JPH0635998B2 - キャプチャ装置 - Google Patents

キャプチャ装置

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JPH0635998B2
JPH0635998B2 JP63135868A JP13586888A JPH0635998B2 JP H0635998 B2 JPH0635998 B2 JP H0635998B2 JP 63135868 A JP63135868 A JP 63135868A JP 13586888 A JP13586888 A JP 13586888A JP H0635998 B2 JPH0635998 B2 JP H0635998B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータによるパルス幅,パルス
間隔などを計測するためのキャプチャ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、パルス幅やパルス間隔は所定のカウントクロック
を計数するタイマカウンタを用いて行なっており、計測
すべきパルス入力数が増えた場合にはそれに対応してタ
イマカウンタの数を増加して計測を行なっている。しか
しながら、かかる方式によれば、パルス入力数が増える
とハードウェア負担が非常に大きくなり、応用システム
のコスト高を招くことになる。
そこで最近では、パルス入力数が増えてもタイマカウン
タを1つのみとして共通に使用し、且つパルス入力数に
応じた数のタイマカウンタ値をラッチするレジスタを設
定することにより、パルス幅やパルス間隔などの計測を
行なうキヤプチャ装置を用いたシステムが考えられてい
る。以下、この従来のキャプチャ装置を用いた計測シス
テムおよびその動作を第5図乃至第8図を用いて説明す
る。
第5図は従来の計測システムのブロック構成図である。
第5図に示すように、かかる計測システムはパルス入力
端子6〜9からのパルスを計測するキャプチャ装置1′
と、キャプチャ装置1′に接続されたキャプチャ割込要
求信号線10,12,14,16を介して送出されるキ
ャプチャ割込要求に基づき計測結果を演算するCPU2
と、CPU2が実行するプログラムを記憶するROM4
と、演算時に一時的にデータを記憶するRAM5および
それらを接続するバス3とから構成されている。このキ
ャプチャ装置1′はパルス入力端子6〜9に印加される
パルスを入力し、このパルス入力に応じてタイマカウン
タ値をラッチしたことを示すキャプチャ割込み要求を信
号線10,12,14,16を介してCPU2に出力す
る。
次に、第6図は従来のキャプチャ装置の一例を説明する
ための詳細回路図である。
第6図に示すように、キャプチャ装置は所定のクロック
をカウントするタイマカウンタ18と、パルス入力端子
6〜9に印加されたパルスの立上りエッジを検出するエ
ッジ検出回路19,23,27,31と、それぞれのエ
ッジ検出回路19,23,27,31が入力パルスのエ
ッジを検出したときにタイマカウンタ18の値を取り込
むキャプチャレジスタ20,24,28,32と、バス
3およびタイマカウンタ18間のデータの送受を行うオ
ーバーフローフラグ41とから構成されている。このタ
イマカウンタ18がフルカウントすると、CPU2(第
5図参照)がプログラム処理によりリード,ライト可能
なオーバーフローフラグ41をセットする。次に、キャ
プチャレジスタ20,24,28,32はタイマカウン
タ18の値を取り込んだときに、それぞれに対応するキ
ャプチャ割り込み情報をキャプチャ割込信号線10,1
2,14,16を介してCPU2に対して出力する。
次に、かかる構成のキャプチャ装置を用いた従来の計測
システム、特にパルス間隔計測のプログラム処理を第5
図乃至第7図を参照して説明する。
第7図は第6図に示すキャプチャ装置の動作を説明する
ためのタイミング図である。
第7図に示すように、このタイミング図はタイマカウン
タの値に対するパルス入力の三つのケース〔(1)〜(3)〕
を表わしている。
まず、パルス入力端子6に図中(1)に示すようなパルス
が入力されると、エッジ検出回路19はパルスの立上り
を検出し、T1タイミングでキャプチャレジスタ20に
タイマカウンタ18の値を取込みラッチする。このラッ
チと同時にキャプチャ割込み要求信号線10がアクティ
ブになるのでCPU2は割込み要求を受付け、ROM4
に記憶されている割込み処理プログラムを起動するとと
もに、次のパルス入力の立上りに備えてキャプチャレジ
スタ20の値をバス3を介してRAM5へ転送し且つ一
時的に記憶する。次に、パルス入力端子6からのパルス
が立上るT3タイミングでも同様のラッチ動作が行なわ
れ、CPU2は割込み処理プログラムによりキャプチャ
レジスタ20の値からRAM5上に記憶してある前回の
ラッチデータを減算する。この処理によりパルス入力端
子6に印加されるパルスの間隔{T1からT3タイミン
グまでの間隔:図中(a)}を計測することができる。
一方、タイマカウンタ18はフルカウントを繰返すフリ
ーランニング状態で動作を行なっているためオーバーフ
ローが発生するので、例えばT4タイミングでオーバー
フローフラグ41にこれをセットする。
次に、図中(2),(3)に示すように、入力されるパルス間
隔の間でタイマカウンタ18がオーバーフローしたとき
の処理を説明する。
まず、図中(2)に示す場合では、T5タイミングでラッ
チした値からT2タイミングでラッチした値を減算する
ことにより、正しいパルス間隔(図中(b))を計測する
ことができる。また、図中(3)に示す場合では、キャプ
チャレジスタ20はタイマカウンタ18と同じビット幅
のためT6タイミングでラッチした値からT1タイミン
グでラッチした値を減算し、さらにタイマカウンタ18
のオーバーフロー周期分の時間を加えて補正することに
より、正しいパルス間隔(図中(c))を得ることができ
る。
以上に示したように、キャプチャレジスタを用いて演算
処理を行ないパルス間隔を計測するには、前のタイミン
グでラッチした値をCAPAとし且つ後のタイミングでラッ
チした値をCAPBとすると、パルス間隔はオーバーフロー
が発生したか否かにより以下のように処理を区別する必
要がある。
計測するパルスの間隔中にオーバーフローが発生しな
い場合 (図中(1)の場合) パルス間隔=CAPB−CAPA 計測するパルスの間隔中にオーバーフローが発生した
場合 CAPB<CAPA(図中(2)の場合) パルス間隔=CAPB−CAPA CAPB≧CAPA(図中(3)の場合) パルス間隔=CAPB−CAPA+タイマカウンタ18のオーバ
ーフロー周期 このように、従来のパルス計測においては前記処理によ
りタイマカウンタ18のオーバーフロー周期の最大2倍
までのパルス間隔を計測することができる。ところが、
前記処理は1本のパルス入力について注目して処理を示
したが、実際には第6図に示すように4本のキャプチャ
レジスタについて同一のタイマカウンタ18とオーバー
フローフラグ41を用いてプログラム処理を行なう必要
がある。
次に、第8図は第6図に示すキャプチャ装置の動作を説
明するための複数種類のパルスのパルス間隔を同時に計
測する処理を示すタイミング図である。
第8図に示すように、T4タイミングにてキャプチャ割
込み要求信号線12からのキャプチャ割込みが発生した
ときのソフトウェア処理を表わす。このキャプチャ割込
み12に対する割込み処理プログラムでは、まず前回に
ラッチしたT2タイミングからT4タイミングまでにタ
イマカウンタ18がオーバーフローしたかを否かを検出す
るためオーバーフローフラグ41に対しバス3を介して
読み込み且つ読み込んだものをテストするとともに、次
のオーバーフローに備えてオーバーフローフラグ41に
0を書き込みリセットしておく。その後、キャプチャ装
置1′のキャプチャ値から図中(a)で示されるパルス間
隔を減算処理により求める。
一方、他のパルス入力端子7に印加されるパルスはT5
タイミングで立上るため、キャプチャレジスタ24にT
5タイミングにおけるタイマカウンタ18の値をラッチ
するので、キャプチャ割込み要求12がアクティブにな
る。この割込み処理では、前回ラッチ動作を行なったT
1タイミングからT5タイミングまでの間にタイマカウ
ンタ18がオーバーフローしているにもかかわらず、す
でに、T4タイミングにおける割込み処理でリセットさ
れているため、プログラム処理ではオーバーフローの発
生がなしと判断し、パルス間隔として図中(c)を計測結
果とし、正しいパルス間隔(図中(b))との間にタイマ
カウンタ18がオーバーフローする一周期分の誤差を発
生してしまうという致命的な問題が起きる。通常、パル
ス計測した結果から応用システムに接続されているモー
タなどの印加すべき電圧を制御するため、パルス間隔計
測を誤まることは応用システムが正常動作しないことを
意味し大きな問題となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のキャプチャ装置においては、タイマカウ
ンタがオーバーフローした際の補正を正しく行えないと
いう欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のキャプチャ装置は、所定のクロックを計数する
タイマカウンタと、前記タイマカウンタ出力を所定のト
リガ信号入力によりラッチする複数のキャプチャレジス
タと、前記キャプチャレジスタに対応して設けられ、所
定のクリア信号によりリセットされ且つ前記タイマカウ
ンタのオーバーフロー信号によりセットされる第一のラ
ッチ手段と、前記クリア信号によりリセットされ且つ前
記トリガ信号により前記第一のラッチ手段の出力をそれ
ぞれ書き込む第二のラッチ手段とを備えて構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のキャプチ装置を用いたパルス計測シス
テムのブロック構成図である。
第1図に示すように、かかるパルス計測システムは4つ
のパルスを入力し計測するキャプチャ装置1と、この計
測結果を演算するCPU2と、CPU2が実行するプロ
グラムを記憶するROM4と、CPU2の演算時に一時
的にデータを記憶するRAM5およびこれらの各装置間
の情報受授のために接続されたバス3とから構成されて
いる。キャプチャ装置1はパルス入力端子6〜9に印加
されるパルスを入力し、パルス入力に応じたラッチ動作
を行ったことを示すキャプチャ割込み要求信号線10,
12,14,16からの割り込み要求信号をCPU2に
対して出力する。また、キャプチャ装置1には、オーバ
ーフローを示すフラグをクリアするためのクリア信号を
CPU2から受信するクリア信号線11,13,15,
17が設けられている。
第2図は本発明の第一の実施例を説明するための第1図
に示すキャプチャ装置の詳細回路図である。
第2図に示すように、かかるキャプチャ装置1は所定の
クロックをカウントするタイマカウンタ18と、パルス
入力端子6〜9に印加されたそれぞれのパルスのエッジ
を検出するエッジ検出回路19,23,27,31と、
このエッジ検出回路がエッジを検出したときにタイマカ
ウンタ18の出力を読み取りラッチするキャプチャレジ
スタ20,24,28,32と、各キャプチャレジスタ
20,24,28,32に対応して設けられ、しかも第
一のラッチ手段を構成するためにタイマカウンタ18か
らのオーバーフロー信号18Aによりセットされ且つC
PU2からのクリア信号線11,13,15,17によ
るクリア信号でリセットされるセット・リセットフロッ
プフロップ(以下、SRF/Fと称す)21,25,29,
33と、第二のラッチ手段を構成するためにこれらSRF/
Fの各出力をそれぞれデータ入力とし対応するエッジ検
出回路19,23,27,31からの出力信号でSRF/F
21,25,29,33の各レベルをラッチする一方、
CPU2からのクリア信号線11,13,15,17に
よるクリア信号でリセットされるDラッチ構成のオーバ
ーフローフラグ22,26,30,34とを含んで構成
される。
次に、このキャプチャ装置1におけるキャプチャレジス
タ20,24,28,32とSRF/F22,26,30,
34およびオーバーフローフラグ22,26,30,3
4の動作について、第2図および第3図を参照して説明
するが、個々の動作は等しいので代表してパルス入力端
子6および7に印加されるパルス間隔を計測する場合の
動作を説明する。
第3図に示すように、ここではSRF/F21とDラッチ2
2とはTタイミングであらかじめクリアされているも
のとする。まず、T1タイミングでパルス入力端子6に
パルスが入力されると、エッジ検出回路19はパルスの
立上りエッジを検出し、その時のタイマカウンタ18出
力をキャプチャレジスタ20にラッチする。また、同時
にSRF/F21のレベルがオーバーフローフラグ22にラ
ッチされ、キャプチャ割込み要求10がアクティブにな
る。かかるエッジ検出回路19が立上りエッジを検出す
る前のタイミングでタイマカウンタ18がオーバーフロ
ー信号18Aを発生しているとSRF/F21はセットされ
ているので、T2タイミングではタイマカウンタ18の
値がキャプチャレジスタ20にラッチされると同時にオ
ーバーフローフラグ22がセットされる。従って、キャ
プチャ割込み要求10がアクティブになるとCPU2は
ROM4にあらかじめ格納された割込処理みプログラム
を実行し、オーバーフローフラグ22の状態をバス3を
介して読み込む。次に、この読み込んだ状態のテストを
行なった後にT3タイミングでクリア信号11をアクテ
ィブにしてSRF/F21とオーバーフローフラグ22と
を共にリセットする。この処理プログラムではRAM5
に記憶されている前回にキャプチャした値と、キャプチ
ャレジスタ20の値およびオーバーフローフラグ22の
状態とからパルス間隔を正しく計測することができる。
また、図中(2)に示す他のパルス入力端子7にパルス入
力が行なわれた場合でも、同様にエッジ検出回路23に
よりタイマカウンタ18の値をキャプチャレジスタ24
に取り込みラッチすることになるが、本発明ではキャプ
チャレジスタ毎にオーバーフローフラグを有しているの
で、キャプチャ割込み要求10による割込み処理により
オーバーフローフラグ26がリセットされることはな
い。従って、キャプチャ割込み要求12により起動され
る割込み処理プログラムではオーバーフローフラグ26
を読み込むことで正しいパルス間隔を計測することがで
きる。尚、SRF/F25およびオーバーフローフラグ26
のクリヤに関しては前述と同様にクリヤ信号13により
行われる。
次に、第4図は本発明の第二の実施例を説明するための
キャプチャ装置の詳細回路図である。
第4図に示すように、このキャプチャ装置は、前述した
第一の実施例がSRF/F21,25,29,33およびオ
ーバーフローフラグ22,26,30,34をそれぞれ
対応するクリア信号11,13,15,17によりクリ
アしていたものを、バス3上のデータによりSRF/Fおよ
びオーバーフローフラグをクリアする例である。尚、SR
F/F21,25,29,33およびオーバーフローフラ
グ22,26,30,34のクリア動作以外の動作は前
述した第一の実施例に等しいので、ここではクリア動作
のみを説明する。
まず、SRF/F21のリセット入力およびオーバーフロー
フラグ22のクリア入力はバス3のビット0に接続され
ている。以下、同様にSRF/F25,オーバーフローフラ
グ26はビット1に、SRF/F29,オーバーフローフラ
グ30はビット2に、SRF/F33,オーバーフローフラ
グ34はビット3にそれぞれ接続されている。従って、
CPU2はキャプチャ割込み要求10,12,14,1
6を受付けると、対応するオーバーフローフラグ22,
26,30,34を読み出しテストする。このテストを
行った後、バス3にリセットしたいSRF/Fとオーバーフ
ローフラグに対応するビットを0に設定したデータを出
力すると同時に、ライト信号40をハイレベルとする。
ここでは、バス3上のデータはビット0のみが0,他の
ビットが1とすると、インバータ39の出力はロウレベ
ルとなり、またバス3上のビット0のデータが0である
ので、ノアゲート35のみの出力がハイレベルとなり、
オーバーフローフラグ22およびSRF/F21がクリアさ
れる。すなわち、他のSRF/Fおよびオーバーフローフラ
グはバス3上のデータが1であるのでクリアされること
はない。
尚、上述したように、第一および第二の実施例を用いた
パルス計測装置ではキャプチャレジスタの本数は4本で
示したが、本数が更に増加しても本発明は同様に有効で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のキャプチャ装置はフリー
ランニング動作を行なうタイマカウンタとこのカウンタ
に接続した複数のキャプチャレジスタとこのキャプチャ
レジスタ毎に設けたカウンタのオーバーフローフラグ手
段とを有することにより、タイマカウンタがオーバーフ
ローした際の計測データの補正を容易に行なうことがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキャプチャ装置を用いたパルス計測シ
ステムのブロック構成図、第2図は本発明の第一の実施
例を説明するためのキャプチャ装置の詳細回路図、第3
図は第2図に示すキャプチャ装置の動作を説明するため
のタイミング図、第4図は本発明の第二の実施例を説明
するためのキャプチャ装置の詳細回路図、第5図は従来
のパルス計測システムのブロック構成図、第6図は従来
の一例を説明するためのキャプチャ装置の詳細回路図、
第7図および第8図は共に第6図に示す従来のキャプチ
ャ装置の動作を説明するためのタイミング図である。 1……キャプチャ装置、2……CPU、3……バス、4
……ROM、5……RAM、6〜9……パルス入力端
子、10,12,14,16……キャプチャ割込み要求
信号線、11,13,15,17……クリア信号線、1
8……タイマカウンタ、19,23,27,31……エ
ッジ検出回路、20,24,28,32……キャプチャ
レジスタ、21,25,29,33……セット・リセッ
トフリップフロップ(SRF/F)、22,26,30,3
4……オーバーフローフラグ、35〜38……ノアゲー
ト、39……インバータ、40……ライト信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のクロックを計数するタイマカウンタ
    と、前記タイマカウンタ出力を所定のトリガ信号入力に
    よりラッチする複数のキャプチャレジスタと、前記キャ
    プチャレジスタに対応して設けられ、所定のクリア信号
    によりリセットされ且つ前記タイマカウンタのオーバー
    フロー信号によりセットされる第一のラッチ手段と、前
    記クリア信号によりリセットされ且つ前記トリガ信号に
    より前記第一のラッチ手段の出力をそれぞれ書き込む第
    二のラッチ手段とを備えたことを特徴とするキャプチャ
    装置。
JP63135868A 1988-06-01 1988-06-01 キャプチャ装置 Expired - Fee Related JPH0635998B2 (ja)

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JP4932193B2 (ja) * 2005-08-26 2012-05-16 富士通テン株式会社 パルス信号測定装置及び方法
JP5935630B2 (ja) * 2012-09-25 2016-06-15 株式会社デンソー クロック信号のセルフ検査回路

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