JPH0632324A - 包装機のシート送り装置 - Google Patents
包装機のシート送り装置Info
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- JPH0632324A JPH0632324A JP18090192A JP18090192A JPH0632324A JP H0632324 A JPH0632324 A JP H0632324A JP 18090192 A JP18090192 A JP 18090192A JP 18090192 A JP18090192 A JP 18090192A JP H0632324 A JPH0632324 A JP H0632324A
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- sheet
- packaging sheet
- packaging
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 包装シート供給中の位置ズレをなくしなが
ら、供給した包装シートの下方にガイド類を配置せずに
支持する。 【構成】 繰り出された包装シートAの先端がシート保
持手段2で保持されてから、サクションコンベヤ1をシ
ート供給方向へ作動させることにより、包装シートAが
シート供給方向へ引き出されて、この引き出された包装
シートAが吸引ベルト1aに吸着される。
ら、供給した包装シートの下方にガイド類を配置せずに
支持する。 【構成】 繰り出された包装シートAの先端がシート保
持手段2で保持されてから、サクションコンベヤ1をシ
ート供給方向へ作動させることにより、包装シートAが
シート供給方向へ引き出されて、この引き出された包装
シートAが吸引ベルト1aに吸着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばのし紙や外包紙
などの包装シートを略直方体形状の内容物に胴巻きして
貼り付ける包装機のシート送り装置、詳しくは包装シー
トの供給路をエレベーターの昇降路と直交状に配置し
て、繰り出された包装シートを一枚ずつエレベーターの
昇降路へ向け供給し、このエレベーターの昇降に伴い内
容物を包装シートに突き当てて胴巻きするものに関す
る。
などの包装シートを略直方体形状の内容物に胴巻きして
貼り付ける包装機のシート送り装置、詳しくは包装シー
トの供給路をエレベーターの昇降路と直交状に配置し
て、繰り出された包装シートを一枚ずつエレベーターの
昇降路へ向け供給し、このエレベーターの昇降に伴い内
容物を包装シートに突き当てて胴巻きするものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の包装機のシート送り装置
として、例えば実開昭63−126201号公報に開示
される如く、包装シートの供給路のシート供給方向上流
側に送りベルトと支持ローラーを繰り出された包装シー
トの左右両側部と対向して夫々上下にシート供給方向へ
横設し、これら送りベルトの作動に伴い包装シートの左
右両側部がエレベーターの昇降路を挟んで横設した上下
動自在な支持ガイドと押えガイドの間に供給されて水平
に挟持され、この包装シートをエレベーターの昇降路上
で停止させた後に、エレベーターが上昇して挟持された
包装シートに内容物の上面を突き当てると同時に支持ガ
イドを下動させることにより、包装シートの左右両側部
が夫々内方へ引き込まれて逆U字形に胴巻きされるもの
がある。
として、例えば実開昭63−126201号公報に開示
される如く、包装シートの供給路のシート供給方向上流
側に送りベルトと支持ローラーを繰り出された包装シー
トの左右両側部と対向して夫々上下にシート供給方向へ
横設し、これら送りベルトの作動に伴い包装シートの左
右両側部がエレベーターの昇降路を挟んで横設した上下
動自在な支持ガイドと押えガイドの間に供給されて水平
に挟持され、この包装シートをエレベーターの昇降路上
で停止させた後に、エレベーターが上昇して挟持された
包装シートに内容物の上面を突き当てると同時に支持ガ
イドを下動させることにより、包装シートの左右両側部
が夫々内方へ引き込まれて逆U字形に胴巻きされるもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来の包装機のシート送り装置では、送りベルトによ
り支持ガイドと押えガイドの間に押し出すため、支持ガ
イド及び押えガイドのシート当接面に例えばゴミの付着
などの僅かな障害があると、包装シートの供給途中で供
給方向が変化して位置ズレを起こし、その結果として、
エレベーターの昇降路上の定位置に包装シートを停止で
きず、内容物に対し包装シートが正確な位置に胴巻きさ
れなくなって商品価値が著しく低下するという問題があ
る。
な従来の包装機のシート送り装置では、送りベルトによ
り支持ガイドと押えガイドの間に押し出すため、支持ガ
イド及び押えガイドのシート当接面に例えばゴミの付着
などの僅かな障害があると、包装シートの供給途中で供
給方向が変化して位置ズレを起こし、その結果として、
エレベーターの昇降路上の定位置に包装シートを停止で
きず、内容物に対し包装シートが正確な位置に胴巻きさ
れなくなって商品価値が著しく低下するという問題があ
る。
【0004】また、供給された包装シートの下方に支持
ガイドがあるため、包装シートの供給中に糊を包装シー
トの左右側端下面に塗布して胴巻き終了時に糊で貼り付
ける場合には、エレベーターの上昇により包装シートの
左右両側部が内方へ引き込まれて糊が支持ガイドの上方
を通過する際に、支持ガイドの上面に糊が付着し易く、
これを防止するために下動した支持ガイドの上面をシャ
ッターで覆うと共に、このシャッターの上面を鋸歯状に
突出させて糊の付着を最小限に抑えなければならず、そ
の分だけ構成が複雑化してコスト高になるという問題が
ある。
ガイドがあるため、包装シートの供給中に糊を包装シー
トの左右側端下面に塗布して胴巻き終了時に糊で貼り付
ける場合には、エレベーターの上昇により包装シートの
左右両側部が内方へ引き込まれて糊が支持ガイドの上方
を通過する際に、支持ガイドの上面に糊が付着し易く、
これを防止するために下動した支持ガイドの上面をシャ
ッターで覆うと共に、このシャッターの上面を鋸歯状に
突出させて糊の付着を最小限に抑えなければならず、そ
の分だけ構成が複雑化してコスト高になるという問題が
ある。
【0005】本発明は斯かる従来事情に鑑み、包装シー
ト供給中の位置ズレをなくしながら、供給した包装シー
トの下方にガイド類を配置せずに支持することを目的と
する。
ト供給中の位置ズレをなくしながら、供給した包装シー
トの下方にガイド類を配置せずに支持することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講ずる技術的手段は、包装シートの供給路に
沿ってサクションコンベヤを横設し、このサクションコ
ンベヤの吸引ベルトに包装シートの先端を保持するシー
ト保持手段を連設すると共に、サクションコンベヤの作
動開始時にシート保持手段を繰り出された包装シートの
先端と対向して待機させたことを特徴とするものであ
る。
に本発明が講ずる技術的手段は、包装シートの供給路に
沿ってサクションコンベヤを横設し、このサクションコ
ンベヤの吸引ベルトに包装シートの先端を保持するシー
ト保持手段を連設すると共に、サクションコンベヤの作
動開始時にシート保持手段を繰り出された包装シートの
先端と対向して待機させたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は上記技術的手段によれば、繰り出され
た包装シートの先端がシート保持手段で保持されてか
ら、サクションコンベヤをシート供給方向へ作動させる
ことにより、包装シートがシート供給方向へ引き出され
て、この引き出された包装シートが吸引ベルトに吸着さ
れるものである。
た包装シートの先端がシート保持手段で保持されてか
ら、サクションコンベヤをシート供給方向へ作動させる
ことにより、包装シートがシート供給方向へ引き出され
て、この引き出された包装シートが吸引ベルトに吸着さ
れるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0009】この実施例は図1及び図2に示す如く、包
装シートAがのし紙で給紙台11上に多数枚積み重ね、
その最上位の包装シートAと対向して配設した給紙機構
12により最上位の包装シートAを一枚ずつ分離して供
給路A′の上流端へ向け繰り出させ、この供給路A′に
沿って配置したサクションコンベヤ1により包装シート
Aをエレベーター3の昇降路3aへ向けて供給し、この
供給中に糊噴射ガン13,13から包装シートAの左右
両側端A2,A2内面に向け上方へ糊C,Cを噴射して
塗布すると共に、エレベーター3の上昇により内容物B
の上面B1を包装シートAに突き当てるものである。
装シートAがのし紙で給紙台11上に多数枚積み重ね、
その最上位の包装シートAと対向して配設した給紙機構
12により最上位の包装シートAを一枚ずつ分離して供
給路A′の上流端へ向け繰り出させ、この供給路A′に
沿って配置したサクションコンベヤ1により包装シート
Aをエレベーター3の昇降路3aへ向けて供給し、この
供給中に糊噴射ガン13,13から包装シートAの左右
両側端A2,A2内面に向け上方へ糊C,Cを噴射して
塗布すると共に、エレベーター3の上昇により内容物B
の上面B1を包装シートAに突き当てるものである。
【0010】サクションコンベヤ1は、吸引孔1b…が
等間隔毎に開穿された吸引ベルト1aを駆動プーリー1
cと従動プーリー1dに亙って夫々シート供給方向へ巻
回し、これら駆動プーリー1cと従動プーリー1dとの
間に吸気室1eを配置して、この吸気室1eのベルト当
接面を開口した従来周知構造のものであり、給紙台11
上に積み重ねられた最上位の包装シートAの左右両側部
A1,A1と対向する位置から後述するエレベーター3
の昇降路3aへ向けて一対平行に横設すると共に、これ
らの駆動プーリー1c,1cを図示しない例えばサーボ
モーターなどの駆動部に連係して、この駆動部により吸
引ベルト1a,1aを所定長さ移動させる。
等間隔毎に開穿された吸引ベルト1aを駆動プーリー1
cと従動プーリー1dに亙って夫々シート供給方向へ巻
回し、これら駆動プーリー1cと従動プーリー1dとの
間に吸気室1eを配置して、この吸気室1eのベルト当
接面を開口した従来周知構造のものであり、給紙台11
上に積み重ねられた最上位の包装シートAの左右両側部
A1,A1と対向する位置から後述するエレベーター3
の昇降路3aへ向けて一対平行に横設すると共に、これ
らの駆動プーリー1c,1cを図示しない例えばサーボ
モーターなどの駆動部に連係して、この駆動部により吸
引ベルト1a,1aを所定長さ移動させる。
【0011】サクションコンベヤ1の吸引ベルト1aに
は、シート保持手段2として本実施例の場合、グリップ
2aを上下方向へ開閉動自在に突設し、このグリップ2
aに例えばエアーシリンダーなどの駆動部2bを連設し
て、この駆動部2bによりグリップ2aを開閉動させ
る。
は、シート保持手段2として本実施例の場合、グリップ
2aを上下方向へ開閉動自在に突設し、このグリップ2
aに例えばエアーシリンダーなどの駆動部2bを連設し
て、この駆動部2bによりグリップ2aを開閉動させ
る。
【0012】これらサクションコンベヤ1の駆動部とグ
リップ2aの駆動部2bは、図示しない制御部により夫
々作動制御され、上記給紙機構12の作動で最上位の包
装シートAが繰り出される初期状態で、この繰り出され
た包装シートAのシート供給方向先端を挟み込むように
グリップ2aを開動して待機させ、給紙機構12の作動
が終了してからグリップ2aを閉動し、その後、後述す
る内容物Bの搬入路B′からエレベーター3上へ内容物
Bが搬入されるのと略同時に、吸引ベルト1aをシート
供給方向へ移動させる。
リップ2aの駆動部2bは、図示しない制御部により夫
々作動制御され、上記給紙機構12の作動で最上位の包
装シートAが繰り出される初期状態で、この繰り出され
た包装シートAのシート供給方向先端を挟み込むように
グリップ2aを開動して待機させ、給紙機構12の作動
が終了してからグリップ2aを閉動し、その後、後述す
る内容物Bの搬入路B′からエレベーター3上へ内容物
Bが搬入されるのと略同時に、吸引ベルト1aをシート
供給方向へ移動させる。
【0013】そして、供給した包装シートAのシート供
給方向中央位置がエレベーター3上へ搬入された内容物
Bの中央位置と一致した位置で、吸引ベルト1aの移動
を停止させると略同時にグリップ2aを開動し、エレベ
ーター3の上昇が終了してから吸引ベルト1aをシート
供給方向と逆方向へ移動させて初期状態に戻す。
給方向中央位置がエレベーター3上へ搬入された内容物
Bの中央位置と一致した位置で、吸引ベルト1aの移動
を停止させると略同時にグリップ2aを開動し、エレベ
ーター3の上昇が終了してから吸引ベルト1aをシート
供給方向と逆方向へ移動させて初期状態に戻す。
【0014】エレベーター3は、左右方向の外寸法を後
述する折り込みガイド7,7が一段目の突出をした時の
間隔より小さく形成し、その初期状態でエレベーター3
の上面3bを昇降路3aの下限位置まで下降して内容物
Bの搬入路B′と同一高さに待機させ、内容物Bが例え
ばプッシャーなどの搬入機構14で搬入路B′からエレ
ベーター3の上面3bへ搬入された後に、この上面3b
を折り込みガイド7,7の上面7b,7bより若干高い
位置まで上昇させ、折り込みガイド7,7が一段目の突
出をした後に下降させて初期状態に戻す。
述する折り込みガイド7,7が一段目の突出をした時の
間隔より小さく形成し、その初期状態でエレベーター3
の上面3bを昇降路3aの下限位置まで下降して内容物
Bの搬入路B′と同一高さに待機させ、内容物Bが例え
ばプッシャーなどの搬入機構14で搬入路B′からエレ
ベーター3の上面3bへ搬入された後に、この上面3b
を折り込みガイド7,7の上面7b,7bより若干高い
位置まで上昇させ、折り込みガイド7,7が一段目の突
出をした後に下降させて初期状態に戻す。
【0015】また、エレベーター3の昇降路3a近くに
は、エレベーター3上へ搬入された内容物Bの左右両側
面B2,B2と対向する一対のガイド板4,4と、これ
らの上方に配置される一対の固定ガイド6,6を、夫々
昇降路3aを挟んで平行に配設し、このエレベーター3
の上昇により内容物Bをガイド板4,4の内面4a,4
aに沿って包装シートAの供給路A′まで案内すると共
に、固定ガイド6,6の内面6a,6aに沿って供給路
A′から後述する折り込みガイド7,7まで案内する。
は、エレベーター3上へ搬入された内容物Bの左右両側
面B2,B2と対向する一対のガイド板4,4と、これ
らの上方に配置される一対の固定ガイド6,6を、夫々
昇降路3aを挟んで平行に配設し、このエレベーター3
の上昇により内容物Bをガイド板4,4の内面4a,4
aに沿って包装シートAの供給路A′まで案内すると共
に、固定ガイド6,6の内面6a,6aに沿って供給路
A′から後述する折り込みガイド7,7まで案内する。
【0016】ガイド板4,4は、図示せる如く上下動自
在に支持して例えばエアーシリンダーなどの駆動部4
b,4bを連設し、この駆動部4b,4bにより初期状
態でガイド板4,4の上面4c,4cを後述する糊誘導
ガイド5,5より高い位置まで上動して包装シートAの
供給路A′と接近させ、エレベーター3の上昇時にガイ
ド板4,4の上面4c,4cを糊誘導ガイド5,5より
低い位置まで下動させるか、又はガイド板4,4の上面
4c,4cが糊誘導ガイド5,5より低くなるように固
定配置し、ガイド板4,4を上下動自在に支持する場合
には、その上面4c,4cをシート供給方向へ鋸歯状に
形成する。
在に支持して例えばエアーシリンダーなどの駆動部4
b,4bを連設し、この駆動部4b,4bにより初期状
態でガイド板4,4の上面4c,4cを後述する糊誘導
ガイド5,5より高い位置まで上動して包装シートAの
供給路A′と接近させ、エレベーター3の上昇時にガイ
ド板4,4の上面4c,4cを糊誘導ガイド5,5より
低い位置まで下動させるか、又はガイド板4,4の上面
4c,4cが糊誘導ガイド5,5より低くなるように固
定配置し、ガイド板4,4を上下動自在に支持する場合
には、その上面4c,4cをシート供給方向へ鋸歯状に
形成する。
【0017】更に、ガイド板4,4の左右外側には、糊
Cが付着し難い例えばフッ素樹脂などの材質で形成した
糊誘導ガイド5,5を夫々接近して平行に横設し、これ
ら糊誘導ガイド5,5の上面をガイド板4,4の上面4
c,4cに形成した鋸歯状部とシート供給方向へ同じピ
ッチで左右方向へ同じ位相か、又は異なる位相で突出す
る鋸歯状に形成する。
Cが付着し難い例えばフッ素樹脂などの材質で形成した
糊誘導ガイド5,5を夫々接近して平行に横設し、これ
ら糊誘導ガイド5,5の上面をガイド板4,4の上面4
c,4cに形成した鋸歯状部とシート供給方向へ同じピ
ッチで左右方向へ同じ位相か、又は異なる位相で突出す
る鋸歯状に形成する。
【0018】また、前記固定ガイド6,6の上方には、
エレベーター3により上昇した内容物Bの左右両側面B
2,B2と対向する一対の折り込みガイド7,7を、エ
レベーター3の昇降路3aを挟んで夫々左右方向へ往復
動自在に配設し、これら折り込みガイド7,7は、昇降
路3a側の先端面7a,7aを垂直に、上面7b,7b
を水平になるように逆L字形に形成し、必要に応じて先
端面7a,7aに複数の吸引孔7c…を開穿すると共
に、二段階伸縮する例えばエアーシリンダーなどの駆動
部7d,7dを連設して、この駆動部7d,7dにより
先端面7a,7aをエレベーター3の昇降路3aへ向け
て二段突出させる。
エレベーター3により上昇した内容物Bの左右両側面B
2,B2と対向する一対の折り込みガイド7,7を、エ
レベーター3の昇降路3aを挟んで夫々左右方向へ往復
動自在に配設し、これら折り込みガイド7,7は、昇降
路3a側の先端面7a,7aを垂直に、上面7b,7b
を水平になるように逆L字形に形成し、必要に応じて先
端面7a,7aに複数の吸引孔7c…を開穿すると共
に、二段階伸縮する例えばエアーシリンダーなどの駆動
部7d,7dを連設して、この駆動部7d,7dにより
先端面7a,7aをエレベーター3の昇降路3aへ向け
て二段突出させる。
【0019】折り込みガイド7,7の駆動部7d,7d
は、制御部により作動制御され、その初期状態で夫々の
先端面7a,7aをエレベーター3により上昇する内容
物Bの左右両側面B2,B2から若干離して固定ガイド
6,6の内面6a,6aと同一垂直面上に待機させ、上
昇した内容物Bの上面B1が折り込みガイド7,7の下
端位置より上方へ到達したタイミングを例えばセンサー
などの検出器7eで検出することにより、一段目の突出
を開始して先端面7a,7aをエレベーター3の昇降路
3a内へ進入させ、その後、エレベーター3が下降して
から二段目の突出を開始させ、更に後述する搬出機構の
作動後に先端面7a,7aを互いに離して初期状態に戻
し、少なくとも先端面7a,7aの突出時に吸引孔7c
…から吸引させる。
は、制御部により作動制御され、その初期状態で夫々の
先端面7a,7aをエレベーター3により上昇する内容
物Bの左右両側面B2,B2から若干離して固定ガイド
6,6の内面6a,6aと同一垂直面上に待機させ、上
昇した内容物Bの上面B1が折り込みガイド7,7の下
端位置より上方へ到達したタイミングを例えばセンサー
などの検出器7eで検出することにより、一段目の突出
を開始して先端面7a,7aをエレベーター3の昇降路
3a内へ進入させ、その後、エレベーター3が下降して
から二段目の突出を開始させ、更に後述する搬出機構の
作動後に先端面7a,7aを互いに離して初期状態に戻
し、少なくとも先端面7a,7aの突出時に吸引孔7c
…から吸引させる。
【0020】これら折り込みガイド7,7の近くには、
夫々の上面7b,7bと同じ高さ位置に内容物Bの搬出
路B″を横設し、折り込みガイド7,7の二段目の突出
後にエレベーター3の昇降路3aから内容物Bを図示し
ない例えばプッシャーなどの搬出機構で搬出路B″へ搬
出させる。
夫々の上面7b,7bと同じ高さ位置に内容物Bの搬出
路B″を横設し、折り込みガイド7,7の二段目の突出
後にエレベーター3の昇降路3aから内容物Bを図示し
ない例えばプッシャーなどの搬出機構で搬出路B″へ搬
出させる。
【0021】次に、斯かる包装機のシート送り装置の作
動について説明する。
動について説明する。
【0022】先ず、給紙機構12の作動により包装シー
トAがサクションコンベヤ1,1へ向けて繰り出される
と、図1に示す如くグリップ2a,2aが閉動して包装
シートAの先端を挟持してから、吸引ベルト1a,1a
がシート供給方向へ移動して包装シートAを引き出し、
グリップ2a,2aの後方に吸引孔1b…が引き出した
包装シートAと対向して順次開口する。
トAがサクションコンベヤ1,1へ向けて繰り出される
と、図1に示す如くグリップ2a,2aが閉動して包装
シートAの先端を挟持してから、吸引ベルト1a,1a
がシート供給方向へ移動して包装シートAを引き出し、
グリップ2a,2aの後方に吸引孔1b…が引き出した
包装シートAと対向して順次開口する。
【0023】これにより引き出された包装シートAの左
右両側部A1,A1上面が吸引ベルト1a,1aに吸着
されて、垂れ下がらずにエレベーター3の昇降路3aへ
供給され、この供給時に図1及び図2に示す如くガイド
板4,4の上面4c,4cが包装シートAの供給路A′
と接近する場合には、包装シートAの下面がガイド板
4,4の上面4c,4cに当接して支持される。
右両側部A1,A1上面が吸引ベルト1a,1aに吸着
されて、垂れ下がらずにエレベーター3の昇降路3aへ
供給され、この供給時に図1及び図2に示す如くガイド
板4,4の上面4c,4cが包装シートAの供給路A′
と接近する場合には、包装シートAの下面がガイド板
4,4の上面4c,4cに当接して支持される。
【0024】吸引ベルト1a,1aの移動が停止する
と、グリップ2a,2aが開動して包装シートAの先端
を解放し、これと略同時に、内容物Bの搬入路B′から
内容物Bが搬入機構14によりエレベーター3の上面3
bへ搬入されて内容物Bの搬入が終了した後に、エレベ
ーター3の上昇を開始して内容物Bがガイド板4,4の
内面4a,4aに沿って上昇し、その後、図4に示す如
く内容物Bの上面B1が包装シートAのシート供給方向
中央に位置合わせして突き当てられ、そのまま固定ガイ
ド6,6の内面6a,6aに沿って上昇し、ガイド板
4,4が上下動自在な場合には、その上面4c,4cを
糊誘導ガイド5,5より低い位置まで下動する。
と、グリップ2a,2aが開動して包装シートAの先端
を解放し、これと略同時に、内容物Bの搬入路B′から
内容物Bが搬入機構14によりエレベーター3の上面3
bへ搬入されて内容物Bの搬入が終了した後に、エレベ
ーター3の上昇を開始して内容物Bがガイド板4,4の
内面4a,4aに沿って上昇し、その後、図4に示す如
く内容物Bの上面B1が包装シートAのシート供給方向
中央に位置合わせして突き当てられ、そのまま固定ガイ
ド6,6の内面6a,6aに沿って上昇し、ガイド板
4,4が上下動自在な場合には、その上面4c,4cを
糊誘導ガイド5,5より低い位置まで下動する。
【0025】これにより包装シートAの左右両側部A
1,A1が内方へ引き込まれて内容物Bの左右両側面B
2,B2に沿わされ、糊Cの付着した包装シートAの左
右両側端A2,A2内面が糊誘導ガイド5,5の上面に
接触して糊C,Cが若干付着するが、これより低いガイ
ド板4,4の上面4c,4cには、接触せずにその上方
を通過する。
1,A1が内方へ引き込まれて内容物Bの左右両側面B
2,B2に沿わされ、糊Cの付着した包装シートAの左
右両側端A2,A2内面が糊誘導ガイド5,5の上面に
接触して糊C,Cが若干付着するが、これより低いガイ
ド板4,4の上面4c,4cには、接触せずにその上方
を通過する。
【0026】その後、図5に示す如く上昇した内容物B
の上面B1が折り込みガイド7,7の間に進入すると、
これら折り込みガイド7,7が一段目の突出を開始して
夫々の先端面7a,7aが包装シートAを介して内容物
Bの左右両側面B2,B2に突き当たり弾性的に押し付
けられると同時に、先端面7a,7aの吸引孔7c…に
包装シートAの左右両側部A1,A1が吸着されて、こ
れら弾性的に押し付けられた先端面7a,7aの間を内
容物Bが上昇することにより、包装シートAの左右両側
部A1,A1が内容物Bの左右両側面B2,B2沿いに
下方へ引っ張られてしごかれ、包装シートAが胴折りさ
れる。
の上面B1が折り込みガイド7,7の間に進入すると、
これら折り込みガイド7,7が一段目の突出を開始して
夫々の先端面7a,7aが包装シートAを介して内容物
Bの左右両側面B2,B2に突き当たり弾性的に押し付
けられると同時に、先端面7a,7aの吸引孔7c…に
包装シートAの左右両側部A1,A1が吸着されて、こ
れら弾性的に押し付けられた先端面7a,7aの間を内
容物Bが上昇することにより、包装シートAの左右両側
部A1,A1が内容物Bの左右両側面B2,B2沿いに
下方へ引っ張られてしごかれ、包装シートAが胴折りさ
れる。
【0027】そして、図5に示す如く胴折り後に包装シ
ートAの左右両側端A2,A2が内容物Bの底面B3よ
り下方へ突出しない場合には、これに付着された糊C,
Cで内容物Bの左右両側面B2,B2に貼り付けられ、
その後、図6に示す如く上昇した内容物Bの底面B3が
折り込みガイド7,7の上面7b,7bと同じ高さ位置
まで到達すると同時に、折り込みガイド7,7の先端面
7a,7aが突き当たるものがなくなって時間差なく折
り込みガイド7,7が突出動して一段目の突出が終了す
る。
ートAの左右両側端A2,A2が内容物Bの底面B3よ
り下方へ突出しない場合には、これに付着された糊C,
Cで内容物Bの左右両側面B2,B2に貼り付けられ、
その後、図6に示す如く上昇した内容物Bの底面B3が
折り込みガイド7,7の上面7b,7bと同じ高さ位置
まで到達すると同時に、折り込みガイド7,7の先端面
7a,7aが突き当たるものがなくなって時間差なく折
り込みガイド7,7が突出動して一段目の突出が終了す
る。
【0028】これにより折り込みガイド7,7の上面7
b,7bが同方向へ内容物Bの底面B3に圧接しながら
移動して、図8に示す如く胴折り後に包装シートAの左
右両側端A2,A2が包装シートAの底面B3より下方
へ突出する場合には、これら左右両側端A2,A2が内
容物Bの底面B3沿いに引っ張られてしごかれ、包装シ
ートAが胴折りされると同時に、これに付着された糊
C,Cで内容物Bの底面B3に貼り付けられ、その後、
図7に示す如くエレベーター3が下降してから折り込み
ガイド7,7が二段目の突出を開始して、これら折り込
みガイド7,7の上面7b,7bに内容物Bが支持さ
れ、それから搬出機構により胴巻きされた内容物Bが搬
出路B″へ搬出され、それ以降、上述した作動が繰り返
される。
b,7bが同方向へ内容物Bの底面B3に圧接しながら
移動して、図8に示す如く胴折り後に包装シートAの左
右両側端A2,A2が包装シートAの底面B3より下方
へ突出する場合には、これら左右両側端A2,A2が内
容物Bの底面B3沿いに引っ張られてしごかれ、包装シ
ートAが胴折りされると同時に、これに付着された糊
C,Cで内容物Bの底面B3に貼り付けられ、その後、
図7に示す如くエレベーター3が下降してから折り込み
ガイド7,7が二段目の突出を開始して、これら折り込
みガイド7,7の上面7b,7bに内容物Bが支持さ
れ、それから搬出機構により胴巻きされた内容物Bが搬
出路B″へ搬出され、それ以降、上述した作動が繰り返
される。
【0029】一方、図9及び図10に示すものは、本発
明の他の実施例であり、このものはシート保持手段2と
して吸着カップ2cをサクションコンベヤ1の吸引ベル
ト1aに連設し、その初期状態で吸着カップ2cの吸引
を停止して待機させ、給紙機構12の作動が終了してか
ら吸着カップ2cの吸引を開始して包装シートAの先端
を吸着し、吸引ベルト1aの移動が停止すると略同時に
吸着カップ2cの吸引を停止して包装シートAの先端を
解放させるものである。
明の他の実施例であり、このものはシート保持手段2と
して吸着カップ2cをサクションコンベヤ1の吸引ベル
ト1aに連設し、その初期状態で吸着カップ2cの吸引
を停止して待機させ、給紙機構12の作動が終了してか
ら吸着カップ2cの吸引を開始して包装シートAの先端
を吸着し、吸引ベルト1aの移動が停止すると略同時に
吸着カップ2cの吸引を停止して包装シートAの先端を
解放させるものである。
【0030】尚、前示実施例では、エレベーター3の上
昇により内容物Bの上面B1を包装シートAに突き当て
たが、これに限定されず、エレベーター3の下降により
内容物Bの底面B3を包装シートAに突き当てるように
しても良く、この場合には、ガイド板4,4、糊誘導ガ
イド5,5、固定ガイド6,6及び折り込みガイド7,
7が夫々上下逆に配置される。
昇により内容物Bの上面B1を包装シートAに突き当て
たが、これに限定されず、エレベーター3の下降により
内容物Bの底面B3を包装シートAに突き当てるように
しても良く、この場合には、ガイド板4,4、糊誘導ガ
イド5,5、固定ガイド6,6及び折り込みガイド7,
7が夫々上下逆に配置される。
【0031】更に、包装シートAの左右両側端A2,A
2内面に糊C,Cを付着させて胴巻きした包装シートA
の両側端A2,A2を内容物Bに貼り付けたが、これに
限定されず、包装シートAの左右方向どちらか一方の側
端A2内面に糊Cを付着して胴巻きした包装シートAの
両側端A2,A2を重ね合わせて貼り付けても良く、ま
た、シート保持手段2及び給紙機構12は、図示せるも
のに限定されず、同様の作動をすれば他の構成でも良
い。
2内面に糊C,Cを付着させて胴巻きした包装シートA
の両側端A2,A2を内容物Bに貼り付けたが、これに
限定されず、包装シートAの左右方向どちらか一方の側
端A2内面に糊Cを付着して胴巻きした包装シートAの
両側端A2,A2を重ね合わせて貼り付けても良く、ま
た、シート保持手段2及び給紙機構12は、図示せるも
のに限定されず、同様の作動をすれば他の構成でも良
い。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、以下の
利点を有する。
利点を有する。
【0033】1.繰り出された包装シートの先端がシー
ト保持手段で保持されてから、サクションコンベヤをシ
ート供給方向へ作動させることにより、包装シートがシ
ート供給方向へ引き出されて、この引き出された包装シ
ートが吸引ベルトに吸着されるので、包装シート供給中
の位置ズレをなくしながら、供給した包装シートの下方
にガイド類を配置せずに支持できる。
ト保持手段で保持されてから、サクションコンベヤをシ
ート供給方向へ作動させることにより、包装シートがシ
ート供給方向へ引き出されて、この引き出された包装シ
ートが吸引ベルトに吸着されるので、包装シート供給中
の位置ズレをなくしながら、供給した包装シートの下方
にガイド類を配置せずに支持できる。
【0034】従って、送りベルトにより支持ガイドと押
えガイドの間に押し出す従来のものに比べ、供給路の途
中に例えばゴミの付着などの多少の障害があったとして
も、包装シートをエレベーターの昇降路上の定位置に停
止でき、内容物に対し包装シートが正確な位置に胴巻き
可能になって商品価値を向上できると共に、糊を包装シ
ートの左右側端下面に塗布して胴巻き終了時に糊で貼り
付ける場合には、糊がガイド類に付着する恐れがなく、
シャッターを設ける必要もなくなってその分だけ構成が
簡素化でき、コストも低減できる。
えガイドの間に押し出す従来のものに比べ、供給路の途
中に例えばゴミの付着などの多少の障害があったとして
も、包装シートをエレベーターの昇降路上の定位置に停
止でき、内容物に対し包装シートが正確な位置に胴巻き
可能になって商品価値を向上できると共に、糊を包装シ
ートの左右側端下面に塗布して胴巻き終了時に糊で貼り
付ける場合には、糊がガイド類に付着する恐れがなく、
シャッターを設ける必要もなくなってその分だけ構成が
簡素化でき、コストも低減できる。
【図1】本発明の一実施例を示す包装機のシート送り装
置の縦断側面図で包装シートの供給後の状態を示すもの
である。
置の縦断側面図で包装シートの供給後の状態を示すもの
である。
【図2】同縦断正面図である。
【図3】同横断平面図である。
【図4】包装シート突き当て直後の状態を示す縦断正面
図である。
図である。
【図5】折り込みガイドの一段目の突出開始時を示す縦
断正面図である。
断正面図である。
【図6】折り込みガイドの一段目の突出終了時を示す縦
断正面図である。
断正面図である。
【図7】折り込みガイドの二段目の突出終了時を示す縦
断正面図である。
断正面図である。
【図8】包装シートAの貼り付け変形例を示す縦断正面
図である。
図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す包装機のシート送り
装置の縦断正面図で包装シートの供給後の状態を示すも
のである。
装置の縦断正面図で包装シートの供給後の状態を示すも
のである。
【図10】同横断平面図である。
A 包装シート A′ 供給路 B 内容物 1 サクション
コンベヤ 1a 吸引ベルト 2 シート保持
手段 3 エレベーター 3a 昇降路
コンベヤ 1a 吸引ベルト 2 シート保持
手段 3 エレベーター 3a 昇降路
Claims (1)
- 【請求項1】 包装シートの供給路をエレベーターの昇
降路と直交状に配置して、繰り出された包装シートを一
枚ずつエレベーターの昇降路へ向け供給し、このエレベ
ーターの昇降に伴い内容物を包装シートに突き当てて胴
巻きする包装機のシート送り装置において、前記包装シ
ートの供給路に沿ってサクションコンベヤを横設し、こ
のサクションコンベヤの吸引ベルトに包装シートの先端
を保持するシート保持手段を連設すると共に、サクショ
ンコンベヤの作動開始時にシート保持手段を繰り出され
た包装シートの先端と対向して待機させたことを特徴と
する包装機のシート送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18090192A JPH0632324A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 包装機のシート送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18090192A JPH0632324A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 包装機のシート送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632324A true JPH0632324A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16091294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18090192A Pending JPH0632324A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 包装機のシート送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632324A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006213378A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 上包み包装機 |
JP2012232794A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 熨斗紙胴巻き装置 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP18090192A patent/JPH0632324A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006213378A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 上包み包装機 |
JP2012232794A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 熨斗紙胴巻き装置 |
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