JPH0640517Y2 - 車両用シ−トのヒンジ装置 - Google Patents
車両用シ−トのヒンジ装置Info
- Publication number
- JPH0640517Y2 JPH0640517Y2 JP1987087446U JP8744687U JPH0640517Y2 JP H0640517 Y2 JPH0640517 Y2 JP H0640517Y2 JP 1987087446 U JP1987087446 U JP 1987087446U JP 8744687 U JP8744687 U JP 8744687U JP H0640517 Y2 JPH0640517 Y2 JP H0640517Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper pin
- arm member
- arm
- seat back
- hinge device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、シートクッションに固設されるベース部材に
アーム部材を回動可能に枢着した車両用シートのヒンジ
装置に関し、特に、前記ベース部材に設けられたラッチ
部材及びストッパーピンにより、前記アーム部材が固設
されるシートバックを起立位置に拘束するものに関す
る。
アーム部材を回動可能に枢着した車両用シートのヒンジ
装置に関し、特に、前記ベース部材に設けられたラッチ
部材及びストッパーピンにより、前記アーム部材が固設
されるシートバックを起立位置に拘束するものに関す
る。
「従来の技術」 車両用シートのヒンジ装置にはシートバックを前倒位置
と起立位置とにそれぞれ位置決めするようなものがあ
る。すなわち、シートクッションに固設されたベース部
材に、ラッチ部材が回動可能に枢着されるとともに、丸
棒から成るストッパーピンが嵌着されており、前倒位置
から起立位置にシートバックが起こされると、ラッチ部
材が揺動してシートバックに固設したアーム部材に係合
するとともに、ストッパーピンがアーム部材の基部周縁
の凹部に当接し、それにより、シートバックが起立位置
で前倒および後倒不能に拘束されるものである。
と起立位置とにそれぞれ位置決めするようなものがあ
る。すなわち、シートクッションに固設されたベース部
材に、ラッチ部材が回動可能に枢着されるとともに、丸
棒から成るストッパーピンが嵌着されており、前倒位置
から起立位置にシートバックが起こされると、ラッチ部
材が揺動してシートバックに固設したアーム部材に係合
するとともに、ストッパーピンがアーム部材の基部周縁
の凹部に当接し、それにより、シートバックが起立位置
で前倒および後倒不能に拘束されるものである。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来の車両用シートのヒンジ
装置では、アーム部材の基部周縁の凹部、およびストッ
パーピンの加工精度、並びにアーム部材とベース部材と
の組み付け精度およびストッパーピンの取付け精度のば
らつきにより、アーム部材の基部周縁の凹部とストッパ
ーピンとにわずかな隙間が発生し、シートバックが起立
位置においてがたつき、異音を発生するという問題点が
ある。
装置では、アーム部材の基部周縁の凹部、およびストッ
パーピンの加工精度、並びにアーム部材とベース部材と
の組み付け精度およびストッパーピンの取付け精度のば
らつきにより、アーム部材の基部周縁の凹部とストッパ
ーピンとにわずかな隙間が発生し、シートバックが起立
位置においてがたつき、異音を発生するという問題点が
ある。
また、前記問題点を解決するために、単に前記加工精度
を上げると、コストが嵩んでしまう。
を上げると、コストが嵩んでしまう。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、コストを嵩ませることなく、起立位置において
シートバックをがたつかせず、異音を発生しないように
した車両用シートのヒンジ装置を提供することにある。
もので、コストを嵩ませることなく、起立位置において
シートバックをがたつかせず、異音を発生しないように
した車両用シートのヒンジ装置を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 シートクッションに固設されるベース部材にシートバッ
クが固設されるアーム部材を回動可能に枢着した車両用
シートのヒンジ装置であって、前記ベース部材に設けら
れたラッチ部材およびストッパーピンにより、前記アー
ム部材が固設されるシートバックを前倒不能かつ後倒不
能に起立位置に拘束するものにおいて、 前記アーム部材が当接し、起立位置にあるシートバック
を後倒不能にするストッパーピンを前記ベース部材に嵌
合させ、該ストッパーピンには、中心からその外周縁が
偏位して前記アームに当接可能な受け部を形成して成
り、 シートバックが起立位置に回動した際に、前記ストッパ
ーピンを回転させて、前記アーム部材に受け部が丁度当
接した位置で前記ストッパーピンをベース部材に固着
し、該ストッパーピンと前記ラッチ部材とにより、前記
アーム部材を前倒不能かつ後倒不能に保持するよう配設
したことを特徴とする車両用シートのヒンジ装置に存す
る。
は、 シートクッションに固設されるベース部材にシートバッ
クが固設されるアーム部材を回動可能に枢着した車両用
シートのヒンジ装置であって、前記ベース部材に設けら
れたラッチ部材およびストッパーピンにより、前記アー
ム部材が固設されるシートバックを前倒不能かつ後倒不
能に起立位置に拘束するものにおいて、 前記アーム部材が当接し、起立位置にあるシートバック
を後倒不能にするストッパーピンを前記ベース部材に嵌
合させ、該ストッパーピンには、中心からその外周縁が
偏位して前記アームに当接可能な受け部を形成して成
り、 シートバックが起立位置に回動した際に、前記ストッパ
ーピンを回転させて、前記アーム部材に受け部が丁度当
接した位置で前記ストッパーピンをベース部材に固着
し、該ストッパーピンと前記ラッチ部材とにより、前記
アーム部材を前倒不能かつ後倒不能に保持するよう配設
したことを特徴とする車両用シートのヒンジ装置に存す
る。
「作用」 しかして、ベース部材にストッパーピンを嵌着するに
は、嵌着する前に、ストッパーピンをベース部材に回転
可能に嵌合しておく。次にアーム部材を回動して起立位
置にし、ラッチ部材により、アーム部材を前倒不能に拘
束する。
は、嵌着する前に、ストッパーピンをベース部材に回転
可能に嵌合しておく。次にアーム部材を回動して起立位
置にし、ラッチ部材により、アーム部材を前倒不能に拘
束する。
ストッパーピンを回転すると、ストッパーピンの受け部
の外周縁は次第にアーム部材に近づき、アーム部材に当
接する。当接したときの回転位置でストッパーピンをベ
ース部材に固着する。アーム部材とストッパーピンの受
け部の外周縁との間には隙間がないから、アーム部材は
がたつくことがない。
の外周縁は次第にアーム部材に近づき、アーム部材に当
接する。当接したときの回転位置でストッパーピンをベ
ース部材に固着する。アーム部材とストッパーピンの受
け部の外周縁との間には隙間がないから、アーム部材は
がたつくことがない。
すなわち、ラッチ部材およびストッパーピンにより、ア
ーム部材は、起立位置において前倒不能かつ後倒不能に
拘束されるとともに、がたつくことがないものである。
ーム部材は、起立位置において前倒不能かつ後倒不能に
拘束されるとともに、がたつくことがないものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第１図〜第７図は本考案の一実施例を示している。
第１図および第２図に示すように、車両用シートのヒン
ジ装置20は、シートクッション11に固着されるベース部
材30に、シートバック12に固着されるアーム部材40が枢
軸13により回動可能に枢着されて成る。
ジ装置20は、シートクッション11に固着されるベース部
材30に、シートバック12に固着されるアーム部材40が枢
軸13により回動可能に枢着されて成る。
第１図および第３図に示すように、アーム部材40の基端
部周縁41には、二つの被係合溝42,43が刻設されてい
る。
部周縁41には、二つの被係合溝42,43が刻設されてい
る。
ベース部材30にはラッチ部材50が枢軸14により揺動可能
に枢着されており、枢軸14の他端部はプレート部材16に
嵌着されている。ラッチ部材50は、ばね部材15により、
前倒位置と起立位置とにアーム部材40を拘束すべく被係
合溝42,43に係合可能な方向（第３図において時計方
向）に付勢されている。ラッチ部材50の揺動端には操作
ノブ51が固着されている。
に枢着されており、枢軸14の他端部はプレート部材16に
嵌着されている。ラッチ部材50は、ばね部材15により、
前倒位置と起立位置とにアーム部材40を拘束すべく被係
合溝42,43に係合可能な方向（第３図において時計方
向）に付勢されている。ラッチ部材50の揺動端には操作
ノブ51が固着されている。
アーム部材40の被係合溝42,43にラッチ部材50が係合す
ることにより、アーム部材40に前倒れ方向（第３図にお
いて反時計方向）の力がかかっても、被係合溝42,43に
ラッチ部材50が食い込んでアーム部材40が回動不能とな
るようにラッチ部材50が形成されている。
ることにより、アーム部材40に前倒れ方向（第３図にお
いて反時計方向）の力がかかっても、被係合溝42,43に
ラッチ部材50が食い込んでアーム部材40が回動不能とな
るようにラッチ部材50が形成されている。
第３図に示すように、アーム部材40の基端部周縁41には
被係合溝43から連続して反時計方向へ枢軸13の中心を同
心にして所定半径の円弧状の周縁44が形成されており、
円弧状の周縁44に連続して円弧状の周縁44から半径方向
に凹んだ小半円形の凹部45が形成されている。
被係合溝43から連続して反時計方向へ枢軸13の中心を同
心にして所定半径の円弧状の周縁44が形成されており、
円弧状の周縁44に連続して円弧状の周縁44から半径方向
に凹んだ小半円形の凹部45が形成されている。
ベース部材30とプレート部材16との間にはストッパーピ
ン60が設けられており、このストッパーピン60は、両端
の枢軸61,61間に枢軸61の中心から偏位した位置を中心
とする円形状の受け部62が一体的に形成されている。
ン60が設けられており、このストッパーピン60は、両端
の枢軸61,61間に枢軸61の中心から偏位した位置を中心
とする円形状の受け部62が一体的に形成されている。
ベース部材30には、アーム部材40の円弧状の周縁44を臨
み貫通丸孔31が穿設されており、ベース部材30の貫通丸
孔31にはストッパーピン60の一方の枢軸61が嵌合され、
ベース部材にカシメ固着されるとともに、他方の枢軸61
がプレート部材16の貫通孔16aに嵌合され、プレート部
材16にカシメ固着されている。
み貫通丸孔31が穿設されており、ベース部材30の貫通丸
孔31にはストッパーピン60の一方の枢軸61が嵌合され、
ベース部材にカシメ固着されるとともに、他方の枢軸61
がプレート部材16の貫通孔16aに嵌合され、プレート部
材16にカシメ固着されている。
ストッパーピン60がベース部材30およびプレート部材16
にそれぞれカシメ固着される前には、ストッパーピン60
の両方の枢軸61はベース部材30の貫通丸孔31,プレート
部材16の貫通孔16aにそれぞれ回転可能に嵌合されてい
る。そして、アーム部材40が起立位置にあるとき（ラッ
チ部材50がアーム部材40の被係合溝43に係合した状態）
に、回転させたストッパーピン60の円形状の受け部62の
外周縁62aがアーム部材40の小半円形の凹部45に当接し
た位置で、ストッパーピン60が回転不能にベース部材30
およびプレート部材16にそれぞれカシメ固着されてい
る。
にそれぞれカシメ固着される前には、ストッパーピン60
の両方の枢軸61はベース部材30の貫通丸孔31,プレート
部材16の貫通孔16aにそれぞれ回転可能に嵌合されてい
る。そして、アーム部材40が起立位置にあるとき（ラッ
チ部材50がアーム部材40の被係合溝43に係合した状態）
に、回転させたストッパーピン60の円形状の受け部62の
外周縁62aがアーム部材40の小半円形の凹部45に当接し
た位置で、ストッパーピン60が回転不能にベース部材30
およびプレート部材16にそれぞれカシメ固着されてい
る。
ストッパーピン60は、円形状の受け部62の外周縁62aが
アーム部材40の小半円形の凹部45に当接しており、アー
ム部材40の後倒不能に配設されている。
アーム部材40の小半円形の凹部45に当接しており、アー
ム部材40の後倒不能に配設されている。
次に作用を説明する。
前倒位置にあるシートバック12を回動して起立位置にす
るには、シートバック12の上端部に手を掛けてこれを引
き起こす。これにより、アーム部材40は第３図において
時計方向に回動する。アーム部材40の被係合溝42は、ば
ね部材15の付勢力に抗してラッチ部材50を第３図におい
て反時計方向に揺動する。それにより、アーム部材40は
その基端部周縁41がラッチ部材50の先端に接しながら回
動する。
るには、シートバック12の上端部に手を掛けてこれを引
き起こす。これにより、アーム部材40は第３図において
時計方向に回動する。アーム部材40の被係合溝42は、ば
ね部材15の付勢力に抗してラッチ部材50を第３図におい
て反時計方向に揺動する。それにより、アーム部材40は
その基端部周縁41がラッチ部材50の先端に接しながら回
動する。
シートバック12が起立位置になると、アーム部材40の被
係合溝43にラッチ部材50が係合するとともに、アーム部
材40の小半円形の凹部45がストッパーピン60の円形状の
受け部62の外周縁62aに当接する。
係合溝43にラッチ部材50が係合するとともに、アーム部
材40の小半円形の凹部45がストッパーピン60の円形状の
受け部62の外周縁62aに当接する。
ラッチ部材50がアーム部材40の被係合溝43に係合し、ス
トッパーピン60の円形状の受け部62が小半円形の凹部45
に当接することにより、アーム部材40は、起立位置にお
いて、前倒不能かつ後倒不能に拘束され、がたつかず異
音を発することがない。
トッパーピン60の円形状の受け部62が小半円形の凹部45
に当接することにより、アーム部材40は、起立位置にお
いて、前倒不能かつ後倒不能に拘束され、がたつかず異
音を発することがない。
前記実施例においては、ストッパーピン60に円形状の受
け部62を設けたものを示したが、例えば、受け部の外周
縁を楕円状に形成したようなものでよい。
け部62を設けたものを示したが、例えば、受け部の外周
縁を楕円状に形成したようなものでよい。
また、アーム部材40に小半円形の凹部45を形成したもの
を示したが、これに限らず、単に直線状に形成し、スト
ッパーピン60に当接するようにしたものであってもよ
い。
を示したが、これに限らず、単に直線状に形成し、スト
ッパーピン60に当接するようにしたものであってもよ
い。
「考案の効果」 本考案に係る車両用シートのヒンジ装置によれば、各部
品精度を必要以上に高くすることがないので、コストが
嵩むことなく、起立位置においてシートバックにラッチ
部材とストッパーピンとを隙間なく当接し、アーム部材
をがたつかないように拘束したので、異音の発生を防止
することができる。
品精度を必要以上に高くすることがないので、コストが
嵩むことなく、起立位置においてシートバックにラッチ
部材とストッパーピンとを隙間なく当接し、アーム部材
をがたつかないように拘束したので、異音の発生を防止
することができる。
第１図〜第７図は本考案の一実施例を示しており、第１
図は車両用シートのヒンジ装置の分解斜視図、第２図は
シートに車両用シートのヒンジ装置を装着した状態図、
第３図は車両用シートのヒンジ装置の正面図、第４図は
同じく側面図、第５図は車両用シートのヒンジ装置の主
要部分を示す正面図、第６図はストッパーピンの正面
図、第７図は同じく側面図である。 11……シートクッション 12……シートバック 20……車両用シートのヒンジ装置 30……ベース部材、40……アーム部材 50……ラッチ部材、60……ストッパーピン 62……受け部、62a……外周縁
図は車両用シートのヒンジ装置の分解斜視図、第２図は
シートに車両用シートのヒンジ装置を装着した状態図、
第３図は車両用シートのヒンジ装置の正面図、第４図は
同じく側面図、第５図は車両用シートのヒンジ装置の主
要部分を示す正面図、第６図はストッパーピンの正面
図、第７図は同じく側面図である。 11……シートクッション 12……シートバック 20……車両用シートのヒンジ装置 30……ベース部材、40……アーム部材 50……ラッチ部材、60……ストッパーピン 62……受け部、62a……外周縁
Claims (1)
- 【請求項１】シートクッションに固設されるベース部材
にシートバックが固設されるアーム部材を回動可能に枢
着した車両用シートのヒンジ装置であって、前記ベース
部材に設けられたラッチ部材およびストッパーピンによ
り、前記アーム部材が固設されるシートバックを前倒不
能かつ後倒不能に起立位置に拘束するものにおいて、 前記アーム部材が当接し、起立位置にあるシートバック
を後倒不能にするストッパーピンを前記ベース部材に嵌
合させ、該ストッパーピンには、中心からその外周縁が
偏位して前記アームに当接可能な受け部を形成して成
り、 シートバックが起立位置に回動した際に、前記ストッパ
ーピンを回転させて、前記アーム部材に受け部が丁度当
接した位置で前記ストッパーピンをベース部材に固着
し、該ストッパーピンと前記ラッチ部材とにより、前記
アーム部材を前倒不能かつ後倒不能に保持するよう配設
したことを特徴とする車両用シートのヒンジ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987087446U JPH0640517Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 車両用シ−トのヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987087446U JPH0640517Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 車両用シ−トのヒンジ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195933U JPS63195933U (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0640517Y2 true JPH0640517Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=30944666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987087446U Expired - Lifetime JPH0640517Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 車両用シ−トのヒンジ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640517Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713333U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | ||
| JPH0326033Y2 (ja) * | 1986-03-17 | 1991-06-05 |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP1987087446U patent/JPH0640517Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63195933U (ja) | 1988-12-16 |
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