JPH06338438A - アルミニウム電解コンデンサ - Google Patents

アルミニウム電解コンデンサ

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JPH06338438A
JPH06338438A JP5148684A JP14868493A JPH06338438A JP H06338438 A JPH06338438 A JP H06338438A JP 5148684 A JP5148684 A JP 5148684A JP 14868493 A JP14868493 A JP 14868493A JP H06338438 A JPH06338438 A JP H06338438A
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JP
Japan
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electrolytic capacitor
layer
lead
sealing body
resin
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Application number
JP5148684A
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English (en)
Inventor
Masaru Ito
勝 伊藤
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Rubycon Corp
Original Assignee
Rubycon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストおよび基板装着時の安定性を損な
うことなく、封口部の機械的強度およびガス透過性を改
善可能なアルミニウム電解コンデンサを提供すること。 【構成】 電解コンデンサ1の封口体2は、弾性体層2
1と硬質絶縁体層22とが一体に貼り合わされた複層構
造を有し、硬質絶縁体層22は、弾性体層21に比して
硬質で、電解液が透過しにくい。封口体2の表面側で
は、リード引出し孔23a、23bの形成位置を含む領
域が1つの凹部20になっており、凹部20の内部に
は、樹脂層7が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム電解コン
デンサに関し、特に、その封口体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム電解コンデンサ(以下、電
解コンデンサと称す。)は、電解液の含浸されたコンデ
ンサ素子がケース内に収容されているため、電解液が蒸
発しないように、ケースの開放端側は、ゴムパッキング
で封止されている。このため、リード線に加わった機械
的なストレスが素子に容易に伝わるため、漏れ電流が増
大する。ここで、機械的な強度を高めるために、ゴムパ
ッキングを厚く設計すると、電解コンデンサの小形化を
妨げる。また、ガス透過性の低いゴム材質を用いても、
電解液の蒸散を防止する能力に限界がある。そこで、図
6に示すように、ゴム層82とフェノール板83を張り
合わせた封口体81を用いて、機械的強度やガス透過性
を改良したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す封口体81を用いても、リード引出し孔81a、8
1bとリード線84a、84bとの隙間からの電解液の
揮散を完全には防止できず、ゴムが劣化すると、リード
引出し孔81a、81bから電解液が漏れることがあ
る。そこで、図7に示すように、ゴムパッキング91の
表面に樹脂層92を設けて、封口部の機械的強度やガス
透過性を改善する共に、リード引出し孔93a、93b
の隙間を樹脂層92で塞いだ構造を採用することもあ
る。しかしながら、図7に示す構造においては、樹脂塗
布量が多いため、電解コンデンサの製造コストが増大す
る。また、樹脂層92が盛り上がって、電解コンデンサ
を基板に装着したときの安定性を損なうという問題点が
ある。
【0004】以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、
製造コストおよび基板装着時の安定性を損なうことな
く、封口部の機械的強度およびガス透過性を改善可能な
アルミニウム電解コンデンサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、コンデンサケースを密封する封
口体として、コンデンサ素子側の弾性体層と、この弾性
体層の外側の硬質の絶縁体層とを有する封口体を用い、
この封口体の表面側のリード引出し孔の形成位置を含む
領域に形成した凹部内に樹脂を充填しておくことに特徴
を有する。
【0006】ここで、封口体の凹部内に充填された樹脂
の上端は、コンデンサケースの上絞り部の上端縁と同じ
高さの位置もしくは低い位置にあること、すなわち、上
絞り部の上端縁から上方に出ない位置にあることが好ま
しい。
【0007】また、コンデンサケースの上絞り部の先端
縁は、硬質の絶縁体層に接していることが好ましい。
【0008】
【作用】本発明に係るアルミニウム電解コンデンサにお
いては、弾性体層と硬質絶縁体層とを有する封口体の表
面側のうち、リード引出し孔の形成位置を含む領域に1
つの凹部が形成してあり、そこに樹脂層が形成してある
ため、硬質絶縁体層と樹脂層によって、封口体の機械的
強度を補強すると共に、電解液の透過を防止することが
できる。また、封口体のリード引出し孔とリード線との
隙間が樹脂層で塞がれるので、リード引出し孔からの電
解液の揮散および漏れを防止できる。さらに、樹脂層
は、凹部の内部に形成されているため、それが盛り上が
っても、また、リード線を這い上がっても、アルミニウ
ム電解コンデンサの上端面からはみ出すことがない。ま
た、凹部が1つであるため、そこに液状の樹脂を供給す
るだけで、複数のリード引出し孔の隙間を容易に塞ぐこ
とができる。さらに、封口部の凹部内のみに樹脂層を形
成すればよいので、樹脂の塗布量が少なくて済む。
【0009】
【実施例】つぎに、図面を参照して、本発明の実施例を
説明する。
【0010】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
係る電解コンデンサの縦断面図、図2(a)は、その封
口体の平面図、図2(b)は、その縦断面図である。
【0011】本例の電解コンデンサ1は、定格が10w
vの1000μF、長さ寸法が15mmのアルミニウム
電解コンデンサであって、γ−ブチロラクトン(主溶
媒)にフタル酸水素テトラメチルアンモニウムなどを溶
解した電解液が含浸されたコンデンサ素子3と、2本の
リード線4、5が貫通する厚さが3mmの封口体2(封
口部)と、封口体2で密封されたアルミニウムケース6
とを有する。ここで、リード線4、5は、コンデンサ素
子3の側のアルミニウム部4a、5aと、その先端側の
CP線4b、5bとを有する。
【0012】本例の電解コンデンサ1の封口体2は、コ
ンデンサ素子3の側のブチルゴムからなる弾性体層21
と、この弾性体層21の外側に貼り合わされたテフロン
板などの硬質絶縁体層22とを有し、硬質絶縁体層22
は、弾性体層21に比して硬質で、電解液も透過しにく
い。ここで、封口体2は、その弾性体層21に対してア
ルミニウムケース6の横カール部6bが位置し、上カー
ル部6a(上絞り部)の先端縁61bが硬質絶縁体層2
2に接することにより、内圧が高まっても、アルミニウ
ムケース6の開放端側に確実に固定された状態にある。
封口体2は、弾性体層21の側にリード引出し孔23
a、23bを有する一方、封口体2の表面側(硬質絶縁
体層22)では、リード引出し孔23a、23bの形成
位置を含む領域が1つの円形の凹部20になっており、
凹部20の底面が弾性体層21の上面である。
【0013】凹部20の内部には、電解コンデンサ1を
組み立てた後に、そこに液状で供給したエポキシ系樹脂
を105℃、1時間の条件で硬化した樹脂層7を有し、
樹脂層7は、弾性体層21の表面側でリード線4、5と
リード引出し孔23a、23bとの隙間を完全に塞いで
いる。ここで、樹脂層7の表面は、上カール部6aの上
端縁61aよりも下方位置にあって、上カール部6aの
上端縁61aから上方にはみ出しておらず、電解コンデ
ンサ1を基板の装着したときの安定性が確保されてい
る。
【0014】このように構成した電解コンデンサ1にお
いて、封口体2の硬質絶縁体層22と樹脂層7とは、弾
性体層21の機械的強度を補うと共に、電解液が封口体
2を透過するのを防止する。
【0015】また、樹脂層7は、封口体2の表面側でリ
ード引出し孔23a、23bとリード線4、5との隙間
を塞いでいるので、弾性体層21が劣化した場合でも、
そこから電解液が揮散または漏出することがない。
【0016】たとえば、本例の電解コンデンサ1(試料
A)と、比較例に係る電解コンデンサ(試料B)とを温
度が105℃の雰囲気中で5000時間の定格電圧印加
試験を行い、電気的特性の変化と、リード引出し孔から
の電解液漏れの有無(リード線の基端側への析出物の有
無など)を調査した。なお、比較例に用いた電解コンデ
ンサ(試料B)は、厚さが4mmのゴムパッキングのみ
で封止したものである。その結果は、表1に示すとお
り、本例の電解コンデンサ1(試料A)は、容量および
損失の変化が小さく、液漏れも発生しない。
【0017】
【表1】
【0018】さらに、本例の電解コンデンサ1は、樹脂
層7を凹部20の内部に形成してあるため、樹脂層7が
盛り上がっても、またリード線4、5を這い上がって
も、電解コンデンサ1の上端面(上カール部6aの上端
縁61a)から上方にはみ出ないので、電解コンデンサ
1の長さ寸法の精度を損なわないと共に、電解コンデン
サ1を基板に装着したときの安定性を損なわない。
【0019】また、凹部20が1つであるため、そこに
液状の樹脂を供給するだけで、複数のリード引出し孔2
3a、23bを一括して塞ぐことができる。さらに、凹
部20内のみに樹脂層7を形成すればよいので、樹脂量
が少なくて済む。
【0020】(実施例2)図3(a)は、実施例2に係
る電解コンデンサに使用する封口体の平面図、図3
(b)は、その縦断面図である。
【0021】本例の封口体2aは、実施例1用いた封口
体と同様な構成を有し、同様な状態で電解コンデンサに
用いられるので、共通する部分には同符号を付して、そ
の詳細な説明は省略する。
【0022】封口体2aも、コンデンサ素子3の側の弾
性体層21と、外側の硬質絶縁体層22とが一体に貼り
合わされた複層構造を有する。封口体2aの表面側(硬
質絶縁体層22)では、リード引出し孔23a、23b
の形成位置を含む領域が1つの凹部20aになってお
り、凹部20aは、リード引出し孔23a、23bが円
周上から外側にはみ出た形状である。ここで、凹部20
aの底部は、弾性体層21と硬質絶縁体層22との接合
面よりもさらに弾性体層21の側にある。
【0023】このように構成した封口体2aも、電解コ
ンデンサを組み立てた後に、凹部20の内部に樹脂層7
aが形成され、実施例1に係る電解コンデンサと同様な
効果を奏する。加えて、本例の封口体2aを用いた場合
には、弾性体層21を貫通したリード線4、5は、その
外周側面が広い範囲にわたって硬質絶縁体層22の内周
側面に支持された状態になる。それ故、電解コンデンサ
の組み立て工程において、樹脂層7aを形成する前に、
リード線4,5の姿勢が変化しにくい。
【0024】(実施例3)図4は、実施例3に係る電解
コンデンサの封口体の平面図であり、その縦断面は、図
2(b)または図3(b)で表される。
【0025】本例の封口体2bも、実施例1に用いた封
口体と同様な構成を有し、同様な状態で電解コンデンサ
に用いられるので、共通する部分には同符号を付して、
その詳細な説明は省略する。
【0026】封口体2bも、弾性体層21と硬質絶縁体
層22との貼り合わせ構造を有し、表面側のリード引出
し孔23a、23bの形成位置を含む領域が1条の溝状
の凹部20bになっている。
【0027】このように構成した封口体2bも、電解コ
ンデンサを組み立てた後に、凹部20の内部に樹脂層7
bが形成され、実施例1に係る電解コンデンサと同様な
効果を奏する。また、実施例2に係る封口体と同様に、
弾性体層21を貫通したリード線4、5が硬質絶縁体層
22の内周面で支持され、樹脂層7bが形成される前に
リード線4,5の姿勢が変化しにくい。しかも、凹部2
0bが溝状であるため、必要最小限の樹脂量で樹脂層7
bを形成できるので、樹脂の使用による製造コストの増
大が最小限に止まる。
【0028】(その他の実施例)なお、封口体に形成す
る凹部の深さについては、図2(b)または図3(b)
に示すものの他にも、図5に示すように、封口体2cの
凹部20cの底部が弾性体層21と硬質絶縁体層22と
の接合面にまで至らず、硬質絶縁体層22の厚さ方向の
途中位置にあってもよい。さらに、図2〜図5に示す平
面構造と断面構造とをそれぞれ組み合わせた封口体を用
いてもよい。
【0029】また、樹脂層の種類については、接着力お
よび耐熱性が高い樹脂であれば、エポキシ系樹脂に限ら
ず、アクリル系樹脂、メタクリル系樹脂などを所定の組
成に調製して用いることができる。また、樹脂層の硬化
方法も熱硬化または紫外線硬化など限定がなく、樹脂層
に嫌気硬化性を付与してもよい。さらに、封口体の弾性
体層の材質なども、コンデンサの用途、電解液の種類な
どに応じて設定されるべき性質のものであって、限定が
なく、たとえば、IIRやEPTに限らず、他のゴム材
質を用いることもできる。また、硬質絶縁体層の材質に
ついても、テフロン板、フェノール板、PP板などを用
いることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のとおり、本発明に係る電解コンデ
ンサにおいては、弾性体層と硬質絶縁体層との複層構造
を有する封口体の表面側には、リード引出し孔の形成位
置を含む領域に凹部が形成してあり、そこには樹脂が充
填してあることに特徴を有する。従って、本発明によれ
ば、硬質絶縁体層と樹脂層によって、封口体の機械的強
度およびガス透過性を改善すると共に、リード引出し孔
からの電解液の揮散および漏れを防止できる。この場合
でも、樹脂層は、凹部内に形成されているため、コンデ
ンサの端面からはみ出ないので、寸法精度および基板に
装着したときの安定性を損なわない。また、凹部が1つ
であるため、そこに液状の樹脂を充填するだけで、複数
のリード引出し孔とリード線との隙間を一括して塞ぐこ
とができる。さらに、封口体の凹部内のみに樹脂層を形
成すればよいので、塗布すべき樹脂量が少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る電解コンデンサの構成
を示す縦断面図である。
【図2】(a)は、本発明の実施例1に係る電解コンデ
ンサに用いた封口体の構成を示す平面図、(b)は、そ
の縦断面図である。
【図3】(a)は、本発明の実施例2に係る電解コンデ
ンサに用いた封口体の構成を示す平面図、(b)は、そ
の縦断面図である。
【図4】本発明の実施例3に係る電解コンデンサに用い
た封口体の構成を示す平面図である。
【図5】本発明のその他の実施例に係る電解コンデンサ
に用いた封口体の構成を示す縦断面図である。
【図6】従来の複層構造の封口体を用いた電解コンデン
サの縦断面図である。
【図7】従来の樹脂塗り構造の封口部を用いた電解コン
デンサの縦断面図である。
【符号の説明】 1・・・電解コンデンサ(アルミニウム電解コンデン
サ) 2、2a、2b、2c・・・封口体 3・・・コンデンサ素子 4、5・・・リード線 7、7a,7b・・・樹脂層 20、20a、20b、20c・・・凹部 21・・・弾性体層 22・・・硬質絶縁体層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 封口体の複数のリード引出し孔に各リー
    ド線が挿通した状態でコンデンサ素子がコンデンサケー
    ス内に密封されたアルミニウム電解コンデンサにおい
    て、前記封口体は、前記コンデンサ素子側の弾性体層
    と、この弾性体層の外側の硬質の絶縁体層とを有してお
    り、この封口体の表面側の前記リード引出し孔の形成位
    置を含む領域に形成された凹部内には、樹脂が充填され
    ていることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記封口体の凹部内
    に充填された樹脂の上端は、前記コンデンサケースの上
    絞り部の上端縁と同じ高さの位置もしくは低い位置にあ
    ることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記コンデ
    ンサケースの上絞り部の先端縁は、前記硬質の絶縁体層
    に接していることを特徴とするアルミニウム電解コンデ
    ンサ。
JP5148684A 1993-05-27 1993-05-27 アルミニウム電解コンデンサ Pending JPH06338438A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000114118A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Nippon Chemicon Corp 固体電解コンデンサとその製造方法
JP2004296933A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ
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JP2014199854A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 日本ケミコン株式会社 電解コンデンサ
JP2018019048A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 電解コンデンサおよびその製造方法

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