JPH06311507A - 差動符号化4分位相遷移変調方法及びその装置 - Google Patents

差動符号化4分位相遷移変調方法及びその装置

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JPH06311507A
JPH06311507A JP5268889A JP26888993A JPH06311507A JP H06311507 A JPH06311507 A JP H06311507A JP 5268889 A JP5268889 A JP 5268889A JP 26888993 A JP26888993 A JP 26888993A JP H06311507 A JPH06311507 A JP H06311507A
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channel
signal
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signals
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JP5268889A
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Il-Hyun Nam
ナムイルヒョン
Kwan-Seong Kim
キムカンソン
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L27/2067Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路の構成が簡単で電力消耗が減ることか
ら、型チップ化が可能であり、調速度が改善され、信頼
性のある変調信号が形成できる差動符号化4分位相遷移
変調方法及び装置を提供する。 【構成】 その方法は、インデックス設定段階(41)
と、位相値形成段階(42)と、チャネル信号形成段階
(43)とから構成され、その装置は、信号変換手段
(51)と、信号形成手段(52)と、デジタル/アナ
ログ変換手段(53)と、基底帯域濾波手段(54)
と、位相シフト手段(55)と、第1,第2乗算器(5
6,57)及び合成手段(58)とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル信号変調装置に
係り、特に回路が簡単で変調速度の改善された差動符号
化4分位相遷移(DEQPSK)変調装置及び方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】データを伝送するためには搬送波に2進
波形を重畳させる必要があり、その方法としては、振幅
変調AM,位相変調PM,あるいは周波数変調FM方式
が主に用いられ、4分面AM(QAM)のようなAM/
PM混合システムも多く使用される方法である。
【0003】2進位相遷移(BPSK)変調方式で処理
された信号は、振幅の固定した信号であり、データがあ
るレベルにある時には1つの固定した位相を有している
が、データが他のレベルにある時には位相が180°ほ
ど遷移する。実際に、BPSK変調信号は、平衡変調器
にデジタルタイムオシレータ(oscillator)搬送波とし
ての波形と変調波形としての基底帯域信号とを適用する
ことによって生成される。
【0004】差動位相遷移(DPSK)変調と差動符号
化位相遷移(DEPSK)変調方式は、基本的に復調さ
れたデータが反転されたか反転されていないかに関する
曖昧さを無くす長所を有するBPSK変調方式の変形で
あり、特にDPSK変調は、BPSK変調信号を検出す
る復調装置に必要な同期搬送波を供給する必要がないと
いう利点がある。又、DEPSK変調方式はDPSK変
調装置に必要な遅延手段を必要としない。
【0005】4分位相遷移(QPSK)変調方式は、入
力されるシンボル値に比例して位相遷移させる変調方式
であり、1ビットのデータを伝送するのには前記2進位
相遷移変調に比べると帯域幅の半分のみが使用される。
【0006】図1は4分位相遷移変調方式の変調信号の
配列を示した図面であり、2進位相遷移変調方式が18
0°の位相差が生ずるのに比べ90°の位相差が生ずる
ことを示した。
【0007】差動符号化4分位相遷移変調方式は、前記
4分位相遷移変調方式の一種であり、シンボル間に発生
する位相遷移量が信号周期毎にπ/4の整数倍の±π/
4及び±3π/4に限定されるように変調されることに
よって、急激な位相値の変化や位相値の大きい変化によ
り発生する変調雑音を減少させる長所がある。
【0008】図2は、差動符号化4分位相遷移変調の変
調信号配列を示す図面である。また、図3は、従来の差
動符号化4分位相遷移変調装置の構成を示すブロック図
である。
【0009】前記図3の従来の差動符号化4分位相遷移
変調装置は、直列で入力される変調信号列bm を2つの
2進信号列に変換するための直並列変換手段31、前記
変換された信号をI(In-phase;同相)チャネル及びQ
(Quadrature;直角位相)チャネルの両信号に符号化す
るための差動位相符号化手段32、前記差動位相符号化
手段32により求められた両信号IK ,QK をそれぞれ
アナログ信号に変換するためのデジタル/アナログ変換
手段33、前記Iチャネル及びQチャネルの信号を基底
帯域で濾波するための基底帯域濾波手段34、搬送波の
位相を90°(π/2)ほど偏移させるための位相シフ
ト手段35、前記低域濾波された両信号と位相シフトさ
れた両信号とをそれぞれ乗算するための第1,第2乗算
器36,37、及び前記乗算器36,37から供給され
る両信号を合成し出力するための合成手段38より構成
される。
【0010】前記構成による動作では、前記直並列変換
手段31が直列で入力される変調信号列bm を2つの2
進信号列に変換して出力し、前記差動位相符号化手段3
2は前記変換された信号をIチャネル及びQチャネルの
両信号に符号化して出力する。前記Iチャネル及びQチ
ャネルの信号は、デジタル/アナログ変換手段33を通
じてそれぞれアナログ信号に変換された後、前記基底帯
域濾波手段34を通じて各々低域濾波され、その低域濾
波された信号は、前記位相シフト手段35により位相が
90°(π/2)ほど偏移されて供給される搬送波と前
記第1及び第2乗算器36,37により乗算され、各乗
算された信号を前記合成手段38を通じて合成する方法
で変調を成す。
【0011】この際、前記変調信号列bm は、下の表5
のように、信号列のビット1から始まり奇数番目のビッ
ト列XK と偶数番目のビット列YK の2進信号列に変換
され、両信号列の組合は位相差Δφを示す。
【0012】
【表5】 前記差動位相符号化手段32を通じてIチャネル及びQ
チャネルの両信号IK及びQK は下のような式で表現さ
れる。
【0013】 IK={IK-1 -cos[Δφ( XK,YK)]}−{QK-1 -sin[Δφ( XK,YK)]} QK={IK-1 -sin[Δφ( XK,YK)]}+{QK-1 -cos[Δφ( XK,YK)]} ここで、IK 及びQK は現在のIチャネル及びQチャネ
ルの値であり、IK-1 及びQK-1 は以前のパルスでの値
である。
【0014】差動符号化された最終位相値φK は、下の
式のように以前のパルスでの位相値に奇数及び偶数番目
のビット率( XK ,YK )により変化された位相値を加
えた結果となる。
【0015】φK =φK-1 +Δφ 前記した通り、従来の差動符号化4分位相遷移変調方式
は、変調されたIK 及びQK 値を求めるのに相当な計算
が要求されるので、複雑なハードウェア構造を持つよう
になり、回路の小型化が困難で単一チップでの実現が難
しいという問題点がある。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、回路
が簡単で高速変調の可能な差動符号化4分位相遷移変調
方法を提供することである。本発明の他の目的は、回路
が簡単で高速変調の可能な差動符号化4分位相遷移変調
装置を提供することである。
【0017】
【課題を達成するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の差動符号化4分位相遷移変調方法は、差動
符号化4分位相遷移変調装置のIチャネル及びQチャネ
ルの信号を形成する方法であって、入力データで構成さ
れる位相変化値に対応するインデックスを求める位相変
化値インデックス設定段階と、以前の位相値と前記設定
された位相変化値インデックスとを使って、与えられた
テーブルから位相変調された出力位相値を求める位相値
形成段階と、前記形成された位相値を使って、与えられ
たテーブルから同相及び直角位相の射影値を求める方式
でIチャネル及びQチャネルの信号を求めるチャネル信
号形成段階とを具備することを特徴とする。
【0018】前記他の目的を達成するために、本発明の
差動符号化4分位相遷移変調装置は、直列で入力される
データを2つの2進信号列に変換する信号変換手段と、
位相の変化に対応する位相値と位相値の射影値とを貯蔵
し、入力される前記2信号列に対応する位相値を読み出
してIチャネル及びQチャネルの両信号を求める信号形
成手段と、前記信号形成手段により求められた両信号を
それぞれアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変
換手段と、前記アナログ変換されて出力される両信号を
基底帯域で濾波する基底帯域濾波手段と、搬送波の位相
を90°ほど偏移させる位相シフト手段と、前記低域濾
波された両信号と搬送波及び前記位相偏移された信号と
をそれぞれ乗算する第1,第2乗算手段と、前記乗算手
段から供給される両信号を合成して出力する合成手段と
を具備することを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明の差動化4分位相遷移変調装置及び方法
は、各シンボルにより形成される位相差に対しインデッ
クスを指定して使用し、以前の位相値と共に最終変調さ
れた出力位相をルックアップテーブルを使用して求め、
両チャネルの信号も同様にインデックステーブルを用い
る方法で容易に求める。
【0020】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明の実施例
を詳細に説明する。
【0021】図4は本発明の差動符号化4分位相遷移変
調方法の一実施例による処理手順を示す図である。
【0022】本実施例の差動符号化4分位相遷移変調方
法は、図4に示した通り、入力データで構成される位相
変化値に対応するインデックスを求めるための段階4
1、以前の位相値と前記設定された位相変化値インデッ
クスとを利用し、与えられたテーブルから位相変調され
た出力位相値を求める段階42、及び前記形成された位
相値を利用し、与えられたテーブルから同相(In-phase)
及び直角位相(Quadrature)射影値を求める方法で、Iチ
ャネル及びQチャネルの信号を求める段階43を具備す
る。
【0023】前記段階による動作を更に詳細に説明す
る。
【0024】前記段階41では、前記直列で入力される
データを変調された位相変化量を示すための2つの2進
データ列に変換し、前記データ列を組合せる方法で位相
値を求めた後、前記位相差値に対してインデックスを設
定する。前記段階42では、前記形成された位相差イン
デックスと以前の位相値とを利用し、現在の位相値をテ
ーブルから読み出す方法で位相変調された出力位相値を
形成する。前記段階43では、前記形成された位相値を
利用し、これに対応する同相及び直角位相の射影値をテ
ーブルから読み出す方法でIチャネル及びQチャネルの
信号を形成する。
【0025】図5は本実施例の差動符号化4分位相遷移
変調装置のブロック図である。
【0026】前記図5に示したように、本実施例の差動
符号化4分位相遷移変調装置は、直列で入力される変調
信号列bm を2つの2進信号列に変換するための信号変
換手段51、位相の変化に対応する位相値φK と位相値
の射影値とを貯蔵し、入力される前記両信号列に当たる
位相値を読み出してIチャネル及びQチャネルの両信号
K ,QK を求める信号形成手段52、前記信号形成手
段52により求められた両信号IK ,QK をそれぞれア
ナログ信号に変換するためのデジタル/アナログ変換手
段53、前記デジタル/アナログ変換手段53から出力
される両信号を基底帯域で濾波するための基底帯域濾波
手段54、搬送波の位相を90°(π/2)ほど偏移さ
せるための位相シフト手段55、前記基底帯域濾波され
た両信号と搬送波及び90°位相偏移された信号とをそ
れぞれ乗算するための第1,第2乗算器56,57、及
び前記乗算器56,57から供給される両信号を合成し
出力するための合成手段58を具備して構成される。
【0027】前記信号形成手段52は、位相の変化に対
応する位相値φK と位相値のsin 及びcos 値を貯蔵する
ための貯蔵手段521、及び前記両信号列と貯蔵手段5
21の位相値とを利用し、Iチャネル及びQチャネルの
両信号を求める制御手段522を具備して構成される。
【0028】図6は本発明の差動符号化4分位相遷移変
調方法の他の実施例による処理手順を示す図である。
【0029】図6に示した通り、本実施例の差動符号化
4分位相遷移変調方法は、直列で入力される変調データ
(2進変調信号列;bm )を2つの2進信号列XK ,Y
K に変換するための直並列変換段階61、前記2進信号
列に変換され直列入力される両信号XK ,YK の位相差
Δφと以前の位相φK-1 とを利用し、Iチャネル及びQ
チャネルの両信号の位相値φK を読み出す段階62、前
記形成された両信号I K ,QK をアナログ信号に変換す
るための段階63、前記アナログ信号に変換された両信
号IK ,QK を低域フィルタリングする段階64、及び
前記フィルタリングされた両信号を合成し、最終変調さ
れた信号を出力する段階65を具備する。
【0030】前記段階62は、2進信号列に変換されて
直列入力される両信号XK ,YK の位相差Δφのインデ
ックスを設定する段階621、前記形成された位相差イ
ンデックス値と以前の位相値とを利用して現在の位相値
を形成する段階622、及び前記設定された位相値を利
用してIチャネル及びQチャネルの両信号を求める段階
623を具備する。
【0031】前記位相差形成段階621は、前記両入力
信号XK ,YK を入力する段階625、前記入力された
両信号XK ,YK を組合し位相差Δφを求める段階62
6、及び前記位相差Δφのインデックスを設定する段階
627を具備する。前記位相形成段階622は、前記設
定された位相差インデックス値と以前の位相値φK-1
を利用して、前記貯蔵手段521から位相値φK を読み
出す段階628、前記決定された現在の位相値φK を用
いて出力位相のインデックスを設定する段階629、及
びこの値を以前の位相値φK-1 としてテーブルに貯蔵す
るための段階630を具備する。
【0032】前記段階623は、前記段階629で形成
された出力インデックスを利用してIチャネル及びQチ
ャネルの信号IK ,QK を貯蔵手段521から読み出す
段階を具備する。すなわち、前記チャネル信号形成段階
623は、前記貯蔵手段521に貯蔵されたチャネル信
号がQチャネルを基準とした信号の際に、前記出力位相
インデックス番号に対応するQチャネル信号を読み出す
段階631、及び前記出力位相インデックス番号に
“2”を加えた番号に当たるIチャネルの信号を読み出
す段階632を具備する。前記段階632は、前記出力
位相インデックス番号に“2”を加えIチャネルのイン
デックス番号を形成する段階633、及び前記Iチャネ
ルインデックス番号に対応するIチャネルの信号を前記
貯蔵手段から読み出す段階634を具備する。
【0033】以下、本発明の他の実施例による差動符号
化4分位相遷移変調方法を装置と共に詳細に説明するこ
とにする。
【0034】前記直列で入力される変調信号列bm は、
前記直並列変換段階61で前記信号変換手段51を通じ
て入力信号に応じて変調された位相変化量を示すための
2つの2進データ列XK ,YK に変換される。これによ
り、入力信号bm の最初ビットを開始点とし奇数番目の
ビットはXK 列に、偶数番目のビットはYK 列に分離さ
れる。前記位相差形成段階621の信号入力段階625
では、前記両データ列XK ,YK を入力して、前記位相
差設定段階626では前記制御手段522が入力された
データ列を組合せる方法で位相差Δφを求め、前記位相
差インデックス設定段階627ではそれぞれ組み合わせ
る信号により形成される位相差値に対し区分される番号
を設定する。位相差インデックス値は、下の表6のよう
な方法で前記貯蔵手段521のルックアップテーブル上
に貯蔵される。
【0035】
【表6】 前記段階622の段階628では、前記制御手段522
が前記形成された位相差インデックスと前記以前の位相
値とを利用して、現在の位相値を前記貯蔵手段521か
ら読み出す。これにより、入力される両データ列XK
K に指定されるそれぞれの位相差インデックスと以前
の位相値とを利用して、以前の位相値φ K-1 が取れる
0,π/4,3π/4,5π/4,…,7π/4のよう
な位相差に対して、求めようとする変調された位相値を
前記貯蔵手段521により形成されるルックアップテー
ブルから読み出す方法で求める。即ち、現在の位相値φ
K は、以前の位相値φK-1 と変調しようとする位相変化
量Δφとに関し、以前の位相値φK-1 に位相変化量Δφ
を加えた値なので、前記貯蔵手段521から前記設定さ
れた位相インデックス番号に対応する位相値を読み出す
方法で現在の位相値φ K を求める。
【0036】現在の位相値が決定された後、出力位相イ
ンデックス設定段階629では、形成された位相値を入
力して、その位相値に対応するI及びQチャネルの最終
位相値IK ,QK を求めるための位相値の射影値(si
n,cos値を取った値)に対するインデックス番号を
決定して出力する。
【0037】位相インデックス値と以前の位相インデッ
クス値とは、下の表7のような方法で前記貯蔵手段52
1のルックアップテーブル上に貯蔵される。
【0038】
【表7】 又、前記段階630では、前記段階629から出力され
た位相値φK を以前の位相値φK-1 にインデックシング
し、前記貯蔵手段521に貯蔵する。
【0039】決定された位相値に対応する番号が再び以
前の位相値φK-1 となり、次に入力される位相差Δφに
よるインデックス番号と貯蔵手段521のルックアップ
テーブル上で前記表3のように交叉する地点が位相値に
当たる。
【0040】前記段階623では、前記決定されたイン
デックス番号によるIチャネル及びQチャネルの最終位
相値IK ,QK を前記貯蔵手段521から読み出して出
力する。
【0041】前記段階631は、前記貯蔵手段521に
貯蔵されたチャネル信号がQチャネルを基準とした信号
の際に、前記出力位相インデックス番号に対応するQチ
ャネル信号を読み出し、前記段階632の段階633で
は、前記出力位相インデックス番号に“2”を加えIチ
ャネルのインデックス番号を形成した後、段階634で
前記形成されたIチャネルインデックス番号に対応する
Iチャネルの信号を前記貯蔵手段521から読み出す。
【0042】この際、前記貯蔵手段に貯蔵される位相の
射影値は、前記形成された位相値φ K のsin 及びcos 値
を取る方法で容易に求められるものであり、これは前記
図2のグラフで示した通り、各位相に対し下の表8のよ
うに0,±1又は±1/ 2の値で構成される。
【0043】
【表8】 この際、前記貯蔵手段521に貯蔵されたチャネル信号
がQチャネルを基準とした信号の際に、前記Qチャネル
の最終位相値QK は前記貯蔵手段521のルックアップ
テーブル上に下の表9に示したような方法で貯蔵され
る。
【0044】
【表9】 前記貯蔵手段に貯蔵されたチャネル信号がIチャネルを
基準とした信号の際には、前記出力位相インデックス番
号に“2”を減算する方法でIチャネルの出力位相イン
デックス番号を設定するものであり、この際の前記Iチ
ャネルの最終位相値IK は前記貯蔵手段のルックアップ
テーブル上に下の表10に示したような方法で貯蔵され
る。
【0045】
【表10】 前記段階631では、前記設定されたsin ,cos 値のイ
ンデックス値を利用して、前記制御手段522が容易に
Iチャネル及びQチャネルの最終位相値を前記貯蔵手段
521から読み出して出力する。
【0046】前記方法により求められる最終位相値I
K ,QK は、前記段階63で前記デジタル/アナログ変
換手段53を通じてアナログ信号に変換され、前記段階
64で前記基底帯域濾波手段54を通じて低域フィルタ
リングされる。
【0047】前記段階65で前記フィルタリングされた
両信号IK ,QK は、前記位相シフト手段55により位
相が90°(π/2)ほど偏移された搬送波信号と前記
第1,第2乗算器56,57によりそれぞれ乗算されて
出力され、前記乗算された両信号は前記段階64で前記
合成手段58により合成されて、最終変調された信号に
出力される。
【0048】この際、前記基底帯域濾波手段54を通じ
て低域フィルタリングされた信号は、式1のような基底
帯域濾波器の特性を決定するフィルタ関数H(f) により
下記式2のような信号に変調され最終出力される。
【0049】
【数1】 (ここで、αはロールオフ要素(roll-off factor )、
Tはサンプリング周期、tは時間、fは周波数であ
る。)
【0050】
【数2】 (ここで、X(t) は変調された信号、g(t) はパルス形
成関数、nはサンプリングポイントn番目のサンプリン
グ、ωC は搬送波周波数である。)
【0051】
【発明の効果】本発明の差動化4分位相遷移変調装置及
び方法は、各シンボルにより形成される位相差に対して
インデックスを指定して使用し、以前の位相値と共に最
終変調された出力位相をルックアップテーブルを使用し
て求め、両チャネルの信号も同様にインデックステーブ
ルを用いる方法で容易に求めることにより、回路の構成
が簡単で電力消耗が少ないため小型チップによる実現が
可能であり、変調速度が改善され、信頼性のある変調信
号の形成できる著しい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】4分位相遷移変調方法の変調信号の配列を示し
た図である。
【図2】差動符号化4分位相遷移変調方法の変調信号の
配列を示した図である。
【図3】従来の差動符号化4分位相遷移変調装置のブロ
ック図である。
【図4】本発明の差動符号化4分位相遷移変調方法の一
実施例による処理手順を示す図である。
【図5】本実施例のの差動符号化4分位相遷移変調装置
のブロック図である。
【図6】本発明の差動符号化4分位相遷移変調方法の他
の実施例による処理手順を示す図である。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 差動符号化4分位相遷移変調装置のIチ
    ャネル及びQチャネルの信号を形成する方法であって、 入力データで構成される位相変化値に対応するインデッ
    クスを求める位相変化値インデックス設定段階と、 以前の位相値と前記設定された位相変化値インデックス
    とを使って、与えられたテーブルから位相変調された出
    力位相値を求める位相値形成段階と、 前記形成された位相値を使って、与えられたテーブルか
    ら同相及び直角位相の射影値を求める方式でIチャネル
    及びQチャネルの信号を求めるチャネル信号形成段階と
    を具備することを特徴とする差動符号化4分位相遷移変
    調方法。
  2. 【請求項2】 直列で入力されるデータを2つの2進信
    号列に変換する信号変換手段と、 位相の変化に対応する位相値と位相値の射影値とを貯蔵
    し、入力される前記2信号列に対応する位相値を読み出
    してIチャネル及びQチャネルの両信号を求める信号形
    成手段と、 前記信号形成手段により求められた両信号をそれぞれア
    ナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換手段と、 前記アナログ変換されて出力される両信号を基底帯域で
    濾波する基底帯域濾波手段と、 搬送波の位相を90°ほど偏移させる位相シフト手段
    と、 前記低域濾波された両信号と搬送波及び前記位相偏移さ
    れた信号とをそれぞれ乗算する第1,第2乗算手段と、 前記乗算手段から供給される両信号を合成して出力する
    合成手段とを具備することを特徴とする差動符号化4分
    位相遷移変調装置。
  3. 【請求項3】 前記信号形成手段は、 位相の変化に対応する位相値と位相値の射影値とを貯蔵
    するための貯蔵手段と、前記両信号列と貯蔵手段の位相
    値及び位相の射影値とを使って、Iチャネル及びQチャ
    ネルの両信号を求める制御手段とを具備することを特徴
    とする請求項2記載の差動符号化4分位相遷移変調装
    置。
  4. 【請求項4】 前記貯蔵手段はルックアップテーブルよ
    り形成されることを特徴とする請求項2記載の差動符号
    化4分位相遷移変調装置。
  5. 【請求項5】 直列で入力されるデータを2つの2進信
    号列に変換するための信号変換手段と、位相に変化に対
    応する位相値と位相値の射影値とを貯蔵し、入力される
    前記両信号列に対応する位相値を読み出してIチャネル
    及びQチャネルの両信号を求める信号形成手段と、前記
    信号形成手段により求められた両信号をそれぞれアナロ
    グ信号に変換するデジタル/アナログ変換手段と、前記
    アナログ変換されて出力される両信号を基底帯域で濾波
    する基底帯域濾波手段と、搬送波の位相を90°ほど偏
    移させる位相シフト手段と、前記低域濾波された両信号
    と搬送波及び前記位相偏移された信号とをそれぞれ乗算
    する第1,第2乗算手段と、前記乗算手段から供給され
    る両信号を合成して出力する合成手段とを具備する差動
    符号化4分位相遷移変調装置のIチャネル及びQチャネ
    ルの信号を形成する方法であって、 直列で入力される変調信号列を2つの2進信号列に変換
    する段階と、 前記2進信号列に変換されて直列入力される両信号の位
    相値と移転位相とを使って、前記貯蔵手段からIチャネ
    ル及びQチャネルの両信号の位相値を読み出す段階と、 前記形成されたIチャネル及びQチャネル信号をアナロ
    グ信号に変換する段階と、 前記アナログ信号に変換された両信号を低域フィルタリ
    ングする段階と、 前記濾波された両信号を合成して最終変調された信号を
    出力する段階とを具備することを特徴とする差動符号化
    4分位相遷移変調方法。
  6. 【請求項6】 前記位相を読み出す段階は、 2進信号列に変換されて直列入力される両信号の位相差
    のインデックスを設定する段階と、 前記形成された位相差インデックス値と以前の位相とを
    使って、現在の位相値に当る位相インデックス番号を設
    定する段階と、 前記設定された位相インデックス番号を使って、Iチャ
    ネル及びQチャネルの両信号を求める段階とを具備する
    ことを特徴とする請求項5記載の差動符号化4分位相遷
    移変調方法。
  7. 【請求項7】 前記位相値形成段階は、 前記両入力信号を入力する段階と、 前記入力された両信号を組合せて位相差を求める段階
    と、 前記形成された位相差のインデックスを設定する段階と
    を具備することを特徴とする請求項6記載の差動符号化
    4分位相遷移変調方法。
  8. 【請求項8】 前記位相差インデックス値は、 前記貯蔵手段のルックアップテーブル上に下の表の方式
    で貯蔵されることを特徴とする請求項7記載の差動符号
    化4分位相遷移変調方法。 【表1】 (ここで、XK は変調信号列の中の奇数番目のビット列
    であり、YK は偶数番目のビット列で、Δφは位相差で
    ある。)
  9. 【請求項9】 前記位相インデックス番号設定段階は、 前記設定された位相差インデックス値と以前の位相とを
    使って、前記貯蔵手段から位相値を読み出す位相値読出
    段階と、 前記位相値を用いて、位相の投影値に対してインデック
    スを決定する出力位相インデックス決定段階と、 前記決定された現在の位相値を以前の位相としてテーブ
    ルに貯蔵する以前位相インデックス貯蔵段階とを具備す
    ることを特徴とする請求項6記載の差動符号化4分位相
    遷移変調方法。
  10. 【請求項10】 前記以前の位相値は、 前記貯蔵手段のルックアップテーブル上に下の表の方式
    で貯蔵されることを特徴とする請求項9記載の差動符号
    化4分位相遷移変調方法。 【表2】
  11. 【請求項11】 前記Iチャネル及びQチャネルの両信
    号を求める段階は、 前記位相インデックス設定段階で形成された出力位相イ
    ンデックスを使って、Iチャネル及びQチャネルの信号
    を貯蔵手段から読み出す信号読出段階を具備することを
    特徴とする請求項6記載の差動符号化4分位相遷移変調
    方法。
  12. 【請求項12】 前記信号読出段階は、 前記貯蔵手段に貯蔵されたチャネル信号がQチャネルを
    基準とした信号の際に、前記出力位相インデックス番号
    に対応するQチャネル信号を読み出すQチャネル信号形
    成段階と、 前記出力位相インデックス番号に2を加えた番号に対応
    するIチャネルの信号を読み出すIチャネル信号形成段
    階とを具備することを特徴とする請求項11記載の差動
    符号化4分位相遷移変調方法。
  13. 【請求項13】 前記Iチャネル信号形成段階は、 前記出力位相インデックス番号に2を加えてIチャネル
    のインデックス番号を形成するIチャネルインデックス
    番号形成段階と、 前記形成されたIチャネルインデックス番号に対応する
    Iチャネルの信号を前記貯蔵手段から読み出すIチャネ
    ル信号読出段階とを具備することを特徴とする請求項1
    2記載の差動符号化4分位相遷移変調方法。
  14. 【請求項14】 前記貯蔵手段に貯蔵されたチャネル信
    号がQチャネルを基準とした信号の際に、 前記Qチャネルの最終位相値は、前記貯蔵手段のルック
    アップテーブル上に下の表に示したような方法で貯蔵さ
    れることを特徴とする請求項12記載の差動符号化4分
    位相遷移変調方法。 【表3】
  15. 【請求項15】 前記信号読出段階で前記貯蔵手段に貯
    蔵されたチャネル信号がIチャネルを基準とした信号の
    際には、 前記出力位相インデックス番号に対応する信号はIチャ
    ネルの信号であることを特徴とする請求項12記載の差
    動符号化4分位相遷移変調方法。
  16. 【請求項16】 前記信号読出段階で前記貯蔵手段に貯
    蔵されたチャネル信号がIチャネルを基準とした信号の
    際には、 前記出力位相インデックス番号から2を減算してIチャ
    ネルの出力位相インデックス番号を設定することを特徴
    とする請求項12記載の差動符号化4分位相遷移変調方
    法。
  17. 【請求項17】 前記貯蔵手段に貯蔵されたチャネル信
    号がIチャネルを基準とした信号の際に、 前記Iチャネルの最終位相値は、前記貯蔵手段のルック
    アップテーブル上に下の表に示したような方法で貯蔵さ
    れることを特徴とする請求項12記載の差動符号化4分
    位相遷移変調方法。 【表4】
JP5268889A 1993-03-30 1993-10-27 差動符号化4分位相遷移変調方法及びその装置 Withdrawn JPH06311507A (ja)

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