JPH06104943A - 四相位相変調装置 - Google Patents
四相位相変調装置Info
- Publication number
- JPH06104943A JPH06104943A JP25155192A JP25155192A JPH06104943A JP H06104943 A JPH06104943 A JP H06104943A JP 25155192 A JP25155192 A JP 25155192A JP 25155192 A JP25155192 A JP 25155192A JP H06104943 A JPH06104943 A JP H06104943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data selector
- phase
- roll
- filters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 四相位相変調装置において、位相変調をデジ
タル信号で処理し、直交性のずれを軽減させIC化によ
り装置の小型化をはかる。 【構成】 2進符号入力を4つのフィルタで4種類の信
号に分類抽出し、サンプリングクロックに同期したデー
タセレクタで順次それらを出力する。
タル信号で処理し、直交性のずれを軽減させIC化によ
り装置の小型化をはかる。 【構成】 2進符号入力を4つのフィルタで4種類の信
号に分類抽出し、サンプリングクロックに同期したデー
タセレクタで順次それらを出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信装置に利用する。特
に、位相偏移変調器のデジタル化および小型化技術に関
する。
に、位相偏移変調器のデジタル化および小型化技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図7を参照して説明する。図7
は従来例のブロック構成図である。第一のデジタルフィ
ルタ1および3により二つの2進符号信号(Pch、Q
ch)にそれぞれロールオフフィルタをかける。この2
進符号信号と、互いにπ/2位相のずれた搬送波をアナ
ログ乗算器20および21によって掛け合わせ、この二
つの信号を合成器13により合成することで変調操作を
行っている。
は従来例のブロック構成図である。第一のデジタルフィ
ルタ1および3により二つの2進符号信号(Pch、Q
ch)にそれぞれロールオフフィルタをかける。この2
進符号信号と、互いにπ/2位相のずれた搬送波をアナ
ログ乗算器20および21によって掛け合わせ、この二
つの信号を合成器13により合成することで変調操作を
行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような方式では、
変調操作をアナログ信号で行うので電源電圧や温度の変
動あるいは個々のデバイスの電気的特性の相違によるア
ナログ乗算器の不平衡性から、二つのアナログ変調器の
出力の振幅誤差および位相誤差による直交性のずれが生
じ易く、このための調整が必要であるという問題があっ
た。
変調操作をアナログ信号で行うので電源電圧や温度の変
動あるいは個々のデバイスの電気的特性の相違によるア
ナログ乗算器の不平衡性から、二つのアナログ変調器の
出力の振幅誤差および位相誤差による直交性のずれが生
じ易く、このための調整が必要であるという問題があっ
た。
【0004】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、位相変調をデジタル信号で処理し、直交性のず
れを軽減させIC化により装置の小型化がはかれる四相
位相変調装置を提供することを目的とする。
であり、位相変調をデジタル信号で処理し、直交性のず
れを軽減させIC化により装置の小型化がはかれる四相
位相変調装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、二つの2進符
号信号を変調信号として、搬送波周波数を変調すること
により四相位相変調された出力信号を得る四相位相変調
器である。
号信号を変調信号として、搬送波周波数を変調すること
により四相位相変調された出力信号を得る四相位相変調
器である。
【0006】ここで、本発明の特徴とするところは、こ
の二つの2進符号信号にロールオフフィルタをかける第
一のデジタルフィルタおよびロールオフフィルタをかけ
−1倍する第二のデジタルフィルタと、この各フィルタ
の出力から前記搬送波周波数に同期したサンプルクロッ
クによって一つを選ぶデータセレクタと、このデータセ
レクタの出力をアナログ信号に変換するDA変換器と、
このアナログ出力信号の高調波成分を抑圧する低域濾波
器を備えたところにある。
の二つの2進符号信号にロールオフフィルタをかける第
一のデジタルフィルタおよびロールオフフィルタをかけ
−1倍する第二のデジタルフィルタと、この各フィルタ
の出力から前記搬送波周波数に同期したサンプルクロッ
クによって一つを選ぶデータセレクタと、このデータセ
レクタの出力をアナログ信号に変換するDA変換器と、
このアナログ出力信号の高調波成分を抑圧する低域濾波
器を備えたところにある。
【0007】
【作用】搬送波をその周波数の4倍のサンプリング速度
でサンプリングするPCM符号により表し2進符号信号
を乗算すれば四相位相変調波のPCM信号が得られる。
このPCM信号は、2進符号信号から生成される4種類
の信号のいずれかで表現できる。
でサンプリングするPCM符号により表し2進符号信号
を乗算すれば四相位相変調波のPCM信号が得られる。
このPCM信号は、2進符号信号から生成される4種類
の信号のいずれかで表現できる。
【0008】したがって、あらかじめ4種類の信号を2
進符号信号から生成しておいて、サンプリングクロック
に同期したデータセレクタで選択して順次送出すれば、
四相位相変調波のPCM信号が得られる。これによる変
調操作はデジタルなので直交特性のずれもなく、また装
置の小型化も図れる。
進符号信号から生成しておいて、サンプリングクロック
に同期したデータセレクタで選択して順次送出すれば、
四相位相変調波のPCM信号が得られる。これによる変
調操作はデジタルなので直交特性のずれもなく、また装
置の小型化も図れる。
【0009】
【実施例】本発明実施例の構成を図1を参照して説明す
る。図1は本発明実施例装置のブロック構成図である。
る。図1は本発明実施例装置のブロック構成図である。
【0010】本発明は、二つの2進符号信号を変調信号
として、搬送波周波数を変調することにより四相位相変
調された出力信号を得る四相位相変調器である。
として、搬送波周波数を変調することにより四相位相変
調された出力信号を得る四相位相変調器である。
【0011】ここで、本発明の特徴とするところは、こ
の二つの2進符号信号にロールオフフィルタをかける第
一のデジタルフィルタ1、3およびロールオフフィルタ
をかけ−1倍する第二のデジタルフィルタ2、4と、こ
の各フィルタの出力から前記搬送波周波数に同期したサ
ンプルクロックによって一つを選ぶデータセレクタ5
と、このデータセレクタ5の出力をアナログ信号に変換
するDA変換器6と、このアナログ出力信号の高調波成
分を抑圧する低域濾波器7を備えたところにある。
の二つの2進符号信号にロールオフフィルタをかける第
一のデジタルフィルタ1、3およびロールオフフィルタ
をかけ−1倍する第二のデジタルフィルタ2、4と、こ
の各フィルタの出力から前記搬送波周波数に同期したサ
ンプルクロックによって一つを選ぶデータセレクタ5
と、このデータセレクタ5の出力をアナログ信号に変換
するDA変換器6と、このアナログ出力信号の高調波成
分を抑圧する低域濾波器7を備えたところにある。
【0012】次に、本発明実施例の動作を図1ないし図
6を参照して説明する。図2は動作を説明する概念図で
ある。図3は搬送波を4倍サンプリングPCM信号で表
した図である。図4はPCM変調部の動作を示す図であ
る。図5はデータセレクタを示す図である。図6は四相
位相変調出力に含まれる高調波を示す図である。
6を参照して説明する。図2は動作を説明する概念図で
ある。図3は搬送波を4倍サンプリングPCM信号で表
した図である。図4はPCM変調部の動作を示す図であ
る。図5はデータセレクタを示す図である。図6は四相
位相変調出力に含まれる高調波を示す図である。
【0013】図2に動作を説明するための概念図をしめ
した。これは従来例装置における搬送波入力に換えて4
倍サンプリングPCM信号を入力した場合を概念的に示
した図である。入力される2進符号信号PchおよびQ
chは符号間干渉を抑えるために第一のデジタルフィル
タ1および3によってロールオフフィルタがかけられ
る。
した。これは従来例装置における搬送波入力に換えて4
倍サンプリングPCM信号を入力した場合を概念的に示
した図である。入力される2進符号信号PchおよびQ
chは符号間干渉を抑えるために第一のデジタルフィル
タ1および3によってロールオフフィルタがかけられ
る。
【0014】このように搬送波を4倍サンプリングPC
M信号で表すと、その波形は図3に示すようになる。搬
送波の周波数はサンプルクロックfS の4分の1の周波
数、すなわち周波数はfS /4で周期はサンプルクロッ
クの周期をTS とすれば4TS である。図3(a)と図
3(b)とではπ/2分位相がずれている。
M信号で表すと、その波形は図3に示すようになる。搬
送波の周波数はサンプルクロックfS の4分の1の周波
数、すなわち周波数はfS /4で周期はサンプルクロッ
クの周期をTS とすれば4TS である。図3(a)と図
3(b)とではπ/2分位相がずれている。
【0015】この二つの4倍サンプリングPCM信号で
表された搬送波をそれぞれA〔nTS 〕およびA-1〔n
TS 〕とし、乗算器10の出力をMUP〔nTS 〕、乗
算器11の出力をMUQ〔nTS 〕とすれば、それぞれ MUP〔nTS 〕=A〔nTS 〕×P〔nTS 〕 …(1) MUQ〔nTS 〕=A-1〔nTS 〕×Q〔nTS 〕…(2) A〔nTS 〕=mod〔(mod(n/4)−1)/2〕 =(0、1、0、−1、0、1、0、−1、…) A-1〔nTS 〕=mod〔(mod((n+1)/4)−1)/2〕 =(1、0、−1、0、1、0、−1、0、…) (ただし、mod(a/b):aをbで割った余り)と
なり、これらを二つ合成すると、その出力S0 〔n
TS 〕は、 S0 〔nTS 〕=MUP〔nTS 〕+MUQ〔nTS 〕 …(3) となる。したがって図4に示すように二つの2進符号信
号PchおよびQchのPCM変調部8からの出力は、 Q1 、P2 、−Q3 、−P4 、Q5 、… となる。
表された搬送波をそれぞれA〔nTS 〕およびA-1〔n
TS 〕とし、乗算器10の出力をMUP〔nTS 〕、乗
算器11の出力をMUQ〔nTS 〕とすれば、それぞれ MUP〔nTS 〕=A〔nTS 〕×P〔nTS 〕 …(1) MUQ〔nTS 〕=A-1〔nTS 〕×Q〔nTS 〕…(2) A〔nTS 〕=mod〔(mod(n/4)−1)/2〕 =(0、1、0、−1、0、1、0、−1、…) A-1〔nTS 〕=mod〔(mod((n+1)/4)−1)/2〕 =(1、0、−1、0、1、0、−1、0、…) (ただし、mod(a/b):aをbで割った余り)と
なり、これらを二つ合成すると、その出力S0 〔n
TS 〕は、 S0 〔nTS 〕=MUP〔nTS 〕+MUQ〔nTS 〕 …(3) となる。したがって図4に示すように二つの2進符号信
号PchおよびQchのPCM変調部8からの出力は、 Q1 、P2 、−Q3 、−P4 、Q5 、… となる。
【0016】この出力は、四相位相変調波のPCM信号
であるから、これをDA変換器6でアナログ信号に変換
できる。このアナログ信号には図5に示すように、高調
波が含まれているので低域濾波器7によって高調波を除
去する。
であるから、これをDA変換器6でアナログ信号に変換
できる。このアナログ信号には図5に示すように、高調
波が含まれているので低域濾波器7によって高調波を除
去する。
【0017】この動作原理を用いて本発明実施例装置の
動作を説明する。入力される2進符号信号Pchおよび
Qchは符号間干渉を抑えるために第一のデジタルフィ
ルタ1および3によってロールオフフィルタがかけられ
る。
動作を説明する。入力される2進符号信号Pchおよび
Qchは符号間干渉を抑えるために第一のデジタルフィ
ルタ1および3によってロールオフフィルタがかけられ
る。
【0018】また、第二のデジタルフィルタ2および4
によって2進符号信号PchおよびQchの分岐入力に
ロールオフフィルタをかけ、さらに−1倍する。このよ
うにあらかじめロールオフフィルタの値を正と負で計算
して得られた信号をそれぞれP〔nTS 〕、Q〔n
TS 〕、−P〔nTS 〕、−Q〔nTS 〕とする。ここ
で、nは整数値であり、TS はサンプルクロックの周期
を表す。
によって2進符号信号PchおよびQchの分岐入力に
ロールオフフィルタをかけ、さらに−1倍する。このよ
うにあらかじめロールオフフィルタの値を正と負で計算
して得られた信号をそれぞれP〔nTS 〕、Q〔n
TS 〕、−P〔nTS 〕、−Q〔nTS 〕とする。ここ
で、nは整数値であり、TS はサンプルクロックの周期
を表す。
【0019】このP〔nTS 〕、Q〔nTS 〕、−P
〔nTS 〕、−Q〔nTS 〕の一つを図6に示したデー
タセレクタ5によりサンプルクロックに同期して選択す
る。すなわち、1クロック目をQ〔nTS 〕、2クロッ
ク目にP〔nTS 〕、3クロック目に−Q〔nTS 〕、
4クロック目に−P〔nTS 〕を選びこれを繰り返すこ
とにより、式(3)が表現できる。
〔nTS 〕、−Q〔nTS 〕の一つを図6に示したデー
タセレクタ5によりサンプルクロックに同期して選択す
る。すなわち、1クロック目をQ〔nTS 〕、2クロッ
ク目にP〔nTS 〕、3クロック目に−Q〔nTS 〕、
4クロック目に−P〔nTS 〕を選びこれを繰り返すこ
とにより、式(3)が表現できる。
【0020】これにより得られた信号は、四相位相変調
波のPCM信号に等しいので、これをDA変換器6でア
ナログ信号に変換する。このとき図5に示すような高調
波が含まれているので、低域濾波器7によりこの高調波
を除去する。
波のPCM信号に等しいので、これをDA変換器6でア
ナログ信号に変換する。このとき図5に示すような高調
波が含まれているので、低域濾波器7によりこの高調波
を除去する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば位
相変調をデジタル信号で処理し、直交性のずれを軽減さ
せIC化により装置の小型化がはかれる。
相変調をデジタル信号で処理し、直交性のずれを軽減さ
せIC化により装置の小型化がはかれる。
【図1】本発明実施例装置のブロック構成図。
【図2】本発明実施例の動作を説明する概念図。
【図3】搬送波を4倍サンプリングPCM信号で表した
図。
図。
【図4】PCM変調部の動作を示す図である。
【図5】高調波を示す図である。
【図6】データセレクタを示す図。
【図7】従来例のブロック構成図。
1、3 第一のデジタルフィルタ 2、4 第二のデジタルフィルタ 5 データセレクタ 6 DA変換器 7 低域濾波器 8 PCM変調部 12 π/2移相器 13 合成器 20、21アナログ乗算器
Claims (1)
- 【請求項1】 二つの2進符号信号(Pch、Qch)
を変調信号として、搬送波周波数を変調することにより
四相位相変調された出力信号を得る四相位相変調器にお
いて、 この二つの2進符号信号にロールオフフィルタをかける
第一のデジタルフィルタ(1、3)およびロールオフフ
ィルタをかけ−1倍する第二のデジタルフィルタ(2、
4)と、 この各フィルタの出力から前記搬送波周波数に同期した
サンプルクロックによって一つを選ぶデータセレクタ
(5)と、 このデータセレクタの出力をアナログ信号に変換するD
A変換器(7)と、 このアナログ出力信号の高調波成分を抑圧する低域濾波
器(8)を備えたことを特徴とする四相位相変調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25155192A JPH06104943A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 四相位相変調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25155192A JPH06104943A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 四相位相変調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06104943A true JPH06104943A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17224512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25155192A Pending JPH06104943A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 四相位相変調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06104943A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0760567A2 (de) * | 1995-08-30 | 1997-03-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Digitaler QAM-modulator |
US5781076A (en) * | 1996-07-02 | 1998-07-14 | Fujitsu Limited | Digital quadrature amplitude modulators |
KR20010031763A (ko) * | 1997-11-03 | 2001-04-16 | 헤롤드 월커 | 억압반송파를 갖는 단측파대를 이용한 디지탈 변조 |
US6624691B1 (en) | 1999-10-04 | 2003-09-23 | Nec Corporation | Demodulator for processing digital signal |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP25155192A patent/JPH06104943A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0760567A2 (de) * | 1995-08-30 | 1997-03-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Digitaler QAM-modulator |
EP0760567A3 (de) * | 1995-08-30 | 2000-09-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Digitaler QAM-modulator |
US5781076A (en) * | 1996-07-02 | 1998-07-14 | Fujitsu Limited | Digital quadrature amplitude modulators |
US5987071A (en) * | 1996-07-02 | 1999-11-16 | Fujitsu Limited | Digital modulator and digital demodulator |
US6507625B2 (en) | 1996-07-02 | 2003-01-14 | Fujitsu Limited | Digital modulator and digital demodulator |
KR20010031763A (ko) * | 1997-11-03 | 2001-04-16 | 헤롤드 월커 | 억압반송파를 갖는 단측파대를 이용한 디지탈 변조 |
US6624691B1 (en) | 1999-10-04 | 2003-09-23 | Nec Corporation | Demodulator for processing digital signal |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0461721B1 (en) | Transmitter comprising an electronic arrangement for generating a modulated carrier signal | |
JP2926615B2 (ja) | Ssb信号発生器 | |
US6441694B1 (en) | Method and apparatus for generating digitally modulated signals | |
EP0194903B1 (en) | Digital quadrature amplitude modulator | |
JPH1023096A (ja) | ディジタル変調器および復調器 | |
US6025758A (en) | Method and apparatus for performing digital data signal modulation | |
US4812786A (en) | Method and system for providing precise multi-function modulation | |
US5027372A (en) | Differential phase shift keying modulator | |
JPH07162383A (ja) | Fmステレオ放送装置 | |
US5942955A (en) | Quasi-GMSK modulator | |
JPH0620197B2 (ja) | 速度可変型クロック再生回路 | |
JPS59207768A (ja) | デイジタル式直交振幅変調方法 | |
JPH06104943A (ja) | 四相位相変調装置 | |
US5047705A (en) | Digital amplitude modulation apparatus | |
JPH084277B2 (ja) | デジタル通信システム | |
JPH0669969A (ja) | 4相位相変調器 | |
JPH06291790A (ja) | π/4シフトQPSK変調器 | |
MXPA00008266A (es) | Circuitos de compensacion de seno(x)/x. | |
CN115776429B (zh) | 406MHz示位标中频调相信号生成方法和系统 | |
KR0154087B1 (ko) | Cpm 신호 생성 장치 | |
KR100269746B1 (ko) | 디지탈 필터 | |
JP4310860B2 (ja) | 直交周波数分割多重変調方法及び直交周波数分割多重変調装置 | |
JP3192803B2 (ja) | ディジタル変調器 | |
JPH0851461A (ja) | 伝送速度可変型直交変調装置 | |
JPH06120990A (ja) | 直交変調回路 |