JPS6390098A - 録音装置 - Google Patents

録音装置

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Publication number
JPS6390098A
JPS6390098A JP61234994A JP23499486A JPS6390098A JP S6390098 A JPS6390098 A JP S6390098A JP 61234994 A JP61234994 A JP 61234994A JP 23499486 A JP23499486 A JP 23499486A JP S6390098 A JPS6390098 A JP S6390098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyword
circuit unit
memory circuit
recording
writing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61234994A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Yoshizawa
吉沢 敬一
Kazuhiko Shiratori
和彦 白鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP61234994A priority Critical patent/JPS6390098A/ja
Publication of JPS6390098A publication Critical patent/JPS6390098A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は録音装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、メツセージを録音再生する装置において、録音媒
体として半導体記憶回路を用いたものがある。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のものでは、録音したメツセージを人に聞かれたく
ない場合があり、そのプロテクトのためにキーワードを
設定し、再生時にこのキーワードを指定しなければメツ
セージを再生できなくすることが考えられる。
一般にこの種の録音装置は特定の個人のみが使用する場
合が多く、1種類のキーワードのみが使用されることが
多い。このような場合にも上記のものでは、録音を行う
たびに同じキーワードを設定しなければならず、その設
定操作が煩しいものである。
本発明は、−旦キーワードを設定した後は、ワンタッチ
操作でこのキーワードを設定できるようにしたものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、入力手段によって設定したキーワードを記憶
回路に記憶させておき、記憶回路ユニットに録音を行っ
た後にスイッチ操作によって、記憶回路内のキーワード
を記憶回路ユニットに書き込むようにしたものである。
[実施例] 第1図において、1は発振分周回路、2は時刻および日
付を計時する時計回路、3はその表示部である。4はマ
イクロフォン、5は音声信号をデジタル化するA/D変
換回路、6は符号化回路である。7は半導体からなる着
脱自在な記憶回路ユニットで、符号化された音声信号、
時刻情報およびキーワードを記憶するものである。8は
符号化された音声信号を復号化する復号化回路、9はD
/A変換回路、10はスピーカである。11はCPU等
からなる制御回路で、記憶回路ユニット7の書込みおよ
び読出しの制御および表示部3の表示制御を行うもので
ある。12はキーワードを設定するだめのキー、設定済
みのキーワードを書き込むためのスイッチ、録音スイッ
チおよび再生スイッチ等からなる入力手段である。13
はレジスタで、入力手段12によって設定されたキーワ
ードを記憶するものである。
つぎに動作について第2図のフローチャートを参照しな
がら説明する。まず電源を投入して録音を開始すると、
このときの時刻情報が制御回路11内の記憶回路に取り
込まれる。そしてマイクロフォン4から所望の音声を吹
き込むと、これが符号化回路6によって符号化されて記
憶回路ユニット7に書き込まれる。記憶回路ユニット7
はその記憶容量によって録音時間が決まっており、この
時間が経過すると、録音が終了する。録音終了後、制御
回路11内の時刻情報が記憶回路ユニット7の所望アド
レスに書き込まれる。この書込みが終了すると、レジス
タ13にキーワードが設定されているかどうかの判別が
行われ、設定されていなければ入力手段12によって適
宜のキーワードを入力する。このキーワードはレジスタ
13に記憶される。そしてこのキーワードを記憶回路ユ
ニット7に書き込む必要があるかどうかの問合せの表示
が表示部3に表示される。書き込む必要がある場合には
、入力手段12の所望のスイッチを操作することによっ
て、レジスタ13のキーワードが記憶回路ユニット7に
書き込まれる。不要な場合には、別のスイッチを操作す
ることによってキーワードの書込みが行われずに録音動
作が終了する。 こうして−旦、レジスタ13にキーワ
ードが記憶されると、以降は、入力手段12の所望のス
イッチのワンタッチ操作でこのキーワードが記憶回路ユ
ニット7に書き込まれるものである。
つぎにこの動作について説明する。新たな記憶回路ユニ
ット7を装着して、」ニーと同様に録音を行い、時刻情
報の書込みが終了すると、キーワードが設定済みかどう
かの判断が行われる。いまキーワードは設定されている
ので、つぎにこのキーワードを書き込む必要があるかど
うかの問合せが表示部3に表示される。このキーワード
を書き込む場合には、入力手段12の特定のスイッチを
操作することによってレジスタ13のキーワードが記憶
回路ユニット7に書き込まれる。すなわち、先に設定さ
れたキーワードがワンタッチで記憶回路ユニット7に設
定されるのである。
なおキーワードを変更したい場合には、設定済みのキー
ワードを書き込む必要があるかどうかの問合せの際に、
別の特定のスイッチを操作することによって、変更ルー
チンに入り、最初のキーワード設定と同じ手順で新たな
キーワードの設定が行われる。
つぎに、上記のようにして録音が行われた記憶回路ユニ
ットの録音内容を再生する動作について第3図のフロー
チャートを参照しながら説明する。
まず、記憶回路ユニット7を装着して再生ボタンを押す
。これによって、記憶回路ユニット7にキーワードが設
定されているか否かの判断が行われ、設定されている場
合には、キーワードを入力するように表示が行われる。
そこで、記憶回路ユニット7に設定されたと同じキーワ
ードを入力手段12によって入力する。すると記憶回路
ユニット7内のキーワードと入力されたキーワードとが
比較され、両者が一致したときに、記憶回路ユニット7
内の時刻情報が読み出されて表示部3で表示される。こ
れによって、録音が行われた日時を確認することができ
る。そして記憶回路ユニット7の音声情報が読み出され
、復号化回路8で復号化され、D/A変換回路9でアナ
ログ信号に変換されてスピーカ10から再生される。
このように、記憶四路ユニット7に記憶されたのと同じ
キーワードが人力されたときにのみ音声情報が再生され
るものである。
[発明の効果] 本発明によれば、設定したキーワードを記憶回路内に記
憶させておき、記憶回路ユニットを装着して音声情報を
録音する際に記憶回路内のキーワードを記憶回路ユニッ
トに記憶させるようにしたので、−旦キーワードを設定
すれば以降はワンタッチ操作でそのキーワードを記憶さ
せることができ、特に、個人用の録音装置として使用す
る場合のように、はとんど同じキーワードを用いる場合
に大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
および第3図は動作説明のためのフローチャートである
。 4・・・マイクロフォン 6・・・符号化回路 7・・・記憶回路ユニット 11・・・制御回路 12・・・入力手段 13・・・レジスタ 以  上 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  マイクロフォンと、このマイクロフォンからの音声信
    号を符号化する符号化回路と、この符号化回路からの出
    力を記憶する着脱自在な記憶回路ユニットと、キーワー
    ドを入力する入力手段と、入力されたキーワードを記憶
    する記憶回路と、この記憶回路に記憶されたキーワード
    を上記記憶回路ユニットに書き込むスイッチとからなる
    録音装置。
JP61234994A 1986-10-02 1986-10-02 録音装置 Pending JPS6390098A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61234994A JPS6390098A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 録音装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61234994A JPS6390098A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 録音装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6390098A true JPS6390098A (ja) 1988-04-20

Family

ID=16979482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61234994A Pending JPS6390098A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 録音装置

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JP (1) JPS6390098A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09288500A (ja) * 1996-04-22 1997-11-04 Olympus Optical Co Ltd 音声記録再生装置
US5710813A (en) * 1995-03-28 1998-01-20 Olympus Optical Co., Ltd. Digital voice recording/reproducing apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5980871A (ja) * 1982-10-27 1984-05-10 日本警備保障株式会社 警備用キ−コ−ド登録システム
JPS60171585A (ja) * 1984-02-16 1985-09-05 Toshiba Corp 情報処理装置

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