JPH08250983A - フィードバック・ラッチおよびその方法 - Google Patents
フィードバック・ラッチおよびその方法Info
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Abstract
ったフィードバック・ラッチおよびフィードバック動作
方法を提供する。 【解決手段】 ラッチ(40)は、消費電力を低減しつ
つスタティック・ラッチ動作を行う、クロックド・フィ
ードバック経路(46)を有する。このラッチは、選択
的にラッチのフィードフォーワード部分(42,44)
から切断されるフィードバック素子(46)を含む。大
抵の場合ラッチにクロックが供給され駆動されている通
常動作モードでは、ラッチのフィードバック素子はイネ
ーブルされず、ラッチは事実上ダイナミック・ラッチと
して機能する。ラッチが長期間インアクティブになる
と、フィードバック素子が再びイネーブルされ、ラッチ
はデータ値を不特定に記憶することができる。
Description
ク・ラッチに関し、更に特定すれば、低電力データ・プ
ロセッサに用いるためのフィードバック・ラッチに関す
るものである。
ータを記憶するために一般的に用いられている。ラッチ
にはスタティックなラッチ機能を行うものや、ダイナミ
ックなラッチ機能を行うものがある。典型的に、ダイナ
ミック・ラッチは、スタティック・ラッチよりも、少な
い論理回路および少ない時間でデータ値をラッチするこ
とができる。更に、ダイナミック・ラッチはスタティッ
ク・ラッチよりも回路が少なくて済むので、ダイナミッ
ク・ラッチは必要な電力も少なく、クロックの負荷も少
なく、更に内部容量も低い。ダイナミック・ラッチは、
大量の電力節約13ができ、スタティック・ラッチ動作
よりも少ない回路で済むが、ダイナミック・ラッチに記
憶された電荷は漏れによって消散するため、ある時間の
後にはダイナミック・ラッチの状態は変化してしまう。
ダイナミック・ラッチの一例を図1に示す。
れた値の状態は、時間が経っても変化しない。典型的
に、スタティック・ラッチは、ラッチの出力とラッチの
入力との間に活性フィードバック経路(active feedback
path)を設け、これが漏れ電流を補償し、ラッチの状態
が変化するのを防止する。フィードバック経路は、一定
フィードバック経路(constant feedback path)、または
クロックド・フィードバック経路(clocked feedback pa
th)のいずれかである。クロックド・フィードバック経
路を有するスタティック・フィードバック・ラッチの一
例を図3に示す。
回路領域および電力の差は、どちらタイプのスタティッ
ク・ラッチが現行の設計により適しているかを、データ
処理システムの設計者が判断するために評価しなければ
ならないパラメータである。クロックド・フィードバッ
ク経路を有するスタティック・ラッチは、ラッチ動作が
速くしかもラッチの内部ノード上で競合が発生しないの
で、一定フィードバック経路を有するスタティック・ラ
ッチよりも好ましい。一定フィードバック経路を有する
スタティック・ラッチは、新しい値がラッチに記憶され
るときに、一定フィードバック・ラッチの内部ノードで
競合が発生するために、クロックド・フィードバック・
ラッチよりも消費電力が多い。一定フィードバック・ラ
ッチの電力消費を低減するには、弱いフィードバック素
子(通常弱い反転器)がデータ値をかろうじて記憶でき
る程度にそのサイズを縮小し、漏れやデータ値の意図し
ない変更が起きないようにすればよい。しかしながら、
フィードバック素子は、通常、当該フィードバック素子
を形成するトランジスタの長さを延長することによって
弱くなる。このように長さの延長は、更に広い回路領域
を消費し、一定フィードバック・ラッチの内部ノード上
の負荷を増大させる結果となり得る。
ラッチがそのフィードバック機能を行うには、定常的に
はイネーブルされないが、フィードフォーワード機能に
用いられるクロック位相とは反対のクロック位相を用い
てそのフィードバック機能を行う、フィードバック素子
を用いる。例えば、図3を参照する。図3において、フ
ィードバック・トランジスタ(16)は、Clock信号が
ニゲートされている時、「out」信号をラッチ14の入
力に供給する。
バック・ラッチは一定フィードバック・ラッチよりも競
合が少ないが、新たな値をラッチにロードする間フィー
ドバック経路を切断するために、2つの素子、即ち、ト
ランジスタ2つを余分に必要とする。素子を2つ余計に
取り付けるために、回路領域が増大し、更にClock信号
を供給する線上の負荷も増大する結果となる。したがっ
て、クロックド・フィードバック・ラッチの一定フィー
ドバック・ラッチに対する長所を得るには、一定フィー
ドバック・ラッチの弱いフィードバック素子によって消
費される電力および領域、およびクロックド・フィード
バック・ラッチのフィードバック・ゲート素子によって
消費される電力および領域の釣り合いを取らなければな
らない。
びスタティック・ラッチの構造はいずれも、データ値を
不特定に記憶するというラッチ機能を、効果的に低電力
で実施できるものではない。上述の各実施形態は利点も
欠点もあり、設計者はこれらの重要性を付加し、データ
処理システム全体に与える悪影響を最少に抑え得る実施
形態を決定しなければならない。
よって満たされる。即ち、第1形態では、ラッチが提供
される。このラッチは、第1クロック信号を受信する第
1入力と、第2クロック信号を受信する第2入力と、入
力信号を受信する第3入力とを有する第1反転器を含
む。第1反転器は、第1クロック信号が第1論理状態に
ありかつ第2クロック信号が第2論理状態にあるとき、
反転入力信号を選択的に発生する出力を有する。第2反
転器は、第1反転器の出力に接続され、反転入力信号を
受信する入力を有する。第2反転器は出力信号を発生す
る出力を有する。第3反転器は、第3クロック信号を受
信する第1入力と、第4クロック信号を受信する第2入
力と、第2反転器の出力に接続されその出力を受信する
第3入力とを有する。第3反転器は、第3クロック信号
が第3論理状態にありかつ第4クロック信号が第4論理
状態にあるとき、選択的に反転出力信号を第2反転器の
入力に供給する。
作を行う方法を提供する。この方法は、第1クロック信
号をアサートする段階、第2クロック信号をアサートす
る段階、および入力信号をアサートする段階を含む。第
1クロックが第1論理状態にありかつ第2クロック信号
が第2論理状態にあるとき、第1反転器を用いて入力信
号を選択的に反転し、反転入力信号を発生する。第2反
転器を用いて、反転入力信号を反転し、出力信号を発生
する。同様に、本方法は、第3クロック信号をアサート
する段階と、第4クロック信号をアサートする段階とを
含む。第3クロック信号が第3論理状態にありかつ第4
クロック信号が第4論理状態にあるとき、第3反転器を
用いて出力信号を選択的に反転し、反転出力信号を発生
する。反転出力は、第2反転器の入力に供給される。
は、添付図面に関連付けて記載された以下の詳細な説明
から、より明確に理解されよう。但し、図面は本発明の
唯一の形状を表わすことを意図するものではないことを
注記しておくことは重要である。
サート(assert)」および「ニゲート(negate)」、ならび
にその種々の文法的形状を用いて、「アクティブ高」お
よび「アクティブ低」論理信号が混在する場合を扱う際
の混乱を回避することとする。「アサート」は、論理信
号またはレジスタ・ビットをそのアクティブな状態即ち
論理真の状態にすることを意味する。また、「ニゲー
ト」は、論理信号またはレジスタ・ビットをそのインア
クティブな状態即ち論理虚の状態にすることを意味す
る。
ティック・ラッチ機能を行う、クロックド・フィードバ
ック経路を有するラッチを提供するものである。本発明
では、フィードバック素子は、選択的にラッチのフィー
ド・フォーワード部分から切断される。大抵の場合ラッ
チにクロックが入力され駆動(clocked)されている通常
動作モードでは、ラッチのフィードバック素子はイネー
ブルされておらず、ラッチは事実上ダイナミック・ラッ
チとして機能する。ラッチが長期間にわたってインアク
ティブになっていると、フィードバック素子は再びイネ
ーブルされ、ラッチはデータ値を不特定に記憶すること
ができる。長期間とは、その間にダイナミック・ラッチ
状態を失う程度の時間と定義する。多くの場合漏れによ
る状態の損失を防ぐためにラッチにクロックを入力し駆
動している期間では、フィードバック素子は不要であり
切断してもよいことを認識することによって、クロック
ド・フィードバック・スタティック・ラッチの従来技術
の実施形態で必要とされるクロック切り替え動作(activ
ity)が少なくなるので、電力消費の低減を図ることがで
きる。更に、フィードバック素子が切断されるので、ク
ロック信号への負荷が少なくなり、消費電力も少なくな
る。実際、本発明のこの実施例は、通常動作の間はダイ
ナミック・ラッチの電力消費とほぼ等しく、内部ノード
への負荷が僅かに多い程度のラッチを提供するものであ
る。
ラッチとは異なり、本発明は、ラッチに長期間クロック
が入力されず駆動されていないときでも、データ値を不
特定に記憶することができる。前述のように、本発明
は、かなり長い不動作(inactivity)期間にわたってラッ
チにクロックが入力されず駆動されていないとき、クロ
ックド・フィードバック・ラッチと同様に機能するラッ
チを提供する。本発明において開示されるラッチは、ダ
イナミック状態で通常に動作していないときでも、他の
クロックド・フィードバック・ラッチよりも消費電力が
少ない。その理由は、素子のフィードフォーワード部分
の出力は、ラッチをイネーブルしてデータ値を不特定に
記憶するために、フィードバック素子を駆動する必要が
ないからである。代わりに、低電力動作モードのような
クロックがない時にラッチが動作していることを指示す
る、低電力クロック信号が供給され、フィードバック素
子を駆動する。低電力クロック信号は、データ処理シス
テムにおいて他の目的のために発生されるものなので、
この信号を本発明のフィードバック素子に供給しても、
大量の電力が消費されることはない。
ク・ラッチよりはわずかに遅いだけであり、一定フィー
ドバック・スタティック・ラッチよりは速いという有利
な速度で動作する。本発明では、ラッチのフィードバッ
ク素子とフィードフォーワード部分との間の競合が殆ど
起こらない。ラッチの内部ノードで競合がないので、本
発明は、従来技術の一定フィードバック・スタティック
・ラッチよりも素早くデータ値を供給することができ
る。フィードバック素子の負荷が最少に抑えられるの
で、本発明のラッチは、ダイナミック・ラッチよりもわ
ずかに遅いだけである。
スタティック・ラッチ双方の利点を有するフィードバッ
ク・ラッチを提供する。また、本発明は、ラッチのフィ
ードバック素子に別個のクロックを供給することによっ
て、素早くデータをラッチし、データを不特定に記憶
し、電力消費量を最少に抑える素子を提供する。
示す。図4は、反転器42、反転器44および反転器4
6から成るフィードバック・ラッチ40を図示する。反
転器42は第1入力でClock信号を、第2入力でInput信
号を、そして第3入力で反転Clock信号を受信する。反
転器42の出力は、反転器44の第1入力に結合されて
いる。「Output」と表記された反転器44の出力を、反
転器46の入力に供給する。Low Power信号が反転器4
6の第2入力に供給され、Low Power信号の反転、即ち
反転Low Power信号が反転器46の第3入力に供給され
る。反転器46の出力は反転器44の入力に結合されて
いる。フィードバック・ラッチ40のフィードフォーワ
ード部分は、反転器42と反転器44とを含むことを注
記しておく。一方、フィードバック・ラッチ40のフィ
ードバック部分は反転器46を含む。
がアサートされると、反転器42は反転Input信号を反
転器44に供給する。続いて、反転器44はOutput信号
を発生する。Clockおよび反転Clock信号がアサートされ
ないときは、反転器42は反転Input信号を発生しな
い。Low Powerおよび反転Low Poer信号がアサートされ
ていないために反転器46がアクティブでないと仮定す
ると、Clockおよび反転Clock信号が規則的にアサートさ
れたとき、反転器42および反転器44はダイナミック
・ラッチと同様に機能する。Clockおよび反転Clock信号
が、Low Powerおよび反転Low Power信号と同時にアサー
トされることはない。
が規則的に供給されないとき、フィードバック・ラッチ
40は反転器46をイネーブルし、ラッチ機能の間Inpu
t信号によって指示されたデータ値が変更されないよう
に、フィードバック素子として機能させなければならな
い。反転器46は、Low Powerおよび反転Low Power信号
が供給されると、イネーブルされフィードバック機能を
行う。反転器46はイネーブルされると、Output信号を
反転しそれを反転器44に入力として供給し、フィード
バック機能を与える。
い不動作期間があると供給される。かかる長い不動作期
間は電力管理回路によって検出され、電力管理回路はい
つデータ・プロセッサの部分をオフにして電力消費を保
存するかを選択的に判断する。電力管理回路はデータ処
理技術では公知であり、これ以上ここでは論じないこと
にする。
werおよび反転Low Power信号を用いる能動素子であるの
で、そのサイズを最少に抑えられることである。ラッチ
40のフィードフォーワードおよびフィードバック部分
をそれぞれ独立に駆動(clocking)するClockおよびLow P
ower信号があるので、Clock信号への負荷を減らし、ク
ロック駆動部(ここでは示さない)のサイズも小さく
し、Clock信号が用いられるデータ処理システム全体に
おいて、Clock信号への負荷を少なくすることができ
る。Clock信号への負荷が少ない程、ClockおよびLow Po
wer信号双方のエッジ・レート(edge rate)の高速化に容
易に対応できるため、動作の高速化が可能となる。
されるInput信号を発生する発生回路50の一実施例を
示す。発生回路50は、反転器52と、ANDゲート5
4と、反転器56とを含む。System Clock信号がAND
ゲート54の第1入力に供給される。System Clock信号
は、外部クリスタル発振器またはデータ処理技術では公
知の他の信号源によって供給されるクロック信号であ
る。同様に、Low Power信号が電力管理回路(ここでは
図示しない)によって発生される。電力管理回路は、ア
イドルまたはスリープ動作モードの場合に、データ処理
システムへのクロック発生を部分的に制御する。Low Po
wer信号は反転器52の入力に供給される。反転器52
の出力は反転Low Power信号を発生し、ANDゲート5
4の第2入力に結合されている。ANDゲート54の出
力はClock信号である。ANDゲート54の出力は、反
転器56の入力に結合されている。反転器54の出力は
反転Clock信号である。
ck信号とLow Power信号の「AND」を取るので、Syste
m Clock信号がアサートされLow Power信号がニゲートさ
れているとき、Clock信号のみが供給される。したがっ
て、System Clock信号とLowPower信号は相互に排他的で
あり、同時にクロック信号(clocking signal)が供給さ
れることはない。
のは、複数のトランジスタ62−80を含むトランジス
タ回路60である。反転Clock信号がトランジスタ62
の反転制御電極に供給される。トランジスタ62の第1
端子は電源電圧に結合されている。Input信号が、トラ
ンジスタ64の反転制御電極と、トランジスタ66の制
御電極とに供給される。トランジスタ64の第1端子は
トランジスタ62の第2端子に結合されている。トラン
ジスタ64の第2端子はトランジスタ66の第1端子に
結合されている。Clock信号はトランジスタ68の制御
電極に供給される。トランジスタ68の第1端子はトラ
ンジスタ66の第2端子に結合され、トランジスタ68
の第2端子は基準接地電圧に結合されている。
タ70の反転制御電極とトランジスタ72の制御電極と
に結合されている。トランジスタ70の第1端子は電源
電圧に結合され、トランジスタ70の第2端子はOutput
信号を発生する。トランジスタ72の第1端子はトラン
ジスタ70の第2端子に結合され、トランジスタ72の
第2端子は基準接地電圧に結合されている。
ランジスタ76の反転制御電極とトランジスタ78の制
御電極とに結合されている。トランジスタ76の第1端
子はトランジスタ74の第1端子に結合されている。ト
ランジスタ74の制御電極は反転Low Power信号に結合
され、トランジスタ74の第2端子は電源電圧に結合さ
れている。トランジスタ72の第2端子はトランジスタ
64の第2端子とトランジスタ78の第1端子とに結合
されている。トランジスタ78の第2端子はトランジス
タ80の第1端子に結合されている。トランジスタ80
の制御電極はLow Power信号に結合され、トランジスタ
80の第2端子は基準接地電圧に結合されている。
lock信号は選択的にトランジスタ62,64,66,6
8をイネーブルし、Input信号を反転してそれをトラン
ジスタ70,72で形成された反転器に供給する。トラ
ンジスタ70,72は反転Input信号を反転させ(comple
ment)、Output信号を発生する。Low Powerおよび反転Lo
w Power信号は、トランジスタ74,76,78,80
を選択的にイネーブルし、Output信号を反転して、それ
をトランジスタ70,72で形成された反転器に供給す
る。
スタティック・ラッチ双方の利点を有するフィードバッ
ク・ラッチを提供するものである。また、本発明は、ラ
ッチのフィードバック素子に別個のクロックを供給する
ことによって、素早くデータをラッチし、データを不特
定に記憶し、更に消費電力量を最少に抑える素子を提供
する。ラッチのフィードフォーワード部分からフィード
バック部分を選択的に切断することによって、電力を節
約し、データ・ラッチの高速化を図ることができる。電
力消費が増々重要なパラメータとなりつつある産業界で
は、本発明によって得られる電力節約は、有意義でしか
も重要な付加価値を技術に与えることを示すものであ
る。
して示したに過ぎない。しかしながら、個々に記載した
機能を実行する多くの様々な実施形態も存在し得るであ
ろう。例えば、本発明は、CMOSやバイポーラを含む
あらゆる種類の技術を用いて実施することもできる。加
えて、ここに開示した2つ以上のラッチは、他の素子を
構築するためのブロックとして用いることもできる。か
かる素子の一例はフリップ・フロップである。同様に、
本発明で用いられた反転器は、CMOSパス・ゲート、
n−型ゲート、またはp−型パス・ゲートで置き換える
こともできる。また、本発明の上述の実施例に記載され
た反転器の代わりに、多数の入力と多数のゲート・クロ
ック(gated clock)を有するマルチプレクサ・ラッチを
用いることもできる。同様に、走査ラッチ(scan latch)
やアール・ラッチ(Earle latch)も、本発明で用いるこ
とができる。
が、この説明は一例として記載されただけであって、本
発明の範囲に対する限定としてなされたのではないこと
は、当業者には明確に理解されよう。したがって、本発
明の精神および範囲に該当する本発明のあらゆる変更
は、特許請求の範囲に含まれることを意図するものであ
る。
形式で示す図。
タティック・ラッチをブロック図形式で示す図。
技術のスタティック・ラッチをブロック図形式で示す
図。
示す図。
る回路をブロック図形式で示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】ラッチ(44)であって:第1クロック信
号を受信する第1入力と、第2クロック信号を受信する
第2入力と、入力信号を受信する第3入力とを有する第
1反転器(42)であって、前記第1クロック信号が第
1論理状態にありかつ前記第2クロック信号が第2論理
状態にあるとき、選択的に反転入力信号を発生する出力
を有する前記第1反転器(42);前記第1反転器の出
力に結合され前記反転入力信号を受信する入力を有する
第2反転器(44)であって、出力信号を発生する出力
を有する前記第2反転器(44);および第3クロック
信号を受信する第1入力と、第4クロック信号を受信す
る第2入力と、前記第2反転器の出力に結合され前記出
力信号を受信する第3入力とを有する第3反転器(4
6)であって、前記第3クロック信号が第3論理状態に
ありかつ前記第4クロック信号が第4論理状態にあると
き、前記第2反転器の入力に反転出力信号を選択的に供
給する前記第3反転器(46);から成ることを特徴と
するラッチ(44)。 - 【請求項2】フィードバック動作を行う方法であって:
第1クロック信号をアサートする段階;第2クロック信
号をアサートする段階;入力信号をアサートする段階;
前記第1クロック信号が第1論理状態にありかつ前記第
2クロック信号が第2論理状態にあるとき、第1反転器
(42)を用いて前記入力信号を選択的に反転し、反転
入力信号を発生する段階;第2反転器(44)を用いて
前記反転入力信号を反転し、出力信号を発生する段階;
第3クロック信号をアサートする段階;第4クロック信
号をアサートする段階;前記第3クロック信号が第3論
理状態にありかつ前記第4クロック信号が第4論理状態
にあるとき、第3反転器(46)を用いて前記出力信号
を選択的に反転し、反転出力信号を発生する段階;およ
び前記反転出力信号を前記第2反転器の入力に供給する
段階;から成ることを特徴とする方法。 - 【請求項3】ラッチを用いてフィードバック・ラッチ動
作を行う方法であって:第1クロック信号を受信する第
1入力と、第2クロック信号を受信する第2入力と、入
力信号を受信する第3入力とを有する第1反転器(4
2)を用意する段階;前記第1クロック信号が第1論理
状態にありかつ前記第2クロック信号が第2論理状態に
あるとき、前記第1反転器をイネーブルし、選択的に反
転出力信号を出力に提供する段階;前記第1反転器の出
力に結合され、前記反転入力信号を受信する入力を有す
る第2反転器(44)を用意する段階;前記第2反転器
をイネーブルし、出力信号を出力に提供する段階;第3
クロック信号を受信する第1入力と、第4クロック信号
を受信する第2入力と、前記第2反転器の出力に結合さ
れ前記出力信号を受信する第3入力とを有する第3反転
器(46)を用意する段階;および前記第3クロック信
号が第3論理状態にありかつ前記第4クロック信号が第
4論理状態にあるとき、第3反転器(46)をイネーブ
ルして、選択的に反転出力信号を前記第2反転器の入力
に供給する段階;から成ることを特徴とする方法。 - 【請求項4】ラッチ(60)であって:第1電圧に結合
された第1転送端子(transfer terminal)と、第1クロ
ック信号を受信するように結合された制御端子と、第2
転送端子とを有する第1トランジスタ(62);前記第
1トランジスタの第2転送端子に結合された第1転送端
子と、第1入力信号を受信するように結合された制御端
子と、第2転送端子とを有する第2トランジスタ(6
4);前記第2トランジスタの第2転送端子に結合され
た第1転送端子と、前記第1入力信号を受信するように
結合された制御端子と、第2転送端子とを有する第3ト
ランジスタ(66);前記第3トランジスタの第2転送
端子に結合された第1転送端子と、第2クロック信号に
結合された制御端子と、第2電圧に結合された第2転送
端子とを有する第4トランジスタ(68);第3電圧に
結合された第1転送端子と、前記第2トランジスタの第
2転送端子に結合された制御端子と、第2転送端子とを
有する第5トランジスタ(70);前記第5トランジス
タの第2転送端子に結合された第1転送端子と、前記第
2トランジスタの第2転送端子に結合された制御端子
と、第4電圧に結合された第2転送端子とを有する第6
トランジスタ(72);第5電圧に結合された第1転送
端子と、第1動作状態信号に結合された制御端子と、第
2転送端子とを有する第7トランジスタ(74);前記
第7トランジスタの第2転送端子に結合された第1転送
端子と、前記第5トランジスタの第2転送端子に結合さ
れた制御端子と、前記第2トランジスタの第2転送端子
に結合された第2転送端子とを有する第8トランジスタ
(76);前記第8トランジスタの第2転送端子に結合
された第1転送端子と、前記第5トランジスタの第2転
送端子に結合された制御端子と、第2転送端子とを有す
る第9トランジスタ(78);および前記第9トランジ
スタの第2転送端子に結合された第1転送端子と、第2
動作状態信号に結合された制御端子と、第6電圧に結合
された第2転送端子とを有する第10トランジスタ(8
0);から成ることを特徴とするラッチ(60)。
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