JPH03132113A - Ttlレベル出力インターフェイス回路 - Google Patents

Ttlレベル出力インターフェイス回路

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JPH03132113A
JPH03132113A JP2177686A JP17768690A JPH03132113A JP H03132113 A JPH03132113 A JP H03132113A JP 2177686 A JP2177686 A JP 2177686A JP 17768690 A JP17768690 A JP 17768690A JP H03132113 A JPH03132113 A JP H03132113A
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inverter
terminal
npn transistor
ttl
transistor
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JP2177686A
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Jr Robert N Ruth
ロバート・ノエル・ルース・ジュニア
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Silicon Connections Corp
Original Assignee
Silicon Connections Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/013Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/017509Interface arrangements
    • H03K19/017518Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET]

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  • Mathematical Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般にMOSおよびバイポーラトランジスタを
接続する電気回路、特にTTLレベル出力インターフェ
イス回路における改善に関する。
[従来技術] 幾つかの電気回路に対して多論理機能を行わせるための
高密度MOSトランジスタは、前記論理機能にしたがっ
て電力が印加される整合された回路負荷に適切な電力を
供給するために、TTLレベルの出力信号を提供するた
めの低密度バイポーラトランジスタと組合わされる。M
OSおよびバイポーラトランジスタと組合わされるTT
Lレベル出力インターフエイス回路は、ナカシバ等の’
A 5ubnanosecond Bi−0MO3Ga
te−ArrayFamlly  、 IEEE 19
88 Cu5toa+ IntegratedClrc
uits Conference 63乃至66ページ
;ニシオ、オギエ、カドノの“Application
s or Hl−BiCMO8Technology 
 、 )litachI Reviev、Vol 35
(198B)。
No、5225乃至230ベージ; “How Mot
orola MovedBIMO8up to VLS
I Levels= 、Electronics、19
88年7月10日、87乃至70ページ; lln a
nd 5pehnのFast、 low−power 
logic array unites CMO8an
d bipolar  、Electronie De
slgn、1987年4月16日; Abramovl
tz、に1ner and TaIgの “Power
−Cel 111brary brlngs high
 voltage to semicustomICs
“、EleClrOnie Design、1987年
6月11日、93乃至100ベージ; “TI’s 8
10MO9bus 1nterfaceICs  5l
ash  5tandby  current  ” 
 、ElectronlcProduets、1987
年6月15日、17乃至19ページ;およびCohen
のNEC’s 810MO8Arrays 5hatt
erRecord’ 、EIectronlcs、19
87年8月6日、82乃至83ページに記載されている
[発明の解決すべき課題] ナカシバ等のTTL出力インターフエイス回路は第1図
に記載されている。この回路は、第1のCMOSインバ
ータ101第2のCMOSインバータ12、第1のnp
n トランジスタ14、第2のnpnトランジスタ16
、pチャンネルMOSFET18、第1のnチャンネル
MOSFET20、第2のnチャンネルMOSFET2
2、第3のnpn トランジスタ24、第1の抵抗26
、第2の抵抗27、第3の抵抗28、nφ回路網30、
第1のダイオード32、第2のダイオード33、第3の
ダイオード34を含む。nφ回路網30は、第4のnp
n トランジスタ36と第4のnpn トランジスタ3
6のベースとコレクタとの間に接続された第4の抵抗3
8と第4のnpnトランジスタ3Bのエミッタとベース
との間に接続される第5の抵抗40を含む。
第1のインバータ10および第2のインノく一タ12は
それぞれ電圧供給端子42と回路アース端子43との間
に接続され、共通のインバータ入力端子44を有する。
第1のnpn トランジスタ14は、電圧供給端子42
とTTLインターフェイス端子46との間にそれぞれ抵
抗27およびダイオード33を介して接続されている。
第2のnpnトランジスタ1Bは、TTLインターフェ
イス端子46とアース端子43との間でそして第1のn
pn トランジスタ14と直列に接続されている。
第1のnpn トランジスタ14のベースは、インバー
タ入力端子44に低入力信号が印加されるときには第1
のnpn トランジスタ14が電圧供給端子42とTT
Lインターフェイス端子4Bとの間に電流を導(ことが
できるように、そしてインバータ入力端子44に高入力
信号が印加されるときには第1のnpnトランジスタ1
4を不導電状態にクランプするように、第2のインバー
タ12の出力端子48に接続されている。
第2のnpn トランジスタ16のベースは、第1のイ
ンバータ10の出力端子49にそのゲートが接続されて
いる第2のnチャンネルMOSFET22を通じて、イ
ンバータ入力端子44に低入力信号が印加されるときに
は第2のnpn トランジスタ16を不導電状態にクラ
ンプするようにアース端子43に接続されている。
第2のnpnトランジスタ16のベースはまた、第3の
npn トランジスタ24を介して、電圧供給端子42
に接続されておりその第3のnpnトランジスタのベー
スは第1の抵抗28およびpチャンネルMOSFET1
8を介して電圧供給端子42に接続されている。pチャ
ンネルMOSFET18のゲートはインバータ出力端子
49に接続されておりインバータ入力端子44に高入力
信号が印加されるときには、第3のnpn トランジス
タ24は導電状態となり、第2のnpnトランジスタl
BはTT、Lインターフェイス端子46からの電流をア
ース端子43に導くことができる。。第3のnpn ト
ランジスタ24のベースは、第3の抵抗28によって回
路アースの上にバイアスされる。第2のnチャンネルM
O8FETは第3のnpnトランジスタ24のエミッタ
とアース端子43との間に接続され、そのゲートは第1
のインバータ10の出力に接続されておりインバータ入
力端子44に高入力信号が印加されるときに第3のnp
n トランジスタ24のエミッタを回路アースに対しク
ランプする。
nφ回路網30の第4のnpn トランジスタ36は、
ダイオード34によってTTL出力端子4Bに接続する
エミッタと、第2のnpn トランジスタ1Bの飽和を
阻止するために第2のnpn トランジスタ16のベー
ス電流を制限する第3のnpn トランジスタ24のベ
ースに接続するコレクタ51を有する。
nφ回路網30のnφはここに述べる如きものでこの回
路網をnφ回路網と呼び、前述もしており今後も使用す
る。回路網30のようなnφ回路網の動作において、ベ
ース電流は無視できるのでv、−mv、 +nφである
。ここで、φ−V。
−■、であり、V h 、 V 、およびV、はトラン
ジスタ38のベース電圧、コレクタ電圧およびエミッタ
電圧であり、n−(1+R2/Rt )であり、R1は
トランジスタ36のベースとエミッタとの間に接続した
抵抗40であり%R2はトランジスタ3Bのベースとコ
レクタとの間に接続した抵抗38である。回路網トラン
ジスタ36のエミッタを第2のnpnトランジスタ16
のコレクタにそして回路網トランジスタ36のコレクタ
を第2のnpn トランジスタ1Bのベースに接続する
こと、およびn−1,5であるような抵抗R1、R2の
値を選択することによって回路網トランジスタ3BのV
、は常にV、より大きくなるため、回路網トランジスタ
36のV、が3φ(はぼ2.1ボルト)に保持されてい
るときには、第2のnpn トランジスタ16のコレク
ターベース間の電圧は0.5φ(はぼ0.35ボルト)
に保持され、それによって、もし第2のnpnトランジ
スタteのベース−コレクタ間の電圧が0.4ボルトに
達するか或いは越えるならば生じるであろう第2のnp
nトランジスタ1Bの飽和を阻止する。
かかるTTLレベル出力インターフェイス回路の特性改
善が本発明の課題である。
[課題解決のための手段] 本発明は、インバータ、第1のnpnトランジスタ、第
2のnpnトランジスタ、および制限手段を具備するT
TLインターフェイス回路を提供する。インバータは、
電圧供給端子とアース端子との間に接続され入力端子と
出力端子を有する。
第1のnpn トランジスタは、電圧供給端子とTTL
インターフェイス端子との間に接続されており、そのベ
ースはインバータ出方端子に接続されインバータ入力端
子に低入力信号が印加されるときには第1のnpnトラ
ンジスタが電圧供給端子とTTLインターフェイス端子
との間に電流を導くことができるように、またインバー
タ入力端子に高入力信号が印加されるときには第1のn
pn トランジスタを不導電状態にクランプする。
第2のnpnトランジスタは、TTLインターフェイス
端子とアース端子との間でしかも第1のnpn トラン
ジスタと直列に接続されており、そのベースはインバー
タに結合した第1のスイッチ手段を通じてアース端子に
接続されインバータ入力端子に低入力信号が印加される
ときに第2のnpnトランジスタを不導電状態にクラン
プする。
制限手段はTTL出力端子と第2のnpn トランジス
タのベースとの間に接続されており、第2のnpnトラ
ンジスタの飽和を阻止するために第2のnpn トラン
ジスタのベース電流を制限する。
またインバータに接続した第2のスイッチ手段によって
TTL出力端子と第2のnpn トランジスタのベース
との間に接続された回路手段は、インバータ入力端子に
高入力信号が印加されるときに電流がTTL出力端子に
接続された負荷から第2のnpn トランジスタのベー
スへ前記回路手段を通じて導かれることができまた、第
2のnpn トランジスタがTTLインターフェイス端
子がらアース端子へ電流を導くことができる。
第2のnpn トランジスタを導電性にするために第2
のnpn トランジスタのベースに印加される電流は、
インターフェイス回路の電圧供給端子からよりもむしろ
TTL出力端子に接続した負荷から印加されるため、本
発明のTTLインターフェイス回路は従来技術のTTL
インターフェイス回路より消費電力が少ない。インター
フェイス回路の電圧供給の負荷が小さいので、高状態か
ら低状態へのTTL出力端子の変化速度もまた速い。
本発明の1つの態様において制限手段と回路手段は、第
2のnpn トランジスタの飽和を阻止するために第2
のnpnトランジスタのベース電流を制限するように、
そしてインバータ入力端子に高入力信号が印加されると
きにTTL出力端子に接続した前記負荷から第2のnp
nトランジスタのベースへ電流を導(ように、TTL出
力端子と第2のnpnトランジスタのベースとの間に第
2のスイッチ手段と直列に接続された単一のnφ回路網
を含む。
TTL出力端子に負荷が接続されないときの例を考える
と本発明のTTLインターフェイス回路は、インバータ
入力端子に高入力信号が印加されるときに、もしTTL
出力端子に負荷が接続されていなければ、電圧供給端子
とnφ回路網との間に接続され第2のnpn トランジ
スタに最小のベース電流を提供するようにインバータに
接続されているスイッチ可能な電流源を含むことが好ま
しい。
本発明の付加的な特徴を、好ましい実施例の記載に関連
して記載する。
[実施例] 第2図に関し本発明のTTLレベル出力インターフェイ
ス回路の好ましい実施例は、biCMOSインバータ5
2、第1のnpn トランジスタ54、第2のnpn 
トランジスタ5B、pチャンネルMOSFET58、第
1のnチャンネルMOSFET80、第2のnチャンネ
ルMOSFET62、抵抗64、nφ回路網6B、ダイ
オード68を含む。nφ回路網6Bは第3のnpn ト
ランジスタフ0、第2の抵抗71、第3の抵抗72を含
み、その第2の抵抗71は第3のnpnトランジスタ7
0のベースとコレクタとの間に接続され、第3の抵抗7
2は第3のnpn トランジスタ70のエミッタとベー
スとの間で接続されている。
biCMOSインバータ52は電圧供給端子74と回路
アース端子75との間に接続されており、インバータ入
力端子76およびインバータ出力端子77を有する。b
iCMOSインバータ52は、pチャンネルMO3FE
779、nチャンネルMOSFET80、第4のnpn
 トランジスタ81、第5のnpnトランジスタ82、
第4の抵抗83、第5の抵抗84、および第6の抵抗8
5を含む。
pチャンネルMOSFET79は、第5の抵抗84によ
ってnチャンネルMOSFET80と直列に接続される
。pチャンネルMOSFET79は電圧供給端子74に
接続され、nチャンネルMO5FETは第6の抵抗85
によってアース端子75に接続される。pチャンネルM
OSFET79およびnチャンネルMOSFET80は
インバータ入力端子76に接続したゲートをそれぞれ有
し、CMO3出力端子86で互いに接続する。CMO3
出力端子86は、第4の抵抗83によってインバータ出
力端子77に接続される。
別の好ましい実施例において、第1図の従来技術の装置
内のインバータ10のようなCMOSインバータはbi
CMOSインバータ52の代わりに用いられている。
第1のnpn トランジスタ54は、それぞれ抵抗64
およびダイオードB8によって電圧供給端子74とTT
Lインターフェイス端子88との間に接続される。第2
のnpn トランジスタ56は、TTLインターフェイ
ス端子88とアース端子75との間で第1のnpn ト
ランジスタ54に直列に接続される。
第1のnpnトランジスタ54のベースは、インバータ
出力端子77に接続され、インバータ入力端子76に低
入力信号が印加されるときには第1のnpn トランジ
スタ54が電圧供給端子74とTTLインターフェイス
端子8Bとの間に電流を導くことができる、またインバ
ータ入力端子7Bにおいて高入力信号が印加されるとき
には第1のnpn トランジスタ54を不導電状態にク
ランプする。
第2のnpn トランジスタ5Bのベース94は、イン
バータ出力端子77に接続したゲートを有する第2のn
チャンネルMOSFET62を通じてアース端子75に
接続され、インバータ入力端子76に低入力信号が印加
されるときに第2のnpn トランジスタ56を不導電
状態にクランプする。
nφ回路網6Bは、インバータ入力端子7Bに接続した
ゲートを有する第1のnチャンネルMOSFET60に
よってTTL出力端子88と第2のnpnトランジスタ
56のベースとの間に接続される。高入力信号がインバ
ータ入力端子7Bに印加されるときに、第1のnチャン
ネルMOSFET60はnφ回路網66を第2のnpn
トランジスタ5Bのベースに接続し第2のnpnトラン
ジスタ56の飽和を阻止するために第2のnpn トラ
ンジスタ5Gのベース電流を制限する。また電流がTT
L出力端子88に接続した負荷90からnφ回路網6B
を通じて第2のnpn トランジスタ56のベースへ導
かれることで、第2のnpnトランジスタ5BがTTL
出力端子88からアース端子75へ電流を導くことがで
きる。
pチャンネルMOSFET5gは第1のnチャンネルM
OSFET60とnφ回路網8Bの接続点92と電圧供
給端子74との間に接続される。pチャンネルMOSF
ET5gはインバータ出力端子77に接続したゲートを
有し、高入力信号がインバータ入力端子7Bに印加され
るときにもしTTL出力端子88に負荷が接続されない
ならば、第2のnpn トランジスタ5Bへ最小のベー
ス電流を供給するためのスイッチ可能な電流源として機
能する。
インバータ入力端子7Gに印加される高レベル入力信号
に応じた本発明のTTLレベル出力インターフエイス回
路の改善された性能は第3A図、第4A図、第5A図に
示されており、第3B図、第4B図、第5B図に示され
た第1図の従来技術のTTLレベル出力インターフェイ
ス回路の性能と比較されている。
第3A図および第3B図を参照すると、本発明の回路に
関する電圧の変化は従来技術の回路に関する変化より早
く開始され、より緩やかであることがわかる。
第4A図および第4B図を参照すると、本発明の回路に
関する電流の変化I6は従来技術の回路に関する電流の
変化11より緩やかであるだけでなく、はぼ半分の量の
みで最高点に達する。
第5A図および第5B図を参照すると、本発明の回路に
関する電力の変化は従来技術の回路に関する電力の変化
より緩やかであるだけでなく、はぼ半分の量のみで最高
点に達する。本発明の回路内の変化中の平均電力はほぼ
15.5 ミリワ・ットであり、従来技術の回路内の変
化中の平均電力はほぼ31ミリワツトである。
これらの測定は、電圧供給端子42.74に4.75ボ
ルトの電圧を供給して行われた。定格電流10Lが24
ミリアンペアJ定格電圧VOLが0,4ボルト以下の標
準TTLを使用しその負荷は、それぞれの回路のTTL
端子46.88に接続された。TTL端子はまた、15
5オームの抵抗を通じて4.75ボルトの電源に接続さ
れた。運転温度は125℃であった。
本発明の回路(第2図)および従来技術の回路(第1図
)の抵抗値は表2および1にそれぞれ示されている。
表1   第1図の回路の抵抗値 抵抗     オーム 26      100 750 28     5.000 38      750 40     1.500 図の回路の抵抗値 オーム 0 50 1.500 5.000 0 5、Go。
本発明のインターフェイス回路のより滑らがな変化特性
の故に、第3B図、第4B図、第5B図に示された従来
技術の回路の変化特性と比較して第3A図、第4A図、
第5A図に示されるように、インターフェイス回路用電
源に注入される雑音はより低くなる。
さらに、本発明のインターフェイス回路は従来技術の回
路よりも少ない面積ですむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術のTTLレベル出力インターフエイス
回路の概略回路図、第2図は本発明によるTTLレベル
出力インターフエイス回路の好ましい実施例の概略回路
図、第3A図は、インバータ入力端子に印加される高入
力信号に応じた本発明のインターフェイス回路のTTL
出力端子における電圧の変化を示す波形、第3B図は、
インバータ入力端子に印加される高入力信号に応じた第
1図の従来技術のインターフェイス回路のTTL出力端
子における電圧の変化を示す波形、第4A図は、インバ
ータ入力端子に印加される高入力信号に応じた本発明の
インターフェイス回路のTTL出力端子における電流の
変化を示す波形、第4B図は、インバータ入力端子に印
加される高入力信号に応じた第1図の従来技術のインタ
ーフェイス回路のTTL出力端子における電流の変化を
示す波形、第5A図は、インバータ入力端子に印加され
る高入力信号に応じた本発明のインターフェイス回路の
TTL出力端子電力の変化を示す波形、第5B図は、イ
ンバータ入力端子に印加される高入力信号に応じた第1
図の従来技術のインターフェイス回路のTTL出力端子
における電力の変化を示す波形である。 10.12・・・CMOSインバータ、14.1B、2
4.3B、54゜58.70.81.82 =・n p
 n トランジスタ、18 、58 、79−・・pチ
ャンネルM OS F E T 、 20.22,80
.82.H−nチャンネルMOS F E T、  3
0.68− nφ回路網、42.74・・・電圧供給端
子、43.75・・・回路アース端子、44.78・・
・インバータ入力端子、48.88・・・TTLインタ
ーフェイス端子、52・・・biCMOSインバータ、
4g、49.77・・・インバータ出力端子、8B・・
・b i CMO5出力端子、90・・・負荷。 図面の浄舎(内容に変更なし) 平成  年

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電圧供給端子とアース端子との間に接続され、入
    力端子および出力端子を有するインバータと、 電圧供給端子とTTLインターフェイス端子との間に接
    続されており、インバータ入力端子に低入力信号が印加
    されるときには第1のnpnトランジスタが電流を電圧
    供給端子とTTLインターフェイス端子との間に導くこ
    とができるように、そしてインバータ入力端子に高入力
    信号が印加されるときには第1のnpnトランジスタを
    不導電状態にクランプするように、インバータ出力端子
    に結合したベースを有する第1のnpnトランジスタと
    、 TTLインターフェイス端子とアース端子との間にそし
    て第1npnトランジスタと直列に接続しており、イン
    バータ入力端子に低入力信号が印加されるときに第2の
    npnトランジスタを不導電状態にクランプするように
    インバータに接続した第1のスイッチ手段を通じてアー
    ス端子に接続したベースを有する第2のnpnトランジ
    スタと、回路手段がインバータに接続された第2のスイ
    ッチ手段によってTTL出力端子と第2のnpnトラン
    ジスタのベースとの間を接続しており、インバータ入力
    端子に高入力信号が印加されるときに電流が前記回路手
    段を通じてTTL出力端子に接続した負荷から第2のn
    pnトランジスタのベースへ導かれ、第2のnpnトラ
    ンジスタがTTLインターフェイス端子からアース端子
    へ電流を導くことができ、そして第2のnpnトランジ
    スタの飽和を阻止するために第2のnpnトランジスタ
    のベース電流を制限するようにTTL出力端子と第2の
    npnトランジスタとの間に接続された制限手段とを具
    備することを特徴とするTTLインターフェイス回路。
  2. (2)制限手段および回路手段が、第2のnpnトラン
    ジスタの飽和を阻止するために第2のnpnトランジス
    タのベース電流を制限するように、そしてインバータ入
    力端子に高入力信号が印加されるときにTTL出力端子
    に接続した前記負荷から第2のnpnトランジスタのベ
    ースへ電流を導くように、TTL出力端子と第2のnp
    nトランジスタのベースとの間に第2のスイッチ手段に
    直列に接続された単一のnφ回路網を含む請求項1記載
    のTTLインターフェイス回路。
  3. (3)nφ回路網と第2のスイッチ手段との接合点と電
    圧供給端子との間に接続され、しかもインバータ入力端
    子に高入力信号が印加されるときにもしTTL出力端子
    に負荷が接続されていなければ第2のnpnトランジス
    タへ最小のベース電流を供給するようにインバータに接
    続されたスイッチ可能な電流源を含む請求項2記載のT
    TLインターフェイス回路。
  4. (4)nφ回路網と第2のnpnトランジスタのベース
    との間に直列に接続され、しかもインバータ入力端子に
    高入力信号が印加されるときにnφ回路網を第2のnp
    nトランジスタのベースへ接続するようにインバータに
    接続したゲートを有するMOSFETを第2のスイッチ
    手段が含む請求項2記載のTTLインターフェイス回路
  5. (5)インバータがCMOSインバータである請求項4
    記載のTTLインターフェイス回路。
  6. (6)CMOSインバータがbiCMOSインバータで
    ある請求項5記載のTTLインターフェイス回路。
  7. (7)nφ回路網と第2のスイッチ手段のMOSFET
    との接合点と電圧供給端子との間に接続され、しかもイ
    ンバータ入力端子に高入力信号が印加されるときにもし
    TTL出力端子に負荷が接続されていなければ第2のn
    pnトランジスタへ最小のベース電流を供給するように
    インバータに接続されたゲートを有するMOSFETを
    含む請求項5記載のTTLインターフェイス回路。
  8. (8)nφ回路網と第2のスイッチ手段のMOSFET
    との接合点と電圧供給端子との間に接続され、しかもイ
    ンバータ入力端子に高入力信号が印加されるときにもし
    TTL出力端子に負荷が接続されていなければ第2のn
    pnトランジスタへ最小のベース電流を供給するように
    インバータに接続されたゲートを有するMOSFETを
    含む請求項4記載のTTLインターフェイス回路。
  9. (9)回路手段と第2のスイッチ手段との接合点と電圧
    供給端子との間に接続され、しかもインバータ入力端子
    に高入力信号が印加されるときにもしTTL出力端子に
    負荷が接続されていなければ第2のnpnトランジスタ
    へ最小のベース電流を供給するようなインバータに接続
    されたスイッチ可能な電流源を含む請求項1記載のTT
    Lインターフェイス回路。
  10. (10)スイッチ可能な電流源が、回路手段と第2のス
    イッチ手段との接合点と電圧供給端子との間に接続され
    、しかもインバータ入力端子に高入力信号が印加される
    ときにもしTTL出力端子に負荷が接続されていなけれ
    ば第2のnpnトランジスタへ最小のベース電流を供給
    するようにインバータに接続されたゲートを有するMO
    SFETを含む請求項9記載のTTLインターフェイス
    回路。
  11. (11)第2のスイッチ手段が、回路手段と第2のnp
    nトランジスタのベースとの間に直列に接続され、イン
    バータ入力端子に高入力信号が印加されるときに回路手
    段を第2のnpnトランジスタのベースに接続するよう
    にインバータに接続されたゲートを有するMOSFET
    を含む請求項1記載のTTLインターフェイス回路。
  12. (12)インバータがCMOSインバータである請求項
    1記載のTTLインターフェイス回路。
  13. (13)CMOSインバータがbiCMOSインバータ
    である請求項12記載のTTLインターフェイス回路。
JP2177686A 1989-07-07 1990-07-06 Ttlレベル出力インターフェイス回路 Pending JPH03132113A (ja)

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