JP3589859B2 - 帯電デバイス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、紙やプラスチックシート等の転写体に画像を形成するプリンタ,複写機,ファクシミリ等の画像形成装置において、作像ユニットの一部を構成する帯電デバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、紙等のシート材(転写体)にカラー画像を形成するプリンタは、一般に転写ドラム方式,中間転写方式,タンデム方式及び多重現像方式の4種の記録方式に分類される。このうち、近年の高速記録化の要請の下、記録速度において他の方式よりも優れたタンデム方式が多く採用されるようになっている。このタンデム方式のプリンタは、シート材の搬送方向にブラック,マゼンタ,シアン,イエローの各画像形成手段を適宜配置し、これら各画像形成手段によって形成した各色のトナー画像をシート材に転写した後、定着デバイス(定着装置)で所望のカラー画像をシート材に定着させるようになっている。
【0003】
このようなカラープリンタにおいて、作像ユニットを構成する帯電デバイスは、放電ワイヤの放電によって感光体表面を帯電させるように構成されたものがある。このような帯電デバイスは、放電ワイヤとこの放電ワイヤを内部空間に収容するケーシング電極とをフレームで支持し、そのフレームを隣接して配置されるクリーニングデバイスのケーシングに固定し、放電ワイヤと感光体表面との距離を一定に保持し、感光体表面を均一に帯電させるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の帯電デバイスは、放電ワイヤとケーシング電極を支持するフレームが比較的薄い樹脂材料で形成されており、樹脂成形により生じる歪みや撓み変形等に起因して、放電ワイヤと感光体表面との間の距離を均一に精度良く保持することが困難な場合があった。この原因を究明したところ、フレームの剛性、とりわけクリーニングデバイスのケーシングに固定される部分の強度が十分でないことが一因であると判明した。
【0005】
そこで、本発明は、帯電デバイスのフレームの固定部分の剛性を向上することにより、帯電デバイスの位置精度も良くすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の帯電デバイスは、上記目的を達成するために案出されたものであり、放電ワイヤとこの放電ワイヤを内部空間に収容するケーシング電極とを支持する樹脂材料製フレームが、クリーニングブレードの金属製の取付板を介してクリーニングデバイスのケーシングに固定されるようになっている。そして、この発明の帯電デバイスは、前記金属製の取付板が、前記樹脂材料製フレームの強度を補強する剛性を有していることを特徴としている。
【0007】
このような構成の本発明によれば、剛性を有するクリーニングブレードの取付板により樹脂材料製フレームの成形歪みや撓み変形が矯正され、フレームの強度が補強されることになり、放電ワイヤと感光体表面との間の距離が均一に保持される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。
【0009】
[画像形成装置]
図1は、本発明の定着装置が使用されるカラープリンタ(画像形成装置)2の概略構成図である。
【0010】
先ず、図1に基づいてカラープリンタ2の概略構成を説明する。カラープリンタ2は、転写体としてのシート材3を一枚ずつ送り出す給紙部4と、この給紙部4から送り出されたシート材を後述する作像部5まで搬送する搬送部6と、この搬送部6によって搬送されたシート材に転写すべきトナー画像を形成する作像部5と、前記搬送部6によって搬送されたシート材を受け取り、そのシート材を所定方向に搬送すると共に、そのシート材に作像部5で形成されたトナー像を転写する転写搬送部7と、この転写搬送部7によって搬送されたシート材上のトナー像をシート材に定着させる定着部8と、この定着部8から排出されたシート材を受け取る排紙部10と、前記作像部5に向けて露光用のレーザ光を照射する光学ユニット11と、を備えている。
【0011】
給紙部4は、第1の給紙トレイ12上に積載したシート材3を給紙ローラ13とリバースローラ14とで一枚ずつ送り出す第1給紙部15と、手差しトレイ16上のシート材(図示せず)を給紙ローラ17で送り出す第2給紙部18とからなっている。
【0012】
搬送部6は、第1給紙部15から送り出されたシート材3の移動を案内する搬送路20と、この搬送路20の途中に配置された搬送ローラ21と、この搬送ローラ21からシート材を受け取り、シート材の斜行を補正して作像部5に送り込むレジストローラ対22と、このレジストローラ対22よりもシート搬送方向上流側の搬送路20に接続される手差し搬送路23とからなっている。
【0013】
作像部5は、シート搬送方向上流側から順に、ブラックのトナー(以下、ブラックと略称する)を有する第1作像部24、マゼンタ顔料を含むトナー(以下、マゼンタと略称する)を有する第2作像部25、シアン顔料を含むトナー(以下、シアンと略称する)を有する第3作像部26及びイエロー顔料を含むトナー(以下、イエローと略称する)を有する第4作像部27とからなっている。そして、第1から第4の各作像部(作像ユニット)24〜27は、円筒状の感光体ドラム(感光体)28と、この感光体ドラム28の外周面にトナー画像を作成する現像デバイス30と、感光体ドラム28上の残留トナーを除去するファーブラシ31及びクリーニングブレード32を備えたクリーニングデバイス33と、感光体ドラム28に電荷を付与して感光体ドラム28を帯電させる帯電デバイス34とを有している。尚、この作像部5は、その作像フレーム35と一体で画像形成装置本体36から引き出すことができるようになっている。
【0014】
転写搬送部(転写手段)7は、フッ素系樹脂材料製の無端状転写ベルト37と、この転写ベルト37を巻掛ける駆動ローラ38及びテンションローラ40と、各感光体ドラム28と対向する位置にそれぞれ配置された転写ローラ41a,41b,41c,41dとを有している。そして、これら転写ローラ41a〜41dと感光体ドラム28とで転写ベルト37を挟むようになっている。又、転写ベルト37内周側の適当な位置にベルトガイドローラ42,43が配置されている。尚、この転写搬送部7は、感光体ドラム28,転写ローラ41a〜41d及び転写ベルト37の劣化防止のため、プリント停止時に2点鎖線位置まで下降させると共に、テンションローラ40を駆動ローラ38側に僅かに移動させて、感光体ドラム28と転写ローラ41a〜41dに作用する圧力、及び転写ベルト37に作用するテンションを解放するようになっている。又、この転写搬送部7は、白黒画像のみを作成する場合、他のマゼンタ,シアン,イエローの各転写ローラ41b〜41dを感光体ドラム28から離間させる機構(図示せず)を備えている。ここで、駆動ローラ38は、図示しないトルクリミッタを介して図示しない駆動モータに連繋されており、所定以上のトルクが作用すると駆動モータに対してすべりを生じるようになっている。したがって、転写ベルト37は、駆動ローラ38によって駆動力を付与されているが、感光体ドラム28の回転に従動することになる。
【0015】
定着部(定着装置)8は、ヒータを内蔵した加熱ローラ44と、定着ローラ45と、これら加熱ローラ44と定着ローラ45とに巻掛けられた無端状の金属ベルト46と、定着ローラ45に押し付けられる加圧ローラ47とを有している。そして、無端状ベルト46の外表面に離型剤としてのシリコーンオイルを塗布するドナーローラ(離型剤塗布ローラ)48と、このドナーローラ48に転がり接触して離型剤を供給するオイルローラ(供給ローラ)50と、前記ドナーローラ48に転がり接触してドナーローラ48表面をクリーニングするクリーニングローラ51とが配置されている。
【0016】
排紙部10は、定着部8から排出されたシート材を排出路53を介して画像形成装置本体36上部に導き、画像形成面を裏にして積載する排紙トレイ54を有している。尚、排紙カバー52は、ジャム処理する際には画像形成装置本体36から引き出し、ジャム処理しない場合には画像形成装置本体36内に収納することができるようになっている。
【0017】
光学ユニット11は、ポリゴンスキャナミラー55と結像レンズ56,57及びミラー58とを有する露光デバイス11a,11b,11c,11dが各感光体ドラム28に対応して配置されており、レーザー光を光学ユニットフレーム60に形成されたスリット61a,61b,61c,61dから感光体ドラム28に向けて照射するようになっている。
【0018】
このように構成されたカラープリンタ2は、第1給紙部15又は第2給紙部18からシート材が送り出されると、そのシート材が搬送部6によって第1作像部24の感光体ドラム28と転写搬送部7の転写ベルト37との間に送り込まれる。そして、シート材は、感光体ドラム28と転写ローラ41a〜41dとの間を転写ベルト37で搬送される間に、ブラック,マゼンタ,シアン,イエローの各感光体ドラム28に形成されたトナー像が順次転写される。そして、カラー画像の転写が終了したシート材は、転写ベルト37によって定着部8の定着ローラ45と加圧ローラ47との間に送り込まれ、ここで加熱・加圧されてカラートナー像が定着される。定着作業が終了したシート材は、排紙トレイ54に排出されることになる。
【0019】
次ぎに、図2〜図3に基づき帯電デバイス34の取付部構造について説明する。尚、図2は、帯電デバイス34の取付構造を示す正面側断面図である。又、図3は、図2のA方向矢視図である。
【0020】
これらの図に示すように、作像ユニット(第1〜第4作像部24〜27)の一部を構成する帯電デバイス34は、隣接するクリーニングデバイス33のケーシング70の上部に固定されるようになっている。詳しくは、帯電デバイス34が、放電ワイヤ71と、この放電ワイヤ71を内部空間に収容するケーシング電極72と、これら放電ワイヤ71及びケーシング電極72を支持する樹脂材料製のボディ73と、このボディ73をケーシング70の上部に支持する樹脂材料製フレーム74と、を有している。そして、この帯電デバイス34は、クリーニングデバイス33と共に、感光体ドラム28の軸方向に沿って延びており、その端部が感光体ドラム28を回動可能に支持するベアリング75の近傍に位置している。
【0021】
又、この帯電デバイス34は、その上部に図外の空気導入ファンに連通するダクト76が取り付けられており、そのダクト76を通過する空気がボディ73に形成した空気導入穴77を通過し、放電ワイヤ71の背面側から感光体ドラム28表面に向けて吹き付けるようになっている。これにより、放電ワイヤ71の周囲に存在するシリコン化合物やオゾンを含んだガスが帯電デバイス34から画像形成装置本体36内の空間に強制的に排出され、放電ワイヤ71にシリコン化合物が付着するのを効果的に防止することができる。したがって、ユーザーが放電ワイヤ71の清掃をする必要がなくなる。
【0022】
このような構成の帯電デバイス34のフレーム74は、クリーニングブレード78の金属製の取付板80を介してクリーニングデバイス33のケーシング70上部にネジ81で複数箇所固定されている。これにより、樹脂材料製のフレーム74の成形歪みや撓みが矯正され、放電ワイヤ71がフレーム74を介して剛性のあるクリーニングデバイス33のケーシング70に位置決めされた状態で支持されることになる。したがって、放電ワイヤ71と感光体ドラム28表面との間の距離が均一に保持される。
【0023】
以上のように、本実施の形態は、帯電デバイス34の樹脂材料製フレーム74が、クリーニングブレード78の金属製の取付板80を介してクリーニングデバイス33のケーシング70上部に固定されるようになっており、フレーム74が金属製の取付板80で補強されて、フレーム74の成形歪みや撓みが矯正されるため、放電ワイヤ71が精度良く位置決めされ、放電ワイヤ71と感光体ドラム28との間の距離が均一に保持される。したがって、本実施の形態の帯電デバイス34によれば、感光体ドラム28表面を均一に帯電させることができ、優れた画像形成を可能とする。
【0024】
尚、上記実施の形態の画像形成装置は、カラープリンタに適用する例を説明したが、これに限られず、ファクシミリ,複写機等に広く適用することができる。又、上記実施の形態は、第1作像部24から第4作像部27までの複数の作像部を作像フレーム35に装着する例を採って説明したが、これに限られず、単一の作像部を作像フレームに装着する場合にも適用ができる。即ち、白黒画像のみを印刷する画像形成装置にも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の帯電デバイスは、放電ワイヤとこの放電ワイヤを内部空間に収容するケーシング電極とを支持する樹脂材料製フレームが、クリーニングブレードの金属製の取付板を介してクリーニングデバイスのケーシングに固定されるようになっており、剛性を有するクリーニングブレードの取付板により樹脂材料製フレームの成形歪みや撓み変形が矯正され、フレームの強度が補強されるため、放電ワイヤが精度良く位置決めされ、放電ワイヤと感光体表面との間の距離が均一に保持される。したがって、本発明の帯電デバイスによれば、感光体表面を均一に帯電させることができ、優れた画像形成を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略構成図である。
【図2】同作像ユニットを構成する帯電デバイスの構造を示す正面側断面図である。
【図3】図2のA方向矢視図である。
【符号の説明】
34……帯電デバイス、70……ケーシング、71……放電ワイヤ、72……ケーシング電極、74……フレーム、78……クリーニングプレード、80……取付板

Claims (1)

  1. 放電ワイヤとこの放電ワイヤを内部空間に収容するケーシング電極とを支持する樹脂材料製フレームが、クリーニングブレードの金属製の取付板を介してクリーニングデバイスのケーシングに固定されるようになっており、
    前記金属製の取付板が、前記樹脂材料製フレームの強度を補強する剛性を有していることを特徴とする帯電デバイス。
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