JPH06348362A - 低電力モードを有する集積回路およびそのためのクロック増幅回路 - Google Patents

低電力モードを有する集積回路およびそのためのクロック増幅回路

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JPH06348362A
JPH06348362A JP6110208A JP11020894A JPH06348362A JP H06348362 A JPH06348362 A JP H06348362A JP 6110208 A JP6110208 A JP 6110208A JP 11020894 A JP11020894 A JP 11020894A JP H06348362 A JPH06348362 A JP H06348362A
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inverter
signal
clock
terminal
output
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JP6110208A
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Ravi Shankar
ラヴィ・シャンカー
Kin K Chau-Lee
キン・キ・ショー・リー
Phil P D Hoang
フィル・フュオク・ディン・ホアン
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Motorola Inc
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0013Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0016Arrangements for reducing power consumption by using a control or a clock signal, e.g. in order to apply power supply

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロック増幅器41の少なくとも1つのスイ
ッチド・インバータ段60がストップ信号に応答してデ
ィセーブルさせる、低電力モードを有する集積回路40
を提供する。 【構成】 ストップ信号は、集積回路40が低電力モー
ドであることを示す。一実施例では、各スイッチド・イ
ンバータ段はCMOSスイッチド・インバータ60であ
り、別のPチャンネル・トランジスタ61がインバータ
Pチャンネル・トランジスタ62のソースと正の電源電
圧端子との間に接続され、別のNチャンネル・トランジ
スタ64がインバータNチャンネル・トランジスタ63
のソースと負の電源電圧端子との間に接続される。非ス
イッチド・インバータ段52は、クロック入力信号のD
C値をクロック増幅器41のスイッチポイント付近に維
持するため、低電力モード中もアクティブに維持され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、電子回路に関
し、さらに詳しくは、低電力モードを有する集積回路お
よびこの集積回路用のクロック増幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの集積回路は、順次論理素子,スイ
ッチド・コンデンサ・フィルタなどを制御するために外
部クロック信号を必要とする。クロック信号は、非常に
多くのクロックド回路を駆動するために、チップ上で増
幅し、バッファしなければならない。VLSIデバイス
では、方形波入力クロック信号に含まれる調波によって
生じる高周波干渉を最小限に抑える必要がある。これら
のデバイスでは、入力クロック信号は、1ボルト・ピー
ク・ツー・ピークなどの比較的小さい振幅の正弦信号で
あることが好ましく、コンデンサを介してクロック増幅
器に交流(AC)結合される。一般に、クロック増幅器
は、入力ノード上の直流(DC)電圧をインバータのス
イッチポイント付近に維持するために自己バイアスされ
るインバータを含む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】集積回路の重要な特徴
の1つに、低電力または「スリープ」モードで動作でき
ることがある。低電力モードでは、電力を節約するため
ほとんどの回路がディセーブルされ、この回路はクロッ
クする必要がない。通常動作に再び入ると、この回路は
適正動作のためにクロック信号を必要とする。集積回路
は低電力モード中にできるだけ多くの回路をディセーブ
ルし、かつ低電力モードから速やかに回復することが望
ましい。これらの性能条件により、クロック増幅器につ
いて取捨選択(trade-off) が生じる。クロック増幅器が
低電力モード中にディセーブルされると、結合コンデン
サは放電し、クロック増幅器の出力は、結合コンデンサ
が再充電中にスイッチングしない。しかし、増幅器は動
作中にそのスイッチポイント付近に常にバイアスされる
と、かなりのDC電流が生じる。そのため、クロック増
幅器が低電力モード中にイネーブルに維持されると、電
力消費は増加する。これらの取捨選択条件を避けるクロ
ック増幅回路が必要とされる。
【0004】
【課題を解決するための手段】従って、一例において、
低電力モードを有する集積回路が提供され、この集積回
路は、インバータ部と、抵抗と、論理部と、内部回路と
によって構成される。インバータ部は、クロック信号お
よびストップ信号を受け、クロック信号に応答して出力
端子上で出力信号を与える。インバータ部は、スイッチ
ド・インバータ(switched inverter) および定インバー
タ(constant inverter) を含む。スイッチド・インバー
タはクロック信号およびストップ信号を受け、ストップ
信号が非アクティブのときに、クロック信号に応答して
インバータ部の出力端子で第1電圧を与える。定インバ
ータはクロック信号を受け、クロック信号に応答しかつ
ストップ信号から独立して、インバータの出力端子で第
2電圧を与える。抵抗は、クロック信号を受ける第1端
子と、インバータの出力端子に結合された第2端子とを
有する。論理部はインバータ部に結合され、ストップ信
号が非アクティブのときに、インバータ部の出力信号に
応答してクロック出力信号を与える。内部回路は、クロ
ック出力信号を受けるクロック入力信号を有する。
【0005】別の例では、少なくとも1つのスイッチド
・インバータ段と、インバータと、抵抗と、論理部とに
よって構成されるクロック増幅回路が提供される。各ス
イッチド・インバータ段は、クロック信号を受ける入力
端子と、ストップ信号を受ける制御入力端子と、出力ノ
ードに結合された出力端子とを有する。インバータは、
クロック信号を受ける入力端子と、出力ノードに結合さ
れた出力端子とを有する。抵抗は、各スイッチド・イン
バータ段の入力端子とインバータの入力端子とに結合さ
れた第1端子と、出力ノードに結合された第2端子とを
有する。論理部は、各スイッチド・インバータ段とイン
バータとに結合され、ストップ信号が非アクティブのと
きに、出力ノード上の電圧に応答してクロック出力信号
を与える。
【0006】これらおよび他の特徴および利点につい
て、添付の図面とともに以下の詳細な説明から理解を深
めることができよう。
【0007】
【実施例】図1は、従来技術による集積回路20のブロ
ック図を示す。集積回路20は、「CLKIN」と記さ
れたクロック信号を受け、それに応答して「CLKOU
T」と記されたバッファされたクロック信号を中央処理
ユニット(CPU)28と周辺回路29とに与える従来
のクロック増幅回路21を含む。クロック増幅回路21
は、PチャンネルMOSトランジスタ22と、Nチャン
ネルMOSトランジスタ23と、抵抗24と、インバー
タ25とを含む。トランジスタ22は、「VDD」と記さ
れた電源電圧端子に接続されたソースと、信号CLKI
Nを受けるゲートと、ドレインとを有する。VDDとは、
約5ボルトの一般値を有する電圧を与える、より正の電
源電圧端子である。トランジスタ23は、トランジスタ
22のドレインに接続されたドレインと、信号CLKI
Nを受けるゲートと、「VSS」と記された電源電圧端子
に接続されたソースとを有する。VSSとは、約0ボルト
の一般値を有する電圧を与える、より負の電源電圧端子
である。抵抗24は、信号CLKINを受ける第1端子
と、トランジスタ22,23のドレインに接続された第
2端子とを有する。インバータ25は、トランジスタ2
2,23のドレインに接続された入力端子と、信号CL
KOUTを与える出力端子とを有する。
【0008】CPU28は、「反転IRQ」と記された
アクティブ・ロー(active low)の割り込み要求信号およ
び信号CLKOUTを受ける入力と、「CPUCLK
S」と記されたクロック信号を与える出力端子とを有す
る。周辺回路29は、CPUCLKSを受ける入力を有
する回路であり、シグマ・デルタ変調器を用いる入出力
周辺回路,スイッチドコンデンサ・フィルタ,デジタル
/アナログ変換器(DAC)またはアナログ/デジタル
変換器(ADC)など、クロックド論理または順次論理
を利用する任意の従来の回路である。CPU28は、集
積回路20の内部または外部でもよいメモリ(図示せ
ず)からの命令を実行する。ストップ命令に応答して、
CPU28は、電力消費が低減される低電力またはスリ
ープ・モードになる。周辺回路29における電力消費を
低減するため、CPU28はCPUCLKSが論理状態
を変更することを防ぎ、内部順次論理回路はクロックさ
れず、非常にわずかな伝量子化消費しないので、周辺回
路29は低電力モードになる。CPU28自体は、内部
クロック発生器(図示せず)が非アクティブにされ、自
己の順次論理がスイッチングすることを防ぐ低電力モー
ドになる。CPU28は、信号反転IRQがアクティブ
になると、低電力モードを終了し、CPUCLKSを再
び駆動する。CPU28は、この目的のために信号反転
IRQに応答する組合せ論理を含む。
【0009】図1には、電圧源30およびコンデンサ3
1も示す。電圧源30は、第1端子と、VSSに接続され
た第2端子とを有し、その第1端子とVSSとの間で1ボ
ルトのピーク・ツー・ピーク正弦電圧を与える。コンデ
ンサ31は、電圧源30の第1端子に接続された第1端
子と、信号CLKINを与える第2端子とを有する。従
って、電圧源30はクロック増幅器21にAC結合され
る。トランジスタ22,23および抵抗24はともに、
CLKINのDC値を設定する。抵抗24は、相対的に
高い値の抵抗である。
【0010】トランジスタ22,23は、1ボルト・ピ
ーク・ツー・ピークなどの小さい信号を増幅する。イン
バータ25における電力を節約するため、出力レベルが
DDおよびVSSの1閾値降下内となるように、インバー
タ21の利得を調整することが望ましい。次に、インバ
ータ25は、論理レベルを全供給(full-supply) まで増
加させる。トランジスタ22,23が十分な利得を与え
るためには、これらのトランジスタはスイッチング中に
大きな電流を流すように寸法決めしなければならない。
さらに、トランジスタ22,23および抵抗24は、ト
ランジスタ22,23のゲートにおけるDC電圧をほぼ
中供給(mid-supply)に設定する。この電圧は、トランジ
スタ22,23によって形成されるインバータのほぼス
イッチポイントである。トランジスタ22,23はとも
に、それぞれの閾値電圧付近でバイアスされ、両トラン
ジスタは常に幾分導通状態にある。クロック増幅回路2
1は、実際に、通常動作時と同程度の電力を低電力モー
ド時に消費する。
【0011】あるいは、クロック増幅回路21は、低電
力モード時にディセーブルできる。しかし、信号CLK
INのDC値は、コンデンサ31におけるリークのた
め、低電力モード時にドリフトする傾向がある。低電力
モードの終了時に、DC値は極めて高いかあるいは低く
なり、そのためCLKINの1ボルト・ピーク・ツー・
ピークAC成分は、トランジスタ22,23によって形
成されるインバータをスイッチングするのに十分でな
い。コンデンサ31を適正DC値まで再充電するのに要
する時間の長さは、抵抗24とコンデンサ31とによっ
て形成されるRC時定数に依存する。従って、CLKO
UTがスイッチングを開始するまでに、低電力モードを
終了してから多くのサイクルを必要とし、CLKOUT
がほぼ50パーセントのデューティ・サイクルを達成
し、利用可能となるまでに多くのサイクルを必要とし、
性能劣化を生じる。
【0012】図2は、本発明による集積回路40のブロ
ック図を示す。図1と共通の要素は、図1と同じ参照番
号が付けられている。図1の集積回路20と同様に、集
積回路40は発振器30およびコンデンサ31によって
入力ノード42に与えられる正弦クロック信号CLKI
Nと、信号反転IRQとを受ける。図示の実施例では、
入力ノード42は、ボンディング・ワイヤおよびリード
・フレーム(図示せず)を介して信号CLKINを受け
る集積回路ボンディング・パッドである。集積回路40
は、クロック増幅回路41,CPU43,および周辺回
路44,45を含む。
【0013】集積回路40では、クロック増幅器41
は、信号CLKINだけでなく、「STOP」と記され
たストップ信号もCPU43から受ける。信号STOP
がアクティブのとき、クロック増幅回路41は電流消費
が大幅に低減されるようにその多重インバータ段のほと
んどをディセーブルするが、一つのインバータ段をアク
ティブに維持する。その結果、集積回路40は図1の集
積回路20に比べて、低電力モードで電力消費を低減
し、しかも低電力モード終了直後に信号CLKOUTを
与える。
【0014】CPU43は、クロック増幅器41から信
号CLKOUTを受ける入力と、信号反転IRQを受け
る入力と、信号STOPを与える出力と、「CPUCL
KS」と記されたいくつかのクロック信号を与える出力
ポートとを有する。CPU43は、信号CLKOUTを
受け、それに応答してCPUCLKSを与える内部クロ
ック発生回路(図示せず)を有する。CPUCLKSは
CPU43および周辺回路44,45の動作に有用な任
意の所望のクロック信号のセットでもよく、例えば、信
号CLKOUTの2サイクル期間から生成される4つの
非重複クロック信号などでもよい。ストップ命令に応答
して、CPU43は、電力消費が低減される低電力また
はスリープ・モードになる。周辺回路44,45におけ
る電力消費を低減するため、CPU43は、内部低電力
モード信号(図示せず)により信号CLKOUTをゲー
トすることによって、CPUCLKSが論理状態を変え
ることを防ぐ。CPU43は、信号反転IRQがアクテ
ィブになると、低電力モードを終了し、CPUCLKS
を再び駆動する。CPU43は、この目的のために信号
反転IRQに応答する組合せ論理を含む。
【0015】周辺回路44は、シグマ・デルタ・アナロ
グ/デジタル変換器(ADC)およびシグマ・デルタ・
デジタル/アナログ変換器(DAC)を含むコーダ・デ
コーダ(コーデック)であるが、他の従来のクロックド
周辺回路でもよい。周辺回路44は、信号CLKOUT
およびCPUCLKSの両方を受け、CPU34の動作
に同期したデータ変換を実行する。低電力モード時に、
CLKOUTおよびCPUCLKSはともに論理状態を
変えないので、周辺回路44におけるCMOS回路は最
小限の電力しか消費しない。周辺回路45は、シリアル
・インタフェース・ポートであり、CPUCLKSに応
答して動作するが、信号CLKOUTは受けない。周辺
回路45は、CPU43がCPUCLKSのスイッチン
グを阻止する際に低電力で動作する。ただし、CPUま
たは周辺回路を低電力モードにする機構は用途に応じて
異なり、図示以外の多くの他の機構も利用できる。
【0016】図3は、図2のクロック増幅器の論理図で
ある。一般に、クロック増幅器41は、インバータ5
0,スイッチド・インバータ51,定インバータ52,
抵抗53およびNANDゲート54を含む。クロック増
幅器41は、信号STOPを受け、入力ノード42で信
号CLKINを受ける。インバータ50は、信号STO
Pを受ける入力端子と、出力端子とを有する。スイッチ
ド・インバータ51は、信号CLKINを受けるためノ
ード42に接続された入力端子と、出力端子とを有す
る。定インバータ52は、信号CLKINを受けるため
ノード42に接続された入力端子と、スイッチド・イン
バータ51の出力端子に接続された出力端子とを有す
る。抵抗53は、ノード42に接続された第1端子と、
スイッチド・インバータ51および定インバータ52の
出力端子に接続された第2端子とを有する。NANDゲ
ート54は、スイッチド・インバータ51および定イン
バータ52の出力端子に接続された第1入力端子と、イ
ンバータ50の出力端子に接続された第2入力端子と、
信号CLKOUTを与える出力端子とを有する。
【0017】さらに詳しくは、スイッチド・インバータ
51は、4つのスイッチド・インバータ段60,70,
80,90を含む。スイッチド・インバータ段60は、
Pチャンネル・トランジスタ61,62およびNチャン
ネル・トランジスタ63,64を含む。トランジスタ6
1は、VDDに接続されたソースと、信号STOPを受け
るゲートと、ドレインとを有する。トランジスタ62
は、トランジスタ61のドレインに接続されたソース
と、信号CLKINを受けるためノード42に接続され
たゲートと、NANDゲート54の第1入力端子に接続
されたドレインとを有する。トランジスタ63は、トラ
ンジスタ62のドレインに接続されたドレインと、信号
CLKINを受けるためノード42に接続されたゲート
と、ソースとを有する。トランジスタ64は、トランジ
スタ63のソースに接続されたドレインと、インバータ
50の出力端子に接続されたゲートと、VSSに接続され
たソースとを有する。
【0018】スイッチド・インバータ段70は、Pチャ
ンネル・トランジスタ71,72およびNチャンネル・
トランジスタ73,74を有する。トランジスタ71
は、VDDに接続されたソースと、信号STOPを受ける
ゲートと、ドレインとを有する。トランジスタ72は、
トランジスタ71のドレインに接続されたソースと、信
号CLKINを受けるためノード42に接続されたゲー
トと、NANDゲート54の第1入力端子に接続された
ドレインとを有する。トランジスタ73は、トランジス
タ72のドレインに接続されたドレインと、信号CLK
INを受けるためノード42に接続されたゲートと、ソ
ースとを有する。トランジスタ74は、トランジスタ7
3のソースに接続されたノード42と、インバータ50
の出力端子に接続されたゲートと、VSSに接続されたソ
ースとを有する。
【0019】スイッチド・インバータ段80は、Pチャ
ンネル・トランジスタ81,82およびNチャンネル・
トランジスタ83,84を有する。トランジスタ81
は、VDDに接続されたソースと、信号STOPを受ける
ゲートと、ドレインとを有する。トランジスタ82は、
トランジスタ81のドレインに接続されたソースと、信
号CLKINを受けるためノード42に接続されたゲー
トと、NANDゲート54の第1入力端子に接続された
ドレインとを有する。トランジスタ83は、トランジス
タ82のドレインに接続されたドレインと、信号CLK
INを受けるためノード42に接続されたゲートと、ソ
ースとを有する。トランジスタ84は、トランジスタ8
3のソースに接続されたドレインと、インバータ50の
出力端子に接続されたゲートと、VSSに接続されたソー
スとを有する。
【0020】スイッチド・インバータ段90は、Pチャ
ンネル・トランジスタ91,92およびNチャンネル・
トランジスタ93,94を有する。トランジスタ91
は、VDDに接続されたソースと、信号STOPを受ける
ゲートと、ドレインとを有する。トランジスタ92は、
トランジスタ91のドレインに接続されたソースと、信
号CLKINを受けるためにノード42に接続されたゲ
ートと、NANDゲート54の第1入力端子に接続され
たドレインとを有する。トランジスタ93は、トランジ
スタ92のドレインに接続されたドレインと、信号CL
KINを受けるためノード42に接続されたゲートと、
ソースとを有する。トランジスタ94は、トランジスタ
93のソースに接続されたドレインと、インバータ50
の出力端子に接続されたゲートと、VSSに接続されたソ
ースとを有する。
【0021】定インバータ段52は、Pチャンネル・ト
ランジスタ101,102およびNチャンネル・トラン
ジスタ103,104を有する。トランジスタ101
は、VDDに接続されたソースと、VSSに接続されたゲー
トと、ドレインとを有する。トランジスタ102は、ト
ランジスタ101のドレインに接続されたソースと、信
号CLKINを受けるためノード42に接続されたゲー
トと、NANDゲート54の第1入力端子に接続された
ドレインとを有する。トランジスタ103は、トランジ
スタ102のドレインに接続されたドレインと、信号C
LKINを受けるためノード42に接続されたゲート
と、ソースとを有する。トランジスタ104は、トラン
ジスタ63のソースに接続されたドレインと、VDDに接
続されたゲートと、VSSに接続されたソースとを有す
る。
【0022】クロック増幅器41のスイッチド・インバ
ータ段60,70,80,90は、インバータ・スイッ
チング・トランジスタのソースをそれぞれの電源電位か
ら切り離すことによって、低電力モード時にディセーブ
ルされる。例えば、低電力モード時に、トランジスタ6
1は非導通状態となり、トランジスタ62のソースをV
DDから切り離す。しかし、定インバータ52は常にアク
ティブであり、そのためノード42におけるDC値をス
イッチド・インバータ51および定インバータ52のス
イッチポイントに維持する。
【0023】定インバータ52における等価Pチャンネ
ル・ゲート幅/ゲート長(W/L)と等価Nチャンネル
W/Lとの比率を、スイッチド・インバータ51の各段
の等価PチャンネルW/Lと等価NチャンネルW/Lと
の比率に一致させることが好ましい。例えば、トランジ
スタ101のゲート寸法は、トランジスタ61,71,
81,91のゲート寸法に一致される。このように、定
インバータ52は、低電力モード時にノード42上のD
Cレベルを通常動作時と同じレベルに維持できる。ノー
ド42におけるDC値(およびスイッチド・インバータ
51と定インバータ52のスイッチポイント)は、VDD
とVSSとの中間、すなわち約2.5ボルトに設定され
る。構成要素の一般値は抵抗53が80キロオームであ
り、図2のコンデンサ31のが1ナノファラデーであ
り、トランジスタ61,71,81,91,101のW
/Lが14/4であり、トランジスタ62,72,8
2,92,102のW/Lが12/6であり、トランジ
スタ63,73,83,93,103のW/Lが5/6
であり、トランジスタ64,74,84,94,104
のW/Lが6/4である。しかし、これらの寸法は設計
および製造方法に応じて変えてもよい。また、スイッチ
ド・インバータ段の数は実施例に応じて変わることが明
らかであり、少なくとも1つのスイッチド・インバータ
段および1つの定インバータ段が必要である。
【0024】本発明の一例では、スイッチド・インバー
タ手段(51)は少なくとも1つのスイッチド・インバ
ータ段(60)によって構成される。
【0025】本発明の別の例では、少なくとも一つのイ
ンバータ段(60)のそれぞれは、第1(61),第2
(62),第3(63)および第4(64)トランジス
タによって構成される。第1トランジスタ(61)は、
第1電源電圧端子に結合された第1電流電極と、ストッ
プ信号を受ける制御電極と、第2電流電極とを有する。
第2トランジスタ(62)は、第1トランジスタ(6
1)の第2電流電極に結合された第1電流電極と、クロ
ック信号を受ける制御電極と、インバータ手段(51)
の出力端子に結合された第2電流電極とを有する。第3
トランジスタ(63)は、第2トランジスタ(62)の
第2電流電極に結合された第1電流電極と、クロック信
号を受ける制御電極と、第2電流電極とを有する。第4
トランジスタ(64)は、第3トランジスタ(63)の
第2電流電極に結合された第1電流電極と、ストップ信
号の補数を受ける制御電極と、第2電源電圧端子に結合
された第2電流電極とを有する。
【0026】本発明のさらに別の例では、第1(61)
および第2(62)トランジスタはPチャンネル・トラ
ンジスタであり、第3(63)および第4(64)トラ
ンジスタはNチャンネル・トランジスタである。
【0027】本発明のさらに別の例では、定インバータ
手段(52)は、第5(101),第6(102),第
7(103)および第8(104)トランジスタによっ
て構成される。第5トランジスタ(101)は、第1電
源電圧端子に結合された第1電流電極と、第2電源電圧
端子に結合された制御電極と、第2電流電極とを有す
る。第6トランジスタ(102)は、第5トランジスタ
(101)の第2電流電極に結合された第1電流電極
と、クロック信号を受ける制御電極と、スイッチド・イ
ンバータ手段(51)の出力端子に結合された第2電流
電極とを有する。第7トランジスタ(103)は、第6
トランジスタ(102)の第2電流電極に結合された第
1電流電極と、クロック信号を受ける制御電極と、第2
電流電極とを有する。第8トランジスタ(104)は、
第7トランジスタ(103)の第2電流電極に結合され
た第1電流電極と、第1電源電圧端子に結合された制御
電極と、第2電源電圧端子に結合された第2電流電極と
を有する。
【0028】本発明のさらに別の例では、第5(10
1)および第6(102)トランジスタはPチャンネル
・トランジスタであり、第7(103)および第8(1
04)トランジスタはNチャンネル・トランジスタであ
る。
【0029】本発明のさらに別の例では、論理手段(5
4)は、インバータ手段(51,52)の出力端子に結
合された第1入力端子と、ストップ信号の補数を受ける
第2入力端子と、クロック出力信号を与える出力端子と
を有するNANDゲートによって構成される。
【0030】本発明のさらに別の例では、内部回路(4
3,44)は、クロック信号を受ける入力端子と、スト
ップ信号を与える出力端子とを有する中央処理装置(2
8)を含む。
【0031】本発明について好適な実施例の観点から説
明してきたが、本発明は多くの点で修正でき、具体的に
説明してきた実施例以外の実施例もありうることが当業
者に明らかである。例えば、本発明によるクロック増幅
器は、4つ以上または以下のスイッチド・インバータ段
を有するスイッチド・インバータを含むことができる。
また、ストップ信号は、オンチップCPUではなく、集
積回路の外部の信号源から与えることもできる。従っ
て、発明の精神および範囲に入る本発明の一切の修正を
特許請求の範囲によって包括するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による集積回路のブロック図を示す。
【図2】本発明による集積回路のブロック図を示す。
【図3】図2のクロック増幅器の論理図を示す。
【符号の説明】
20 集積回路 21 クロック増幅回路 22 PチャンネルMOSトランジスタ 23 MチャンネルMOSトランジスタ 24 抵抗 25 インバータ 28 CPU 29 周辺回路 30 電圧源 31 コンデンサ 40 集積回路 41 クロック増幅回路 42 入力ノード 43 CPU 44,45 周辺回路 50 インバータ 51 スイッチド・インバータ 52 定インバータ 53 抵抗 54 NANDゲート 60,70,80,90 スイッチドインバータ段 61,62 Pチャンネル・トランジスタ 63,64 Nチャンネル・トランジスタ 71,72 Pチャンネル・トランジスタ 73,74 Nチャンネル・トランジスタ 81,82 Pチャンネル・トランジスタ 83,84 Nチャンネル・トランジスタ 91,92 Pチャンネル・トランジスタ 93,94 Nチャンネル・トランジスタ 101,102 Pチャンネル・トランジスタ 103,104 Nチャンネル・トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キン・キ・ショー・リー アメリカ合衆国テキサス州オースティン、 ラヴ・バード・レーン4020 (72)発明者 フィル・フュオク・ディン・ホアン アメリカ合衆国テキサス州オースティン、 ワルポール・レーン10412

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号およびストップ信号を受
    け、前記クロック信号に応答して出力信号をその出力端
    子上で与えるインバータ手段(51,52)であって、
    スイッチド・インバータ手段(51)および定インバー
    タ手段(52)を含むインバータ手段(51,52);
    前記クロック信号および前記ストップ信号を受け、前記
    ストップ信号が非アクティブのときに前記クロック信号
    に応答して前記インバータ手段(51,52)の前記出
    力端子で第1電圧を与える前記スイッチド・インバータ
    手段(51);前記クロック信号を受け、前記クロック
    信号に応答しかつ前記ストップ信号から独立して、前記
    インバータ手段(51,52)の前記出力端子において
    第2電圧を与える前記定インバータ手段(52);前記
    クロック信号を受ける第1端子と、前記インバータ手段
    (51,52)の前記出力端子に結合された第2端子と
    を有する抵抗(53);前記インバータ手段(51,5
    2)に結合され、前記ストップ信号が非アクティブのと
    きに前記インバータ手段(51,52)の前記出力信号
    に応答してクロック出力信号を与える論理手段(5
    4);および前記クロック出力信号を受けるクロック入
    力端子を有する内部回路(43,44);によって構成
    されることを特徴とする低電力モードを有する集積回
    路。
  2. 【請求項2】 クロック信号を受ける入力端子と、スト
    ップ信号を受ける制御入力端子と、出力ノードに接続さ
    れた出力端子とを有する少なくとも1つのスイッチド・
    インバータ段(60);前記クロック信号を受ける入力
    端子と、前記出力ノードに結合された出力端子とを有す
    るインバータ(52);各スイッチド・インバータ段
    (60)の前記入力端子と前記インバータ(52)の前
    記入力端子とに結合された第1端子と、前記出力ノード
    に結合された第2端子とを有する抵抗(53);および
    各スイッチド・インバータ段(60)と前記インバータ
    (52)とに結合され、前記ストップ信号が非アクティ
    ブのときに、前記出力ノード上の前記電圧に応答してク
    ロック出力信号を与える論理手段(54);ならびに前
    記クロック出力信号を受けるクロック入力端子を有する
    内部回路(43,44);によって構成されることを特
    徴とする低電力モードを有する集積回路(40)。
  3. 【請求項3】 クロック信号を受ける入力端子と、スト
    ップ信号を受ける制御入力端子と、出力ノードに接続さ
    れた出力端子とを有する少なくとも1つのスイッチド・
    インバータ段(60);前記クロック信号を受ける入力
    端子と、前記出力ノードに結合された出力端子とを有す
    るインバータ(52);各スイッチド・インバータ段
    (60)の前記入力端子と前記インバータ(52)の前
    記入力端子とに結合された第1端子と、前記出力ノード
    に結合された第2端子とを有する抵抗(53);および
    各スイッチド・インバータ段(60)と前記インバータ
    (52)とに結合され、前記ストップ信号が非アクティ
    ブのときに、前記出力ノード上の前記電圧に応答してク
    ロック出力信号を与える論理手段(54);によって構
    成されることを特徴とするクロック増幅回路(41)。
JP6110208A 1993-05-10 1994-04-27 低電力モードを有する集積回路およびそのためのクロック増幅回路 Pending JPH06348362A (ja)

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US08/058,184 US5430393A (en) 1993-05-10 1993-05-10 Integrated circuit with a low-power mode and clock amplifier circuit for same
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