JPS636225A - 電磁クラツチ装置 - Google Patents
電磁クラツチ装置Info
- Publication number
- JPS636225A JPS636225A JP61147923A JP14792386A JPS636225A JP S636225 A JPS636225 A JP S636225A JP 61147923 A JP61147923 A JP 61147923A JP 14792386 A JP14792386 A JP 14792386A JP S636225 A JPS636225 A JP S636225A
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- JP
- Japan
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- armature
- pulley
- driven shaft
- periphery part
- housing
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- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、例えば車両のクーラー、スーパーチャージャ
、パワーステアリング、つオータボンブ等に対する動力
の断接を行なう電磁クラッチ装置に間する。
、パワーステアリング、つオータボンブ等に対する動力
の断接を行なう電磁クラッチ装置に間する。
「従来技術およびその問題点Ｊ
ごの種の電磁クラッチ装置は一般（こ、エンジンの駆動
力１こよって回動させられるプーリ（駆動体）の吸引面
に、被動軸に一体にされたアマチュアを対向させ、ブー
りまたはアマチュア内に配設した電磁体に通電すること
により、アマチュアをブーりに吸引しで被動軸を回転さ
せるように構成されでいる。ブーりはハウジングの筒状
部外周に回転自在に支持されでおり、被動軸はこの筒状
部からタト部に突出し、その突出部１こアマチュアが接
続されている。
力１こよって回動させられるプーリ（駆動体）の吸引面
に、被動軸に一体にされたアマチュアを対向させ、ブー
りまたはアマチュア内に配設した電磁体に通電すること
により、アマチュアをブーりに吸引しで被動軸を回転さ
せるように構成されでいる。ブーりはハウジングの筒状
部外周に回転自在に支持されでおり、被動軸はこの筒状
部からタト部に突出し、その突出部１こアマチュアが接
続されている。
この電磁クラ・ンチ装冨は、プーリ、アマチュアとも、
鉄系の磁柱材料からなっており、両者の断接を繰り返す
と、摩耗が避けられない、すなわちブーりとアマチュア
か完全に一体化される迄の滑りにより、摩耗粉が発生す
る。この摩耗粉は、プーリとアマチュアの摩耗を増大さ
せる作用をし、またこれが被動軸の外周に達すると、被
動軸外周に摺接するメカニカルシールのシール性を悪化
させ、さらにこのメカニカルシールを通って、被動軸に
よって駆動されるコシブレ・ンサ等の機器内に進入する
おそれがある。摩耗粉以外の微細な塵埃についでも事情
は同じである。また逆に、コンプレッサ等の機器内のオ
イルがメカニカルシールを通して漏洩すると、これが被
動軸外周を伝わって、ブーりとアマチュアの吸引面の間
に到達する可能性があり、到達すると、オイルが潤滑の
作用をしてブーりとアマチュア間に滑りを生じさせてし
まう、従来の電磁クラッチ製雪は、このような摩耗粉お
よび漏洩オイルの問題点についで有効な解決策をもって
いないのが実情である。
鉄系の磁柱材料からなっており、両者の断接を繰り返す
と、摩耗が避けられない、すなわちブーりとアマチュア
か完全に一体化される迄の滑りにより、摩耗粉が発生す
る。この摩耗粉は、プーリとアマチュアの摩耗を増大さ
せる作用をし、またこれが被動軸の外周に達すると、被
動軸外周に摺接するメカニカルシールのシール性を悪化
させ、さらにこのメカニカルシールを通って、被動軸に
よって駆動されるコシブレ・ンサ等の機器内に進入する
おそれがある。摩耗粉以外の微細な塵埃についでも事情
は同じである。また逆に、コンプレッサ等の機器内のオ
イルがメカニカルシールを通して漏洩すると、これが被
動軸外周を伝わって、ブーりとアマチュアの吸引面の間
に到達する可能性があり、到達すると、オイルが潤滑の
作用をしてブーりとアマチュア間に滑りを生じさせてし
まう、従来の電磁クラッチ製雪は、このような摩耗粉お
よび漏洩オイルの問題点についで有効な解決策をもって
いないのが実情である。
「発明の目的」
本発明は、このような従来の電磁クラッチ装置について
の問題意識に基づき、被動軸側と、ハウジングまたはブ
ーりとの門の隙間を、異物や漏洩オイルが通過すること
のない、シール性に優れた電磁クラッチ装Ｍを得ること
を目的とする。
の問題意識に基づき、被動軸側と、ハウジングまたはブ
ーりとの門の隙間を、異物や漏洩オイルが通過すること
のない、シール性に優れた電磁クラッチ装Ｍを得ること
を目的とする。
「発明の概要」
本発明は、被動軸側と、ハウジングまたは駆動体との間
の隙間を環状シール部材で閉塞するという発想に基づい
てなされたもので、この環状シール部材の内周部と外周
部のいずれか一方を、被動軸側、またはハウジングまた
は駆動体に固定し、他方を、ハウジングまたは駆動体、
または被動軸側に接触させたことを特徴としている。
の隙間を環状シール部材で閉塞するという発想に基づい
てなされたもので、この環状シール部材の内周部と外周
部のいずれか一方を、被動軸側、またはハウジングまた
は駆動体に固定し、他方を、ハウジングまたは駆動体、
または被動軸側に接触させたことを特徴としている。
「発明の実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する。この実施例
は、カークーラのコンプレッサ用の電磁クラッチ装置に
本発明を適用したもので、第１図、第２図はその第一の
実施例を示す、コンプレッサ１０の駆動軸（被動軸）１
１には、コンプレッサハウジング１２の筒状部１２ａか
ら外部に突出し、その突出端にアマチュア固定フランジ
１３およびアマチュア支持円板１４が固定されている。
は、カークーラのコンプレッサ用の電磁クラッチ装置に
本発明を適用したもので、第１図、第２図はその第一の
実施例を示す、コンプレッサ１０の駆動軸（被動軸）１
１には、コンプレッサハウジング１２の筒状部１２ａか
ら外部に突出し、その突出端にアマチュア固定フランジ
１３およびアマチュア支持円板１４が固定されている。
環状のアマチュア１５は、このアマチュア支持円板１４
の外周に位置し、複数の板ばね１６を介してこのアマチ
ュア支持円板１４に固定されている。板ばね１６は、ア
マチュア１５に第１図左方への移動力を与え、常時はそ
の吸引面１５ａをプーリ２０の吸引面２０ａから離す作
用をする。駆動軸１１の外周には、ハウジング１２の内
部にメカニカルシール１７が設けられている。
の外周に位置し、複数の板ばね１６を介してこのアマチ
ュア支持円板１４に固定されている。板ばね１６は、ア
マチュア１５に第１図左方への移動力を与え、常時はそ
の吸引面１５ａをプーリ２０の吸引面２０ａから離す作
用をする。駆動軸１１の外周には、ハウジング１２の内
部にメカニカルシール１７が設けられている。
プーリ２０は、ハウジング１２の筒状部１２ａの外周に
、軸受２２を介して回動自在に支持されている。ハウジ
ング１２には、プーリ２０の環状空間２Ｏｂ内に位置す
る電磁体としてのコイル２３が固定されており、このコ
イル２３に通電すると、アマチュア１５が板ばね１６の
弾性に抗してプーリ２ｏ側に吸引され、プーリ２ｏとア
マチュア１５、つまり駆動軸１１が一体になる。
、軸受２２を介して回動自在に支持されている。ハウジ
ング１２には、プーリ２０の環状空間２Ｏｂ内に位置す
る電磁体としてのコイル２３が固定されており、このコ
イル２３に通電すると、アマチュア１５が板ばね１６の
弾性に抗してプーリ２ｏ側に吸引され、プーリ２ｏとア
マチュア１５、つまり駆動軸１１が一体になる。
２０Ｃ１１５Ｃは、それぞれプーリ２０とアマチュア１
５に穿けた磁路形成孔で、この磁路形成孔２０ｃ、１５
ｃにより、磁束がプーリ２０とアマチュア１５の間を第
１図の矢印のように流れ、両者が吸引される。プーリ２
０はヘルド２４を介してエンジンの駆動力を受ける。
５に穿けた磁路形成孔で、この磁路形成孔２０ｃ、１５
ｃにより、磁束がプーリ２０とアマチュア１５の間を第
１図の矢印のように流れ、両者が吸引される。プーリ２
０はヘルド２４を介してエンジンの駆動力を受ける。
本発明は、以上の電磁クラッチ装置においで、駆動軸１
１側（つまり駆動軸１１およびこれと一体のアマチュア
固定フランジ１３）と、プーリ２ｏまたはハウジング１
２の筒状部１２ａとの間の隙間を閉塞するもので、プー
リ２０と、アマチュア固定フランジ１３の双方に、弾牲
体からなる環状シール部材３１．３２がそれぞれ固定さ
れている。！！！状シール部材３１は、リテーナプレー
ト４１．４２および抜は止めリング４３により、その外
周部をプーリ２０の内周部に固定したもので、この環状
シール部材３１の内周部はアマチュア固定２ランジ１３
の外周に当接している。また環状シール部材３２は、リ
テーナリング４４によって、その内周部をアマチュア固
定フランジ１３に固定し、その外周部をハウジング１２
０間状部１２ａの内面に当接させてしする。
１側（つまり駆動軸１１およびこれと一体のアマチュア
固定フランジ１３）と、プーリ２ｏまたはハウジング１
２の筒状部１２ａとの間の隙間を閉塞するもので、プー
リ２０と、アマチュア固定フランジ１３の双方に、弾牲
体からなる環状シール部材３１．３２がそれぞれ固定さ
れている。！！！状シール部材３１は、リテーナプレー
ト４１．４２および抜は止めリング４３により、その外
周部をプーリ２０の内周部に固定したもので、この環状
シール部材３１の内周部はアマチュア固定２ランジ１３
の外周に当接している。また環状シール部材３２は、リ
テーナリング４４によって、その内周部をアマチュア固
定フランジ１３に固定し、その外周部をハウジング１２
０間状部１２ａの内面に当接させてしする。
上記構成の本電磁クラッチ装置は、■ベルト２４を介し
でプーリ２０を駆動すると、環状シール部材３１がこれ
と一体に回転する。よってコイル２３への非通電時には
、環状シール部材３］の内周部がアマチュア固定フラン
ジ１３に対して摺動する。またアマチュア固定フランジ
１３に固定された環状シール部材３２は、その自由端部
が、固定されでいるハウジング１２に固定状態で当接し
でいる。これに対しコイル２３へ通電すると、アマチュ
ア１５がプーリ２ｏに吸引されてプーリ２ｏと一体に駆
動軸１１が回転する。この状態では、非通電時と逆に、
環状シール部材３１とアマチュア固定フランジ１３との
間の滑りはなくなり、環状シール部材３２が、固定され
ているハウジング１２の筒状部１２ａ内周面と摺接する
。
でプーリ２０を駆動すると、環状シール部材３１がこれ
と一体に回転する。よってコイル２３への非通電時には
、環状シール部材３］の内周部がアマチュア固定フラン
ジ１３に対して摺動する。またアマチュア固定フランジ
１３に固定された環状シール部材３２は、その自由端部
が、固定されでいるハウジング１２に固定状態で当接し
でいる。これに対しコイル２３へ通電すると、アマチュ
ア１５がプーリ２ｏに吸引されてプーリ２ｏと一体に駆
動軸１１が回転する。この状態では、非通電時と逆に、
環状シール部材３１とアマチュア固定フランジ１３との
間の滑りはなくなり、環状シール部材３２が、固定され
ているハウジング１２の筒状部１２ａ内周面と摺接する
。
よってコイル２３への通電時、非通電時とも、この二重
のシール機構によって、吸引面１５ａ（２０ａ）とメカ
ニカルシール１７との間のシールが図られる。そしてこ
の二重のシール機構は、通電時、非通電時とも、−方が
回転体に摺接し、他方が非回転体に摺接するという関係
であるから、環状シール部材３１．３２の摩耗をほぼ均
等にすることができる。
のシール機構によって、吸引面１５ａ（２０ａ）とメカ
ニカルシール１７との間のシールが図られる。そしてこ
の二重のシール機構は、通電時、非通電時とも、−方が
回転体に摺接し、他方が非回転体に摺接するという関係
であるから、環状シール部材３１．３２の摩耗をほぼ均
等にすることができる。
第３図は本発明の第二の実施例を示すもので、アマチュ
ア固定フランジ１３に、断面り型のリテーナアングル４
５およびリテーナリング４６を介して環状シール部材３
３の内端を固定し、この環状シール部材３３の自由端部
を外方に屈曲させて、ハウジング１２の筒状部１２ａの
前端面に当接させている。この環状シール部材３３はし
たがって、駆動軸１１が回転しないコイル２３への非通
電時には、ハウジング１２の筒状部１２ａに対して固定
状態で、コイル２３へ通電すると、筒状部１２ａに対し
摺接する。
ア固定フランジ１３に、断面り型のリテーナアングル４
５およびリテーナリング４６を介して環状シール部材３
３の内端を固定し、この環状シール部材３３の自由端部
を外方に屈曲させて、ハウジング１２の筒状部１２ａの
前端面に当接させている。この環状シール部材３３はし
たがって、駆動軸１１が回転しないコイル２３への非通
電時には、ハウジング１２の筒状部１２ａに対して固定
状態で、コイル２３へ通電すると、筒状部１２ａに対し
摺接する。
第４図、第５図は、ハウジング１２の筒状部１２ａの内
周に嵌合固定した環状シール部材３４．３５の内周自由
端部を、それぞれ駆動軸１１（アマチュア固定フランジ
１３）の外周に当接させてシールを図った実施例ある。
周に嵌合固定した環状シール部材３４．３５の内周自由
端部を、それぞれ駆動軸１１（アマチュア固定フランジ
１３）の外周に当接させてシールを図った実施例ある。
第４図の実施例では、リテーナアングル４７とリテーナ
リング４８の間に環状シール部材３４の外周を挟着し、
これを筒状部１２ａの内面に嵌合固定し、環状シール部
材３４の内周をアマチュア固定フランジ１３に弾接させ
ている。また第５図の実施例の環状シール部材３５は、
断面略コ字状の弾性体の小径部内に、内周自由端部に閉
じる方向の力を与えるばねリング３６を埋め込んだもの
で、この環状シール部材３５をＭＷｉ筒状部１２ａの内
面に嵌合固定し、その内周部をばねリング３６および弾
性材料の弾性によりアマチュア固定フランジ１３に弾接
させている。これらの実施例によ゛つても、第一、第二
の実施例と同様に、吸引面１５ａ（２０ａ）とメカニカ
ルシール１７との間のシールを図ることができる。
リング４８の間に環状シール部材３４の外周を挟着し、
これを筒状部１２ａの内面に嵌合固定し、環状シール部
材３４の内周をアマチュア固定フランジ１３に弾接させ
ている。また第５図の実施例の環状シール部材３５は、
断面略コ字状の弾性体の小径部内に、内周自由端部に閉
じる方向の力を与えるばねリング３６を埋め込んだもの
で、この環状シール部材３５をＭＷｉ筒状部１２ａの内
面に嵌合固定し、その内周部をばねリング３６および弾
性材料の弾性によりアマチュア固定フランジ１３に弾接
させている。これらの実施例によ゛つても、第一、第二
の実施例と同様に、吸引面１５ａ（２０ａ）とメカニカ
ルシール１７との間のシールを図ることができる。
「発明の効果」
以上のように本発明によれば、電磁クラッチ装置の吸引
面の摩耗粉や漏洩オイル等の異物が、被動軸の外周を伝
わって移動するのを簡単に防止することができる。よっ
て被動軸によって駆動されるコンプレッサ等の機器に対
するこれらの異物の進入を防止することができ、また機
器側からの漏洩オイルが吸引面に浸入することによる滑
りの発生を防止することができる。
面の摩耗粉や漏洩オイル等の異物が、被動軸の外周を伝
わって移動するのを簡単に防止することができる。よっ
て被動軸によって駆動されるコンプレッサ等の機器に対
するこれらの異物の進入を防止することができ、また機
器側からの漏洩オイルが吸引面に浸入することによる滑
りの発生を防止することができる。
第１図は本発明の電磁クラッチ装置の第一の実施例を示
す縦断面図、第２図は第１図の左側面図、第３図は本発
明の他の実施例を示す篤１図と同様の縦断面図、笥４図
、第５図は本発明のざらに別の実施例を示す要部の縦断
面図である。 １０−コンプレッサ、１１・・・駆動軸（被動軸）１２
−ハウジング、１２ ａ ・−ＦＳＮｆ部、１３−アマ
チュア固定フランジ、１４−・・アマチュア支持円板、
１５−アマチュア、１５ａ・−吸引面１５ ｃ −磁路
形成孔、１６・−板ばね、２０−・・ブーツ（駆動体）
、２ｏａ・・・吸引面、２０ ｂ ＝ｓｔｉ状空Ｍ、２
’Ｏｃ−・・磁路形成孔、２２−Ｎ受、２３−ｍｌ −
１’ ル（電磁体）、３１〜３５−・・環状シール部材
、４１〜４９ ・・・リテーナ。 特許出願人 大豊工業株式会社 第１図 第２図
す縦断面図、第２図は第１図の左側面図、第３図は本発
明の他の実施例を示す篤１図と同様の縦断面図、笥４図
、第５図は本発明のざらに別の実施例を示す要部の縦断
面図である。 １０−コンプレッサ、１１・・・駆動軸（被動軸）１２
−ハウジング、１２ ａ ・−ＦＳＮｆ部、１３−アマ
チュア固定フランジ、１４−・・アマチュア支持円板、
１５−アマチュア、１５ａ・−吸引面１５ ｃ −磁路
形成孔、１６・−板ばね、２０−・・ブーツ（駆動体）
、２ｏａ・・・吸引面、２０ ｂ ＝ｓｔｉ状空Ｍ、２
’Ｏｃ−・・磁路形成孔、２２−Ｎ受、２３−ｍｌ −
１’ ル（電磁体）、３１〜３５−・・環状シール部材
、４１〜４９ ・・・リテーナ。 特許出願人 大豊工業株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- ハウジングの筒状部外周に回転自在に支持された、回転
駆動される駆動体と：ハウジングの上記筒状部から突出
する被動軸と：上記駆動体の吸引面と対向する吸引面を
有し、上記被動軸に接続されたアマチュアと：通電時に
このアマチュアを駆動体に吸引して両者を一体にし、駆
動体の回転を被動軸に伝達する電磁体とを備えてなる電
磁クラッチ装置において、上記被動軸側と、ハウジング
または駆動体との間の隙間に環状シール部材を位置させ
、この環状シール部材の内周部と外周部のいずれか一方
を、被動軸側、またはハウジングまたは駆動体に固定し
、他方を、ハウジングまたは駆動体、または被動軸側に
接触させたことを特徴とする電磁クラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61147923A JPS636225A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 電磁クラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61147923A JPS636225A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 電磁クラツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636225A true JPS636225A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15441143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61147923A Pending JPS636225A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 電磁クラツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636225A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046594A (en) * | 1989-10-13 | 1991-09-10 | Sanden Corporation | Electromagnetic clutch |
| US5199541A (en) * | 1991-05-28 | 1993-04-06 | Nippondenso Co., Ltd. | Electromagnetic clutch for a compressor |
| US5396976A (en) * | 1992-11-26 | 1995-03-14 | Sanden Corporation | Electromagnetic clutch with dust shield |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP61147923A patent/JPS636225A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046594A (en) * | 1989-10-13 | 1991-09-10 | Sanden Corporation | Electromagnetic clutch |
| US5199541A (en) * | 1991-05-28 | 1993-04-06 | Nippondenso Co., Ltd. | Electromagnetic clutch for a compressor |
| US5396976A (en) * | 1992-11-26 | 1995-03-14 | Sanden Corporation | Electromagnetic clutch with dust shield |
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