JPH0631034U - 避雷ユニット付き碍子 - Google Patents

避雷ユニット付き碍子

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JPH0631034U
JPH0631034U JP6656992U JP6656992U JPH0631034U JP H0631034 U JPH0631034 U JP H0631034U JP 6656992 U JP6656992 U JP 6656992U JP 6656992 U JP6656992 U JP 6656992U JP H0631034 U JPH0631034 U JP H0631034U
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insulator
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和明 加藤
節男 向坂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雷サージを受けて非直線抵抗体が破壊した場
合、電線の絶縁支持に支障を来すおそれを防ぐ。 【構成】 第1電極22と第2電極24との間に非直線
抵抗体26を挟着すると共に、それらをEPゴムの絶縁
被覆28内に包蔵して、筒状の避雷ユニット20を構成
する。この避雷ユニット20を碍子本体1の外周に、笠
部3の開口部の前面に位置して接地部4側に近接すると
共に、笠部3の外周とほぼ同径上またはそれよりも内側
へ収まるように同心状に装着する。第1電極22を課電
部としてのキャップ金具9に対し所定距離をおいて対向
させると共に、第2電極24を接地部としてのベース金
具4に対し近接対向または接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電線路を絶縁支持すると共に、雷サージから保護するための避雷 ユニット付き碍子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の避雷機能を備えた碍子としては、例えば、実公昭64−530 5号公報や、実公平1−29934号公報に示すような構成のものが知られてい る。
【0003】 前者の従来構成では、碍子本体が中空状に形成されて、その中空部内に非直線 抵抗体が密閉収容されている。また、後者の従来構成では、碍子本体の側方に非 直線抵抗体を内蔵した避雷ユニットが、所定間隔をおいて平行に付設配置されて いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前者の従来構成においては、過大な雷サージを受けて非直線抵抗体 が破壊すると、続流が碍子本体内を流れて、続流アークの高熱や圧力衝撃により 碍子本体が破損し、電線の落下等による二次災害を招くという問題があった。
【0005】 また、後者の従来構成においては、碍子本体の側方に避雷ユニットを配置する ため、電柱上にスペースを占めて、柱上作業の障害になり易いという問題があっ た。
【0006】 この考案は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたもの であって、その目的とするところは、雷サージを受けて非直線抵抗体が破壊して も、電線の絶縁支持に支障を来すおそれがなく、しかも、大きな配置スペースを 必要としないで、既設の碍子にも容易に実施することができる避雷ユニット付き 碍子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の考案においては、第1電極と 第2電極との間に非直線抵抗体を挟着すると共に、それらを弾力質の絶縁被覆内 に包蔵して筒状の避雷ユニットを構成し、この避雷ユニットを笠の開口部の前面 に位置して碍子本体の胴部に同心状に装着し、前記第1電極の放電端を外側へ張 出して課電部に対し所定距離をおいて対向させると共に、第2電極を接地部に対 し近接対向または接続したものである。
【0008】 また、請求項2に記載の考案においては、前記第1電極にアーキングリングを 接続し、そのアーキングリングにより碍子本体の笠の外域を囲繞させたものであ る。
【0009】
【作用】
上記のように構成された避雷ユニット付き碍子において、雷サージは課電部か ら第1電極に放電された後、非直線抵抗体を介して第2電極から接地部に流れる 。これにより、線路の電圧上昇が抑制されると共に、続流が遮断される。
【0010】 このとき、過大な雷サージにより非直線抵抗体が破壊することがあっても、続 流アークが碍子本体の外周域に拡散すると共に、絶縁被覆により遮蔽及び緩和さ れる。従って、続流アークの高熱や圧力衝撃により碍子本体が破損することはな く、電線の絶縁支持に支障を来すおそれを防止することができる。
【0011】 また、避雷ユニットが碍子本体の外周に、笠の開口部の前面に位置して同心状 に装着配置されているため、大きな配置スペースを必要とせず、既設の碍子にも 容易に実施することができると共に、避雷ユニット付き碍子の全体形状をコンパ クトにすることができる。加えて、笠の内側を避雷ユニットにより隠蔽して碍子 本体の耐塩特性を向上させることができる。
【0012】
【実施例】
以下、この考案を具体化した避雷ユニット付き碍子の第1実施例を、図1及び 図2に基づいて詳細に説明する。
【0013】 図1に示すように、磁器製の碍子本体1は、胴部2とその外周に一体に形成さ れた一対の笠部3とから構成されている。接地部としてのベース金具4はセメン トにより碍子本体1の下端部に嵌着固定され、その下面にはピン金具5が突設さ れている。そして、このピン金具5をナット6により腕金等の接地金具7に締付 固定することにより、碍子本体1が図示しない電柱上に施設されている。
【0014】 なお、半導電性ゴム等による非発弧質のベースカバー8は前記ベース金具4の 上端外周に嵌着され、ベース金具4から碍子本体1に対する外部アークの接近を 防止する。
【0015】 課電部としてのキャップ金具9はセメントにより前記碍子本体1の上端部に嵌 着固定され、その上面の電線溝10にはライナ11を介して電線Wが挿通支持さ れる。一対の植込ボルト12,13はキャップ金具9の上面に立設され、この植 込ボルト12,13には押え具14が係止され、ナット15により締付固定され ている。
【0016】 圧縮バネ16は前記一方の植込ボルト12に嵌挿され、そのバネ力によって押 え具14が弾発的に支持されている。切欠部17は他方の植込ボルト13と係脱 するように押え具14に形成されている。そして、押え具14を圧縮バネ16に より支持したままの状態で、植込ボルト12側を中心に回動させて、電線Wを容 易に着脱できるようになっている。
【0017】 ほぼ円筒状の避雷ユニット20は前記碍子本体1の笠部3とベース金具4との 間において、碍子本体1の胴部2の外周に同心状に装着され、この避雷ユニット 20の外周が笠部3の外周とほぼ同径上またはそれよりも内側へ収まるように深 鉢形に形成した笠部3の開口部の前面に配置されている。ウレタンゴムやシリコ ーンシーラント等の弾力性あるいは粘着性の絶縁材21は避雷ユニット20の内 周面と胴部2との間の空隙に充填され、碍子本体1と避雷ユニット20との間を 遮蔽している。
【0018】 そこで、前記避雷ユニット20の構成について詳述すると、図1及び図2に示 すように、第1電極22は円環状に形成され、その上部外周には複数の放電端部 23が折曲形成されている。第2電極24は第1電極22と同形の円環状に形成 され、その下部外周には複数の放電端部25が折曲形成されている。一対のほぼ 半円環状をなす酸化亜鉛(ZnO)系の非直線抵抗体26は両電極22,24間 に挟着され、複数の絶縁ボルト27により締付固定されている。
【0019】 EPゴム等よりなる弾力質の絶縁被覆28は両電極22,24及び非直線抵抗 体26を包蔵するように、それらの外周にモールド形成され、その上端面及び下 端面には両電極22,24の放電端部23,25が露出されている。複数の絶縁 ひだ29は前記絶縁被覆28の外周面に形成され、この絶縁ひだ29によって絶 縁被覆28の周面の絶縁距離が確保されている。
【0020】 そして、この避雷ユニット20が碍子本体1に装着された状態で、第1電極2 2の放電端部23は、キャップ金具9に対し所定の気中放電距離Gをおいて対向 配置されている。また、第2電極24の放電端部25は、ベース金具4に対し近 接配置されている。
【0021】 EPゴム(エチレン−プロピレン共重合ゴム)等よりなる絶縁カバー30は前 記碍子本体1の上部に取り付けられ、この絶縁カバー30によってキャップ金具 9及び電線Wの装着部が覆われている。
【0022】 次に、前記のように構成された第1実施例の避雷ユニット付き碍子について動 作を説明する。 さて、この避雷ユニット付き碍子において、電線Wに雷サージが侵入すると、 そのサージがキャップ金具9から気中放電距離Gを介して放電端部23から第1 電極22にフラッシオーバして、非直線抵抗体26に流れる。その後、第2電極 24、放電端部25からベース金具4及び接地金具7等を通して放電される。こ れにより、線路の電圧上昇が抑制されると共に、続流が遮断される。
【0023】 このとき、避雷ユニット20は碍子本体1の外側に装着されると共に、その避 雷ユニット20の非直線抵抗体26が弾力質の絶縁被覆28内に包蔵された状態 にあるため、過大な雷サージにより非直線抵抗体26が破壊することがあっても 、続流アークが碍子本体1の外周域に拡散すると共に、絶縁被覆28により遮蔽 及び緩和される。従って、続流アークの高熱や圧力衝撃により碍子本体1が破損 することはなく、電線Wの絶縁支持に支障を来すおそれを防止することができる 。
【0024】 また、この実施例においては、避雷ユニット20が碍子本体1の外周に、笠部 3の外周とほぼ同径上またはそれよりも内側へ収まるように同心状に装着配置さ れているため、従来のように碍子本体1の側方に避雷ユニット20のための大き な配置スペースを必要としない。従って、既設の碍子に対しても避雷ユニット2 0を装着して容易に実施することができると共に、避雷ユニット付き碍子の全体 形状をコンパクトにすることができる。また、笠部3の前面が避雷ユニット20 によって隠蔽され、開口部への雨水や塵埃の吹き込みを防ぐことができるので、 碍子本体1の耐塩特性が向上する。
【0025】 さらに、この実施例では、避雷ユニット20が碍子本体1の外周に接地部とし てのベース金具4側に近接した状態で装着されているため、避雷ユニット20の 着脱作業や点検作業を安全に行うことができる。
【0026】
【別の実施例】 次に、この考案の避雷ユニット付き碍子の第2実施例を図3及び図4に基づい て説明する。
【0027】 さて、この実施例においては、避雷ユニット20における第1電極22の放電 端部23が碍子本体1の笠部3の外周付近まで突出されている。笠部3の外周を 取り巻くように、放電端部23上にはアーキングリング31が取付金具32を介 して取着されている。なお、アーキングリング31の先端は切断されて円環状の 係止部33とされ、両係止部33間に連結リング34が連結されている。一方の 係止部33は環状に閉じて連結リング34を保持し、他方の係止部33は一部が 開いて、連結リング34をワンタッチで係脱可能にしている。
【0028】 そして、このアーキングリング31がキャップ金具9に対し所定の気中放電距 離Gをおいて対向配置されている。 従って、この第2実施例においても、前述した第1実施例と同様に動作して、 過大な雷サージにより非直線抵抗体26が破壊しても、碍子本体1が破損するこ とはなく、電線Wの絶縁支持に支障を来すおそれを防止することができる。また 、この第2実施例においても、碍子本体1の側方に避雷ユニット20のための大 きな配置スペースを必要としないので、既設の碍子に対して容易に実施すること ができると共に、避雷ユニット付き碍子の全体形状をコンパクトにすることがで きる。
【0029】 さらに、この第2実施例においては、第1電極22にアーキングリング31が 接続されて、キャップ金具9に対し気中放電距離Gをおいて対向配置されている ため、雷サージがキャップ金具9からアーキングリング31へ容易にフラッシオ ーバする。従って、雷サージをアーキングリング31で確実に捕捉することがで きるとともに、雷サージがキャップ金具9からベース金具4へ直接フラッシオー バしたり、アークが碍子本体1の沿面に連なるおそれを防止することができる。
【0030】 なお、この考案は前記実施例の構成に限定されるものではなく、この考案の趣 旨から逸脱しない範囲で、次のように変更して具体化することも可能である。 (1)避雷ユニット20を縦方向へ複数に分割構成し、碍子本体1にベース金具 4やキャップ金具9を装着した後に、避雷ユニット20を碍子本体1の胴部2に 装着できるように構成すること。 (2)ベース金具4上からベースカバー8を省略して、第2電極24の放電端部 25をベース金具4の外周に接触させて電気接続すること。 (3)この考案を、碍子本体1の上部にバインド線等を使用して電線Wを止着す るようにしたタイトップ形碍子に具体化すること。
【0031】
【考案の効果】
この考案は、以上説明したように構成されているため、次のような優れた効果 を奏する。
【0032】 請求項1に記載の考案によれば、雷サージを受けて非直線抵抗体が破壊しても 、電線の絶縁支持に支障を来すおそれを確実に防止することができる。 また、請求項1に記載の考案では、碍子本体の側方に避雷ユニットのための大 きな配置スペースを必要とせず、既設の碍子にも容易に実施することができると 共に、避雷ユニット付き碍子の全体形状をコンパクトにすることができ、加えて 耐塩特性を向上させることができる。
【0033】 さらに、請求項2に記載の考案では、雷サージを課電部からアーキングリング へ確実に捕捉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案を具体化した避雷ユニット付き碍子の
第1実施例を示す部分破断正面図である。
【図2】その避雷ユニットの第1及び第2電極と非直線
抵抗体との組付構成を示す斜視図である。
【図3】この考案の避雷ユニット付き碍子の第2実施例
を示す部分破断正面図である。
【図4】図3のA−A線における断面図である。
【符号の説明】
1…碍子本体、3…笠部、4…接地部としてのベース金
具、9…課電部としてのキャップ金具、20…避雷ユニ
ット、22…第1電極、24…第2電極、26…非直線
抵抗体、28…絶縁被覆、31…アーキングリング、G
…気中放電距離。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1電極と第2電極との間に非直線抵抗
    体を挟着すると共に、それらを弾力質の絶縁被覆内に包
    蔵して筒状の避雷ユニットを構成し、この避雷ユニット
    を笠の開口部の前面に位置して碍子本体の胴部に同心状
    に装着し、前記第1電極の放電端を外側へ張出して課電
    部に対し所定距離をおいて対向させると共に、第2電極
    を接地部に対し近接対向または接続したことを特徴とす
    る避雷ユニット付き碍子。
  2. 【請求項2】 前記第1電極にアーキングリングを接続
    し、そのアーキングリングにより碍子本体の笠の外域を
    囲繞させたことを特徴とする請求項1に記載の避雷ユニ
    ット付き碍子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010254287A (ja) * 2009-04-02 2010-11-11 Mitsubishi Aircraft Corp 耐雷ファスナ、キャップ、耐雷ファスナの取り付け方法
JP2013224142A (ja) * 2009-04-02 2013-10-31 Mitsubishi Aircraft Corp 耐雷ファスナ、航空機、耐雷ファスナの取り付け方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605896A (ja) * 1983-06-24 1985-01-12 Hosono Metarikon Kogyosho:Kk アルミニウム及びその合金の下地処理法

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