JP2001319790A - 不点灯検出装置 - Google Patents

不点灯検出装置

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JP2001319790A
JP2001319790A JP2000137076A JP2000137076A JP2001319790A JP 2001319790 A JP2001319790 A JP 2001319790A JP 2000137076 A JP2000137076 A JP 2000137076A JP 2000137076 A JP2000137076 A JP 2000137076A JP 2001319790 A JP2001319790 A JP 2001319790A
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Naoji Saito
直司 斉藤
Shin Kumazawa
伸 熊澤
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Furukawa Electric Co Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り付け工事が容易で、誤判定が少なく不点
灯検出を安定して行うことができ、かつ、安価な不点灯
検出器を実現すること。 【解決手段】 夕暮れになり周囲が暗くなると不点灯測
定開始タイマー13が作動し、所定時間後に測定ゲート
開タイマー14を駆動し、測定ゲート開タイマー14が
所定時間出力を発生する。タイマー14の動作中に、ラ
ンプが不点灯で光センサー3の出力が所定の値以下にな
ると、不点灯判定部12bから不点灯信号がアンド回路
15に出力される。アンド回路15は、上記タイマー1
3及び14と不点灯判定部12bからの3つの入力が有
るときに出力を発生する。動作安定タイマー16は、ア
ンド回路15の出力が一定時間が継続した後に、不点灯
表示制御回路17に動作信号を出力し、磁気反転表示装
置7により不点灯状態を表示する。また、動作テストス
イッチ6により動作を確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として道路、公
園などに設置されている道路灯、街路灯の不点灯状態を
監視し表示する不点灯検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】道路灯、街路灯の不点灯状態を監視し表
示する不点灯検出装置として、例えば、電圧・電流検出
部、検出回路部、表示部を備え、安定器の1次側ないし
は2次側の電圧・電流を検出し、必要に応じて該電圧・
電流の演算処理を行うことによって不点灯状態を検出す
る装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の不点灯
検出装置は、一体構成されておらず、電圧・電流検出
部、検出回路部、表示部が分離されていた。このため
に、電圧・電流検出部を取り付ける際には、通常道路灯
ポールの開口部の蓋を取り外し、内部の安定器回路に電
圧・電流センサーを取り付ける必要があり、また表示部
や、検出回路部を所定の位置に取り付け、相互を配線で
結ぶ必要があった。従来の不点灯検出装置は上記のよう
に取り付け工事が大変であり、工事費を含めた価格も高
くなっていた。また、電圧電流センサーや安定器、管球
の特性がばらつくために、安定した不点灯検出が困難に
なる、あるいは、安定した検出を行うために演算回路が
複雑で、高価になるなどの問題点があった。本発明は上
記事情に鑑みなされたものであって、本発明の目的は、
取り付け工事が容易で、誤判定が少なく不点灯検出を安
定して行うことができ、かつ、安価な不点灯検出器を実
現することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、次の
ようにして前記課題を解決する。 (1)街路灯の照度と周囲の照度の双方を検出する光セ
ンサーと、上記光センサーで検出した明るさが所定値以
下となった時に信号を出力する判定部と、夜間に所定時
間出力を発生するタイマー部と、上記判定部とタイマー
部の出力を入力として論理判定する論理部と、論理部の
指示によって不点灯の表示をする表示部とから不点灯検
出装置を構成し、管球の点灯状態を光センサーによって
検出し、光センサーの出力とタイマーの出力を組み合わ
せて論理回路により判定して不点灯であることを検出し
表示器に表示する。 (2)上記(1)において、上記タイマー部を、上記判
定部が夕刻の明るさを検出することによって動作開始信
号を発生したとき計時を開始し、所定時間後に出力を発
生する第1のタイマーと、第1のタイマーが出力を発生
した後、第2の所定時間出力を発生する第2のタイマー
から構成し、上記論理部は、上記第2のタイマーの出力
が継続中に、判定部出力が所定時間、所定値以下の照度
であることを検出したとき出力を発生し、上記表示部に
不点灯であることを表示させる。 (3)上記(1)において、上記タイマー部を夜間所定
時刻に所定時間出力を発生する24時間タイマーのみで
構成し、上記論理部は、上記24時間タイマーの出力が
継続中に、判定部出力が所定時間、所定値以下の照度で
あることを検出したとき、上記表示部に不点灯であるこ
とを表示させる。 (4)上記(1)(2)(3)において、光センサーの
周囲に、斜方向からの光の照射を遮断する障壁を設け
る。 (5)上記(1)(2)(3)(4)において、無線発
信器を設け、点灯不点灯状態の信号を無線で出力し、可
搬型の子局装置に点灯不点灯状態を受信させる。以上の
ように本発明においては、管球の点灯状態を光センサー
によって直接検出し、光センサーの出力とタイマーの出
力を組み合わせて論理回路による判定で不点灯であるこ
とを検出しているので、誤判定が少なく不点灯検出を安
定して行うことができる。また、従来の安定器の2次側
の電圧・電流を用いた不点灯検出方式のように、安定器
の2次側の電圧電流を検出するための検出端子等の取り
付け工事も不要で、設置工事が容易になる。また、光セ
ンサによりランプの不点灯を検出するとともに、不点灯
検出器の電源として太陽電池を用いることにより検出
部、表示部と電源部を一体にすることができ、設置工事
を容易にすることができる。なお、動作電源を、太陽電
池と受電式電池または太陽電池とコンデンサーとを組み
合わせた電源としたり、上記表示部に磁気反転表示装置
を用いたり、さらに、照度を検出するセンサーとして動
作電源用太陽電池を用いることもできる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本実施例の不点灯検出装置
の外形図であり、同図(a)は平面図、(b)は側面図
であり、同図(a)のA−A断面図を示している。ま
た、同図(c)は底面図を示している。なお、以下の説
明では街路灯に適用した場合について説明するが、道路
灯などその他屋外に設置される各種照明に適用すること
ができる。図1において、1はケースであり、ケース1
の上面には図1(a)に示すようにソーラーバッテリー
2が取り付けられ、またケース1の上面に設けられた窓
部3a内には光センサー3が取り付けられており、光セ
ンサー3は図1(b)に示すように窓部3aから少し離
れた位置に設けられている。上記のように光センサー3
を、ケース1内の窓部3aから少し離れた位置に取り付
けることにより、斜め方向から入射する光を遮断もしく
は減少させることができる。このため、周囲の一時的な
明るさの変動に大きく影響されずに明るさを検出するこ
とができる。なお、光センサー3をケース1の表面に取
付け、その周囲に略円筒形の壁部(障壁)を設けて周囲
から入射する光を遮断もしくは減少させてもよい。上記
光センサー3としては、動作電源用太陽電池を用いるこ
とができる。
【0006】また、ケース1の下面には、同図(c)に
示すようにテストスイッチ6が設けられ、また窓部7a
内には不点灯状態を表示する表示器7が設けられてい
る。さらに、ケース1の側面にはケース1を街路灯等に
取り付けるためのバンド取付け座4が設けられている。
ケース1の内部には、ニッケル水素電池等の電池8とプ
リント基板5が設けられ、該プリント基板5には上記光
センサー3、不点灯状態を表示する表示器7、後述する
回路素子が取り付けられている。
【0007】図2は上記不点灯検出装置の街路灯への取
付け例を示す図である。同図に示すように、本実施例の
不点灯検出装置10は、街路灯のポールにバンド10a
により取り付けられる。不点灯検出装置10の設置位置
は、水銀灯等のランプLから少し離れた位置であり、不
点灯検出装置10の光センサー3は、ランプLの照度と
周囲の照度の双方を検出する。
【0008】図3は本発明の第1の実施例の不点灯検出
装置のブロック図である。なお、以下の例では、表示器
として磁気反転表示器を用いる場合について説明する
が、表示器としては表示状態を保持するものであればよ
く、その他の表示器を用いてもよい。図3において、光
センサー3の出力は増幅器11で増幅され、電圧判定回
路12に入力する。電圧判定回路12は測定開始タイマ
ーレベル検出部12aと不点灯判定部12bを備えてお
り、測定開始タイマーレベル検出部12aは、夕方にな
り周囲の照度が低下する(例えば200ルックス以下)
と出力を発生する。また、不点灯判定部12bはランプ
が不点灯状態になり照度低下する(例えば20ルックス
以下)になると出力を発生する。13,14はそれぞれ
測定開始タイマー、測定ゲート開タイマーであり、測定
開始タイマー13は上記測定開始タイマーレベル検出部
12aが出力を発生してから所定時間後(例えば6時間
後)に出力を発生する。また、測定ゲート開タイマー1
4は測定開始タイマー13が出力を発生すると、所定時
間(例えば30分)出力を発生する。
【0009】15はアンド回路であり、上記不点灯検出
部12b、測定開始タイマー13、測定ゲート開タイマ
ー14が共に出力を発生したときに出力信号を発生す
る。16は木の葉などがセンサーを覆い不点灯と誤判定
する事を避けるための動作安定タイマーであり、上記ア
ンド回路15からの入力により動作を開始し、一定時間
(例えば5秒)が継続した後に、不点灯表示制御回路1
7に動作信号を出力する。不点灯表示制御回路17は、
上記動作信号が与えられると不点灯表示器駆動回路18
を作動させ、磁気反転表示器7の表示状態を不点灯状態
に切り換える。磁気反転表示器7は、磁気保持回路を有
し、入力信号が与えられると表示状態を切り換えて保持
し、例えば表示状態が「不点灯」に切り換えられると、
その状態をリセット信号が入力されるまで保持する。し
たがって、翌日、街路灯を巡回・点検することにより、
不点灯状態となった街路灯を知ることができる。また表
示器として、磁気反転表示器を用いることにより、比較
的パワーを消費することなく表示状態を保持することが
できる。2は前記したソーラーバッテリー、8は電池、
19は直流電源回路であり、本実施例の不点灯検出装置
は、上記ソーラバッテリー2により充電される電池8に
より給電される。なお、電池8に代わりにコンデンサを
用いて、ソーラバッテリー2によりコンデンサを充電
し、コンデンサから給電するようにしてもよい。
【0010】6は動作テストスイッチであり、動作テス
トスイッチ6を動作させることにより、磁気反転表示器
7はリセットされる(「不点灯」の表示が解除され
る)。また、動作テストスイッチ6を作動させると、不
点灯表示制御回路17は、アンド回路15の2入力にゲ
ート開信号を出力する。この状態で光センサー3を例え
ば手で覆い光センサー3に光が入射しないようにすると
不点灯判定部12bが出力を発生する。この出力が動作
安定タイマー15の設定時間以上続くと、不点灯表示制
御回路17が表示器7を不点灯表示状態に切り換える。
これにより、不点灯検出装置の動作確認を行うことがで
きる。
【0011】次に図3に示すブロック図および図4に示
すタイムチャートにより本実施例の不点灯検出装置の動
作について説明する。光センサー3の出力は、増幅器1
1を介して電圧判定回路12に入力する。電圧判定回路
12の測定開始タイマーレベル検出部12aは、周囲が
暗くなり例えば200ルックス以下(夕暮れ時を想定)
となると出力を発生し、不点灯測定開始タイマー13を
作動させる。不点灯測定開始タイマー13は、所定時間
T1経過後(例えば6時間経過)に、測定ゲート開タイ
マー14を駆動する〔図4(a)〕。測定ゲート開タイ
マー14は、所定時間T2(例えば30分)の間、タイ
マー動作信号をアンド回路15に出力する〔図4
(b)〕。タイマー14の動作中に、光センサー3の出
力が所定の値(例えば20ルックス)以下になった時に
は、電圧判定回路12の不点灯判定部12bから不点灯
信号がアンド回路15に出力される。
【0012】アンド回路15は、上記タイマー13及び
14と電圧判定回路12の不点灯判定部12bからの3
つの入力が有るときに、不点灯状態であることを示す信
号を出力する。動作安定タイマー16は前記したように
アンド回路15からの入力が木の葉などがセンサーを覆
い不点灯と誤判定する事を避けるための回路であり、ア
ンド回路15からの入力によって動作を開始し、一定時
間(例えば5秒)が継続した後に、不点灯表示制御回路
17に動作信号を出力する〔図4(d)〕。この動作信
号により、不点灯制御回路17は不点灯表示器駆動回路
18を制御し、磁気反転表示装置7の表示をリセットし
た後、磁気反転表示装置7により不点灯状態を表示する
〔図4(e)(f)〕。
【0013】また、動作テストスイッチ6をオンにする
と、不点灯制御回路17は不点灯表示器駆動回路18を
制御し、磁気反転表示装置7の表示をリセットする〔図
4(f)〕とともに、アンド回路15の2入力にゲート
開信号を与えアンド回路15を開く〔図4(b)
(c)〕。この状態で前記したように光センサー3に光
が入射しないようにすると不点灯判定部12bが出力を
発生し〔図4(d)〕、不点灯表示制御回路17が磁気
反転表示器7を不点灯表示状態に切り換える〔図4
(e)〕。これにより、不点灯検出装置の動作確認を行
うことができる。
【0014】図5は本発明の第2の実施例の不点灯検出
装置のブロック図である。本実施例は、図3に示した測
定開始タイマーレベル検出部12a、測定開始タイマー
13、測定ゲート開タイマー14を24時間タイマー2
1に置換したものであり、その他の構成は図3に示した
ものと同じである。24時間タイマー21は夜間、所定
時刻に所定時間動作し、前記図4(b)に示したように
アンド回路15を開く出力信号を発生する。24時間タ
イマー21の動作中に、前記したように光センサー3の
出力が所定の値(例えば20ルックス)以下になると、
電圧判定回路12の不点灯判定部12bから不点灯信号
がアンド回路15に出力される。これにより、前記した
ように磁気反転表示器7の表示は不点灯状態に切り換え
られる。その他の動作は前記図3に示したものと同じで
ある。
【0015】図6は本発明の第3の実施例の不点灯検出
装置のブロック図である。本実施例は、前記図3に示し
たものにおいて無線発信器22を設け、不点灯が検出さ
れたとき子局装置23に送信するようにしたものであ
り、その他の構成は前記図3に示したものと同じであ
る。図6において、不点灯が検出されると、不点灯表示
制御回路17は、不点灯表示器駆動回路18を制御し磁
気反転表示装置7により不点灯状態を表示するととも
に、無線発信器22を動作させる。これにより無線発信
器22は無線により、子局装置23に不点灯が検出され
たこと示す信号を送出する。この信号を子局装置23で
受信することにより、子局装置23の近くに設置された
街路灯が不点灯になったことを知ることができる。本実
施例によれば、無線発信器22から不点灯になったこと
を示す信号を送出するようにしているので、子局装置2
3で、子局装置23の電波受信範囲内の街路灯のどれか
が不点灯状態になったことを知ることができ、巡回・点
検することにより不点灯になった街路灯の確認をするこ
とができる。また、無線発信器22に予めアドレスを設
定し、子局装置23でアドレスと不点灯の情報を受信す
るようにすれば、不点灯状態になった街路灯を容易に特
定することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、管球の点灯状態を照度センサーによって直接検出
し、照度センサーの出力とタイマーの出力を組み合わせ
て論理回路による判定で不点灯であることを検出するよ
うにしたので、従来の安定器の2次側の電圧・電流を用
いた不点灯検出方式に比べて、誤判定が少なく不点灯検
出を安定して行うことができる。また、安定器の2次側
の電圧電流を検出するための検出端子等の取り付け工事
も不要で、設置工事が容易な不点灯検出装置を実現する
ことができる。さらに、検出部と表示部を一体化すると
ともに、電源として太陽電池を用いて、検出部、表示
部、電源部を一体することにより設置工事が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の不点灯検出装置の外形図であ
る。
【図2】本発明の実施例の不点灯検出装置の設置例を示
す図である。
【図3】本発明の第1の実施例の不点灯検出装置のブロ
ック図である。
【図4】図3に示す不点灯検出装置の動作を示すタイム
チャートである。
【図5】本発明の第2の実施例の不点灯検出装置のブロ
ック図である。
【図6】本発明の第3の実施例の不点灯検出装置のブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ソーラーバッテリー 3 光センサー 4 バンド取付け座 5 プリント基板 6 テストスイッチ 7 表示器 8 電池(バッテリー) 11 増幅器 12 電圧判定回路 12a 測定開始タイマーレベル検出部 12b 不点灯判定部 13 測定開始タイマー 14 測定ゲート開タイマー 15 アンド回路 16 動作安定タイマー 17 不点灯表示制御回路 18 不点灯表示器駆動回路 21 24時間タイマー 22 無線発信器 23 子局装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K073 AA13 AA39 AA40 AB07 BA28 CB01 CB06 CC25 CD04 CE17 CF13 CG06 CJ08 CJ22 CL07 CM07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 街路灯の照度と周囲の照度の双方を検出
    する光センサーと、 上記光センサーで検出した明るさが所定値以下となった
    時に信号を出力する判定部と、 夜間に所定時間出力を発生するタイマー部と、上記判定
    部とタイマー部の出力を入力として論理判定する論理部
    と、論理部の指示によって不点灯の表示をする表示部と
    を備えたことを特徴とする不点灯検出装置。
  2. 【請求項2】 上記判定部は、夕刻の明るさを検出する
    ことによって動作開始信号をタイマー部に出力し、 上記タイマー部を第1のタイマーと第2のタイマーとで
    構成し、第1のタイマーは上記動作開始信号により計時
    を開始し、第1の所定時間経過後に出力を発生し、第2
    のタイマーは、第1のタイマーが出力を発生した後、第
    2の所定時間出力を発生し、 上記論理部は、上記第2のタイマーの出力が継続中に、
    判定部出力が所定時間、所定値以下の照度であることを
    検出したとき、上記表示部に不点灯であることを表示さ
    せることを特徴とする請求項1の不点灯検出装置。
  3. 【請求項3】 上記タイマー部を24時間タイマーのみ
    で構成し、夜間所定時刻に所定時間出力を発生し、 上記論理部は、上記24時間タイマーの出力が継続中
    に、判定部出力が所定時間、所定値以下の照度であるこ
    とを検出したとき、上記表示部に不点灯であることを表
    示させることを特徴とする請求項1の不点灯検出装置。
  4. 【請求項4】 光センサーの周囲に、斜方向からの光の
    照射を遮断する障壁を設けたことを特徴とする請求項
    1,2または請求項3の不点灯検出装置。
  5. 【請求項5】 無線発信器を備え、点灯不点灯状態の信
    号を無線で出力し、可搬型の子局装置で点灯不点灯状態
    を受信することを特徴とする請求項1,2,3または請
    求項4の不点灯検出装置。
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