JPH0634131B2 - 定着ロ−ラ - Google Patents

定着ロ−ラ

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JPH0634131B2
JPH0634131B2 JP59212885A JP21288584A JPH0634131B2 JP H0634131 B2 JPH0634131 B2 JP H0634131B2 JP 59212885 A JP59212885 A JP 59212885A JP 21288584 A JP21288584 A JP 21288584A JP H0634131 B2 JPH0634131 B2 JP H0634131B2
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silicone rubber
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roller
peripheral surface
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正明 桜井
修二 今
久史 赤羽
進 平井
俊光 岩田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は電子写真複写機・磁気記録装置・印刷機・プリ
ンタ等に於て転写紙・像支持材等の記録材面に未定着像
を固着像として定着する定着ローラに関する。
〔従来の技術と問題点〕 第1図は熱定着ローラを用いたトナー像定着装置の一例
の極く概略図である。1及び2は互いに適度に押圧接触
させて上下に並行に軸受支持させた定着ローラと加圧ロ
ーラであり、矢示方向に所定の周速度で回転駆動され
る。
定着ローラ1はアルミニウム等の金属製中空ローラ11
を芯金とし、その外周面をトナーオフセットの生じ難い
耐熱性・耐摩耗性の離型性材料層12で被覆処理し、芯
金内空にハロゲンヒータ棒等のヒータ13を挿入配設し
てなり、該ヒータの発熱で加熱される。そして不図示の
自動温調手段によりヒータ13への通電がオン・オフ制
御或は通電量増減制御されて定着ローラ外周面の温度が
常時所定の略一定温度(例えば 180〜 200℃)に維持管
理される。
加圧ローラ2は鉄・アルミニウム等の金属性ローラを芯
金21とし、その外周面を比較的厚いゴム等の弾性材料
22で被覆したものである。
3は定着ローラ1の外周面に離型助剤としてのシリコー
ンオイルを塗布する装置であり、本例のものはかなり高
粘度のシリコーンオイルを予め含浸させた長尺のウエブ
部材31をロール巻にしたものを繰り出し軸32に装着
保持させ、そのロール巻ウエブ部材の自由端を巻取り軸
33に係止し、繰り出し軸と巻取り軸間のウエブ部材部
分を押付けローラ34で定着ローラ1面に押付け状態に
すると共に、繰り出し軸側のロール巻ウエブ部材の巻取
り軸側へ少しづつ巻取る(例えば1m/1万枚(A4版)通
紙)ことにより定着ローラ1の外周面へウエブ部材の含
浸離型助剤をコーティングする構成のものである。この
ウエブ部材は定着ローラ外面のクリーニング部材も兼ね
ている。
而して上記定着ローラ1と加圧ローラ2との回転駆動状
態に於てその両ローラのニップ部4に未定着トナー像T
を担持した像支持材5をトナー像担持面側を定着ローラ
1側にして導入し通過させると、トナー像Tが定着ロー
ラ1の熱、及び定着ローラ1と加圧ローラ2の相互押圧
力により像支持材5面に永久固着像として順次に熱圧定
着処理されるものである。
なお、6は定着ローラ1の面から像支持材5を確実に分
離させるべく配設した分離爪部材、7は定着ローラ1の
温調のため該ローラ外周温度を検出するセンサ、Wは定
着ローラ1と加圧ローラ2の相互接触部(ニップ部)の
幅寸法(ニップ幅)を示す。
定着ローラ1は単層被覆タイプと複数層被覆タイプとが
ある。
単層被覆タイプは芯金11の外周面に直接に或はプライ
マーを介してシリコーンゴム、フッ素ゴム・フッ素樹脂
(PTFE・PFA・FEPなど)、フッ素ゴムとフッ
素樹脂の混合物などの耐熱性・耐摩耗性・離型性材料の
被覆層12を例えば30μm〜0.5mm 程度の層厚で形成し
たものである。
複数層被覆タイプは第2図の部分拡大図に示したように
芯金11の外周面に先ず耐熱性の弾性体層12aを例え
ば 0.5mm程度の層厚で形成し、その外周面に耐熱性・耐
摩耗性の離型性材料層12を形成したもので、弾性体層
12aのクッション機能により単層被覆タイプのものよ
りも耐久性・画像性・定着性等が改善される。離型性材
料層12の層厚は例えば数10μm程度の薄いものにする
ことができる等の利点がある。
この複数層被覆タイプの定着ローラに於て、耐熱性の弾
性体層12aは具体的にはシリコーンゴムか、フッ素ゴ
ムである。シリコーンゴムとフッ素ゴムは該タイプの定
着ローラの弾性体層構成用材料として何れも、必要な耐
熱性、弾性等を有しており、性能的には同等の材料であ
る。ただ価格的にはシリコーンゴムの方が安価である。
離型性材料層12は前記単層被覆タイプで例示したよう
な材料で良いが、そのなかでもフッ素ゴムとフッ素樹脂
の混合物が好ましい。該混合物は他の材料に比べて離型
性、耐シリコーンオイル(離型助剤)膨潤性等がよいか
らである。
従って、複数層被覆タイプの定着ローラは材料の組合せ
面だけからいえば、弾性体層12aとしてシリコーンゴ
ムを用い、離型性材料層12としてフッ素ゴムとフッ素
樹脂の混合物を用いれば、性能的にも価格的にも有利な
ものを構成し得る。
しかし実際には、弾性体層12aとしてのシリコーンゴ
ム層と、その外周面に形成する離型性材料層12として
のフッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物層とは両者の接着性
に問題があり、実用化されていない。
即ち、弾性体層12aとしてのシリコーンゴム層の外周
面に直接に或は適当なプライマーを介して単純に離型性
材料層12としてのフッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物層
を形成しても両層12a・12の接着力は十分ではなく
界面剥離を生じ易い。又シリコーンゴム層が加硫あるい
は硬化層で、加硫後のままプライマーを介して接着使用
しようとしても、該シリコーンゴム層面にはフッ素ゴム
とフッ素樹脂の混合物層は直接には勿論、プライマーを
介在させても実質的に接着せず、実用化できなかった。
〔発明の目的〕
そこで本発明は上記の弾性体層12aとしてのシリコー
ンゴム層と、その外周面に形成する離型性材料層12と
してのフッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物層との十分な接
着一体化を図ることにより、このような構成層材料の組
合せからなる、従って性能的にも価格的にも有利な複数
層被覆タイプの定着ローラを実現することを目的とす
る。
〔発明の構成、効果〕
即ち本発明は、発熱源13を内蔵した芯金ローラ11
と、該芯金ローラの外周面にプライマー8aを介して接
着され、外周面のスキン層は研削除去した、充填剤入り
の加硫シリコーンゴム被覆層12aと、該加硫シリコー
ンゴム被覆層12aの外周面にプライマー8bを介して
接着された、フッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物の焼成被
覆層12と、からなることを特徴とする定着ローラを要
旨とする。
上記の構成により耐久性に富み、優れた特性をもつ定着
ローラの実用化を達成できる。
〔実施例〕
第3図は上記本発明の定着ローラ1の製造工程フロー図
であり、このフロー図に従って詳述する。
芯金ローラ11は所要外径・長さのアルミニウム・鉄等
の金属ローラであり、脱脂−ブラスト−脱脂等の前処理
を施す(ステップ100)。
プライマー8aはこの芯金ローラ11の外周面と、該ロ
ーラ外周面に形成する加硫シリコーンゴム被覆層12a
との接着用プライマーであり、使用シリコーンゴム材料
が熱加硫型か付加反応型かに応じて市販各種の金属−シ
リコーンゴム接着用プライマーのなかから適当なものを
選択使用し得る。このプライマー8aを芯金ローラの外
周面に塗布・乾燥する(ステップ101・102)。
加硫シリコーンゴム被覆層12aは、シリコーンゴム
分、充填剤、その他所望の助剤を所要の配合割合で計量
・混合した混和物を 0.7〜2mm程度の厚さのシート状に
圧延処理して分出しし、その分出しシートを前記のよう
にプライマー8aの塗布・乾燥処理された芯金ローラ1
1の外周面に巻付け被覆し(ステップ103)、型に入
れて加硫処理(ステップ104)することにより形成さ
れる。このゴム被覆層12aは加硫もしくは硬化と同時
にプライマー8aを介して芯金ローラ11面に強固に接
着化する。
原料たるシリコーンゴムは、例えばメチルビニルポリシ
ロキサンがベースゴムで有機化酸化物あるいは付加反応
型のゴムがよく、付加反応型ゴムは液状ゴムでも差支え
ない。
充填剤は乾式シリカ・沈降性シリカ・石英粉末・ケイソ
ウ土など通常シリコーンゴムに使用される充填剤を使用
できる。炭酸カルシウムなど耐熱性を低下させるものは
好ましくない。充填剤の配合は加硫シリコーンゴム被覆
層12aと、この上にプライマー8bを介して形成する
フッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物の焼成被覆層12との
相互接着力を強固なものとする上で本発明に於て必須の
要件である。シリコーンゴム分に対する該充填剤の配合
はシリコーンゴム分 100部(重量部)に対して15〜150
部が適当である。15部以下では層12aと層12との十
分な接着効果が得られない。又 150部以上であると耐熱
性が悪くなる。
次に上記形成した加硫シリコーンゴム被覆層12aの外
周面を研削処理(ステップ105)して該ゴム被覆層外
周のスキン層を研削除去すると共に、該ゴム被覆ローラ
を所定の外径に仕上げる。該ゴム被覆層外周のスキン層
の研削除去は、該ゴム被覆層と、この上にプライマー8
bを介して形成するフッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物の
焼成被覆層12との相互接着力を強固なものとする上で
本発明に於て必須の要件である。このスキン層が存在す
るままであるとプライマー8bを介しても層12aと層
12との十分な接着効果が得られない。加硫シリコーン
ゴム被覆層12aの外周面のスキン層を研削除去し、そ
の外周面にプライマー8bを介してフッ素ゴムとフッ素
樹脂の混合物の層12を形成することにより層12aと
層12とは互いに十分強固な接着状態となる。これは層
12aを研削処理してスキン層を除去することにより、
該層12aの外周面に該層に配合してある充填剤分が十
分に露呈状態になり、その露呈充填剤分とプライマー8
bとがよくなじむ、或は反応を生じる、層12aの外周
面の接着面積が物理的に増す等のためと考察される。
加硫シリコーンゴム被覆層12aの外周面の研削処理後
にその外周面にプライマー8bを塗布・乾燥する(ステ
ップ106・107)。このプライマー8bは加硫シリ
コーンゴム被覆層12aと、この上に形成するフッ素ゴ
ムとフッ素樹脂の混合物の焼成層12との接着用プライ
マーである。具体的には例えば、アクリル酸メチルやア
クリル酸エチルにシリコーンゴム分及びシリルパーオキ
サイドを混合し、これにイソプロピルアルコールやトル
エン等の溶剤を混合したものなどである。シリコーンゴ
ム分・シリルパーオキサイドはシリコーンゴムと、又ア
クリル酸系ポリマーはフッ素ゴム塗料に含まれる加硫剤
・アミン化合物等と反応し、層12aと層12との強固
な接着効果が得られる。
次に上記プライマー8bを塗布・乾燥処理した加硫シリ
コーンゴム被覆層12aの外周面にフッ素ゴムとフッ素
樹脂の混合物を塗布する(ステップ108)。フッ素ゴ
ムとフッ素樹脂の混合物は通常は水に分散されており、
層12aに対する該混合物の塗布はディッピングもしく
は吹付けによりなされる。又該混合物はフッ素ゴム分 1
00部(重量部)に対してフッ素樹脂分10〜130 部混合し
た組成のものがよい。フッ素樹脂としてはPTFE(4
弗化エチレン樹脂)・PFA(4弗化エチレン−パーフ
ロロアルコキシエチレン共重合体)・FEP(4弗化エ
チレン−6弗化プロピレン共重合体)がよい。塗布層厚
は20〜80μm程度がよい。20μm以下だと塗布面が均一
ではなく、80μm以上だと焼成時に塗布面が割れたりす
る問題を生じる。
次いで乾燥して塗布層内の水分を除去し(ステップ10
9)、次いで該塗布層の焼成処理(ステップ110)を
する。焼成処理温度はフッ素樹脂分がPTFE或はPF
Aの場合は 340〜 400℃、FEPの場合は 250〜 310℃
の範囲で設定される。焼成時間は適宜に設定し得る。こ
の焼成によりフッ素樹脂が層12の最外層に浮き立った
形態となる。
かくして、芯金ローラ11の外周面に弾性体層としての
加硫シリコーンゴム層12aが強固に接着し、その層1
2aの外周面に離型性材料層としてのフッ素ゴムとフッ
素樹脂の混合物の焼成層12がこれも強固に接着形成さ
れた複数層被覆タイプのローラが得られる。従ってこの
ような構成層材料の組合せからなる、性能的にも価格的
にも有利な複数層被覆タイプの定着ローラを実現するこ
とが可能となり、所期の目的が達成される。
〔具体例〕
第3図の製造フローに従って下記の仕様の定着ローラ1
を製造した。
芯金ローラ11;外径59mm、肉厚10mmのアルミニウム製
中空ローラ。外周面は脱脂−ブラスト−脱脂処理。
プライマー8a;金属−シリコーンゴム接着用プライマ
ー、商品名プライマー NO.14AR 信越化学工業(株)
製。
加硫シリコーンゴム被覆層12a;シリコーンゴム分−
熱加硫型、充填剤−乾式シリカ。配合量はシリコーンゴ
ム分 100部(重量部)に対し乾式シリカ27部。被覆層厚
0.5mm。加硫処理後に外周面を研削処理してスキン層除
去。
プライマー8b;下記の混合物。
アクリル酸メチル …… 10部(重量) シリコーンゴム …… 10〃 シリルパーオキサイド …… 5〃 イソプロピールアルコール… 60〃 トルエン ……… 5〃 フッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物の焼成層12;フッ素
ゴムとPTFE(フッ素樹脂)の 100部:100部の混合物
の水分散物。ディッピング塗布。塗布厚30μm。焼成温
度・時間 300℃・30分。
以上の複数層被覆ローラを定着用ローラとして用いて第
1図示のような定着装置を構成した。
そして定着ローラの加熱使用温度 180℃、定着ローラ1
と加圧ローラ2とのニップ幅W=9〜10mm、通紙速度50
枚(A4版)/分で、10万枚の連続通紙ライフテストを行っ
た。
その結果10万枚通紙後も定着ローラ1の被覆層12a及
び層12の相互はくり、層12aの芯金ローラ11から
のはくりは全く生じなかった。又トナーのオフセット防
止性能(離型性)、耐きず付き性、耐シリコーンオイル
(離型助剤)膨潤性も優れていた。ソフトな画像の高品
位の定着画像が得られ、通紙性も良好であり、耐久性が
あり長寿命の実用的なローラであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は定着ローラ式のトナー像定着装置の一例の概略
構成図、第2図は複数層被覆タイプの定着ローラの層構
成を示した図、第3図は本発明の定着ローラの製造工程
フロー図である。 1は定着ローラ、2は加圧ローラ、3はシリコーンオイ
ル塗布機構、5は未定着トナー像支持材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤羽 久史 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 平井 進 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 岩田 俊光 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−27175(JP,A) 特開 昭59−83181(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱源を内蔵した芯金ローラと、 該芯金ローラの外周面にプライマーを介して接着され、
    外周面のスキン層は研削除去した、充填剤入りの加硫シ
    リコーンゴム被覆層と、 該加硫シリコーンゴム被覆層の外周面にプライマーを介
    して接着された、フッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物の焼
    成被覆層と、 からなることを特徴とする定着ローラ。
JP59212885A 1984-10-11 1984-10-11 定着ロ−ラ Expired - Lifetime JPH0634131B2 (ja)

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JP59212885A JPH0634131B2 (ja) 1984-10-11 1984-10-11 定着ロ−ラ

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JP59212885A JPH0634131B2 (ja) 1984-10-11 1984-10-11 定着ロ−ラ

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JPS6189845A JPS6189845A (ja) 1986-05-08
JPH0634131B2 true JPH0634131B2 (ja) 1994-05-02

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