JPH0642538A - 自在継手の接続装置 - Google Patents
自在継手の接続装置Info
- Publication number
- JPH0642538A JPH0642538A JP3303925A JP30392591A JPH0642538A JP H0642538 A JPH0642538 A JP H0642538A JP 3303925 A JP3303925 A JP 3303925A JP 30392591 A JP30392591 A JP 30392591A JP H0642538 A JPH0642538 A JP H0642538A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- universal joint
- adapter
- flanges
- connecting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/40—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自在継手の接続装置における外側、連結両フ
ランジの接続を容易にし、且つ結合したフランジの首長
さを短くして強度の向上とスペースの減少を図る。 【構成】 推進軸１、１’端に装着した自在継手２０の
外側フランジ２１とこれと接続する連結フランジ２２の
一方の外周におねじ２３を形成し、該おねじ２３と螺合
するめねじ２７を形成したアダプタ２５をフランジ２１
に嵌装した。外側フランジ２１と連結フランジ２２を接
続するには、アダプタ２５を連結フランジ２２に嵌裝
し、これを推進軸１’の端部に装着し、次に連結フラン
ジ２２と外側フランジ２１の相対する面を密着させ、ア
ダプタ２５を回動工具等により回動すれば、アダプタ２
５のめねじ２７が外側フランジ２１のおねじ２３とねじ
結合して両フランジ２１、２２は密に接続される。
ランジの接続を容易にし、且つ結合したフランジの首長
さを短くして強度の向上とスペースの減少を図る。 【構成】 推進軸１、１’端に装着した自在継手２０の
外側フランジ２１とこれと接続する連結フランジ２２の
一方の外周におねじ２３を形成し、該おねじ２３と螺合
するめねじ２７を形成したアダプタ２５をフランジ２１
に嵌装した。外側フランジ２１と連結フランジ２２を接
続するには、アダプタ２５を連結フランジ２２に嵌裝
し、これを推進軸１’の端部に装着し、次に連結フラン
ジ２２と外側フランジ２１の相対する面を密着させ、ア
ダプタ２５を回動工具等により回動すれば、アダプタ２
５のめねじ２７が外側フランジ２１のおねじ２３とねじ
結合して両フランジ２１、２２は密に接続される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等の推進軸に使用
される自在継手の接続装置に関するものである。
される自在継手の接続装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４に示す如き自動車等の推進軸１、
１’にはその端部に自在継手２、２’が使用されている
が、その外側のフランジ３、３’と他部材、例えば推進
軸１、１’同志、変速機Ｔ／Ｍの出力軸４等の連結フラ
ンジ５、６とを接続するときは、図４に示すように、相
対する外側フランジ３、３’および連結フランジ５、６
にあけた通常４本のボルト孔７に連結ボルト８を挿通
し、ばねワッシャ９を掛けナット１０を螺合して接続す
るのである。
１’にはその端部に自在継手２、２’が使用されている
が、その外側のフランジ３、３’と他部材、例えば推進
軸１、１’同志、変速機Ｔ／Ｍの出力軸４等の連結フラ
ンジ５、６とを接続するときは、図４に示すように、相
対する外側フランジ３、３’および連結フランジ５、６
にあけた通常４本のボルト孔７に連結ボルト８を挿通
し、ばねワッシャ９を掛けナット１０を螺合して接続す
るのである。
【０００３】この場合、外側フランジ３、３’と連結フ
ランジ５、６との接続を確実ならしめるため、例えば特
公昭５９−３４８９３号公報に示され且つ図５に示すよ
うに、外側フランジ３、３’および連結フランジ５、６
の互いに相対する面に、該両面を合わせたとき密着し且
つ同心的に噛み合う平面スプライン１１を形成すること
がある。
ランジ５、６との接続を確実ならしめるため、例えば特
公昭５９−３４８９３号公報に示され且つ図５に示すよ
うに、外側フランジ３、３’および連結フランジ５、６
の互いに相対する面に、該両面を合わせたとき密着し且
つ同心的に噛み合う平面スプライン１１を形成すること
がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自在継手の接続装置では、前記外側フランジ３、
３’と連結フランジ５、６との接続が４本以上のボルト
８、ナット１０等によっているため、単にその接続に時
間と手間がかかるばかりでなく、４本のボルト、ナット
間の締め付けトルクのバランスをとる必要があり、この
ためにも多くの時間と手間を要し、更にボルト、ナット
の締め付け用工具を挿入するための空間（図４のＬ）を
必要とするため連結フランジ５、６の首の長さが大きく
なり、強度上、スペース上不利となる欠点がある。ま
た、上記接続部所が露出しているため、風雨、泥水にさ
らされて錆を発生することが多く、推進軸が重要部品で
あるだけに対策が望まれていた。更に、前記の如く平面
スプライン１１を形成した場合も、平面スプライン１１
部分にボルト孔７があけられているので折角の平面スプ
ラインが途切れ、平面スプラインによる接続の利点（伝
達力の向上）が生かし切れないという問題があり、また
平面スプライン１１を形成した後に前記ボルト孔７をあ
けるので、これにより生じたバリを丁寧に除去しなけれ
ばならず、もしバリが平面スプライン１１間に噛み込ん
だときは前記両フランジ３、３’と、５、６間の密着が
妨げられ、使用中に前記連結ボルト・ナット８、１０を
ゆるめて重大な事故につながる危険もある。本発明は上
記に鑑み、前記ボルト・ナットによる接続を廃して前記
外側フランジと連結フランジとの接続を簡単容易にする
とともに、結合フランジの首の長さを短くして強度の向
上とスペースの減少を図った自在継手の接続装置を提供
することを目的とする。
来の自在継手の接続装置では、前記外側フランジ３、
３’と連結フランジ５、６との接続が４本以上のボルト
８、ナット１０等によっているため、単にその接続に時
間と手間がかかるばかりでなく、４本のボルト、ナット
間の締め付けトルクのバランスをとる必要があり、この
ためにも多くの時間と手間を要し、更にボルト、ナット
の締め付け用工具を挿入するための空間（図４のＬ）を
必要とするため連結フランジ５、６の首の長さが大きく
なり、強度上、スペース上不利となる欠点がある。ま
た、上記接続部所が露出しているため、風雨、泥水にさ
らされて錆を発生することが多く、推進軸が重要部品で
あるだけに対策が望まれていた。更に、前記の如く平面
スプライン１１を形成した場合も、平面スプライン１１
部分にボルト孔７があけられているので折角の平面スプ
ラインが途切れ、平面スプラインによる接続の利点（伝
達力の向上）が生かし切れないという問題があり、また
平面スプライン１１を形成した後に前記ボルト孔７をあ
けるので、これにより生じたバリを丁寧に除去しなけれ
ばならず、もしバリが平面スプライン１１間に噛み込ん
だときは前記両フランジ３、３’と、５、６間の密着が
妨げられ、使用中に前記連結ボルト・ナット８、１０を
ゆるめて重大な事故につながる危険もある。本発明は上
記に鑑み、前記ボルト・ナットによる接続を廃して前記
外側フランジと連結フランジとの接続を簡単容易にする
とともに、結合フランジの首の長さを短くして強度の向
上とスペースの減少を図った自在継手の接続装置を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明自在継手の接続装置は、推進軸端に装着した自
在継手の外側フランジおよび該フランジと接続する連結
フランジの少なくとも一方の外周に軸心方向に沿ったお
ねじを形成し、該おねじと螺合するめねじを形成したア
ダプタを前記フランジに嵌装して前記両フランジを締め
付けたことをことを特徴とする。
の本発明自在継手の接続装置は、推進軸端に装着した自
在継手の外側フランジおよび該フランジと接続する連結
フランジの少なくとも一方の外周に軸心方向に沿ったお
ねじを形成し、該おねじと螺合するめねじを形成したア
ダプタを前記フランジに嵌装して前記両フランジを締め
付けたことをことを特徴とする。
【０００６】
【作 用】上記構成になる本発明接続装置を備えた自在
継手の前記外側フランジおよび連結フランジを接続する
ときは、まず前記アダプタを前記連結フランジに嵌裝し
た後、これを推進軸の端部に装着し、次に前記連結フラ
ンジと前記外側フランジの互いに相対する面を対峙さ
せ、その面に形成した平面スプライン同志を噛合わせて
密着させ、前記アダプタを後記回動工具またはスパナ等
により回動すれば、アダプタのめねじが前記外側フラン
ジのおねじとねじ結合して前記両フランジは密に接続さ
れる。
継手の前記外側フランジおよび連結フランジを接続する
ときは、まず前記アダプタを前記連結フランジに嵌裝し
た後、これを推進軸の端部に装着し、次に前記連結フラ
ンジと前記外側フランジの互いに相対する面を対峙さ
せ、その面に形成した平面スプライン同志を噛合わせて
密着させ、前記アダプタを後記回動工具またはスパナ等
により回動すれば、アダプタのめねじが前記外側フラン
ジのおねじとねじ結合して前記両フランジは密に接続さ
れる。
【０００７】
【実施例】図１ないし図３において、２０は本発明接続
装置を備えた推進軸１の自在継手で、その外側フランジ
２１は他の推進軸１’の連結フランジ２２と組合わさ
れ、接続される。上記外側フランジ２１の外周には軸心
方向に沿ったおねじ２３が形成され、またこの実施例で
は上記外側フランジ２１および連結フランジ２２の互い
に相対する面に、該両面を合わせたとき密着し且つ同心
的に噛み合う平面スプライン２４が直交するように形成
されている。
装置を備えた推進軸１の自在継手で、その外側フランジ
２１は他の推進軸１’の連結フランジ２２と組合わさ
れ、接続される。上記外側フランジ２１の外周には軸心
方向に沿ったおねじ２３が形成され、またこの実施例で
は上記外側フランジ２１および連結フランジ２２の互い
に相対する面に、該両面を合わせたとき密着し且つ同心
的に噛み合う平面スプライン２４が直交するように形成
されている。
【０００８】２５、２６は、前記外側フランジ２１のお
ねじ２３と螺合するめねじ２７を形成したアダプタで、
２５はリング状、また２６は六角状をなしており、その
底部には前記連結フランジ２２に嵌装するための円穴２
８が形成されている。そして、リング状アダプタ２５に
は、その周囲の２ヵ所に回動工具２９のつめ２９ａが嵌
合する回動用穴２５ａがあけられている。なお、上記ア
ダプタ２５、２６の深さは、前記連結フランジ２２およ
び外側フランジ２１の側面を十分に覆う深さとする。
ねじ２３と螺合するめねじ２７を形成したアダプタで、
２５はリング状、また２６は六角状をなしており、その
底部には前記連結フランジ２２に嵌装するための円穴２
８が形成されている。そして、リング状アダプタ２５に
は、その周囲の２ヵ所に回動工具２９のつめ２９ａが嵌
合する回動用穴２５ａがあけられている。なお、上記ア
ダプタ２５、２６の深さは、前記連結フランジ２２およ
び外側フランジ２１の側面を十分に覆う深さとする。
【０００９】前記構成になる本発明接続装置を備えた自
在継手の外側フランジ２１および連結フランジ２２を接
続するときは、まず前記アダプタ２５または２６の円穴
２８に連結フランジ２２の軸部２２ａを挿通して該フラ
ンジ２２に嵌裝した後、前記軸部２２ａを推進軸１’の
端部に装着し、次に上記連結フランジ２２と前記外側フ
ランジ２１の互いに相対する面を対峙させ、その面に形
成した平面スプライン２４同志を噛合わせて密着させ、
前記アダプタ２５または２６を前記回動工具２９または
スパナ等により回動すれば、アダプタ２５または２６の
めねじ２７が前記外側フランジ２１のおねじ２３とねじ
結合して前記両フランジ２１、２２は密に接続される。
在継手の外側フランジ２１および連結フランジ２２を接
続するときは、まず前記アダプタ２５または２６の円穴
２８に連結フランジ２２の軸部２２ａを挿通して該フラ
ンジ２２に嵌裝した後、前記軸部２２ａを推進軸１’の
端部に装着し、次に上記連結フランジ２２と前記外側フ
ランジ２１の互いに相対する面を対峙させ、その面に形
成した平面スプライン２４同志を噛合わせて密着させ、
前記アダプタ２５または２６を前記回動工具２９または
スパナ等により回動すれば、アダプタ２５または２６の
めねじ２７が前記外側フランジ２１のおねじ２３とねじ
結合して前記両フランジ２１、２２は密に接続される。
【００１０】
【発明の効果】本発明の自在継手の接続装置は、推進軸
端に装着した自在継手の外側フランジおよび該フランジ
と接続する連結フランジの少なくとも一方の外周に軸心
方向に沿ったおねじを形成し、該おねじと螺合するめね
じを形成したアダプタを前記フランジに嵌装して前記両
フランジを締め付けたので、前記外側フランジと連結フ
ランジとの接続は、従来の自在継手の接続装置によるも
のの如く４本以上のボルト・ナット等によらず、アダプ
タを回動して締め付けるだけでよいから、接続に要する
時間と手間を激減することができるばかりでなく、４本
のボルト、ナット間の締め付けトルクのバランスをとる
時間と手間も節減できる。
端に装着した自在継手の外側フランジおよび該フランジ
と接続する連結フランジの少なくとも一方の外周に軸心
方向に沿ったおねじを形成し、該おねじと螺合するめね
じを形成したアダプタを前記フランジに嵌装して前記両
フランジを締め付けたので、前記外側フランジと連結フ
ランジとの接続は、従来の自在継手の接続装置によるも
のの如く４本以上のボルト・ナット等によらず、アダプ
タを回動して締め付けるだけでよいから、接続に要する
時間と手間を激減することができるばかりでなく、４本
のボルト、ナット間の締め付けトルクのバランスをとる
時間と手間も節減できる。
【００１１】更にボルト、ナットの締め付け用工具を挿
入するための空間は殆ど不要となり（図１のＬ’）、連
結フランジの首の長さもが短くすることができる。従っ
て、強度上、スペース上も非常に有利となる。また、上
記接続部所がアダプタで覆われるため、風雨、泥水にさ
らされて錆を発生することがなくなり、重要部品である
推進軸の保安上からも好ましい。
入するための空間は殆ど不要となり（図１のＬ’）、連
結フランジの首の長さもが短くすることができる。従っ
て、強度上、スペース上も非常に有利となる。また、上
記接続部所がアダプタで覆われるため、風雨、泥水にさ
らされて錆を発生することがなくなり、重要部品である
推進軸の保安上からも好ましい。
【００１２】更に、前記の如く平面スプラインを形成し
た場合には、平面スプライン部分にボルト孔があけられ
ていないので、平面スプラインによる伝達力の向上が図
れる効果もあるばかりでなく、従来の如くボルト孔をあ
けた際のバリによって生ずるフランジ間の噛み込みが未
然に防止され、従ってフランジ間の密着が確保されて安
全性を向上しうる効果もある。
た場合には、平面スプライン部分にボルト孔があけられ
ていないので、平面スプラインによる伝達力の向上が図
れる効果もあるばかりでなく、従来の如くボルト孔をあ
けた際のバリによって生ずるフランジ間の噛み込みが未
然に防止され、従ってフランジ間の密着が確保されて安
全性を向上しうる効果もある。
【００１３】
【図１】本発明自在継手の接続装置の接続前の一部断面
正面図である。
正面図である。
【図２】本発明自在継手の接続装置の分解斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明自在継手の接続装置の接続前の拡大断面
図である。
図である。
【図４】自在継手を備えた従来の推進軸装置の一部断面
正面図である。
正面図である。
【図５】平面スプラインを形成した従来の連結フランジ
の斜視図である。 １、１’；推進軸 ２、２’、２０；自在継手 ３、３’、２１；外側フランジ ５、６、２２；連結フランジ ８ ；連結ボルト １０；ナット １１、２４；平面スプライン ２３；おねじ ２５、２６；アダプタ ２７；めねじ ２９；回動工具。
の斜視図である。 １、１’；推進軸 ２、２’、２０；自在継手 ３、３’、２１；外側フランジ ５、６、２２；連結フランジ ８ ；連結ボルト １０；ナット １１、２４；平面スプライン ２３；おねじ ２５、２６；アダプタ ２７；めねじ ２９；回動工具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ１６Ｄ 3/38 Ｚ 8012−3Ｊ
Claims (4)
- 【請求項１】 推進軸端に装着した自在継手の外側フラ
ンジおよび該フランジと接続する連結フランジの少なく
とも一方の外周に軸心方向に沿ったおねじを形成し、該
おねじと螺合するめねじを形成したアダプタを前記フラ
ンジに嵌装して前記両フランジを締め付けたことを特徴
とする自在継手の接続装置。 - 【請求項２】 推進軸端に装着した自在継手の外側フラ
ンジおよび該フランジと接続する連結フランジの互いに
相対する面に、該両面を合わせたとき密着し且つ同心的
に噛み合う平面スプラインを形成するとともに、上記外
側フランジおよび連結フランジの少なくとも一方の外周
に軸心方向に沿ったおねじを形成し、該おねじと螺合す
るめねじを形成したアダプタを前記フランジに嵌装した
ことを特徴とする自在継手の接続装置。 - 【請求項３】 前記アダプタが、リング状の外形を有す
ることを特徴とする請求項１または請求項２記載の自在
継手の接続装置。 - 【請求項４】 前記アダプタが、六角状の外形を有する
ことを特徴とする請求項１または請求項２記載の自在継
手の接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3303925A JPH0642538A (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 自在継手の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3303925A JPH0642538A (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 自在継手の接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642538A true JPH0642538A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=17926933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3303925A Pending JPH0642538A (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 自在継手の接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642538A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110486093A (zh) * | 2018-05-14 | 2019-11-22 | 中国航发湖南动力机械研究所 | 涡轮发动机及涡轮转子连接结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53125545A (en) * | 1977-04-07 | 1978-11-01 | Gelenkwellenbau Gmbh | Coupling shaft |
-
1991
- 1991-07-27 JP JP3303925A patent/JPH0642538A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53125545A (en) * | 1977-04-07 | 1978-11-01 | Gelenkwellenbau Gmbh | Coupling shaft |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110486093A (zh) * | 2018-05-14 | 2019-11-22 | 中国航发湖南动力机械研究所 | 涡轮发动机及涡轮转子连接结构 |
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