JPH0634684A - 位相差デジタル変換回路 - Google Patents

位相差デジタル変換回路

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JPH0634684A
JPH0634684A JP18821792A JP18821792A JPH0634684A JP H0634684 A JPH0634684 A JP H0634684A JP 18821792 A JP18821792 A JP 18821792A JP 18821792 A JP18821792 A JP 18821792A JP H0634684 A JPH0634684 A JP H0634684A
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JP
Japan
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phase
signal
output
input
circuit
Prior art date
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JP18821792A
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English (en)
Inventor
Kiyoto Kawasaki
清人 川▲崎▼
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Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位相差信号の初期設定が可能で、位相の進
み、遅れがわかるデジタル位相差検出回路を提供する。 【構成】 位相進み信号U及び位相遅れ信号Dをそれぞ
れ出力する2つの出力端子を有した位相比較器10と、
これらの信号U,Dをクロック信号UC,DCに変換す
るクロック信号出力回路20と、これらのクロック信号
UC,UDをそれぞれUP又はDOWN入力端子から受
け取り、かつ端子Fより初期値を受け取って、位相差デ
ジタル信号を出力するアップダウンカウンタ30とで構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は位相差信号発生回路に
関し、詳しくは、基準信号と比較信号との位相差を検出
してコントロール信号を発生させるモータ制御装置など
に用いて好適である、位相差をデジタル量として出力す
る回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の位相差デジタル変換回路として、
特開昭60−176325号公報及び特開平2−185
112号公報に開示されるものがあった。これらの開示
された位相差デジタル変換回路は位相差の期間をクロッ
ク信号を出力し、これをカウンタでカウントすることに
より位相差をデジタル的に出力するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
位相差デジタル変換回路では位相進みが起こっているの
か又は位相遅れが起こっているのかを知ることが出来な
かった。また、位相進み又は位相遅れのカウント値をあ
らかじめ設定したいカウント値からカウントを始めるこ
とが出来なかった。
【0004】この発明の目的は、位相進み又は位相遅れ
のいづれが起こっているのかを知ることが出来、かつカ
ウント値の始点を任意に設定することが出来る位相差デ
ジタル変換回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明によれば、基準信号及び比較信号を入力
し、この基準信号に対する前記比較信号の位相進みの期
間を表す信号を第1の出力端子に、位相遅れの期間を表
す信号を第2の出力端子に出力する位相比較器と、クロ
ック信号及び前記位相比較器の出力信号を入力し、前記
位相進みの期間、その第1出力端子に前記クロック信号
を出力し、前記位相遅れの期間、その第2出力端子に前
記クロック信号を出力するクロック信号出力回路と、こ
のクロック信号出力回路の一方の出力端子を第1入力端
子に、他方の出力端子を第2入力端子に接続し、さら
に、あらかじめ設定した設定値を入力する第3の入力端
子を有し、前記クロック信号出力回路から出力されるク
ロック信号をカウントして、あらかじめ設定した設定値
からカウントアップ又はカウントダウンして出力するア
ップダウンカウンタとを有し、このアップダウンカウン
タの出力を位相進み又は位相遅れの位相差デジタル信号
とすることを特徴とする位相差デジタル変換回路を提供
する。
【0006】
【作用】位相比較器は位相遅れ、位相進みを別々の出力
端子に出力するため、位相の進み、遅れをわかりやすく
するよう作用する。
【0007】また、クロック出力回路はアップダウンカ
ウンタへのカウント用クロック信号を供給する。さらに
アップダウンカウンタは初期値設定用入力端子を持って
いるため、デジタル位相差信号の初期値を設定するよう
作用する。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す図であり、以
下この図を参照しつつこの発明の実施例を説明する。
【0009】この発明の実施例である位相差デジタル変
換回路は位相比較器10、クロック信号出力回路20、
多ビットリロード付きアップダウンカウンタ30及びデ
ータラッチ回路40とから構成される。なお、データラ
ッチ40がなくてもこの発明の目的は達成出来る。
【0010】さて、位相比較器10は2つの入力をも
ち、1つには基準信号FSが、他の1つには比較信号F
Gが入力される。位相比較器は基準信号FSに対し比較
信号FGが遅れているか進んでいるかを判断し、遅れて
いる場合はその位相遅れの期間を表す位相遅れ信号Uを
第1の出力に、進んでいる場合には位相進みの期間を表
す位相進み信号Dを第2の出力に出力する。
【0011】クロック信号出力回路は第1及び第2のA
NDゲート21,23から構成される。第1のANDゲ
ート21の第1入力には位相遅れ信号Uが、第2入力に
はカウンタクロックCKが入力される。第2のANDゲ
ート23の第1の入力には位相進み信号Dが、第2入力
にはカウンタクロックCKが入力される。第1のAND
ゲート21は位相遅れ信号UとカウンタクロックCKの
ANDをとり位相遅れクロック信号UCを、第2のAN
Dゲート23は位相進み信号DとカウンタクロックCK
のANDをとり位相進みクロック信号DCを出力する。
【0012】アップダウンカウンタ30はそのUP入力
端子に位相遅れクロック信号UCを、そのDOWN入力
端子に位相進みクロック信号DCが入力される。位相遅
れクロック信号UC又は位相進みクロック信号DCのク
ロックをカウントしてカウント値を出力する。このカウ
ント値が位相進み又は位相遅れのデジタル値、即ち位相
差デジタル信号ということである。なお、このカウンタ
30は信号Lによって初期値が設定される。
【0013】なおデータラッチ40は、アップダウンカ
ウンタの出力を一時的にラッチし、位相差デジタル信号
をデータロード信号Gに応答して出力する。
【0014】次に、この位相差デジタル変換回路の動作
を(1)位相遅れが起こった場合及び(2)位相進みが
起こった場合の2つに分けて説明する。
【0015】(1)位相遅れが起こった場合 図2は図1の回路において位相遅れを検出した場合のタ
イミングチャートである。
【0016】基準信号FSに対して比較信号FGは遅れ
ており、位相比較器10はこれら信号FS,FGを入力
して、その遅れを位相遅れ信号Uとして位相比較器10
の第1の端子から出力する。この位相遅れ信号Uはクロ
ック信号出力回路20でカウンタクロックCKとAND
されて位相遅れクロック信号UCとして出力される。ア
ップダウンカウンタ30はUP入力端子に位相遅れクロ
ック信号UCを入力する。この時DOWN入力端子DO
WNに入力される位相進みクロック信号DCは“L”レ
ベルである。位相遅れ信号Uの立上り前に初期値設定信
号Lが第3入力端子Fに入力され、カウントの初期値が
定まり、この値から位相遅れクロック信号UCのパルス
数分だけアップダウンカウンタ30がカウントアップす
る。位相遅れ信号Uの立下り後にデータラッチ40の入
力端子INにデータロード信号Gが入力され、データラ
ッチ40はカウントアップ結果をラッチする。この後図
示していないがデータラッチ40はこのカウント結果を
外部回路へ出力する。
【0017】(2)位相進みが起こった場合 図3は図1の回路において位相進みを検出した場合のタ
イミングチャートである。
【0018】基準信号FSに対して比較信号FGは進ん
でいる。これらの信号FS,FGは位相比較器10に入
力される。位相比較器は入力された信号を比較し、この
場合位相進み信号Dを第2の端子から出力する。この位
相進み信号DとカウンタクロックCKとはクロック信号
出力回路でANDがとられ、位相進みクロック信号DC
が出力される。この時位相遅れクロック信号UCは
“L”レベルである。位相進み信号Dの立上り前に初期
値設定信号Lがアップダウンカウンタ30の第3入力端
子Fに入力される。さらにアップダウンカウンタ30の
UP入力端子UPには“L”レベルの信号(位相遅れク
ロック信号UC)が、DOWN入力端子DOWNには位
相進みクロック信号DCが入力される。アップダウンカ
ウンタ30は初期値より始まって位相進みクロック信号
DCのパルス数だけカウントダウンする。位相進み信号
Dの立下り後にデータラッチ40の入力端子INにデー
タロード信号Gが入力され、データラッチ40はアップ
ダウンカウンタ30のカウントダウン結果をラッチす
る。この後図示していないがデータラッチ40はカウン
ト結果を外部回路へ出力する。
【0019】さて、ここでアップダウンカウンタ30に
ついてより詳細に説明する。図4はアップダウンカウン
タ30を示す回路図であり、以下この図を参照しつつ説
明する。
【0020】アップダウンカウンタ30はリロード付フ
リップフロップ(以下R−FFという)411〜418
を有している。このリロード付FFは図5において詳し
く説明するため、ここでは説明を省略する。入力端子D
0〜D7は初期値を設定するためのデータ入力端子で、
R−FF401〜408の第1入力端子BD、及びイン
バータ401〜408を介して第2入力端子BDBに接
続される。端子FはR−FF401〜408の第3入力
端子Gに接続される。端子F及び入力端子D0〜D8に
は初期値設定信号Lが与えられる。なお、図2及び図3
に示す信号Lは端子Fに入るもののみを示しているが、
入力端子D0〜D7に入力される信号も含めて初期値設
定信号Lとして説明してある。
【0021】UP入力端子UP及びDOWN入力端子D
OWNはOR回路430の入力端子に接続されると共
に、それぞれAND回路461〜467及びAND回路
451〜457の第1入力端子に接続されている。さら
にUP入力端子UPはAND回路481の入力に、DO
WN入力端子DOWNはインバータ450を介してAN
D回路491の反転入力に接続される。
【0022】OR回路430の出力はR−FF411の
逆相クロック入力端子CKBに接続されると共にインバ
ータ421を介してR−FF411のクロック入力端子
CKに接続される。R−FF411の出力端子QはAN
D回路441の第1入力端子、AND回路461の第2
入力端子、出力端子Q0、AND回路481の入力端子
及びAND回路491の反転入力端子に接続される。R
−FF411の反転出力端子QBはR−FF411のデ
ータ入力端子Dに接続されると共に、AND回路431
の第1入力端子、AND回路451の第2入力端子に接
続される。
【0023】AND回路451,461の出力端子はN
OR回路471の入力端子に接続される。NOR回路4
71の出力はR−FF412のクロック入力端子CKに
接続されると共にインバータ422を介して反転クロッ
ク入力端子CKBに接続される。
【0024】R−FF412の出力端子QはAND回路
411の第2入力及び出力端子Q1、AND回路481
の入力端子並びにAND回路491の反転入力端子に接
続される。R−FF412の反転出力端子BQはそのデ
ータ入力端子Dに接続されると共にAND回路431の
第2入力に接続される。
【0025】AND回路431,441の出力はそれぞ
れAND回路452,462の第1入力に接続されると
共に、AND回路432,442の第1入力に接続され
る。
【0026】以降各R−FF413,414,415,
416,417については同様の接続関係のため、その
説明を省略し、最終段のR−FF418の接続関係を説
明する。R−FF418の出力端子Qは出力端子Q7、
AND回路481の入力端子及びAND回路491の反
転入力端子に接続される。R−FF418の反転出力端
子QBは、そのデータ入力端子Dに接続される。
【0027】さてここで、R−FF411〜418につ
いて詳細に説明する。
【0028】図5はこの実施例で用いているリロード付
フリップフロップ(R−FF)を示す回路図である。
【0029】R−FF500はS/R付FF501,F
F503及びAND回路505,507とから構成され
る。R−FF500の第1入力端子BDと第3入力端子
GはAND回路505に入力され、その出力はFF50
1のS端子に接続される。R−FF500データ入力端
子DはFF501のデータ入力端子Dに接続される。R
−FF500のクロック入力端子CKはFF501の反
転第1入力端子GBに接続されると共にFF503の第
1入力端子Gに、R−FF500の反転クロック入力端
子CKBは第1入力端子Gに接続されると共にFF50
3の反転第1入力端子GBに接続される。R−FF50
0の第2入力端子BDBは第3入力端子Gと共にAND
回路507に入力され、その出力はFF501のR端子
に接続される。FF501の反転出力端子QBはFF5
03のデータ入力端子Dに接続される。FF503の出
力端子Q、反転出力端子QBはそれぞれR−FF500
の反転出力端子QB、出力端子Qへ接続されている。
【0030】次に、このアップダウンカウンタ30の動
作について説明する。
【0031】データ入力端子D0〜D7にはあらかじめ
設定した値(データ)を入力する。端子Fは“H”レベ
ルの信号が入力されると、各R−FF411,412,
…,418にデータがリロードされる。この後、端子F
に与える信号を“L”レベルにして、UP入力端子UP
にアップカウントクロックを供給すると共に、DOWN
入力端子DOWNに“L”レベルの信号を与える。これ
によりアップダウンカウンタ30はアップカウントクロ
ックの立上りでアップカウントを始める。なお、ダウン
カウントを行ないたい時はDOWN入力端子DOWNに
ダウンカウントクロックを入力し、UP入力端子UPに
“L”レベルの信号を入力すればよい。
【0032】さて、アップダウンカウンタ30のカウン
タ結果は出力端子Q0〜Q7に出力される。この時、桁
上げが生じた場合はキャリー出力端子CY(AND回路
481の出力端子)から“H”レベル信号が出力され、
桁借りが生じた場合はボロー出力端子BR(AND回路
491の出力端子)から“H”レベル信号が出力され
る。
【0033】アップダウンカウンタ30の出力端子Q0
〜Q7は図1に示すようにデータラッチ40に接続され
る。
【0034】図6はデータラッチ40の詳細を示す回路
図であり、以下この図を参照しつつデータラッチ40を
説明する。データラッチ40は8つのFF601〜61
5から構成される。各FF601〜615の第1入力端
子Gは共通にデータラッチ40の入力端子INに接続さ
れる。各FF601〜615のデータ入力端子Dはそれ
ぞれアップダウンカウンタ30の出力端子Q0〜Q7に
接続される。また、各FF601〜615の出力端子Q
はそれぞれ出力端子Q10〜Q17に接続される。これ
らの出力端子Q10〜Q17からカウント出力が出力さ
れる。
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、この発明
によれば位相比較器が位相進みか位相遅れかを異なる端
子に出力し、これをクロック信号として初期設定可能な
アップダウンカウンタに入力して、このカウンタの出力
を位相差信号として出力するため、位相差が度合のみで
なく位相進みなのか位相遅れなのかが確認出来る。ま
た、初期設定が可能なため、様々な応用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の概要を示すブロック図。
【図2】図1の回路のタイムチャート。
【図3】図1の回路の他のタイムチャート。
【図4】アップダウンカウンタの回路図。
【図5】リロード付フリップフロップの回路図。
【図6】データラッチの回路図。
【符号の説明】
10 位相比較器 20 クロック信号出力回路 30 アップダウンカウンタ 40 データラッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準信号及び比較信号を入力し、この基
    準信号に対する前記比較信号の位相進みの期間を表す信
    号を第1の出力端子に、位相遅れの期間を表す信号を第
    2の出力端子に出力する位相比較器と、 クロック信号及び前記位相比較器の出力信号を入力し、
    前記位相進みの期間、その第1出力端子に前記クロック
    信号を出力し、前記位相遅れの期間、その第2出力端子
    に前記クロック信号を出力するクロック信号出力回路
    と、 このクロック信号出力回路の一方の出力端子を第1入力
    端子に、他方の出力端子を第2入力端子に接続し、さら
    に、あらかじめ設定した設定値を入力する第3の入力端
    子を有し、前記クロック信号出力回路から出力されるク
    ロック信号をカウントして、あらかじめ設定した設定値
    からカウントアップ又はカウントダウンして出力するア
    ップダウンカウンタとを有し、このアップダウンカウン
    タの出力を位相進み又は位相遅れの位相差デジタル信号
    とすることを特徴とする位相差デジタル変換回路。
JP18821792A 1992-07-15 1992-07-15 位相差デジタル変換回路 Pending JPH0634684A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6126759A (en) * 1996-02-08 2000-10-03 Nkk Corporation Steel sheet for 2-piece battery can having excellent formability, anti secondary work embrittlement and corrosion resistance
JP2006197585A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Samsung Electronics Co Ltd 半導体装置の遅延調節回路、及び遅延調節方法
KR100640562B1 (ko) * 1999-11-10 2006-10-31 삼성전자주식회사 램버스 디램에서 디지털 위상 검출기
JP2009282047A (ja) * 2009-09-01 2009-12-03 Mitsubishi Electric Corp 位相差検出回路および傾斜角度測定装置
JP2010226303A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 位相比較装置

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