JPH06340361A - 電子写真記録装置 - Google Patents
電子写真記録装置Info
- Publication number
- JPH06340361A JPH06340361A JP5151392A JP15139293A JPH06340361A JP H06340361 A JPH06340361 A JP H06340361A JP 5151392 A JP5151392 A JP 5151392A JP 15139293 A JP15139293 A JP 15139293A JP H06340361 A JPH06340361 A JP H06340361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- paper discharge
- roller
- discharge roller
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子写真記録装置において、その重量を重く
することなく、シートを搬送方向から排紙方向へと無理
なく案内して排出する。 【構成】 排紙ローラ25を駆動排紙ローラ33と、そ
れより小径でそれに押し当てる2つの従動排紙ローラ3
4・35とで構成し、その2つの従動排紙ローラ34・
35を共通のホルダ40で各々回転自在に支持し、その
ホルダ40に、排紙ローラ25で排出するシートを案内
するガイド部42a・42aを設ける。そして、たとえ
ば短いシートSを排出するとき、そのシートSの後端が
排出ローラ23から外れてしまわないうちに、先端を駆
動排紙ローラ33と上流側の従動排紙ローラ34とで挟
持して搬送し、さらに駆動排紙ローラ33と下流側の従
動排紙ローラ35との間を通しガイド部42a・42a
で搬送B方向から排紙C方向へ無理なく案内して排出す
る。
することなく、シートを搬送方向から排紙方向へと無理
なく案内して排出する。 【構成】 排紙ローラ25を駆動排紙ローラ33と、そ
れより小径でそれに押し当てる2つの従動排紙ローラ3
4・35とで構成し、その2つの従動排紙ローラ34・
35を共通のホルダ40で各々回転自在に支持し、その
ホルダ40に、排紙ローラ25で排出するシートを案内
するガイド部42a・42aを設ける。そして、たとえ
ば短いシートSを排出するとき、そのシートSの後端が
排出ローラ23から外れてしまわないうちに、先端を駆
動排紙ローラ33と上流側の従動排紙ローラ34とで挟
持して搬送し、さらに駆動排紙ローラ33と下流側の従
動排紙ローラ35との間を通しガイド部42a・42a
で搬送B方向から排紙C方向へ無理なく案内して排出す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レ−ザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなどの電子写真記録装置
に関する。詳しくは、画像定着後のシートを搬送ガイド
で案内して排紙口へと導き、排紙ローラで装置本体の外
部へと排出する電子写真記録装置に関する。
リンタ・複写機・ファクシミリなどの電子写真記録装置
に関する。詳しくは、画像定着後のシートを搬送ガイド
で案内して排紙口へと導き、排紙ローラで装置本体の外
部へと排出する電子写真記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真記録装置、たと
えばレーザプリンタの中には、図8に示すように、画像
定着後、定着器1を出たシートSを、搬送ガイド2で案
内して駆動排出ローラ3とそれに押し当てる従動排出ロ
ーラ4とで矢印イ方向に排紙路5を搬送し、さらに、駆
動排紙ローラ6とそれに押し当てる従動排紙ローラ7と
で矢印ロで示す排紙方向へと排出していた。
えばレーザプリンタの中には、図8に示すように、画像
定着後、定着器1を出たシートSを、搬送ガイド2で案
内して駆動排出ローラ3とそれに押し当てる従動排出ロ
ーラ4とで矢印イ方向に排紙路5を搬送し、さらに、駆
動排紙ローラ6とそれに押し当てる従動排紙ローラ7と
で矢印ロで示す排紙方向へと排出していた。
【0003】しかし、その従来のものでは、短いシート
Sを排出する場合、そのシートSの先端を十分に排紙ロ
ーラ6・7で挟持しないうち、そのシートSの後端が排
出ローラ3・4から外れてしまう場合があった。
Sを排出する場合、そのシートSの先端を十分に排紙ロ
ーラ6・7で挟持しないうち、そのシートSの後端が排
出ローラ3・4から外れてしまう場合があった。
【0004】そこで、従来、たとえば図9に示すよう
に、そのような短いシートに対応するため、排出ローラ
3・4と排紙ローラ6・7とは別に、排紙路5のほぼ中
間にさらにローラ8・9を設けたものがあった。
に、そのような短いシートに対応するため、排出ローラ
3・4と排紙ローラ6・7とは別に、排紙路5のほぼ中
間にさらにローラ8・9を設けたものがあった。
【0005】
【発明が解決しよとする課題】ところが、そのように中
間ローラ8・9を設けると、それだけローラの本数が増
えて装置本体が重くなり、また、図9に示すように、シ
ートSの搬送イ方向と排紙ロ方向とが大きな角度αをな
し、シートのスムーズな搬送が妨げられるという問題が
あつた。
間ローラ8・9を設けると、それだけローラの本数が増
えて装置本体が重くなり、また、図9に示すように、シ
ートSの搬送イ方向と排紙ロ方向とが大きな角度αをな
し、シートのスムーズな搬送が妨げられるという問題が
あつた。
【0006】そこで、この発明の目的は、電子写真記録
装置において、その重量を重くすることなく、搬送方向
から排紙方向へとシートを無理なく案内して排出するこ
とにある。
装置において、その重量を重くすることなく、搬送方向
から排紙方向へとシートを無理なく案内して排出するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
たとえば以下の図示実施例において示すとおり、画像定
着後のシートSを搬送ガイド22で案内して排紙口24
aへと導き、排紙ローラ25で装置本体10の外部へと
排出する電子写真記録装置において、前記排紙ローラ2
5を、駆動排紙ローラ33と、それより小径でそれに押
し当てる2つの従動排紙ローラ34・35とで構成し、
その2つの従動排紙ローラ34・35を共通の1つのホ
ルダ40で各々回転自在に支持し、そのホルダ40に、
前記排紙ローラ25で排出するシートSを案内するガイ
ド部42a・42aを設けてなる、ことを特徴とする。
たとえば以下の図示実施例において示すとおり、画像定
着後のシートSを搬送ガイド22で案内して排紙口24
aへと導き、排紙ローラ25で装置本体10の外部へと
排出する電子写真記録装置において、前記排紙ローラ2
5を、駆動排紙ローラ33と、それより小径でそれに押
し当てる2つの従動排紙ローラ34・35とで構成し、
その2つの従動排紙ローラ34・35を共通の1つのホ
ルダ40で各々回転自在に支持し、そのホルダ40に、
前記排紙ローラ25で排出するシートSを案内するガイ
ド部42a・42aを設けてなる、ことを特徴とする。
【0008】
【作用】そして、画像定着後のシートSを排出すると
き、そのシートSを、駆動排紙ローラ33と上流側の従
動排紙ローラ34とで挟持して搬送し、さらに、駆動排
紙ローラ33と下流側の従動排紙ローラ35間を通して
ガイド部42a・42aで排紙方向へと無理なく案内
し、装置本体10の外部に排出する。
き、そのシートSを、駆動排紙ローラ33と上流側の従
動排紙ローラ34とで挟持して搬送し、さらに、駆動排
紙ローラ33と下流側の従動排紙ローラ35間を通して
ガイド部42a・42aで排紙方向へと無理なく案内
し、装置本体10の外部に排出する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図5には、この発明の一実施例であ
るレーザプリンタで、その内部機構の全体概略構成を示
す。
について説明する。図5には、この発明の一実施例であ
るレーザプリンタで、その内部機構の全体概略構成を示
す。
【0010】図中符号10は、装置本体である。装置本
体10の図中右側には、給紙トレイ11を着脱自在に取
り付ける。給紙トレイ11内には、シートSを積載して
収納する。そして、最上位のシートSの先端を給紙ロー
ラ13に押し当てる。しかして、給紙ロ−ラ13でシー
トSを図中矢印A方向に送り出し、ガイド板14で案内
して先端をレジストロ−ラ15に突き当てて止める。そ
して、ドラム状の感光体16の回転に合わせてレジスト
ローラ15を駆動し、所定のタイミングでその感光体1
6に向けて送り出す。
体10の図中右側には、給紙トレイ11を着脱自在に取
り付ける。給紙トレイ11内には、シートSを積載して
収納する。そして、最上位のシートSの先端を給紙ロー
ラ13に押し当てる。しかして、給紙ロ−ラ13でシー
トSを図中矢印A方向に送り出し、ガイド板14で案内
して先端をレジストロ−ラ15に突き当てて止める。そ
して、ドラム状の感光体16の回転に合わせてレジスト
ローラ15を駆動し、所定のタイミングでその感光体1
6に向けて送り出す。
【0011】感光体16は、図示省略する駆動装置で図
中時計方向に回転する。その際帯電器17で表面を一様
に帯電し、次いでその表面に光書込み器18からレ−ザ
光を照射し、そこに静電潜像を形成する。しかる後、現
像器19位置を通るとき、該現像器19でトナ−を付着
してその静電潜像を可視像化する。可視像は、感光体1
6へと送り出したシートSに、転写器20で転写する。
転写後、そのシートSを、定着器21の定着ローラ21
aと加圧ローラ21b間に搬送してそこで転写画像を定
着する。画像定着後、そのシートSを、搬送ガイド22
で案内して排出ローラ23により排紙路24を通して矢
印B方向に搬送し、さらに排紙ローラ25で排紙口24
aから矢印C方向へ排出してスタック部26上にスタッ
クする。他方、転写後の感光体16は、クリ−ニング器
27で残留トナ−を除去する。
中時計方向に回転する。その際帯電器17で表面を一様
に帯電し、次いでその表面に光書込み器18からレ−ザ
光を照射し、そこに静電潜像を形成する。しかる後、現
像器19位置を通るとき、該現像器19でトナ−を付着
してその静電潜像を可視像化する。可視像は、感光体1
6へと送り出したシートSに、転写器20で転写する。
転写後、そのシートSを、定着器21の定着ローラ21
aと加圧ローラ21b間に搬送してそこで転写画像を定
着する。画像定着後、そのシートSを、搬送ガイド22
で案内して排出ローラ23により排紙路24を通して矢
印B方向に搬送し、さらに排紙ローラ25で排紙口24
aから矢印C方向へ排出してスタック部26上にスタッ
クする。他方、転写後の感光体16は、クリ−ニング器
27で残留トナ−を除去する。
【0012】ところで、図示プリンタでは、上述した排
出ローラ23を、図1に示すように、排紙路24の入口
24bに設け、駆動排出ローラ30とそれに押し当てる
従動排出ローラ31とで構成する。そして、排紙ローラ
25を、駆動排紙ローラ33と、それより小径でそれに
押し当てる2つの従動排紙ローラ34・35とで構成す
る。
出ローラ23を、図1に示すように、排紙路24の入口
24bに設け、駆動排出ローラ30とそれに押し当てる
従動排出ローラ31とで構成する。そして、排紙ローラ
25を、駆動排紙ローラ33と、それより小径でそれに
押し当てる2つの従動排紙ローラ34・35とで構成す
る。
【0013】しかして、下流側の従動排紙ローラ35を
駆動排紙ローラ33の図1中真上に配置し、上流側の従
動排紙ローラ34を図中左側に配置する。そして、その
上流側の従動排紙ローラ34の駆動排紙ローラ33への
押当位置N1を、排出ローラ23のニップ位置N2から最
小サイズシートの長さより短い距離の位置に設ける。そ
うして、図2に示すように、従動排紙ローラ34・35
を、共通のホルダ40で各々ローラ軸34a・35aを
介して回転自在に支持する。
駆動排紙ローラ33の図1中真上に配置し、上流側の従
動排紙ローラ34を図中左側に配置する。そして、その
上流側の従動排紙ローラ34の駆動排紙ローラ33への
押当位置N1を、排出ローラ23のニップ位置N2から最
小サイズシートの長さより短い距離の位置に設ける。そ
うして、図2に示すように、従動排紙ローラ34・35
を、共通のホルダ40で各々ローラ軸34a・35aを
介して回転自在に支持する。
【0014】ホルダ40は、図2および図3に示すよう
に、くの字上に曲げたバネ板部41と、従動排紙ローラ
34・35を間に保持した断面略コ状の保持部42とか
らなる。そして、バネ板部41の基端を装置本体10の
外装カバー10aにネジ43で固定し、そのバネ板部4
1の弾性で従動排紙ローラ34・35を付勢して駆動排
紙ローラ33に押し当ててなる。
に、くの字上に曲げたバネ板部41と、従動排紙ローラ
34・35を間に保持した断面略コ状の保持部42とか
らなる。そして、バネ板部41の基端を装置本体10の
外装カバー10aにネジ43で固定し、そのバネ板部4
1の弾性で従動排紙ローラ34・35を付勢して駆動排
紙ローラ33に押し当ててなる。
【0015】また、ホルダ40は、その保持部42の駆
動排紙ローラ33側の両端縁を、そのローラ33の外周
形状に沿って円弧状をなし、その両端縁にそれぞれガイ
ド部42a・42aを形成してなる。そして、図4に示
すように、ガイド部42a・42aの下端面と、駆動排
紙ローラ33の外周面との間に、それぞれ0.5〜1.
5mmの通紙用のギャップgを形成してなる。
動排紙ローラ33側の両端縁を、そのローラ33の外周
形状に沿って円弧状をなし、その両端縁にそれぞれガイ
ド部42a・42aを形成してなる。そして、図4に示
すように、ガイド部42a・42aの下端面と、駆動排
紙ローラ33の外周面との間に、それぞれ0.5〜1.
5mmの通紙用のギャップgを形成してなる。
【0016】そして、図示プリンタでは、定着器21を
出たシートSを排紙路24を通して排出するとき、たと
えばそのシートSが最小シートであっても、そのシート
Sの後端が排出ローラ23から外れてしまわないうち
に、先端を確実に駆動排紙ローラ33と上流側の従動排
紙ローラ34とで挟持して矢印イ方向に搬送する。さら
に、そのシートSを、駆動排紙ローラ33と下流側の従
動排紙ローラ35との間を通してガイド部42a・42
aで搬送B方向から排紙C方向へと案内し、その排紙方
向の装置本体10の外部へ排出する。
出たシートSを排紙路24を通して排出するとき、たと
えばそのシートSが最小シートであっても、そのシート
Sの後端が排出ローラ23から外れてしまわないうち
に、先端を確実に駆動排紙ローラ33と上流側の従動排
紙ローラ34とで挟持して矢印イ方向に搬送する。さら
に、そのシートSを、駆動排紙ローラ33と下流側の従
動排紙ローラ35との間を通してガイド部42a・42
aで搬送B方向から排紙C方向へと案内し、その排紙方
向の装置本体10の外部へ排出する。
【0017】ところで、この発明では、たとえば図6に
示すように、ホルダ40のガイド部42a・42aを、
互いに外向きにL状に折り曲げて形成することもでき
る。そして、そのガイド部42a・42aと駆動排紙ロ
ーラ33間でシートSを詰らせたりすることなくスムー
ズに排紙方向へと案内する。
示すように、ホルダ40のガイド部42a・42aを、
互いに外向きにL状に折り曲げて形成することもでき
る。そして、そのガイド部42a・42aと駆動排紙ロ
ーラ33間でシートSを詰らせたりすることなくスムー
ズに排紙方向へと案内する。
【0018】また、この発明では、たとえば図7に示す
ように、ガイド部42a・42aにそれぞれ除電ブラシ
45を設ける構成としてもよい。そして、その除電ブラ
シ45でその下を通過するシートの電荷を除去する。な
お、この場合、除電ブラシ45は、その毛先を駆動排紙
ローラ33の外周形状に合わせて円弧状に揃えて形成
し、通過するシートを毛先で引っ掛けないようにする。
ように、ガイド部42a・42aにそれぞれ除電ブラシ
45を設ける構成としてもよい。そして、その除電ブラ
シ45でその下を通過するシートの電荷を除去する。な
お、この場合、除電ブラシ45は、その毛先を駆動排紙
ローラ33の外周形状に合わせて円弧状に揃えて形成
し、通過するシートを毛先で引っ掛けないようにする。
【0019】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、画像定
着後のシートを搬送ガイドで案内して排紙口へと導き、
排紙ローラで装置本体の外部へと排出する電子写真記録
装置において、その排紙ローラを、駆動排紙ローラと、
それより小径でそれに押し当てる2つの従動排紙ローラ
とで構成し、排紙時、短いシートであっても、上流側の
従動排紙ローラと駆動排紙ローラとの間で確実に保持で
きるようにすることができる。そして、その場合に、従
来のように短いシートに対応するために、別に中間ロー
ラを設けず、これにより、電子写真記録装置の重量が重
くなることを防止する。また、その2つの従動排紙ロー
ラを共通の1つのホルダで各々回転自在に支持し、その
ホルダに、排紙ローラで排出するシートを案内するガイ
ド部を設ける構成とすることから、搬送方向から排紙方
向へとシートを無理なく案内して排出することができ
る。
着後のシートを搬送ガイドで案内して排紙口へと導き、
排紙ローラで装置本体の外部へと排出する電子写真記録
装置において、その排紙ローラを、駆動排紙ローラと、
それより小径でそれに押し当てる2つの従動排紙ローラ
とで構成し、排紙時、短いシートであっても、上流側の
従動排紙ローラと駆動排紙ローラとの間で確実に保持で
きるようにすることができる。そして、その場合に、従
来のように短いシートに対応するために、別に中間ロー
ラを設けず、これにより、電子写真記録装置の重量が重
くなることを防止する。また、その2つの従動排紙ロー
ラを共通の1つのホルダで各々回転自在に支持し、その
ホルダに、排紙ローラで排出するシートを案内するガイ
ド部を設ける構成とすることから、搬送方向から排紙方
向へとシートを無理なく案内して排出することができ
る。
【図1】この発明の一実施例であるレーザプリンタにお
けるシート排出機構の概略構成図である。
けるシート排出機構の概略構成図である。
【図2】そのシート排出機構における排紙ローラの駆動
排紙ローラおよびホルダで保持した従動排紙ローラを示
す斜視図である。
排紙ローラおよびホルダで保持した従動排紙ローラを示
す斜視図である。
【図3】その排紙ローラの支持構造を示す断面図であ
る。
る。
【図4】図3中の線X−X断面図である。
【図5】そのレーザプリンタの内部機構を示す全体概略
構成図である。
構成図である。
【図6】この発明の他の実施例を示す図4と同様な断面
図である。
図である。
【図7】この発明の別の他の実施例を示し、除電ブラシ
付ホルダで保持した従動排紙ローラを備えるシート排出
機構の部分概略構成図である。
付ホルダで保持した従動排紙ローラを備えるシート排出
機構の部分概略構成図である。
【図8】従来のシート排出機構の概略構成図である。
【図9】従来の他のシート排出機構の概略構成図であ
る。
る。
10 装置本体 22 搬送ガイド 24a 排紙口 25 排紙ローラ 33 駆動排紙ローラ 34・35 従動排紙ローラ 40 ホルダ 42a ガイド部 S シート
Claims (1)
- 【請求項1】 画像定着後のシートを搬送ガイドで案内
して排紙口へと導き、排紙ローラで装置本体の外部へと
排出する電子写真記録装置において、前記排紙ローラ
を、駆動排紙ローラと、それより小径でそれに押し当て
る2つの従動排紙ローラとで構成し、その2つの従動排
紙ローラを共通の1つのホルダで各々回転自在に支持
し、そのホルダに、前記排紙ローラで排出するシートを
案内するガイド部を設けてなる、電子写真記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5151392A JPH06340361A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 電子写真記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5151392A JPH06340361A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 電子写真記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06340361A true JPH06340361A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15517588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5151392A Pending JPH06340361A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 電子写真記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06340361A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006151693A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Oce Technologies Bv | シート処理装置 |
JP2011007928A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62211263A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-17 | Casio Comput Co Ltd | 用紙搬送装置 |
JPS62194657U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-10 | ||
JPS6360863A (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-16 | Canon Inc | シ−ト排出装置 |
JPS6469455A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-15 | Canon Kk | Picture recording device |
JPH01269569A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Canon Inc | シート送り装置 |
JPH02138068A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | Canon Inc | シート材搬送装置 |
JPH02158556A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-19 | Canon Inc | ソータ |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP5151392A patent/JPH06340361A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62211263A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-17 | Casio Comput Co Ltd | 用紙搬送装置 |
JPS62194657U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-10 | ||
JPS6360863A (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-16 | Canon Inc | シ−ト排出装置 |
JPS6469455A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-15 | Canon Kk | Picture recording device |
JPH01269569A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Canon Inc | シート送り装置 |
JPH02138068A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | Canon Inc | シート材搬送装置 |
JPH02158556A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-19 | Canon Inc | ソータ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006151693A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Oce Technologies Bv | シート処理装置 |
JP2011007928A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0776122A (ja) | 画像形成装置 | |
US7914215B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP4027146B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004354422A (ja) | 用紙搬送装置及び画像形成装置 | |
JPH06340361A (ja) | 電子写真記録装置 | |
JPH05323814A (ja) | 電子写真装置 | |
JP2515306Y2 (ja) | 紙葉排出装置 | |
JPH0735217B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4139060B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05201557A (ja) | 給紙装置 | |
JP2790856B2 (ja) | シート材排出装置 | |
JPH05132175A (ja) | 除電装置 | |
JPH086328A (ja) | 記録装置 | |
JP4028953B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003252468A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
JPH10333465A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3584145B2 (ja) | シート搬送装置及び画像読取装置 | |
JP2007112522A (ja) | シート排出機構及びそれを備えた画像形成装置 | |
JPH08190234A (ja) | ロールシート排出構造 | |
JP3589859B2 (ja) | 帯電デバイス | |
JP4714656B2 (ja) | 排紙装置及び画像形成装置 | |
JPH06242687A (ja) | 電子写真記録装置 | |
JPS63304272A (ja) | 印刷カ−トリッジの構造 | |
JPH05254682A (ja) | 給紙装置 | |
JP2003118910A (ja) | 排紙装置 |