JPH06332891A - データ出力装置 - Google Patents

データ出力装置

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JPH06332891A
JPH06332891A JP5148699A JP14869993A JPH06332891A JP H06332891 A JPH06332891 A JP H06332891A JP 5148699 A JP5148699 A JP 5148699A JP 14869993 A JP14869993 A JP 14869993A JP H06332891 A JPH06332891 A JP H06332891A
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JP
Japan
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output
data
cell
character
ruled line
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Pending
Application number
JP5148699A
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English (en)
Inventor
Yoichi Kobayashi
洋一 小林
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP5148699A priority Critical patent/JPH06332891A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、横書き文書を縦書きの出力枠に編
集出力する際に、縦書きに合わせて文字データの出力形
態を変換するデータ出力装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 CPU8は、ROM10に格納される各種制
御プログラムに基づいてコンピュータシステム1内の各
部を制御して各種データ処理を実行するとともに、デー
タの出力制御処理を実行し、RAM9内に予め格納され
るセル情報に基づいてデータ出力対象領域を解析し、必
要に応じて出力データの出力形態を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ出力装置に係
り、詳細には、OA機器におけるデータの出力制御に好
適なデータ出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサー等のOA機器
においては、文書編集処理の際に予め入力データの出力
枠を設定し、入力文書を設定した出力枠内に編集して出
力する機能が備えられている。
【0003】具体的には、例えば、図13に示すよう
に、“データは一列に”という出力データを、その出力
データの文字数より狭い3文字幅の出力枠に出力する
と、その出力結果は、3文字毎に改行されて編集出力さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のOA機器にあっては、文書編集処理の際に予
め入力データの出力枠を設定し、入力文書を設定した出
力枠内に編集して出力する機能が備えられているが、そ
の出力枠が、図14に示すように1文字幅であると、す
なわち、横書きの文字に対して縦書きの出力枠が設定さ
れた場合は、図14に示すように、その出力結果は、単
に一文字づつ縦方向に配置されて出力されるだけであっ
たため、文字データ“ー”は、縦書きに合わない出力形
態で出力されるという問題点があった。
【0005】すなわち、従来のワードプロセッサー等の
OA機器では、横書き文書を縦書きの出力枠に編集出力
する際に、縦書きに合わせて文字データの出力形態を置
換する機能を備えていなかったため、その出力結果に違
和感があった。
【0006】本発明の課題は、横書き文書を縦書きの出
力枠に編集出力する際に、縦書きに合わせて文字データ
の出力形態を変換するデータ出力装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
【0008】本発明は、入力データを各種出力形式で編
集して出力するデータ出力装置において、上記各種出力
形式において入力データの出力対象領域に関する情報を
記憶する情報記憶手段と、この情報記憶手段に記憶され
た情報に基づいて入力データの出力対象領域を解析し、
この出力対象領域が横方向に1行分でかつ縦方向に広が
っている場合、入力データの出力形態を変更する出力形
態変更手段と、を具備したことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0010】本発明によれば、入力データを各種出力形
式で編集して出力するデータ出力装置において、上記各
種出力形式において入力データの出力対象領域に関する
情報が情報記憶手段に記憶され、出力形態変更手段によ
り情報記憶手段に記憶された情報に基づいて入力データ
の出力対象領域が解析され、この出力対象領域が横方向
に1行分でかつ縦方向に広がっている場合、入力データ
の出力形態が変更される。
【0011】したがって、横書きのデータ出力に対して
高品位の縦書き文字列を出力して混在させることがで
き、出力データの表現力を向上することができ、ワード
プロセッサー、コンピュータシステム等のOA機器にお
けるデータ出力機能の向上を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図12を参照して実施例を説明
する。
【0013】図1〜図12は、本発明のデータ出力装置
を適用したコンピュータシステムの一実施例を示す図で
ある。
【0014】まず、構成を説明する。図1は、コンピュ
ータシステム1のブロック構成図である。この図におい
て、コンピュータシステム1は、マウス2、キーボード
3、キー/マウス制御部4、CRT5、CRT制御部
6、VRAM7、CPU8、RAM9、ROM10、プ
リンタ制御部11、プリンタ12、外部記憶制御部1
3、ハードディスク装置14及びフロッピーディスク装
置15により構成され、各部はバス16に接続される。
【0015】マウス2は、ポインティングデバイスであ
り、CRT5に表示される画面上でデータ入力位置や図
形データの描画等を指示し、その指示情報をキー/マウ
ス制御部4に出力する。
【0016】キーボード3は、数字キーやカナキー等に
より構成され、オペレータによりキー入力されるデータ
をキー/マウス制御部4に出力する。
【0017】キー/マウス制御部4は、マウス2及びキ
ーボード3から入力される各種データをバス16を介し
てCPU8に出力する。
【0018】CRT(Cathode Ray Tube)5は、CRT
制御部6の制御によりマウス2及びキーボード3からキ
ー入力される入力内容やCPU8における各種データ処
理結果等を表示する。
【0019】CRT制御部6は、CPU8によりVRA
M7に格納される表示情報に基づいてCRT5を制御
し、マウス2及びキーボード3からキー入力される入力
内容やCPU8における各種データ処理結果等をCRT
5に表示させる。
【0020】VRAM(Video Random Accesss Memory
)7は、CPU8によりCRT5に表示する表示デー
タを順次書き換えられて格納する。
【0021】CPU8は、ROM(Read Only Memory)
10に格納される各種制御プログラムに基づいてコンピ
ュータシステム1内の各部を制御して各種データ処理を
実行するとともに、後述するデータの出力制御処理を実
行し、RAM9内に予め格納されるセル情報に基づいて
データ出力対象領域を解析し、必要に応じて出力データ
の出力形態を変更する。
【0022】RAM(Random Accesss Memory )9は、
CPU8により実行される各種データ処理に必要な各種
データを一時的に記憶する記憶エリアを形成するととも
に、後述する出力データの出力対象領域に関するセル情
報を記憶する記憶エリアを形成する。ここで、RAM9
に格納されるセル情報の内容を図2(a)〜(c)を参
照して説明する。
【0023】図2(a)は、出力データの出力対象領域
となる行列構成のセルバッファの一例を示しており、こ
の図の各セルの内部構造を、図2(b)に示すように
“k:罫線フラグ(0:罫線なし、1:縦罫線あり、
2:横罫線あり、3:縦横罫線あり)”と“d:セルデ
ータ”から成るセル内部構造情報として格納し、さら
に、図2(c)に示すように、同図(a)の列毎にセル
バッファを出力(表示、印刷)する際の出力幅を半角単
位で示す出力セル幅制御情報を格納する。
【0024】ROM(Read Only Memory)10は、CP
U8で実行される各種制御プログラムを格納するととも
に、出力制御処理プログラム等を格納する。
【0025】プリンタ制御部11は、CPU8により制
御され、プリンタ12の印字動作と紙送り動作を制御
し、CPU8からバス16を介して入力される印字デー
タを所定タイミングでプリンタに出力して印字させる。
【0026】プリンタ12は、プリンタ制御部11によ
り印字動作が制御され、プリンタ制御部11から所定タ
イミングで入力される印字データを所定の記録用紙に印
字して出力する。
【0027】外部記憶制御部13は、CPU8により制
御され、ハードディスク装置14及びフロッピーディス
ク装置15に対するプログラムデータやセル情報等の書
込み及び読み出しを実行する。
【0028】ハードディスク装置14及びフロッピーデ
ィスク装置15には、必要に応じて外部記憶制御部13
によりプログラムデータやセル情報等の書込み及び読み
出しが行われる。
【0029】次に、本実施例の動作を説明する。
【0030】まず、上記CPU8により実行される出力
制御処理を図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。
【0031】図3において、オペレータによるキーボー
ド3における操作によりデータを出力するセルが選択さ
れ、データが入力されると、まず、セルデータdの出力
ポインタを初期化し、各種フラグをリセットする(ステ
ップS1)。次いで、出力開始位置の算出処理を実行す
る(ステップS2)。
【0032】ここで、このステップS2における出力開
始位置の算出処理について図4に示すフローチャートに
基づいて説明する。
【0033】図4において、まず、該当セルの行番号に
より行方向の位置(X)を決定し(ステップS11)、
該当セルの列番号とRAM9に格納されるセル出力幅制
御情報により列方向の位置(Y)を決定して本処理を終
了する(ステップS12)。この出力開始位置の算出処
理が終了すると、図3のステップS3の処理に進み、R
AM9に格納されている該当セルデータの読み込みを行
う。次いで、罫線出力処理を行う(ステップS4)。
【0034】ここで、このステップS4における罫線出
力処理について図5に示すフローチャートに基づいて説
明する。
【0035】図5において、まず、上記ステップS3で
読み込まれたセルデータの罫線フラグkが“1”あるい
は“3”かを判別し(ステップS21)、罫線フラグk
が“1”あるいは“3”のときは、上記ステップS2の
出力開始位置算出処理により算出された出力開始位置
(X,Y)から行方向に行幅分の罫線を出力する(ステ
ップS22)。
【0036】一方、罫線フラグkが“1”あるいは
“3”でないとき、あるいは行幅分の罫線を出力した
後、罫線フラグkが“2”あるいは“3”かを判別する
(ステップS23)。罫線フラグkが“2”あるいは
“3”のときは、出力開始位置(X,Y)から上記図2
(c)に示したRAM9に格納されているセル出力幅制
御情報に基づいて該当列の幅だけ列方向へ罫線を出力
し、本処理を終了する(ステップS24)。また、罫線
フラグkが“2”あるいは“3”でないときは、本処理
を終了する。
【0037】この罫線出力処理を終了すると、図3にお
いてステップS5のデータ出力処理に進む。このデータ
出力処理について図6に示すフローチャートに基づいて
説明する。
【0038】図6において、まず、上記図2(c)に示
したRAM9に格納されているセル出力幅制御情報に基
づいて該当列の幅を求める(ステップS31)。次い
で、セルデータdの出力ポインタが指す位置により上記
列幅に相当する量の入力されたデータを読み込んで出力
ポインタを更新する(ステップS32)。次いで、出力
データの該当セルに対するはみ出し方向が、“右方向あ
るいははみ出し不可”か“下方向”かをチェックする
(ステップS33)。はみ出し方向が、“下方向”のと
きは、そのセルの出力幅が“2”か否かを判別する(ス
テップS34)。出力幅が“2”のときは、上記ステッ
プS32で読み込んだデータを解析し、縦書き用字形を
持つ文字ならば、縦書き用字形の文字コードに置換する
(ステップS35)。
【0039】一方、ステップS33ではみ出し方向が、
“右方向あるいははみ出し不可”のとき、ステップS3
4で出力幅が“2”でないとき、あるいはステップS3
5における文字コードの置換処理を終了すると、上記デ
ータに対応した字形を上記ステップS2の出力開始位置
算出処理により算出された出力開始位置(X,Y)に出
力する(ステップS36)。次いで、残りの入力データ
があるか否かをチェックし(ステップS37)、データ
があるときは、本処理を終了し、データがないときは、
データなしフラグをセットして本処理を終了する(ステ
ップS38)。このデータ出力処理を終了すると、図3
においてステップS6の処理に進み、データ出力処理に
おいてセットされるデータなしフラグの有無により残り
データの有無を判別する。残りデータがあるときは、は
み出し方向決定処理を実行する(ステップS7)。
【0040】ここで、このステップS7におけるはみ出
し方向決定処理について図7に示すフローチャートに基
づいて説明する。
【0041】図7において、まず、上記ステップS3で
読み込んだ該当セルデータにより右方向のセルを読み込
み、すなわち、出力対象セルの次列のセルを読み込む
(ステップS41)。次いで、罫線フラグkが“1”あ
るいは“3”かを判別する(ステップS42)。罫線フ
ラグkが“1”あるいは“3”でないときは、入力デー
タがあるか否かを判別し(ステップS43)、入力デー
タがないときは、上記ステップS2に示した出力開始位
置算出処理を実行して本処理を終了する(ステップS4
4)。
【0042】一方、ステップS42で罫線フラグkが
“1”あるいは“3”のとき、ステップS43で入力デ
ータがあるとき、上記ステップS3で読み込んだ該当セ
ルデータにより下方向のセルを読み込み、すなわち、デ
ータ読み出し対象セル同列で、出力対象セルの次行のセ
ルを読み込む(ステップS45)。次いで、罫線フラグ
kが“2”あるいは“3”かを判別する(ステップS4
6)。罫線フラグkが“2”あるいは“3”でないとき
は、入力データがあるか否かを判別し(ステップS4
7)、入力データがないときは、上記ステップS2に示
した出力開始位置算出処理を実行して本処理を終了する
(ステップS48)。
【0043】また、ステップS46で罫線フラグkが
“2”あるいは“3”のとき、ステップS47で入力デ
ータがあるとき、はみ出し不可フラグをセットして本処
理を終了する(ステップS49)。
【0044】このはみ出し方向決定処理が終了すると、
図3においてステップS8の処理に進み、はみ出し方向
決定処理においてセットされるはみ出し不可フラグの有
無によりはみ出し可能か否かを判別する。はみ出し可能
のときは、上記ステップS5のデータ出力処理に戻り、
はみ出し不可のときは、該当セルが最終セルか否かを判
別する(ステップS9)。最終セルでないときは、ステ
ップS1の処理に戻り、最終セルのときは、本処理を終
了する。
【0045】以上の出力制御処理によりデータ出力の一
例を図8、図9に示して説明する。図8(a)は、出力
対象となるセルバッファの構成を示しており、セルAに
おけるセル構成情報としては、罫線フラグkAとセルデ
ータdAがセットされ、セルBにおけるセル構成情報と
しては、罫線フラグkBとセルデータdBがセットされ
る。また、図8(b)は、その1列目のセル出力幅制御
情報を示しており、セルLA〜LCのセル幅が“2”で
あることを示している。
【0046】このようなセルに対して、いま、“ファイ
ル(表)”というデータを出力する場合、図9(a)に
示すように横方向にはみ出して出力する場合と、図9
(b)に示すように縦方向にはみ出して出力する場合が
ある。
【0047】この場合、文字データのうち“(”
と“)”の字形が、上記データ出力処理において縦書き
用字形として判別され、縦方向に出力する際に縦書き用
字形の文字コードに置換されるとともに、そのセル出力
幅制御情報が“2”であるため図9(b)に示すように
縦書罫線が引かれるとともに、出力データが縦方向セル
にはみ出して出力される。
【0048】したがって、本実施例のコンピュータシス
テム1では、入力データの出力対象領域のセル情報が予
め格納されて、入力データと出力対象領域となるセルの
出力幅が解析され、入力された文字データのうち縦書き
用字形の文字データは、縦書き用字形の文字コードに置
換されて出力されるため、横書きが主流の表出力に対し
て高品位の縦書き文字列を出力して混在させることがで
き、日本語による表出力の表現力を向上することができ
る。
【0049】なお、上記実施例では、表出力の例を説明
したが、ワードプロセッサー等で出力枠を設定してデー
タ出力処理を行う場合を図10に示すフローチャートに
基づいて説明する。
【0050】図10において、まず、オペレータによる
マウス2の操作等により出力枠が設定されると、その出
力領域が横1桁分か、あるいは縦1行分か否かを判別す
る(ステップP1)。その出力領域が横1桁分か、ある
いは縦1行分のときは、その出力領域が縦複数行分か否
かを判別し(ステップP2)、出力領域が縦複数行分の
ときは、その出力領域に沿って入力データを縦方向に9
0°回転して出力し、本処理を終了する(ステップP
3)。一方、ステップP2で出力領域が縦複数行分でな
いときは、入力データの一文字出力を行って本処理を終
了し、また、ステップP1で出力領域が横1桁分か、あ
るいは縦1行分でないときは、その出力領域に沿ってデ
ータを横方向に出力して本処理を終了する(ステップP
5)。
【0051】このデータ出力処理により、図11に示す
ように、例えば、出力枠が縦1行分に設定された場合
は、横書き文字列は、縦書き用文字データに置換されて
出力され、また、図12に示すように、英字データの場
合は、90°回転して出力される。
【0052】したがって、本実施例のコンピュータシス
テム1は、ワードプロセッサーのように、出力枠を設定
してデータ出力を行う場合にも高品位の縦書き出力結果
を得ることができる。その結果、ワードプロセッサー、
コンピュータシステム等のOA機器におけるデータ出力
機能の向上を図ることができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、横書きのデータ出力に
対して高品位の縦書き文字列を出力して混在させること
ができ、出力データの表現力を向上することができ、ワ
ードプロセッサー、コンピュータシステム等のOA機器
におけるデータ出力機能の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ出力装置を適用したコンピュー
タシステムのブロック構成図。
【図2】図1のRAMに格納されるセル情報の一例を示
す図。
【図3】図1のCPUにより実行される出力制御処理の
フローチャート。
【図4】図3のステップS2で実行される出力開始位置
算出処理のフローチャート。
【図5】図3のステップS4で実行される罫線出力処理
のフローチャート。
【図6】図3のステップS5で実行されるデータ出力処
理のフローチャート。
【図7】図3のステップS7で実行されるはみ出し方向
決定処理のフローチャート。
【図8】図3の出力制御処理により処理されるセルデー
タの一例を示す図。
【図9】図3の出力制御処理により処理されるデータの
出力形態の一例を示す図。
【図10】図1のCPUにより実行される出力枠設定時
のデータ出力処理のフローチャート。
【図11】図10のデータ出力処理により出力されるデ
ータの一例を示す図。
【図12】図10のデータ出力処理により出力されるそ
の他のデータの一例を示す図。
【図13】従来の出力枠設定により出力されるデータの
一例を示す図。
【図14】従来の出力枠設定により出力されるその他の
データの一例を示す図。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 マウス 3 キーボード 4 キー/マウス制御部 5 CRT 6 CRT制御部 7 VRAM 8 CPU 9 RAM 10 ROM 11 プリンタ制御部 12 プリンタ 13 外部記憶制御部 14 ハードディスク装置 15 フロッピーディスク装置 16 バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データを各種出力形式で編集して出
    力するデータ出力装置において、 上記各種出力形式において入力データの出力対象領域に
    関する情報を記憶する情報記憶手段と、 この情報記憶手段に記憶された情報に基づいて入力デー
    タの出力対象領域を解析し、この出力対象領域が横方向
    に1行分でかつ縦方向に広がっている場合、入力データ
    の出力形態を変更する出力形態変更手段と、 を具備したことを特徴とするデータ出力装置。
JP5148699A 1993-05-26 1993-05-26 データ出力装置 Pending JPH06332891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5148699A JPH06332891A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 データ出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5148699A JPH06332891A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 データ出力装置

Publications (1)

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JPH06332891A true JPH06332891A (ja) 1994-12-02

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ID=15458625

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JP5148699A Pending JPH06332891A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 データ出力装置

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