制す
るストッパ12を設けた。 【効果】 内燃機関で発生し排気部4から排出される排
気ガスによる熱により、排気部4と排気管1は次第に加
熱されるが、加熱による排気部4と排気管1の伸び差
は、ベローズ11のばね効果により吸収され、よって伸び
差の応力による排気管1の変形を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動車組立て
工場において、車体に組み込む前の内燃機関に対して性
能試験を行う際に、この内燃機関の排気部に対して試験
装置側の排気管を接続・分離させるのに採用される内燃
機関試験装置の排気管接続装置に関するものである。
工場において、車体に組み込む前の内燃機関に対して性
能試験を行う際に、この内燃機関の排気部に対して試験
装置側の排気管を接続・分離させるのに採用される内燃
機関試験装置の排気管接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、たとえば
実開平2−122342号公報に見られる構成が提供されてい
る。
実開平2−122342号公報に見られる構成が提供されてい
る。
【0003】この従来構成は、内燃機関を支持自在なベ
―ス板に配管用のジャンクションを設け、このジャンク
ションに設けた排気管部に基端が接続した可撓性の耐熱
ホ―スを設け、この耐熱ホ―スの先端に、内燃機関の排
気部に連通自在でかつ吸着自在なアダプタを設け、この
アダプタにグリップを設けている。
―ス板に配管用のジャンクションを設け、このジャンク
ションに設けた排気管部に基端が接続した可撓性の耐熱
ホ―スを設け、この耐熱ホ―スの先端に、内燃機関の排
気部に連通自在でかつ吸着自在なアダプタを設け、この
アダプタにグリップを設けている。
【0004】そして可撓性の耐熱ホ―スを、補強用のワ
イヤをら旋状に埋入したゴム製の筒体と、この筒体の内
面上に交互に積層したガラスクロス、ならびにアルミ箔
と、このアルミ箔の内面上に積層した耐熱シートとから
構成している。
イヤをら旋状に埋入したゴム製の筒体と、この筒体の内
面上に交互に積層したガラスクロス、ならびにアルミ箔
と、このアルミ箔の内面上に積層した耐熱シートとから
構成している。
【0005】この従来構成によると、ベ―ス板上に内燃
機関を載置したのち、アダプタを排気部に対向させ、そ
してアダプタを接近動させることで、このアダプタを排
気部に連通し得るとともに、アダプタを排気部に吸着さ
せて固定化し得る。またアダプタの分離は、吸着力に打
ち勝つ力でアダプタを離間動させればよい。
機関を載置したのち、アダプタを排気部に対向させ、そ
してアダプタを接近動させることで、このアダプタを排
気部に連通し得るとともに、アダプタを排気部に吸着さ
せて固定化し得る。またアダプタの分離は、吸着力に打
ち勝つ力でアダプタを離間動させればよい。
【0006】そして内燃機関を運転しての試験時に、内
燃機関で発生し排気部から排出される排気ガスは耐熱ホ
ースを介して回収される。
燃機関で発生し排気部から排出される排気ガスは耐熱ホ
ースを介して回収される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成によると、排気部に対してアダプタを磁石により吸着
させた状態において、内燃機関の試験時に排出される排
気ガスの熱によってアダプタが次第に加熱され、その結
果、磁石の高温減磁による吸着力の低下を招くととも
に、分離作業はアダプタが高温のために容易に迅速に行
えず、作業性が悪いという問題があった。
成によると、排気部に対してアダプタを磁石により吸着
させた状態において、内燃機関の試験時に排出される排
気ガスの熱によってアダプタが次第に加熱され、その結
果、磁石の高温減磁による吸着力の低下を招くととも
に、分離作業はアダプタが高温のために容易に迅速に行
えず、作業性が悪いという問題があった。
【0008】このような吸着と作業性の問題を解決する
ため、耐熱ホースに代えて、ジャンクションに連通した
排気管を内燃機関の排気部に対向させて設け、自動接近
・離脱(昇降)させて直接、内燃機関の排気部に接続さ
せる構成が考えられる。このような内燃機関試験装置の
排気管接続装置の構成の一例を図4により説明する。
ため、耐熱ホースに代えて、ジャンクションに連通した
排気管を内燃機関の排気部に対向させて設け、自動接近
・離脱(昇降)させて直接、内燃機関の排気部に接続さ
せる構成が考えられる。このような内燃機関試験装置の
排気管接続装置の構成の一例を図4により説明する。
【0009】図4において、1は、内燃機関2を支持自
在なテストベンチ3に内燃機関2から排出される排気ガ
スを導き、ジャンクション(図示せず)を介してテスト
ベンチ3外へ排出する排気管であり、内燃機関2の排気
部4に対向して設けられ、接近・離間自在に構成されて
いる。またこの排気管1の先端に、内燃機関2の排気部
4に接合するリング状のフランジ5を設けている。
在なテストベンチ3に内燃機関2から排出される排気ガ
スを導き、ジャンクション(図示せず)を介してテスト
ベンチ3外へ排出する排気管であり、内燃機関2の排気
部4に対向して設けられ、接近・離間自在に構成されて
いる。またこの排気管1の先端に、内燃機関2の排気部
4に接合するリング状のフランジ5を設けている。
【0010】また内燃機関1の排気部4は、内燃機関1
内の排気ガスの管路となる筒体6の先端に筒状のフラン
ジ7を設けて形成されている。この構成によると、テス
トベンチ3上に内燃機関2を載置したのち、この内燃機
関2の排気部4(フランジ7)に排気管1(フランジ
5)を対向させ、そして排気管1を接近動させること
で、フランジ5を排気部4のフランジ7に接合して管路
の筒体6に排気管1を連通し、固定化し得る。またフラ
ンジ5の分離は、排気管1を離間動させることにより行
われる。そして内燃機関2の運転試験時に、内燃機関2
で発生し排気部4から排出される排気ガスは、排気管1
を介して回収される。
内の排気ガスの管路となる筒体6の先端に筒状のフラン
ジ7を設けて形成されている。この構成によると、テス
トベンチ3上に内燃機関2を載置したのち、この内燃機
関2の排気部4(フランジ7)に排気管1(フランジ
5)を対向させ、そして排気管1を接近動させること
で、フランジ5を排気部4のフランジ7に接合して管路
の筒体6に排気管1を連通し、固定化し得る。またフラ
ンジ5の分離は、排気管1を離間動させることにより行
われる。そして内燃機関2の運転試験時に、内燃機関2
で発生し排気部4から排出される排気ガスは、排気管1
を介して回収される。
【0011】しかし、この図4に示した構成によると、
内燃機関2の試験時、排気ガスの熱により内燃機関2の
排気部4と排気管1が次第に加熱され、その結果、排気
部4と排気管1との間に伸び差が発生し、よってこの伸
び差の応力により排気管1に変形が生じ、次回の試験時
に排気部4と排気管1間にすきまが生じて排気ガスが洩
れたり、接続ができなくなるという問題があった。
内燃機関2の試験時、排気ガスの熱により内燃機関2の
排気部4と排気管1が次第に加熱され、その結果、排気
部4と排気管1との間に伸び差が発生し、よってこの伸
び差の応力により排気管1に変形が生じ、次回の試験時
に排気部4と排気管1間にすきまが生じて排気ガスが洩
れたり、接続ができなくなるという問題があった。
【0012】本発明は上記問題を解決するものであり、
内燃機関の試験時の排気管の変形を防止した内燃機関試
験装置の排気管接続装置を提供することを目的とするも
のである。
内燃機関の試験時の排気管の変形を防止した内燃機関試
験装置の排気管接続装置を提供することを目的とするも
のである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
本発明の内燃機関試験装置の排気管接続装置は、内燃機
関を支持自在なベンチに設置され、前記内燃機関の排気
部に接続する排気管の接続装置であって、前記排気管の
先端のフランジ部に、前記排気部に接合するベローズ
と、前記排気部とフランジ部間の距離を規制するストッ
パを設けたことを特徴とするものである。
本発明の内燃機関試験装置の排気管接続装置は、内燃機
関を支持自在なベンチに設置され、前記内燃機関の排気
部に接続する排気管の接続装置であって、前記排気管の
先端のフランジ部に、前記排気部に接合するベローズ
と、前記排気部とフランジ部間の距離を規制するストッ
パを設けたことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】上記構成によると、内燃機関の排気部に排気管
を対向させ、接近動させると、排気管のベローズが排気
部に接合し、排気部と排気管は連通し固定される。また
排気部と排気管のフランジ間の距離はストッパにより規
制され、排気部と排気管の接触が阻止される。
を対向させ、接近動させると、排気管のベローズが排気
部に接合し、排気部と排気管は連通し固定される。また
排気部と排気管のフランジ間の距離はストッパにより規
制され、排気部と排気管の接触が阻止される。
【0015】内燃機関の運転試験時に、内燃機関で発生
し排気部から排出される排気ガスは排気管を介して回収
される。その際に排気ガスによる熱による内燃機関の排
気部と排気管の伸び差は、ベローズのばね効果により吸
収され、排気管の変形が防止される。
し排気部から排出される排気ガスは排気管を介して回収
される。その際に排気ガスによる熱による内燃機関の排
気部と排気管の伸び差は、ベローズのばね効果により吸
収され、排気管の変形が防止される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、従来例の図4と同一の構成には同一の符
号を付して説明を省略する。
明する。なお、従来例の図4と同一の構成には同一の符
号を付して説明を省略する。
【0017】図1は本発明の一実施例における内燃機関
試験装置の排気管接続装置の接続部の分離状態での一部
断面正面図である。排気管1の先端のリング状のフラン
ジ5上に、排気部4のフランジ7内に挿入され筒体6の
先端に当接するベローズ11と、このベローズ11が筒体6
に当接した際、破損する寸前の最もベローズ11自身のば
ね効果が発揮される位置で止まるように、排気管1のフ
ランジ5と排気部4のフランジ7間の距離を規制するス
トッパ12を設けている。
試験装置の排気管接続装置の接続部の分離状態での一部
断面正面図である。排気管1の先端のリング状のフラン
ジ5上に、排気部4のフランジ7内に挿入され筒体6の
先端に当接するベローズ11と、このベローズ11が筒体6
に当接した際、破損する寸前の最もベローズ11自身のば
ね効果が発揮される位置で止まるように、排気管1のフ
ランジ5と排気部4のフランジ7間の距離を規制するス
トッパ12を設けている。
【0018】上記構成における、内燃機関2排気部4に
対して排気管1を接続・分離させる作業を説明する。テ
ストベンチ3の受け具上に内燃機関2を載置したのち、
排気管1のフランジ5を排気部4に対向させ、そして排
気管1を接近動させて排気部4に当接させる。これによ
り、図2に示すように、排気管1のストッパ12は排気部
4のフランジ7に当接して、直接排気部4のフランジ7
と排気管1のフランジ5が当接することが阻止され、ま
たベローズ11が排気部4のフランジ7内に挿入されて筒
体6に当接し、排気管1を排気部4に連通し得るととも
に、排気部4に固定化し得る。またフランジ5の分離
は、排気管1を離間動させることにより行われる。
対して排気管1を接続・分離させる作業を説明する。テ
ストベンチ3の受け具上に内燃機関2を載置したのち、
排気管1のフランジ5を排気部4に対向させ、そして排
気管1を接近動させて排気部4に当接させる。これによ
り、図2に示すように、排気管1のストッパ12は排気部
4のフランジ7に当接して、直接排気部4のフランジ7
と排気管1のフランジ5が当接することが阻止され、ま
たベローズ11が排気部4のフランジ7内に挿入されて筒
体6に当接し、排気管1を排気部4に連通し得るととも
に、排気部4に固定化し得る。またフランジ5の分離
は、排気管1を離間動させることにより行われる。
【0019】内燃機関2に対して接続させた状態で、内
燃機関2の運転により所期の試験に移る。そして内燃機
関2で発生し排気部4から排出される排気ガスは排気管
1のを介して回収される。その際に排気ガスによる熱に
より、排気部4と排気管1は次第に加熱されるが、加熱
による排気部4と排気管1の伸び差は、ベローズ11のば
ね効果により吸収されることから、上記伸び差の応力に
よる排気管1の変形が防止される。
燃機関2の運転により所期の試験に移る。そして内燃機
関2で発生し排気部4から排出される排気ガスは排気管
1のを介して回収される。その際に排気ガスによる熱に
より、排気部4と排気管1は次第に加熱されるが、加熱
による排気部4と排気管1の伸び差は、ベローズ11のば
ね効果により吸収されることから、上記伸び差の応力に
よる排気管1の変形が防止される。
【0020】また、排気管1を接近動させて排気部4に
接続させる際、その対向位置にずれが生じた場合、図3
に示すように、排気管1と排気部4はベローズ11の変形
により補正されて接合され、よって対向位置がずれた場
合にも排気ガスの洩れが防止される。またこのような状
態で内燃機関2の運転試験が行われても、排気管1と排
気部4の伸び差はベローズ11のばね効果により吸収さ
れ、排気管1の変形が防止される。
接続させる際、その対向位置にずれが生じた場合、図3
に示すように、排気管1と排気部4はベローズ11の変形
により補正されて接合され、よって対向位置がずれた場
合にも排気ガスの洩れが防止される。またこのような状
態で内燃機関2の運転試験が行われても、排気管1と排
気部4の伸び差はベローズ11のばね効果により吸収さ
れ、排気管1の変形が防止される。
【0021】このように、排気管1の先端にベローズ11
とストッパ12を設けることにより、内燃機関2の運転に
伴う排気ガスの熱における排気管1の変形を防止するこ
とができ、排気ガス洩れや接合ができなくなるという問
題を解決できる。また、排気管1と排気部4の対向位置
がずれた場合にも、排気ガスの洩れを防止することがで
きる。さらに、排気管1を自動で、接近・離間できるこ
とにより、作業員は高温のために時間をおくことなく、
分離作業を行うことができ、作業能率を向上でき、また
作業員の負担を軽減できる。
とストッパ12を設けることにより、内燃機関2の運転に
伴う排気ガスの熱における排気管1の変形を防止するこ
とができ、排気ガス洩れや接合ができなくなるという問
題を解決できる。また、排気管1と排気部4の対向位置
がずれた場合にも、排気ガスの洩れを防止することがで
きる。さらに、排気管1を自動で、接近・離間できるこ
とにより、作業員は高温のために時間をおくことなく、
分離作業を行うことができ、作業能率を向上でき、また
作業員の負担を軽減できる。
【0022】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、内燃機関の
排気部に排気管を対向させ、接近動させ、排気管のベロ
ーズを排気部に接合させることにより、排気部と排気管
を連通し固定することができ、内燃機関の運転試験時
に、内燃機関で発生し排気部から排出される排気ガスを
排気管を介して回収するこができる。その際に排気ガス
による熱による内燃機関の排気部と排気管の伸び差を、
ベローズのばね効果により吸収でき、伸び差の応力によ
る排気管の変形を防止することができ、よって排気管の
変形による排気ガス洩れや接合ができなくなるという問
題を解決することができる。
排気部に排気管を対向させ、接近動させ、排気管のベロ
ーズを排気部に接合させることにより、排気部と排気管
を連通し固定することができ、内燃機関の運転試験時
に、内燃機関で発生し排気部から排出される排気ガスを
排気管を介して回収するこができる。その際に排気ガス
による熱による内燃機関の排気部と排気管の伸び差を、
ベローズのばね効果により吸収でき、伸び差の応力によ
る排気管の変形を防止することができ、よって排気管の
変形による排気ガス洩れや接合ができなくなるという問
題を解決することができる。
【図1】本発明の一実施例における内燃機関試験装置の
排気管接続装置の接続部の分離状態での一部断面正面図
である。
排気管接続装置の接続部の分離状態での一部断面正面図
である。
【図2】同接続部の接続状態での一部断面正面図であ
る。
る。
【図3】同接続部の接続状態での一部断面正面図であ
る。
る。
【図4】従来の内燃機関試験装置の排気管接続装置の構
成を示す説明図である。
成を示す説明図である。
1 排気管 2 内燃機関 3 テストベンチ 4 内燃機関の排気部 5 排気管のフランジ 6 排気部の筒体 7 排気部のフランジ 11 ベローズ 12 ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関を支持自在なベンチに設置さ
れ、前記内燃機関の排気部に接続する排気管の接続装置
であって、 前記排気管の先端のフランジ部に、前記排気部に接合す
るベローズと、前記排気部とフランジ部間の距離を規制
するストッパを設けたことを特徴とする内燃機関試験装
置の排気管接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20004692A JPH0650142A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 内燃機関試験装置の排気管接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20004692A JPH0650142A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 内燃機関試験装置の排気管接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650142A true JPH0650142A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16417930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20004692A Pending JPH0650142A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 内燃機関試験装置の排気管接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650142A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030027281A (ko) * | 2001-09-28 | 2003-04-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 테스트 벤치 장착용 배기 장치 |
KR20150086837A (ko) * | 2014-01-20 | 2015-07-29 | 알티전자 주식회사 | 전자기기에 사용되는 다이캐스팅용 알루미늄 합금 및 이의 제조방법 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20004692A patent/JPH0650142A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030027281A (ko) * | 2001-09-28 | 2003-04-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 테스트 벤치 장착용 배기 장치 |
KR20150086837A (ko) * | 2014-01-20 | 2015-07-29 | 알티전자 주식회사 | 전자기기에 사용되는 다이캐스팅용 알루미늄 합금 및 이의 제조방법 |
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