JP2000029560A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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JP2000029560A
JP2000029560A JP10196825A JP19682598A JP2000029560A JP 2000029560 A JP2000029560 A JP 2000029560A JP 10196825 A JP10196825 A JP 10196825A JP 19682598 A JP19682598 A JP 19682598A JP 2000029560 A JP2000029560 A JP 2000029560A
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JP
Japan
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flip
clock
flop
circuit
internal
Prior art date
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JP10196825A
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English (en)
Inventor
Shigeo Hayashi
茂生 林
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で消費電力を低減する。 【解決手段】CPU1のセット命令によりフリップフロ
ップFF1がセットされると、バッファ回路BUF1か
ら出力する次のクロック信号の立ち上がり時刻にフリッ
プフロップFF2がセットされる。フリップフロップF
F2がセットしてから次のクロック信号の立ち下がりエ
ッジ時刻にフリップフロップFF3がセットされ、アン
ド回路AND2は内部回路3に動作クロック信号を出力
する。CPU1が停止処理でフリップフロップFF1を
リセットしてから次のクロック信号の立ち上がり時刻に
フリップフロップFF2をリセットし、このクロック信
号の立ち下がりエッジ時刻にフリップフロップFF3を
リセットし、アンド回路AND2から出力している動作
クロック信号を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばファクシ
ミリ装置やプリンタ装置等の電子装置、特に消費電力の
低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子装置の消費電力を小さくする
要請は、携帯型装置に限らずファクシミリ装置等全ての
装置に対して行われている。この電子装置等に使用され
る半導体集積回路は主としてCMOS論理回路技術が使
用されている。これは静止状態において電力を消費しな
いため、より集積度を上げられることがその主たる理由
である。そのような半導体集積回路の消費電力は、Pチ
ャネルトランジスタとNチャネルトランジスタ相互の間
で活性状態が切り替わる際の電源ラインから接地へ流れ
込む貫通電流および漏れ電流を無視できる場合には、そ
の活性状態変化の頻度に比例する。これは活性状態変化
の際に漂遊容量の充放電が行われることによる。論理回
路には同期回路と非同期回路とが存在するが、後者は設
計が難しく、あまり用いられない。同期回路には回路各
部がそれに同期して動作するクロック信号が存在する。
したがって大半の半導体集積回路の消費電力は結局動作
クロック周波数に比例することになる。このことから電
子装置の消費電力を低減する動作クロックの周波数を下
げるか、クロック信号の変化頻度を小さくすればよい。
例えば特開平7−129499号公報では、SCSIイ
ンタフェースを有する電子装置で、ターゲットとして選
択されて動作が必要な場合にだけ動作するターゲット用
バス制御回路やセットアップレジスタ回路等の複数の回
路を設け、これらの回路に対してはターゲットになった
ときだけ内部動作クロックを供給して、電子装置の消費
電力を必要最小限に抑えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−12949
9号公報に示された電子装置は、消費電力の低減のため
に複数の回路を設けているため、回路構成が複雑になっ
てしまうという短所がある。
【0004】この発明はかかる短所を改善し、簡単な構
成で消費電力を低減することができる電子装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電子装置
は、外部から入力するクロック信号により内部の機能ブ
ロックの動作クロックを作成し分配するクロックドライ
バ回路と、外部からのアクセスにより制御されるフリッ
プフロップを有し、フリップフロップの出力信号により
クロックドライバ回路から動作クロックを出力し、出力
している動作クロックを停止させることを特徴とする。
【0006】上記クロックドライバ回路から出力してい
る動作クロックをフリップフロップから出力する動作停
止信号と内部の各機能ブロックからの動作終了状態知信
号とのアンド信号によりオフさせると良い。
【0007】また、この発明に係る他の電子装置は、C
PUと内部クロック発生部と内部回路とを有し、CPU
は内部クロック発生部にクロック信号と制御信号を送
り、内部クロック発生部はCPUから入力するクロック
信号により内部回路の動作クロックを作成し分配するク
ロックドライバ回路と、CPUからのアクセスにより制
御されるフリップフロップを有し、フリップフロップの
出力信号によりクロックドライバ回路から動作クロック
を出力し、出力している動作クロックを停止させること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の電子装置は、装置全体
を制御するCPUと内部クロック発生部及びファクシミ
リ装置等の内部回路を有する。内部クロック発生部はC
PUから送られたクロック信号により内部回路の動作ク
ロック信号を発生して内部回路に送るものであり、CP
Uからのクロック信号を入力するバッファ回路と、バッ
ファ回路からのクロック信号で動作クロックを発生して
内部回路に出力するバッファ機能を有するアンド回路と
3段のフリップフロップを有する。第1段のフリップフ
ロップはCPUからの信号によりセット,リセットす
る。第2段のフリップフロップはバッファ回路から出力
するクロック信号によりセット,リセットする。第3段
のフリップフロップはバッファ回路から出力するクロッ
ク信号をインバータ回路を通した信号によりセット,リ
セットし、アンド回路の出力を制御する。
【0009】CPUから内部クロック発生部にクロック
信号を送つているときに、第1段のフリップフロップの
セット命令を実行して第1段のフリップフロップがセッ
トされると、バッファ回路から出力する次のクロック信
号の立ち上がり時刻に第2段のフリップフロップがセッ
トされ、第2段のフリップフロップの出力がハイレベル
に変化する。第2段のフリップフロップの出力がハイレ
ベルに変化してから次のクロック信号の立ち下がりエッ
ジ時刻に第3段のフリップフロップがセットされ、その
出力がハイレベルに変化する。第3段のフリップフロッ
プの出力がハイレベルになるとアンド回路は内部回路に
動作クロック信号を出力する。その後、CPUは内部回
路に本来の機能を実行されるために諸々のアクセスを行
い、内部回路に本来の機能を実行させた後、第1段のフ
リップフロップをリセットして内部回路に送っている動
作クロック信号の停止処理を行う。この停止処理で第1
段のフリップフロップがリセットしてから次のクロック
信号の立ち上がり時刻に第2段のフリップフロップをリ
セットし、このクロック信号の立ち下がりエッジ時刻に
第3段のフリップフロップをリセットし、アンド回路か
ら出力している動作クロック信号を停止し、内部回路の
電力消費を最小限に抑える。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図に示すように、電子装置は、装置全体
を制御するCPU1と内部クロック発生部2及び例えば
ROMとRAMとスキャナとプロッタと符号化復号化部
とモデムと網制御部等を備えたファクシミリ装置等の内
部回路3を有する。CPU1は内部クロック発生部2に
クロック信号CLKを送るとともに、アドレス信号A0
〜Amや内部クロック発生部2の選択信号/CSや書込
みパルス信号/Wやデータ信号D及びリセット信号/R
STを送る。内部クロック発生部2はCPU1から送ら
れたクロック信号CLKにより内部回路3の動作クロッ
ク信号CLKiを発生して内部回路に送る。この内部ク
ロック発生部2は図2の回路図に示すように、バッファ
回路BUF1とデコーダDEC1とアンド回路AND1
とアンド回路AND2とフリップフロップFF1,FF
2,FF3とインバータ回路INV1及びバッファ回路
BUF2を有し、CPU1から内部クロック発生部2の
CKL端子に入力されたクロック信号をバッファ回路B
UF1からバッファ機能を有するアンド回路AND2を
通して内部回路3へ動作クロック信号CLKiを分配す
る。アンド回路AND2はDフリップフロップからなる
フリップフロップFF1,FF2,FF3によって制御
される。各フリップフロップFF1,FF2,FF3は
いずれもエッジトリガタイプであり、フリップフロップ
FF1のCLK入力にはアンド回路AND1の出力が入
力し、フリップフロップFF2のCLK入力にはバッフ
ァ回路BUF1から出力されたクロック信号が入力し、
フリップフロップFF3のCLK入力にはバッファ回路
BUF1から出力されたクロック信号CLKをインバー
タ回路INV1により反転した信号が入力する。CPU
1はシステムバス4を通して送る信号によりフリップフ
ロップFF1をセット,リセットする。すなわち、CP
U1は、ファクシミリ装置等の内部回路3の本来の機能
を利用するにあらり、まず、内部クロック発生部2の起
動処理を行うため、システムバス4を通してフリップフ
ロップFF1をセットする。フリップフロップFF1は
システムバスのI/Oまたはメモリ空間に割り付けられ
ており、デコーダDEC1は割り当てられたアドレス空
間内のフリップフロップFF1のアドレス位置をデコー
ドする。このデコーダDEC1にはシステムバス4から
アドレス信号A0〜Amが入力し、デコーダDEC1の
出力はアンド回路AND1の第1の入力端子に送られ
る。アンド回路AND1の第2の入力端子にはシステム
バス4から内部クロック発生部2の選択信号/CSが入
力し、アンド回路AND1の第3の入力端子にはシステ
ムバス4から書込みパルス信号/Wが入力する。フリッ
プフロップFF1のD入力にはシステムバス4からデー
タ信号Dの一つが入力する。また、電源投入時等に必要
な初期化のためのリセット信号/RSTがバッファ回路
BUF2を通して内部回路3に分配されるとともにフリ
ップフロップFF1,FF2,FF3のリセット端子R
に入力する。
【0011】上記のように構成された内部クロック発生
部2でファクシミリ装置等の内部回路3に送る内部クロ
ックを発生するときの動作を図3のタイムチャートを参
照して説明する。
【0012】CPU1が書込みパルス/Wを入力してフ
リップフロップFF1のセット命令を実行したとき、ア
ンド回路AND1の出力パルスS1の立ち上がりエッジ
である時刻t1にフリップフロップFF1がセットされ
て、出力a1がハイレベルに変化する。なお、一般性を
確保するため、クロック信号CLKとシステムバスの動
作タイミングとは非同期であるとしている。また,全て
のフリップフロップFF1,FF2,FF3は、そのC
LK入力の立ち上がりエッジでトリガされるものとす
る。フリップフロップFF1の出力a1がハイレベルに
変化してからアドレス信号Aiがオンになった後、次の
クロック信号CLKの立ち上がり時刻t2に次段のフリ
ップフロップFF2がセットされ、その出力a2がハイ
レベルに変化する。ここでフリップフロップFF1の動
作とフリップフロップFF2の動作は非同期であるので
フリップフロップFF2は時刻t2でセットされないこ
ともある。その場合には、次のクロック信号CLKの立
ち上がりエッジでフリップフロップFF2がセットされ
る。このフリップフロップFF2の出力a2には、この
非同期動作に伴う過渡的なパルスを発することがあり、
次段のフリップフロップFF3のCLK入力の立ち上が
りエッジはその過渡現象が終了した後に生起するように
設定する必要があり、フリップフロップFF2とフリッ
プフロップFF3は同期化回路を構成する。フリップフ
ロップFF2の出力a2がハイレベルに変化してから次
のクロック信号CLKの立ち下がりエッジ時刻t3でフ
リップフロップFF3がセットされ、その出力a3がハ
イレベルに変化する。フリップフロップFF3の出力a
3がハイレベルになるとアンド回路AND2から内部回
路3に動作クロック信号CLKiを出力する。このフリ
ップフロップFF3の出力a3はクロック信号CLKの
立ち下がりエッジでトリガされ、インバータ回路INV
1及びフリップフロップFF3の動作遅延分だけクロッ
ク信号CLKより遅れているために、クロック信号CL
Kのローレベル期間に変化しアンド回路AND2から出
力する動作クロック信号CLKiにヒゲ等のノイズを発
生させることを防ぐことができる。
【0013】その後、CPU1は内部回路3に本来の機
能を実行されるために諸々のアクセスを行う。通常のシ
ステム設計においては、フリップフロップFF1のセッ
ト命令から次のアクセスまでの時間内に以上の動作は終
了し、次のアクセス動作に支障がでることが内容にして
いる。CPU1は内部回路3に本来の機能を実行させた
後、フリップフロップFF1をリセットして内部回路3
に送っている動作クロック信号CLKiの停止処理を行
う。この停止処理は起動処理と同様にアンド回路AND
1の出力パルスS1の立ち上がりエッジである時刻t4
にフリップフロップFF1をリセットし、フリップフロ
ップFF1がリセットしてから次のクロック信号CLK
の立ち上がり時刻t5にフリップフロップFF2をリセ
ットし、このクロック信号CLKの立ち下がりエッジ時
刻t6でフリップフロップFF3をリセットし、アンド
回路AND2から出力している動作クロック信号CLK
iを停止する。この後、CPU1が内部クロック発生部
2の起動処理を行うまで動作クロック信号CLKiは停
止し、内部回路3の大部分の電力消費を最小限に抑え
る。
【0014】上記実施例はCPU1からの信号により動
作クロック信号CLKiを停止させる場合について説明
したが、内部回路3からの動作完了状態信号により動作
クロック信号CLKiを停止させるようにしても良い。
【0015】図4は内部回路3からの動作完了状態信号
により動作クロック信号CLKiを停止させ内部クロッ
ク発生部2aの構成を示す回路図である。図4に示す内
部クロック発生部2aはフリップフロップFF2として
JKフリップフロップを使用し、フリップフロップFF
2のK入力端子にアンド回路AND3の出力を入力し
て、フリップフロップFF2のリセット条件をフリップ
フロップFF1のリセットと内部回路3の動作完了状態
信号により行う。すなわち、図5のタイムチャートに示
すように、CPU1が書込みパルス/Wによりクロック
停止命令を発行してフリップフロップFF1がリセット
した後、内部回路3からの動作終了状態信号が全てアク
ティブになってから次のクロック信号CLKの立ち上が
り時刻t51にフリップフロップFF2をリセットし、
フリップフロップFF2の出力信号a2をローレベルに
する。そしてこのとき立ち上がったクロック信号CLK
の立ち下がりエッジ時刻t6でフリップフロップFF3
をリセットし、アンド回路AND2から出力している動
作クロック信号CLKiを停止する。
【0016】このように内部回路3からの動作終了状態
信号が全てアクティブになってからフリップフロップF
F2をリセットすることにより、フリップフロップFF
2のリットを時間Tだけ送らせることができ、CPU1
が内部回路3に対して本来の機能の実行のための諸命令
を発行した後、それに付随する動作が完全に停止したか
どうかを気にすることなくクロック停止命令を発行する
ことができる。これは内部回路3の機能や機能を実現す
る回路方式によって逐次的な処理を実行しなければなら
ない場合、すなわち処理命令を発してから処理に伴う動
作の完了までの時間が比較的長く、CPU1がクロック
停止処理を行うタイミングを計りがたい場合に対応する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、外部か
ら入力するクロック信号を内部の各機能ブロックに送る
ときに、外部からのアクセスにより制御されるフリップ
フロップの出力信号によりオン,オフするようにしたか
ら、内部の各機能ブロックの消費電力を簡単な構成で最
小限に抑制することができる。
【0018】また、内部の各機能ブロックに出力してい
る動作クロックを外部からのアクセスにより制御される
フリップフロップから出力する動作停止信号と内部の各
機能ブロックからの動作終了状態知信号により停止させ
ることにより、外部からクロック停止制御を内部の動作
を気にせずに行うことができる。
【0019】さらに、CPUからのアクセスにより動作
クロックの発生と停止を制御することにより省エネルギ
機能を容易にかつ柔軟に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】上記実施例の内部クロック発生部の構成を示す
回路図である。
【図3】上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図4】第2の実施例の内部クロック発生部の構成を示
す回路図である。
【図5】第2の実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 内部クロック発生部 3 内部回路 BUF1,BUF2 バッファ回路 DEC1 デコーダ AND1,AND2,AND3 アンド回路 FF1,FF2,FF3 フリップフロップ INV1 インバータ回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力するクロック信号により内
    部の機能ブロックの動作クロックを作成し分配するクロ
    ックドライバ回路と、外部からのアクセスにより制御さ
    れるフリップフロップを有し、フリップフロップの出力
    信号によりクロックドライバ回路から動作クロックを出
    力し、出力している動作クロックを停止させることを特
    徴とする電子装置。
  2. 【請求項2】 上記クロックドライバ回路から出力して
    いる動作クロックをフリップフロップから出力する動作
    停止信号と内部の各機能ブロックからの動作終了状態知
    信号とのアンド信号によりオフさせる請求項1記載の電
    子装置。
  3. 【請求項3】 CPUと内部クロック発生部と内部回路
    とを有し、CPUは内部クロック発生部にクロック信号
    と制御信号を送り、内部クロック発生部はCPUから入
    力するクロック信号により内部回路の動作クロックを作
    成し分配するクロックドライバ回路と、CPUからのア
    クセスにより制御されるフリップフロップを有し、フリ
    ップフロップの出力信号によりクロックドライバ回路か
    ら動作クロックを出力し、出力している動作クロックを
    停止させることを特徴とする電子装置。
  4. 【請求項4】 上記クロックドライバ回路から出力して
    いる動作クロックをフリップフロップから出力する動作
    停止信号と内部回路からの動作終了状態知信号とのアン
    ド信号により停止させる請求項2記載の電子装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6639436B2 (en) 2001-08-28 2003-10-28 Fujitsu Limited Semiconductor integrated circuit with function to start and stop supply of clock signal
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