JPH0851461A - 伝送速度可変型直交変調装置 - Google Patents
伝送速度可変型直交変調装置Info
- Publication number
- JPH0851461A JPH0851461A JP6204179A JP20417994A JPH0851461A JP H0851461 A JPH0851461 A JP H0851461A JP 6204179 A JP6204179 A JP 6204179A JP 20417994 A JP20417994 A JP 20417994A JP H0851461 A JPH0851461 A JP H0851461A
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- JP
- Japan
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- filter
- digital
- input signal
- signal
- quadrature
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- Pending
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の符号速度を有する入力信号に対して、
フィルタなどのアナログ回路の回路定数を可変させるこ
となく変調波が得られる直交変調器を提供することを目
的とする。 【構成】 ディジタル型式のＩ−チヤネルとＱ−チヤネ
ルの入力信号の波形整形を行うディジタルフィルタ
（１）と、該フィルタ（１）の出力に結合する、ディジ
タル・アナログ変換器（４）、直交変調器（２）、及び
不要波除去のためのバンドパスフィルタ（５）を有し、
前記入力信号が複数の符号速度を有し、入力信号の符号
速度を指示する外部からの制御信号を前記ディジタルフ
ィルタ（１）に印加することにより、入力信号のサンプ
ル間隔の変換を行い、入力信号の符号速度にかかわらず
同一中心周波数の直交変調波をディジタル信号処理によ
り発生させる。
フィルタなどのアナログ回路の回路定数を可変させるこ
となく変調波が得られる直交変調器を提供することを目
的とする。 【構成】 ディジタル型式のＩ−チヤネルとＱ−チヤネ
ルの入力信号の波形整形を行うディジタルフィルタ
（１）と、該フィルタ（１）の出力に結合する、ディジ
タル・アナログ変換器（４）、直交変調器（２）、及び
不要波除去のためのバンドパスフィルタ（５）を有し、
前記入力信号が複数の符号速度を有し、入力信号の符号
速度を指示する外部からの制御信号を前記ディジタルフ
ィルタ（１）に印加することにより、入力信号のサンプ
ル間隔の変換を行い、入力信号の符号速度にかかわらず
同一中心周波数の直交変調波をディジタル信号処理によ
り発生させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号の位相変
調、振幅変調及び振幅直交変調を行う変調器装置に関す
るものである。
調、振幅変調及び振幅直交変調を行う変調器装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】ｎ系列（ｎ≧１）でかつ複数の符号速度
を有するディジタル信号（周期：Ｔ）を入力して変調を
行う可変速度型変調器の直交変調方式を用いる場合の従
来構成を図１に示す。この図において、入力信号はディ
ジタルフィルタを用いて波形整形を行い、可変帯域フィ
ルタにおいて不要雑音を除去した後に、直交変調器に入
力され直交変調波を得る。
を有するディジタル信号（周期：Ｔ）を入力して変調を
行う可変速度型変調器の直交変調方式を用いる場合の従
来構成を図１に示す。この図において、入力信号はディ
ジタルフィルタを用いて波形整形を行い、可変帯域フィ
ルタにおいて不要雑音を除去した後に、直交変調器に入
力され直交変調波を得る。
【０００３】ここで、複数の伝送速度を有する入力信号
に対しては、サンプル間隔に応じて入力信号に同期した
クロックを逓倍したクロックを入力して波形整形を行
う。また、ディジタル処理によって発生する折り返し雑
音等の不要雑音は、信号の符号速度に対して異なるた
め、フィルタの帯域幅を符号速度に応じて可変させる事
により除去する。
に対しては、サンプル間隔に応じて入力信号に同期した
クロックを逓倍したクロックを入力して波形整形を行
う。また、ディジタル処理によって発生する折り返し雑
音等の不要雑音は、信号の符号速度に対して異なるた
め、フィルタの帯域幅を符号速度に応じて可変させる事
により除去する。
【０００４】図６にディジタル処理を用いた可変速度型
変調器の構成を示す。この構成においては、入力信号に
同期したクロック信号を入力し、波形整形及び直交変調
をディジタル処理で実行した後、可変帯域バンドパスフ
ィルタで不要雑音を除去し、所要の周波数に変換するこ
とで変調波を得る。ここで、Ｄ／Ａ変換器より出力され
る信号の中心周波数と帯域幅は伝送速度に応じて異なる
ため、可変帯域バンドパスフィルタの中心周波数および
帯域幅及び周波数変換用のローカル信号の周波数を伝送
速度に応じて可変させる。
変調器の構成を示す。この構成においては、入力信号に
同期したクロック信号を入力し、波形整形及び直交変調
をディジタル処理で実行した後、可変帯域バンドパスフ
ィルタで不要雑音を除去し、所要の周波数に変換するこ
とで変調波を得る。ここで、Ｄ／Ａ変換器より出力され
る信号の中心周波数と帯域幅は伝送速度に応じて異なる
ため、可変帯域バンドパスフィルタの中心周波数および
帯域幅及び周波数変換用のローカル信号の周波数を伝送
速度に応じて可変させる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】図５の構成において、
各チャネルに配置する帯域可変フィルタはアナログ回路
定数を変えることにより帯域幅を可変させる。このた
め、複数の伝送速度の信号に対する位相特性、振幅特性
を一定に保つこと、及び両チャネルのフィルタの群遅延
特性を一致させることは難しい。また、符号速度に応じ
て直交変調器への振幅等の入力条件が変化するため変調
特性を一定に保つことも困難であるという問題点があ
る。
各チャネルに配置する帯域可変フィルタはアナログ回路
定数を変えることにより帯域幅を可変させる。このた
め、複数の伝送速度の信号に対する位相特性、振幅特性
を一定に保つこと、及び両チャネルのフィルタの群遅延
特性を一致させることは難しい。また、符号速度に応じ
て直交変調器への振幅等の入力条件が変化するため変調
特性を一定に保つことも困難であるという問題点があ
る。
【０００６】一方、図６に示すディジタル処理を用いた
構成においては、ディジタル演算を用いて直交変調を行
うために複数の符号速度に対しても一定の変調特性を保
つことは可能となる。しかし、この方法では伝送速度に
応じて変調波の中心周波数が異なるため、可変帯域ＢＰ
Ｆ１８の中心周波数と帯域幅、及びＰＬＬシンセサイザ
１９の出力であるローカル信号の周波数を切り替えなけ
ればならない。
構成においては、ディジタル演算を用いて直交変調を行
うために複数の符号速度に対しても一定の変調特性を保
つことは可能となる。しかし、この方法では伝送速度に
応じて変調波の中心周波数が異なるため、可変帯域ＢＰ
Ｆ１８の中心周波数と帯域幅、及びＰＬＬシンセサイザ
１９の出力であるローカル信号の周波数を切り替えなけ
ればならない。
【０００７】以上の理由から、本発明では上記の問題点
を解決し、複数の符号速度を有する入力信号に対してフ
ィルタなどのアナログ回路の回路定数を可変させること
なく変調波が得られる直交変調器を提供することを目的
とする。
を解決し、複数の符号速度を有する入力信号に対してフ
ィルタなどのアナログ回路の回路定数を可変させること
なく変調波が得られる直交変調器を提供することを目的
とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴は、ディジタル型式のＩ−チヤネルとＱ
−チヤネルの入力信号の波形整形を行うディジタルフィ
ルタと、該フィルタの出力に結合する、ディジタル・ア
ナログ変換器、直交変調器、及び不要波除去のためのバ
ンドパスフィルタを有する直交変調装置において、前記
入力信号が複数の符号速度を有し、入力信号の符号速度
を指示する外部からの制御信号を前記ディジタルフィル
タに印加することにより、入力信号のサンプル間隔の変
換を行い、入力信号の符号速度にかかわらず同一中心周
波数の変調波をディジタル信号処理により発生させる伝
送速度可変型直交変調装置にある。
の本発明の特徴は、ディジタル型式のＩ−チヤネルとＱ
−チヤネルの入力信号の波形整形を行うディジタルフィ
ルタと、該フィルタの出力に結合する、ディジタル・ア
ナログ変換器、直交変調器、及び不要波除去のためのバ
ンドパスフィルタを有する直交変調装置において、前記
入力信号が複数の符号速度を有し、入力信号の符号速度
を指示する外部からの制御信号を前記ディジタルフィル
タに印加することにより、入力信号のサンプル間隔の変
換を行い、入力信号の符号速度にかかわらず同一中心周
波数の変調波をディジタル信号処理により発生させる伝
送速度可変型直交変調装置にある。
【０００９】
【作用】本発明においては入力信号の符号速度を指示す
る制御信号を外部より与えることにより、ディジタルフ
ィルタのサンプル間隔の可変を行ない、同一の中心周波
数の直交変調波をディジタル信号処理を用いて発生させ
る。
る制御信号を外部より与えることにより、ディジタルフ
ィルタのサンプル間隔の可変を行ない、同一の中心周波
数の直交変調波をディジタル信号処理を用いて発生させ
る。
【００１０】ディジタル信号処理を用いて直交変調を行
う場合、その中心周波数ｆc は、 ｆc ＝ｆCLK ／ｍc （１） ｆCLK ：直交変調器に入力されるクロック信号周波数。 ｍc ： 直交キャリア信号の一周期当たりのサンプル
数。 で与えられる。また更に、ある伝送速度（クロック周波
数；ｆn ）を有する入力信号Ｄｎに対してディジタルフ
ィルタのサンプル数ｍs を ｍs ＝ｆCLK ／ｆn （２） より決定する。そして、一定周波数ｆCLK のクロック信
号を用いて、式（１）中のｍc をある値に設定してキャ
リア信号を発生し、また各伝送速度に対してｍs倍サン
プリングで波形整形処理を行う。これにより、図１に示
すような中心周波数が同じ変調波が得られる。
う場合、その中心周波数ｆc は、 ｆc ＝ｆCLK ／ｍc （１） ｆCLK ：直交変調器に入力されるクロック信号周波数。 ｍc ： 直交キャリア信号の一周期当たりのサンプル
数。 で与えられる。また更に、ある伝送速度（クロック周波
数；ｆn ）を有する入力信号Ｄｎに対してディジタルフ
ィルタのサンプル数ｍs を ｍs ＝ｆCLK ／ｆn （２） より決定する。そして、一定周波数ｆCLK のクロック信
号を用いて、式（１）中のｍc をある値に設定してキャ
リア信号を発生し、また各伝送速度に対してｍs倍サン
プリングで波形整形処理を行う。これにより、図１に示
すような中心周波数が同じ変調波が得られる。
【００１１】ディジタル信号処理による雑音を除去する
高調波除去フィルタの所要特性は、複数の伝送速度の信
号の内、最大の伝送速度を有する入力信号に対して、デ
ィジタル処理の折り返し雑音を除去し、かつ伝送特性が
劣化しないように設計する。他の伝送速度の信号に対し
ては、ディジタルフィルタのサンプル数が最大の伝送速
度を有する信号よりも多くなるため、折り返し雑音は最
大の伝送速度に対して設計した高調波除去フィルタの帯
域外に現れる。故に、同一のフィルタを用いて高調波を
除去することが可能となる。
高調波除去フィルタの所要特性は、複数の伝送速度の信
号の内、最大の伝送速度を有する入力信号に対して、デ
ィジタル処理の折り返し雑音を除去し、かつ伝送特性が
劣化しないように設計する。他の伝送速度の信号に対し
ては、ディジタルフィルタのサンプル数が最大の伝送速
度を有する信号よりも多くなるため、折り返し雑音は最
大の伝送速度に対して設計した高調波除去フィルタの帯
域外に現れる。故に、同一のフィルタを用いて高調波を
除去することが可能となる。
【００１２】
【実施例】図２に本発明の具体的な実施例を示す。本実
施例は図１の周波数配置を実現した例である。この構成
において直交キャリア信号は変調用クロック信号（周波
数；ｆCLK ）を入力し、カウンタを用いて波形ＲＯＭか
ら振幅情報を順次読みだすことにより発生させる。そし
て、伝送速度の異なるＤ１、Ｄ２、Ｄ３という入力信号
に対しては、図３に示すようにディジタルフィルタに変
調用クロック信号を入力し、伝送速度に応じたタップ係
数及び遅延時間τ（＝Ｔ／ｍs ）で波形整形処理を行
う。ここで、ディジタルフィルタには各符号速度に対し
てはタップ係数（ａ1.k 、ａ2.k 、ａ3.k ）をあらかじ
め回路内に格納しておき、符号速度制御信号に応じてタ
ップ係数の切り替えを行う。高調波除去フィルタは最大
の伝送速度を有する信号Ｄ３に対して、その高調波成分
であるＤ３’を除去できるように設計する。
施例は図１の周波数配置を実現した例である。この構成
において直交キャリア信号は変調用クロック信号（周波
数；ｆCLK ）を入力し、カウンタを用いて波形ＲＯＭか
ら振幅情報を順次読みだすことにより発生させる。そし
て、伝送速度の異なるＤ１、Ｄ２、Ｄ３という入力信号
に対しては、図３に示すようにディジタルフィルタに変
調用クロック信号を入力し、伝送速度に応じたタップ係
数及び遅延時間τ（＝Ｔ／ｍs ）で波形整形処理を行
う。ここで、ディジタルフィルタには各符号速度に対し
てはタップ係数（ａ1.k 、ａ2.k 、ａ3.k ）をあらかじ
め回路内に格納しておき、符号速度制御信号に応じてタ
ップ係数の切り替えを行う。高調波除去フィルタは最大
の伝送速度を有する信号Ｄ３に対して、その高調波成分
であるＤ３’を除去できるように設計する。
【００１３】図４に変調波の中心周波数を高く設定する
ことができる本発明の具体的な実施例を示す。本実施例
ではキャリア信号を０°、９０°、１８０°、２７０°
で発生させた場合に各チャネル信号が独立に扱えること
を利用して、ディジタルフィルタより出力されるデータ
の１タイムスロットあたりに数周期のキャリア信号を重
畳することにより補数演算と信号合成で直交変調を行う
方法である。また、図３はデータの１タイムスロットあ
たりに１周期のキャリア信号を重畳する例である。この
図において、変調用クロックはｍs 逓倍、４逓倍回路を
用いて発生させ、入力信号の伝送速度に応じてｍs を可
変させ、常に一定のクロックを直交変調器に入力する。
この時ディジタルフィルタのサンプル数ｍs は、キャリ
ア周波数と入力信号速度により ｍs ＝ｆc ／ｆn より決定される。またこの方法では、Ｉチャネル及びＱ
チャネル間に Ｐdif ＝Ｔ／（ｍs ×４） （３） で示される位相差が生じる。このため、Ｉｃｈのディジ
タルフィルタの位相特性をＰdif ／２だけ進ませ、また
Ｑｃｈのディジタルフィルタの位相特性をＰdif／２だ
け遅らせることにより、Ｐdif で示される位相差を補償
する。
ことができる本発明の具体的な実施例を示す。本実施例
ではキャリア信号を０°、９０°、１８０°、２７０°
で発生させた場合に各チャネル信号が独立に扱えること
を利用して、ディジタルフィルタより出力されるデータ
の１タイムスロットあたりに数周期のキャリア信号を重
畳することにより補数演算と信号合成で直交変調を行う
方法である。また、図３はデータの１タイムスロットあ
たりに１周期のキャリア信号を重畳する例である。この
図において、変調用クロックはｍs 逓倍、４逓倍回路を
用いて発生させ、入力信号の伝送速度に応じてｍs を可
変させ、常に一定のクロックを直交変調器に入力する。
この時ディジタルフィルタのサンプル数ｍs は、キャリ
ア周波数と入力信号速度により ｍs ＝ｆc ／ｆn より決定される。またこの方法では、Ｉチャネル及びＱ
チャネル間に Ｐdif ＝Ｔ／（ｍs ×４） （３） で示される位相差が生じる。このため、Ｉｃｈのディジ
タルフィルタの位相特性をＰdif ／２だけ進ませ、また
Ｑｃｈのディジタルフィルタの位相特性をＰdif／２だ
け遅らせることにより、Ｐdif で示される位相差を補償
する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、複数の伝送速度を
有する入力信号に対して、ディジタルフィルタのサンプ
ル数を可変させ、かつ高調波除去用フィルタの特性を最
大の伝送速度の入力信号に対して設計しておくことによ
り、中心周波数が同じ変調波を得ることができ、アナロ
グ回路の定数を変更することなく、無調整で複数の伝送
速度を有する入力信号に対応可能な変調波を生成でき
る。
有する入力信号に対して、ディジタルフィルタのサンプ
ル数を可変させ、かつ高調波除去用フィルタの特性を最
大の伝送速度の入力信号に対して設計しておくことによ
り、中心周波数が同じ変調波を得ることができ、アナロ
グ回路の定数を変更することなく、無調整で複数の伝送
速度を有する入力信号に対応可能な変調波を生成でき
る。
【図１】本発明における信号の周波数配置を示す。
【図２】本発明の具体的なブロック図を示す。
【図３】ディジタルフィルタの具体的な実施例を示す。
【図４】本発明の具体的なブロック図を示す。
【図５】アナログ変調回路を用いた従来の構成を示す。
【図６】ディジタル信号処理を用いた従来の構成を示
す。
す。
Ａ Ｉチャネル信号入力 Ｂ Ｑチャネル信号入力 Ｃ Ｉチャネル波形整形フィルタ出力 Ｄ Ｑチャネル波形整形フィルタ出力 Ｅ 符号速度制御信号入力 Ｆ 変調用クロック入力 Ｇ 変調出力 １ 波形整形用ディジタルフィルタ １０１ 遅延回路 １０２ ディジタル乗算器 １０３ 係数セレクタ １０４ 多入力加算器 ２ ディジタル乗算器 ３ ディジタル加算器 ４ Ｄ／Ａ変換器 ５ 高調波除去用フィルタ ６ ミキサ ７ バンドパスフィルタ ８ ローカル発振器 ９ カウンタ １０ 直交キャリア信号発生用ＲＯＭ １１ ディジタル処理型直交変調器 １１０１ ４入力信号合成回路 １１０２ 補数回路 １２ フィルタ用クロック信号逓倍回路 １３ 変調用クロック信号逓倍回路 １４ 波形整形用ディジタルフィルタ １５ Ｄ／Ａ変換器 １６ 可変帯域フィルタ（ローパスフィルタ） １７ 直交変調器（アナログ処理型） １７−１ ミキサ １７−２ ハイブリッド １７−３ ９０°移相器 １７−４ キャリア発振器 １７−５ アンプ １８ 可変帯域バンドパスフィルタ １９ ＰＬＬシンセサイザ
Claims (1)
- 【請求項１】 ディジタル型式のＩ−チヤネルとＱ−チ
ヤネルの入力信号の波形整形を行うディジタルフィルタ
と、 該フィルタの出力に結合する、ディジタル・アナログ変
換器、直交変調器、及び不要波除去のためのバンドパス
フィルタを有する直交変調装置において、 前記入力信号が複数の符号速度を有し、 入力信号の符号速度を指示する外部からの制御信号を前
記ディジタルフィルタに印加することにより、入力信号
のサンプル間隔の変換を行い、 入力信号の符号速度にかかわらず同一中心周波数の変調
波をディジタル信号処理により発生させることを特徴と
する伝送速度可変型直交変調装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204179A JPH0851461A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 伝送速度可変型直交変調装置 |
| DE69534666T DE69534666T2 (de) | 1994-07-20 | 1995-07-17 | Digitaler Quadraturmodulator |
| EP95304966A EP0693844B1 (en) | 1994-07-20 | 1995-07-17 | Digital quadrature modulator |
| US08/503,478 US5534828A (en) | 1994-07-20 | 1995-07-18 | Digitized quadrature modulator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204179A JPH0851461A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 伝送速度可変型直交変調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0851461A true JPH0851461A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16486151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6204179A Pending JPH0851461A (ja) | 1994-07-20 | 1994-08-08 | 伝送速度可変型直交変調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0851461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002152290A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Nec Eng Ltd | 変調度可変制御方式 |
| KR100433635B1 (ko) * | 2002-05-22 | 2004-05-31 | 한국전자통신연구원 | 댁내 데이터 통신을 위한 변조기 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP6204179A patent/JPH0851461A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002152290A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Nec Eng Ltd | 変調度可変制御方式 |
| KR100433635B1 (ko) * | 2002-05-22 | 2004-05-31 | 한국전자통신연구원 | 댁내 데이터 통신을 위한 변조기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030107 |