JPH0637550B2 - ポリエステルの製造法 - Google Patents

ポリエステルの製造法

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JPH0637550B2 JP9607188A JP9607188A JPH0637550B2 JP H0637550 B2 JPH0637550 B2 JP H0637550B2 JP 9607188 A JP9607188 A JP 9607188A JP 9607188 A JP9607188 A JP 9607188A JP H0637550 B2 JPH0637550 B2 JP H0637550B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ポリエステルの製造法、とくに溶融製膜時の
冷却ドラムへの静電密着性が良く、フイルムにしたとき
に微小な異物が少なく、軟化点が高く、かつ着色の少な
い、ポリエステルを直接重合法で製造する方法に関す
る。
「従来の技術」 ポリエチレンテレフタレートは、機械的強度、化学的安
定性に優れ、繊維の他、フイルム用途として写真用、磁
気テープ用、包装用、コンデンサー用等に広く用いられ
ている。
ポリエチレンテレフタレートの製法としてはジメチルテ
レフタレートとエチレングリコールを原料とするDMT
法と、テレフタル酸とエチレングリコールを原料とする
直重法がよく知られている。ポリエステルフイルムは従
来、DMT法で製造されることが多かつたが、近年で
は、各メーカーとも製造原価の低減のため直重法に切り
替えつつある。
ポリエステルフイルムは通常、押出機で溶融押出した
後、1軸もしくは2軸延伸して得られるが、溶融押出時
の冷却ドラムとシート状ポリエステルとの密着性はフイ
ルム表面の平坦性を決定する上に非常に重要な要因であ
り、これを改善するため押出機口金と冷却ドラムとの間
に高電圧を印加する電極を設け、未固化のポリエステル
に電荷を生じせしめ、冷却ドラムとの密着性を高める
(以降、静電密着と呼ぶ)ことが知られている。(例え
ば、特公昭37−6142) しかし、製膜速度を速め、フイルムの生産性を上げよう
とすると、未固化シートへの電荷析出量が少なくなり、
ひいては冷却ドラムとの密着が悪化し表面に畳目状や、
ピンホール状の凹凸が出来てしまう。このようなシート
を延伸処理して得られるフイルムは表面の平坦性が悪
く、特に写真用としては使用に耐えない。
この現象は、エステル交換反応の触媒として金属化合物
を多量に使用するDMT法のポリエステルに比べ、エス
テル化反応に金属触媒を使用しない直重法のポリエステ
ルに特に顕著に現われる。
ポリエステルの製造工程に、アルカリ金属化合物やアル
カリ土類金属化合物を添加し、電荷析出量を増し静電密
着性を改善しようとする試みもなされている。(例え
ば、特開昭51−70269) しかし、ポリエステル中にかかる金属類を多量に添加す
ることは、微細な凝集異物の発生や、ポリマーの軟化点
を低下させるエーテル結合の副生や、ポリマーの着色を
招きやすく、この方法で得られるポリエステルは、写真
用として実用し得るレベルの品質を持つポリエステルフ
イルムの原料として用いることは困難である。
このような問題を解決するための手段として、マグネシ
ウムやマンガン等の金属の化合物の他にアルカリ金属お
よび/またはアルカリ土類金属化合物と、リン化合物と
を添加する技術(例えば、特開昭55−84322、特
開昭55−89329)や、マグネシウムやマンガン等
の金属の化合物の他に第3級アミンや水酸化第4級アン
モニウム化合物、具体的にはトリエチルアミン、トリブ
チルアミン、ジメチルアニリン、ピリジン、キノリン、
テトラエチルアンモニウムハイドロオキサイド、テトラ
ブチルアンモニウムハイドロオキサイド、トリエチルベ
ンジルアンモニウムハイドロオキサイド等、とリン化合
物、具体的には、トリメチルフオスフエイト、リン酸の
モノあるいはジエチルエステル、リン酸、トリエチルフ
オスフアイト、ジエチルフオスフアイト、亜リン酸等、
とを添加する技術(例えば、特開昭55−11542
5)も開示されている。
これらとて、着色の少なさと異物の少なさが特に高度に
要求される、印刷原版用写真フイルムやマイクロフイル
ムの原料としての品質は、完全に満足できるものではな
かつた。
「発明が解決しようとする課題」 本発明者らは、前述の問題点につき鋭意検討の結果、金
属化合物を比較的多く含有しているにも拘らず、微小な
異物が少なく、高軟化点で、着色度も低く、かつ溶融製
膜時の静電密着性の優れた、特に印刷原版用写真フイル
ムや、マイクロフイルムの原料として適性の高い、ポリ
エステルの製造方法を提供することができた。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、テレフタル酸を主とする二官能性カルボン酸
と、エチレングリコールを主とするグリコールとを直接
反応させて、ポリエステルの低重合体をつくり、該ポリ
エステルの低重合体を、重縮合触媒の存在下重縮合せし
めて、ポリエステルを製造するに際し、グリコール可溶
性マグネシウム化合物、グリコール可溶性マンガン化合
物またはグリコール可溶性亜鉛化合物と、1,4−ジア
ザビシクロ(2,2,2)オクタンとリン化合物とを共
存させることを特徴とするポリエステルの製造方法であ
る。
本発明は、ポリエチレンテレフタレート以外、20%以
下の共重合成分を含むポリエステルにも適用可能であ
る。共重合成分には、ジカルボン酸成分としてイソフタ
ル酸等の芳香族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボ
ン酸等の脂環族ジカルボン酸、アジピン酸、セバチン酸
等の脂肪族ジカルボン酸等がある。
共重合成分となり得るグリコール成分としては、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール、ブタンジオ
ール、シクロヘキサメタンジオール、キシリレングリコ
ール等を挙げることができる。
次に、ポリエチレンテレフタレートを例に挙げ、製造法
の概略を本発明にそつて説明する。
本発明は、回分法、半連続法または、連続法のいずれの
製造方法にも適用可能であるが、回分法により説明す
る。
テレフタル酸とエチレングリコールは、エステル化反応
缶に投入前、もしくはエステル化反応缶内でスラリー状
としておく。テレフタル酸とエチレングリコールの仕込
みモル比は、1:1.05から1:2.5が好ましい。
続いて、反応缶を昇温しスラリーを加熱して、テレフタ
ル酸とエチレングリコールのエステル化反応を開始す
る。反応は、系を攪拌しながら行ない、その温度は、2
40から280℃が好ましい。反応系の圧力は、常圧も
しくは加圧下で操作され、5kg/cm2G以下が好まし
い。エステル化反応は、特に触媒を用いずとも進行す
る。反応缶に付属する蒸留塔から、エステル化反応で副
生する水を除去しながら反応を進める。エステル化反応
が終了すると、水の留出は止まる。
続いて重縮合反応工程に入るが、その前にフイルターを
通し反応液中の異物を除去することも出来る。重縮合反
応は減圧下、270から290℃で、縮合反応で副生す
るエチレングリコールを、反応系外に除去しながら行な
われる。反応液の突沸を避けるため、初期の減圧は徐々
に行なうことが好ましい。通常採用されている最終の真
空度は、1から0.01mmHgである。重縮合反応触媒
は、重縮合反応工程開始以前に添加しておくことが好ま
しい。
本発明に用いられる、グリコール可溶性マグネシウム化
合物、マンガン化合物、亜鉛化合物には、酢酸塩、シユ
ウ酸塩、安息香酸塩等の有機カルボン酸塩、ハロゲン化
物、水酸化物等が挙げられる。
具体的には、酢酸マグネシウム、酢酸マンガン、酢酸亜
鉛、シユウ酸マグネシウム、シユウ酸マンガン、シユウ
酸亜鉛、安息香酸マグネシウム、安息香酸マンガン、安
息香酸亜鉛、塩化マグネシウム、塩化マンガン、塩化亜
鉛、臭化マグネシウム、臭化マンガン、臭化亜鉛、水酸
化マグネシウム等が挙げられる。
リン化合物には、亜リン酸、リン酸および/またはこれ
らのエステル類を用いることができる。
リン化合物の具体例としては、亜リン酸、リン酸、トリ
メチルフオスフエイト、トリエチルフオスフエイト、ト
リフエニルフオスフエイトや、リン酸、あるいは、亜リ
ン酸のモノあるいはジエスル等が挙げられる。
重縮合反応触媒には、公知のアンチモン化合物、ゲルマ
ニウム化合物、チタン化合物を単独もしくは、二種以上
混合して用いることができる。
重縮合反応触媒の具体例としては、三酸化アンチモン、
二酸化ゲルマニウム、チタンアルコキシド等が挙げられ
る。
以上の、マグネシウム化合物、マンガン化合物および/
または亜鉛化合物と1,4−ジアザビシクロ(2,2,
2)オクタンとリン化合物は、テレフタル酸を主とする
二官能性カルボン酸とエチレングリコールを主とするグ
リコールとのエステル化反応が実質的に終了した時点か
ら、重縮合反応が始まるまでに添加するのが好ましい。
また、重縮合反応触媒は、重縮合反応が始まるまでの任
意の時点で添加することができる。
本発明に用いるグリコール可溶性マグネシウム化合物、
マンガン化合物又は、亜鉛化合物の添加量は、これらの
金属原子の総量としてポリエステル1000kg当たり1
から10g原子が好ましい。
本発明に用いるリン化合物の添加量は、ポリエステル1
000kg当たりのリン原子として、グリコール可溶性マ
グネシウム化合物、マンガン化合物、亜鉛化合物からの
金属原子の総量に対し0.5から3倍が好ましい。
本発明に用いる1,4−ジアザビシクロ(2,2,2)
オクタンの添加量は、ポリエステル1000kg当たり
0.2から8モルが好ましい。
「実施例」 本発明について、実施例によつて具体的に説明する。
なお実施例中の添加量を示す「部」は「重量部」を示
す。
〔実施例−1〕 エステル化反応缶に、テレフタル酸(TPA)100
部、エチレングリコール(EG)59.8部と重縮合触
媒である三酸化アンチモン0.029部を仕込み、内容
物を十分攪拌してスラリー化しながら温度を高め、副生
をする水を蒸留塔から除去しながら反応温度を245℃
に達せしめた。このまま約4時間反応させ、水の副生が
実質的に停止したことを確認した後、反応生成物である
ポリエステルの低重合体を重縮合反応缶に移し、酢酸マ
グネシウム4水塩を、0.051部と、1,4−ジアザ
ビシクロ(2,2,2)オクタンを0.006部とリン
酸を0.022部を添加した。そのまま、10分間攪拌
しながら放置した後、徐々に系を減圧とし、275〜2
80℃で約4時間、重縮合反応を行ないポリエステルを
得た。得られたポリエステルの極限粘度(IV)を測定
したところ、IV=0.65(フエノール/テトラクロ
ルエタン=1/1(重量比)の溶媒で25℃にて測定)
であつた。また黄色味を見るために測色色差計ND−1
01D型(日本電色工業製)にてb値を測定したところ
3.5であつた。落球式の軟化点測定器により測定した
軟化点は、260℃であつた。これを溶融押出機にかけ
製膜する際、押出機口金と冷却ドラムとの間に、5KV
の直流電圧を印加したところ、冷却ドラムとの間の密着
性がよく、平面性の優れたシート状ポリエステルが得ら
れた。さらに、このシート状ポリエステルを二軸延伸し
て、100μm厚みのフイルムとして微小な異物を光学
顕微鏡下で観察したところ、20μm以上のものは極く
僅かしか見いだせなかつた。このポリエステルフイルム
は印刷原版用写真やマイクロフイルム用として十分使用
可能であつた。
〔実施例−2〕 実施例−1の酢酸マグネシウムのかわりに、酢酸マンガ
ン(II)4水塩を0.058部用いた。実施例−1と同様
の製膜ができ、写真フイルム用としての品質も問題無か
つた。
また実施例−1と同様に、特性値を測定し、結果を第一
表に示した。
〔実施例−3〕 実施例−1のリン酸のかわりに、トリフエニルフオスフ
エイトを0.073部添加した。実施例−1と同様の製
膜ができ、写真フイルム用としての品質も問題無かつ
た。
また実施例−1と同様に、特性値も測定し、結果を第一
表に示した。
〔比較例−1〕 実施例−1と、1,4−ジアザビシクロ(2,2,2)
オクタンを添加しなかつたこと以外、同様の操作を行な
つた。重縮合反応には、約4.5時間を要した。得られ
たポリエステルは、IV=0.64であつた。ペレツト
のb値は3.6で実施例−1とほぼ同等であつたが、軟
化点は257℃で、実施例−1に比べ明らかに低めで、
写真フイルム用としては、強度が不足し不適であつた。
溶融押出機の印加電圧は、5KVで効果が見られ、得ら
れたフイルムの平面性は優れていた。
また実施例−1と同様に、特性値を測定し、結果を第一
表に示した。
〔比較例−2〕 実施例−1と、酢酸マグネシウムを添加しなかつたこと
以外、同様の操作を行なつた。ペレツトのb値は3.2
で、実施例−1に比べ黄色味は弱かつた。このペレツト
を用い実施例−1と同様の条件で製膜したが、静電密着
が悪く、畳の目状の凹凸のあるシートとなり、延伸処理
をしてもその凹凸が残つた平面性の悪いフイルムしか得
られず、写真用としては使用できなかつた。
また実施例−1と同様に、特性値を測定し、結果を第一
表に示した。
〔比較例−3〕 実施例−1の、1,4ジアザビシクロ(2,2,2)オ
クタンのかわりに、テトラエチルアンモニウムヒドロキ
サイドを添加した。実施例−1と同様の製膜条件で製膜
したが、微小な異物が多く、レントゲン写真フイルムと
しては使えたが、印刷原版用写真やマイクロフイルム用
としたとき、それらが記録情報のノイズとなつて表われ
てしまい使用できなかつた。
また実施例−1と同様に、特性値を測定し、結果を第一
表に示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレフタル酸を主とする2官能性カルボン
    酸と、エチレングリコールを主とするグリコールとを直
    接反応させて、ポリエステルの低重合体をつくり、該ポ
    リエステルの低重合体を重縮合触媒の存在下重縮合せし
    めてポリエステルを製造するに際し、グリコール可溶性
    マグネシウム化合物、グリコール可溶性マンガン化合物
    またはグリコール可溶性亜鉛化合物と1,4−ジアザビ
    シクロ(2,2,2)オクタンとリン化合物とを共存さ
    せることを特徴とするポリエステルの製造法。
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