JPH06500210A - 3端子非反転形トランジスタスイッチ - Google Patents

3端子非反転形トランジスタスイッチ

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JPH06500210A JP3513757A JP51375791A JPH06500210A JP H06500210 A JPH06500210 A JP H06500210A JP 3513757 A JP3513757 A JP 3513757A JP 51375791 A JP51375791 A JP 51375791A JP H06500210 A JPH06500210 A JP H06500210A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 」工逃邊1すW、、−艮色乙7.9 :l 4jl”発明の背景 本発明は、一般的にはトランジスタスイッチに関し、特に非反転形トランジスタ スイッチに関する。
非反転形トランジスタスイッチは、当該技術分野において公知であり、広く用い られている。従来は、それらのスイッチは、少なくとも4端子を含み、そのl端 子は入力として用いられ、もう1つの端子はそのデバイスを負荷に接続するため に用いられ、もう1つの端子は接地または帰路のために用いられ、最後の端子は 「第2」反転を与えるために用いられる電源に接続される。
反転形3端子トランジスタスイッチもまた、当該技術分野において公知である。
Hoppner外に対する米国特許第4.266.100号には、2つの直通形 スイッチングNPNI−ランジスタと、そのスイッチングトランジシスタによる スイッチングのための複合回路と、を含む対称交差点を有する結合構造用として 配設された、モノリシック集積半導体回路が開示されている。その複合回路は、 ダブルコレクタPNP トランジスタを含み、その一方のコレクタは第1NPN トランジスタのベースに接続され、他方のコレクタは第2NPNトランジスタの ベースに接続されている。ダブルコレクタトランジスタのエミッタは、双方のN Pf1ランジスタのコレクタに接続されると共に、第1抵抗を経て電圧源にも接 続されている。ダブルコレクタトランジスタのベースは、定電圧降下を生ぜしめ る成分を経て前記電圧源に接続されると共に、第2抵抗を経てトリが段にも接続 されている。前記NPN トランジスタのエミッタは、それぞれ前記2つの直通 形スイッチングトランジスタのベースに接続されている。
EI Hamamsy外に対する米国特許第4.307,298号には、低い漏 れ電流の、光トグル式両方向性電界効果トランジスタスイッチが開示されている 。光起電力により制御される電界効果トランジスタにより、高インピーダンス径 路、従って低い漏れ電流が得られる。
Rodriquezに対する米国特許第4.390.790号には、ソリッドス テート形光結合式パワースイッチが開示されており、そのスイッチの場合は、光 誘起または先鋒正電圧が1つまたはそれ以上のMOSFETのゲートおよびソー ス電極対において印加または除去されることによって、それぞれのMOSFET がその高および低インピーダンス状態間においてシフトされ、また、さまざまな 回路アレイ内において、交流または直流スイッチングおよび/または交差点スイ ッチングまたは機械的形式Cリレー置換またはその他の目的が実現される。
Puruiehi外に対する米国特許第4.410.809号には、デプレショ ン形静電誘導トランジスタのためのゲート駆動回路に関連する開示が与えられて おり、この回路は、相補形に接続されたNPNおよびPNPトランジスタのエミ ッタと前記SITのゲートとの間に接続されlこキャパシタと、該SITのゲー トと負のゲートを庄原との間のダイオードおよび抵抗の直列接続に対して並列接 続された高い値の抵抗と、を含む。
Flolidに対する米国特許第4.849,683号には、電圧変動を受ける 電源からランプへの電力を供給し、かつ制御するためのランプドライバ回路が開 示されている。
そのランプおよび電流検出抵抗と直列に、半導体スイ・ソチか配置されている。
キャパシタが、該スイ・ソチのオン時間中におけるランプ電流と、オフ時間中に おける電源電圧と、を積分する。ヒステリシスを有する電圧比較器が、そのキャ パシタの電圧に応答して、前記スイ・ソチの導電状態を制御する。正常の供給電 圧を超えると、前記ドライバ回路は、ランプに供給される電力を、供給電圧の2 乗に逆比例するデユーティサイクルにより、ノクルス輻変調し始め、それによっ てランプへの電力を一定(こ保持する。供給電圧が第2所定レベルを超えて上昇 すると、前記ドライバ回路は電力の供給を停止する。
関係のある他の公知の参考文献としては、1986し1near Data B ook by Linear Technology、pp、2− 1 70お よび2−171:Feb、1990QST pP、24なし1し27; the Feb、1989 editionof PCIM pp、22ないし27.お よびB11cher A、、Field Effect andBipolar  Power Q S T pP、 24ないし27 : the Feb、  1989 edition of PCIM pp、22ないし27.およびB 11cher A、、Field Effect and Bipolar P owerTransistor Physics、New York、Acad emic Press、l 981 Chapter 1.1および13かある 。
本発明の目的は、新しい、改良されたトランジスタスイッチを提供することであ る。
本発明のもう1つの目的は、非反転形のトランジスタスイッチを提供することで ある。
本発明のさらにもう1つの目的は、非反転形であり、かつ3端子のみを有するト ランジスタスイッチを提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、第2反転を得るための追加の電源を含まない 、非反転形トランジスタスイッチを提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、常態において閉成されている、3端子トラン ジスタスイツチを提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、局部的、またはハード的に組込まれた電源を 必要としない、トランジスタスイッチを提供することである。
発明の要約 本発明の教示に従って構成された非反転形トランジスタスイッチは、l実施例に おいては、第1、第2、および第3端子と、デプレションモードの電界効果トラ ンジスタ(FET)のようなトランジスタ手段であって、該トランジスタ内に電 流路を画定するドレインおよびソース電極、および該トランジスタ電流路内の電 流を制御するためのゲート電極、を存する前記トランジスタ手段と、負電圧変換 器であって、該負電圧変換器が、前記第1端子に接続された入力電極、出力電極 、および帰路電極、を育し、前記負電圧変換器の該出力電極が前記FETのゲー ト電極に接続されており、前記負電圧変換器の前記帰路電極が前記ソース電極と 共に前記第2端子にも接続されており、それによって、該第2端子に関し前記第 1端子に対して論理的低レベル信号が印加された時には、前記第3および第2端 子間のコンダクタンスが高レベルになり、前記第2端子に関し前記第1端子に対 して論理的高レベル信号が印加された時には、前記コンダクタンスが低レベルに なるようになっている、前記負電圧変換器と、を含む。この実施例のもう1つの 形式のものにおいては、前記トランジスタ手段は、複数のトランジスタを含む。
本発明のもう1つの実施例においては、非反転形トランジスタスイッチは、第1 、第2、および第3トランジスタを含み、該第1トランジスタはベース、エミッ タ、およびコレクタ電極を育していて、該ベース電極は前記第1端子に接続され 、該エミッタ電極は前記第2端子に接続され、該コレクタは前記第2トランジス タのソースと前記第3トランジスタのベースとに接続されており、前記第2トラ ンジスタはゲート、ソース、およびドレイン電極を有していて、そのゲートは前 記第2端子に接続され、そのドレインは前記第3端子に接続され、そのソースは 前記第1トランジスタのコレクタと前記第3トランジスタのベースとに接続され ており、前記第3トランジスタはベース、エミッタ、およびコレクタ電極を有し ていて、該ベースは前記第2トランジスタのソースと前記第1トランジスタのコ レクタとに接続され、該エミッタは前記第2端子に接続され、該コレクタは前記 第3端子と前記第2トランジスタのドレインとに接続されている。この実施例の 変形されたものにおいては、正帰還が用いられる。
もう1つの変形されたものにおいては、前記第2トランジスタ(FET)の代わ りに抵抗が代用され、その抵抗の1端子はソースの代わりに、またその抵抗の他 端子はドレインの代わりに用いられて、ゲート電極の接続は削除される。他のい くつかの変形もまた説明される。
さまざまな特徴および利点は、以下の説明において明らかにされる。その説明に おいては、その一部をなす添付図面が参照され、添付図面には、本発明の特定の 実施例が図示されている。これらの実施例は、本技術分野に習熟した者が本発明 を実施しつるために十分な詳細さで説明されるが、他の実施例も利用可能である こと、および本発明の範囲から逸脱することなく構造上の変更が可能であること 、を理解すべきである。従って、以下の詳細な説明は、限定的な意味のものと解 釈すべきではなく、本発明の範囲は添付の請求の範囲により最もよく定めら図面 において、同じ参照番号は同じ部品を示す。
第1図は、本発明の1実施例の概略図であり、第2図は、第1図に示されている スイッチの動作の理解において有用な図表であり、 第3図は、第1図に示されているスイッチの改変の概略図であり、 第4図は、第1図に示されているスイッチのもう1つの改変の概略図であり、 第5図は、本発明のもう1つの実施例の概略図であり、第6図は、第5図に示さ れているスイッチの改変の概略図であり、 第7図は、第5図に示されているスイッチのもう1つの改変の概略図であり、 第8図は、第5図に示されているスイッチのもう1つの改変の概略図であり、 第9図は、第5図に示されているスイッチのもう1つの改変の概略図であり、 第10図は、第5図に示されているスイッチのもう1つの改変の概略図であり、 第11図は、第5図に示されているスイッチのもう1つの改変の概略図であり、 第12図は、第5図に示されているスイッチのもう1つの改変の概略図であり、 第13図は、実際に構成され、かつ試験された、本発明の実施例の概略図である 。
実施例の詳細な説明 図面を参照するに、第1図には、本発明の教示に従って構成され、かつ全体的に 参照番号11によって指示された、3端子非反転形トランジスタスイッチの実施 例が示されている。この実施例は、「第2」反転を得るために用いられる電力が 入力電圧から得られているので、「入力付勢形」実施例と呼ばれる。
スイッチ11は、第1端子13と、第2端子15と、第3端子17と、を育する 。スイッチ11はさらに、デプレションモードFET19と、負電圧変換器21 と、を含む。
デプレションモードFET19は、MOS形またはJ形のいずれであってもよい 。負電圧変換器21は、(Linear Technology 1986 D atabookの8−27ページのL T 1044 / 7660 rtyp ical applications」が教示するように)公称上−1×、−2 ×、または−2×よりも大きい大きさになるように構成されつる。この負電圧変 換の大きさは、デプレションモードFET19の所望の入力ロジックスレショル ド電圧およびゲートスレショルド電圧に応じて選択される。
公知のように、デプレションモードFETのゲートを駆動するのには、はとんど 直流電流は要求されない7.スイッチング速度の要求およびゲートヤ1バシタシ スは、[スイッチ形キャパシタ」、’ N M 4!ンブl、または他の形式の 負電圧変換器でありうる負電圧変換器から要求される出力電流を指示する。モノ リシックのスイッチ形キャパシタCMO3変換器セルーーそれぞれか40+nA のLT 1044/7660に類似しているが、電流容量は低く、従って内部キ ャパシタの値は極めて小さい(例えば50pF)−一は、完全に同じCMOSチ ップ上に集積されうる。これらのセルは、多くの異なる大きさの電圧変換を発生 するように、堆積され、またカスケード接続されうる。この低電流の応用におけ る集積負電圧変換器のためのセルは、通過またはスイッチトランジスタの大きさ を減少させることにより、LT1044/7660よりも、占育するダイ領域を 小さくなされうる。デプレションモードFET19は、第3端子17に接続され たドレイン電極23と、第2端子15に接続されたソース電極25と、ゲート電 極27と、を存する。負電圧変換器21は、スイッチ11の第1端子13に直接 接続された入力端子29と、ゲート電極27に直接接続された出力端子31と、 第2端子15に接続された帰路端子33と、を存する。
第1図に示されているように、第2端子15は接地され、第3端子17は負荷抵 抗RLを経て供給電圧VCCに接続される。負荷抵抗R+、および供給電圧y  ccは、スイyチ11の一部ではない。
スイッチ11は、以下のように動作する。もし第1端子13に印加される電圧が 負電圧変換器21’のスI/シ3ルlく値より低ければ、ゲート電極27に印加 される電圧は0ポルトになり、第2端子15と第3端子17との間のコンダクタ ンスを高レベルにする。一方、もし第1端子13に印加される電圧が負電圧変換 器21のスレショルド値より高ければ、ゲート電極に印加される電圧は負電圧に なり、第2端子15と第3端子17との間のコンダクタンスを低レベルにする。
もし使用される特定の負電圧変換器2Iが、約1 ’/2ボルトのスレショルド 値を有すれば、TTLロジックLOは、該スレショルドより低くなり、TTLロ ジックHIは該スレショルドより高くなる。
供給電圧VCCが10ボルト、かつ負電圧変換器21のスレショルド値が1.5 ボルトの場合における、スイッチ11の第1端子13と、負電圧変換器21の出 力端子31と、スイッチ11の第3端子17と、においての代表的な電圧値を示 す図表が、第2図に示されている。これかられかるように、第1端子13におけ るlボルトまたはそれ以下の電圧は、第3端子17にTTLロジックLO電圧を 与え、一方、2ボルトまたはそれ以上の電圧は、端子17にTTLロジックHI E圧を与える。
次に、第3図には、第1図に示されているスイッチ11の改変か示されており、 この改変は参照番号35によって指示されている。
スイッチ35は、13.15、および17によりそれぞれ示されている、第1、 第2、および第3端子と、デプレションモードFET19と、負電圧変換器21 と、を含む。諸成分は、ドレイン電極23が直接第3端子I7に接続さ第1ずに 、バイポーラトランジスタ37を経て第3端子17に接続されており、バイポー ラトランジスタ37がさらに第2端子I5にも接続されていて、電流増幅デバイ スとして役立っていることを除外すれば、第1図のスイッチIIにおけると同様 に接続されている。
バイポーラトランジスタ37は、・そのコレクタ電極39が第2端子15に接続 され、そのエミッタ電極41が第3端子17に接続され、そのベース電極43が FETl9のドレイン電極23に直接接続された配置を有する。
次に、第4図には、第3図に示されているスイッチの改変45が示され、そこで は、電流増幅手段が、単一のバイポーラトランジスタではなく、複合バイポーラ トランジスタ(CBT)47の形式となっている。CBT47は複数のトランジ スタを含む。簡単にするために、4トランジスタ49.51.53、および55 のみが示されている。
さらに図面を参照すると、第5図には、本発明の教示に従って構成された3端子 非反転形トランジスタスイッチのもう1つの実施例が示され、全体的に参照番号 101により指示されている。この実施例は、[第2J反転を得るのに必要な電 力が、出力(第3端子)!圧および電流から得られていることから、f出力付勢 形」実施例と呼ばれる。
本発明の多数の実施例は、全てがモノリシックに集積されるか否かは別として、 1パツケージに含まれうることに注意すべきである。本発明の範囲にはさらに、 通常の動作のだめのm−そして恐らくはそれを向上させるための、r第4」ピン (を源)を用いてはいるか、この電力ピンに電力か供給されなくてもなお(例え ば「フェイルセーフ」的特徴として)動作する、3端子非反転形トランジスタス イッチも含まれる。
スイッチlotは、第1端子103と、第2端子105と、第3端子107と、 を含む。スイッチ101はさらに、入力NPN トランジスタ109と、nチャ ネルデプレションモードFETIIIと、出力トランジスタ113と、を含む。
入力NPNトランジスタ109はまた、エンハンスメントモードMOS FET でもありうる。
FET111は、デプレションモードMO3またはJ−FETのいずれかであり うる。出力トランジスタ113は、バイポーラ形のもの、エンハンスモードMO 3FET、(または第6図、第7図、第8図、第10図、第11図、および第1 2図に示されているような複合デバイス)でありうる。
入力端子103は、トランジスタ109のベース121に接続されている。トラ ンジスタ109のエミッタl23は、第2端子105に接続されている。トラン ジスタ109のコレクタ125は、FETIIIのソース127とトランジスタ 113のベース131とに接続されている。FETIIIのゲート129は10 5に接続されている。FETIIIのドレイン115は107に接続されている 。トランジスタ113のエミッタ117は、第2端子105に接続されている。
トランジスタ113のコレクタ119は、第3端子107に接続されている。
入力信号電圧は、第1端子103と、インバータとして動作するトランジスタ1 09のベース121とに印加される。0ポルトまたはトランジスタ109のター ンオンスレショルドより低い任意の電圧は、そのコレクタ125とそのエミッタ 123との間のコンダクタンスを低レベルにする。FETIIIは、そのドレイ ン115とそのソース127との間で導電し、ソース127からの電流はトラン ジスタ113のベース131へ送られて、トランジスタ113のコレクタ119 とエミッタ117との間のコンダクタンスは高レベルになる。すなわち、第1端 子103に低電圧が印加されると、第3端子107と第2端子105との間には 、高い導電率が存在するようになる。
逆に、トランジスタ109の入力スレショルド電圧より高い電圧が、第1端子1 03に印加されると、トランジスタ109のコレクタ125からエミッタ123 への導電率は高レベルになる。従って、FETIIIのソース127から流れる 電流は、トランジスタ109のコレクタ125およびエミッタ123を経て第2 端子105へ分路されるので、トランジスタ113のベース131へは、ターン オンスレショルド電圧より低い電圧が印加されることになる。第3端子107と 第2端子105との間の導電率は低レベルとなり、第3端子107に入る電流は 、本質的にFETIIIのID5Sのみとなる。
次に、第6図には、第5図に示されているスイッチ101の改変が示されており 、この改変は参照番号141によって指示されている。
スイッチ141は、103.105、および107によってそれぞれ示されてい る第1.第2、および第3端子と、トランジスタ109と、FETI 11と、 トランジスタ113と、を含む。諸成分は、トランジスタ113のエミッタ電極 117が直接第2端子105に接続されずに、NPN)−ランジスタ143を経 て第2端子105に接続されており、NPN)ランジスタ143がさらに第2端 子105に接続されていて、電流増幅デバイスとして役立っていることを除外す れば、第5図のスイッチ101におけると同様に接続されている。トランジスタ 143は、そのコレクタ149が第3端子107に接続され、そのエミッタ14 7が第2端子105に接続され、そのベース電極145が直接トランジスタ11 3のエミッタ電極117に接続された配置を有する。ダーリントン接続されたト ランジスタ113および143の配置は、FETI l 1の与えられたID5 Sにおいて、第5図の配置に比し、高い出力電流を生じつる。
次に、第7図には、第5図に示されているスイッチlOIの改変が示されており 、この改変は参照番号151によって指示されている。
スイッチ151は、103.105.および107によってそれぞれ示されてい る第1、第2、および第3端子と、NPN l−ランジスタ109と、nチャネ ルFET111と、NPN トランジスタ113と、を含む。諸成分は、NPN  トランジスタ113のコレクタ119が直接第3端子107に接続されずに、 PNP トランジスタ153を経て第3端子107に接続されており、PNPト ランジスタ153がさらに第3端子107に接続されていて、電流増幅デバイス として役立っていることを除外すれば、第5図のスイッチ101におけると同様 に接続されている。PNP トランジスタ153は、そのコレクタ157が第2 端子105に接続され、そのエミッタ159が第3端子107に接続された配置 を有する。第7図においては、NPN トランジスタ113およびPNPトラン ジスタ153の「複合」 トランジスタ接続が、第5図の回路よりも高い電流増 幅を与え、また、第6図の回路よりも低いオン電圧を与える。
第8図には、第5図に示されているスイッチ101の改変が示されており、この 改変は参照番号161によって指示されている。
スイッチ161は、103,105.および107によってそれぞれ示されてい る第1、第2、および第3端子と、NPN トランジスタ109と、nチャネル FET111と、NPNトランジスタ113、PNP トランジスタ153、N PN l−ランジスタ163、および可能なこれ以上の同様に接続された交互す る極性のトランジスタから構成された複合バイポーラトランジスタ(CBT)と 、を含む。諸成分は、NPNトランジスタ113のコレクタ119が直接第3端 子107に接続されずに、PNP )ランジスタ153を経て第3端子107に 接続されており、PNP )ランジスタ153がさらに第3端子107に接続さ れていて、電流増幅デバイスとして役立っていることを除外すれば、第5図のス イッチ101におけると同様に接続されている。PNP )ランジスタ153は 、そのコレクタ157がNPN トランジスタ163のベース165に接続され た配置を有する。PNPトランジスタ153のエミッタ159は、第3端子10 7に接続されている。NPN トランジスタ163のエミッタ167は第2端子 105に接続され、NPN)ランジスタ163のコレクタは、第3端子107に 、または、NPNトランジスタ113のコレクタ119がPNPトランジスタ1 53のベース155に接続されているのと同様に反復的様式によって、さらなる PNP トランジスタのベースに、接続される。反復的連鎖の最後のトランジス タのコレクタは、もしそれがNPN形のものならば第3端子107に接続され、 あるいは、もし最後のトランジスタがPNP形のものならば、そのコレクタは第 2端子105に接続される。
次に、第9図には、第5図に示されているスイッチ101の改変が示されており 、この改変は参照番号171によって指示されている。
スイッチ171は、103.105、および107によってそれぞれ示されてい る第1、第2、および第3端子と、NPN トランジスタ109と、nチャネル FET111と、NPN トランジスタ113と、を含む。諸成分は、トランジ スタ109のベース121が直接第1端子103に接続されずに、抵抗173の 端子178と抵抗181の端子183との双方に接続されており、抵抗181の 端子185が第2端子105に接続されていることを除外すれば、第5図のスイ ッチ101におけると同様に接続されている。抵抗173の端子175は、第1 端子103に接続されている。従って、抵抗173および181は、第1端子1 03の電圧レベルを減少せしめる分圧器として接続されており、この分圧された 電圧をトランジスタ109のベース121へ印加することにより、第1端子10 3における入力電圧スレショルドを調節する。
次に、第10図には、第5図に示されているスイッチ101の改変が示されてお り、この改変は参照番号191によって指示されている。スイッチ191は、1 03.105、および107によってそれぞれ示されている第1、第2および第 3端子と、NPN)ランジスタ109と、nチャネルFETI l 1と、NP N トランジスタ113とを含む。これらの諸成分は、第5図のスイッチ101 におけると同様に接続されている。NPN)ランジスタ193と、ツェナダイオ ード203と、抵抗211とは、過電圧保護を行なうために追加されたものであ る。
トランジスタ193のエミッタは第2端子105に接続され、そのコレクタはト ランジスタ109のコレクタ125と、FETIIIのソース127と、トラン ジスタ113のベース131と、に接続されている。トランジスタ1930ベー スは、ツェナダイオード203のP形半導体電極201に接続され、ツェナダイ オード203のN形半導体電極は抵抗211の端子207に接続され、抵抗21 1の他端子209は第3端子107に接続されている。抵抗211は、第3端子 107への過電圧の印加中に、ツェナダイオード203およびNPN)ランジス タ193を流れる過剰な電流を阻止することを要求される。
次に、第11図には、第5図に示されているスイッチ101の改変が示されてい る。この改変は、参照番号221によって指示されている。スイッチ221は、 103.105、および107によってそれぞれ示されている第1、第2、およ び第3端子と、NPN)ランジスタ109と、nチャネルFETIIIと、NP N)ランジスタ113と、を含む。諸成分は、トランジスタ109のベース12 1が直接第1端子103に接続されずに、ダイオード229および223のそれ ぞれの陰極231および227の双方に接続されていることを除外すれば、第5 図のスイッチ101におけると同様に接続されている。ダイオード223の陽極 225は第2端子105に接続され、ダイオード229の陽極233は第1端子 103に接続されている。ダイオード229および223の追加は、第1端子1 03における逆極性電圧信号への誤った応答を防止し、さらにダイオード229 は入力スレショルド電圧を増大せしめるが、これもまた望ましいことである。
次に、第12図には、第5図に示されているスイッチ101の改変が示されてお り、この改変は参照番号242によって指示されている。
スイッチ241は、第1、第2、および第3端子のそれぞれ103、!05、お よび107と、NPN)ランジスタ109と、nチャネルFETI 11と、N PNトランジスタ113と、を含む。これらの成分は、トランジスタ109のベ ース121が直接第1端子103に接続されずに、抵抗257を経て第1端子1 03に接続され、抵抗257もまた第1端子103に接続されていることを除外 すれば、第5図のスイッチ101におけると同様に接続されている。第1端子1 03は抵抗257の端子261に接続され、抵抗257の端子259はトランジ スタ109のベース121に、また抵抗251の端子255にも接続され、抵抗 251の他端子253はNPNI−ランジスタ243のコレクタ247に接続さ れ、そのエミッタ245は第2端子105に接続され、そのベース249はトラ ンジスタ113のベース131に、またFETIIIのソース127にも、また トランジスタ109のコレクタ125にも接続されている。トランジスタ243 と、抵抗257および251とは、*1端子103の入力スレショルド電圧のヒ ステリシスまたは「シュミットトリガ」様の変動を生せしめる、制御された量の 正帰還を導入するように動作する。
次に、第13図には、市販の電子成分を用いて実際に製作され、その後試験され た、本発明の出方付勢形実施例の概略図が示されており、この実施例は参照番号 271によって示されている。装f1271は、久方端子lにおける入力ロジッ ク遷移から5マイクロ秒以内に3アンペアの負荷をオンまたはオフにスイッチし うる。正方向人力スレショルドは約+1.5ボルトであり、負方向人力スレショ ルドは約+1.2ボルトである。図から認められるように、装置271は第8図 に示されている実施例の改変である。図かられかるように、トランジスタQ3゜ Q4A、Q4B、Q5.Q6.およびQ7は、1つの複合バイポーラトランジス タとして接続され、これらのトランジスタのそれぞれはスイッチング速度を改善 するためのベース−エミッタ間抵抗を育する。装置271は、離散的またはハイ ブリッド形式に製造されつる。装置271は、同様の集積デバイスによる置換を 行なえば、モノリシックICとしても製造されつる。Q6は、IC形式のための 大形横方向PNPでありうる。バイポーラIC設計に習熟した者にとっては、他 の置換も明らかである。
装置271においては、Dlはスレショルドを整定し且つ負入力を阻止し、D2 は負入力を分路し、Q2は入力インバータトランジスタであり、Q2はEPI  FETをシミュレートし、Q3は出力インバータおよびCBT内の第1Qとして 働き、Q4ΔおよびQ4BはCBT内の第2Qとして働き、Q5はCBT内の第 3Qおよびブリドライバとして働き、Q6はCBT内の第4Qおよびドライバと して働き、Q7はCBT内の第5Qおよび出力として働き、Q8は正帰還または シュミットトリガスイッチとして働くことに注意すべきである。また、CA30 96は、IC形トランジスタ、すなわち3個のNPN形のものと、2個のPNP 形のものとのアレイであることにも注意すべきである。
本発明の諸実施例は、単に例示的な意味のものであり、本技術分野に習熟した者 ならば、本発明の精神から逸脱することなく、それに対し工さまざまな変形およ び改変を行ないつるはずである。例えば、NPNおよびnチャネルトランジスタ の代わりにPNPおよびpチャネルトランジスタを用い、かつその逆を行なうこ とが可能である。それによって得られる実施例は、負荷に対して負の電源電圧を 印加し、かつ負ロジック入力レベルを用いいれば、前述と同様に動作する。本発 明は、バイポーラトランジスタ、特にNPN トランジスタ109、の代わりに エンハンスモードFETを用いても(ベースの代わりにゲート、エミッタの代わ りにソース、コレクタの代わりにドレインを用いる)役立ち、さらにショットキ ークランプをバイポーラトランジスタに対して追加すれば、ターンオフ時間を減 少せしめつる。このような全ての変形および改変は、請求の範囲によって定めら れている本発明の範囲内に含まれるように考慮されている。
FIG、 9 FIG、 lI 24、、/ FIG、 12 補正書の写しく翻訳文)提出書(蛯法$184条)8)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.3端子のみを有する回路から構成される非反転形トランジスタスイッチにお いて、該回路が、a.デプレションモード電界効果トランジスタ(FET)であ って、該FETが、該トランジスタ内に電流路を画定するドレインおよびソース 電極と、該トランジスタの電流路内の電流を制御するためのゲート電極と、を有 し、前記非反転形トランジスタスイッチにおけるスイッチングが前記ドレインお よびソース電極間において行なわれる、前記デプレションモードFETと、b. 入力電極と、出力電極と、帰路電極と、を有する負電圧変換器であって、該出力 電極が前記FETの前記ゲート電極に接続され、該帰路電極が前記ソース電極に 接続されている該負電圧変換器と、を含み、c.それによって、前記ドレインお よびソース電極間のコンダクタンスが、前記ソース電極に関し前記入力電極に対 して低電圧が印加された時には高レベルになり、また、前記ソース電極に関し前 記入力電極に対して高電圧信号が印加された時には低レベルになる、非反転形ト ランジスタスイッチ。
  2. 2.前記FETに接続され前記非反転形トランジスタスイッチの電流処理能力を 増大せしめる電流増幅手段をさらに含む、請求項1記載の非反転形トランジスタ スイッチ。
  3. 3.前記電流増幅手段が、エミッタホロワとしての前記FETに接続されたバイ ポーラトランジスタによって構成される、請求項2記載の非反転形トランジスタ スイッチ。
  4. 4.前記電流増幅手段が、複合バイポーラトランジスタ(CBT)から構成され る、請求項2記載の非反転形トランジスタスイッチ。
  5. 5.前記負電圧変換器の前記入力電極と、前記デプレションモードFETの前記 ソース電極と、前記デプレションモードFETの前記ドレイン電極と、のそれぞ れに接続された、第1、第2、および第3スイッチ端子をさらに含む、請求項1 記載の非反転形トランジスタスイッチ。
  6. 6.第1端子、第2端子、および第3端子と呼ばれる3端子のみを有する回路か ら構成される非反転形トランジスタスイッチにおいて、該回路が、 a.第1、第2、および第3トランジスタを含み、b.該第1トランクスタがベ ース、エミッタ、およびコレクタ電極を有し、該ベース電極が前記3端子の1つ に接続されており、 c.前記第2トランジスタがドレイン、ゲート、およびソース電極を有し、 d.前記第3トランジスタがベース、エミッタ、およびコレクタ電極を有し、該 エミッタ電極が前記3端子のもう1つのものに接続され、該コレクタ電極が前記 3端子の他のものに接続されており、 e.前記第1トランジスタの前記コレクタ電極が前記第2トランジスタの前記ソ ース電極と、前記第3トランジスタの前記ベース電極とに接続されており、f. 前記第2トランジスタの前記ゲート電極と、前記第3トランジスタの前記エミッ タ電極とが、前記第1トランジスタの前記エミッタ電極に接続されており、前記 非反転形トランジスタスイッチにおけるスイッチングが前記第3トランジスタの 前記コレクタおよびエミッタ電極間において行なわれる、 非反転形トランジスタスイッチ。
  7. 7.前記第3トランジスタが複合バイポーラトランジスタである、請求項6記載 の非反転形トランジスタスイッチ。
  8. 8.過電圧保護が備えられている、請求項6記載の非反転形トランジスタスイッ チ。
  9. 9.前記第3トランジスタが前記非反転形トランジスタスイッチの前記第1端子 に接続されることにより正帰還を与えるようになっている、請求項6記載の非反 転形トランジスタスイッチ。
  10. 10.前記バイポーラトランジスタがベース電極を有し、該バイポーラトランジ スタの該ベース電極が前記デプレションモードFETの前記ドレイン電極に接続 されている、請求項3記載の非反転形トランジスタスイッチ。
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