JPH0637551Y2 - 誤動作防止装置付スイツチ - Google Patents

誤動作防止装置付スイツチ

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JPH0637551Y2
JPH0637551Y2 JP961786U JP961786U JPH0637551Y2 JP H0637551 Y2 JPH0637551 Y2 JP H0637551Y2 JP 961786 U JP961786 U JP 961786U JP 961786 U JP961786 U JP 961786U JP H0637551 Y2 JPH0637551 Y2 JP H0637551Y2
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JP
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rotary knob
protrusion
push button
switch
cylindrical
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重雄 大橋
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日本開閉器工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はロック機構を有する誤動作防止装置付スイッチ
に係り、特に、一体に組み込まれた回転ツマミの回転に
より、不用意な押ボタンの上下動を阻止し得る誤動作防
止装置付スイッチに関する。
(考案の概要) 本考案は、回転ツマミの回転操作によって押ボタンの押
圧位置をロックする押ボタンスイッチにおいて、円筒状
のボタン部を有する押ボタンの外周に円筒部を有する回
転ツマミを設けると共に、該回転ツマミの円筒部の外周
部に固定部を配設し、前記回転ツマミの円筒部に円周方
向に突部を突設した欠所を形成し、略C字状の復帰バネ
の一端を前記回転ツマミに係止すると共に該復帰バネの
他端を前記固定部に係止し、前記円筒状のボタン部の外
周に突起を設け、前記押ボタンの下降により、前記突起
を前記回転ツマミの円筒部の欠所の突部に係止し、前記
回転ツマミの前記突部の突出方向と反対の方向への回転
により、前記押ボタンの突起を前記回転ツマミの欠所の
突部より外して前記押ボタンを復帰させるようにして、
不用意な押ボタンの誤動作を防止する。
(従来の技術) 近年、OA機器、FA機器などの普及は著しく、これらの機
器においては、不用意なスイッチの操作が重大な事故に
つながる場合が多くなってきている。例えば、長時間か
かって、しかもマンパワーをかけて作製された重要なデ
ータを、ワードプロセッサーによって情報処理中に、う
っかりその電源スイッチをオフにして、重要なデータを
消失したり、各種スイッチの誤操作により、誤った情報
処理を行い、事故を招くといった問題がある。
このような問題は情報化が進展するに伴い増加する傾向
にあり、これに対処するために、例えば、ワードプロセ
ッサーの電源スイッチは、その所在を捜す必要があるワ
ードプロセッサーの側面や裏面などに設けられている。
しかし、このような電源スイッチの配置は操作には不便
であり、また、不意に電源スイッチに物が当接すること
による誤動作を阻止し得るものではない。
そのような状況に鑑みると、電源スイッチ自体に誤動作
防止用のロック機構を設けることが理にかなっている。
従来、操作方向を異ならせた、特に、回転操作と押圧操
作を要するロック付押ボタンスイッチに関しては、例え
ば、実公昭41−6523号が知られている。
このロック付押ボタンスイッチは、第9図乃至第11図に
示されるように、固定接点1、可動接点2、復帰用バネ
3、シャフト4等からなる接点ユニット5、押ボタン1
0、押ボタン軸10−1、回転ツマミ11、押圧バネ12、環
状の板バネ13、取付金具15、ロックピン16、取付ネジな
どから構成されている。
押ボタン10は接点ユニット5中の復帰用バネ3に抗し
て、バネで押下げ方向へバイアスされている。回転ツマ
ミ11は中央に貫通孔を設け、その下方筒部17の外側面に
円周方向に、バネ嵌め込み溝14と環状の板バネ13の装着
用縦溝18が設けられ、その下方筒部17の下端面に、その
筒部を貫通してV字形カム溝19と、そのV字形カム溝19
に連なる小凹形のロック溝22が形成されている。
取付金具15は中央に貫通孔を設け、その内側面に環状の
板バネ13の突起21とロックピン16を位置決め案内する共
用縦溝20が設けられている。環状の板バネ13は、対向位
置で内外側に突起21を設け、全体的に環状に構成されて
いる。ロックピン16はV字形カム溝19及びロック溝22に
係合動作すると共に、押ボタン10と接点ユニット5の復
帰用バネ3で上方へ押圧されているシャフト4とによっ
て挟持されるように両者に当接している。
次に、このスイッチの動作について説明する。
押ボタン10の押圧操作によって、押ボタン10と当接して
いるロックピン16を、V字形カム溝19の垂直面を摺動さ
せながら上下動させ、接点ユニット5の切り換えを行
う。この押ボタン10の押圧操作時にはロック動作は行わ
れない。ロックする場合には、回転ツマミ11を時計周り
方向へ回転する。その結果、共用縦溝20で上下動のみ可
能に案内されているロックピン16が、回転ツマミ11の回
動に伴って、V字形カム溝19をその底部からロック溝22
の方向へその斜面に沿って移動させられ、最終的にロッ
ク溝22に嵌り込む。
この一連の動作によって、ロックピン16は下方に、即
ち、接点ユニット5のシャフト4を、その復帰用バネ3
の復帰力に抗して下方に押圧するように移動させられ
る。最終的には、環状の板バネ13の弾圧力と、接点ユニ
ット5の復帰用バネ3のバネ圧が、釣り合う位置までロ
ックピン16が下降し、その時、接点ユニット5が切り換
えられる。この状態がロック状態で、回転ツマミ11を反
時計周り方向へ回動してロック状態を解除するまで、こ
の状態は保持される。
(考案が解決しようとする問題点) 以上説明したように、上記した従来のロック式押ボタン
スイッチは、押ボタン10の操作方向と回転ツマミ11の操
作方向が異なっているため、誤動作を防止するという点
からみると有効であるが、ロックは回転ツマミ11の操作
のみで行われ、押ボタン10の操作とは無関係であり、構
造が複雑にならざるを得ない。
また、ロックは、直接、押ボタン10の押圧操作によって
は行うことができず、押ボタン10とは連動しない回転ツ
マミ11の回転操作のみによって行なわれるため、ロック
動作と押ボタンの動作との協調がとり難く、実際、押ボ
タン10の誤操作を阻止することは困難であり、更に、押
ボタン10の操作の後に、ロック動作を行ったものと錯覚
することにより、結局、押ボタン10の誤操作を招くこと
があった。
更に、回転ツマミ11はロック解除のみを行うものでない
のため、回転ツマミ11によるロック動作と押ボタン10に
よる回路切り換え動作というように機能を分化すること
ができず、スイッチのロックを行おうと思って、回転ツ
マミ11を操作すると、回路の切り換えが行われることに
なり、意図しない誤操作を招くといった問題があった。
本考案は、上記問題点を除去し、スイッチ操作用の押ボ
タンとロック操作用の回転ツマミとの機能を分化し、回
転ツマミによってロック動作のみを行ない、押ボタンと
回転ツマミとが連係を保って、スイッチの誤動作を確実
に阻止し得る誤動作防止装置付スイッチを提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するために、誤動作防止装
置付スイッチにおいて、円筒状のボタン部を有する押ボ
タンの外周に円筒部を有する回転ツマミを設けると共に
該回転ツマミの円筒部の外周部に固定部を配設し、前記
回転ツマミの円筒部に円周方向に突部を突設した欠所を
形成し、略C字状の復帰バネの一端を前記回転ツマミに
係止すると共に該復帰バネの他端を前記固定部に係止
し、前記円筒状のボタン部の外周に突起を設け、前記押
ボタンの下降により、前記突起を前記回転ツマミの円筒
部の欠所の突部に係止し、前記回転ツマミの前記突部の
突出方向と反対の方向への回転により前記押ボタンの突
起を前記回転ツマミの欠所の突部より外して前記押ボタ
ンを復帰させるようにしたものである。
(作用) 本考案によれば、第1図乃至第4図に示されるように、
C字状の復帰バネ44の第1折曲部42をブッシング35に固
着し、その第2折曲部43を回転ツマミ30のバネ係止部37
に当接し、回転ツマミ30の円筒部30aに形成される突部3
2を突設したカギ状欠所33に、押ボタン41の円筒状のボ
タン部45に形成される突起46を係合させ、脚片49とスイ
ッチ本体54の凹所53とで垂直移動のみ可能に案内される
押ボタン41を、バネ48及び51の復帰力に抗して押下げる
と、突起46が突部32の上面をすべり、回転ツマミ30を復
帰バネ44の復帰力に抗して、反時計回り方向へ回動し、
突起46が突部32をのり越えると、回転ツマミ30を復帰バ
ネ44の復帰力で元の位置へ戻し、ロックする。
このロックを解除する場合には、回転ツマミ30を反時計
回り方向へ回転操作し、突起46が突部32をのり越えるよ
うにする。
(実施例) 以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図乃至第4図は本考案の第1実施例を示し、第1図
は本考案のスイッチの分解斜視図、第2図は本考案のス
イッチの要部断面図、第3図は本考案のスイッチの押ボ
タンの押圧時の要部断面図、第4図は本考案のスイッチ
の内部底面図である。
これらの図において、押ボタン41は、円筒状のボタン部
45を有し、このボタン部45の側面には突起46が設けられ
ている。また、押ボタン41は、円筒状のボタン部45の下
に連なる鍔47と、その鍔47から下方に突出した脚片49を
一体に設け、下方端面からバネ51及びバネ48を備えた押
棒50を収納する凹部が形成されている。
復帰バネ44は円弧の一部を切断するか又は線状体を曲げ
て、最終的に略C字状に形成し、更に、その両端部を必
要な方向へ折曲して折曲部を形成する。可動接片52はそ
の中央部を支持し、その中央部を中心としていずれか一
方の部分にバネ51を係止する凸部を設け、全体的に押棒
50を滑動させるようにし、揺動動作することにより回路
の切り換えを行うようになっている。
スイッチ本体54は押ボタン41の脚片49を挿通案内する凹
所53を有し、中央の可動接片52を枢支する固定接片57及
びその固定接片の両側に切換用固定接片57が固定される
ようになっている。回転ツマミ30は略円筒形をなし、中
央に押ボタン41の挿通案内用の貫通孔31を有し、その円
筒部30aにカギ状欠所33を中央の貫通孔31に達するよう
に開孔し、そのカギ状欠所33の円周方向に突出するよう
突部32が形成されており、この突部32が押ボタン41の円
筒状のボタン部45の突起46とで係合動作をなす。ブッシ
ング35は回転ツマミ30、押ボタン41及び復帰バネ44をス
イッチ本体54に固定するために用いられ、その外側に全
体を取付板へ取り付けるためのネジ部36が形成されてい
る。
組み立て時、まず、スイッチ本体54中に、可動接片52を
その中央細部を枢支用固定接片57に揺動自在に係止す
る。次に、押棒50を可動接片52上にその上を滑動するよ
うに対向し、バネ51を可動接片52のバネ係止部に係合さ
せた状態で、押ボタン41の脚片49をスイッチ本体54の凹
所53に挿入配置する。この状態で各バネ51、48が外れな
いように保持しながら、復帰バネ44を、その第1折曲部
42、第2折曲部43が所定の位置に来るように鍔47に配置
し、ブッシング35を上から被せ、ブッシング35の固着部
39で、復帰バネ44の第1折曲部42を固定すると共に、ブ
ッシング35の第1段部40とスイッチ本体54の上端面56と
で復帰バネ44を可動自在に挟持する。
上記状態を保持しながら、ブッシング35の下方円筒部38
の下端をスイッチ本体54の第2段部55に沿ってカシメ締
めする。最後に、回転ツマミ30の円筒部30aを、その貫
通孔31中に押ボタン41を挿通案内しつつ、ブッシング35
の貫通孔34中に挿入配置し、カギ状欠所33の下端解放部
から突起46を挿入し、バネ係止部37に復帰バネ44の第2
折曲部43を係合し、回転ツマミ30に時計回り方向の力が
働くように配置する。
第2図の状態から押ボタン41を押圧操作すると、押ボタ
ン41はその脚片49と凹所53で垂直方向に案内される。押
ボタン41に設けられた突起46も、同様に垂直に移動す
る。この突起46の垂直動作に追従して、回転ツマミ30の
円筒部30aに形成されるカギ状欠所33の円周方向に突出
する突部32が、反時計回り方向へ回動する。突起46が突
部32の先端をのり越えると、回転ツマミ30は復帰バネ44
の復帰力によって時計回り方向へ戻る。この状態が第3
図に示される。ロック解除操作は、前記ロック状態から
回転ツマミ30を復帰バネ44の復帰力に抗して反時計回り
方向へ回転操作する。これにより、突起46は突部32の先
端をのり越えて、第2図に示される状態に戻る。
次に、第5図を用いて回転ツマミの第2実施例について
説明する。
ここでは、回転ツマミの円筒部に形成される欠所におい
て、円周方向に突出する突部32′が斜面のない矩形に形
成されている。従って、突起46を上下動させるには、押
ボタン41を押圧又は復帰操作しながら、同時に回転ツマ
ミ30を反時計回り方向へ回動操作する。この実施例にお
いては、突起46の突部32を間にした上下2位置がロック
位置となる。
次に、第6図を用いて回転ツマミの第3実施例について
説明する。
この実施例においては、第1図乃至第4図に示されるも
のとは逆に構成されており、回転ツマミの円筒部に形成
される欠所において、円周方向に突出する突起46が突部
32″の上側へ来た位置がロック位置になるように、突部
32″は上側はロック面を有するカギ状欠所となり、下側
には傾斜が設けられている。
次に、第7図を用いて回転ツマミの第4実施例について
説明する。
ここでは、第1図乃至第4図に示される回転ツマミ30の
バネ係止部37の形状を変形して、カギ状欠所32とは別の
位置にバネ係止凹所58を設けるようにしたものであり、
このバネ係止凹所58へ復帰バネ44の第2折曲部43を係合
する。
次に、第8図を用いて押ボタンの第2実施例について説
明する。
ここでは、第1図乃至第4図に示されるものとは逆に、
回転ツマミに内側に延びる突起(図示なし)を設け、押
ボタン59には該突起が係合する突部60が形成されるカギ
状欠所61を形成する。
このように、ロック用の突起と該突起を係止する突部を
有するカギ状欠所はいずれを押ボタン又は回転ツマミへ
設けてもよい。
なお、本考案は上記の実施例に限定されるものではなく
本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、それ
らを本考案の範囲から排除するものではない。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように、本考案によれば、次の効
果を奏することができる。
(1)押ボタンは上下操作であり、回転ツマミは回転操
作であり、操作方向が相互に異なるため、腕や物が誤っ
て触れることによる誤操作は皆無であると共に、回転ツ
マミはロック解除を行うのみであるから、誤操作を確実
に防止することができる。
(2)構造が比較的簡単なため、最近、はやりの小形押
ボタンスイッチに容易に適用でき、しかも安価に製作す
ることができる。
(3)押ボタンは接片開閉操作のみを行い、回転ツマミ
はロック解除を行うのみであるから、動作を的確に行う
ことができる。
(4)回転ツマミを押ボタンの外周に設けたことによ
り、スイッチの操作性を良好にすることができると共
に、スペースを小さくすることができる。
(5)回転ツマミには復帰バネにより常に復帰力が働い
ているために、回転ツマミの戻し忘れによる押ボタンの
誤操作を防止することができる。(6)部品である回転
ツマミ及び又は押ボタンを取り替えることにより、ロッ
クの態様を任意に選択できるので、容易に特性の異なる
スイッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のスイッチの分解斜視図、第2図は本考
案のスイッチの要部断面図、第3図は本考案のスイッチ
の押ボタンの押圧時の要部断面図、第4図は本考案のス
イッチの内部底面図、第5図は本考案の第2実施例を示
す回転ツマミの側面図、第6図は本考案の第3実施例を
示す回転ツマミの側面図、第7図は本考案の第4実施例
を示す回転ツマミの斜視図、第8図は本考案の第2実施
例を示す押ボタンの斜視図、第9図は従来例の分解斜視
図、第10図は従来例の要部破断側面図、第11図は第10図
のXI-XI′線断面図である。 30…回転ツマミ、30a…回転つまみの円筒部、31,34…貫
通孔、32,32′,32″,60…突部、33,61…カギ状欠所、35
…ブッシング、36…ネジ部、37…バネ係止部、38…円筒
部、39…固着部、40…第1段部、41,59…押ボタン、42
…第1折曲部、43…第2折曲部、44…復帰バネ、45…円
筒状のボタン部、46…突起、47…鍔、48,51…バネ、49
…脚片、50…押棒、52…可動接片、53…凹所、54…スイ
ッチ本体、55…第2段部、56…上端面、57…固定接片、
58…バネ係止凹所。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状のボタン部を有する押ボタンの外周
    に円筒部を有する回転ツマミを設けると共に該回転ツマ
    ミの円筒部の外周部に固定部を配設し、前記回転ツマミ
    の円筒部に円周方向に突部を突設した欠所を形成し、略
    C字状の復帰バネの一端を前記回転ツマミに係止すると
    共に該復帰バネの他端を前記固定部に係止し、前記円筒
    状のボタン部の外周に突起を設け、前記押ボタンの下降
    により、前記突起を前記回転ツマミの円筒部の欠所の突
    部に係止し、前記回転ツマミの前記突部の突出方向と反
    対の方向への回転により前記押ボタンの突起を前記回転
    ツマミの欠所の突部より外して前記押ボタンを復帰させ
    ることを特徴とする誤動作防止装置付スイッチ。
JP961786U 1986-01-28 1986-01-28 誤動作防止装置付スイツチ Expired - Lifetime JPH0637551Y2 (ja)

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JP961786U JPH0637551Y2 (ja) 1986-01-28 1986-01-28 誤動作防止装置付スイツチ
US06/884,141 US4733035A (en) 1986-01-28 1986-07-10 Switch with device for preventing erroneous operation

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JP961786U JPH0637551Y2 (ja) 1986-01-28 1986-01-28 誤動作防止装置付スイツチ

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JPS62123035U JPS62123035U (ja) 1987-08-05
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NO900020L (no) * 1989-03-31 1990-10-01 Kransco Betjeningsmekanisme for bryter.
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CN117517221B (zh) * 2024-01-04 2024-03-15 内蒙古农业大学 一种作物氮素主动多光谱传感器组件及其监测方法

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JPS62123035U (ja) 1987-08-05

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