JPH0648563A - 割送りおよび連続的動作機械をインターフェースする装置、およびこの装置を利用する方法 - Google Patents
割送りおよび連続的動作機械をインターフェースする装置、およびこの装置を利用する方法Info
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- JPH0648563A JPH0648563A JP5103428A JP10342893A JPH0648563A JP H0648563 A JPH0648563 A JP H0648563A JP 5103428 A JP5103428 A JP 5103428A JP 10342893 A JP10342893 A JP 10342893A JP H0648563 A JPH0648563 A JP H0648563A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65G47/34—Devices for discharging articles or materials from conveyor
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は、割送り動作機械と連続的動作機械
とのインターフェースを容易にする装置および方法を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明のインターフェース構造は、断続的動
作機械の割送りコンベヤー12の排出端と連続的動作機
械の連続的に進行する受取りコンベヤー16の製品受取
り端の間に作業的に置かれる連続的動作インターフェー
スループコンベヤーによって与えられる。インターフェ
ースループコンベヤーは、割送りコンベヤー12の製品
排出端に隣接するその連続的進行に重畳する往復または
振動的動作成分を有し、インターフェースコンベヤー4
0の進行とそれから製品がインターフェースコンベヤー
40に移送される割送りコンベヤー12端の進行との間
の相対速度を相関させ、それによりインターフェースコ
ンベヤーへの均一な製品の移送および連続的動作機械の
受取りコンベヤー16への製品の連続的進行が生じる。
とのインターフェースを容易にする装置および方法を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明のインターフェース構造は、断続的動
作機械の割送りコンベヤー12の排出端と連続的動作機
械の連続的に進行する受取りコンベヤー16の製品受取
り端の間に作業的に置かれる連続的動作インターフェー
スループコンベヤーによって与えられる。インターフェ
ースループコンベヤーは、割送りコンベヤー12の製品
排出端に隣接するその連続的進行に重畳する往復または
振動的動作成分を有し、インターフェースコンベヤー4
0の進行とそれから製品がインターフェースコンベヤー
40に移送される割送りコンベヤー12端の進行との間
の相対速度を相関させ、それによりインターフェースコ
ンベヤーへの均一な製品の移送および連続的動作機械の
受取りコンベヤー16への製品の連続的進行が生じる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は断続的にまたはバッチ式
で進行したばらばらの製品を排出する割送りコンベヤー
を含む断続的動作または割送り機械を、製品をさらに加
工および/または包装するために製品を連続的動作で次
の作業部へ運ぶように適合された連続的に進行する受取
りコンベヤーを含む連続的動作機械とインターフェース
するのを可能にすることに関する。
で進行したばらばらの製品を排出する割送りコンベヤー
を含む断続的動作または割送り機械を、製品をさらに加
工および/または包装するために製品を連続的動作で次
の作業部へ運ぶように適合された連続的に進行する受取
りコンベヤーを含む連続的動作機械とインターフェース
するのを可能にすることに関する。
【0002】さらに詳しくは、本発明は割送り運動機械
と連続的動作機械とのインターフェースを容易にする装
置に関し、またそのインターフェース構造は割送り動作
機械の割送りコンベヤーの排出端と連続的動作機械の連
続的に進行する受取りコンベヤーの製品受取り端の間に
作業的に置かれた連続的動作インターフェースループコ
ンベヤーにより提供され、そしてそのインターフェース
ループコンベヤーは割送りコンベヤーの製品排出端の近
くの連続的な進行に重畳された往復の、または振動的な
動作成分を有し、インターフェースコンベヤーの進行と
そこからの製品がインターフェースコンベヤーによつて
受取られる割送りコンベヤー端の進行との間の相対速度
を相関させ、それにより製品のインターフェースコンベ
ヤーへの均一な移送および製品の連続的動作機械の受取
りコンベヤーへの連続的進行が生じる。
と連続的動作機械とのインターフェースを容易にする装
置に関し、またそのインターフェース構造は割送り動作
機械の割送りコンベヤーの排出端と連続的動作機械の連
続的に進行する受取りコンベヤーの製品受取り端の間に
作業的に置かれた連続的動作インターフェースループコ
ンベヤーにより提供され、そしてそのインターフェース
ループコンベヤーは割送りコンベヤーの製品排出端の近
くの連続的な進行に重畳された往復の、または振動的な
動作成分を有し、インターフェースコンベヤーの進行と
そこからの製品がインターフェースコンベヤーによつて
受取られる割送りコンベヤー端の進行との間の相対速度
を相関させ、それにより製品のインターフェースコンベ
ヤーへの均一な移送および製品の連続的動作機械の受取
りコンベヤーへの連続的進行が生じる。
【0003】その上、本発明はまた本発明のインターフ
ェース装置を利用して割送り動作機械と連続的動作機械
をインターフェースする方法の提供に関する。
ェース装置を利用して割送り動作機械と連続的動作機械
をインターフェースする方法の提供に関する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本質的に、本発明は割
送り動作機械および連続的動作機械間のインターフェー
ス機能を容易にすることに関し、それにより一続きの製
品(例えば基本的に薄い構造の軟質フォームシート材料
成形品である失禁用パッド)は割送り動作製造機械から
割送りコンベヤーによって断続的に、または割送られた
バッチとして進行するが、また場合によってはテープ使
用ユニット、折畳構造および/または容器入り製品を完
成させ、その輸送のため包装するための包装装置の幾つ
か、または全ての使用を伴なう次の作業部に連続的に、
そして均一に間隔を置いて連続的に運ばれうる。これに
より、通常このような最終製品の加工および/または包
装操作が行なわれ、他方これらの製品は連続的に進行す
る動作で、実際上連続的動作コンベヤー配置を介在して
作業部に運ばれる。従って、均一に間隔を置いた製品の
このような最終加工用作業部への連続的な流れを確実に
するため、断続的に進行するまたは割送りコンベヤーを
製品を作業部の方へ運ぶ連続的動作コンベヤーとインタ
ーフェースし、それぞれのコンベヤーの間にインターフ
ェース構造を置くことにより、自動的に割送り動作機械
のコンベヤーから排出された製品の断続的なまたはバッ
チ式の流れを均一に間隔を置いた製品の連続的な流れに
変換することができることが必要となる。
送り動作機械および連続的動作機械間のインターフェー
ス機能を容易にすることに関し、それにより一続きの製
品(例えば基本的に薄い構造の軟質フォームシート材料
成形品である失禁用パッド)は割送り動作製造機械から
割送りコンベヤーによって断続的に、または割送られた
バッチとして進行するが、また場合によってはテープ使
用ユニット、折畳構造および/または容器入り製品を完
成させ、その輸送のため包装するための包装装置の幾つ
か、または全ての使用を伴なう次の作業部に連続的に、
そして均一に間隔を置いて連続的に運ばれうる。これに
より、通常このような最終製品の加工および/または包
装操作が行なわれ、他方これらの製品は連続的に進行す
る動作で、実際上連続的動作コンベヤー配置を介在して
作業部に運ばれる。従って、均一に間隔を置いた製品の
このような最終加工用作業部への連続的な流れを確実に
するため、断続的に進行するまたは割送りコンベヤーを
製品を作業部の方へ運ぶ連続的動作コンベヤーとインタ
ーフェースし、それぞれのコンベヤーの間にインターフ
ェース構造を置くことにより、自動的に割送り動作機械
のコンベヤーから排出された製品の断続的なまたはバッ
チ式の流れを均一に間隔を置いた製品の連続的な流れに
変換することができることが必要となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本目的を達成するため
に、本発明は割送り動作機械の割送りまたは断続的に進
行するコンベヤーの排出端と、製品を次の作業部に運ぶ
連続的に進行する受取りコンベヤーまたは連続的動作機
械の受取り端の中間に配置されるインターフェースコン
ベヤーの提供を包含する。
に、本発明は割送り動作機械の割送りまたは断続的に進
行するコンベヤーの排出端と、製品を次の作業部に運ぶ
連続的に進行する受取りコンベヤーまたは連続的動作機
械の受取り端の中間に配置されるインターフェースコン
ベヤーの提供を包含する。
【0006】特定の態様によれば、インターフェースコ
ンベヤーは本質的に閉ループを定める行程路を連続的動
作機械の製品受取りコンベヤーと同期する所定の定速度
で進行する連続的に動くコンベヤーであり、一定の流れ
の均一に間隔を置いた製品または成形品がそれに連続的
に運ばれる。インターフェースコンベヤーが割送り動作
機械の割送りコンベヤーにより断続的またはバッチ式で
進行する製品を受取るためインターフェースコンベヤー
の自動的に製品を連続的で均一な流れで受取りコンベヤ
ーに運ぶ能力は第2の往復または振動的動作が割送り動
作コンベヤーの排出端の近くに位置するインターフェー
スコンベヤー部分の連続的行程路に重畳されるという点
で得られ、それによりインターフェースコンベヤーの往
復動作と連続的進行の間の動きを適当に相関させると、
割送りコンベヤーの排出端の進行速度とインターフェー
スコンベヤーの隣接部分の進行速度の間に同期的相関関
係が生じ、後者は割送りコンベヤーから連続的で均一に
間隔を置いた流れの製品を受取ることができるようにな
る。
ンベヤーは本質的に閉ループを定める行程路を連続的動
作機械の製品受取りコンベヤーと同期する所定の定速度
で進行する連続的に動くコンベヤーであり、一定の流れ
の均一に間隔を置いた製品または成形品がそれに連続的
に運ばれる。インターフェースコンベヤーが割送り動作
機械の割送りコンベヤーにより断続的またはバッチ式で
進行する製品を受取るためインターフェースコンベヤー
の自動的に製品を連続的で均一な流れで受取りコンベヤ
ーに運ぶ能力は第2の往復または振動的動作が割送り動
作コンベヤーの排出端の近くに位置するインターフェー
スコンベヤー部分の連続的行程路に重畳されるという点
で得られ、それによりインターフェースコンベヤーの往
復動作と連続的進行の間の動きを適当に相関させると、
割送りコンベヤーの排出端の進行速度とインターフェー
スコンベヤーの隣接部分の進行速度の間に同期的相関関
係が生じ、後者は割送りコンベヤーから連続的で均一に
間隔を置いた流れの製品を受取ることができるようにな
る。
【0007】本目的を達成するために、そのループ形行
程路を定めるように配置された幾つかの間隔を置いたロ
ーラーまたはスプロケットホイールの上に載せられたエ
ンドレスチェーンベルトであってもよいインターフェー
スコンベヤーは例えば電動機駆動ベルトおよび作業的に
それと接続されるプーリーシステムのような駆動配置を
有し、また好ましくは駆動配置により駆動される軸上に
回転可能にマウントされるカムプレートの形状である偏
心要素は割送りコンベヤーの排出端の近くの領域のイン
ターフェースコンベヤーを支持するローラーまたはスプ
ロケットホイールをマウントする構造に往復動作を与
え、それによりインターフェースコンベヤーによってバ
ッチ式で進んだ製品が割送りコンベヤーからそれに運ば
れることがこのような製品の受取りコンベヤーの方へ進
行するインターフェースコンベヤーの走路に沿って均一
に順番に配列し、そして均等に間隔を置いた位置決めが
可能となるように行なわれるという想定でその動作と割
送りコンベヤーを相関させる。この点については、バッ
チ式で進んだ製品の割送りコンベヤーからインターフェ
ースコンベヤーへの移送を容易にするために、製品の間
隔を置くベルトが割送りコンベヤーの排出端の上下に置
かれ、そして割送りコンベヤーの断続的進行と同期する
が幾分速い前進速度で割送られ、その結果本質的に製品
が割送りコンベヤーの排出端からインターフェースコン
ベヤーの走路に押される。その後、これらの製品がイン
ターフェースコンベヤーにより連続的動作受取りコンベ
ヤーの受取り端へ連続的に進むと、これらは次いで例え
ば協同して移送するフィンガーまたは櫂の作用により、
必要に応じて次の(任意の)加工装置および/または処
理および包装部に運ぶための連続的な均等配列で後者に
運ばれる。
程路を定めるように配置された幾つかの間隔を置いたロ
ーラーまたはスプロケットホイールの上に載せられたエ
ンドレスチェーンベルトであってもよいインターフェー
スコンベヤーは例えば電動機駆動ベルトおよび作業的に
それと接続されるプーリーシステムのような駆動配置を
有し、また好ましくは駆動配置により駆動される軸上に
回転可能にマウントされるカムプレートの形状である偏
心要素は割送りコンベヤーの排出端の近くの領域のイン
ターフェースコンベヤーを支持するローラーまたはスプ
ロケットホイールをマウントする構造に往復動作を与
え、それによりインターフェースコンベヤーによってバ
ッチ式で進んだ製品が割送りコンベヤーからそれに運ば
れることがこのような製品の受取りコンベヤーの方へ進
行するインターフェースコンベヤーの走路に沿って均一
に順番に配列し、そして均等に間隔を置いた位置決めが
可能となるように行なわれるという想定でその動作と割
送りコンベヤーを相関させる。この点については、バッ
チ式で進んだ製品の割送りコンベヤーからインターフェ
ースコンベヤーへの移送を容易にするために、製品の間
隔を置くベルトが割送りコンベヤーの排出端の上下に置
かれ、そして割送りコンベヤーの断続的進行と同期する
が幾分速い前進速度で割送られ、その結果本質的に製品
が割送りコンベヤーの排出端からインターフェースコン
ベヤーの走路に押される。その後、これらの製品がイン
ターフェースコンベヤーにより連続的動作受取りコンベ
ヤーの受取り端へ連続的に進むと、これらは次いで例え
ば協同して移送するフィンガーまたは櫂の作用により、
必要に応じて次の(任意の)加工装置および/または処
理および包装部に運ぶための連続的な均等配列で後者に
運ばれる。
【0008】インターフェースコンベヤーの別の特徴に
よれば、割送りコンベヤーの排出端と連続的動作受取り
コンベヤーの間のそのループ形行程路はまた、製品をこ
れらのインターフェースコンベヤーによる運搬の間反転
させ、受取りコンベヤー上に堆積された各製品の反対側
の表面の目視検査が可能となる。
よれば、割送りコンベヤーの排出端と連続的動作受取り
コンベヤーの間のそのループ形行程路はまた、製品をこ
れらのインターフェースコンベヤーによる運搬の間反転
させ、受取りコンベヤー上に堆積された各製品の反対側
の表面の目視検査が可能となる。
【0009】本発明の好ましい態様によれば、上記のコ
ンベヤー配置の2つまたはそれ以上を組合せて、並べて
同時にまたはタンデムオペレーションで操作して、単一
のカムプレートにより制御され、かつ単一の駆動配置に
より駆動される複数の生産ラインを与える。もちろん、
これにより製品の製造装置の生産量および生産性が有意
に増大される。
ンベヤー配置の2つまたはそれ以上を組合せて、並べて
同時にまたはタンデムオペレーションで操作して、単一
のカムプレートにより制御され、かつ単一の駆動配置に
より駆動される複数の生産ラインを与える。もちろん、
これにより製品の製造装置の生産量および生産性が有意
に増大される。
【0010】様々なタイプの製品の製造および加工にお
いて使用される割送り動作機械と連続的動作機械の間の
操作に相関し、または効果的に同期する商業的用途にお
ける現存の幾つかのタイプおよびその類の装置がある
が、現時点でこのような装置の幅広く知られている唯一
の使用はおむつまたは衛生用品の積重ね機械と関連があ
り、おむつまたは衛生用品のスタッカーは連続的動作で
おむつまたは衛生用品を受取り、そしてこのような製品
のスタックを割送り動作で運ぶ。
いて使用される割送り動作機械と連続的動作機械の間の
操作に相関し、または効果的に同期する商業的用途にお
ける現存の幾つかのタイプおよびその類の装置がある
が、現時点でこのような装置の幅広く知られている唯一
の使用はおむつまたは衛生用品の積重ね機械と関連があ
り、おむつまたは衛生用品のスタッカーは連続的動作で
おむつまたは衛生用品を受取り、そしてこのような製品
のスタックを割送り動作で運ぶ。
【0011】従って、本発明の主なる目的は製品の割送
りで進行する動作を連続的に進行する動作に変換するた
めの装置を提供することである。
りで進行する動作を連続的に進行する動作に変換するた
めの装置を提供することである。
【0012】本発明の別の目的は、インターフェースコ
ンベヤーが製品を連続的動作コンベヤーの製品受取り端
に通じるインターフェースコンベヤーに断続的にまたは
バッチ式で進ませる割送り動作コンベヤーの排出端の間
に作業的に置かれ、このような製品が連続的、かつ均一
に間隔を置いた流れで次の作業部および/または包装装
置に運ばれるようになる、本明細書に記載したタイプの
装置の提供にある。
ンベヤーが製品を連続的動作コンベヤーの製品受取り端
に通じるインターフェースコンベヤーに断続的にまたは
バッチ式で進ませる割送り動作コンベヤーの排出端の間
に作業的に置かれ、このような製品が連続的、かつ均一
に間隔を置いた流れで次の作業部および/または包装装
置に運ばれるようになる、本明細書に記載したタイプの
装置の提供にある。
【0013】本発明のさらに別の目的は、割送りコンベ
ヤーと連続的動作受取りコンベヤーの中間のループ様行
程路で連続的に動くインターフェースコンベヤーの提供
にあり、このインターフェースコンベヤーは割送りコン
ベヤーの排出端の近くの領域においてその連続的進行に
重畳された往復または振動的動作を有し、割送りコンベ
ヤー上の断続的に進行したまたはバッチ式で間隔の置か
れた製品のインターフェースコンベヤーへの運搬をそれ
によりこのような製品が連続的な動きでインターフェー
スコンベヤー上に均一に間隔を置いた形で運搬されるよ
うに、装置の連続的動作受取りコンベヤーへの運搬と相
関させる。
ヤーと連続的動作受取りコンベヤーの中間のループ様行
程路で連続的に動くインターフェースコンベヤーの提供
にあり、このインターフェースコンベヤーは割送りコン
ベヤーの排出端の近くの領域においてその連続的進行に
重畳された往復または振動的動作を有し、割送りコンベ
ヤー上の断続的に進行したまたはバッチ式で間隔の置か
れた製品のインターフェースコンベヤーへの運搬をそれ
によりこのような製品が連続的な動きでインターフェー
スコンベヤー上に均一に間隔を置いた形で運搬されるよ
うに、装置の連続的動作受取りコンベヤーへの運搬と相
関させる。
【0014】本発明の別の目的は、インターフェースコ
ンベヤーが往復の動きをこのような製品の割送りコンベ
ヤーからインターフェースコンベヤーへの進行および運
搬と同期させる駆動偏心要素または回転可能なカムプレ
ートの介在により割送りコンベヤーの排出端の近くのそ
の進行行程路上に重畳された振動的または往復の動きを
有し、それにより自動的に製品のインターフェースコン
ベヤーから連続的動作受取りコンベヤーへの連続的な流
れが可能となるような、本明細書に記載した装置の提供
にある。
ンベヤーが往復の動きをこのような製品の割送りコンベ
ヤーからインターフェースコンベヤーへの進行および運
搬と同期させる駆動偏心要素または回転可能なカムプレ
ートの介在により割送りコンベヤーの排出端の近くのそ
の進行行程路上に重畳された振動的または往復の動きを
有し、それにより自動的に製品のインターフェースコン
ベヤーから連続的動作受取りコンベヤーへの連続的な流
れが可能となるような、本明細書に記載した装置の提供
にある。
【0015】最後に、本発明のさらに別の目的は、本明
細書に記載したように割送り動作機械と連続的動作機械
をインターフェースするために本発明の装置を利用する
方法を提供することである。
細書に記載したように割送り動作機械と連続的動作機械
をインターフェースするために本発明の装置を利用する
方法を提供することである。
【0016】添付図面を参照して、本発明の好ましい態
様について詳しく説明する。
様について詳しく説明する。
【0017】本発明の装置の態様を示す図面に特に言及
すると、図1は割送り動作機械と連続的動作樋械の間を
多数の製品が連続的に進行するコンベヤーシステム10
の全体を示す概略図である。わかり易くするためにコン
ベヤーシステム10は単一のコンベヤーまたは製品生産
ラインについて記載するが、装置は2つまたはそれ以上
の複数の並列コンベヤーでの操作についても構成できる
よう適合される。下記で詳しく説明するように、これら
のコンベヤーラインは一致して操作され、そして共通の
動力源で駆動して複数の組込まれた製品生産ラインを形
成することができる。
すると、図1は割送り動作機械と連続的動作樋械の間を
多数の製品が連続的に進行するコンベヤーシステム10
の全体を示す概略図である。わかり易くするためにコン
ベヤーシステム10は単一のコンベヤーまたは製品生産
ラインについて記載するが、装置は2つまたはそれ以上
の複数の並列コンベヤーでの操作についても構成できる
よう適合される。下記で詳しく説明するように、これら
のコンベヤーラインは一致して操作され、そして共通の
動力源で駆動して複数の組込まれた製品生産ラインを形
成することができる。
【0018】図22でさらに詳しく示されているコンベ
ヤーシステム10はこれに限定されないが基本的に、通
常割送りモードで操作する製造機械(図示せず)から製
品を受取るべくマウントされた直立の櫂またはフィンガ
ーを間隔を置いて有する第1コンベヤーチェーンベルト
12を含み、そしてこのコンベヤー12はバッチで受取
つた製品を矢印Aの方向に沿ってコンベヤー12の排出
端14の方へ、製品の製造機械(図示せず)の割送り操
作と相関させた本質的に断続的なまたは割送り動作で進
行させ、その結果製品の断続的またはバッチ式の前進供
給を与える。好ましくはその上に間隔を置いた複数の
櫂、またはフィンガーを有するコンベヤーチェーンの形
態である受取りコンベヤー16は割送りコンベヤー12
の排出端14から離れた所に位置し、また製品を矢印B
の方向に沿って、例えば製品の追加の加工または処理お
よび/またはこれらの包装を行なうのに必要とされる種
々の任意の作業部の方へ連続的動作で進行させるよう適
合される。
ヤーシステム10はこれに限定されないが基本的に、通
常割送りモードで操作する製造機械(図示せず)から製
品を受取るべくマウントされた直立の櫂またはフィンガ
ーを間隔を置いて有する第1コンベヤーチェーンベルト
12を含み、そしてこのコンベヤー12はバッチで受取
つた製品を矢印Aの方向に沿ってコンベヤー12の排出
端14の方へ、製品の製造機械(図示せず)の割送り操
作と相関させた本質的に断続的なまたは割送り動作で進
行させ、その結果製品の断続的またはバッチ式の前進供
給を与える。好ましくはその上に間隔を置いた複数の
櫂、またはフィンガーを有するコンベヤーチェーンの形
態である受取りコンベヤー16は割送りコンベヤー12
の排出端14から離れた所に位置し、また製品を矢印B
の方向に沿って、例えば製品の追加の加工または処理お
よび/またはこれらの包装を行なうのに必要とされる種
々の任意の作業部の方へ連続的動作で進行させるよう適
合される。
【0019】割送りコンベヤー12の排出端14の近く
の製品の間隔を置く下方の短ベルト18Aの上方の走路
20と密接に平行して間隔を置いて伸びる下方の走路2
2を有する製品の間隔を置く短ベルト18は割送りコン
ベヤー12の排出端14の上に配置される。18の外面
22および18Aの外面20は割送りコンベヤー12上
を矢印Aの方向へ連続的に進行する製品と摩擦により接
触するよう適合される。製品の間隔を置くベルト18お
よび18Aは割送りコンベヤー12の断続的前進動作と
同期するがコンベヤー12より速い進行速度で進行する
ように、適当なベルトおよびプーリー配置24により割
送りコンベヤー12に作業的に接続され、その結果製品
が表面22および20による摩擦的接触に応じて排出端
14からインターフェースコンベヤーの走路へと連続的
に事実上押されまたは突かれる。
の製品の間隔を置く下方の短ベルト18Aの上方の走路
20と密接に平行して間隔を置いて伸びる下方の走路2
2を有する製品の間隔を置く短ベルト18は割送りコン
ベヤー12の排出端14の上に配置される。18の外面
22および18Aの外面20は割送りコンベヤー12上
を矢印Aの方向へ連続的に進行する製品と摩擦により接
触するよう適合される。製品の間隔を置くベルト18お
よび18Aは割送りコンベヤー12の断続的前進動作と
同期するがコンベヤー12より速い進行速度で進行する
ように、適当なベルトおよびプーリー配置24により割
送りコンベヤー12に作業的に接続され、その結果製品
が表面22および20による摩擦的接触に応じて排出端
14からインターフェースコンベヤーの走路へと連続的
に事実上押されまたは突かれる。
【0020】本発明の特定の利用によれば、製品は本質
的に薄い形状の平面パッド、石けん、衛生用品、または
基本的に平面もしくは薄い形状で連続的に運搬すること
のできる各種の実用品であってよい。
的に薄い形状の平面パッド、石けん、衛生用品、または
基本的に平面もしくは薄い形状で連続的に運搬すること
のできる各種の実用品であってよい。
【0021】しばしば遭遇し、本発明により解決される
問題は自動的に割送りコンベヤー12の割送り動作また
は断続的な製品の進行を受取りコンベヤー16の連続的
動作または連続的な製品の進行とインターフェースしま
たは同期して、コンベヤー16からコンベヤー16の排
出端の下流に位置するシステム10の次の連続的に操作
する作業部(図示せず)への製品の均一かつ一定の供給
を確実にすることにある。
問題は自動的に割送りコンベヤー12の割送り動作また
は断続的な製品の進行を受取りコンベヤー16の連続的
動作または連続的な製品の進行とインターフェースしま
たは同期して、コンベヤー16からコンベヤー16の排
出端の下流に位置するシステム10の次の連続的に操作
する作業部(図示せず)への製品の均一かつ一定の供給
を確実にすることにある。
【0022】コンベヤー12の割送り操作にも関らず、
受取りコンベヤー16により各種の(任意の)作業部位
に製品の所望の連続供給を行なうことができるために
は、インターフェースコンベヤー配置40が製品の間隔
を置くベルト18および18Aの製品排出端19と連続
的動作受取りコンベヤー16の製品受取り端32の間に
作業的に置かれ、また割送りコンベヤー12の排出端1
4から断続的にまたはバッチ式で供給された製品の動き
をそれに製品が配置40から運ばれる受取りコンベヤー
16の排出端において均一に間隔の置かれた一定の流れ
に変換するよう適合される。
受取りコンベヤー16により各種の(任意の)作業部位
に製品の所望の連続供給を行なうことができるために
は、インターフェースコンベヤー配置40が製品の間隔
を置くベルト18および18Aの製品排出端19と連続
的動作受取りコンベヤー16の製品受取り端32の間に
作業的に置かれ、また割送りコンベヤー12の排出端1
4から断続的にまたはバッチ式で供給された製品の動き
をそれに製品が配置40から運ばれる受取りコンベヤー
16の排出端において均一に間隔の置かれた一定の流れ
に変換するよう適合される。
【0023】インターフェースコンベヤー配置40は本
質的にエンドレスコンベヤーチェーンベルト42からな
り、図2に示されるように、これは矢印Yの方向に定速
度で連続的に進行し、他方インターフェースコンベヤー
構造の骨組上のジャーナルである複数のローラーまたは
スプロケットホイール44,46,48,50および5
2上に載せられ、これによりコンベヤーベルト42が多
面体の形状の閉ループの中を動く。コンベヤーベルト4
2はその長さに沿って複数の均一に間隔の置かれた半径
方向に外に向って伸びる櫂またはフィンガー部材54を
備えており、また隣接するフィンガー部材54の間のす
きまはそれぞれ割送りコンベヤー12の排出端14から
取上げた製品をそれに運ぶように適合され、このような
製品は製品の間隔を置くベルト18の下方の走路上の表
面22をベルト18Aの上方の走路と接触させることに
より割送りコンベヤー12の排出端14から櫂54間の
空間に連続的に押され、それにより製品がコンベヤー1
2からインターフェースコンベヤーベルト42へ運ばれ
る。この位置で、ローラーまたはスプロケットホイール
50の周辺のインターフェースコンベヤーベルト42の
移動経絡は隣接する櫂54を散開させ、それによりいわ
ゆる“ウィンドーオープニング”の如く広がった受取り
空間がその間に生じ、割送りコンベヤー12から排出さ
れた製品の受取りを容易にする。コンベヤー12が製品
を割送りまたは断続的動作で進行させ、それによりバッ
チで製品を供給するため、インターフェースコンベヤー
ベルト42が受取りコンベヤー16の進行速度と相関し
てそのループ状行程路を連続的動作で進行するにも関ら
ず、通常その排出端14で割送りコンベヤー12からイ
ンターフェースコンベヤーベルト42に運搬された製品
は隣接するフィンガーまたは櫂54間に存在するすべて
のすきまをそれぞれ充てんするわけではなく、基本的に
受取りコンベヤー16、結果としてシステム10の何れ
かの作業部へこのような製品を不均一な流れでまたは断
続的に供給する。
質的にエンドレスコンベヤーチェーンベルト42からな
り、図2に示されるように、これは矢印Yの方向に定速
度で連続的に進行し、他方インターフェースコンベヤー
構造の骨組上のジャーナルである複数のローラーまたは
スプロケットホイール44,46,48,50および5
2上に載せられ、これによりコンベヤーベルト42が多
面体の形状の閉ループの中を動く。コンベヤーベルト4
2はその長さに沿って複数の均一に間隔の置かれた半径
方向に外に向って伸びる櫂またはフィンガー部材54を
備えており、また隣接するフィンガー部材54の間のす
きまはそれぞれ割送りコンベヤー12の排出端14から
取上げた製品をそれに運ぶように適合され、このような
製品は製品の間隔を置くベルト18の下方の走路上の表
面22をベルト18Aの上方の走路と接触させることに
より割送りコンベヤー12の排出端14から櫂54間の
空間に連続的に押され、それにより製品がコンベヤー1
2からインターフェースコンベヤーベルト42へ運ばれ
る。この位置で、ローラーまたはスプロケットホイール
50の周辺のインターフェースコンベヤーベルト42の
移動経絡は隣接する櫂54を散開させ、それによりいわ
ゆる“ウィンドーオープニング”の如く広がった受取り
空間がその間に生じ、割送りコンベヤー12から排出さ
れた製品の受取りを容易にする。コンベヤー12が製品
を割送りまたは断続的動作で進行させ、それによりバッ
チで製品を供給するため、インターフェースコンベヤー
ベルト42が受取りコンベヤー16の進行速度と相関し
てそのループ状行程路を連続的動作で進行するにも関ら
ず、通常その排出端14で割送りコンベヤー12からイ
ンターフェースコンベヤーベルト42に運搬された製品
は隣接するフィンガーまたは櫂54間に存在するすべて
のすきまをそれぞれ充てんするわけではなく、基本的に
受取りコンベヤー16、結果としてシステム10の何れ
かの作業部へこのような製品を不均一な流れでまたは断
続的に供給する。
【0024】割送り動作機械または本質的に割送りコン
ベヤー12と連続的動作受取りコンベヤー16のインタ
ーフェースまたは同期的操作を確実にするために、それ
からベルト18および18Aの作用に応じて製品のバッ
チを受取る割送りコンベヤー12の排出端14に隣接す
るその領域においてインターフェースコンベヤーベルト
42はYの方向に沿ってインターフェースコンベヤーベ
ルト42の連続的に進行する動きの上に重畳された両矢
印Zの方向に沿っての往復または振動的動作が与えら
れ、割送りコンベヤー12の排出端14から制御モード
での製品の供給に関してインターフェースコンベヤーベ
ルト42上のフィンガー部材または櫂54の動きの速度
を加速または減速し、またその位置でインターフェース
コンベヤーベルト42の断続的または割送り動作を生じ
させるこのような振動的移動は製品が製品の間隔を置く
ベルト18および18Aの排出端19を通り過ぎて動く
インターフェースコンベヤーベルト42上の隣接するフ
ィンガー部材54間のすべてのすきまにそれぞれ運ばれ
るように適合される。この複合動作(矢印YおよびZに
沿って)が製品の間隔を置くベルト18および18Aの
排出端19との作業的な接続の近くのインターフェース
コンベヤーベルト42に付与されるため、コンベヤーベ
ルト42の残りの部分が矢印Yの方向に連続的に進行す
る動作のままであり、そこで製品がインターフェースコ
ンベヤーベルト42からそれに運ばれる受取りコンベヤ
ー16の供給端34において製品の連続的に進行する動
きが生じるが、このことはコンベヤーベルト12および
16と製品の間隔を置くベルト18および18Aの種々
のタイプの動きのインターフェース作用を容易にし、そ
れによりコンベヤー12による製品のバッチ式のまたは
割送り供給はコンベヤー配置40を連続的動作受取りコ
ンベヤー16の供給端34とインターフェースすること
により製品の連続的進行および均一な間隔に変換され
る。さらに、それにより製品が最初に製品の間隔を置く
ベルト18および18Aの排出端19から上方へ、次い
で矢印Yで示されるように下方へ運搬されるインターフ
ェースコンベヤー配置40のチェーンベルト42のルー
プ形状の行程路は製品を受取りコンベヤー16上に運ば
れる前にインターフェースコンベヤーベルト42上で反
転させる。このことは割送りコンベヤー12上における
各製品のその最初の方向に関して反対の表面の目視検査
を可能にする。
ベヤー12と連続的動作受取りコンベヤー16のインタ
ーフェースまたは同期的操作を確実にするために、それ
からベルト18および18Aの作用に応じて製品のバッ
チを受取る割送りコンベヤー12の排出端14に隣接す
るその領域においてインターフェースコンベヤーベルト
42はYの方向に沿ってインターフェースコンベヤーベ
ルト42の連続的に進行する動きの上に重畳された両矢
印Zの方向に沿っての往復または振動的動作が与えら
れ、割送りコンベヤー12の排出端14から制御モード
での製品の供給に関してインターフェースコンベヤーベ
ルト42上のフィンガー部材または櫂54の動きの速度
を加速または減速し、またその位置でインターフェース
コンベヤーベルト42の断続的または割送り動作を生じ
させるこのような振動的移動は製品が製品の間隔を置く
ベルト18および18Aの排出端19を通り過ぎて動く
インターフェースコンベヤーベルト42上の隣接するフ
ィンガー部材54間のすべてのすきまにそれぞれ運ばれ
るように適合される。この複合動作(矢印YおよびZに
沿って)が製品の間隔を置くベルト18および18Aの
排出端19との作業的な接続の近くのインターフェース
コンベヤーベルト42に付与されるため、コンベヤーベ
ルト42の残りの部分が矢印Yの方向に連続的に進行す
る動作のままであり、そこで製品がインターフェースコ
ンベヤーベルト42からそれに運ばれる受取りコンベヤ
ー16の供給端34において製品の連続的に進行する動
きが生じるが、このことはコンベヤーベルト12および
16と製品の間隔を置くベルト18および18Aの種々
のタイプの動きのインターフェース作用を容易にし、そ
れによりコンベヤー12による製品のバッチ式のまたは
割送り供給はコンベヤー配置40を連続的動作受取りコ
ンベヤー16の供給端34とインターフェースすること
により製品の連続的進行および均一な間隔に変換され
る。さらに、それにより製品が最初に製品の間隔を置く
ベルト18および18Aの排出端19から上方へ、次い
で矢印Yで示されるように下方へ運搬されるインターフ
ェースコンベヤー配置40のチェーンベルト42のルー
プ形状の行程路は製品を受取りコンベヤー16上に運ば
れる前にインターフェースコンベヤーベルト42上で反
転させる。このことは割送りコンベヤー12上における
各製品のその最初の方向に関して反対の表面の目視検査
を可能にする。
【0025】インターフェースコンベヤー配置40の構
造にさらに詳しく、特に図2および3に言及すると、例
えば上記したような比較的平面状のもしくは薄いパッド
または成形品である製品は矢印Aの方向に沿って割送り
コンベヤー12の上方走路上に運搬され、またこの割送
りコンベヤー12はその長さに沿って間隔の置かれた半
径方向に上に向って伸びる櫂またはフィンガーを有する
エンドレスコンベヤーチェーンベルトからなり、このよ
うな製品を生産するための製造装置(図示せず)からの
製品の割送り操作およびバッチ式排出と同期してその排
出端14に向って割送られ、または断続的に進行する。
造にさらに詳しく、特に図2および3に言及すると、例
えば上記したような比較的平面状のもしくは薄いパッド
または成形品である製品は矢印Aの方向に沿って割送り
コンベヤー12の上方走路上に運搬され、またこの割送
りコンベヤー12はその長さに沿って間隔の置かれた半
径方向に上に向って伸びる櫂またはフィンガーを有する
エンドレスコンベヤーチェーンベルトからなり、このよ
うな製品を生産するための製造装置(図示せず)からの
製品の割送り操作およびバッチ式排出と同期してその排
出端14に向って割送られ、または断続的に進行する。
【0026】割送りコンベヤー12の排出端14の近く
の領域において両矢印Zに沿ってインターフェースコン
ベヤーベルト42上に負荷される振動的または往復の動
作はそれぞれレバーアーム60および62の自由端にお
ける回転可能なジャーナルであるローラーまたはスプロ
ケットホイール48および52で得られ、またそのレバ
ーアームはそれぞれその上に固定垂直枠部材64の反対
の端に枢軸で旋回可能に接続されたスプロケットホイー
ル44および46が回転可能にマウントされた反対の端
を有し、アーム60および62が枠部材64とのこれら
の接続ポイントで枢軸で旋回可能であるC−形状の枠構
造を形成する。スプロケットホイール48および52の
付近のバー60および62の自由端の近くで、枠部材6
0および62は結合ポイント68および70で結合ロッ
ド66の反対の端に蝶番で接続される。例えばインター
フェースコンベヤーベルト42を矢印Yの方向に沿って
進行させるためにスプロケットホイール46を駆動する
適当なベルトおよびプーリー配置74により駆動モータ
ー(図示せず)に別のプーリー76が接続され、これは
次に駆動ベルト80の介在によりプーリー78に作業的
に接続される。駆動ベルト80により接続されたプーリ
ー76および78は軸82および84で回転可能にジャ
ーナルされ、またプーリー78は好ましくはプレートカ
ムの形状の偏心輪86をマウントする回転可能な軸を有
し、その周辺は枠構造のバー62の下方の縁の近くにマ
ウントされたカム従動節86aと接触するカミング(c
amming)表面を形成する。
の領域において両矢印Zに沿ってインターフェースコン
ベヤーベルト42上に負荷される振動的または往復の動
作はそれぞれレバーアーム60および62の自由端にお
ける回転可能なジャーナルであるローラーまたはスプロ
ケットホイール48および52で得られ、またそのレバ
ーアームはそれぞれその上に固定垂直枠部材64の反対
の端に枢軸で旋回可能に接続されたスプロケットホイー
ル44および46が回転可能にマウントされた反対の端
を有し、アーム60および62が枠部材64とのこれら
の接続ポイントで枢軸で旋回可能であるC−形状の枠構
造を形成する。スプロケットホイール48および52の
付近のバー60および62の自由端の近くで、枠部材6
0および62は結合ポイント68および70で結合ロッ
ド66の反対の端に蝶番で接続される。例えばインター
フェースコンベヤーベルト42を矢印Yの方向に沿って
進行させるためにスプロケットホイール46を駆動する
適当なベルトおよびプーリー配置74により駆動モータ
ー(図示せず)に別のプーリー76が接続され、これは
次に駆動ベルト80の介在によりプーリー78に作業的
に接続される。駆動ベルト80により接続されたプーリ
ー76および78は軸82および84で回転可能にジャ
ーナルされ、またプーリー78は好ましくはプレートカ
ムの形状の偏心輪86をマウントする回転可能な軸を有
し、その周辺は枠構造のバー62の下方の縁の近くにマ
ウントされたカム従動節86aと接触するカミング(c
amming)表面を形成する。
【0027】従って、駆動モーター(図示せず)により
プーリー75およびスプロケットホイール46に付与さ
れた回転、並びにプーリー74および80の協同的な回
転に応じてプレートカム86に付与された同時の回転に
応じてインターフェースコンベヤーベルト42の矢印Y
の方向に沿っての連続的進行の間、偏心またはプレート
カム86の周辺のカミングの表面を適当に形成し、かつ
インターフェースコンベヤーベルト42の進行速度を割
送りコンベヤー12のそれと相関させまたは同期させる
ことにより、結合ロボット66は矢印Zの方向に沿って
垂直に往復して、製品の間隔を置くベルト18および1
8Aの排出端19の近くのインターフェースコンベヤー
ベルト42の連続的進行に動きの加速された前進成分の
重ね合せを生じるよう設計されたローラー48および5
2に垂直な振動的動きを付与し、他方、受取りコンベヤ
ー16におけるインターフェースコンベヤーベルト42
の進行速度は一定のままであり、この振動的動きにより
影響を受けない。製品の間隔を置くベルト18および1
8Aの排出端19の近くのインターフェースコンベヤー
ベルト42のこの複合動作は本質的にコンベヤーの割送
り進行と同期され、その結果製品の間隔を置くベルト1
8および18Aの作用によりその上の製品のバッチはコ
ンベヤー12の排出端14の方へ運ばれ、引き続きコン
ベヤーベルト42上のフィンガー部材または櫂54間に
存在するすきまの中に押し込まれ、隣接するフィンガー
部材54間のすべてのすきまにそれぞれ均一に充てんさ
れる。結果として、インターフェースコンベヤー配置4
0から連続的動作受取りコンベヤー16の供給端34へ
の矢印Yの方向に沿っての製品の連続的かつ均一な流れ
が得られる。
プーリー75およびスプロケットホイール46に付与さ
れた回転、並びにプーリー74および80の協同的な回
転に応じてプレートカム86に付与された同時の回転に
応じてインターフェースコンベヤーベルト42の矢印Y
の方向に沿っての連続的進行の間、偏心またはプレート
カム86の周辺のカミングの表面を適当に形成し、かつ
インターフェースコンベヤーベルト42の進行速度を割
送りコンベヤー12のそれと相関させまたは同期させる
ことにより、結合ロボット66は矢印Zの方向に沿って
垂直に往復して、製品の間隔を置くベルト18および1
8Aの排出端19の近くのインターフェースコンベヤー
ベルト42の連続的進行に動きの加速された前進成分の
重ね合せを生じるよう設計されたローラー48および5
2に垂直な振動的動きを付与し、他方、受取りコンベヤ
ー16におけるインターフェースコンベヤーベルト42
の進行速度は一定のままであり、この振動的動きにより
影響を受けない。製品の間隔を置くベルト18および1
8Aの排出端19の近くのインターフェースコンベヤー
ベルト42のこの複合動作は本質的にコンベヤーの割送
り進行と同期され、その結果製品の間隔を置くベルト1
8および18Aの作用によりその上の製品のバッチはコ
ンベヤー12の排出端14の方へ運ばれ、引き続きコン
ベヤーベルト42上のフィンガー部材または櫂54間に
存在するすきまの中に押し込まれ、隣接するフィンガー
部材54間のすべてのすきまにそれぞれ均一に充てんさ
れる。結果として、インターフェースコンベヤー配置4
0から連続的動作受取りコンベヤー16の供給端34へ
の矢印Yの方向に沿っての製品の連続的かつ均一な流れ
が得られる。
【0028】同時に、インターフェースコンベヤーベル
ト42上に運ばれる製品の上方、次いで下方の動作での
ループ形状の行程路は、製品の受取りコンベヤー16上
への運搬でこれらが本質的に割送りコンベヤー12上で
の位置に関して180°の角度で反転するように製品を
反転させ、それにより各製品の裏側の目視検査が可能と
なる。
ト42上に運ばれる製品の上方、次いで下方の動作での
ループ形状の行程路は、製品の受取りコンベヤー16上
への運搬でこれらが本質的に割送りコンベヤー12上で
の位置に関して180°の角度で反転するように製品を
反転させ、それにより各製品の裏側の目視検査が可能と
なる。
【0029】割送り動作機械と連続的働作機械をインタ
ーフェースするための本発明のインターフェースコンベ
ヤー配置40の特定の物理的応用によれば、また特に図
3に言及すると、本質的に2つの平行なレーンのパッド
が各コンベヤーが2つの平行なチェーンベルトからなる
インターフェースコンベヤー配置40の方に進行する。
これにより、本質的に単一の生産レーンが説明される
が、2つまたはそれ以上のレーンを単一の作業的配列の
中に組込んでシステムの生産性を高めることができるこ
とは容易に理解されよう。
ーフェースするための本発明のインターフェースコンベ
ヤー配置40の特定の物理的応用によれば、また特に図
3に言及すると、本質的に2つの平行なレーンのパッド
が各コンベヤーが2つの平行なチェーンベルトからなる
インターフェースコンベヤー配置40の方に進行する。
これにより、本質的に単一の生産レーンが説明される
が、2つまたはそれ以上のレーンを単一の作業的配列の
中に組込んでシステムの生産性を高めることができるこ
とは容易に理解されよう。
【0030】特定の場合、製品である2つのレーンの4
個のパッドはそれぞれ割送りコンベヤー12の行程の長
さに沿って縦方向に中心距難5+(1/8)インチで均
等に間隔が置かれ、このようなパッドはそれぞれ垂直の
フィンガー部材または櫂により分離される。これによ
り、コンベヤーシステムの隣接するレーンは横方向に7
+(3/4)インチの間隔が置かれ、そしてインターフ
ェースコンベヤーチェーン42に隣接するコンベヤー1
2の供給または排出端14に例えば割送りコンベヤー1
2に関して1分あたり15〜25個の割送り量の速度で
到達するような8個のパッドの割送りが行なわれる。
個のパッドはそれぞれ割送りコンベヤー12の行程の長
さに沿って縦方向に中心距難5+(1/8)インチで均
等に間隔が置かれ、このようなパッドはそれぞれ垂直の
フィンガー部材または櫂により分離される。これによ
り、コンベヤーシステムの隣接するレーンは横方向に7
+(3/4)インチの間隔が置かれ、そしてインターフ
ェースコンベヤーチェーン42に隣接するコンベヤー1
2の供給または排出端14に例えば割送りコンベヤー1
2に関して1分あたり15〜25個の割送り量の速度で
到達するような8個のパッドの割送りが行なわれる。
【0031】2つのレーンの均等に間隔の置かれた並列
オペレーションのコンベヤーベルトを含むコンベヤーシ
ステムはコンベヤーに沿って互いに均等に間隔を置いて
マウントされたプラスチック製フィンガー部材または櫂
54を含み、またコンベヤーは適当なローラーチェーン
であってよい。これにより、これらの櫂のマウントされ
たコンベヤーチェーンの横方向の間隔は各種のパッドの
それと同じである。したがって、擢チェーンで構成され
るインターフェースコンベヤーチェーンベルト42は5
つのチェーンスプロケットホイール44〜52の周囲に
その行程路に沿って2つの閉ループを形成し、そして本
質的に閉じた連続的動作でモーターの運転(図示せず)
により駆動される。特定の形状のカムプレート86は、
製品の間隔を置くベルト18および18Aの排出端19
の近くのインターフェースコンベヤーベルト42の供給
側が、製品またはパッドを形成する割送り機械の割送り
またはサイクルと同期して所定の期間にわたって矢印Z
に沿って上昇する。この動作はアーム60,62を枠部
材64と接続する転心の辺りのこれらのアームの枢軸の
ような動きにより生じ、その結果、スプロケットホイー
ル48および52が回転する偏心またはカムプレート8
6の配置と適合して下降または上昇する。
オペレーションのコンベヤーベルトを含むコンベヤーシ
ステムはコンベヤーに沿って互いに均等に間隔を置いて
マウントされたプラスチック製フィンガー部材または櫂
54を含み、またコンベヤーは適当なローラーチェーン
であってよい。これにより、これらの櫂のマウントされ
たコンベヤーチェーンの横方向の間隔は各種のパッドの
それと同じである。したがって、擢チェーンで構成され
るインターフェースコンベヤーチェーンベルト42は5
つのチェーンスプロケットホイール44〜52の周囲に
その行程路に沿って2つの閉ループを形成し、そして本
質的に閉じた連続的動作でモーターの運転(図示せず)
により駆動される。特定の形状のカムプレート86は、
製品の間隔を置くベルト18および18Aの排出端19
の近くのインターフェースコンベヤーベルト42の供給
側が、製品またはパッドを形成する割送り機械の割送り
またはサイクルと同期して所定の期間にわたって矢印Z
に沿って上昇する。この動作はアーム60,62を枠部
材64と接続する転心の辺りのこれらのアームの枢軸の
ような動きにより生じ、その結果、スプロケットホイー
ル48および52が回転する偏心またはカムプレート8
6の配置と適合して下降または上昇する。
【0032】したがって、割送りパッド製造装置が割送
りしている間、インターフェースコンベヤー配置40の
カムプレート86により、製品の間隔を置くベルト18
および18Aの排出端19に隣接するインターフェース
コンベヤーチェーンベルト42が矢印Zの上方向に上昇
し、その結果各レーンの各パッドはインターフェースコ
ンベヤーベルト42上の隣接する櫂またはフィンガー部
材54間のすきまに運ばれる。パッドを生産する割送り
装置または機械が停止している間、カム従動節86a上
で作用するカムプレート86はアーム60,62を枠部
材64と接続する転心の辺りで作用するこれらのアーム
を下に旋回させる。この動きにより、スプロケット4
8,52がベルト42の進行速度と等しい速度で矢印Z
に沿って下方に動く。このことは、事実上、製品の間隔
を置くベルト18および18Aの隣接する排出端19に
関して、インターフェースコンベヤーベルト42の相対
的な進行動作を“凍結”または停止する効果をもたら
し、それによりインターフェースコンベヤーベルト42
のパッド製造装置の次の供給サイクルのための待機が可
能となる。
りしている間、インターフェースコンベヤー配置40の
カムプレート86により、製品の間隔を置くベルト18
および18Aの排出端19に隣接するインターフェース
コンベヤーチェーンベルト42が矢印Zの上方向に上昇
し、その結果各レーンの各パッドはインターフェースコ
ンベヤーベルト42上の隣接する櫂またはフィンガー部
材54間のすきまに運ばれる。パッドを生産する割送り
装置または機械が停止している間、カム従動節86a上
で作用するカムプレート86はアーム60,62を枠部
材64と接続する転心の辺りで作用するこれらのアーム
を下に旋回させる。この動きにより、スプロケット4
8,52がベルト42の進行速度と等しい速度で矢印Z
に沿って下方に動く。このことは、事実上、製品の間隔
を置くベルト18および18Aの隣接する排出端19に
関して、インターフェースコンベヤーベルト42の相対
的な進行動作を“凍結”または停止する効果をもたら
し、それによりインターフェースコンベヤーベルト42
のパッド製造装置の次の供給サイクルのための待機が可
能となる。
【0033】インターフェースコンベヤーベルト42の
一部が本質的に割送りコンベヤー12の次の進行サイク
ルのため“待機”している間、隣接する櫂またはフィン
ガー部材54の中間にあるインターフェースコンベヤー
ベルト42上にすでに蓄積されたパッドは受取りコンベ
ヤー16の供給端34へ連続的かつ均一に移送され、そ
して排出される。ここで、1個のパッドにつきシステム
の各レーンにおいて所定の時間で行なわれ、例えば60
〜90パッド/分の速度である。インターフェースコン
ベヤーは十分な長さを有し、またその円周に沿って適当
な数のフィンガー部材または櫂54を備えており、割送
りコンベヤー12からそれに運ばれるパッドの6個まで
の割送りまたはサィクルの蓄積が可能である。
一部が本質的に割送りコンベヤー12の次の進行サイク
ルのため“待機”している間、隣接する櫂またはフィン
ガー部材54の中間にあるインターフェースコンベヤー
ベルト42上にすでに蓄積されたパッドは受取りコンベ
ヤー16の供給端34へ連続的かつ均一に移送され、そ
して排出される。ここで、1個のパッドにつきシステム
の各レーンにおいて所定の時間で行なわれ、例えば60
〜90パッド/分の速度である。インターフェースコン
ベヤーは十分な長さを有し、またその円周に沿って適当
な数のフィンガー部材または櫂54を備えており、割送
りコンベヤー12からそれに運ばれるパッドの6個まで
の割送りまたはサィクルの蓄積が可能である。
【0034】本質的に、インターフェースシステム10
の基本的な利点は制御された定常状態で割送り動作機械
と連続的動作機械の間にインターフェース操作を付与す
ることができるということであり、これにより上記の一
連の操作が完全に自動化されるという点で労力の減少が
可能となる。
の基本的な利点は制御された定常状態で割送り動作機械
と連続的動作機械の間にインターフェース操作を付与す
ることができるということであり、これにより上記の一
連の操作が完全に自動化されるという点で労力の減少が
可能となる。
【0035】これまで本発明の好ましい態様についえ詳
しく説明してきたが、本発明の精神から離脱することな
く種々の変更および変形を本発明に容易に加えることが
できることは理解されよう。
しく説明してきたが、本発明の精神から離脱することな
く種々の変更および変形を本発明に容易に加えることが
できることは理解されよう。
【0036】つぎに、この発明の実施態様について説明
する。 (1)製品の間隔を置く手段が前記製品を前記割送りコ
ンベヤーの排出端から前記インターフェース手段へ運ぶ
ための前記割送りコンベヤーに作業的に接続される請求
項1記載の装置。 (2)前記製品の間隔を置く手段が前記割送りコンベヤ
ーの進行と同期して割送り進行し、かつ前記割送りコン
ベヤーの進行よりも速い速度で進行するコンベヤーベル
ト;および前記コンベヤーベルトの上に製品を前記割送
りコンベヤーの排出端から前記インターフェース手段に
運ぶための手段からなる上記実施態様(1)記載の装
置。 (3)前記インターフェース手段が前記受取りコンベヤ
ーの進行速度と同期するように、前記インターフェース
手段の動きを前記割送りコンベヤーの排出端に隣接する
前記インターフェース手段の領域における前記割送りコ
ンベヤーによる前記製品の断続的進行と相関させるため
の手段からなり、製品の前記受取りコンベヤーへの均一
な流れを容易にする上記実施態様(2)記載の装置。 (4)前記のインターフェース連続的動作コンベヤーが
前記割送りコンベヤーと前記受取りコンベヤーの間の運
搬中に前記製品を反転させるための手段である上記実施
態様(3)記載の装置。 (5)前記割送りコンベヤー、前記受取りコンベヤーお
よび前記のインターフェース連続的動作コンベヤーはそ
れぞれの前記コンベヤーの長さに沿って間隔が置かれた
複数の半径方向に伸びる櫂形手段を備えており、前記突
起はそれぞれ前記製品と接触して前記製品が前記割送り
コンベヤーから前記インターフヱースコンベヤーへそし
て前記インターフェースコンベヤーから前記受取りコン
ベヤーへと順次進行させるものである上記実施態様
(4)記載の装置。 (6)前記インターフェースコンベヤー上の前記反転手
段は前記突起により形成される上記実施態様(5)記載
の装置。 (7)前記インターフェースコンベヤーの動きを前記割
送りコンベヤーの排出端と相関させる手段が振動的動き
を前記割送りコンベヤーの排出端に隣接する前記インタ
ーフェースコンベヤーに重畳して選択的に前記割送りコ
ンベヤーから受取った製品に進行速度として待機または
加速を与え、それにより製品が前記割送りコンベヤーに
よる前記製品の断続的な進行に関係なく均一な間隔で前
記インターフェースコンベヤーに運ばれる回転可能な偏
心手段である上記実施態様(5)記載の装置。 (8)駆動手段が前記インターフェースコンベヤーに前
記進行する動きを与えるモーター手段;および前記モー
ター手段と、前記割送りコンベヤーの排出端に隣接する
前記インターフェースコンベヤーに前記の重畳された振
動的動きを与えるための前記偏心手段を作業的に連結さ
せる手段を含む上記実施態様(7)記載の装置。 (9)前記インターフェースコンベヤーが、前記インタ
ーフェースコンベヤーのループ形工程経路を定める前記
コンベヤーの広がりに沿って置かれた複数のローラー;
前記ローラーをマウントする軸手段;割送りコンベヤー
に隣接する前記のインターフェースコンベヤーに対する
前記ローラーの2つを連結する手段であって2つのロー
ラーの1つは割送りコンベヤーの走路の上に配置され、
もう1つは下に配置され;および前記振動的動きを前記
ローラーと前記割送りコンベヤーに隣接する前記インタ
ーフェースコンベヤーに与えるよう前記ローラーをマウ
ントする手段と、前記ローラーを連結させる前記結合手
段を垂直に往復させるための偏心手段を接続する結合手
段の周りを搬送される上記実施態様(8)記載の装置。 (10)前記のモーター手段が回転可能な出力軸;およ
び前記出力軸と所定の回転速度で前記偏心手段を回転す
るために前記偏心手段をマウントする軸を連結する駆動
ベルトとプーリー配置を含む上記実施態様(8)記載の
装置。 (11)前記偏心手段が板カムからなる上記実施態様
(10)記載の装置。 (12)前記ローラーをマウントする前記手段は、それ
ぞれ前記インターフェースコンベヤーの固定フレーム構
造に接続された一端を有し、前記受取りコンベヤーに隣
接する前記インターフェースコンベヤーの終端でローラ
ーを支持する旋回可能なアーム部材からなり、前記アー
ム部材の反対側の自由端は前記割送りコンベヤーの排出
端に隣接する前記ローラーをそれぞれ回転可能にマウン
トし、前記接続した連結手段は前記偏心手段の回転に応
じて往復する振動的動きを前記アーム部材に与える上記
実施態様(9)記載の装置。 (13)前記製品の複数の生産ラインの同時に起こるタ
ンデムオペレーションに対して並列関係に並べて配置さ
れた前記割送りコンベヤー、インターフェースコンベヤ
ー、および受取りコンベヤーのうちの少なくとも2つを
含む上記実施態様(3)記載の装置。 (14)前記インターフェース手段は連続的動作コンベ
ヤーからなり、前記コンベヤーは前記受取りコンベヤー
の進行速度と同期した速度で行程の閉ループに沿って進
行し、前記割送りコンベヤーからバッチで排出された製
品が前記インターフェース手段のコンベヤーに運ばれる
ように前記割送りコンベヤーの排出端に隣接する前記イ
ンターフェース手段の領域における前記割送りコンベヤ
ーによって前記インターフェース手段の動きを前記製品
の断続的進行と相関させて製品の前記受取りコンベヤー
への均一な流れを容易にする請求項2記載の方法。 (15)前記インターフェースする連続動作コンベヤー
は前記割送りコンベヤーと前記受取りコンベヤーの間の
製品の運搬中にその製品を反転する上記実施態様(1
4)記載の方法。 (16)前記割送りコンベヤー、前記受取りコンベヤー
および前記インターフェースする連続動作コンベヤーは
それぞれ前記コンベヤーの長さに沿って間隔が置かれた
複数の半径方向に伸びる櫂形手段を備えており、前記突
起はそれぞれ前記製品と接触して前記製品が前記割送り
コンベヤーから前記インターフェースコンベヤーへそし
て前記インターフェースコンベヤーから前記受取りコン
ベヤーへと順次進行させるものである上記実施態様(1
5)記載の方法。 (17)前記インターフェースコンベヤー上での製品の
前記反転は前記突起によって生じる上記実施態様(1
6)記載の方法。 (18)前記インターフェースコンベヤーの動きが前記
割送りコンベヤーの排出端と相関し、前記割送りコンベ
ヤーから受取った製品に進行速度として待機または加速
を選択的に与え、それにより製品が前記割送りコンベヤ
ーによる前記製品の断続的な進行に関係なく均一な間隔
で前記インターフェースコンベヤーに運ばれるように偏
心手段によって振動的動きを前記割送りコンベヤーの排
出端に隣接する前記インターフェースコンベヤーに重畳
する上記実施態様(16)記載の方法。 (19)駆動手段が前記インターフェースコンベヤーに
前記進行する動きを与えるモーター手段;および前記モ
ーター手段と、前記割送りコンベヤーの排出端に隣接す
る前記インターフェースコンベヤーに前記の重畳された
振動的動きを与えるための前記偏心手段を作業的に連結
させる手段を含む上記実施態様(18)記載の方法。 (20)前記インターフェースコンベヤーが、前記イン
ターフェースコンベヤーのループ形工程経路を定める前
記コンベヤーの広がりに沿って置かれた複数のローラ
ー;前記ローラーをマウントする軸手段;割送りコンベ
ヤーに隣接する前記のインターフェースコンベヤーに対
する前記ローラーの2つを連結する手段であって2つの
ローラーの1つは割送りコンベヤーの走路の上に配置さ
れ、もう1つは下に配置され;および前記振動的動きを
前記ローラーと前記割送りコンベヤーに隣接する前記イ
ンターフェースコンベヤーに与えるように前記ローラー
をマウントする手段と、前記ローラーを連結させる前記
結合手段を垂直に往復させるための偏心手段を接続する
結合手段の周りを搬送される上記実施態様(19)記載
の方法。 (21)前記モーター手段が回転可能な出力軸;および
前記出力軸と所定の回転速度で前記偏心手段を回転する
ために前記偏心手段をマウントする軸を連結する駆動ベ
ルトとプーリー配置を含む上記実施態様(19)記載の
方法。 (22)前記偏心手段が板カムからなる上記実施態様
(21)記載の方法。 (23)前記ローラーをマウントする前記手段は、それ
ぞれ前記インターフェースコンベヤーの固定フレーム構
造に接続された一端を有し、前記受取りコンベヤーに隣
接する前記インターフェースコンベヤーの終端でローラ
ーを支持する旋回可能なアーム部材からなり、前記アー
ム部材の反対側の自由端は前記割送りコンベヤーの排出
端に隣接する前記ローラーをそれぞれ回転可能にマウン
トし、前記接続した連結手段は前記偏心手段の回転に応
じて往復する振動的動きを前記アーム部材に与える上記
実施態様(21)記載の方法。 (24)前記製品の複数の生産ラインの同時に起こるタ
ンデムオペレーションに対して並列関係に並べて配置さ
れた前記割送りコンベヤー、インターフェースコンベヤ
ー、および受取りコンベヤーのうちの少なくとも2つを
含む請求項2記載の方法。
する。 (1)製品の間隔を置く手段が前記製品を前記割送りコ
ンベヤーの排出端から前記インターフェース手段へ運ぶ
ための前記割送りコンベヤーに作業的に接続される請求
項1記載の装置。 (2)前記製品の間隔を置く手段が前記割送りコンベヤ
ーの進行と同期して割送り進行し、かつ前記割送りコン
ベヤーの進行よりも速い速度で進行するコンベヤーベル
ト;および前記コンベヤーベルトの上に製品を前記割送
りコンベヤーの排出端から前記インターフェース手段に
運ぶための手段からなる上記実施態様(1)記載の装
置。 (3)前記インターフェース手段が前記受取りコンベヤ
ーの進行速度と同期するように、前記インターフェース
手段の動きを前記割送りコンベヤーの排出端に隣接する
前記インターフェース手段の領域における前記割送りコ
ンベヤーによる前記製品の断続的進行と相関させるため
の手段からなり、製品の前記受取りコンベヤーへの均一
な流れを容易にする上記実施態様(2)記載の装置。 (4)前記のインターフェース連続的動作コンベヤーが
前記割送りコンベヤーと前記受取りコンベヤーの間の運
搬中に前記製品を反転させるための手段である上記実施
態様(3)記載の装置。 (5)前記割送りコンベヤー、前記受取りコンベヤーお
よび前記のインターフェース連続的動作コンベヤーはそ
れぞれの前記コンベヤーの長さに沿って間隔が置かれた
複数の半径方向に伸びる櫂形手段を備えており、前記突
起はそれぞれ前記製品と接触して前記製品が前記割送り
コンベヤーから前記インターフヱースコンベヤーへそし
て前記インターフェースコンベヤーから前記受取りコン
ベヤーへと順次進行させるものである上記実施態様
(4)記載の装置。 (6)前記インターフェースコンベヤー上の前記反転手
段は前記突起により形成される上記実施態様(5)記載
の装置。 (7)前記インターフェースコンベヤーの動きを前記割
送りコンベヤーの排出端と相関させる手段が振動的動き
を前記割送りコンベヤーの排出端に隣接する前記インタ
ーフェースコンベヤーに重畳して選択的に前記割送りコ
ンベヤーから受取った製品に進行速度として待機または
加速を与え、それにより製品が前記割送りコンベヤーに
よる前記製品の断続的な進行に関係なく均一な間隔で前
記インターフェースコンベヤーに運ばれる回転可能な偏
心手段である上記実施態様(5)記載の装置。 (8)駆動手段が前記インターフェースコンベヤーに前
記進行する動きを与えるモーター手段;および前記モー
ター手段と、前記割送りコンベヤーの排出端に隣接する
前記インターフェースコンベヤーに前記の重畳された振
動的動きを与えるための前記偏心手段を作業的に連結さ
せる手段を含む上記実施態様(7)記載の装置。 (9)前記インターフェースコンベヤーが、前記インタ
ーフェースコンベヤーのループ形工程経路を定める前記
コンベヤーの広がりに沿って置かれた複数のローラー;
前記ローラーをマウントする軸手段;割送りコンベヤー
に隣接する前記のインターフェースコンベヤーに対する
前記ローラーの2つを連結する手段であって2つのロー
ラーの1つは割送りコンベヤーの走路の上に配置され、
もう1つは下に配置され;および前記振動的動きを前記
ローラーと前記割送りコンベヤーに隣接する前記インタ
ーフェースコンベヤーに与えるよう前記ローラーをマウ
ントする手段と、前記ローラーを連結させる前記結合手
段を垂直に往復させるための偏心手段を接続する結合手
段の周りを搬送される上記実施態様(8)記載の装置。 (10)前記のモーター手段が回転可能な出力軸;およ
び前記出力軸と所定の回転速度で前記偏心手段を回転す
るために前記偏心手段をマウントする軸を連結する駆動
ベルトとプーリー配置を含む上記実施態様(8)記載の
装置。 (11)前記偏心手段が板カムからなる上記実施態様
(10)記載の装置。 (12)前記ローラーをマウントする前記手段は、それ
ぞれ前記インターフェースコンベヤーの固定フレーム構
造に接続された一端を有し、前記受取りコンベヤーに隣
接する前記インターフェースコンベヤーの終端でローラ
ーを支持する旋回可能なアーム部材からなり、前記アー
ム部材の反対側の自由端は前記割送りコンベヤーの排出
端に隣接する前記ローラーをそれぞれ回転可能にマウン
トし、前記接続した連結手段は前記偏心手段の回転に応
じて往復する振動的動きを前記アーム部材に与える上記
実施態様(9)記載の装置。 (13)前記製品の複数の生産ラインの同時に起こるタ
ンデムオペレーションに対して並列関係に並べて配置さ
れた前記割送りコンベヤー、インターフェースコンベヤ
ー、および受取りコンベヤーのうちの少なくとも2つを
含む上記実施態様(3)記載の装置。 (14)前記インターフェース手段は連続的動作コンベ
ヤーからなり、前記コンベヤーは前記受取りコンベヤー
の進行速度と同期した速度で行程の閉ループに沿って進
行し、前記割送りコンベヤーからバッチで排出された製
品が前記インターフェース手段のコンベヤーに運ばれる
ように前記割送りコンベヤーの排出端に隣接する前記イ
ンターフェース手段の領域における前記割送りコンベヤ
ーによって前記インターフェース手段の動きを前記製品
の断続的進行と相関させて製品の前記受取りコンベヤー
への均一な流れを容易にする請求項2記載の方法。 (15)前記インターフェースする連続動作コンベヤー
は前記割送りコンベヤーと前記受取りコンベヤーの間の
製品の運搬中にその製品を反転する上記実施態様(1
4)記載の方法。 (16)前記割送りコンベヤー、前記受取りコンベヤー
および前記インターフェースする連続動作コンベヤーは
それぞれ前記コンベヤーの長さに沿って間隔が置かれた
複数の半径方向に伸びる櫂形手段を備えており、前記突
起はそれぞれ前記製品と接触して前記製品が前記割送り
コンベヤーから前記インターフェースコンベヤーへそし
て前記インターフェースコンベヤーから前記受取りコン
ベヤーへと順次進行させるものである上記実施態様(1
5)記載の方法。 (17)前記インターフェースコンベヤー上での製品の
前記反転は前記突起によって生じる上記実施態様(1
6)記載の方法。 (18)前記インターフェースコンベヤーの動きが前記
割送りコンベヤーの排出端と相関し、前記割送りコンベ
ヤーから受取った製品に進行速度として待機または加速
を選択的に与え、それにより製品が前記割送りコンベヤ
ーによる前記製品の断続的な進行に関係なく均一な間隔
で前記インターフェースコンベヤーに運ばれるように偏
心手段によって振動的動きを前記割送りコンベヤーの排
出端に隣接する前記インターフェースコンベヤーに重畳
する上記実施態様(16)記載の方法。 (19)駆動手段が前記インターフェースコンベヤーに
前記進行する動きを与えるモーター手段;および前記モ
ーター手段と、前記割送りコンベヤーの排出端に隣接す
る前記インターフェースコンベヤーに前記の重畳された
振動的動きを与えるための前記偏心手段を作業的に連結
させる手段を含む上記実施態様(18)記載の方法。 (20)前記インターフェースコンベヤーが、前記イン
ターフェースコンベヤーのループ形工程経路を定める前
記コンベヤーの広がりに沿って置かれた複数のローラ
ー;前記ローラーをマウントする軸手段;割送りコンベ
ヤーに隣接する前記のインターフェースコンベヤーに対
する前記ローラーの2つを連結する手段であって2つの
ローラーの1つは割送りコンベヤーの走路の上に配置さ
れ、もう1つは下に配置され;および前記振動的動きを
前記ローラーと前記割送りコンベヤーに隣接する前記イ
ンターフェースコンベヤーに与えるように前記ローラー
をマウントする手段と、前記ローラーを連結させる前記
結合手段を垂直に往復させるための偏心手段を接続する
結合手段の周りを搬送される上記実施態様(19)記載
の方法。 (21)前記モーター手段が回転可能な出力軸;および
前記出力軸と所定の回転速度で前記偏心手段を回転する
ために前記偏心手段をマウントする軸を連結する駆動ベ
ルトとプーリー配置を含む上記実施態様(19)記載の
方法。 (22)前記偏心手段が板カムからなる上記実施態様
(21)記載の方法。 (23)前記ローラーをマウントする前記手段は、それ
ぞれ前記インターフェースコンベヤーの固定フレーム構
造に接続された一端を有し、前記受取りコンベヤーに隣
接する前記インターフェースコンベヤーの終端でローラ
ーを支持する旋回可能なアーム部材からなり、前記アー
ム部材の反対側の自由端は前記割送りコンベヤーの排出
端に隣接する前記ローラーをそれぞれ回転可能にマウン
トし、前記接続した連結手段は前記偏心手段の回転に応
じて往復する振動的動きを前記アーム部材に与える上記
実施態様(21)記載の方法。 (24)前記製品の複数の生産ラインの同時に起こるタ
ンデムオペレーションに対して並列関係に並べて配置さ
れた前記割送りコンベヤー、インターフェースコンベヤ
ー、および受取りコンベヤーのうちの少なくとも2つを
含む請求項2記載の方法。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
割送り動作機械と連続的動作機械とのインターフェース
を容易にする装置および方法が提供される。本発明のイ
ンターフェース構造は、断続的動作機械の割送りコンベ
ヤーの排出端と連続的動作機械の連続的に進行する受取
りコンベヤーの製品受取り端の間に作業的に置かれる連
続的動作インターフェースループコンベヤーによって与
えられる。また、本発明によれば、インターフェースコ
ンベヤーへの均一な製品の移送および連続的動作機械の
受取りコンベヤーへの製品の連続的進行を得ることがで
きる。
割送り動作機械と連続的動作機械とのインターフェース
を容易にする装置および方法が提供される。本発明のイ
ンターフェース構造は、断続的動作機械の割送りコンベ
ヤーの排出端と連続的動作機械の連続的に進行する受取
りコンベヤーの製品受取り端の間に作業的に置かれる連
続的動作インターフェースループコンベヤーによって与
えられる。また、本発明によれば、インターフェースコ
ンベヤーへの均一な製品の移送および連続的動作機械の
受取りコンベヤーへの製品の連続的進行を得ることがで
きる。
【図1】機械間の製品の進行に同期するための割送り動
作機械と連続動作機械との間のインターフェースコンベ
ヤを組込んだ製品の製造システムの一部の概略図。
作機械と連続動作機械との間のインターフェースコンベ
ヤを組込んだ製品の製造システムの一部の概略図。
【図2】本発明のインターフェースコンベヤーの拡大し
た側面図。
た側面図。
【図3】図2のインターフェースコンベヤーの単一の操
作ラインの拡大した平面図。
作ラインの拡大した平面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)断続的に供給される製品を受取
り、コンベヤーの排出端の方へ運搬するための少なくと
も1つの割送りコンベヤー; (b)前記製品を前記コンベヤーの排出端に通じる少な
くとも1つの作業部に連続的に運搬するための連続的動
作で進行する少なくとも1つの受取りコンベヤー;およ
び (c)前記割送りコンベヤーと前記割送りコンベヤーか
ら断続的に進行した製品を受取りそして前記製品の前記
受取りコンベヤーの方へ進行速度を変える連続動作コン
ベヤーを作業的に接続して前記製品の均一かつ連続的な
流れを生じさせる少なくとも1つのインターフェース手
段、を含む一続きの断続的に供給された製品に対して割
送り進行動作を連続する進行動作に変換する装置。 - 【請求項2】 (a)断続的に供給される製品を受取
り、コンベヤーの排出端の方へ運搬するための断続的に
進行する少なくとも1つの割送りコンベヤー; (b)前記製品を前記コンベヤーの排出端に通じる少な
くとも1つの作業部に連続的に運搬するための連続的動
作で進行する少なくとも1つの受取りコンベヤー;およ
び (c)前記割送りコンベヤーと前記割送りコンベヤーか
ら断続的に進行した製品を受取りそして前記製品の前記
受取りコンベヤーの方へ進行速度を変える連続動作コン
ベヤーを作業的に接続して前記製品の均一かつ連続的な
流れを生じさせる少なくとも1つのインターフェース手
段、を含む一続きの断続的に供給される製品に対して割
送り進行動作を連続する進行動作に変換する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US857217 | 1992-03-25 | ||
US07/857,217 US5271489A (en) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | Apparatus for interfacing indexing and continuous motion machines and method of utilizing apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648563A true JPH0648563A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=25325482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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