JPS61142815A - 非同期周期信号獲得装置 - Google Patents

非同期周期信号獲得装置

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JPS61142815A
JPS61142815A JP60265182A JP26518285A JPS61142815A JP S61142815 A JPS61142815 A JP S61142815A JP 60265182 A JP60265182 A JP 60265182A JP 26518285 A JP26518285 A JP 26518285A JP S61142815 A JPS61142815 A JP S61142815A
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JP
Japan
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flip
flop
input
flops
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP60265182A
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English (en)
Inventor
ジヤン・マルク・ノゼラン
ジヤン・マルク・ビルビエル
セルジユ・ノーロー
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BENDEIKUSU ELECTRON SA
Original Assignee
BENDEIKUSU ELECTRON SA
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/17Using electrical or electronic regulation means to control braking
    • B60T8/172Determining control parameters used in the regulation, e.g. by calculations involving measured or detected parameters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非同期の周期性信号を獲得する電子装置に関する。
これらの装置は、自動車または重量車両に関するアンチ
スキツドブレーキ系統、アンチスリップ系統、倍力ステ
アリング系統、およびいわゆる制御サスペンション系統
のような自動安全システムに不質的に統合されるべきも
のである。以下において、この概念を明確にするため、
アンチスキッドブレーキ系統に適用して異なる車輪の速
度の測定に使用するとする。これらの同じまたは異なっ
た変数に基づく他の応用への置き換えはこの分野の専門
家の能力の範囲内であり、本発明の範囲を逸脱するもの
ではない。
特に注意すべきは、車輪の速度に関する限り、電子獲得
装置が従来あったとすれば、それらは2つの速度のため
に1つの測定回路を用い4つの車の車輪には2つの回路
を要するものであること、および4つ以上の車輪の車両
、たとえば6輪車を用意する必要があるとすれば、標準
/・ウジングの収容力を越えてしまうことである。
更に概念を明確にするために、ここではたとえば市場に
て増々普通となる6輪重量車両を扱い、このため安全/
自動装置の要求は増々多くなる。
速度データは、4輪以上の1址車両では約O〜l−2 
kHz 、’輪車間ではO 〜1.8 kHzの周波数
範囲に相当することを指摘しておく。
また、注意すべきは、両立しなければ、一見して少なく
とも外見上は少なくとも二律背反に陥いる問題がしばし
ば生ずることである。このため、アンチスキッドブレー
キ系統に適用した場合、一方においては速度(たとえば
瞬時車輪速度)の測定精度を高(することと他方におい
ては応答性を高めることとの折衷案を与え、しかもたと
え信号の周期がどうであってもこれを与えることが必要
である。したがって、同じタイプ(立上りまたは立下り
)の2つのエツジ間の各周期をこれらエツジに関するあ
らゆるデータの欠落なしに測定する必要があることがわ
かる。
ここで、既に強調したとおり、標準ハウジングの最大収
容力は特別な回路(本質的にはマイクロプロセッサまた
は特定のカウンタ)によってそれぞれ2つの速度を測定
する2つの測定副回路しか認めず、これから4つの車輪
に対する制限が生まれ、4つ以上の車輪を有する実用車
両には十分ではなくなる。
本発明の目的は、小数のりを部回路と共に標準とするこ
とができるマイクロプロセッサ1個だけを使用して特に
4つ以上の非同期周期信号の獲得を達成することにある
。本発明によれば、標準タイプの8ビツトマイクロプロ
セツサを使って8個までの非回期周期信号が獲得され、
実際、このタイプの信号を1個から8個まで獲得した。
グにぴったり嵌る比較的寸法の小さいプリント回路の使
用を可能にさせている。
したがって、本発明の本質的な目的は、存在する信号全
てを共通に測定処理するのに使われる1個のマイクロプ
ロセッサまたは1個の特別な処理装置にある。この装置
は非同期周期信号の獲得およびこの信号の周波数の実時
間での計算を可能にし、特別な外部回路の使用および測
定精度を高め、応答時間を短(するマイクロプロセッサ
のタイマ入力の使用を可能にしている。
本装置は特に、車両用各種アンチスキッドブレーキ系統
、電子的補助の車両用ステアリング系統、または電子的
補助のサスペンション系統に適用することができる。
本装置においてはどのようなタイプの非同期周期信号で
も1ないし8個の信号を獲得して処理することができ、
測定可能な周波数範囲は前記タイマ入力によって測定さ
れる信号の数に逆比例する。
したがって、基準クロックI MHzの8ビツトマイク
ロプロセツサを使うことにより、1つの信号の最大周波
数は7.2 kHzのオーダーにある。
本装置はまた、同期のために第1の段に使用するように
した存在信号の外部記憶手段と、第2記憶段とを有して
いる。この記憶段のリセットは読取りの終了時に自動的
に行なわれる。これを行なうため、マイクロプロセッサ
のサンプリング出力はデータの損失なく、最小時間で使
用され、1組のクリップフロップによりどのような形の
信号をも記憶するようにしている。
技術的特徴および本発明の利点のより一層の理解を与え
るため、以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例
について詳述するが、本発明はこの特定の実施例に限定
されるものではな(、本発明の精神の範囲内での変化変
形は可能である。
図面を参照すれば、第1図は本発明による装置のブロッ
ク図を示し、第2図は本発明による装置全体のブロック
図を示している。第3図はサンプリング信号およびリセ
ット信号のタイミング図を示し、第4図は主だった信号
のタイミング図を示している。第5図は周波数を関数と
するエラーの分布を示している。第6図は第1図の実施
例に使用のMOTOROLA社製のマイクロプロセッサ
MC6801のブロックを示している。
以下において簡単にするために、周期信号は適当なタイ
プの前段にて波形整形されており、したがってTTLコ
ンパチブルまたはCMOSコンパチブルの信号であると
する。処理を説明するのに1個の速度信号Sv□(第1
図)の場合で開始し、次いで8個の非同時性の信号(S
V工〜5vtt、第1図)の場合に移っていく。波形整
形された速度信号SV□はエツジトリガ弐〇iフリップ
フロップB□によって形成された同期段(第1図、第2
図)のD□、に入力される。フリップ70ツブB工はC
LK1□にてマイクロプロセッサMPのクロックEから
クロックEの半分の周波数で出力される信号E□によっ
てサンプリングされる。
゛この方法において、 CLK□□に到達する信号の各
立上りエツジにて、Q工□から得られる信号はD□□に
到達している信号の値をとる。マイクロプロセッサのク
ロックがI MHzであれば、E工は500 kHzで
、2マイクロ秒ごとであり、Q□□はD工、と同じ値に
置かれて同期がとられる。この信号は次いでクロック人
力CLK2□を介して入力されてエツジトリガ式り形ク
リップフロップB2によって処理される。モ、□が0状
態にあり、QがCLK2□に達したQ□、信号の各立上
りエツジにて1の状態にある時、Q2□はD2□の値を
とり、次いでQ−D接続のため値Q2□をとる。このよ
うにして、立上りエツジはマイクロプロセッサMPがこ
のデータを処理し終るまで格納される。クリップフロッ
プB2の出力Q2□は8人力ANDゲートの入力の1つ
(または2つの4人力ANDゲートの入力の1つ)に与
えられ、通常はl状態を維持する。立上りエツジが現わ
れると、Q2□はl状態からゲートを切換える0状態に
行き、マイクロプロセッサMPのポート2−P2o(入
力キャプチャーIC)を介して割込みが生じ、マイクロ
プロセッサMPは割込みが生じたその時に自動的に格納
する。
8つの速度によって作動している場合、各速度信号SV
工ないしS■8は一列になったフリップフロップB工の
1つに与えられ、動作は同じである。
上述の動作は信号のインデックスの後の数字1を対応す
る信号のインデックスに置き換えることによって他の信
号に適用する。すなわち、D□□はD 〜D に、CL
K2□はCLK2□〜CLK28に、@寺・と置き換え
る。
マイクロプロセッサが割込み出現の時間を自動的に格納
し終えた時、次の一連の動作に従って処理に入る。第6
図を参照すれば、本発明に特に適したMOTOROLA
社のMC6801?イタロブC1七ッサの線図部分が示
されている。
l)サンプリングクロックE/E工の禁止ツブフロップ
B、はQ4およびCLK□□〜CLK18を介して一連
のフリップフロップB11cおける速度信号のサンプリ
ングを阻止し、?ンプリングが再び許可されるまで割込
みを生じさせない。
2)割込みが生じた時間の読取り この読取りはマイクロプロセッサの入力キャプチャーレ
ジスタP2゜(ボート2)について行なわれる。
3)フリップ70ツブB2の出力状態の読取りおよびそ
の段階での自動リセット 読取りは変換点が生じた時の1つの信号(または同時に
複数の信号)(8つまでの信号)を検出するのに使用さ
れ、その読取りと同時に自動リセットが行なわれる。一
連の7リツプフロソプB1の各出力Q工、〜Q□、は、
8個の使用可能入力を有するマイクロプロセッサMPの
ボート3(第6図)へ接続されている。ポート3での読
取りは出力ストローブ信号O83の検出と共に行なわれ
る(通常、マイクロプロセッサMPとボート3を介して
の周辺部との対話用に使用され、その信号は読取り時に
0、書込み時忙1となる)。ストローブ信号OS、 (
ポート3)のこの検出は第3図に示したように内部クロ
ックによって連続発生され、出力ストローブ信号O8,
はクロンク信号Eが状態1で達するごとに0状態から1
状態へ、またはその逆の状態へ行(1出力状態の正確な
読取りが行なわれた後クリップ70ツブをリセットする
だけのために、D3で受けた信号O83はマイクロプロ
セッサMPの内部クロックEによってCLK3でサンプ
リングされるエツジトリガ弐〇型フリップフロップB3
により1サイクルだけ77トされる。セット信号はクロ
ックの次の立上りエツジのときしかQ3からフリップフ
ロップB2の訂92□〜寄テ28へ到達しない(第4図
)。
4)カウンタの自動転送の許可 5)サンプリングクロックE1のバリデー7ヨンおよび
再入可能割込みの許可 状態およびタイマ制御(タイマTRC3R)レジスタの
読取りは入力キャプチャーの割込みの場合に自動転送を
許可する。この読取りに続いて、P□。(ボー)1)は
1状態にセットされて、フリップ70ツブB工の段のク
ロックE□のバリデーションを行なう。この時、マイク
ロプロセラ? MPはセーブされ得る次のデータをレジ
スタ内に格納する。つまり、インデックスX、X+1=
立上りエツジの発生の時間T1、およびア、キュムレー
タB:その立上りエツジの発生時における1つの入力(
または複数の入力)のイメージ、のデータである。この
時において、マイクロプロセッサはレジスタAおよびX
が破壊されていない(新しい割込みの場合はスタックに
セーブされており、しばしば再入可能割込み7ステムが
呼出される)ので、新しい割込みを有効にすることがで
きる。
この動作は第4図のように速度信号Sviについて全て
図式的に表わすことができる。信号Q2.はP2゜(ポ
ート2)で読取られることになり、Sviステップ以降
CLK1iの最初の立上りエツジにて1状態からO状態
へ行く。この信号Q21は、 Q3(苺:T2i )が
1状態から0状態へ変った時1状態に戻る。周波数CL
K1i = E工はプロセッサのクロックEの半分の周
波数である。信号CLK1i = E□はPlGが1状
態から0状態へ変った時禁止され、Ploが1状態に戻
ると再び有効にされる。サンプリングが許可されて(・
ない間は、割込みは一切発生しない。
Ploの1状態から0状態への変換点に続いて、ストロ
ーブ信号OS、(ボート3)は0状態へ行き、すぐに(
1つのEサイクルの間を置いて) Q3(面21)が0
状態になり、したがってQiは1状態に戻る。
このQ・は第4図のタイミング図の最後の2つの! 要素まで戻すようにしている。これらの動作の全てを考
慮しなげれば、最大の測定エラーが定義されることがあ
る。これらのエラーはそれらの正負符号に従って2つの
場合に分けられる。
負エラー 第4図のタイミング図(下から2番目の線図、μSで示
しである)によれば、これは、エツジFMがサンプリン
グクロックの禁止IHの直前に現われ、一方割込みがM
UL命令の開始時に生じた(プログラム中量も長い)時
の場合である。入力キャプチャー(IC)時間t0との
遅れがlOμSあり、割込みの開始までが12μs、そ
して禁止前の割込みプログラムの開始まで5μsと、2
7μsの負エラーになる。
正エラー 第4図のタイミング図(一番下の線図)によれば、これ
は、エツジFMがクロックの禁止IHの直後に現われ、
一方では割込みプログラムによる遅れ、すなわちクロッ
クの再度のバリデーションRHまでの13μsを考慮し
た場合である。
図示によって与えられたこれらの評価はクロックが1M
Hz、すなわち1μsの周期で動作しているマイクロプ
ロセッサに基いている。このため、同じ方向の2つのエ
ツジ間の周期Tの計算は第1の到達時間と第2の到達時
間との差に起因し、この例では約27+13=40μs
と算出される。
このようにして定められた周波数/周期に基く速度の評
価の精度を推論してみる。マイクロプロセッサの内部ク
ロックは連続的な測定ウィンド、たとえば10m5のウ
ィンドを定め、このようなウィンドの間は、第1エツジ
t□の発生時間が記憶され、連続エツジの番号はN番目
までとウィンドの最後に表われるtNとがカウントされ
る。
したがって、平均周期は以下のとうりとなる。
この平均周期の間に作られる最大相対的エラーはしたが
って、最大絶対エラーと第1および第2エツジ間の最小
持続時間との比である。最悪の場合、すなわち、信号の
周期が5ms よりわずかに太き(,10m5のウィン
ドの中に2つだけのエツジが与えられる時(N=2、N
−1=1)はである。
このようにして、最大エラーを周波数の関数として計算
することができ(第5図)、実際には、0.1〜0.8
%にあって、その0.8%は最も不利な場合に相当する
。したがって、エラーの範囲は第5図の曲線とそのX軸
との間に含まれる。
このようにして、経験によって確められたとおり、非常
に体積が小さく1個のマイクロプロセッサを使って8個
の異なった速度をモニタし、処理することかでき、しか
もそれらを非常に少な〜・エラーをもって実時間で計算
できるものである、ということができる。マイクロプロ
セッサに格納されたデータおよび実時間で計算された速
度はしたがって、前述の各種車両への適用(アンチスキ
ッドブレーキ、倍力ステアリング、制御サスペン礒ヨン
、アンチスリップ等)のだめの計算の基礎として使用さ
れる。また、第1図によれば、向じカ−ドに、8個のD
型フリップ70ノブ、5個のD型夕°プルフリップフロ
ップ(B2、B3〜B、)、8人力ANDゲートおよび
マイクロプロセッサMPにすべてを接続した1つの回路
を実装できることに注目すべきであり、前述のようr、
  MOTOROLA社のMC6801(第6図)が特
に適していて簡単であり1本発明に従ってアセンブリに
容易に含められる。しかし、少なくとも同等の条件で同
じ機能を与える他のタイプの市販のマイクロプロセッサ
、あるいは特殊計数回路のような他の特別な回路を使用
することもできる。数値変数は本発明の範囲を逸脱する
ことなく想起できるものであること(たとえば1つの8
人力ANDゲートを2つの4人力ANDゲートに置き換
えること)は明らかである。
また、強調すれば、これらのアセンブリは好適には高速
論理素子を使って作るのがよい。
最後に、本発明による装置によって処理される入力信号
の数量は8に限定されるものではないことも注目すべき
である。しかし、市販のもので現在利用できるマイクロ
プロセッサおよび他の電子回路または素子の標準によれ
ば、本発明による装置は、1〜8個の入力信号の獲得に
使用される時コストに関する限りは特に顕著に興味が持
たれる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置のブロック図、第2図は本発
明による装置全体のブロック図、第3図はサンプリング
およびリセット信号のタイミング図、第4図は主要な信
号のタイミング図、第5図のブロック図である。 MP・・マイクロプロセッサ、B・・クリップ70ツブ
、Sv・・速度信号。 (ほか7名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 N個の非同期周期性入力信号を獲得し処理する装置
    において、前記入力信号を受けるN個1組の同期フリッ
    プフロップ(B_1)とこれらフリップフロップから来
    た前記入力信号の存在を記憶する1組の記憶フリップフ
    ロップ(B_2)とを備え、N個1組のこの記憶フリッ
    プフロップ(B_2)はN入力ANDゲートタイプの副
    回路を介して専用回路に接続される出力を有し、その専
    用回路は内部クロックを有し、前記N個1組の同期フリ
    ップフロップはフリップフロップ装置(B_4)によっ
    て前記クロックからサンプリングされ、かつ前記N個1
    組の記憶フリップフロップは自動フリップフロップ(B
    _3)によって前記クロックからリセットされることを
    特徴とする、非同期周期信号獲得装置。 2 専用回路は、マイクロプロセッサであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 マイクロプロセッサは、存在する入力信号のすべて
    を同時に獲得するに使用されるANDゲートの出力にて
    1個のタイマ入力を有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の装置。 4 フリップフロップは、エッジトリガ式D型フリップ
    フロップであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれか1項に記載の装置。 5 同期フリップフロップ(B_1)は、CLK入力に
    クロック信号およびD入力に入力信号を受けることによ
    ってサンプリングされることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の装置。 6 記憶フリップフロップ(B_2)は、そのCLK入
    力に、対応する同期フリップフロップのQ出力から来る
    入力信号を受け、記憶フリップフロップの@Q@出力は
    そのD入力に接続される一方、そのQ出力は副回路のA
    NDゲート入力に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載の装置。 7 同期フリップフロップ(B_1)は、クロックの半
    分の周波数でサンプリングされることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の
    装置。 8 記憶フリップフロップ(B_2)の自動リセットは
    、専用回路の読取りが完了するとすぐトリガされること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいず
    れか1項に記載の装置。 9 マイクロプロセッサは、記憶フリップフロップ(B
    _2)を自動リセットするのに使用される出力ストロー
    ブ信号(OS_3)を持った6801型のものとしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第8項のい
    ずれか1項に記載の装置。 10 記憶されたデータからの入力信号に対応する速度
    は、1つの要素によって実時間で計算されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか1
    項に記載の装置。 11 入力信号の数量Nは1ないし8の範囲のものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10
    項のいずれか1項に記載の装置。 12 車両用アンチスキッドブレーキ系統に使用される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第11項
    のいずれか1項に記載の装置。 13 車両用倍力ステアリング系統に使用されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10項のいず
    れか1項に記載の装置。 14 車両用制御サスペンション系統に使用されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第11項のい
    ずれか1項に記載の装置。 15 車両の駆動車輪のスリップを避ける系統に使用さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第1
    0項のいずれか1項に記載の装置。
JP60265182A 1984-11-27 1985-11-27 非同期周期信号獲得装置 Pending JPS61142815A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8418043A FR2573890B1 (fr) 1984-11-27 1984-11-27 Dispositifs electroniques d'acquisition des signaux periodiques asynchrones
FR8418043 1984-11-27

Publications (1)

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JPS61142815A true JPS61142815A (ja) 1986-06-30

Family

ID=9309983

Family Applications (1)

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JP60265182A Pending JPS61142815A (ja) 1984-11-27 1985-11-27 非同期周期信号獲得装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4731746A (ja)
EP (1) EP0187063B1 (ja)
JP (1) JPS61142815A (ja)
KR (1) KR860004365A (ja)
DE (1) DE3561934D1 (ja)
FR (1) FR2573890B1 (ja)

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