JPH0646753B2 - 制御指令認識方法及び該方法を用いる音声入力装置 - Google Patents
制御指令認識方法及び該方法を用いる音声入力装置Info
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- JPH0646753B2 JPH0646753B2 JP60124417A JP12441785A JPH0646753B2 JP H0646753 B2 JPH0646753 B2 JP H0646753B2 JP 60124417 A JP60124417 A JP 60124417A JP 12441785 A JP12441785 A JP 12441785A JP H0646753 B2 JPH0646753 B2 JP H0646753B2
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- G09B5/04—Electrically-operated educational appliances with audible presentation of the material to be studied
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- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/023—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
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- G—PHYSICS
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- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M1/652—Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line
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- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/487—Arrangements for providing information services, e.g. recorded voice services or time announcements
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はユーザからの音声メッセージを記録担体に記録
する例えばボイスメールシステムのような音声入力装置
における制御指令を認識する方法及びこの方法を用いる
音声入力装置に関するものである。冒頭にて述べたタイ
プの方法については公開欧州特許願第29,938号に開示さ
れている。この従来の方法では電話機のキーを押すこと
によって制御指令を装置に与えるようにする。このめ
に、キーからのダイアル情報をトーン合成(例えば“デ
ュアル−トーン多周波”方式)によって電話回線により
伝送する必要がある。
する例えばボイスメールシステムのような音声入力装置
における制御指令を認識する方法及びこの方法を用いる
音声入力装置に関するものである。冒頭にて述べたタイ
プの方法については公開欧州特許願第29,938号に開示さ
れている。この従来の方法では電話機のキーを押すこと
によって制御指令を装置に与えるようにする。このめ
に、キーからのダイアル情報をトーン合成(例えば“デ
ュアル−トーン多周波”方式)によって電話回線により
伝送する必要がある。
上記従来の方法では制御指令を音声形態で装置に与える
ことができないと云う欠点がある。そこで、本発明の目
的は制御指令を音声形態で装置に与えることのできる方
法及びその方法を実施するための装置を提供することに
ある。
ことができないと云う欠点がある。そこで、本発明の目
的は制御指令を音声形態で装置に与えることのできる方
法及びその方法を実施するための装置を提供することに
ある。
本発明はユーザからの音声メッセージを記録担体に記録
する音声入力装置における制御指令を認識する方法にお
いて、前記音声メッセージの記録中には該音声メッセー
ジを音声検出器にて検出し、且つ或る特定の時間間隔の
間音声メッセージが検出されない場合には、音声メッセ
ージの記録を中断させると共に前記音声入力装置におけ
る指令認識器をスイッチ・オンさせて、ユーザが前記音
声入力装置に与えるべき音声制御指令を、前記指令認識
器に認識させて、この音声制御指令を前記音声入力装置
に与えるようにすることを特徴とする制御指令認識方法
にある。
する音声入力装置における制御指令を認識する方法にお
いて、前記音声メッセージの記録中には該音声メッセー
ジを音声検出器にて検出し、且つ或る特定の時間間隔の
間音声メッセージが検出されない場合には、音声メッセ
ージの記録を中断させると共に前記音声入力装置におけ
る指令認識器をスイッチ・オンさせて、ユーザが前記音
声入力装置に与えるべき音声制御指令を、前記指令認識
器に認識させて、この音声制御指令を前記音声入力装置
に与えるようにすることを特徴とする制御指令認識方法
にある。
本発明は制御指令が音声形態で装置に与えられる場合
に、制御指令と、ユーザによる口頭メッセージとを特殊
な工程で区別する必要があると云う認識に基いて成した
ものである。例えば、メッセージを記録担体に記録して
いる間に、ユーザがこれまでに記録したメッセージは間
違いであり、消去しなければならないと判断することが
ある。このような場合に、ユーザは上記時間間隔の間黙
ったままでいさえすれば良く、そうすれば指令認識器が
スイッチ・オンされ、ユーザは装置に制御指令を与える
ことができる。なお、指令認識器が故意でなくスイッチ
・オンされるのを防止するために、上記時間間隔は口頭
メッセージにおける普通の話し言葉の途切れよりも長く
する必要があることは明らかである。
に、制御指令と、ユーザによる口頭メッセージとを特殊
な工程で区別する必要があると云う認識に基いて成した
ものである。例えば、メッセージを記録担体に記録して
いる間に、ユーザがこれまでに記録したメッセージは間
違いであり、消去しなければならないと判断することが
ある。このような場合に、ユーザは上記時間間隔の間黙
ったままでいさえすれば良く、そうすれば指令認識器が
スイッチ・オンされ、ユーザは装置に制御指令を与える
ことができる。なお、指令認識器が故意でなくスイッチ
・オンされるのを防止するために、上記時間間隔は口頭
メッセージにおける普通の話し言葉の途切れよりも長く
する必要があることは明らかである。
本発明の好適例によれば、メッセージの記録が中断され
た後に、指令認識器がスイッチ・オンされる、或いはや
がてスイッチ・オンされると云う指示を装置がユーザに
与えるようにする。このようにすれば、ユーザ(特に、
不慣れなユーザ)は十分長い時間待機してから、指令認
識器がいずれスイッチ・オンすることが判るため、彼は
装置に制御指令を与えることができるようになる。
た後に、指令認識器がスイッチ・オンされる、或いはや
がてスイッチ・オンされると云う指示を装置がユーザに
与えるようにする。このようにすれば、ユーザ(特に、
不慣れなユーザ)は十分長い時間待機してから、指令認
識器がいずれスイッチ・オンすることが判るため、彼は
装置に制御指令を与えることができるようになる。
さらに本発明は、 音声メッセージが与えられている期間中音声制御指令を
自動認識する音声入力装置が: −音声入力手段と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザからの音声メッ
セージを記録する記録担体を具えている第1ユニット
と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザによって与えら
れる音声制御指令を認識するための指令認識器と; −前記第1ユニットに結合され、音声メッセージの記録
状態を開始すべく前記第1ユニットをスイッチ・オンさ
せたり、音声メッセージの記録状態を停止すべく前記第
1ユニットをスイッチ−オフさせたりする第2ユニット
と; −前記音声入力手段に結合させた音声検出器と; −前記第2ユニットを前記音声検出器及び前記指令認識
器に結合させる手段と; を具え、前記音声メッセージの記録状態の期間中に或る
特定時間間隔の間前記音声検出器が前記音声入力手段か
ら音声メッセージを検出しない場合に、前記第2ユニッ
トが前記記録状態にある前記第1ユニットをスイッチ・
オフさせると共に前記指令認識器をスイッチ・オンさせ
るようにしたことを特徴とする音声入力装置にある。
自動認識する音声入力装置が: −音声入力手段と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザからの音声メッ
セージを記録する記録担体を具えている第1ユニット
と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザによって与えら
れる音声制御指令を認識するための指令認識器と; −前記第1ユニットに結合され、音声メッセージの記録
状態を開始すべく前記第1ユニットをスイッチ・オンさ
せたり、音声メッセージの記録状態を停止すべく前記第
1ユニットをスイッチ−オフさせたりする第2ユニット
と; −前記音声入力手段に結合させた音声検出器と; −前記第2ユニットを前記音声検出器及び前記指令認識
器に結合させる手段と; を具え、前記音声メッセージの記録状態の期間中に或る
特定時間間隔の間前記音声検出器が前記音声入力手段か
ら音声メッセージを検出しない場合に、前記第2ユニッ
トが前記記録状態にある前記第1ユニットをスイッチ・
オフさせると共に前記指令認識器をスイッチ・オンさせ
るようにしたことを特徴とする音声入力装置にある。
このような装置によれば、本発明方法を比較的簡単に実
施することができる。
施することができる。
本発明はさらに、 音声メッセージが与えられている期間中音声制御指令を
自動認識する音声入力装置が: −音声入力手段と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザからの音声メッ
セージを記録する記録担体を具えている第1ユニット
と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザによって与えら
れる音声制御指令を認識するための指令認識器と; −前記第1ユニットに結合され、音声メッセージの記録
状態を開始すべく前記第1ユニットをスイッチ・オンさ
せたり、音声メッセージの記録状態を停止すべく前記第
1ユニットをスイッチ・オフさせたりする第2ユニット
と; −前記指令認識器の状態に関する指示をユーザに与える
第2ユニットと; −前記第3ユニットをスイッチ・オンさせたり、スイッ
チオフさせるために前記第2ユニットを前記第3ユニッ
トに結合させる手段と; −前記音声入力手段に結合させた音声検出器と; −前記第2ユニットを前記音声検出器及び前記指令認識
器に結合させる手段と; を具え、前記第1ユニットがスイッチ・オンされている
間に前記音声検出器が或る特定時間間隔の間音声メッセ
ージを検出しなかった場合に、前記第2ユニットにより
前記第1ユニットをスイッチ・オフさせて音声メッセー
ジの記録を中断させ、前記第3ユニットをスイッチ・オ
ンさせて前記指令認識器がスイッチ・オンされるか、又
はやがてスイッチ・オンされる旨をユーザに指示し、且
つ前記指令認識器をスイッチ・オンさせるようにしたこ
とを特徴とする音声入力装置にある。
自動認識する音声入力装置が: −音声入力手段と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザからの音声メッ
セージを記録する記録担体を具えている第1ユニット
と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザによって与えら
れる音声制御指令を認識するための指令認識器と; −前記第1ユニットに結合され、音声メッセージの記録
状態を開始すべく前記第1ユニットをスイッチ・オンさ
せたり、音声メッセージの記録状態を停止すべく前記第
1ユニットをスイッチ・オフさせたりする第2ユニット
と; −前記指令認識器の状態に関する指示をユーザに与える
第2ユニットと; −前記第3ユニットをスイッチ・オンさせたり、スイッ
チオフさせるために前記第2ユニットを前記第3ユニッ
トに結合させる手段と; −前記音声入力手段に結合させた音声検出器と; −前記第2ユニットを前記音声検出器及び前記指令認識
器に結合させる手段と; を具え、前記第1ユニットがスイッチ・オンされている
間に前記音声検出器が或る特定時間間隔の間音声メッセ
ージを検出しなかった場合に、前記第2ユニットにより
前記第1ユニットをスイッチ・オフさせて音声メッセー
ジの記録を中断させ、前記第3ユニットをスイッチ・オ
ンさせて前記指令認識器がスイッチ・オンされるか、又
はやがてスイッチ・オンされる旨をユーザに指示し、且
つ前記指令認識器をスイッチ・オンさせるようにしたこ
とを特徴とする音声入力装置にある。
なお、本明細書中にて云う、例えば指令認識器の「スイ
ッチ・オン又はスイッチ・オフ」と云うことは、指令認
識器の機能をスイッチ・オン又はスイッチ・オフさせる
ことを意味するものとする。このことは、例えば音声入
力端子と指令認識器の入力端子との間の結線中における
スイッチが閉じたり、開いたりすること、即ち指令認識
器への電源がスイッチ・オンしたり、又はスイッチ・オ
フしたりすることを意味する。
ッチ・オン又はスイッチ・オフ」と云うことは、指令認
識器の機能をスイッチ・オン又はスイッチ・オフさせる
ことを意味するものとする。このことは、例えば音声入
力端子と指令認識器の入力端子との間の結線中における
スイッチが閉じたり、開いたりすること、即ち指令認識
器への電源がスイッチ・オンしたり、又はスイッチ・オ
フしたりすることを意味する。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図に示す本発明による音声入力装置は、その装置の
ユーザからのメッセージを記録するための記録担体11を
有している第1ユニット10を具えている。ユーザからの
メッセージを記録するために、この装置は記録ヘッド13
に電気的に結合させるマイクロホン12を具えている。本
例では記録担体を磁気テープとしているが、ユーザのメ
ッセージを記録するのには、例えばディジタルメモリの
ような他の記録担体を用いることもできる。
ユーザからのメッセージを記録するための記録担体11を
有している第1ユニット10を具えている。ユーザからの
メッセージを記録するために、この装置は記録ヘッド13
に電気的に結合させるマイクロホン12を具えている。本
例では記録担体を磁気テープとしているが、ユーザのメ
ッセージを記録するのには、例えばディジタルメモリの
ような他の記録担体を用いることもできる。
本例装置は後方認識器14、音声検出器15及び第2ユニッ
ト16も具えている。第2ユニット16は、第1ユニット10
をスイッチ・オンさせたり、スイッチ・オフさせたりす
るためにライン17を介して第1ユニット10に結合させ
る。このようにするこには、電源+Vから第1ユニット
10への給電ラインに配置されるスイッチS1を第2ユニッ
ト16によりライン17を経て制御して行う。第2ユニット
16は、指令認識器14をスイッチ・オンさせたり、スイッ
チ・オフさせたりするためにライン18を介して指令認識
器14にも結合させる。このために、電源+Vから指令認
識器14への給電ラインに配置されるスイッチS2を2ユニ
ット16がライン18を経て制御する。音声検出器15は制御
ライン19を経て第2ユニット16に結合させ、指令認識器
14は制御ライン20を経て第1ユニット10と第2ユニット
16に結合させる。さらに、指令認識器14及び音声検出器
15の各入力端子にはマイクロホン12を結合させる。
ト16も具えている。第2ユニット16は、第1ユニット10
をスイッチ・オンさせたり、スイッチ・オフさせたりす
るためにライン17を介して第1ユニット10に結合させ
る。このようにするこには、電源+Vから第1ユニット
10への給電ラインに配置されるスイッチS1を第2ユニッ
ト16によりライン17を経て制御して行う。第2ユニット
16は、指令認識器14をスイッチ・オンさせたり、スイッ
チ・オフさせたりするためにライン18を介して指令認識
器14にも結合させる。このために、電源+Vから指令認
識器14への給電ラインに配置されるスイッチS2を2ユニ
ット16がライン18を経て制御する。音声検出器15は制御
ライン19を経て第2ユニット16に結合させ、指令認識器
14は制御ライン20を経て第1ユニット10と第2ユニット
16に結合させる。さらに、指令認識器14及び音声検出器
15の各入力端子にはマイクロホン12を結合させる。
本例装置の作動を第2図につき詳細に説明する。
第2図は第1図の装置における各部分の信号S1,S2,S3
及びS4の波形図であり、S1はライン17を経てスイッチS1
に供給される信号であり、S2はライン18を経てスイッチ
S2に供給される信号である。瞬時t=0には信号S1が
「高」レベルにある。このことはスイッチS1が閉成され
ることを意味する。従って、第1ユニット10がスイッチ
・オンされる。この瞬時は信号S2が「低」レベルにある
ことからして、スイッチS2は開放し、指令認識器14はス
イッチ・オフされる。その後、ユーザからのメッセージ
がマイクロホン12を経て第1ユニット10に供給されて記
録担体11に記録される。音声検出器15はユーザからの口
頭メッセージを検出する。このことは第2図で信号S3の
レベルが瞬時t=0に「高」レベルになることからして
明らかでしる。t=0とt=t1との間では、普通の会話
の途切れに相当する特定瞬時に信号S3のレベルが短期間
「低」レベルになることが判る。瞬時t=t1にユーザ
が、例えば彼が誤ったメッセージを入れたことに気付い
たとすると、この際、指令認識器14は作動していないた
め、ユーザは制御指令を与えることができない。そのよ
うな場合に、指令認識器をスイッチ・オンさせるために
は、ユーザは或る特定の十分長い時間T′の間黙ったま
まとする。そうすれば、t=t1からの信号S3は「低」レ
ベルとなる。
及びS4の波形図であり、S1はライン17を経てスイッチS1
に供給される信号であり、S2はライン18を経てスイッチ
S2に供給される信号である。瞬時t=0には信号S1が
「高」レベルにある。このことはスイッチS1が閉成され
ることを意味する。従って、第1ユニット10がスイッチ
・オンされる。この瞬時は信号S2が「低」レベルにある
ことからして、スイッチS2は開放し、指令認識器14はス
イッチ・オフされる。その後、ユーザからのメッセージ
がマイクロホン12を経て第1ユニット10に供給されて記
録担体11に記録される。音声検出器15はユーザからの口
頭メッセージを検出する。このことは第2図で信号S3の
レベルが瞬時t=0に「高」レベルになることからして
明らかでしる。t=0とt=t1との間では、普通の会話
の途切れに相当する特定瞬時に信号S3のレベルが短期間
「低」レベルになることが判る。瞬時t=t1にユーザ
が、例えば彼が誤ったメッセージを入れたことに気付い
たとすると、この際、指令認識器14は作動していないた
め、ユーザは制御指令を与えることができない。そのよ
うな場合に、指令認識器をスイッチ・オンさせるために
は、ユーザは或る特定の十分長い時間T′の間黙ったま
まとする。そうすれば、t=t1からの信号S3は「低」レ
ベルとなる。
ついで、信号3が供給される第2ユニット16は、信号S3
のレベルが時間間隔Tの間「低」レベルのままである場
合に信号S1のレベルを「低」レベルとして、スイッチS1
を開放させると共に、信号S2のレベルを「高」レベルと
して、スイッチS2を閉成させる。この際、指令認識器14
はスイッチ・オンされ、これは瞬時t=t1+T′(信号
波形S3に見られるように、この瞬時から信号S3は短期間
「高」レベルとなる)にユーザによって与えられる音声
制御指令を認識することができる。指令認識器14は瞬時
t=t2に制御信号S4を発生し、この制御信号がライン20
を経て第1ユニット10及び第2ユニット16に供給され、
第2ユニット16がスイッチS1を閉成し、且つ第1ユニッ
ト10が記録担体11に記録された例えば誤りメッセージを
消去する。
のレベルが時間間隔Tの間「低」レベルのままである場
合に信号S1のレベルを「低」レベルとして、スイッチS1
を開放させると共に、信号S2のレベルを「高」レベルと
して、スイッチS2を閉成させる。この際、指令認識器14
はスイッチ・オンされ、これは瞬時t=t1+T′(信号
波形S3に見られるように、この瞬時から信号S3は短期間
「高」レベルとなる)にユーザによって与えられる音声
制御指令を認識することができる。指令認識器14は瞬時
t=t2に制御信号S4を発生し、この制御信号がライン20
を経て第1ユニット10及び第2ユニット16に供給され、
第2ユニット16がスイッチS1を閉成し、且つ第1ユニッ
ト10が記録担体11に記録された例えば誤りメッセージを
消去する。
第3図は本発明の他の例による装置を示したものであ
り、これは第1図のものと同一の装置に、情報をユーザ
に与える第3ユニット30を追加して機能の拡張を図った
ものである。ユーザに情報を与えるにはスピーカ31によ
って行なう。このために、第3ユニット30はライン32を
介して第2ユニット16から制御信号S5を受信し、この制
御信号により第3ユニット30から給電端子+Vへの給電
ラインにおけるスイッチS5を制御する。
り、これは第1図のものと同一の装置に、情報をユーザ
に与える第3ユニット30を追加して機能の拡張を図った
ものである。ユーザに情報を与えるにはスピーカ31によ
って行なう。このために、第3ユニット30はライン32を
介して第2ユニット16から制御信号S5を受信し、この制
御信号により第3ユニット30から給電端子+Vへの給電
ラインにおけるスイッチS5を制御する。
第4図は第3図の装置における制御信号S1〜S5を時間の
関数として示す信号波形図である。第4図の信号S1〜S4
は瞬時t=t1+Tまでは第2図における信号S1〜S4と同
じである。この場合にも瞬時t=t1+Tの瞬時に第1ユ
ニットがスイッチ・オフされる。従ってユーザメッセー
ジの記録は中断される。この瞬時には信号S5が「高」レ
ベルとなる。このことは第3ユニット30の給電ラインに
おけるスイッチS5が閉成されることを意味する。この結
果、第3ユニット30がスイッチ・オンされる。この際第
3ユニット30はスピーカ31を経て指令認識器がスイッチ
・オンされると云う指示を与える。斯様な指示は例え
ば: 「指令認識器がオンします。」又は 「あなたは制御指令を与えることができます。」と云う
ようなものとすることができる。
関数として示す信号波形図である。第4図の信号S1〜S4
は瞬時t=t1+Tまでは第2図における信号S1〜S4と同
じである。この場合にも瞬時t=t1+Tの瞬時に第1ユ
ニットがスイッチ・オフされる。従ってユーザメッセー
ジの記録は中断される。この瞬時には信号S5が「高」レ
ベルとなる。このことは第3ユニット30の給電ラインに
おけるスイッチS5が閉成されることを意味する。この結
果、第3ユニット30がスイッチ・オンされる。この際第
3ユニット30はスピーカ31を経て指令認識器がスイッチ
・オンされると云う指示を与える。斯様な指示は例え
ば: 「指令認識器がオンします。」又は 「あなたは制御指令を与えることができます。」と云う
ようなものとすることができる。
第4図の信号S2から明らかなように、指令認識器がスイ
ッチ・オンするのは瞬時t=t2である。そこで、ユーザ
は指令(信号S3はt=t2の後短期間「高」レベルにあ
る)を与え、指令認識器は斯かる指令を認識する(信号
S4はt=t3の瞬時から短期間「高」レベルにある)。
ッチ・オンするのは瞬時t=t2である。そこで、ユーザ
は指令(信号S3はt=t2の後短期間「高」レベルにあ
る)を与え、指令認識器は斯かる指令を認識する(信号
S4はt=t3の瞬時から短期間「高」レベルにある)。
上述したようなことは、装置から前記指示が与えられた
後にはどの指令を与えたら良いのか判っている慣れたユ
ーザが装置を使用する場合について云えることである。
一般に、不慣れなユーザには装置により指示があった後
でも、どの指令を与えたら良いのか判らない場合があ
る。このためには本願人の出願に係るオランダ国特許願
第8401863号に記載されているような概念を用いること
ができる。斯かる特許願では、装置が指示を与えた後に
は、指令認識器を或る特定の最大時間間隔の間スイッチ
・オンさせたままとする旨記載されている。不慣れなユ
ーザはどの指令を与えるのか判らず、そのために黙った
ままでいるから上記時間間隔内にて指令が認識されない
場合でも、指令認識器が先ずスイッチ・オフされ、つい
で装置が適当な制御指令についての情報を提供する。こ
の後に指令認識器が再びスイッチ・オンされるから、ユ
ーザは装置に指令を与えることができる。慣れたユーザ
はどの指令を与えるのか判るので、指令認識器が最初に
スイッチ・オンした後の時間間隔内にて直ちに指令を与
えることができる。その指令が認識される場合には、装
置は適当な数ある制御指令についての情報を提供せず
に、認識した指令を直ちに実行する。従って、装置は適
当な種類の制御指令についての情報を与える必要がない
ために時間が節約される。
後にはどの指令を与えたら良いのか判っている慣れたユ
ーザが装置を使用する場合について云えることである。
一般に、不慣れなユーザには装置により指示があった後
でも、どの指令を与えたら良いのか判らない場合があ
る。このためには本願人の出願に係るオランダ国特許願
第8401863号に記載されているような概念を用いること
ができる。斯かる特許願では、装置が指示を与えた後に
は、指令認識器を或る特定の最大時間間隔の間スイッチ
・オンさせたままとする旨記載されている。不慣れなユ
ーザはどの指令を与えるのか判らず、そのために黙った
ままでいるから上記時間間隔内にて指令が認識されない
場合でも、指令認識器が先ずスイッチ・オフされ、つい
で装置が適当な制御指令についての情報を提供する。こ
の後に指令認識器が再びスイッチ・オンされるから、ユ
ーザは装置に指令を与えることができる。慣れたユーザ
はどの指令を与えるのか判るので、指令認識器が最初に
スイッチ・オンした後の時間間隔内にて直ちに指令を与
えることができる。その指令が認識される場合には、装
置は適当な数ある制御指令についての情報を提供せず
に、認識した指令を直ちに実行する。従って、装置は適
当な種類の制御指令についての情報を与える必要がない
ために時間が節約される。
本発明は上述した例のみに限定されるものでなく、幾多
の変更を加え得ること勿論である。例えば、指令認識器
は「消去」、「記録」、「再生」等の如き言葉そのもの
による制御指令を直接認識する代りに、数字コード形態
の口頭制御指令を認識するようにすることもできる。こ
のようにすれば、熟練又は未熟のユーザは制御指令を極
めて簡単に与えることができる。
の変更を加え得ること勿論である。例えば、指令認識器
は「消去」、「記録」、「再生」等の如き言葉そのもの
による制御指令を直接認識する代りに、数字コード形態
の口頭制御指令を認識するようにすることもできる。こ
のようにすれば、熟練又は未熟のユーザは制御指令を極
めて簡単に与えることができる。
第1図は本発明による音声入力装置の一例を示すブロッ
ク線図; 第2図は第1図の装置における各部の制御信号を時間の
関数として示す信号波形図; 第3図は本発明装置の他の例を示すブロック線図; 第4図は第3図の装置における各部の制御信号を時間の
関数とし示す信号波形図である。 10…第1ユニット 11…記録担体 12…マイクロホン 13…記録ヘッド 14…指令認識器 15…音声検出器 16…第2ユニット 30…第3ユニット 31…スピーカ S1,S2,S5…スイッチ
ク線図; 第2図は第1図の装置における各部の制御信号を時間の
関数として示す信号波形図; 第3図は本発明装置の他の例を示すブロック線図; 第4図は第3図の装置における各部の制御信号を時間の
関数とし示す信号波形図である。 10…第1ユニット 11…記録担体 12…マイクロホン 13…記録ヘッド 14…指令認識器 15…音声検出器 16…第2ユニット 30…第3ユニット 31…スピーカ S1,S2,S5…スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】ユーザからの音声メッセージを記録担体に
記録する音声入力装置における制御指令を認識する方法
において、前記音声メッセージの記録中には該音声メッ
セージを音声検出器にて検出し、且つ或る特定の時間間
隔の間音声メッセージが検出されない場合には、音声メ
ッセージの記録を中断させると共に前記音声入力装置に
おける指令認識器をスイッチ・オンさせて、ユーザが前
記音声入力装置に与えるべき音声制御指令を、前記指令
認識器に認識させて、この音声制御指令を前記音声入力
装置に与えるようにすることを特徴とする制御指令認識
方法。 - 【請求項2】ユーザからの音声メッセージを記録担体に
記録する音声入力装置における制御指令を認識する方法
において、前記音声メッセージの記録中には該音声メッ
セージを音声検出器にて検出し、且つ或る特定の時間間
隔の間音声メッセージが検出されない場合には、音声メ
ッセージの記録を中断させて、前記音声入力装置におけ
る指令認識器がスイッチ・オンされるか、又はやがてス
イッチ・オンされる旨をユーザに指示し、前記指令認識
器のスイッチ・オン後にユーザが前記音声入力装置に与
えるべき音声制御指令を、前記指令認識器に認識させ
て、この音声制御指令を前記音声入力装置に与えるよう
にすることを特徴とする制御指令認識方法。 - 【請求項3】音声メッセージが与えられている期間中音
声制御指令を自動認識する音声入力装置が: −音声入力手段と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザからの音声メッ
セージを記録する記録担体を具えている第1ユニット
と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザによって与えら
れる音声制御指令を認識するための指令認識器と; −前記第1ユニットに結合され、音声メッセージの記録
状態を開始すべく前記第1ユニットをスイッチ・オンさ
せたり、音声メッセージの記録状態を停止すべく前記第
1ユニットをスイッチ・オフさせたりする第2ユニット
と: −前記音声入力手段に結合させた音声検出器と: −前記第2ユニットを前記音声検出器及び前記指令認識
器に結合させる手段と; を具え、前記音声メッセージの記録状態の期間中に或る
特定時間間隔の間前記音声検出器が前記音声入力手段か
ら音声メッセージを検出しない場合に、前記第2ユニッ
トが前記記録状態にある前記第1ユニットをスイッチ・
オフさせると共に前記指令認識器をスイッチ・オンさせ
るようにしたことを特徴とする音声入力装置。 - 【請求項4】音声メッセージが与えられている期間中音
声制御指令を自動認識する音声入力装置が: −音声入力手段と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザからの音声メッ
セージを記録する記録担体を具えている第1ユニット
と; −前記音声入力手段に結合され、ユーザによって与えら
れる音声制御指令を認識するための指令認識器と; −前記第1ユニットに結合され、音声メッセージの記録
状態を開始すべく前記第1ユニットをスイッチ・オンさ
せたり、音声メッセージの記録状態を停止すべく前記第
1ユニットをスイッチ・オフさせたりする第2ユニット
と; −前記指令認識器の状態に関する指示をユーザに与える
第3ユニットと; −前記第3ユニットをスイッチ・オンさせたり、スイッ
チオフさせるために前記第2ユニットを前記第3ユニッ
トに結合させる手段と; −前記音声入力手段に結合させた音声検出器と; −前記第2ユニットを前記音声検出器及び前記指令認識
器に結合させる手段と; を具え、前記第1ユニットがスイッチ・オンされている
間に前記音声検出器が或る特定時間間隔の間音声メッセ
ージを検出しなかった場合に、前記第2ユニットにより
前記第1ユニットをスイッチ・オフさせて音声メッセー
ジの記録を中断させ、前記第3ユニットをスイッチ・オ
ンさせて前記指令認識器がスイッチ・オンされるか、又
はやがてスイッチ・オンされる旨をユーザに指示し、且
つ前記指令認識器をスイッチ・オンさせるようにしたこ
とを特徴とする音声入力装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8401862A NL8401862A (nl) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | Werkwijze voor het herkennen van een besturingskommando in een systeem, en een interaktief systeem voor het uitvoeren van de werkwijze. |
NL8401862 | 1984-06-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614392A JPS614392A (ja) | 1986-01-10 |
JPH0646753B2 true JPH0646753B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=19844068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60124417A Expired - Lifetime JPH0646753B2 (ja) | 1984-06-13 | 1985-06-10 | 制御指令認識方法及び該方法を用いる音声入力装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4864623A (ja) |
JP (1) | JPH0646753B2 (ja) |
DE (1) | DE3520118C2 (ja) |
FR (1) | FR2566216B1 (ja) |
GB (1) | GB2160351B (ja) |
NL (1) | NL8401862A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE2240557A1 (de) * | 1971-08-18 | 1973-02-22 | Jean Albert Dreyfus | Spracherkennungsvorrichtung zum steuern von maschinen |
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CA1116300A (en) * | 1977-12-28 | 1982-01-12 | Hiroaki Sakoe | Speech recognition system |
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-
1984
- 1984-06-13 NL NL8401862A patent/NL8401862A/nl not_active Application Discontinuation
-
1985
- 1985-06-05 US US06/741,058 patent/US4864623A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-05 DE DE3520118A patent/DE3520118C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-10 JP JP60124417A patent/JPH0646753B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-10 GB GB08514626A patent/GB2160351B/en not_active Expired
- 1985-06-11 FR FR8508795A patent/FR2566216B1/fr not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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JPS614392A (ja) | 1986-01-10 |
GB8514626D0 (en) | 1985-07-10 |
NL8401862A (nl) | 1986-01-02 |
US4864623A (en) | 1989-09-05 |
DE3520118C2 (de) | 1995-11-02 |
GB2160351B (en) | 1987-08-12 |
FR2566216A1 (fr) | 1985-12-20 |
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