JPH06313243A - 織布を交換するための方法及び装置 - Google Patents

織布を交換するための方法及び装置

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JPH06313243A
JPH06313243A JP6041501A JP4150194A JPH06313243A JP H06313243 A JPH06313243 A JP H06313243A JP 6041501 A JP6041501 A JP 6041501A JP 4150194 A JP4150194 A JP 4150194A JP H06313243 A JPH06313243 A JP H06313243A
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JP
Japan
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warp
loom
heald frame
woven fabric
woven
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JP6041501A
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English (en)
Inventor
Emil Briner
ブリナー エミル
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Itema Switzerland Ltd
Maschinenfabrik Rueti AG
Original Assignee
Sultex AG
Maschinenfabrik Rueti AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03JAUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
    • D03J1/00Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
    • D03J1/001Cloth or warp beam replacement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 織機の織布の交換に要する時間を十分に短縮
し、織布交換は少ないヤード数であっても素材経費は低
コストとし、織機の中断時間を大幅に削減することによ
り、製織作業の生産性を向上させる。 【構成】 織布はキャリッジに用意され、経糸停止装置
と最後尾のヘルドフレームとの間の距離aが調節され、
織布は保管される。織機への織布の挿入は調節された距
離aを維持した状態で行われる。また、製織及び織布に
適正な間隔にて織機に織布を挿入するため、製織及び織
布に適正な距離aを調節するための機構21を備えたキ
ャリッジ1と、経糸切れ停止装置12のためのハウジン
グ装置37及びヘルドフレーム13のためのハウジング
装置40を備えた補助アセンブリとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は織機において製造される
べき織布を交換するための方法及びその方法を実施する
ための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フランス特許第1022823号は織製
部及びキャリッジからなる織機を開示している。織製部
はメインドライブ、シャフトドライブ及びヘルドフレー
ムのためのガイドを有し、キャリッジはワープビーム、
経糸が切れた時に織機の運動を停止させる停止装置及び
ヘルドフレームを有している。キャリッジは製織室の外
側に卷回されたワープビームを備え、その経糸は停止装
置、ヘルドフレーム及びリードに引き込まれる。このよ
うに装備されたキャリッジが織製部に連結されることに
より、ヘルドフレームは更にシャフトガイドに挿入さ
れ、シャフトドライブに連結される。このようにして、
迅速な織布の交換が可能となり、空のワープビーム(以
下、空ビームという)は経糸が装備されたワープビーム
(以下、満ビームという)と交換される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合、織布
即ちワープビームの交換を実行するために、更に織機の
ほぼ半体を利用しなければならないという問題点が生ず
る。これは通常、織布即ち満ビームを備えたキャリッジ
は迅速に取り替えられる必要性が高いからであり、結果
として多額なコストに結びつく。
【0004】本発明は上記した問題点を解決せんとする
ものであり、その目的は短時間に低コストにより織機の
ハーネスを交換する方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記した目的を
達成するため、本発明では交換されるべき織布が装着、
又は装着されていない可動アセンブリが迅速に配置され
る織機にて製織されるべき織布を交換する方法におい
て、ワープビーム、リード、経糸停止装置及びヘルドフ
レームは、経糸停止装置とヘルドフレームとの間におい
て製織及び織布に適正な、先に存在した距離aを維持し
た状態で織機に対して着脱される。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に従って詳
述する。キャリッジ1はワープビームのサポート2、経
糸停止装置のサポート3、ガイド5からなるリテンショ
ナ4及びヘルドフレームのサポート6を備えている。
【0007】以下に、ワープビーム、経糸停止装置及び
織機ハーネスを使用した織布交換について説明する。こ
の織布交換を行うことを目的として、キャリッジ1はワ
ープビーム11が装備された状態で公知の引込み装置
(表示せず)へ運ばれる。
【0008】図2について説明する。公知の装置及び方
法により、ドロップワイヤ、ヘドル及びリードに経糸が
引込まれる。引き込み後、キャリッジ1を含む引込みキ
ャリッジの分離は公知の方式で実行され、引込まれて完
備した経糸停止装置、更にヘルドフレーム及びリードが
キャリッジ1に移送される。キャリッジ1による引込み
及び移送は、ここで述べる本発明に欠くことができない
原理に従って実行される。即ち、引込み前に経糸側に固
定された経糸は、織機における織布交換まで維持され
る。この固定は引き込み装置に備えられる締付け装置1
6により実行される。キャリッジ1による引継後、経糸
15がキャリッジ1の締付け装置16にて固定されるこ
とにより、支持管18の上方に経糸が案内される。経糸
がドロップワイヤに衝突しないように、支持管18は経
糸停止装置に挿入可能になっている。なお、第1ヘルド
フレームに懸吊されるフック19によりリード14が保
持されている。
【0009】引込み装置の引継後、経糸停止装置12及
び2つの織機ハーネス13,14は経糸の延びる方向に
おいて同一線上に並ぶようにキャリッジ1上に配置され
る。図3について説明する。公知の織機において経糸停
止装置12の位置は、ヘルドフレーム13の数、開口の
大きさ、織布の密度、更には経糸の素材により決定され
る。織機において、この位置は経糸停止装置及びシャフ
トガイドのための調節サポートにより調節可能であり、
経糸停止装置から最後部のヘルドフレームまでの距離a
に関する。実際には、最後部のヘルドフレームから第一
接触バーまでの間で経糸停止装置12の位置が調節され
るが、以後説明の簡素化のため距離aは経糸停止装置1
2の中央部までとする。以降の記載において、この距離
は製織及び織布に適正な距離aと呼ぶ。本発明を特徴づ
けることは、経糸停止装置12とヘルドフレーム13と
は製織及び織布に適正な距離aに設定されることであ
る。
【0010】図3に示すように、上記の目的のため装置
21が設けられ、この装置21がキャリッジ1のサポー
ト3に案内されて、同サポート3に対して固定されてい
る。装置17は2つの台22を有する。各台22は一端
においてサポート3における挿入及び取付けのための部
材(図示せず)と、他端においてバー24のためのハウ
ジング23及び経糸停止装置12のための支持部25と
を備えている。各台22は距離aを調節するための目盛
り26を備えている。
【0011】距離を調節するため、台22の挿着後、挿
着を目的として各ハウジング23に設配置された凹部
(図示せず)にバー24は挿着され、その結果、経糸1
5はこのバー24上を案内され、僅かに張力がかけられ
る。引き続き、経糸停止装置12は台22に沿って移動
され、目盛り26を使用することにより製織及び織布に
適正な距離aに位置するように調節される。調節後の引
込み操作中、一例として使用される補助バー(図示せ
ず)はドロップワイヤを保持するため側面方向に引き込
まれる。このように設定されたキャリッジ1は移送及び
貯蔵キャリッジとして配置され、必要な時に使用でき
る。
【0012】織布交換のため、最初に記載した織布を備
えたキャリッジ1は図4に示すように可動補助アセンブ
リ31(以後挿着キャリッジと呼ぶ)に連結される。駆
動装置(図示せず)並びにワープビーム11を収容する
ための機構33を備えたシャーシ32、同シャーシ32
に取付けられたスタンド34、同時に上下動できるよう
にスタンド34上に配置された2つのサポート35及び
結合部36が、これらサポート35、経糸停止装置12
を引き上げるクランプ37並びにヘルドフレーム13を
引き上げるレバー38を旋回させるべく挿着キャリッジ
31に設けられている。
【0013】本発明の更なる特徴は、経糸停止装置12
及びヘルドフレーム13は挿着キャリッジ31により、
製織及び織布に適正な間隔aだけキャリッジ1から離間
され、織機39に挿入されることにある。
【0014】上記した操作を行うべく、本発明において
はハウジング装置40が設けられている。以下、図5を
参照してハウジング装置40について説明する。なお、
図を簡略化するためハウジング装置40について最後尾
のヘルドフレーム13のみを示す。ハウジング装置40
はヘルドフレーム13のための2つの案内バー41を有
している。前記案内バー41はハウジング42に取り付
けられている。ハウジング42内に2つのコラム43及
び保持部44が配置されている。この保持部44は上下
動可能にハウジング42に対して取り付けられ、コラム
43上に配置されている。前記保持部44にはジャーナ
ル45が備えられている。水平面からの全てのずれを自
動的に補正するため、ジャーナル45にはブラケット4
6が回動可能に取り付けられている。また、ブラケット
46はビーム47に取り付けられ、ビーム47はサポー
ト35に連結されている(図4)。
【0015】織機内に案内バー51を有するプレート5
0が備えられ、織布交換中、ヘルドフレーム13がプレ
ート50に案内される。プレート50に案内バー51を
備えた状態でハウジング42に案内バー41を配置する
ため、ハウジング42の下側に第1及び第2調節部材5
2,53が備えられている。また、ハウジング装置40
を引き上げることにより、ヘルドフレームがキャリッジ
1から容易に移動できるようにするため、ハウジング4
2にはハンドル54が備えられ、ブラケット46に接す
るハウジング42を高位置に保持するための止め55が
備えられている。図6はジャーナル56を備えたプレー
ト50と係合位置にある調節部材52,53を示すもの
である。第1調節部材52はV字形状をなし、一方のリ
ム57はプレート50に平行に配置されるが、他方のリ
ム58はプレート50に斜めに配置される。リム57に
はスリット59が形成され、スリット59にはジャーナ
ル56が挿入されている。ハウジング装置40が織機に
挿入される時、ジャーナル56は斜めに突出したリム5
8の内側に抵触する。ジャーナル56は、織機との関係
においてハウジング装置40を矢印A方向に配向する程
度の長さを有している。第2調節材53はくさび形状を
なし、ハウジング装置40をプレート50の中央に固定
している 図7は挿入前の経糸停止装置12及びヘルドフレーム1
3を示すものであり、両者12,13はハウジング装置
40内に保持されている。図示した位置において、ハウ
ジング42はプレート50上に配置され(図5)、プレ
ート50に対して調節部材52,53により調節及び固
定される。サポート35を下降させることにより、経糸
停止装置12及びヘルドフレーム13は織機39に同時
に挿入され、経糸切れ停止装置12は織機に備えられた
サポート60上に配置され、ヘルドフレーム13はプレ
ート50の案内バー51に挿入される。この操作は製織
及び織布に適正な距離aを維持した状態で実行される。
【0016】図9は織布交換完了後の状態を示すもので
ある。経糸停止装置12は全体的構成の中において構成
部品として織機に対して着脱可能である。同装置12は
狭幅側においてキャリッジ或いは織機におけるサポート
の輪郭に適合した凹部62を有する部分61からなって
いる。経糸停止装置12を織機に取り付けるため、スタ
ーグリップナット63を有するスナップロック機構がブ
ラケット64に調節可能に配置されている(図9)。
【0017】上記においては、織布或いはワープビーム
全体(織機ハーネス等を含む)の交換についてのみ記載
したが、これと逆の順序での作業は当然可能である。こ
れが行われるのは例えば、所定の織布に対する所望の織
布長が得られた後、残余経糸が次回使用されるまで、或
いは、空ワープビームを取り替えるため、製織及び織布
に適正な方式で残余経糸をキャリッジ1に保管すること
を目的とする場合である。
【0018】本方法において、織布はキャリッジに用意
され、その間、経糸停止装置と最後のヘルドフレームと
の間の距離aが調節され、織布は保管される。織機への
織布の挿入は設定距離aを維持した状態で行われる。
【0019】本発明においては、製織及び織布に適正な
間隔を設けて織機に織布を挿入するため、製織及び織布
に適正な距離aを調節する機構21を備えたキャリッジ
1と、経糸停止装置12のためのハウジング装置37及
びヘルドフレーム13のためのハウジング装置40を備
えた補助アセンブリとを設けた。
【0020】
【発明の効果】本発明により達成できる利点は、この方
法は操作者により実行可能であり、織機における織布の
交換に要する時間が十分に短縮され、織布交換は少ない
ヤード数に関しても素材経費は低コストにて可能であ
り、織機の中断時間は大幅に削減され、その結果、製織
作業の生産性を向上させる点にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】織布交換の準備のためのキャリッジを示す側面
図である。
【図2】織布が引き込まれた状態を示す側面図である。
【図3】織機に織布を挿入するための所定位置における
キャリッジを示す側面図である。
【図4】製織及び織布に適正な位置に設置されたワープ
ビーム、経糸切れ停止装置及びヘルドフレームの移行中
に補助アセンブリに連結されるキャリッジを示す側面図
である。
【図5】ヘルドシャフトのためのハウジング装置を示す
斜視図である。
【図6】ハウジング装置のための調節部材を示す斜視図
である。
【図7】経糸切れ停止装置及びヘルドフレームを挿入す
る前の、引き込まれた織布を配置した補助アセンブリを
示す側面図である。
【図8】織布挿入後の補助アセンブリの側面図である。
【図9】経糸切れ装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
11…ワープビーム、12…経糸停止装置、13…ヘル
ドフレーム、14…リード。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換されるべき織布が装着、又は装着さ
    れていない可動アセンブリが迅速に配置される織機にて
    製織されるべき織布を交換する方法において、 ワープビーム(11)、リード(14)、経糸停止装置
    (12)及びヘルドフレーム(13)は、経糸停止装置
    (12)とヘルドフレーム(13)との間において製織
    及び織布に適正な、先に存在した距離(a)を維持した
    状態で織機に対して着脱されるものであることを特徴と
    する方法。
  2. 【請求項2】 製織及び織布に適正な距離aは織布の引
    込み後は調節され、経糸停止装置(12)及び織機ハー
    ネス(13,14)は移送に備え、織布交換のために迅
    速に配置されることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 製織及び織布に適正な調節を実施中、経
    糸(15)は張力がかけられて直線状に保持されること
    を特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 経糸停止装置(12)と最後尾のヘルド
    フレーム(13)との間の距離は調節されることを特徴
    とする請求項2または3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の方法
    を実行する装置において、 可動アセンブリ(1)は経糸停止装置(12)とヘルド
    フレーム(13)との間の、製織及び織布に適正な距離
    (a)を調節するために装置(21)を備えることと、
    ワープビーム(11)、製織及び織布に適正な距離
    (a)をおいて配置された経糸停止装置(12)及びヘ
    ルドフレーム(13)を、両者(12)(13)間の距
    離(a)を維持した状態で織機(39)に挿入するため
    の可動補助アセンブリ(31)を備えることとを特徴と
    する装置。
  6. 【請求項6】 可動アセンブリ(1)は経糸停止装置
    (12)のためのサポートを備えた2つの台(22)
    と、ヘルドフレーム(13)のための二つの保持装置
    (4)とからなる装置において、 各サポート(3)に調節機構(21)が連結されている
    ことと、サポート(3)は保持装置(4)に対して取り
    外し可能であることとを特徴とする請求項5に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 経糸(15)のための締め付け装置(1
    7)は保持装置(4)の前方において経糸の延びる方向
    に配置されることと、調節機構(21)はバー(24)
    からなり、バー(24)は距離(a)の調節中に同バー
    (24)の上方を案内される経糸に対して張力をかけた
    直線状に保持するものであることとを特徴とする請求項
    5または6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 織機に対して適正な配置でヘルドフレー
    ム(13)を収容するために2つの装置(40)が備え
    られ、2つの装置(40)は互いに離間した状態で補助
    アセンブリ(31)上に配置され、かつ、ヘルドフレー
    ム(13)を案内すべく織機(39)中に案内(51)
    を備えたヘルドフレーム(13)の部材(50)と係合
    することを特徴とする請求項5に記載の装置。
  9. 【請求項9】 各ハウジング材(40)は2つのセンタ
    リング材(52,53)からなり、センタリング材(5
    2,53)はハウジング装置(40)を配置するためヘ
    ルドフレーム(13)の案内部材(50)と係合可能で
    あることを特徴とする請求項8に記載の装置。
JP6041501A 1993-04-16 1994-03-11 織布を交換するための方法及び装置 Pending JPH06313243A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP93810281A EP0620304B1 (de) 1993-04-16 1993-04-16 Verfahren und Vorrichtung zum Wechseln eines Artikels
CH93810281-1 1993-04-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06313243A true JPH06313243A (ja) 1994-11-08

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EP (1) EP0620304B1 (ja)
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AT (1) ATE164641T1 (ja)
DE (1) DE59308349D1 (ja)

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