JPH0648241A - ライト消し忘れ警告装置 - Google Patents

ライト消し忘れ警告装置

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Publication number
JPH0648241A
JPH0648241A JP30997391A JP30997391A JPH0648241A JP H0648241 A JPH0648241 A JP H0648241A JP 30997391 A JP30997391 A JP 30997391A JP 30997391 A JP30997391 A JP 30997391A JP H0648241 A JPH0648241 A JP H0648241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tunnel
light
time
warning device
forgetting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30997391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Daidoji
邦夫 大道寺
Terufumi Kanzaki
照文 神崎
Ryoji Iwaoka
良二 岩岡
Hideo Kikuchi
秀夫 菊池
Kyoji Yamaguchi
恭司 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIDOUJI SANGYO KK
DAINATSUKU KK
EBISU JIYUUSETSU KK
NIPPON KOMUNETSUTO KK
NISHIBORI DENSHI KIKI KK
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
Daiwa Tsushin Co Ltd
Original Assignee
DAIDOUJI SANGYO KK
DAINATSUKU KK
EBISU JIYUUSETSU KK
NIPPON KOMUNETSUTO KK
NISHIBORI DENSHI KIKI KK
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
Daiwa Tsushin Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by DAIDOUJI SANGYO KK, DAINATSUKU KK, EBISU JIYUUSETSU KK, NIPPON KOMUNETSUTO KK, NISHIBORI DENSHI KIKI KK, Fuji Industrial Co Ltd, Fuji Kogyo KK, Daiwa Tsushin Co Ltd filed Critical DAIDOUJI SANGYO KK
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Publication of JPH0648241A publication Critical patent/JPH0648241A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】トンネル内である状態とトンネル外である状態
とを判別する判別手段(太陽電池1など)、ブザー12
などの警告手段、及び制御回路(2〜11)から成り、
前記制御回路(2〜11)は、前記判別手段(太陽電池
1など)のトンネル内検出状態が設定短時間以上で設定
長時間以下の範囲で継続しているときに当該判別手段
(太陽電池1など)がトンネル外検出状態に切り換わっ
たときのみ、前記警告手段(ブザー12など)を駆動す
るように構成したライト消し忘れ警告装置。 【効果】この警告装置を装着した自動車がトンネル内か
らトンネル外に出たとき、ブザーなどの警告手段が自動
的に作動して、運転者にライトの消灯を促すことが出来
る。しかも、木陰や陸橋の下、あるいは短いトンネルの
走行通過時や、朝になったときや屋内駐車場から外に出
たときなど、実質的に警告の不要な状況においては警告
手段を作動させないで済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル内への進入時
に点灯した自動車の前照灯をトンネル外に出たときに消
灯するのを運転者に促するために使用するライト消し忘
れ警告装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】トンネル内走行時には昼
間でも前照灯(以下、ライトという)を点灯することが
勧められている。高級乗用車などでは、トンネル内に入
ったときに自動的にライトを点灯させ、トンネル外に出
たときに自動的に消灯させることの出来るオートモード
を備えたライトコントローラが搭載されているが、この
ようなライトコントローラを装備しない各種自動車で
は、運転者が手動でライトの点灯消灯操作をしなければ
ならず、トンネル内進入時の点灯操作は比較的実行され
易いが、トンネル外に出たときに消灯することを忘れ勝
ちである。このようなライトの消し忘れがあると、対向
車に迷惑をかけるだけでなく、バッテリーを無駄に消耗
させることにもなる。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記のように
昼間運転時においてトンネルを出たときにライトを手動
で消灯しなければならないような自動車に装着して、ト
ンネル外に出たことを運転者に知らせてライトの消灯を
促すことの出来る簡便なライト消し忘れ警告装置を提案
するものであって、その特徴を後述する実施例の参照符
号を付して示すと、本発明のライト消し忘れ警告装置
は、トンネル内である状態とトンネル外である状態とを
判別する判別手段(太陽電池1)、ブザー12などの警
告手段、及び制御回路(2〜11)から成り、前記制御
回路(2〜11)は、前記判別手段(太陽電池1)のト
ンネル内検出状態が設定短時間以上で設定長時間以下の
範囲で継続しているときに当該判別手段(太陽電池1)
がトンネル外検出状態に切り換わったときのみ、前記警
告手段(ブザー12)を駆動するように構成した点に特
徴を有する。
【0004】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1において、1は太陽電池であっ
て、その出力は増幅回路2で増幅され、基準電圧比較回
路3において基準電圧と比較される。この基準電圧比較
回路3では、太陽電池1が昼間のトンネル外の明るい自
然光を受けているときの平均的出力電圧と、トンネル外
と比較して相対的に暗い無照明または照明付きトンネル
内にあるときの平均的出力電圧との中間レベルに基準電
圧が設定されており、太陽電池1の出力電圧が前記基準
電圧を上回っているとき、すなわちトンネル外にあると
きには、出力レベルが「H」となり、太陽電池1の出力
電圧が前記基準電圧を下回っているとき、すなわちトン
ネル内にあるときには、出力レベルが「L」となる。
【0005】4は長時間タイマ回路であり、遅延時間を
任意に設定し得る遅延ONタイマ回路を利用して構成さ
れ、例えば10分程度の遅延時間が設定される。5は前
記長時間タイマ回路4をリセットするリセットパルス発
生回路であり、前記基準電圧比較回路3の出力レベルが
「H」から「L」に切り換わったときに前記長時間タイ
マ回路4をリセットする1パルスを発生する。而して、
前記基準電圧比較回路3の出力は、前記長時間タイマ回
路4を起動するためのNOR論理回路6に前記長時間タ
イマ回路4の出力と共に入力され、前記基準電圧比較回
路3の出力レベルが「H」から「L」に切り換わったと
きにNOR論理回路6の出力レベルが「L」から「H」
に切り換わる。このNOR論理回路6の出力レベルが
「L」から「H」に切り換わったとき前記長時間タイマ
回路4が起動され、設定時間(10分)が経過した後、
当該長時間タイマ回路4の出力レベルが「L」から
「H」に切り換わる。
【0006】7は短時間タイマ回路であって、遅延時間
を任意に設定し得る遅延OFFタイマ回路を利用して構
成され、例えば5秒程度の遅延時間が設定される。この
短時間タイマ回路7は、前記基準電圧比較回路3の出力
レベルが「H」から「L」に切り換わったときに起動さ
れ、設定時間(5秒)が経過した後、当該短時間タイマ
回路7の出力レベルが「H」から「L」に切り換わる。
尚、言うまでもないが、長時間タイマ回路4の設定時間
=10分と短時間タイマ回路7の設定時間=5秒は一例
であって、この設定時間に限定されない。
【0007】8は前記長時間タイマ回路4の出力と前記
短時間タイマ回路7の出力とを2入力とするNOR論理
回路であって、両タイマ回路4,7の出力レベルが何れ
も「L」レベルとなったときに当該NOR論理回路8の
出力レベルが「L」から「H」に切り換わる。このNO
R論理回路8の出力は、前記基準電圧比較回路3の出力
と共にAND論理回路9に入力され、前記NOR論理回
路8と前記基準電圧比較回路3の両出力レベルが「H」
レベルであるときに当該AND論理回路9の出力が
「H」レベルとなる。
【0008】10はON時間を任意に設定することの出
来るブザーON時間タイマ回路であって、例えば5秒の
ON時間が設定される。このブザーON時間タイマ回路
10は、前記AND論理回路9の出力レベルが「L」か
ら「H」に切り換わったときに起動され、設定時間(5
秒)だけブザー駆動回路11を介してブザー12を駆動
する。
【0009】図2に示すように、上記の太陽電池1、各
回路2〜11から構成された制御回路、ブザー12、お
よびこれらを駆動する作動電源としての乾電池13は、
外観形状を任意にデザインすることの出来る1つのケー
ス14内に内装されるが、前記太陽電池1は、図示のよ
うにケース14の表面に設けられた開口(透明カバーを
装着しても良い)15に感光面が臨むように配設され、
前記乾電池13は、ケース14の裏面などに設けられた
開閉蓋を開いて交換出来るように構成される。前記乾電
池13は、所定位置にセットするだけで作動電源として
機能するものであり、電源オンオフスイッチは設けられ
ていない。
【0010】上記のように構成された警告装置16の使
用に際しては、乾電池13を所定位置にセットした前記
ケース14を、その裏面に装着した両面粘着テープなど
を利用して自動車の運転席前のダッシュボード上の、太
陽電池1がフロントガラスからの外光を十分に受け得る
位置に固定する。而して、このように警告装置16を取
付けた自動車が昼間に運転され、トンネル内に進入した
ときは、前記のように基準電圧比較回路3の出力レベル
が「H」から「L」に切り換わり、この結果、長時間タ
イマ回路4がリセットパルス発生回路5からの1パルス
によりリセットされると同時に当該長時間タイマ回路4
が起動され、同時に短時間タイマ回路7が起動される。
従ってNOR論理回路8の出力は、基準電圧比較回路3
の出力レベルが「H」から「L」に切り換わった後、短
時間タイマ回路7の設定時間(5秒)経過までと、長時
間タイマ回路4の設定時間(10分)経過後は「L」レ
ベルであり、短時間タイマ回路7の設定時間(5秒)経
過後から長時間タイマ回路4の設定時間(10分)経過
までの間のみ「H」レベルとなる。
【0011】前記のようにNOR論理回路8の出力が
「H」レベルである間に自動車がトンネル外に出ると、
前記基準電圧比較回路3の出力レベルが「L」から
「H」に切り換わるので、AND論理回路9の出力レベ
ルが「L」から「H」に切り換わり、ブザーON時間タ
イマ回路10を介してブザー駆動回路11が起動され、
ブザー12が鳴動する。そしてブザーON時間タイマ回
路10の設定時間(5秒)を経過すれば、ブザー12の
鳴動は自動的に停止する。
【0012】換言すれば、図3のフローチャートに示す
ように、太陽電池1の出力電圧が基準レベル以下に低下
する状態となった後、再び太陽電池1の出力電圧が基準
レベル以上に上がるまでの経過時間が、短時間タイマ回
路7の設定時間(5秒)よりも短い場合、すなわち木陰
や陸橋下、短いトンネル内を走行通過したときには、ブ
ザー12は鳴動しないし、前記長時間タイマ回路4の設
定時間(10分)以内に太陽電池1の出力電圧が基準レ
ベル以上に上がらなかった場合、すなわち夜間、あるい
は地下や屋内の駐車場に入ったときには、朝になったり
駐車場から出て周囲が明るくなり、再び太陽電池1の出
力電圧が基準レベル以上に上がっても、ブザー12が鳴
動することはなく、太陽電池1の出力電圧が基準レベル
以下に低下するトンネル内に進入した後、短時間タイマ
回路7の設定時間(5秒)経過後から長時間タイマ回路
4の設定時間(10分)経過までの間に当該トンネルか
ら出て、太陽電池1の出力電圧が基準レベル以上に戻っ
たときのみ、ブザー12が設定時間(5秒)だけ自動的
に鳴動することになる。従って運転者は、このブザー1
2の鳴動をライト消し忘れ警告として認識し、若しライ
トを消していないときは直ちに消灯操作を行えば良い。
【0013】上記実施例のように、トンネル内である状
態とトンネル外である状態とを判別する判別手段として
太陽電池1の他、例えば硫化カドミウムセル(CdS)
などの明るさを検出する光センサーも使用することが出
来るが、太陽電池1を使用するときは、センサー自体に
作動電圧を印荷する必要がないので、警告装置全体の消
費電力を抑える上で効果的である。また、太陽電池1な
どの明るさを検出するセンサーを使用するときは、トン
ネル内照明が非常に明るい場合や曇天時などでトンネル
内外の明るさの差が少ない場合に、トンネル内からトン
ネル外に出たことを正確に検出出来ない場合が考えられ
る。そこで、自然光と比較してトンネル内照明光(ナト
リウム灯、蛍光灯、水銀灯など)には赤外線成分が少な
いかまたは含まれていないことに鑑み、図1に示すよう
に前記太陽電池1などのセンサーの感光面に、自然光と
トンネル内照明光との感光差を大きくするフィルター、
例えば赤色フィルター17を装着して、トンネル内外の
判別精度を高めることが出来る。
【0014】トンネル内である状態とトンネル外である
状態とを判別する判別手段としては、明るさを検出する
センサーの他、トンネル内照明光の高調波成分を検出す
るセンサー、トンネル囲壁を検出する超音波センサーあ
るいは赤外線センサー、トンネル内のノイズを検出する
センサーなどを活用することも出来る。また、これら各
種のセンサーを2種類以上組み合わせて使用し、トンネ
ル内外の判別精度をより一層高めることも可能である。
これら何れのセンサーを利用する場合でも、上記実施例
のようにセンサーの出力値を基準値と比較することによ
り、トンネル内検出信号とトンネル外検出信号とを得る
ことが出来る。
【0015】また、作動電源のオンオフスイッチを設け
ることも考えられるが、上記実施例のように電源オンオ
フスイッチを無くして乾電池13さえセットすれば常に
作動状態にあるように構成すれば、自動車運転時の電源
スイッチの入れ忘れにより所期の機能を発揮させ得なく
なる不都合が無くなる。しかしながらこの場合には、乾
電池13の消耗を出来る限り抑えて長期間の使用に耐え
えるようにしなければならないが、上記実施例のよう
に、トンネル内である状態とトンネル外である状態とを
判別する判別手段として太陽電池1を使用することや、
長時間タイマ回路4を使用して無意味なブザー12の鳴
動を無くすこと、あるいはブザー12を設定時間だけ鳴
動させるようにすることは効果的であり、更には、各回
路を構成するICなどにも消費電力の少ないものを選択
すれば良いことは言うまでもない。
【0016】なお、本発明の警告装置は、自動車搭載の
バッテリーを作動電源とし、エンジンキーなどにより電
源がオンオフされるように自動車に組み付けることも出
来るが、上記実施例のようにダッシュボード上など自動
車内の適当箇所に載置ないしは固定するだけで機能させ
ることの出来る、アクセサリータイプに構成することが
好ましい。また、警告手段としてブザー12を使用した
が、ストロボなどの運転者が気付きやすい警告灯や、音
声合成手段による「ライトを消して下さい」などの音声
による警告手段、あるいはこれらを組み合わせたものな
ど、各種の警告手段が活用出来る。
【0017】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明のライト消
し忘れ警告装置によれば、この警告装置を装着した自動
車がトンネル内からトンネル外に出たことを判別手段が
判別すれば、ブザーなどの警告手段が自動的に作動し
て、運転者にライトの消灯を促すことが出来る。従っ
て、昼間の運転時でトンネル内走行時に点灯したライト
をトンネルから出たときに消灯するのを忘れてしまっ
て、対向車に迷惑をかけたり、自動車のバッテリーを無
駄に消耗してしまうような不都合を解消することが出来
る。
【0018】しかも、前記判別手段のトンネル内検出状
態が設定短時間以上で設定長時間以下の範囲で継続して
いるときに当該判別手段がトンネル外検出状態に切り換
わったときのみ、前記警告手段を駆動するのであるか
ら、木陰や陸橋の下、あるいは短いトンネルの走行通過
時や、朝になったときや屋内駐車場から外に出たときな
ど、実質的に警告の不要な状況においては警告手段を作
動させないで済む。従って、不要な警告音の頻発による
精神衛生面上の悪影響を運転者に与えることもないばか
りでなく、電源に対する負担も軽減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のライト消し忘れ警告装置の構成を説明
するブロック線図である。
【図2】同警告装置の外観を示す斜視図である。
【図3】同警告装置の制御手順を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 太陽電池(トンネル内外判別手段) 2 増幅回路 3 基準電圧比較回路 4 長時間タイマ回路 5 リセットパルス発生回路 6,8 NOR論理回路 7 短時間タイマ回路 9 AND論理回路 10 ブザーON時間タイマ回路 11 ブザー駆動回路 12 ブザー(警告手段) 13 乾電池(作動電源) 14 ケース 15 開口 16 本発明の警告装置 17 フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 391062676 富士工業株式会社 兵庫県尼崎市塚口本町5丁目4番36号 (71)出願人 391062665 大和通信有限会社 兵庫県尼崎市尾浜町1丁目8番30号 尼崎 テクノプラザ3階 (71)出願人 391062654 株式会社戎住設 兵庫県尼崎市久々知2丁目26番8号 (71)出願人 391062687 西林 康行 兵庫県尼崎市潮江5丁目3番40−213号 (72)発明者 大道寺 邦夫 兵庫県尼崎市西長洲町3丁目3番10号 大 道寺産業株式会社内 (72)発明者 神崎 照文 兵庫県芦屋市岩園町28−13−102 (72)発明者 岩岡 良二 兵庫県尼崎市尾浜町1丁目8番30号 尼崎 テクノプラザ4階 株式会社西堀電子機器 内 (72)発明者 菊池 秀夫 兵庫県西宮市上鳴尾町7番2号 (72)発明者 山口 恭司 兵庫県尼崎市尾浜町1丁目8番30号 尼崎 テクノプラザ3階 ダイナック株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トンネル内である状態とトンネル外である
    状態とを判別する判別手段、ブザーなどの警告手段、及
    び制御回路から成り、前記制御回路は、前記判別手段の
    トンネル内検出状態が設定短時間以上で設定長時間以下
    の範囲で継続しているときに当該判別手段がトンネル外
    検出状態に切り換わったときのみ、前記警告手段を駆動
    するように構成して成るライト消し忘れ警告装置。
  2. 【請求項2】作動電源として乾電池が使用され、電源オ
    ンオフスイッチを無くした、請求項1に記載のライト消
    し忘れ警告装置。
  3. 【請求項3】前記警告手段が設定時間だけ作動するよう
    にした、請求項1または2に記載のライト消し忘れ警告
    装置。
  4. 【請求項4】前記判別手段が明るさを検出するセンサー
    から成る、請求項1〜3の何れかに記載のライト消し忘
    れ警告装置。
  5. 【請求項5】前記センサーとして太陽電池を使用して成
    る、請求項4に記載のライト消し忘れ警告装置。
  6. 【請求項6】前記センサーに、自然光とトンネル内照明
    光との感光差を大きくするフィルターを装着して成る、
    請求項4または5に記載のライト消し忘れ警告装置。
  7. 【請求項7】前記判別手段がトンネル内照明光の高調波
    成分を検出するセンサーから成る、請求項1〜3の何れ
    かに記載のライト消し忘れ警告装置。
  8. 【請求項8】前記判別手段がトンネル囲壁を検出するセ
    ンサーから成る、請求項1〜3の何れかに記載のライト
    消し忘れ警告装置。
  9. 【請求項9】前記判別手段がトンネル内のノイズを検出
    するセンサーから成る、請求項11〜3の何れかに記載
    のライト消し忘れ警告装置。
JP30997391A 1991-10-28 1991-10-28 ライト消し忘れ警告装置 Withdrawn JPH0648241A (ja)

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JP30997391A JPH0648241A (ja) 1991-10-28 1991-10-28 ライト消し忘れ警告装置

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JPH0648241A true JPH0648241A (ja) 1994-02-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007030734A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Fujitsu Ltd 走行路判定方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107