JPH06318363A - 磁気カード読取り書込み装置 - Google Patents
磁気カード読取り書込み装置Info
- Publication number
- JPH06318363A JPH06318363A JP5087072A JP8707293A JPH06318363A JP H06318363 A JPH06318363 A JP H06318363A JP 5087072 A JP5087072 A JP 5087072A JP 8707293 A JP8707293 A JP 8707293A JP H06318363 A JPH06318363 A JP H06318363A
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- Japan
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- magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 様々な磁気記録部の位置に対応できる小型か
つ低価格の磁気カード読取り書込み装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 磁気カード２１を搬送する搬送路を構成する
枠１２のガイド部１５に磁気ヘッド１１を固定する。枠
の底部１６の内壁に底板支持部１３ａ、１３ｂを形成
し、底板支持部１３ａ、１３ｂ上に、着脱可能な底板１
４ａ，１４ｂを載置する。磁気カード２１の磁気記録部
の位置によって、底板１４ａ，１４ｂの一方あるいは両
方を取り外すことにより、磁気記録部の位置にかかわら
ず、磁気ヘッド１１で情報の読取り書込みが行われる。
つ低価格の磁気カード読取り書込み装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 磁気カード２１を搬送する搬送路を構成する
枠１２のガイド部１５に磁気ヘッド１１を固定する。枠
の底部１６の内壁に底板支持部１３ａ、１３ｂを形成
し、底板支持部１３ａ、１３ｂ上に、着脱可能な底板１
４ａ，１４ｂを載置する。磁気カード２１の磁気記録部
の位置によって、底板１４ａ，１４ｂの一方あるいは両
方を取り外すことにより、磁気記録部の位置にかかわら
ず、磁気ヘッド１１で情報の読取り書込みが行われる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カード読取り書込
み装置に関し、特にＰＯＳ（Point of sales: 販売時点
情報管理システム）等に使用される、手動で磁気カード
を搬送して情報の読取り書込みを行う磁気カード読取り
書込み装置に関する。
み装置に関し、特にＰＯＳ（Point of sales: 販売時点
情報管理システム）等に使用される、手動で磁気カード
を搬送して情報の読取り書込みを行う磁気カード読取り
書込み装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】磁気カード（磁気ストライプカード）
は、銀行系キャッシュカード及びクレジットカードを始
めとして、様々な用途に使用されている。これら磁気カ
ードには、様々な種類があり、それぞれ磁気記録部（磁
気ストライプ）の位置が異なっている。
は、銀行系キャッシュカード及びクレジットカードを始
めとして、様々な用途に使用されている。これら磁気カ
ードには、様々な種類があり、それぞれ磁気記録部（磁
気ストライプ）の位置が異なっている。
【０００３】ＪＩＳ規格では、ＪＩＳ Ｘ６３０１、６
３０２に磁気記録部の種類を規定しており、ＪＩＳ−Ｉ
型の第１トラック乃至第３トラックの三種類とＪＩＳ−
II型とがある。ＪＩＳ−Ｉ型の第１トラック乃至第３ト
ラックのカード上の位置は、図２に示すように、磁気カ
ード２１の表面に上から第１トラック２２ａ、第２トラ
ック２２ｂ、及び第３トラック２２ｃの順となってい
る。
３０２に磁気記録部の種類を規定しており、ＪＩＳ−Ｉ
型の第１トラック乃至第３トラックの三種類とＪＩＳ−
II型とがある。ＪＩＳ−Ｉ型の第１トラック乃至第３ト
ラックのカード上の位置は、図２に示すように、磁気カ
ード２１の表面に上から第１トラック２２ａ、第２トラ
ック２２ｂ、及び第３トラック２２ｃの順となってい
る。
【０００４】従来、複数種類の磁気記録部に対して一台
の装置で情報の読取り書込みを行う装置として、図３に
示すものがある。これは、ＪＩＳ−Ｉ型の第１トラック
乃至第３トラックに対応する装置であって、磁気カード
２１を搬送する搬送路枠３１に、それぞれ第１トラック
乃至第３トラックに対応する磁気ヘッド３２ａ、３２
ｂ、及び３２ｃを固定したものである。搬送路枠３１内
に差し込まれた磁気カード２１は、その一辺２３を搬送
路枠３１の底面に押し付けた状態で所定方向（図の手前
側）に搬送される。このとき、第１トラック２２ａ、第
２トラック２２ｂ、及び第３トラック２２ｃに対して、
それぞれ、磁気ヘッド３２ａ、３２ｂ、及び３２ｃによ
って、情報の読取り書込みが行われる。
の装置で情報の読取り書込みを行う装置として、図３に
示すものがある。これは、ＪＩＳ−Ｉ型の第１トラック
乃至第３トラックに対応する装置であって、磁気カード
２１を搬送する搬送路枠３１に、それぞれ第１トラック
乃至第３トラックに対応する磁気ヘッド３２ａ、３２
ｂ、及び３２ｃを固定したものである。搬送路枠３１内
に差し込まれた磁気カード２１は、その一辺２３を搬送
路枠３１の底面に押し付けた状態で所定方向（図の手前
側）に搬送される。このとき、第１トラック２２ａ、第
２トラック２２ｂ、及び第３トラック２２ｃに対して、
それぞれ、磁気ヘッド３２ａ、３２ｂ、及び３２ｃによ
って、情報の読取り書込みが行われる。
【０００５】また、同じく、ＪＩＳ−Ｉ型の第１トラッ
ク乃至第３トラックに対応する装置として図４に示すよ
うなものもある。これは、磁気カード２１が搬送される
方向Ａに直交する方向Ｂに移動可能な磁気ヘッドキャリ
ッジ４１の先端部に磁気ヘッド４２を固定し、磁気記録
部の位置に応じてモータ４３で磁気ヘッドキャリッジを
移動させるように構成されている。なお、この様な装置
は、特開昭６１−２７６１６７号公報に示されている。
ク乃至第３トラックに対応する装置として図４に示すよ
うなものもある。これは、磁気カード２１が搬送される
方向Ａに直交する方向Ｂに移動可能な磁気ヘッドキャリ
ッジ４１の先端部に磁気ヘッド４２を固定し、磁気記録
部の位置に応じてモータ４３で磁気ヘッドキャリッジを
移動させるように構成されている。なお、この様な装置
は、特開昭６１−２７６１６７号公報に示されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】磁気記録部の位置に応
じて複数の磁気ヘッドを用いる従来の装置では、複数の
磁気ヘッドを必要とするだけでなく、これらすべての磁
気ヘッドを磁気カードに対して適切に接するようにする
ための調整機構を必要とする。このため、装置が大型化
し、コスト高になる。また、一つの磁気ヘッドを磁気記
録部の位置に応じて移動させるようにした従来の装置で
も、モータ等が必要となり装置が大型化して、コスト高
になる。したがって、ＰＯＳ等の小型で低価格の装置に
は適さないという問題点がある。
じて複数の磁気ヘッドを用いる従来の装置では、複数の
磁気ヘッドを必要とするだけでなく、これらすべての磁
気ヘッドを磁気カードに対して適切に接するようにする
ための調整機構を必要とする。このため、装置が大型化
し、コスト高になる。また、一つの磁気ヘッドを磁気記
録部の位置に応じて移動させるようにした従来の装置で
も、モータ等が必要となり装置が大型化して、コスト高
になる。したがって、ＰＯＳ等の小型で低価格の装置に
は適さないという問題点がある。
【０００７】本発明は、様々な磁気記録部の位置に対応
できる小型かつ低価格の磁気カード読取り書込み装置を
提供することを目的とする。
できる小型かつ低価格の磁気カード読取り書込み装置を
提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気カ
ードを搬送路に差し込み、前記磁気カードの一辺を前記
搬送路の底面に押し付けて一定方向に搬送し、前記磁気
カードに形成された磁気記録部に対して情報の読取り及
び書き込みのうち少なくとも一方を行う磁気カード読取
り書込み装置において、前記搬送路を形成する枠体と、
該枠体に固定され前記磁気記録部に接触して情報の読取
り及び書き込みのうち少なくとも一方を行う磁気ヘッド
と、該枠体内に着脱可能に配置され前記枠体の深さを変
更する少なくとも１枚の底板とを有することを特徴とす
る磁気カード読取り書込み装置が得られる。
ードを搬送路に差し込み、前記磁気カードの一辺を前記
搬送路の底面に押し付けて一定方向に搬送し、前記磁気
カードに形成された磁気記録部に対して情報の読取り及
び書き込みのうち少なくとも一方を行う磁気カード読取
り書込み装置において、前記搬送路を形成する枠体と、
該枠体に固定され前記磁気記録部に接触して情報の読取
り及び書き込みのうち少なくとも一方を行う磁気ヘッド
と、該枠体内に着脱可能に配置され前記枠体の深さを変
更する少なくとも１枚の底板とを有することを特徴とす
る磁気カード読取り書込み装置が得られる。
【０００９】また、本発明によれば、前記枠体に前記底
板を支持する底板支持部を複数設け、前記底板の位置を
変更することができるようにしたことを特徴とする磁気
カード読取り書込み装置が得られる。
板を支持する底板支持部を複数設け、前記底板の位置を
変更することができるようにしたことを特徴とする磁気
カード読取り書込み装置が得られる。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１に本発明の一実施例を示す。なお、本実施例
の磁気カード読取り書込み装置は、図２に示す第１乃至
第３トラックを磁気記録部として有する磁気カードに対
して情報の読取り書込みを行うものとする。
する。図１に本発明の一実施例を示す。なお、本実施例
の磁気カード読取り書込み装置は、図２に示す第１乃至
第３トラックを磁気記録部として有する磁気カードに対
して情報の読取り書込みを行うものとする。
【００１１】本実施例の磁気カード読取り書込み装置
は、図１（ａ）及び（ｂ）に示すように、磁気カード２
１の磁気記録部に対して読取り書込みを行う磁気ヘッド
１１と、磁気カードを搬送する搬送路を構成するととも
に磁気ヘッドが固定される枠１２と、枠１２に形成され
た底板支持部１３ａ，１３ｂにそれぞれ支持される底板
１４ａ，１４ｂとを有している。
は、図１（ａ）及び（ｂ）に示すように、磁気カード２
１の磁気記録部に対して読取り書込みを行う磁気ヘッド
１１と、磁気カードを搬送する搬送路を構成するととも
に磁気ヘッドが固定される枠１２と、枠１２に形成され
た底板支持部１３ａ，１３ｂにそれぞれ支持される底板
１４ａ，１４ｂとを有している。
【００１２】枠１２は、磁気カード２１の厚さよりも僅
かに広い幅を有するガイド部１５と、ガイド部よりも広
い幅を有する底部１６とを有している。磁気ヘッド１１
は、枠１２が構成する搬送路に磁気カード２１を挿入し
て、その一辺２３を底面１７に接触させたとき（底板１
４ａ及び１４ｂは取り外されていると仮定する）、第１
トラック２２ａに対向するように、枠１２のガイド部１
５に固定されている。また、磁気ヘッド１１は、挿入さ
れた磁気カード２１に対して、適当な押圧力で接触する
ように設けられる。
かに広い幅を有するガイド部１５と、ガイド部よりも広
い幅を有する底部１６とを有している。磁気ヘッド１１
は、枠１２が構成する搬送路に磁気カード２１を挿入し
て、その一辺２３を底面１７に接触させたとき（底板１
４ａ及び１４ｂは取り外されていると仮定する）、第１
トラック２２ａに対向するように、枠１２のガイド部１
５に固定されている。また、磁気ヘッド１１は、挿入さ
れた磁気カード２１に対して、適当な押圧力で接触する
ように設けられる。
【００１３】底板支持部１３ａ，１３ｂは、それぞれ底
部１６の内壁に一体的に設けられ、互いに対向する２つ
の凸条部を有している。そして、これら２つの凸条部の
先端の間隔は、ガイド部１５の幅と等しくなるように形
成されている。底板１４ａ，１４ｂは、底部１６内に収
容され、これら底板支持部１３ａ，１３ｂの上に着脱可
能に載置される。この底板１４ａ，１４ｂの着脱によ
り、搬送路の深さが変化する。
部１６の内壁に一体的に設けられ、互いに対向する２つ
の凸条部を有している。そして、これら２つの凸条部の
先端の間隔は、ガイド部１５の幅と等しくなるように形
成されている。底板１４ａ，１４ｂは、底部１６内に収
容され、これら底板支持部１３ａ，１３ｂの上に着脱可
能に載置される。この底板１４ａ，１４ｂの着脱によ
り、搬送路の深さが変化する。
【００１４】また、底板支持部１３ａは、搬送路に磁気
カード差し込みその一辺２３を底板１４ａに接触させた
ときに、磁気ヘッド１１と第２トラック２２ｂとが対向
する位置に設けられている。また、底板支持部１３ｂ
は、搬送路に磁気カード差し込みその一辺２３を底板１
４ｂに接触させたときに、磁気ヘッド１１と第２トラッ
ク２２ｂとが対向する位置に設けられている。
カード差し込みその一辺２３を底板１４ａに接触させた
ときに、磁気ヘッド１１と第２トラック２２ｂとが対向
する位置に設けられている。また、底板支持部１３ｂ
は、搬送路に磁気カード差し込みその一辺２３を底板１
４ｂに接触させたときに、磁気ヘッド１１と第２トラッ
ク２２ｂとが対向する位置に設けられている。
【００１５】本実施例の磁気カード読取り書込み装置を
用いて、磁気カード２１の第１トラック２２ａに対して
情報の読取りまたは書込みを行う場合、底板１４ａ及び
１４ｂは取り外される。この状態で、磁気カード２１を
枠１２が構成する搬送路に差し込み、磁気カードの一辺
２３を底面１７に押圧しながら搬送すると、磁気ヘッド
１１が、第１トラックに接触し、情報の読取りまたは書
込みを行うことができる。
用いて、磁気カード２１の第１トラック２２ａに対して
情報の読取りまたは書込みを行う場合、底板１４ａ及び
１４ｂは取り外される。この状態で、磁気カード２１を
枠１２が構成する搬送路に差し込み、磁気カードの一辺
２３を底面１７に押圧しながら搬送すると、磁気ヘッド
１１が、第１トラックに接触し、情報の読取りまたは書
込みを行うことができる。
【００１６】また、磁気カード２１の第２トラック２２
ｂに対して情報の読取りまたは書込みを行う場合、底板
１４ａが底板支持部１３ａに載置される。この状態で、
磁気カード２１を枠１２が構成する搬送路に差し込み、
磁気カードの一辺２３を底板１４ａに押圧しながら搬送
すると、磁気ヘッド１１が、第２トラックに接触し、情
報の読取りまたは書込みを行うことができる。
ｂに対して情報の読取りまたは書込みを行う場合、底板
１４ａが底板支持部１３ａに載置される。この状態で、
磁気カード２１を枠１２が構成する搬送路に差し込み、
磁気カードの一辺２３を底板１４ａに押圧しながら搬送
すると、磁気ヘッド１１が、第２トラックに接触し、情
報の読取りまたは書込みを行うことができる。
【００１７】さらに、磁気カード２１の第３トラック２
２ｃに対して情報の読取りまたは書込みを行う場合、底
板１４ｂが底板支持部１３ｂに載置される。この状態
で、磁気カード２１を枠１２が構成する搬送路に差し込
み、磁気カードの一辺２３を底板１４ｂに押圧しながら
搬送すると、磁気ヘッド１１が、第３トラックに接触
し、情報の読取りまたは書込みを行うことができる。
２ｃに対して情報の読取りまたは書込みを行う場合、底
板１４ｂが底板支持部１３ｂに載置される。この状態
で、磁気カード２１を枠１２が構成する搬送路に差し込
み、磁気カードの一辺２３を底板１４ｂに押圧しながら
搬送すると、磁気ヘッド１１が、第３トラックに接触
し、情報の読取りまたは書込みを行うことができる。
【００１８】なお、上記実施例では、底板が２枚存在す
るように説明したが、実際には１枚で足りることはいう
までもない。
るように説明したが、実際には１枚で足りることはいう
までもない。
【００１９】また、図１（ａ）では、底板１４ａ，１４
ｂの着脱の操作性を考えて、底部１６の幅をガイド部１
５の約３倍としてあるが、操作性を考慮しなければ、さ
らに小型化が可能である。この場合、底板１４ａ、１４
ｂを支持するに十分な底板支持部１３ａ，１３ｂの高さ
分だけ、底部１６の幅をガイド部１５の幅よりも広くす
れば良い。
ｂの着脱の操作性を考えて、底部１６の幅をガイド部１
５の約３倍としてあるが、操作性を考慮しなければ、さ
らに小型化が可能である。この場合、底板１４ａ、１４
ｂを支持するに十分な底板支持部１３ａ，１３ｂの高さ
分だけ、底部１６の幅をガイド部１５の幅よりも広くす
れば良い。
【００２０】さらに、上記実施例では、底板支持部１３
ａ，１３ｂで底板１４ａ，１４ｂを支持する場合につい
て説明したが、厚みのある底板を使用すれば、底板支持
部１３ａ，１３ｂがなくても搬送路の深さを浅くするこ
とができることはいうまでもない。この場合、底部１６
の幅をガイド部１５の幅に等しくできるのでさらに小型
化できる。ただし、この場合は、読取りまたは書込みを
行おうとするトラックの種類に応じて複数の底板が必要
となる。
ａ，１３ｂで底板１４ａ，１４ｂを支持する場合につい
て説明したが、厚みのある底板を使用すれば、底板支持
部１３ａ，１３ｂがなくても搬送路の深さを浅くするこ
とができることはいうまでもない。この場合、底部１６
の幅をガイド部１５の幅に等しくできるのでさらに小型
化できる。ただし、この場合は、読取りまたは書込みを
行おうとするトラックの種類に応じて複数の底板が必要
となる。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、磁気カードを搬送する
ための搬送路を構成する枠体に、深さを調節するための
着脱可能な底板を配置するようにしたことで、小型かつ
安価でありながら、複数種類の磁気記録部に対する読取
りまたは書込みを行うことができる磁気カード読取り書
込み装置を提供できる。
ための搬送路を構成する枠体に、深さを調節するための
着脱可能な底板を配置するようにしたことで、小型かつ
安価でありながら、複数種類の磁気記録部に対する読取
りまたは書込みを行うことができる磁気カード読取り書
込み装置を提供できる。
【図１】本発明の一実施例の（ａ）縦断面図および
（ｂ）側面図である。
（ｂ）側面図である。
【図２】磁気カードの一例を示す側面図である。
【図３】従来の磁気カード読取り書込み装置の縦断面図
である。
である。
【図４】従来の他の磁気カード読取り書込み装置の断面
図である。
図である。
１１ 磁気ヘッド １２ 枠 １３ａ、１３ｂ 底板支持部 １４ａ、１４ｂ 底板 １５ ガイド部 １６ 底部 １７ 底面 ２１ 磁気カード ２３ 一辺 ２２ａ 第１トラック ２２ｂ 第２トラック ２２ｃ 第３トラック ３１ 搬送路枠 ３２ａ、３２ｂ、３２ｃ 磁気ヘッド ４１ 磁気ヘッドキャリッジ ４２ 磁気ヘッド ４３ モータ
Claims (2)
- 【請求項１】 磁気カードを搬送路に差し込み、前記磁
気カードの一辺を前記搬送路の底面に押し付けて一定方
向に搬送し、前記磁気カードに形成された磁気記録部に
対して情報の読取り及び書き込みのうち少なくとも一方
を行う磁気カード読取り書込み装置において、前記搬送
路を形成する枠体と、該枠体に固定され前記磁気記録部
に接触して情報の読取り及び書き込みのうち少なくとも
一方を行う磁気ヘッドと、該枠体内に着脱可能に配置さ
れ前記枠体の深さを変更する少なくとも１枚の底板とを
有することを特徴とする磁気カード読取り書込み装置。 - 【請求項２】 前記枠体に前記底板を支持する底板支持
部を複数設け、前記底板の位置を変更することができる
ようにしたことを特徴とする請求項１の磁気カード読取
り書込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087072A JPH06318363A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 磁気カード読取り書込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087072A JPH06318363A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 磁気カード読取り書込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06318363A true JPH06318363A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=13904746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5087072A Pending JPH06318363A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 磁気カード読取り書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06318363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7920376B2 (en) | 2006-01-12 | 2011-04-05 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus and guiding member |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62122121A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体基板の加熱方法 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP5087072A patent/JPH06318363A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62122121A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体基板の加熱方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7920376B2 (en) | 2006-01-12 | 2011-04-05 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus and guiding member |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960326 |