JPH0645127U - 電磁クラッチの防塵構造 - Google Patents

電磁クラッチの防塵構造

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JPH0645127U
JPH0645127U JP081799U JP8179992U JPH0645127U JP H0645127 U JPH0645127 U JP H0645127U JP 081799 U JP081799 U JP 081799U JP 8179992 U JP8179992 U JP 8179992U JP H0645127 U JPH0645127 U JP H0645127U
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cylindrical
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    • F16D27/00Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
    • F16D27/10Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
    • F16D27/108Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members
    • F16D27/112Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members with flat friction surfaces, e.g. discs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D27/00Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防塵性および振動耐久性を向上させるととも
に、ボルトなどの部品点数を削減し、生産性の向上を達
成することである。 【構成】 回転自在にベアリング31に支持されたロー
タ30と、回転軸35に固定され、前記ロータに係脱自
在なクラッチ板37と、前記ロータおよびクラッチ板の
係脱を制御する電磁コイル33と、前記クラッチ板の外
方および前記ロータと前記クラッチ板との接触部の外周
を覆うように配設された防塵カバー46とを有してなる
電磁クラッチの防塵構造において、前記ロータは前記ク
ラッチ板との接触部の外周へ延びる筒状突出部43を備
え、この筒状突出部はその内周部に環状溝44を有し、
前記防塵カバーは前記筒状突出部の内周部に嵌合する円
筒部46bを備え、この円筒部は弾性を有しかつ前記環
状溝に係合する切り起し47を有してなる電磁クラッチ
の防塵構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電磁クラッチの防塵構造に関し、特に防塵性および振動耐久性の向 上の観点より防塵カバーの取付け構造を改善した電磁クラッチの防塵構造に関す る。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ハーベスタ、コンバインおよび大型トラクターなどの乗用農耕作業車 あるいは鉱石運搬車などにおいては、塵挨・砂・鉱石くずなどの進入によるベア リングあるいは軸シール(コンプレッサの場合)の損傷を防止するため、電磁ク ラッチの外方を覆う防塵カバーが取り付けられている。また、ロータの後端部に カバープレートを介してフェルトを設けた防塵構造を有するものもある。
【0003】 図8は従来の電磁クラッチの防塵構造を示すものである。図8において、ロー タ10は、ボールベアリング11により回転自在に支持されている。ロータ10 内には、リング12に収容された電磁コイル13が備えられている。
【0004】 一方、回転軸15にハブ16が固定され、このハブ16には、一体的にクラッ チ板17が設けられている。クラッチ板17は、摩擦接触による回転力をロータ 10に伝達する。クラッチ板17とロータ10との係脱は、電磁コイル13によ り制御される。クラッチ板17の外方側には、クラッチ板17とロータ10との 接触部18に塵挨などが進入することを防止するために、プレート19を介して 防塵カバー20が設けられている。
【0005】 図9に示すとおり、防塵カバー20は、円板部20aと、この円板部20aの 外周縁に一体に設けられた円筒部20bとから構成されている。円板部20aに は3ヵ所に取付け穴20cが形成されている。防塵カバー20は取付け穴20c にボルト21が挿入されて、ハブ16に締付け固定される。
【0006】 また、ボールベアリング11への塵挨などの進入を防止するために、ベアリン グ保護カバー22が設けられている。ロータ10の後端部には、カバープレート 25が設けられ、このカバープレート25とロータ10との間には、防塵用のフ ェルト16が介在する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の電磁クラッチの防塵構造においては、図8に示すように、ロータ10と 防塵カバー20の円筒部20bとの間に隙間eが形成されているため、この隙間 eを通ってクラッチ板17とロータ10との接触部18に塵挨が入り込みやすか った。また、径方向の隙間eは、磁気吸引面同志の隙間gの5倍程度あるため、 ロータ10の外周部を通って防塵カバー20の円筒部20bに向かう磁束は、非 常にわずかである。したがって、摩耗粉(鉄粉)を防塵カバー20の内側に吸着 させておくことは困難である。
【0008】 隙間eを通って進入した塵挨などは、さらに奥へ進み、ベアリングシール23 の近傍に堆積し始め、やがてボールベアリング11の転動面に入り込み、焼付き などの損傷原因となる。これを防止するため、ベアリングシール23の外方にベ アリング保護カバー22を設ける必要があった。
【0009】 また、防塵カバー20を取り付けるために、複数個のボルト21を必要とする ため、ボルト21の締付けトルクなどの管理が煩雑であった。すなわち、締付け トルクが過大の場合には、ボルト21が破断したり、ボルト21の頭部が防塵カ バー20に食い込んで、外部駆動源からの振動により防塵カバー20が共振した 際、取付け穴20cの近傍より割れが発生して破損に至る。逆に、締付けトルク が過小の場合には、ボルト21の緩みが発生し、防塵カバー20とプレート19 との間に隙間が発生し、微動接触音の原因となっていた。
【0010】 さらに、防塵カバー20は弾性部材などを介さずにハブ16に固定されている ため、たとえばコンプレッサの内部から伝藩した振動が、ハブ16からプレート 19を通って空気中に拡散し、不快な音の原因となっていた。
【0011】 そこで、本考案の技術的課題は、上記欠点に鑑み、防塵性および振動耐久性を 向上させ、ボルトなどの部品点数を削減し、生産性の向上を達成することができ る電磁クラッチの防塵構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、回転自在にベアリングに支持されたロータと、回転軸に固定 され、前記ロータに係脱自在なクラッチ板と、前記ロータおよび前記クラッチ板 の係脱を制御する電磁コイルと、前記ロータと前記クラッチ板との接触部の外周 を覆うように配設された防塵カバーとを有してなる電磁クラッチの防塵構造にお いて、前記ロータは、前記クラッチ板との接触部の外周へ延びる筒状突出部を有 し、該筒状突出部は、その内周部に環状溝を有し、前記防塵カバーは、前記筒状 突出部の内周部に嵌合する円筒部を備え、該円筒部は、弾性を有しかつ前記環状 溝に係合する切り起しを有してなることを特徴とする電磁クラッチの防塵構造が 得られる。
【0013】 また、本発明によれば、前記切り起しは、一旦半径方向外方側へ屈曲してから 半径方向内径側へ屈曲する形状を有してなることを特徴とする前記電磁クラッチ の防塵構造が得られる。
【0014】 また、本発明によれば、前記円筒部はその周囲に環状凹部を有してなること を特徴とする前記電磁クラッチの防塵構造が得られる。
【0015】
【作用】
防塵カバーがロータの筒状突出部に嵌合され、切り起しにより固定されている から、ボルトなどの締結部品を用いずに、容易に防塵カバーを取り付けることが できる。また、防塵カバーに取付け穴を形成する必要がないため、共振時におい ても防塵カバーに割れなどが発生せず、耐久性が向上する。
【0016】 また、防塵カバーはロータの筒状突出部に嵌合しているため、防塵性を著しく 向上させることができる。したがって、従来のようなベアリング保護カバーなど の他の防塵部品を設ける必要がなくなる。
【0017】
【実施例】
つぎに、本考案に係る電磁クラッチの防塵構造の一実施例について図面を参照 して説明する。
【0018】 図1において、ロータ30はボールベアリング31を介して回転自在に支持さ れる。ロータ30にはリング32に収容された電磁コイル33が備えられる。
【0019】 一方、回転軸35にはハブ36が固定され、このハブ36にクラッチ板37が 一体または一体的に設けられる。クラッチ板37はロータ30に係脱自在であり 、ロータ30に接触することにより、その間の接触部38における摩擦力により 回転駆動力を伝達するようになっている。ハブ36にはプレート40がリベット 41により取り付けられる。
【0020】 ロータ30は、接触部38の外周を覆うように延びる筒状突出部43を有する 。筒状突出部43は、図1において右側(外方側)へ延びており、この環状突出 部43の内周面には、図2に示すように、環状溝44が形成される。
【0021】 クラッチ板37の外方側(図1において右側)には、クラッチ内部への塵挨な どの進入を防止する防塵カバー46が設けられる。
【0022】 図3に示すように、防塵カバー46は、円板状の円板部46aと、この円板部 46aに一体に設けられる円筒部46bとからなっている。円筒部46bには複 数ヵ所に弾力性を有する切り起し47が形成されている。
【0023】 防塵カバー46の円筒部46bは、ロータ30の筒状突出部43に嵌合し、円 筒部46bは、接触部38の外周側に位置する。
【0024】 図2に示すように、筒状突出部43と円筒部46bとは、密着しており、これ により塵挨の進入を防止することができる。円板部46aはクラッチ板37およ びプレート40の外方側に配設される。切り起し47は、環状溝44に係合し、 これにより防塵カバー46が筒状突出部43に取り付けられ、抜け落ちが防止さ れる。
【0025】 図4は、切り起し47の形状を示すもので、切り起し47は円筒部との角度が θ1となるまで、半径方向外方側へいったん屈曲され、さらに円筒部46bとの 角度がθ2となるまで、その先端部が半径方向内方側へ屈曲される。この前傾角 θ1と後傾角θ2との間には次のような関係がある。
【0026】 θ1>θ2 防塵カバー46の組付けに際しては、まず防塵カバー46をロータ30の筒状 突出部43に同心状に配置し、徐々に円筒部46bを筒状突出部43に圧入して いく。その過程で切り起し47が筒状突出部43の内周面に接触し始めると、切 り起し47が弾性変形して半径方向内方側へ押し込まれ、前傾角θ1が180度 に近付き、圧入力を低減するように働く。その後、切り起し47が環状溝44に 到達すると、切り起し47は筒状突出部43の内周面による拘束を解かれ、自ら の復元力により半径方向外方側に開き(もとの前傾角θ1にもどる)、環状溝4 4に嵌まり込むため、防塵カバー46が筒状突出部43に取り付けられるととも に、軸方向の位置決めが行われる。
【0027】 いったん切り起し47と環状溝44とが係合すると、たとえ圧入方向とは逆の 方向に力が作用したとしても、切り起し47の先端部が環状溝44の縁に当接し て抗力(後傾角θ2に垂直方向の力)を生じるので、防塵カバー46の抜けや緩 み(ガタ)などは発生しない。
【0028】 さらに、高速回転時においては防塵カバー46に遠心力が作用するが、防塵カ バー46の円筒部46bがロータ30の筒状突出部43の内周面に内設している ため、保持力が低下したり、防塵カバー46が飛散したりするなどの危険性はな い。
【0029】 なお、符号50はカバ−プレ−トを示し、符号51はフェルトを示す。
【0030】 上記実施例においては、防塵カバー46がロータ30に切り起こし47および 環状溝44により取り付けられるため、従来のようなボルトなどの締結部品を必 要とすることなく、極めて容易に取り付けることができる。また、防塵カバー4 6が従来のような取付け穴を有しないため、防塵カバー46が共振した際にも、 防塵カバー46に割れが発生したりせず、耐久性が向上する。
【0031】 また、筒状突出部43が接触部38の外周側へ延び、この筒状突出部43の内 周に防塵カバー46の円筒部46bが嵌合しているため、防塵性を著しく向上さ せることができる。したがって、従来のようなベアリング保護カバーを設ける必 要がなくなる。
【0032】 さらに、防塵カバーに弾性を有するくさび状の切り起し47を設けるとともに 、その前傾角および後傾角を最適に設計することにより、組付け時の圧入力低減 を図り、しかも抜けや緩み(ガタ)に対する抗力を適切にし、組付け性および耐 久性を向上させることができる。
【0033】 図5ないし図7は、本考案の他の実施例を示すものである。この実施例では、 プレス加工あるいは回転組成加工などにより、環状凹部53が防塵カバー46の 円筒部46bに設けられている。切り起し47の後傾角θ3は、図4に示された θ2よりも小さく設計されている(θ2>θ3)。このため、防塵カバー46に 圧入方向とは反対方向の力を作用させた場合の抗力は小さく、環状凹部53にド ライバーなどで局部的に衝撃力を加えることにより、防塵カバー46を容易に取 り外すことができた。
【0034】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案はロータとクラッチ板との接触部の外周へ延びる 筒状突出部を備え、この筒状突出部に防塵カバーを嵌合させ、切り起しを介して 取り付けたから、防塵性および振動耐久性を大幅に向上させることができるとと もに、ボルトなどの部品を削減してコストの低減を図ることができ、生産性の向 上を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電磁クラッチの防塵構造の一実施
例を示す断面図である。
【図2】図1におけるロータの筒状突出部と防塵カバー
の円筒部との嵌合状態を示す拡大図。
【図3】図1における防塵カバーを示す斜視図。
【図4】図1における切り起しの形状を示す断面図。
【図5】本考案の他の実施例を示す断面図。
【図6】図5における切り起しの形状を示す断面図。
【図7】図5における防塵カバーを示す斜視図。
【図8】従来の電磁クラッチの防塵構造を示す断面図。
【図9】図8における防塵カバーを示す斜視図。
【符号の説明】
30 ロータ 31 ボールベアリング 32 リング 33 電磁コイル 35 回転軸 36 ハブ 37 クラッチ板 38 接触部 40 プレート 43 筒状突出部 44 環状溝 46 防塵カバー 46b 円筒部 47 切り起し

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在にベアリングに支持されたロー
    タと、回転軸に固定され、前記ロータに係脱自在なクラ
    ッチ板と、前記ロータおよび前記クラッチ板の係脱を制
    御する電磁コイルと、前記ロータと前記クラッチ板との
    接触部の外周を覆うように配設された防塵カバーとを有
    してなる電磁クラッチの防塵構造において、 前記ロータは、前記クラッチ板との接触部の外周へ延び
    る筒状突出部を有し、 該筒状突出部は、その内周部に環状溝を有し、 前記防塵カバーは、前記筒状突出部の内周部に嵌合する
    円筒部を備え、 該円筒部は、弾性を有しかつ前記環状溝に係合する切り
    起しを有してなることを特徴とする電磁クラッチの防塵
    構造。
  2. 【請求項2】 前記切り起しは、一旦半径方向外方側へ
    屈曲してから半径方向内径側へ屈曲する形状を有してな
    ることを特徴とする請求項1記載の電磁クラッチの防塵
    構造。
  3. 【請求項3】 前記円筒部はその周囲に環状凹部を有し
    てなることを特徴とする請求項1記載の電磁クラッチの
    防塵構造。
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