JPS62108645A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS62108645A JPS62108645A JP24705685A JP24705685A JPS62108645A JP S62108645 A JPS62108645 A JP S62108645A JP 24705685 A JP24705685 A JP 24705685A JP 24705685 A JP24705685 A JP 24705685A JP S62108645 A JPS62108645 A JP S62108645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- control signal
- recording
- response
- message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野J
本発明は、留守番電話装置に係り、特に応答用テープの
制御信号として無音部をはさんだ連続音ケ用いた録音再
生装置に関する。
制御信号として無音部をはさんだ連続音ケ用いた録音再
生装置に関する。
この種の従来の留守番電話装置として、例えば特開昭5
0−115’410号公報に記載されているものがある
。
0−115’410号公報に記載されているものがある
。
この留守番電話装置においては、応答用テープに応答用
語に続いて制御用の連続音を記録しておき、応答用メツ
セージ再生時に該制御用の連続音を検知することによシ
、発呼者からのメツセージを録音すべく用件録音テープ
が録音状態に入るようにしたものである。この装置によ
れば、応答用語が終了するとすぐに用件の録音に入れる
ので、発呼者は応答用語を聞き終った後すぐに用件を発
することができ、待ち時間が短くなるという効果がある
。
語に続いて制御用の連続音を記録しておき、応答用メツ
セージ再生時に該制御用の連続音を検知することによシ
、発呼者からのメツセージを録音すべく用件録音テープ
が録音状態に入るようにしたものである。この装置によ
れば、応答用語が終了するとすぐに用件の録音に入れる
ので、発呼者は応答用語を聞き終った後すぐに用件を発
することができ、待ち時間が短くなるという効果がある
。
しかしながら、制御の信号として単一の連続音を用いて
いるので、応答用テープに録音されているメツセージに
よっては誤って制御信号として検出され、誤動作すると
いう問題があった。
いるので、応答用テープに録音されているメツセージに
よっては誤って制御信号として検出され、誤動作すると
いう問題があった。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題点全除去し、
無音部全はさんだ連続音全応答用テープの制御信号とし
て用いることによシ、前記テープ上の人の声と区別して
前記制御信号を検出できる留守番電話装置を提供するこ
とにある。
無音部全はさんだ連続音全応答用テープの制御信号とし
て用いることによシ、前記テープ上の人の声と区別して
前記制御信号を検出できる留守番電話装置を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕 。
本発明は、応答用テープの制御信号として無音部をはさ
んだ連続音をメツセージに続いて録音し再生時には、前
記無音部f(&、lさんだ連続音のみを検出することに
より、前記制御信号をテープ上のメツセージと明確に区
別できるようにした点に特徴がある。
んだ連続音をメツセージに続いて録音し再生時には、前
記無音部f(&、lさんだ連続音のみを検出することに
より、前記制御信号をテープ上のメツセージと明確に区
別できるようにした点に特徴がある。
以下に、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は留守番電話装fi#(以下装置と略す。)に於
ける本発明の一実施例ケ示すブロック図である。
ける本発明の一実施例ケ示すブロック図である。
同図におい七1は電話回線、2け着信検出回路。
3はリレー、4はマイク、5IIJ、マイクアンプ、6
は再生アンプ、7は録音アンプ、8は切換SW、9は録
再切換SW、10は応答テープ、11は受信テープ、1
2はテープ駆動装置、13は連続音と無音部とを所定の
周期で発生する制御信号発生□回路、14は波形整形回
路、15はCPUである。
は再生アンプ、7は録音アンプ、8は切換SW、9は録
再切換SW、10は応答テープ、11は受信テープ、1
2はテープ駆動装置、13は連続音と無音部とを所定の
周期で発生する制御信号発生□回路、14は波形整形回
路、15はCPUである。
第2図は、応答テープ再生時における制御信号の検出動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
さて、応答テープにメツセージを録音する場合には、C
PUI 5は切換s w slにマイク側に切換え、録
音切換SW9を録音アンプ7側に切換えて、マイク4か
らの音全マイクアンプ5、録音アンプ7全通して応答テ
ープ10に録音する。メツセージが終了すると、切換S
W8をライン側に切換え、制御信号発生回路13により
連続音を05秒、無音部全0,5秒、続いて再び連続音
を05−の制御信号を応答テープに録音する。
PUI 5は切換s w slにマイク側に切換え、録
音切換SW9を録音アンプ7側に切換えて、マイク4か
らの音全マイクアンプ5、録音アンプ7全通して応答テ
ープ10に録音する。メツセージが終了すると、切換S
W8をライン側に切換え、制御信号発生回路13により
連続音を05秒、無音部全0,5秒、続いて再び連続音
を05−の制御信号を応答テープに録音する。
次に着信待機状態において+ CPTJI 5は、着信
検出回路2によシ着信を検出すると(第2図のステップ
S1)、リレー3を駆動して通話状態くした後、前記応
答テープ10を再生アンプ6全通して電話回線1に送出
する(ステップ32)。同時に波形整形回路14全通し
て、再生信号全モニタし、0.5秒の連続音、続いて、
0,5秒の無音部。
検出回路2によシ着信を検出すると(第2図のステップ
S1)、リレー3を駆動して通話状態くした後、前記応
答テープ10を再生アンプ6全通して電話回線1に送出
する(ステップ32)。同時に波形整形回路14全通し
て、再生信号全モニタし、0.5秒の連続音、続いて、
0,5秒の無音部。
続いて0.5秒の連続音があれば制御信号と判定する(
ステップS5、S4、SS)。次いで、応答テープ10
の再生を停止しくステップS6)、録再切換SW9に録
音側に切換え、受信テープの録音をスタートさせる(ス
テ:y7’S7)。
ステップS5、S4、SS)。次いで、応答テープ10
の再生を停止しくステップS6)、録再切換SW9に録
音側に切換え、受信テープの録音をスタートさせる(ス
テ:y7’S7)。
以上のようにして1本実施例によれば、応答用テープ上
のメツセージと制御信号を明確に区別して、応答、録音
の切換え全正しく行なうことができる。
のメツセージと制御信号を明確に区別して、応答、録音
の切換え全正しく行なうことができる。
なお、上記の実施例においては、制御信号全連続音0.
5秒、無音部05秒、連続音ケ05秒としたが本発明は
これに限定されないことは勿論である。要は、制御信号
が無音部をはさんだ連続音から構成されておればよい。
5秒、無音部05秒、連続音ケ05秒としたが本発明は
これに限定されないことは勿論である。要は、制御信号
が無音部をはさんだ連続音から構成されておればよい。
本発明によれば、応答テープ上のメツセージと制御信号
をよシ明確に区別できる為、応答テープが応答メツセー
ジの再生途中で停止するという誤動作を防ぐことができ
る。
をよシ明確に区別できる為、応答テープが応答メツセー
ジの再生途中で停止するという誤動作を防ぐことができ
る。
第1図は本発明の一実施例の留守番電話装置のブロック
図、第2図は本実施例における着信時の動作フローチャ
ー)k示す。 1・・・電話回線、2・・・着信検出回路、6・・・リ
レー、4・・・マイク、5・・・マイクアンプ、6・・
・再生アンプ、7・・・録音アンプ、8・・・切換SW
、 9・・・録再切換SW、10・・・応答テープ、1
1・・・受信テープ、12・・・テープ駆動装置、13
・・・制御信号発生回路、14・・・波形整形回路、1
5・・・Q p u 。 第1図 第 2 図
図、第2図は本実施例における着信時の動作フローチャ
ー)k示す。 1・・・電話回線、2・・・着信検出回路、6・・・リ
レー、4・・・マイク、5・・・マイクアンプ、6・・
・再生アンプ、7・・・録音アンプ、8・・・切換SW
、 9・・・録再切換SW、10・・・応答テープ、1
1・・・受信テープ、12・・・テープ駆動装置、13
・・・制御信号発生回路、14・・・波形整形回路、1
5・・・Q p u 。 第1図 第 2 図
Claims (2)
- (1)留守番電話装置において、応答用テープ上に無音
部をはさむ連続音からなる制御信号を録音する手段と、
前記テープ再生時に、前記制御信号を検出する手段と、
前記制御信号検出時、応答用テープの再生を停止し受信
用テープをスタートさせる手段を具備したことを特徴と
する留守番電話装置。 - (2)前記制御信号の連続音部と無音部の時間的長さの
比率が1対1であることを特徴とする前記特許請求の範
囲第1項記載の留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24705685A JPS62108645A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24705685A JPS62108645A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62108645A true JPS62108645A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17157762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24705685A Pending JPS62108645A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62108645A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274552A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動応答装置 |
JPH01274551A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動応答装置 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24705685A patent/JPS62108645A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274552A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動応答装置 |
JPH01274551A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動応答装置 |
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