JPH06346438A - 高曲靭性pc杭の製造方法 - Google Patents
高曲靭性pc杭の製造方法Info
- Publication number
- JPH06346438A JPH06346438A JP16426393A JP16426393A JPH06346438A JP H06346438 A JPH06346438 A JP H06346438A JP 16426393 A JP16426393 A JP 16426393A JP 16426393 A JP16426393 A JP 16426393A JP H06346438 A JPH06346438 A JP H06346438A
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- reinforcements
- supporting
- bearing
- cylindrical
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- Pending
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレストレス導入用の緊張筋から離れた位置
に螺旋筋を配置した高曲靭性の螺旋筋の設置作業を簡略
化するとともに劣化を防止する。 【構成】 遠心成形用の円筒型枠10aの両端に設けた
支圧板11,12間に螺旋筋20を支持さるための複数
の支持筋23を円筒状配置に張設するとともに、その支
持筋23の円筒状の外側に予めコイル状に成形したPC
鋼材からなる螺旋筋20を嵌め合わせ、その螺旋筋20
を所定のピッチに引き延ばして支持筋23に固定するこ
とにより型枠10a内の所定位置に螺旋筋20を位置決
めさせる。
に螺旋筋を配置した高曲靭性の螺旋筋の設置作業を簡略
化するとともに劣化を防止する。 【構成】 遠心成形用の円筒型枠10aの両端に設けた
支圧板11,12間に螺旋筋20を支持さるための複数
の支持筋23を円筒状配置に張設するとともに、その支
持筋23の円筒状の外側に予めコイル状に成形したPC
鋼材からなる螺旋筋20を嵌め合わせ、その螺旋筋20
を所定のピッチに引き延ばして支持筋23に固定するこ
とにより型枠10a内の所定位置に螺旋筋20を位置決
めさせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木、建築物の基礎に
使用する高曲靭性PC杭の製造に関する。
使用する高曲靭性PC杭の製造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PC杭、即ち、縦方向にPC鋼材
からなる緊張筋を埋設し、これを緊張することによって
プレストレスを付与したプレストレストコンクリート杭
が使用されている。この種のPC杭は、図4に示すよう
に円筒状に配置した緊張筋1から離れた杭外周面近くに
螺旋筋2からなる横拘束筋を配置することにより曲げ破
壊耐力の大きいPC杭3が得られることが知られてい
る。
からなる緊張筋を埋設し、これを緊張することによって
プレストレスを付与したプレストレストコンクリート杭
が使用されている。この種のPC杭は、図4に示すよう
に円筒状に配置した緊張筋1から離れた杭外周面近くに
螺旋筋2からなる横拘束筋を配置することにより曲げ破
壊耐力の大きいPC杭3が得られることが知られてい
る。
【0003】このような横拘束筋を使用したPC杭の製
造に本発明者は図5に示すように螺旋筋2を、これを支
持させるために円筒状に配置しにた支持筋4,4……の
外周に巻き付けて円筒籠5を形成し、型枠6内において
支持筋4,4……を支圧板7,7に支持させて引張する
ことにより所定位置に螺旋筋2を位置決めし、遠心成形
する方法を開発した(特公平5−17009号公報)。
造に本発明者は図5に示すように螺旋筋2を、これを支
持させるために円筒状に配置しにた支持筋4,4……の
外周に巻き付けて円筒籠5を形成し、型枠6内において
支持筋4,4……を支圧板7,7に支持させて引張する
ことにより所定位置に螺旋筋2を位置決めし、遠心成形
する方法を開発した(特公平5−17009号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法
は、螺旋筋を所定のピッチで配置させるために従来から
使用されている自動編成機により円筒籠をスポット溶接
によって成形するものであるが、これによると、PC鋼
材である螺旋筋が溶接の際の熱によって変質し、品質の
劣化を来たすという問題があるとともに、PC鋼線は高
弾性であるため、巻き付けの際に螺旋状に変形させる装
置が高価とならざるを得ないという問題がある。また溶
接の際に変質を解決する方法としては支持筋と螺旋筋と
を結束機によって結束する方法があるが、この場合に
は、多数の結束機が必要になり、装置が高価とならざる
を得ないという問題があった。
は、螺旋筋を所定のピッチで配置させるために従来から
使用されている自動編成機により円筒籠をスポット溶接
によって成形するものであるが、これによると、PC鋼
材である螺旋筋が溶接の際の熱によって変質し、品質の
劣化を来たすという問題があるとともに、PC鋼線は高
弾性であるため、巻き付けの際に螺旋状に変形させる装
置が高価とならざるを得ないという問題がある。また溶
接の際に変質を解決する方法としては支持筋と螺旋筋と
を結束機によって結束する方法があるが、この場合に
は、多数の結束機が必要になり、装置が高価とならざる
を得ないという問題があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題にかんが
み、螺旋筋を変質させることなく、しかもより簡単で経
済的に螺旋筋を位置決めできるようにして低コストにて
高曲靭性PC杭を製造し得る方法の提供を目的としてな
されたものである。
み、螺旋筋を変質させることなく、しかもより簡単で経
済的に螺旋筋を位置決めできるようにして低コストにて
高曲靭性PC杭を製造し得る方法の提供を目的としてな
されたものである。
【0006】
【課題を達成するための手段】上述の如き目的を達成す
るための本発明の要旨とするところは、遠心形成用の円
筒型枠の両端に設けた支圧板間に螺旋筋を支持させるた
めの複数の支持筋を円筒状配置に張設するとともに、そ
の支持筋の円筒状の外側に予めコイル状に成形したPC
鋼材からなる螺旋筋を嵌め合わせ、該螺旋筋を所定のピ
ッチに引き延して前記支持筋に固定することにより型枠
内の所定位置に螺旋筋を位置決めさせることを特徴とし
てなる高曲靭性PC杭の製造方法に存する。
るための本発明の要旨とするところは、遠心形成用の円
筒型枠の両端に設けた支圧板間に螺旋筋を支持させるた
めの複数の支持筋を円筒状配置に張設するとともに、そ
の支持筋の円筒状の外側に予めコイル状に成形したPC
鋼材からなる螺旋筋を嵌め合わせ、該螺旋筋を所定のピ
ッチに引き延して前記支持筋に固定することにより型枠
内の所定位置に螺旋筋を位置決めさせることを特徴とし
てなる高曲靭性PC杭の製造方法に存する。
【0007】
【作用】この方法では、螺旋筋を例えば、コイルバネ成
型機によって全長を縮めたコイルバネ状に成形してお
き、これを型枠内に張設した支持筋外に嵌め合わせ、両
端を型枠内の両端まで引き延すことより自らの弾性によ
り一定ピッチとなって支持筋外に巻き付けられた状態と
なる。そして、必要に応じて複数箇所にて支持筋と螺旋
筋とを結束機や止め具を使用して固定することによりコ
ンクリート遠心成形時における螺旋筋の移動が防止され
る。
型機によって全長を縮めたコイルバネ状に成形してお
き、これを型枠内に張設した支持筋外に嵌め合わせ、両
端を型枠内の両端まで引き延すことより自らの弾性によ
り一定ピッチとなって支持筋外に巻き付けられた状態と
なる。そして、必要に応じて複数箇所にて支持筋と螺旋
筋とを結束機や止め具を使用して固定することによりコ
ンクリート遠心成形時における螺旋筋の移動が防止され
る。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施の一例を図1〜図3につい
て説明する。
て説明する。
【0009】この方法は従来から使用されている遠心成
型により円筒型のPC杭を製造するものであり、型枠は
円筒を縦割りに2分した一対の型枠半体を使用する。
型により円筒型のPC杭を製造するものであり、型枠は
円筒を縦割りに2分した一対の型枠半体を使用する。
【0010】まず図1に示すように、一方の型枠半体1
0aを上向きにしておき、その一端に一方のドーナツ型
の支圧板11をねじ止めするとともに、他端部内に他方
の支圧板12を収容する。支圧板12には背面に引張用
のねじ軸13を突設する。型枠半体10aの端側端面に
は定着板14をねじ止めし、これにねじ軸13を貫通さ
せ、ナット15により抜け止めする。両支圧板11,1
2には、それぞれ同心円配置に多数の緊張筋貫通孔1
6,16……と支持筋貫通孔17,17……が予め開口
されている。
0aを上向きにしておき、その一端に一方のドーナツ型
の支圧板11をねじ止めするとともに、他端部内に他方
の支圧板12を収容する。支圧板12には背面に引張用
のねじ軸13を突設する。型枠半体10aの端側端面に
は定着板14をねじ止めし、これにねじ軸13を貫通さ
せ、ナット15により抜け止めする。両支圧板11,1
2には、それぞれ同心円配置に多数の緊張筋貫通孔1
6,16……と支持筋貫通孔17,17……が予め開口
されている。
【0011】このように各部材がセットされる型枠半体
10a内にコイル状の螺旋筋20を挿入する。この螺旋
筋20はコイルバネ成型機によってピッチの小さい圧縮
した長さに成形し、焼入れして所望強度にしたPC鋼材
からなっている。また同時に両支圧板11,12の内側
に杭の端面となる端板21,21をそれぞれ挿入する。
この状態で螺旋筋20内に所要数の緊張筋22、及び支
持筋23を挿入する(図2に示す)。なお、これら緊張
筋22及び支持筋23は、予め螺旋筋20内に挿入して
おき、螺旋筋20と同時に型枠半体10a内に搬入して
もよい。緊張筋22は後に杭全体にプレストレスを付与
するためのものであり、PC鋼材を使用する。また支持
筋23は螺旋筋20を位置決めするためのものであり、
普通鉄筋を使用する。
10a内にコイル状の螺旋筋20を挿入する。この螺旋
筋20はコイルバネ成型機によってピッチの小さい圧縮
した長さに成形し、焼入れして所望強度にしたPC鋼材
からなっている。また同時に両支圧板11,12の内側
に杭の端面となる端板21,21をそれぞれ挿入する。
この状態で螺旋筋20内に所要数の緊張筋22、及び支
持筋23を挿入する(図2に示す)。なお、これら緊張
筋22及び支持筋23は、予め螺旋筋20内に挿入して
おき、螺旋筋20と同時に型枠半体10a内に搬入して
もよい。緊張筋22は後に杭全体にプレストレスを付与
するためのものであり、PC鋼材を使用する。また支持
筋23は螺旋筋20を位置決めするためのものであり、
普通鉄筋を使用する。
【0012】次いで図2に示すように各緊張筋22、及
び支持筋23の両端を両支圧板11,12の各孔に通
し、その先端にナット22a,23aをそれぞれ螺嵌し
て支圧板に対して抜け止めする。この状態でジャッキ2
4によりねじ軸13を介して一方の支圧板13を引っ張
り、支持筋23を張る。なおこのとき、緊張筋22には
たるまない程度の張力が与えられるようにナット22a
を調整しておく。
び支持筋23の両端を両支圧板11,12の各孔に通
し、その先端にナット22a,23aをそれぞれ螺嵌し
て支圧板に対して抜け止めする。この状態でジャッキ2
4によりねじ軸13を介して一方の支圧板13を引っ張
り、支持筋23を張る。なおこのとき、緊張筋22には
たるまない程度の張力が与えられるようにナット22a
を調整しておく。
【0013】このようにして支持筋23を張った後、コ
イルバネ状に縮んだ状態の螺旋筋の両端を型枠半体10
aの軸方向に引き延ばし、その両端を支持筋23に固定
する。これによって螺旋筋20は自らの弾性によって各
部のピッチ比が製造時と同率に引き延ばされて支持筋2
3の外側に巻き付けられた状態となる。然る後、手作業
もしくはハンドタイプの結束機を使用して定間隔毎に螺
旋筋20と支持筋23との交差位置を結束し、移動不能
となす。
イルバネ状に縮んだ状態の螺旋筋の両端を型枠半体10
aの軸方向に引き延ばし、その両端を支持筋23に固定
する。これによって螺旋筋20は自らの弾性によって各
部のピッチ比が製造時と同率に引き延ばされて支持筋2
3の外側に巻き付けられた状態となる。然る後、手作業
もしくはハンドタイプの結束機を使用して定間隔毎に螺
旋筋20と支持筋23との交差位置を結束し、移動不能
となす。
【0014】以上のようにして、支持筋23,23……
の外側に螺旋筋20を支持させて位置決めした後、ナッ
ト22aを締めて緊張筋22を張るとともに、型枠半体
10aの上に型枠半体10b(図3に示す)を被せて円
筒状の型枠となし、然る後、ジャッキ24によりねじ軸
13を介して支圧板13を引っ張り、緊張筋22を緊張
する。緊張後ねじ軸13のナット15を定着板14側に
移動させて戻り止めし、図3に示すようにジャッキを取
り外して遠心成型機に載せ、一方の支圧板11側からコ
ンクリート25を注入し、遠心成形する。成形後一定時
間養生し、コンクリート25が固化した後、ナット15
を緩め、成形されたコンクリート杭に応力を導入し、脱
型後、端部から突出している緊張筋及び支持筋を切除す
る。
の外側に螺旋筋20を支持させて位置決めした後、ナッ
ト22aを締めて緊張筋22を張るとともに、型枠半体
10aの上に型枠半体10b(図3に示す)を被せて円
筒状の型枠となし、然る後、ジャッキ24によりねじ軸
13を介して支圧板13を引っ張り、緊張筋22を緊張
する。緊張後ねじ軸13のナット15を定着板14側に
移動させて戻り止めし、図3に示すようにジャッキを取
り外して遠心成型機に載せ、一方の支圧板11側からコ
ンクリート25を注入し、遠心成形する。成形後一定時
間養生し、コンクリート25が固化した後、ナット15
を緩め、成形されたコンクリート杭に応力を導入し、脱
型後、端部から突出している緊張筋及び支持筋を切除す
る。
【0015】尚上述の実施例では一本の螺旋筋を使用し
ているが、ピッチの異なったもの、もしくは同ピッチの
ものを軸方向に複数並べて使用してもよい。
ているが、ピッチの異なったもの、もしくは同ピッチの
ものを軸方向に複数並べて使用してもよい。
【0016】
【発明の効果】上述したように本発明の高曲靭性PC杭
の製造方法においては、螺旋筋を型枠内に配筋する際
に、円筒配置の支持筋の外側に軸方向に縮めた形状のコ
イルバネ状に成形した螺旋筋を嵌め合わせ、これを軸方
向に引き延ばして各部のピッチを拡げて固定するように
したことにより、従来のように円筒籠を予め成形したも
のを搬入する場合に比べて設備費が少なくてよく、しか
も溶接が不要であるため、PC鋼材の変質の問題がな
く、螺旋筋配置も少ない労力で迅速に行い得ることとな
ったものである。
の製造方法においては、螺旋筋を型枠内に配筋する際
に、円筒配置の支持筋の外側に軸方向に縮めた形状のコ
イルバネ状に成形した螺旋筋を嵌め合わせ、これを軸方
向に引き延ばして各部のピッチを拡げて固定するように
したことにより、従来のように円筒籠を予め成形したも
のを搬入する場合に比べて設備費が少なくてよく、しか
も溶接が不要であるため、PC鋼材の変質の問題がな
く、螺旋筋配置も少ない労力で迅速に行い得ることとな
ったものである。
【図1】本発明方法の実施の一例を示すものであり、型
枠半体内に螺旋筋を収容した状態の断面図である。
枠半体内に螺旋筋を収容した状態の断面図である。
【図2】同上の螺旋筋を支持筋に支持させた状態の断面
図である。
図である。
【図3】同上のコンクリート打設成型後の状態の断面図
である。
である。
【図4】本発明において製造しようとするPC杭の一例
の断面図である。
の断面図である。
【図5】従来の製造方法を示す断面図である。
10a,10b 型枠半体 11 支持板 12 支圧板 13 ねじ軸 14 定着板 15,22a,23a ナット 16 緊張筋貫通孔 17 支持筋貫通孔 20 螺旋筋 21 端板 22 緊張筋 23 支持筋 24 ジャッキ 25 コンクリート
Claims (1)
- 【請求項1】 遠心形成用の円筒型枠の両端に設けた支
圧板間に螺旋筋を支持させるための複数の支持筋を円筒
状配置に張設するとともに、その支持筋の円筒状の外側
に予めコイル状に成形したPC鋼材からなる螺旋筋を嵌
め合わせ、該螺旋筋を所定のピッチに引き延して前記支
持筋に固定することにより型枠内の所定位置に螺旋筋を
位置決めさせることを特徴としてなる高曲靭性PC杭の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426393A JPH06346438A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 高曲靭性pc杭の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426393A JPH06346438A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 高曲靭性pc杭の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06346438A true JPH06346438A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15789771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16426393A Pending JPH06346438A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 高曲靭性pc杭の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06346438A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007230187A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Mitani Sekisan Co Ltd | 既製杭の製造方法、既製杭用の鉄筋かご |
JP2012106505A (ja) * | 2012-01-16 | 2012-06-07 | Mitani Sekisan Co Ltd | 既製杭の製造方法、既製杭用の鉄筋かご |
JP2013130058A (ja) * | 2013-04-02 | 2013-07-04 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | 外殻鋼管コンクリート合成杭の鉄筋を現す方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553222U (ja) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 | ||
JPS5525806A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-23 | Hitachi Ltd | Memory device |
JPS5785422A (en) * | 1980-11-13 | 1982-05-28 | Takechi Koumushiyo:Kk | Manufacture of concrete pile |
JPS6025589A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-08 | Nippon Steel Corp | 鉄鋼関連排水の生物化学的処理方法 |
JPH039808A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Taimusu Eng:Kk | 超高曲靭性pc杭の製造方法 |
JPH04249109A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-04 | Times Eng:Kk | 超高曲靭性pc杭の製造方法 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP16426393A patent/JPH06346438A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS553222U (ja) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 | ||
JPS5525806A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-23 | Hitachi Ltd | Memory device |
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Cited By (3)
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JP2007230187A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Mitani Sekisan Co Ltd | 既製杭の製造方法、既製杭用の鉄筋かご |
JP2012106505A (ja) * | 2012-01-16 | 2012-06-07 | Mitani Sekisan Co Ltd | 既製杭の製造方法、既製杭用の鉄筋かご |
JP2013130058A (ja) * | 2013-04-02 | 2013-07-04 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | 外殻鋼管コンクリート合成杭の鉄筋を現す方法 |
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