JPH0632038B2 - 電子式録音装置 - Google Patents

電子式録音装置

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JPH0632038B2
JPH0632038B2 JP60004041A JP404185A JPH0632038B2 JP H0632038 B2 JPH0632038 B2 JP H0632038B2 JP 60004041 A JP60004041 A JP 60004041A JP 404185 A JP404185 A JP 404185A JP H0632038 B2 JPH0632038 B2 JP H0632038B2
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一記 喜多
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、電子式録音装置に関する。
[従来技術] 従来より、電子式録音装置について種々提案がなされて
いる。
例えば、本件特許出願人の特許出願に係る特開昭57−
70481号公報には、アラーム時刻に報知する要件等
を音声記録する録音機能付電子機器が示されている。
また、特開昭59−54006号公報には、テープレコ
ーダに対して、音声入力信号を記憶するとともに、音声
合成による電子音も入力音声の間に記録することができ
る音声合成機能付録音回路が示されている。
[従来技術の問題点] 上述した第1の従来例によると、音声入力された信号の
記録再生が可能であるが、音声データをそのまま記録す
ると冗長度が大きく、メモリの使用効率が低くなる。ま
た、録音した音声の再生時の忠実性よりも、むしろ明瞭
性や判別性が重要であり、録音した本人の声の特性に近
い不明瞭な音声より、本人とは違った声の特性でも明瞭
で言葉の判別がし易い音声の方が実用的である場合もあ
る。更には、入力する音声とは別の音声と組合せて、特
別の効果を奏するようにすることも考えられる。
第2の従来例によると、上述したように入力音声と電子
的な合成音声とを組合せて再生することが出来るが、テ
ープには、マイクロフォン等から入力する音声信号と、
PARCOR音声合成回路からの合成音声信号とを、そ
のまま磁気記録するようになっており、音声合成回路を
用いているにも拘らずメモリ(この場合テープ)の使用
度は大である。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に基づきなされたもので、外部から
の音声入力の記録再生が可能であるとともに、必要な部
分は、電子的な音声合成があされるようにして、両者の
組合せによる音声の再生出力を可能とし、しかも、使用
する記憶手段の容量を低減化することで使用効率を上げ
るようにした電子式録音装置を提供することを目的とす
る。
[発明の手段ならびに作用] この発明によれば、音声データを入力する音声データ入
力手段と、合成する音声を指定する指定データを入力す
る音声合成指定データ入力手段と、リードライト可能で
あって、上記音声データ入力手段からの音声データと、
上記音声合成指定データ入力手段にて入力された指定デ
ータとを混在した形で記憶する記憶手段と、この記憶手
段から読み出されたデータが上記音声データであると
き、当該音声データの再生処理を行なう再生手段と、上
記記憶手段から読み出されたデータが上記指定データで
あるとき、この指定データにて指定される音声を合成し
て出力する音声合成手段と、を具備したことを特徴とす
る電子式録音装置が提供される。
従って、音声データと音声合成データとを適宜組合せて
再生して音声出力できるようになり、しかも、音声合成
の為指定データを記憶する為、記憶手段に記憶するデー
タの量が少なくてすむことになる。
[実施例] この実施例においては、この発明を電子腕時計に適用し
て成り、録音用メモリの特定アドレスになると、音声合
成用データメモリに自分でプリセットした電話番号など
の指定データをそのメモリから読出して録音用メモリに
自動的に書込むようにしたものである。
先ず、図中、直列接続されるマイク1、アンプ2、転送
ゲート3、LPF(ローパスフィルタ)4、A/D変換
器32、符号化回路5、転送ゲート6a、録音用メモリ
7、復号化回路10、D/A変換器35、LPF11、
アンプ12、12、スピーカ13は夫々、公知の音声の
録音、再生手段である。マイク1から入力された音声デ
ータはA/D変換器32にて、複数ビットのデイジタル
データに変換後、符号化回路5によって符号化され、転
送ゲート33aを介し録音用メモリ7に書込まれる。そ
してメモリ7内の音声データをスピーカ13から放音さ
せるときには、この音声データはメモリ7から読出され
ると復号化回路10に入力して復号化され、次いで転送
ゲート34aを介しD/A変換器35に与えられてアナ
ログデータに変換され、次いで転送ゲート36、LPF
11、アンプ12、スピーカ13を介し肉声として放音
される。メモリ7はRAM(ランダムアクセスメモリ)
から成り、メモリ制御回路30によってアドレス制御さ
れる。
一方、操作スイッチ群14の各スイッチは、現在時刻の
修正やアラーム時刻の設定、各種モード設定などに用い
られる。そして各スイッチの出力はスイッチ入力回路1
6に入力してそのオン、オフ状態を判別され、対応する
モードの動作が実行される。
発振器23、分周回路24、計時回路25、表示制御回
路26、表示装置27は計時データを作成表示するため
の通常の計時回路である。またこの計時はアラーム機能
を有しているためスイッチ群14のスイッチ操作に応じ
てアラーム時刻を設定されるアラーム時刻メモリ28の
アラーム時刻は一致回路29に送られて計時回路25か
らの計時データと比較され、一致検出信号がスイッチ入
力回路16に送られる。そしてアラーム時刻になると、
スイッチ入力回路16の制御下にアラーム音がスピーカ
13から放音される。
また上記アラーム時刻は表示制御回路26を介し表示装
置27に送られ、必要に応じて表示される。
尚、分周回路24から出力される所定周波数信号はスイ
ッチ入力回路16に送られてシステムクロックとして利
用される。また計時回路25、アラーム時刻メモリ2
8、表示制御回路26も夫々、スイッチ入力回路16か
ら対応する制御信号を受けて各動作を行う。
一方、番地メモリ38はRAMから成り、上記録音用メ
モリ7の特定番地と、それに対応する音声合成用データ
メモリ41の番地とが対データとして、スイッチ入力回
路16からの+1信号により動作するメモリ制御回路3
7の制御下に2回に分けて書込まれる。その場合、後述
の動作説明において詳述するように、予め録音用メモリ
7の音声データを再生放音して聞きながら、再生中のメ
モリ7の番地を表示装置27において確認する。その結
果、メモリ7の音声データ群のどの部分に、何の音声合
成データを挿入すればよいかを判断できる。
次に、操作スイッチ群14の所定スイッチ操作によって
必要事項(電話番号などのメモ類)を入力し、スイッチ
入力回路16、転送ゲート39a、メモリ制御回路40
を介し音声合成用データメモリ41の各番地に音声合成
指定データとして順次書込む。この場合、番地メモリ3
8には各音声合成データのメモリ41における番地が対
応して書込まれる。
次にこのようにしてメモリ41に書込んだ各音声合成デ
ータをメモリ7のどの位置に書込むか、即ち、その特定
番地を所定スイッチ操作によって番地メモリ38に、上
記対データの一方のデータとして書込んでゆく。
次にメモリ7の特定番地への、上記音声合成データの自
動録音を開始する。その場合、メモリ制御回路30によ
って、録音用メモリ7の現在番地が一致回路42のA入
力端子に順次与えられ、また一致回路42のB入力端子
には、番地メモリ38から順次読出されてくる録音用メ
モリ7の上記特定番地が与えられ、一致判断動作が実行
される。そして両者が一致すると、即ち、自動録音すべ
きメモリ7の特定番地になると、“1”の一致検出信号
が出力し、アンドゲート43を介し、転送ゲート39b
を開成させ、また更にオアゲート45を介して転送ゲー
ト33bを開成し、またD型フリップフロップ47のD
入力端子に“1”信号を与えてそのセット出力を所定時
間後、“1”とさせる。
一方、同時に、上記特定番地の対データであるメモリ4
1の番地がメモリ41に与えられて読出され、メモリ7
の該特定番地にメモリ41からの音声合成指定データが
書込まれる。尚、メモリ7中に示すD〜Dはデータ
番号0〜11までの各フラグビットを示し、メモリ7に
シリアルに録音される各番地のデータが、音声合成デー
タであれば“1”を、他方、音声データであれば“0”
を夫々、フリップフロップ47のセット出力によって書
込まれる。そしてD型フリップフロップ48のD入力端
子には、メモリ7内のデータの再生時に上記D〜D
までの各フラグビットが入力し、またそのセット出力は
音声合成回路21、転送ゲート34bを駆動し、メモリ
7からの音声合成指定データに基づいて、音声合成回路
21にて所定の音声合成動作を行ない、音声出力させ
る。他方、フリップフロップ48のリセット出力は、復
号化回路及び転送ゲート34aを駆動し、メモリ7から
の音声データを再生させる。
またスイッチ入力回路16からのゲート制御信号はイン
バータ44を介しアンドゲート43に与えられ、また転
送ゲート39aを駆動し、更にオアゲート45にも入力
する。このオアゲート45には上記アンドゲート43の
出力が入力し、そしてその出力は転送ゲート33bに直
接、また転送ゲート33aにインバータ46を介して印
加されて夫々を駆動する。
更に、メモリ制御回路30にはスイッチ入力回路16か
らの複数ビットの制御信号が与えられて制御動作を行
い、上記各動作のほかにフリップフロップ47、48に
クロックを与えて動作させる。また転送ゲート36には
スイッチ入力回路16から別にゲート制御信号が直接与
えられている。
[動作] 次にこの実施例の動作につき説明する。
先ず、操作スイッチ群14の所定スイッチの操作によっ
て音声入力モードを設定し、スイッチ入力回路16から
の“0”のゲート制御信号が出力して転送ゲート39a
を閉成し、またオアゲート45に入力する。このときア
ンドゲート43の出力は“0”であるから、オアゲート
45の出力も“0”となり、転送ゲート33aは開成
し、且つ転送ゲート33bは閉成する。またフリップフ
ロップ47のD入力端子には“0”信号が入力するか
ら、そのセット出力は常に“0”となっている。
したがってマイク1から録音用メモリ7へ録音すべき音
声を肉声により順次入力すると、メモリ7はメモリ制御
回路30からのアドレスデータに指定される番地に順
次、音声データが、マイク1、アンプ2、LPF4、A
/D変換器32、符号化回路5、転送ゲート33aを介
して録音される。この場合、D〜Dの各フラグビッ
トには“0”のフラグ、即ち、音声データを示すフラグ
が同時に書込まれてゆく。
次に、上述のようにしてメモリ7に予め録音した音声デ
ータを、操作スイッチ群14の所定スイッチ操作による
再生モードの設定によって順次再生し、その内容を確認
すると共にメモリ7のどの番地の部分にどのような音声
合成指定データを挿入するから決定して紙などに筆記し
てゆく。この場合、メモリ7から読出されるのはすべて
音声データであるから、フリップフロップ48のD入力
端子には常に“0”信号がフラグビットD〜Dから
送られてリセット出力が“1”となり、復号化回路1
0、転送ゲート34aを駆動、開成させる。したがって
メモリ7からの各音声データは順次、復号化回路10、
転送ゲート34a、D/A変換器35、転送ゲート3
6、LPF11、アンプ12、スピーカ13を介し再生
放音される。
またこの場合、現在再生放音中の音声データのメモリ7
における番地が表示装置27において表示されるから、
その番地の確認が簡単に行える。
次にこのようにして確認してから、メモリ7の特定番地
の挿入すべき音声合成指定データを音声合成用データメ
モリ41に書込む作業を行う。この場合、操作スイッチ
群14の所定スイッチ操作によってそのためのモードを
設定すると“1”のゲート制御信号がスイッチ入力回路
16から出力し、転送ゲート39aを開成させる。そこ
で、次に、他のスイッチ操作によって電話番号などの必
要事項を入力すると、そのデータが転送ゲート39a、
メモリ制御回路40を介し音声合成指定データとして音
声合成用データメモリ41に順次書込まれる。このとき
同時に、メモリ41における音声合成指定データの番地
が、番地メモリ38に順次書込まれる。
次にこのようにして音声合成用データメモリ41にプリ
セットした音声合成指定データを録音用メモリ7のどの
位置に書込むかを、録音用メモリ7の先の再生中の番地
確認にしたがってその作業を行う。この場合も更に他の
スイッチ操作を行えば、番地メモリ38に上記音声合成
指定データのメモリ41における番地と対データを示す
録音用メモリ7における特定番地が書込まれてゆく。
次に、録音用メモリ7の上記特定番地に対し、メモリ4
1にプリセットした上記音声合成指定データを自動挿入
する作業を行う。この場合、別のスイッチ操作によって
そのモードが指定されると、“0”のゲート制御信号が
出力して転送ゲート39aが閉成し、且つアンドゲート
43が開成する。そして一致回路42においては、録音
用メモリ30の現在番地と、番地メモリ38から読出さ
れるメモリ7の上記特定番地との一致判断動作が行わ
れ、両者が一致すると、即ち、番地メモリ38にプリセ
ットした特定番地にメモリ7の現在番地が一致すると
“1”の一致検出信号が出力し、アンドゲート43から
同時に出力する“1”信号によって転送ゲート39bが
開成され、そのときの特定番地と対データとなす番地メ
モリ38にプリセットされたメモリ41の番地が転送ゲ
ート39b、メモリ制御回路40を介しメモリ41に与
えられ、メモリ41のその番地の音声合成指定データが
読出され、転送ゲート33bに与えられる。而して上記
アンドゲート43の出力“1”により転送ゲート33b
はこのとき開成しており、またフリップフロップ47の
D入力端子にも“1”信号が入力してそのセット出力は
“1”となり、そのためメモリ41から読出された上記
音声合成指定データが録音用メモリ7のそのときの特定
番地に書込まれ、またD〜Dのうち対応するものに
はフラグ“1”が書込まれる。
以上のようにして録音用メモリ7の任意の特定番地に必
要な事項の自動録音を行ったのちは、その内容を聞きた
いときには所定スイッチ操作によって再生モードを設定
すると、録音用メモリ7からは順次、各番地のデータが
読出され、而してそれが特定番地以外の音声データのと
きには、そのフラグビット(D〜D)が“0”であ
るからフリップフロップ48はリセットされ、そのリセ
ット出力“1”復号化回路10、転送ゲート34aが駆
動され、スピーカ13から肉声が再生される。
他方、メモリ7の特定番地から音声合成指定データと
“1”のフラグビット(D〜D)の読出されたとき
には、フリップフロップ48のセット出力“1”により
音声合成回路21及び転送ゲート34bが駆動され、上
記特定番地の音声合成指定データにより、音声合成回路
21にて所定の音声合成動作がなされて、非肉声がスピ
ーカ13から再生放音される。
[変形例] 尚、上述した実施例の機能に、更に次の機能を付加して
もよい。即ち、録音用メモリ7にあとから挿入記録する
際に、その挿入データと既に録音されているプリセット
データに対し所定の編集を行う機能や、或いはまた上記
メモリ7の末尾の無記録部分や先頭部分など、記録挿入
状態が所定状態に達したことを自動検索してそこに何ら
かの音声合成指定データ(たとえば、無録音部分の有無
等を示すデータ)を自動発生して記録し、助言などして
利用する機能をもたせてもよい。なお、この助言として
挿入するデータの種類としては、録音時に録音の区切り
や一定の録音量に達したことを示すデータ、データの区
切りを示すデータ、メモリのページ等であってもよい 更に、上記実施例では、録音用メモリ7にはじめに音声
データを入力してその後、音声合成指示データを自動挿
入するようにしたが、録音用メモリ7にはじめに音声合
成指定データを記録しておき、その後に必要な音声デー
タを自動挿入するようにしてよい。
更に、キーボードや操作スイッチ群の各外部操作によっ
て挿入データのアドレス指定や、挿入データの内容を入
力するようにしたが、これらをすべて自動的に行わせる
ようにしてもよい。
またこの発明は電子時計に限らず、音声の録音、再生手
段、音声合成データの入力手段、所定データ群に対し他
のデータを挿入する挿入制御手段を有する電子機器に対
し、すべて利用可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、外部入力した音声デー
タによる音声と、合成する音声を指定する指定データに
基づく合成音声とを適宜組合せて、音声を出力すること
が出来る。従って、例えば、明瞭な合成音声と外部から
入力した音声とを結合して出力できたり、異なる特性の
合成音声と本人の肉声とを結合して出力したりすること
ができる。
更に、記憶手段に対して、音声合成を指定する指定デー
タを記録し、この指定データによって音声合成手段が音
声合成を実行することになり、指定データのデータ容量
(ビット数)は、実際の合成後の音声データと比較し
て、はるかに少なくてすむため、記憶手段に対するデー
タ記憶効率が上がるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用した一実施例の回路構成図で
ある。 1……マイク、2、12……アンプ、4、11……ロー
パスフィルタ、5……符号化回路、7……録音用メモ
リ、10……復号化回路、13……スピーカ、14……
操作スイッチ群、16……スイッチ入力回路、47、4
8……フリップフロップ、30、37、40……メモリ
制御回路、41……音声合成用データメモリ、21……
音声合成回路、23……発振器、24……分周器、25
……計時回路、26……表示制御回路、27……表示装
置、32……A/D変換器、35……D/A変換器、3
8……番地メモリ、42……一致回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声データを入力する音声データ入力手段
    と、 合成する音声を指定する指定データを入力する音声合成
    指定データ入力手段と、 リードライト可能であって、上記音声データ入力手段か
    らの音声データと、上記音声合成指定データ入力手段に
    て入力された指定データとを混在した形で記憶する記憶
    手段と、 この記憶手段から読み出されたデータが上記音声データ
    であるとき、当該音声データの再生処理を行なう再生手
    段と、 上記記憶手段から読み出されたデータが上記指定データ
    であるとき、この指定データにて指定される音声を合成
    して出力する音声合成手段と、 を具備したことを特徴とする電子式録音装置。
JP60004041A 1985-01-16 1985-01-16 電子式録音装置 Expired - Lifetime JPH0632038B2 (ja)

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JP60004041A JPH0632038B2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16 電子式録音装置
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SG1995906541A SG30621G (en) 1985-01-16 1986-01-15 Recording/reproducing apparatus including synthesized voice converter
EP19860100469 EP0188283B1 (en) 1985-01-16 1986-01-15 Recording/reproducing apparatus including synthesized voice converter
DE8686100469T DE3684789D1 (de) 1985-01-16 1986-01-15 Aufnahme-/wiedergabeapparat mit umformer fuer synthetisierte sprache.
HK78595A HK78595A (en) 1985-01-16 1995-05-18 Recording/reproducing apparatus including synthesized voice converter

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JPH07282006A (ja) * 1994-04-14 1995-10-27 Bandai Co Ltd 文字メッセージ通信装置

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