JPH06348159A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06348159A
JPH06348159A JP5164974A JP16497493A JPH06348159A JP H06348159 A JPH06348159 A JP H06348159A JP 5164974 A JP5164974 A JP 5164974A JP 16497493 A JP16497493 A JP 16497493A JP H06348159 A JPH06348159 A JP H06348159A
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JP
Japan
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conveying
fixing
image forming
forming apparatus
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JP5164974A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Yaginuma
雅利 柳沼
Hironobu Nakai
宏暢 中井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、クイックスタートの可能な、か
つ、耐久性、複写速度の優れた、省電力の画像形成装置
を提供することを目的としている。 【構成】 熱容量の大きな定着装置32と、熱容量の小
さな定着装置33を備え、コピー枚数が所定値以下のと
きには、搬送路切り換え板29を定着装置33側に切り
換え、定着装置33にて定着動作を行う。また、コピー
枚数が所定値以上のときには、定着装置32の温度が所
定温度に達するまで、上記のように定着装置33にて定
着動作を行い、所定温度に達した後は、再び搬送路切り
換え板29を切り換えて定着装置32にて定着動作を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミリ
等の画像形成装置であって、電力制御される定着装置を
備えた画像形成装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、高速の複写機には、肉厚のある金
属ローラを用いた熱容量の大きな熱ローラ方式の定着装
置が用いられている。また、中・低速機には肉薄の金属
ローラを用いた熱容量の小さな熱ローラ方式の定着装
置、あるいは薄膜ベルトを用いた定着装置が用いられて
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、先ず、肉厚の金属ローラを用いた熱ロー
ラ方式の定着装置においては、耐久性や定温度特性は優
れているものの、熱容量が大きいために定着装置の温度
が定着温度に達するまでに長時間かかり、電源ONから
複写動作に入るまでにかなりの時間を要していた。その
ために、複写開始キーが押された直後、複写動作がすぐ
開始するように、スタンバイ状態においても常に定着装
置のヒータに電力を供給し、定着装置の温度を制御して
いた。そのため、スタンバイ中の消費電力もかなり高か
った。 【0004】一方、肉薄の金属ローラを用いた熱ローラ
方式の定着装置や薄膜ベルトを用いた定着装置は熱容量
が小さいために、定着装置の温度の立ち上がり特性は優
れており、電源ONから複写動作開始までの時間は短く
省電力ではあるが、定温度特性や耐久性は肉厚の金属ロ
ーラを用いた定着装置よりも劣っていた。したがって、
肉厚の金属ローラの定着装置を備えた複写機は耐久性や
複写速度の面では優れているが、電源ON直後の複写動
作開始(クイックスタート)は困難である欠点があっ
た。また、肉薄の金属ローラの定着装置を用いた複写機
はクイックスタートは可能であるが、耐久性が低いこと
や複写速度が遅いといった欠点があった。 【0005】本発明は、上記問題点を解決し、クイック
スタートの可能な、かつ、耐久性、複写速度の優れた、
省電力の画像形成装置を提供することを目的としてい
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】本願第一発明によれば、
上記目的は、記録材上に未定着画像を形成せしめる未定
着画像形成手段と、該記録材を搬送せしめる搬送手段
と、該記録材を挟持搬送する部材及び加熱手段により上
記記録材上の未定着現像剤像を定着せしめる定着手段
と、該定着手段の温度を検知する温度検知手段と、画像
形成を行う記録材の枚数を設定する記録材枚数設定手段
とを備えた画像形成装置において、それぞれ別の記録材
搬送路上に配設された熱容量の異なる二種類の定着手段
と、上記搬送手段により搬送される記録材をいずれか一
方の定着手段に案内せしめる記録材搬送路切り換え手段
と、上記記録材枚数設定手段における記録材の枚数、及
び上記温度検知手段により検知した熱容量の大きな方の
定着手段の検知温度に基づいて、上記記録材搬送路切り
換え手段を駆動するように設定された制御手段とを備え
たことにより達成される。 【0007】また、本願第二発明によれば、上記目的
は、記録材上に未定着画像を形成せしめる未定着画像形
成手段と、該記録材を搬送せしめる搬送手段と、該記録
材を挟持搬送する部材及び加熱手段により上記記録材上
の未定着現像剤像を定着せしめる定着手段と、該定着手
段の温度を検知する温度検知手段と、画像形成を行う記
録材の枚数を設定する記録材枚数設定手段とを備えた画
像形成装置において、記録材搬送路を共通にする熱容量
の異なる二種類の定着手段と、各定着手段の記録材を挟
持搬送する部材の加圧力を解除及び復帰せしめる加圧力
切り換え手段と、上記記録材枚数設定手段における記録
材の枚数、及び上記温度検知手段により検知した熱容量
の大きな方の定着手段の検知温度に基づいて、上記加圧
力搬送路切り換え手段を駆動するように設定された制御
手段とを備えたことにより達成される。 【0008】 【作用】本願第一発明によれば、未定着画像形成手段に
よって記録材上に未定着画像が形成されると、該記録材
は搬送手段によって定着手段へと搬送される。そして、
記録材枚数設定手段に設定された記録材枚数が所定値以
下の場合には、記録材搬送路切り換え手段により、上記
記録材を熱容量の小さい方の定着手段へと搬送し、定着
動作を行わしめる。また、記録材枚数が所定値以上の場
合には、熱容量の大きな方の定着手段の検知温度が所定
温度に達するまでは、熱容量の小さな方の定着手段にて
定着動作を行わしめ、一方、該検知温度が所定温度に達
した後は、熱容量の大きな方の定着手段にて定着動作を
行わしめる。かくして、本願第一発明によれば、クイッ
クスタート性と耐久性及び高画像形成速度を確保せしめ
る。 【0009】また、本願第二発明によれば、未定着画像
形成手段によって記録材上に未定着画像が形成される
と、該記録材は搬送手段によって定着手段へと搬送され
る。そして、記録材枚数設定手段に設定された記録材枚
数が所定値以下の場合には、加圧力切り換え手段によ
り、熱容量の大きな方の定着手段の加圧力を解除し、熱
容量の小さな方の定着手段にて定着動作を行わしめる。
また、記録材枚数が所定値以上の場合には、熱容量の大
きな方の定着手段の検知温度が所定温度に達するまで
は、熱容量の大きな方の定着手段の加圧力を解除し、熱
容量の小さな方の定着手段にて定着動作を行わしめ、一
方、該検知温度が所定温度に達した後は、熱容量の小さ
な方の定着手段の加圧力を解除して、さらに熱容量の大
きな方の定着手段の加圧力を復帰せしめて定着動作を行
わしめる。かくして、本願第二発明によれば、クイック
スタート性と耐久性及び高画像形成速度を確保せしめ
る。 【0010】 【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。 【0011】〈実施例1〉先ず、本発明の実施例1を図
1ないし図3に基づいて説明する。図1は本発明の実施
例1における画像形成装置を示す断面構成図である。 【0012】本実施例の画像形成装置は電子写真方式で
あり、各機能を大別すると、図2に示すように、給紙搬
送系、露光系、作像系、そして、制御系の4つのブロッ
クで構成される。露光系は、原稿台、原稿照明部、光路
部等から成り、原稿台に置かれた原稿を図1に示す原稿
照明ランプ4で走査し、複数の原稿光像ミラー1,2,
3,14,15とズームレンズ8を介して感光ドラム1
2に投影する。 【0013】原稿照明ランプ4の走査は光学駆動用モー
タ(図示せず)で、また、ズームレンズ8はレンズ駆動
用モータ(図示せず)で駆動され、原稿照明ランプ4の
走査スピードの変更及びレンズモータの位置の移動によ
り、出力画像の変倍を行っている。 【0014】作像系は、感光ドラム12、一次帯電器
9、現像装置17、ドラムクリーナ部6等から成る。向
かって時計方向に回転している感光ドラム12上に、一
次帯電器9によって一様に帯電されたドラム表面電荷
は、ブランク露光ランプ10によって非画像部の電荷が
除去され、画像部が前記露光系からの原稿の投影光によ
り露光される。画像露光によって感光ドラム12上に作
成された潜像画像は、現像装置17、またはCDユニッ
ト13により現像された後、転写帯電器26により、給
紙部から搬送されてきた記録紙に転写される。 【0015】転写後の感光ドラム12はクリーニングユ
ニット6によって残留トナーが取り除かれ、さらに、前
露光ランプ7により残留電荷が除去され、再び、一次帯
電、画像露光、現像、転写といったプロセスが繰り返さ
れる。 【0016】給紙搬送系は、給紙部、搬送部、定着部等
から成る。一段目カセット30からの給紙動作は、給紙
ローラ23によりカセットから記録紙が供給され、縦パ
スローラ20によりレジストローラ24まで搬送され
る。二段目カセット31からの給紙動作は、給紙ローラ
22によりカセットから記録紙が給紙され、縦パスロー
ラ21及び20によりレジストローラー24まで搬送さ
れる。手差しによる給紙動作は手差しにより給紙された
記録紙が、手差しローラ19によりレジストローラ24
まで搬送される。 【0017】レジストローラ24まで搬送された記録紙
は、レジストローラ24に突き当たることによりループ
を形成し、斜行取りや画像先端合わせのタイミング補正
が行われる。 【0018】レジストローラ24から転送された記録紙
には、転写帯電器26により感光ドラム12上に現像さ
れたトナー像が転写され、記録紙は分離帯電器27によ
り感光ドラム12から分離され搬送部28を通って、定
着装置32、或いは定着装置33のどちらかに搬送され
る。搬送路の切り換えは、搬送路切り換え板29により
行われる。 【0019】定着装置32,33は、各々定着ヒータで
加熱され、その表面温度をサーミスタで検知することに
より、定着装置32,33の表面温度が各々所定値にな
るように制御されている。従って、定着装置32,33
に搬送された記録紙には、記録紙上に転写されたトナー
像が熱と圧力により定着され、定着後の定着ローラはウ
ェブ5によりクリーニングされる。そして、トナー像が
定着された記録紙は、排紙ローラ35により機外に搬出
される。 【0020】図2は本発明の画像形成装置の制御系の一
例を示すブロック図である。本図において、200は制
御部(コントローラ)で、CPU200a、ROM20
0b、RAM200c等から構成され、ROM200b
に格納されたプログラムに基づいて複写シーケンスを総
括制御する。 【0021】操作部219は、複写モード設定キー,複
写枚数設定キー,複写動作開始キー,複写動作停止キ
ー,動作モードを標準状態に復帰させるリセットキー等
のキー入力部、及び、動作モードの設定状態等を表示す
るLED,液晶等の表示部が配置されている。 【0022】サーミスタ202は、定着装置32の表面
温度を検知し、A/D変換器201でA/D変換された
値がコントローラ200に入力される。コントローラ2
00は、サーミスタ202の検知値により、定着装置3
2の表面温度が所定値になるように制御している。同様
に、サーミスタ204は、定着装置33の表面温度を検
知し、A/D変換器203でA/D変換された値がコン
トローラ200に入力される。コントローラ200は、
サーミスタ202の検知値により、定着装置33の表面
温度が所定値になるように制御している。 【0023】高圧部205は、一次帯電器9、転写帯電
器26等の帯電系、及び、現像装置17等に所定の電位
を印加する高圧ユニット206の制御を行う。 【0024】モータ制御部207は、各種ステッピング
モータやメイン駆動モータ等のモータ208の駆動を制
御する。 【0025】DC負荷制御部209は、一段目カセット
31の給紙ローラ21用ソレノイドや定着装置の加圧を
解除するクラッチ、縦パスローラ18用のクラッチ、及
び、ファン等の駆動を制御する。 【0026】210は、記録紙の紙詰まり検知用等のセ
ンサ類で、制御部200に入力される。 【0027】ACドライバ211は、原稿照明ランプ4
等のAC負荷212、及び定着ヒータ213,214へ
のAC電源供給を制御する。また、原稿照明ランプ4、
定着ヒータ等の異常を検知し、シャットオフ機能付きの
メインスイッチ216をオフ状態にする。 【0028】DC電源215は、コントローラ等にDC
電源を供給し、電源プラグ218から入力されたAC電
源はドアスイッチ217,メインスイッチ218を介し
てDC電源215に入力される。 【0029】ペーパーデッキ220は、転写紙の積載枚
数を増やすための給紙装置で、オプションとして接続さ
れる。 【0030】エディタ221は、トリミング,マスキン
グ処理等の位置情報を入力するためのもので、オプショ
ンで接続される。 【0031】フィーダ222は、複数枚の原稿を自動的
にセットするためのもので、オプションで接続される。 【0032】ソータ223は、排出される記録紙を仕分
けするためのもので、オプションで接続される。 【0033】図3に本発明の実施例1における定着装置
切り換え制御のフローチャートを示す。 【0034】先ず、本体のメインスイッチがONされる
と(ステップ301)、コントローラ200はACドラ
イバ211を介して、薄膜ベルトで構成された熱容量の
小さな定着装置33の定着ヒータ213に電力を供給開
始する(ステップ302)。この時、CPU200aは
定着装置33に付いているサーミスタ202の値をA/
D変換器201でA/D変換し、その値をモニターして
位相制御等の制御を行い、ヒータ213の温度がある一
定の所定値になるように制御する。その後、搬送路切り
換え板29を定着装置33の方へ切り換え(ステップ3
03)、操作部219からの複写動作設定キーの入力を
待つ。 【0035】ここで、例えば、複写枚数(CV)がP枚
以上に設定されたとき(ステップ304)、この設定デ
ータをコントローラ200内部のRAM200cに一時
格納しておき、複写スタートキーの検知と同時に、熱容
量の大きな熱ローラ式の定着装置32の定着ヒータ21
4に電力を供給開始し(ステップ305)、コピーシー
ケンス1を行う(ステップ306)。もし、複写枚数
(CV)がP枚以下に設定されたときは、コピーシーケ
ンス1を行い(ステップ312)、その後、ヒータ21
3をOFFし(ステップ313)、複写動作を完了す
る。ここで、コピーシーケンス1とは、定着装置33の
制御を含めた複写動作全体のシーケンスのことであり、
トナー像が載った記録紙は、図4に示すように搬送路切
り換え板29を通過し、定着装置33で定着され、搬送
路34を通過し、排紙ローラ35により機外に排出され
る。 【0036】複写枚数(CV)がP枚以上に設定された
ときは、上述のようなコピーシーケンス1を行った後、
CPU200aは、ソフト的な割り込み処理として定着
装置32に付いているサーミスタ204の値をA/D変
換器203でA/D変換し、その値をモニターして定着
装置32の温度TH2がある一定値t1 に達しているか
どうかを検知する(ステップ307)。この一定値t1
は、記録紙にトナーを融着させるのに充分な温度であ
る。温度検知は、定着装置32の温度TH2が所定値t
1 に達するまで繰り返され、もし所定値t1 に達したこ
とが検知されれば、搬送路切り換え板29を定着装置3
2側に変更し(ステップ308)、ヒータ213をOF
Fし(ステップ309)、コピーシーケンス2の動作を
行う(ステップ310)。このコピーシーケンス2と
は、定着装置32の制御を含めた複写動作全体のシーケ
ンスのことであり、トナー像が載った転写紙は、図5に
示すように搬送路切り換え板29を通過し、定着装置3
2で定着され、搬送路36を通過し、排紙ローラ35に
より機外に排出される。複写枚数の多いときに、プロセ
ススピードを上げる制御や紙間を短くする制御、ヒータ
の温度を一定に保つためのON−OFF制御等の制御も
含まれる。その後、ヒータ214をOFFして複写動作
を終了する(ステップ314)。 【0037】なお、本実施例は熱容量の小さい定着装置
として、薄膜ベルトを利用した定着装置を用いたが、肉
薄の金属ローラを用いた定着装置でも同様に実施するこ
とができる。 【0038】〈実施例2〉次に、本発明の実施例2を図
6ないし図9に基づいて説明する。なお、実施例1との
共通箇所には同一符号を付して説明を省略する。 【0039】図6は本発明の実施例2における画像形成
装置を示す断面構成図である。本実施例の画像形成装置
は電子写真方式であり、記録紙にトナー像が転写される
までの一連の複写シーケンスは、実施例1の構成と同様
である。 【0040】図7に本実施例における定着装置切り換え
制御のフローチャートを示す。先ず、本体のメインスイ
ッチがONされる(ステップ501)と、コントローラ
200はDC負荷制御部209を介して、クラッチ43
4をONし、定着装置432のローラ加圧を解除する
(ステップ502)。同時に、クラッチ436をOFF
し、定着装置433のローラ加圧を加え(ステップ50
3)、ACドライバ211を介して、薄膜フィルムで構
成された熱容量の小さな定着装置433の定着ヒータ2
13に電力を供給開始する。この時、CPU200aは
定着装置433に付いているサーミスタ202の値をA
/D変換器201でA/D変換し、その値をモニタして
位相制御等の制御を行い、ヒータの温度がある一定の所
定値になるように制御する(ステップ504)。その
後、操作部219からの複写動作設定キーの入力を待
つ。 【0041】ここで、例えば、複写枚数(CV)がP枚
以上に設定されたとき(ステップ505)、この設定デ
ータをコントローラ200内部のRAM200cに一時
格納しておき、複写スタートキーの検知と同時に、 熱
容量の大きな熱ローラ式の定着装置432の定着ヒータ
214に電力を供給開始し(ステップ506)、コピー
シーケンス1を行う(ステップ507)。もし、複写枚
数(CV)がP枚以下に設定されたときは、コピーシー
ケンス1を行い(ステップ514)、その後、ヒータ2
13をOFFし(ステップ515)、複写動作を完了す
る。コピーシーケンス1とは、定着装置433の制御を
含めた複写動作全体のシーケンスのことであり、トナー
像が載った記録紙は、図8に示すように定着装置432
を定着されること無く通過し、定着装置433で定着さ
れ、排紙ローラ435により機外に排出される。 【0042】複写枚数(CV)がP枚以上に設定された
ときは、上述のようなコピーシーケンス1を行った後、
CPU200aは、ソフト的な割り込み処理として定着
装置432に付いているサーミスタ204の値をA/D
変換器203でA/D変換し、その値をモニタして定着
装置432の温度TH2がある一定値t2 に達している
かどうかを検知する(ステップ508)。この一定値t
2 は、記録紙にトナーを融着させるのに充分な温度であ
る。温度検知は、定着装置432の温度TH2が所定値
t2 に達するまで繰り返され、もし所定値t2 に達した
ことが検知されれば、定着装置432にローラ加圧を与
えるクラッチ434をONし(ステップ509)、定着
装置433の加圧を解除するクラッチ436をOFFし
(ステップ510)、定着装置433のヒータ213へ
の電力供給を止め(ステップ511)、コピーシーケン
ス2の動作を行なう(ステップ512)。コピーシーケ
ンス2とは、定着装置432の制御を含めた複写動作全
体のシーケンスのことであり、トナー像が載った記録紙
は、図9に示すように定着装置432で定着され、定着
装置433で定着されること無く通過し、排紙ローラ4
35により機外に排出される。また、複写枚数の多いと
きに、プロセススピードを上げる制御や紙間を短くする
制御、ヒータの温度を一定に保つためのON−OFF制
御等の制御も含まれる。その後、複写動作が終了したと
き、ヒータ214をOFFして終了する(ステップ51
6)。 【0043】なお、本実施例は熱容量の小さな定着装置
として、薄膜ベルトを利用した定着装置を用いたが、肉
薄の金属ローラを用いた定着装置でも同様に実施するこ
とができる。 【0044】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一つの画像形成装置に熱容量の大きな定着装置と熱容量
の小さな定着装置を同時に持ち、複写枚数や複写モード
設定の内容により、定着装置を使い分けることにより、
クイックスタートの可能な、かつ、複写速度が速く、耐
久性の高い、省電力の画像形成装置を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例1における画像形成装置の構成
図である。 【図2】図1装置の制御部のブロック図である。 【図3】図1装置における定着装置切り換え制御のフロ
ーチャートである。 【図4】図1装置において熱容量の小さな定着装置への
記録材搬送動作を説明するための図である。 【図5】図1装置において熱容量の大きな定着装置への
記録材搬送動作を説明するための図である。 【図6】本発明の実施例2における画像形成装置の構成
図である。 【図7】図6装置における定着装置切り換え制御のフロ
ーチャートである。 【図8】図6装置において熱容量の小さな定着装置によ
る定着動作を説明するための図である。 【図9】図6装置において熱容量の大きな定着装置によ
る定着動作を説明するための図である。 【符号の説明】 28,428 搬送部 29 搬送路切り換え板(記録材搬送路切り換え手段) 32,33,432,433 定着装置(定着手段) 200 コントローラ(制御手段) 434,436 クラッチ(加圧力切り換え手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 記録材上に未定着画像を形成せしめる未
    定着画像形成手段と、該記録材を搬送せしめる搬送手段
    と、該記録材を挟持搬送する部材及び加熱手段により上
    記記録材上の未定着現像剤像を定着せしめる定着手段
    と、該定着手段の温度を検知する温度検知手段と、画像
    形成を行う記録材の枚数を設定する記録材枚数設定手段
    とを備えた画像形成装置において、それぞれ別の記録材
    搬送路上に配設された熱容量の異なる二種類の定着手段
    と、上記搬送手段により搬送される記録材をいずれか一
    方の定着手段に案内せしめる記録材搬送路切り換え手段
    と、上記記録材枚数設定手段における記録材の枚数、及
    び上記温度検知手段により検知した熱容量の大きな方の
    定着手段の検知温度に基づいて、上記記録材搬送路切り
    換え手段を駆動するように設定された制御手段とを備え
    たことを特徴とする画像形成装置。 【請求項2】 熱容量の大きい方の定着手段は、記録材
    を挟持搬送する部材としてゴムローラ部材及び表面を樹
    脂で被膜した肉厚の金属製ローラ部材を備えたものであ
    ることとする請求項1に記載の画像形成装置。 【請求項3】 熱容量の小さい方の定着手段は、記録材
    を挟持搬送する部材としてゴムローラ部材及び表面を樹
    脂で被膜した肉薄の金属製ローラ部材を備えたものであ
    ることとする請求項1に記載の画像形成装置。 【請求項4】 熱容量の小さい方の定着手段は、記録材
    を挟持搬送する手段としてゴムローラ部材及び耐熱樹脂
    製の薄膜ベルトを備えたものであることとする請求項1
    に記載の画像形成装置。 【請求項5】 記録材上に未定着画像を形成せしめる未
    定着画像形成手段と、該記録材を搬送せしめる搬送手段
    と、該記録材を挟持搬送する部材及び加熱手段により上
    記記録材上の未定着現像剤像を定着せしめる定着手段
    と、該定着手段の温度を検知する温度検知手段と、画像
    形成を行う記録材の枚数を設定する記録材枚数設定手段
    とを備えた画像形成装置において、記録材搬送路を共通
    にする熱容量の異なる二種類の定着手段と、各定着手段
    の記録材を挟持搬送する部材の加圧力を解除及び復帰せ
    しめる加圧力切り換え手段と、上記記録材枚数設定手段
    における記録材の枚数、及び上記温度検知手段により検
    知した熱容量の大きな方の定着手段の検知温度に基づい
    て、上記加圧力搬送路切り換え手段を駆動するように設
    定された制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成
    装置。 【請求項7】 熱容量の大きい方の定着手段は、記録材
    を挟持搬送する部材としてゴムローラ部材及び表面を樹
    脂で被膜した肉厚の金属製ローラ部材を備えたものであ
    ることとする請求項6に記載の画像形成装置。 【請求項8】 熱容量の小さい方の定着手段は、記録材
    を挟持搬送する部材としてゴムローラ部材及び表面を樹
    脂で被膜した肉薄の金属製ローラ部材を備えたものであ
    ることとする請求項6に記載の画像形成装置。 【請求項9】 熱容量の小さい方の定着手段は、記録材
    を挟持搬送する手段としてゴムローラ部材及び耐熱樹脂
    製の薄膜ベルトを備えたものであることとする請求項6
    に記載の画像形成装置。
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