JPH039808A - 超高曲靭性pc杭の製造方法 - Google Patents

超高曲靭性pc杭の製造方法

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JPH039808A
JPH039808A JP1143006A JP14300689A JPH039808A JP H039808 A JPH039808 A JP H039808A JP 1143006 A JP1143006 A JP 1143006A JP 14300689 A JP14300689 A JP 14300689A JP H039808 A JPH039808 A JP H039808A
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rod
tension
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ultra
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JP1143006A
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Hiromu Rokusha
六車 煕
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TAIMUSU ENG KK
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TAIMUSU ENG KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、土木、建築物の基礎に使用する超高曲靭性P
C杭の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、PC杭、即ち縦方向にPC鋼材を埋設し、全体に
縦方向のプレストレスを付与したプレストレストコンク
リート杭の製造は、円筒型の型枠を使用し、遠心力によ
って中空の筒状に成形する遠心成形法が一般的である。
この従来の方法は、まず、編成機により縦向のプレスト
レスを付与するためのPC鋼線1,1・・・・・・から
なる縦筋群を円筒状に配置し、これに7−1筋2を螺旋
状、もしくは多数のリング状に巻き付けて溶接すること
により、円筒部状に編成する(第6図A)、これを半割
にした円筒型枠3の上半分を取り外した状態で下半分内
に挿入し、各PC鋼線1.1・・・・・・を端鉄板(通
称「はかま」)4に通し、緊張支圧金具5に固定する(
第6図B)。
この状態で所定量のコンクリート6を充填した後、円筒
型枠3の上半分を被せて固定し、一方のyA張支圧金具
5をジヤツキにより引張し、PC鋼線に所定の緊張力を
与え、その反力を円筒型枠3の両端に支持させる(第6
図C)、また、上記コンクリート6の充填前に円筒型枠
3の上半分を被せて固定し、緊張支圧金具5をジヤツキ
によって引張り、pca線に所定の緊張力を与えた後、
ポンプによりコンクリートを充填する。この状態で円筒
型枠3を遠心成形機の回転ローラー7に載せ、回転させ
、遠心力によりコンクリート6を型枠内面に沿わせて円
筒形に成形しく第6図D)、次いで蒸気等によって温度
コントロールした養生室に入れて養生させた後、緊張支
圧金具5を外し、緊張を解くことによりコンクリートに
プレストレスを導入させるようにしている。
このようにして製造される従来のPC杭は、導入するプ
レストレスを大きくすることによって曲げ破壊耐力が増
大されるが、地震時の耐震性の増大には、曲げ破壊耐力
の増強と同時に塑性変形能力の増大を図ることが重要で
あり、プレストレスを大きくすると塑性変形能力が小さ
くなり、かえってrif震性油性能下さ世るという間U
があった。
このような問題にかんがみ、本発明者は耐震性能を向上
させるため、円筒状配置の縦鉄筋群と杭外周面との間に
螺旋状の横拘束筋を埋設するとともに、−様伸び率の大
きい縦筋群を使用することにより、曲げ破壊耐力が大き
く、しかも塑性変形能力の大きい超高的靭性PC杭を開
発した。
(発明が解決しようとする課U> 上述の如き超高的靭性PC杭は、縦筋群の耐力及び高−
様伸び率等の性状を維持させるには、籠筋製造にf重用
されるスポット溶接による編成が好ましくなく、しかも
、横拘束筋による曲靭性改善効果を高めるためには、縦
筋群と離れた状態で可能な限り杭外周面に近い位置に横
拘束筋を配筋しなければならず、更に、これらの配筋は
、遠心成形にN#えるように強く位置決めする必要があ
った。
しかし、従来はこのような超高的靭性PC杭を製造する
に適当な製造方法が未だ開発されていなかった。
本発明はこのような状況にかんがみ、少ない労力で経済
的に上述した超高的靭性PC杭が製造できる方法の提供
を目的としたものである。
(課題を達成するための手段) 上述の如き目的を達成するための本発明にかかる超高曲
靭性pc杭の製造方法の特徴は円筒状をした型枠内に、
その軸方向に向けて多数のpca材からなる縦筋群を挿
入し、その各PC鋼材の両端を一対の緊張支圧金具に支
持定着させて、前記型枠と同心の円筒状に配置させ、か
つ、該縦筋群と型枠内面との間に複数の横拘束筋支持線
材を挿入し、該線材外に前記型枠内面に沿った螺旋状も
しくは多数の円環状の横拘束筋を支持させて、該線材の
両端を前記緊張支圧金具に支持させ、然る後前記緊張支
圧金具の一方をジヤツキにより引張、し、前記縦筋群に
所定の緊張力を付与すると同時に各横拘束筋支持用の線
材を緊張して横拘束筋を所定位置に位置決めさせ、この
状態で内部に充填したコンクリートを遠心成形すること
にある。
尚、本発明において横拘束筋は横拘束筋支持線材に対し
てあらかじめ溶接または結束により固着し、円筒部状に
編成したものを使用してもよく、また横拘束筋支持線材
は、あらがじめ形決めフープ筋を溶接して円筒部状に編
成成形したものを使用し、その外側に沿わせて横拘束筋
を支持させるようにしてもよい。
なお、横拘束筋支持線材は、円環状の横拘束筋を所定の
位置に保持するのに必要な緊張力をあたえておくだけで
よく、通常は降伏点応力度2400〜4000kgf 
/ cdの普通鉄筋を用いるものであり、その緊張は抗
体にプレストレスを導入するためのPC鋼材と同時に緊
張してもよく、該PC鋼材の緊張の後に別に緊張しても
よい。
(作用) この超高的靭性PC杭の製造方法では、ジヤツキによっ
て、一方の緊張支圧金具を引張することにより縦筋群が
緊張され、また横拘束筋支持線材を緊張させると、その
外側に支持されている横拘束筋が縦筋群と離れた位置に
位置決めされることとなる。
このようにして縦筋、横拘束筋を位置決めさせ、コンク
リートを型枠内に充填した状態で遠心成形することにり
コンクリートは型枠内面に均一な厚さに移動し、各部を
埋設した状態で円筒状に成形される。
(実施例) 次に本発明の実施の一例を第1図〜第8図について説明
する。
第1図、第2図は本発明方法によって製造されるPC杭
の一例を示している。このPC杭は、円筒形をなしてお
り、その肉厚内に軸方向に向けた多数のPC鋼材10.
10・・・・・・を円筒状に配置した縦筋群10Aが埋
設されており、その外側にあって、PC杭の外周面近く
に螺旋状配置に円周方向に向けた横拘束筋11が埋設さ
れている。この横拘束筋11は、その内周面に軸方向に
向は複数の横拘束筋支持線材12.12・・・・・・が
固着されている。
次にその製造方法について説明すると、まず第3図、第
4図に示すように横拘束筋11と、横拘束筋支持線材1
2.12・・・・・・とを一体化させ籠状に成形する。
横拘束筋11にはPC鋼線を用いる。
また、横拘束筋支持線材12は、円環状の横拘束筋1.
1を所定の位置に保持するのに必要な緊張力を与えるも
のであり、通常は降伏点応力度2400〜4000ks
r f /−の普通鉄筋を用いる。
また、この支持線材12は、必要な長さに切断した後、
その両端に雄ねじ12aを刻設しておく。
籠状の成形は、鉄筋編成機を使用し横拘束筋11を螺旋
状に成形しつつ、複数の支持線材12゜12・・・・・
・にスポット溶接する。またこの他、横拘束筋11を螺
旋状に成形した後、その内側に支持線材12.12・・
・・・・を通し、針金を使用して両者を結びつけてもよ
い、更に横拘束筋11は、−本のPCa線を螺旋状に成
形する他PC鋼線をリング状に多数成形し、これと支持
線材12とで籠状となしてもよい。
更に第5図、第6図に示すように支持線材12゜12・
・・・・・を軸方向に配置するとともに、これに普通鉄
筋によるフープ筋13を固着して籠状にあらかじめ成形
しておき、その外側に横拘束筋11を固着して支持させ
てもよい。
このようにして、支持線材12.12・・・・・・によ
って横拘束筋11をあらかじめ支持させておき、これを
第7図、第8図に示すように型枠14内に配筋する。こ
の配筋に際し、横拘束筋11内に所要数の軸方向に向け
たPCs材15.15・・・・・・からなる縦筋群15
Aを挿入する。各pca材15は一例としてあらかじめ
所定の長さに切断した後、その両端に雄ねじ15aを刻
設したものを使用する。
両部11.15及び支持線材12を型枠14内に収容し
た後、型枠14の両端やや内側内に端鉄板16を組み込
む、然る後、支持線材12及びPcm材15の両端を一
対の緊張支圧金具17.18の各貫通孔に挿入し、その
外側にて両端の雄ねじ12a、15aに定着ナツト12
b、15bを螺嵌する。そして一方の緊張支圧金具17
を型枠14の端部に支持させるとともに、他方の緊張支
圧金具18を型枠14内に移動自在に挿入し、その中央
に引張用ロッド19を連結しておき、このロッド19外
に成形した雄ねじ19aに定着板20を螺嵌し、その定
着板20を型枠14の端部に支持させる。
このようにして配筋を完了し、次いで型枠14の端部に
ジヤツキ(図示せず)をセットし、ロッド19を介して
一方の緊張支圧金具18を引張し、縦筋15及び支持線
材12を緊張する。これによって縦筋15にプレストレ
ス用の引張力を与えるとともに、支持線材12を緊張さ
せて横拘束筋11を所定の円周位置に位置決めさせる。
なお、このとき、支持線材12には横拘束筋11を位置
決めさせるのに必要な支持力があればよく、あらかじめ
ナツトllbの位置を調節しておき、引張しろをPC鋼
材11と違えてもよい、PC鋼材15の緊張中は、緊張
側の支持線材のナツトが緊張支圧金具18に接触しない
ように充分ゆるめておき、PCa材緊張終了後、該ナツ
トをスパナ−またはトルクレンチ等の締結具を使用して
緊張支圧金具上に締め付けてもよい。
このようにして緊張の後、定着板20を旋回させて、そ
の周囲の面が型枠14の端面に当接するまで移動させた
後、ジヤツキによる緊張を解除し、型枠14の端部に反
力をもたせてジヤツキを取り外す。
次いで常法により型枠14内に必要量のコンクリート2
1を充填し、円心成形機にかけて円筒型に成形し、必要
な養生処理を施した後脱型する。
なお、上述の実施例では、横拘束筋支持線材12として
普通鉄筋を使用した場合を示しているが、これにPC!
IIII材を使用してもよく、PC@材15と同じ鋼材
を使用する場合には緊張支圧金具18に対してPC鋼材
15と同じようにナツト12bを締結して定着しておき
、PC鋼材15と同時に緊張する。
更に、横拘束筋支持線材として前述の普通鉄筋よりも高
強度でPC鋼材よりも低強度の硬鋼線等を用いる場合に
は、前述した普通鉄筋を使用した場合と同じようにして
緊張する。
また、この横拘束筋支持線材12にPC鋼材を使用し、
縦筋15と同様に抗体にプレストレスを導入する役割を
負担させる場合には、あらかじめ横拘束筋の支持線材の
緊張力を決めておき、PC鋼材15の緊張の途中で支持
線材のナツトが緊張支圧金具に接触定着され、以後PC
鋼材と共に緊張することもできる。
(発明の効果) 上述したように本発明の超高的靭性PC杭の製造方法に
おいては、杭の表面近くに円周方向の向きで配置される
横拘束筋を軸方向のPC鋼材と同じ方向に向けた線材に
よって支持させるようにしたことにより、軸方向のPC
鋼材に対する緊張力導入と同時もしくはこれに付随した
作業によって簡単に横拘束筋の正確な位置決めができる
こととなり、高性能のPC杭の製造を作業性良く行うこ
とができることとなったものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって製造されるPC杭の一例の縦断
面図、第2図は第1図中のA−A線断面図、第3図は本
発明に使用する横拘束筋支持線材による横拘束筋の支持
状態を示す側面図、第4図は同正面図、第5図は同、他
の例を示す側面図、第6図は同正面図、第7図は型枠内
への組込み状態を示す断面図、第8図は第7図中のB−
B線断面図、第9図(A)〜(D>は従来の製造方法の
代表例を示す製造工程図である。 10・・・・・・PC鋼材、11・・・・・・横拘束筋
、11b、12b、15b・・・・・・ナツト、12・
・・・・・支持線材、 12a、15a、19a・・・・・・雄ねじ、13・・
・・・・フープ筋、14・・・・・・型枠、15・・・
・・・PC鋼材、16・・・・・・地鉄板、17.18
・・・・・・緊張支圧金具、19・・・・・・ロッド、
20・・・・・・定着板、21・・・・・・コンクリー
ト。 コ (C) (D) 第9 40− 図 (A) (B) 手続補正書(自発) 1.事件の表示    特願平1−143006号2、
発明の名称 超高的靭性PC杭の製造方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 東京都港区三田4−15−35 ウィンザーハイム三田1σ゛3 株式会社 タイムスエンジニアリング 代表者 1)口 保 男 4、代理人 〒101 東京都千代田区神田紺屋町13番地1 7、補正の内容 (1)本願明細書中の特許請求の範囲を別紙のとおり補
正します。 (2)本願明細書第9頁第8行の「させてもよい。 」とある後に下記の文を挿入しまず。 記 [なお、この固着は各支持線材12にフープ筋13を溶
接してもよく、針金を使用して両者を結びつけてもよい
、」 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の棚
               方略a)特許請求の範
囲 (1)円筒状をした型枠内に、その軸方向に向けた多数
のPC鋼材からなる縦筋群を挿入し、その各PC鋼材の
両端を一対の緊張支圧金具に支持させて、前記型枠と同
心の円筒状に配置させ、かつ、該縦筋群と型枠内面との
間に複数の横拘束筋支持線材を挿入し、該線材外に前記
型枠内面に沿った螺旋状もしくは多数の円環状の横拘束
筋を支持させて、該線材の両端を前記緊張支・圧金具に
支持させ、然る後前記緊張支圧金具の一方をジヤツキに
より引張し、前記縦筋群に所定の緊張力を付与するとと
もに各横拘束筋支持用の線材を緊張して横拘束筋を所定
位置に位置決めさせ、この状態で内部に充填したコンク
リートを遠心成形することを特徴としてなる超高的靭性
PC杭の製造方法。 (2)横拘束筋は横拘束筋支持線材に対してあらかじめ
固着し、円筒籠状に編成したものを使用する請求項(1
)に記載の超高的靭性PC杭の製造方法。 (3)横拘束筋支持線材は、あらかじめ形決めツー1立
l旦1r!状に編成成形したものを使用し、その外側に
沿わせて横拘束筋を支持させる請求項(1)に記載の超
高的靭性PC杭の製造方法。 手 続 補 正 書(自発) 平成1年12月20日 特 許 庁 長 官 殿 1、事件の表示 特願平1−143006号 2、発明の名称 超高曲靭性PC杭の製造方法 3゜ 補正をする者 事件との関係   特許出願人 東京都港区三田4−15−35 ウィンザーハイム三田103 株式会社 タイムスエンジニアリング 代表者 田口保男 11 、代理人 〒101 5、補正により増加する請求項の数    06、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面7、補正の内容 (1)本願明41[1書第3頁第2行、同第5行、同第
10行及び同第17行にそれぞれ「第6I71」とある
を「第9図」と補正します。 (C) (D) (A) (B)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒状をした型枠内に、その軸方向に向けた多数
    のPC鋼材からなる縦筋群を挿入し、その各PC鋼材の
    両端を一対の緊張支圧金具に支持させて、前記型枠と同
    心の円筒状に配置させ、かつ、該縦筋群と型枠内面との
    間に複数の横拘束筋支持線材を挿入し、該線材外に前記
    型枠内面に沿った螺旋状もしくは多数の円環状の横拘束
    筋を支持させて、該線材の両端を前記緊張支圧金具に支
    持させ、然る後前記緊張支圧金具の一方をジャッキによ
    り引張し、前記縦筋群に所定の緊張力を付与するととも
    に各横拘束筋支持用の線材を緊張して横拘束筋を所定位
    置に位置決めさせ、この状態で内部に充填したコンクリ
    ートを遠心成形することを特徴としてなる超高曲靭性P
    C杭の製造方法。
  2. (2)横拘束筋は横拘束筋支持線材に対してあらかじめ
    固着し、円筒籠状に編成したものを使用する請求項(1
    )に記載の超高曲靭性PC杭の製造方法。
  3. (3)横拘束筋支持線材は、あらかじめ形決めフープ筋
    を溶接して円筒籠状に編成成形したものを使用し、その
    外側に沿わせて横拘束筋を支持させる請求項(1)に記
    載の超高曲靭性PC杭の製造方法。
JP1143006A 1989-06-07 1989-06-07 超高曲靭性pc杭の製造方法 Granted JPH039808A (ja)

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JPH0517009B2 JPH0517009B2 (ja) 1993-03-08

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06346437A (ja) * 1993-06-08 1994-12-20 Times Eng:Kk 高曲靭性pc杭用籠の組立て方法
JPH06346438A (ja) * 1993-06-08 1994-12-20 Times Eng:Kk 高曲靭性pc杭の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06346437A (ja) * 1993-06-08 1994-12-20 Times Eng:Kk 高曲靭性pc杭用籠の組立て方法
JPH06346438A (ja) * 1993-06-08 1994-12-20 Times Eng:Kk 高曲靭性pc杭の製造方法

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