JPH0630929B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH0630929B2 JPH0630929B2 JP60193865A JP19386585A JPH0630929B2 JP H0630929 B2 JPH0630929 B2 JP H0630929B2 JP 60193865 A JP60193865 A JP 60193865A JP 19386585 A JP19386585 A JP 19386585A JP H0630929 B2 JPH0630929 B2 JP H0630929B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- head
- heads
- fan
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は温度制御方式に係り、さらに詳しくは複数個の
インクジェットユニットを備えたインクジェットプリン
タにおける温度制御方式に関するものである。
インクジェットユニットを備えたインクジェットプリン
タにおける温度制御方式に関するものである。
［従来の技術］ カラーのインクジェットプリンタのように多数のノズル
を備えたヘッドユニットを複数種類有する場合には全て
のヘッドユニットが均一に駆動されることはなく、特定
の色のインクを吐出するヘッドユニットが他のヘッドユ
ニットよりも多く駆動される場合がある。
を備えたヘッドユニットを複数種類有する場合には全て
のヘッドユニットが均一に駆動されることはなく、特定
の色のインクを吐出するヘッドユニットが他のヘッドユ
ニットよりも多く駆動される場合がある。
ヘッドの駆動方式は各種あるが、いずれの駆動方式を採
用しても温度上昇を伴う。
用しても温度上昇を伴う。
この温度上昇は駆動回数の多いヘッドユニットほど大き
く、ヘッドユニットに温度のばらつきが生じる。
く、ヘッドユニットに温度のばらつきが生じる。
通常のインクジェットプリンタには温度上昇を防止する
ための冷却用のファンが設けられている。
ための冷却用のファンが設けられている。
一方、インクジェットプリンタのヘッド部分の温度の要
求としては次のような２つの要求事項がある。
求としては次のような２つの要求事項がある。
その１つは仕様による動作温度範囲で、例えば０〜４０
℃である。
℃である。
他の１つはヘッドの安定吐出温度範囲であり、１５〜５
０℃が選ばれる。
０℃が選ばれる。
この安定吐出温度範囲の下限の１５℃はこれ以上温度が
低いとインクの粘度が上昇し、安定した吐出が行なえな
くなる限界の温度である。
低いとインクの粘度が上昇し、安定した吐出が行なえな
くなる限界の温度である。
また、上限の５０℃はこれ以上の温度になるとインク内
のガスが積出したりして安定吐出ができなくなり、ヘッ
ド部分の耐久性が低下するのを考慮した経験的な値であ
る。
のガスが積出したりして安定吐出ができなくなり、ヘッ
ド部分の耐久性が低下するのを考慮した経験的な値であ
る。
上述したような温度条件を考えると低温時にはヒータに
よって加熱し、高温時にはファンによって冷却しなけれ
ばならない。
よって加熱し、高温時にはファンによって冷却しなけれ
ばならない。
［発明が解決しようとする問題点］ ところが、従来においては温度センサによってヘッド部
分全体の温度を検出し、一定温度以下であればヒータを
作動させ、一定温度以上であればファンを作動させると
いう単純な方式を採用している。
分全体の温度を検出し、一定温度以下であればヒータを
作動させ、一定温度以上であればファンを作動させると
いう単純な方式を採用している。
しかし、前述したように全てのヘッドユニットが均一に
駆動されて温度上昇するわけではなく、ばらつきがある
とともに、ファンは各ヘッドユニット毎に１対１に設け
られていないため、加熱，冷却とも必要としないヘッド
ユニットに対しても加熱や冷却が行なわれ、前述した温
度範囲内に制御できないという問題点があった。
駆動されて温度上昇するわけではなく、ばらつきがある
とともに、ファンは各ヘッドユニット毎に１対１に設け
られていないため、加熱，冷却とも必要としないヘッド
ユニットに対しても加熱や冷却が行なわれ、前述した温
度範囲内に制御できないという問題点があった。
［問題点を解決するための手段］ 本発明においては上述した問題点を解決するために、夫
々のヘッドユニットに１個ずつの温度センサとヒータを
設け、全てのヘッドユニットを同事に冷却する１系統の
ファンを設け、夫々の温度を監視し、いずれか１つのヘ
ッドユニットでも５０℃以上となった場合にはファンを
回し、１つのヘッドユニットでも１５℃以下になった場
合にはヒータをＯＮにする方式を採用した。
々のヘッドユニットに１個ずつの温度センサとヒータを
設け、全てのヘッドユニットを同事に冷却する１系統の
ファンを設け、夫々の温度を監視し、いずれか１つのヘ
ッドユニットでも５０℃以上となった場合にはファンを
回し、１つのヘッドユニットでも１５℃以下になった場
合にはヒータをＯＮにする方式を採用した。
［作 用］ 上述したような方式を採用すると、夫々のヘッドユニッ
トを適正温度範囲内に制御することができる。
トを適正温度範囲内に制御することができる。
［実施例］ 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細を説明
する。
する。
第１図以下は本発明の一実施例を説明するもので、第１
図にはヘッドアセンブリの全体が示されている。
図にはヘッドアセンブリの全体が示されている。
第１図において全体を符号１で示すものはヘッドアセン
ブリで、そのフレーム内には上から順にブラック，シア
ン，マゼンタ及びイエローのヘッドユニット２〜５が平
行に配置されている。
ブリで、そのフレーム内には上から順にブラック，シア
ン，マゼンタ及びイエローのヘッドユニット２〜５が平
行に配置されている。
各ヘッドユニット２〜５の所定位置には温度センサ６と
ヒータ７とが設けられている。
ヒータ７とが設けられている。
またヘッドアセンブリ１のフレームの左右には同一方向
に空気を吸引するファン８，９が設けられている。
に空気を吸引するファン８，９が設けられている。
上述したような構造のもとに本発明においては次のよう
な制御を行なう。
な制御を行なう。
即ち、実際の記録動作時においては４つのヘッドユニッ
ト全てが同じ発熱をするとは限らない。
ト全てが同じ発熱をするとは限らない。
ブラックのヘッドユニット２がフル吐出で５０℃以上に
なり、ファンが回転し、他の３色のヘッドユニット３〜
５は吐出を行なわないため１５℃以下で、ヒータがＯＮ
となっているような場合も考えられる。
なり、ファンが回転し、他の３色のヘッドユニット３〜
５は吐出を行なわないため１５℃以下で、ヒータがＯＮ
となっているような場合も考えられる。
このような場合にはヒータの熱がファンによって奪われ
て１５℃まで加熱できない可能性があり、ファンの流量
とヒータの熱量を慎重に選ぶ必要がある。
て１５℃まで加熱できない可能性があり、ファンの流量
とヒータの熱量を慎重に選ぶ必要がある。
そこで、まず熱伝達の式Ｗ＝ｋ・Δｔ（ｋは熱伝達率）
により、第２図に示すように縦軸にヘッド発熱量（ヒー
タ発熱量も含める）Ｗ，横軸にヘッドユニットの温度を
とると、傾きがｋの直線が引ける。
により、第２図に示すように縦軸にヘッド発熱量（ヒー
タ発熱量も含める）Ｗ，横軸にヘッドユニットの温度を
とると、傾きがｋの直線が引ける。
この直線を利用してファンとヒータの選定を行なう。
例えば冷却用ファンに対する最も厳しい条件は外気温が
４０℃で、ヘッド温度をフル吐出（１４０Ｗ発熱）の状
態で５０℃に押えなければならない場合である。
４０℃で、ヘッド温度をフル吐出（１４０Ｗ発熱）の状
態で５０℃に押えなければならない場合である。
これを図に示すと符号Ａで示す直線が引ける。
この直線Ａの傾きｋは１４であるから、熱伝達率が１４
になるファンを選定すればよいことになる。
になるファンを選定すればよいことになる。
また、ヒータはファンと同時に動作する可能性があるた
め、その時にも１５℃を維持できるものでなければなら
ない。
め、その時にも１５℃を維持できるものでなければなら
ない。
ヒータに対する最悪の条件は外気温度が０℃で、他のヘ
ッドがフル吐出をして５０℃以上になりファンがＯＮと
なっている場合である。
ッドがフル吐出をして５０℃以上になりファンがＯＮと
なっている場合である。
この場合にも０℃のヘッドを１５℃まで温めることがで
きるヒータの発熱量は第２図の直線Ｂによって決定され
る。
きるヒータの発熱量は第２図の直線Ｂによって決定され
る。
即ち、１４０Ｗの熱源をファンのＯＮ，ＯＦＦで５０℃
の温度差に維持しているため、ｋ＝２．８の傾きとな
る。
の温度差に維持しているため、ｋ＝２．８の傾きとな
る。
なお、このｋ＝２．８はファンのＯＮ，ＯＦＦのデュー
ティ比で実現していると考えられる。
ティ比で実現していると考えられる。
この状態で１５℃を得られる熱源は第２図の直線Ｃによ
り４２Ｗに決定される。
り４２Ｗに決定される。
従って、最低４２Ｗのヒータを設ければファンが回って
いても１５℃の温度にヘッドユニットを温めることがで
きる。
いても１５℃の温度にヘッドユニットを温めることがで
きる。
このようにしてファンとヒータの選定を行なうことがで
きる。
きる。
一方、実際にこのようなフアンとヒータを用いて温度制
御を行なうと、高温側では５０℃でファンがＯＮ，ＯＦ
Ｆするため、常に５０℃の近辺の温度が維持され、動作
に余裕が無い。
御を行なうと、高温側では５０℃でファンがＯＮ，ＯＦ
Ｆするため、常に５０℃の近辺の温度が維持され、動作
に余裕が無い。
また、ヘッドユニットが５０℃になるようなフル吐出に
近い状態になる機会はあまり無いことを考えるとファン
がＯＮになる温度を４０℃前後に下げた方が余裕が出
る。
近い状態になる機会はあまり無いことを考えるとファン
がＯＮになる温度を４０℃前後に下げた方が余裕が出
る。
一方、第２図に符号Ｄで示す直線は外気温４０℃の時、
ヘッドユニットの温度を５０℃以下にする必要から直線
Ａと同一の傾きで引いた直線である。
ヘッドユニットの温度を５０℃以下にする必要から直線
Ａと同一の傾きで引いた直線である。
従って、５０℃において、ファンをＯＮ，ＯＦＦする場
合と同じくｋ＝１４のファンが必要である。
合と同じくｋ＝１４のファンが必要である。
また、直線Ｅによりヒータの必要発熱量は５３Ｗとなる
ことがわかる。
ことがわかる。
以上のような理由により、現実的な値としてファンは熱
伝達率ｋ＝１４を実現でき、４０℃でＯＮ，ＯＦＦ制御
を行なうものと１個のヘッドユニットに対し２．１m3/m
in. の風量を持つものが必要となる。
伝達率ｋ＝１４を実現でき、４０℃でＯＮ，ＯＦＦ制御
を行なうものと１個のヘッドユニットに対し２．１m3/m
in. の風量を持つものが必要となる。
また、ヒータとしては１５℃でＯＮ，ＯＦＦ制御を行な
うものとすると、１つのヘッドユニットに対し５３Ｗの
発熱量を持つものが必要となる。
うものとすると、１つのヘッドユニットに対し５３Ｗの
発熱量を持つものが必要となる。
具体的な動作を述べると次の如きである。
1)０℃ＨＵ（ヘッドユニット）＜１５℃の時１５℃に
なるまでヒータ（５３Ｗ／ＨＵ）ＯＮ。１５℃でＯＮ−
ＯＦＦ動作。
なるまでヒータ（５３Ｗ／ＨＵ）ＯＮ。１５℃でＯＮ−
ＯＦＦ動作。
2)１５℃ＨＵ＜４０℃の時何もしない。
3)４０℃ＨＵの時ファンがＯＮになり、４０℃でＯＮ
−ＯＦＦ動作。
−ＯＦＦ動作。
4)ＨＵに吐出による温度隔差がある時Ｂ，Ｃがフル吐出
で４０℃以上になり、Ｍ，Ｙが吐出していなくてヒータ
が入っている場合。
で４０℃以上になり、Ｍ，Ｙが吐出していなくてヒータ
が入っている場合。
この場合のヘッドアセンブリの状態を第３図に示す。
［効 果］ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複数
個のヘッドユニットの夫々にヒータと温度センサを設
け、全てのヘッドユニットを同時に冷却するファンを設
け、ヘッドユニットの温度が安定吐出温度範囲内にある
ようにヒータ及びファンをＯＮ，ＯＦＦする方式を採用
しているため、発熱量の異なるヘッドユニットに対して
１系統のファンと複数個のヒータによってヘッドユニッ
トの温度範囲を吐出適性範囲に制御することができる。
個のヘッドユニットの夫々にヒータと温度センサを設
け、全てのヘッドユニットを同時に冷却するファンを設
け、ヘッドユニットの温度が安定吐出温度範囲内にある
ようにヒータ及びファンをＯＮ，ＯＦＦする方式を採用
しているため、発熱量の異なるヘッドユニットに対して
１系統のファンと複数個のヒータによってヘッドユニッ
トの温度範囲を吐出適性範囲に制御することができる。
図は本発明の一実施例を説明するもので、第１図はヘッ
ドアセンブリの概略構成図、第２図は温度とヘッドの発
熱量との関係を説明する線図，第３図は制御方法の説明
図である。 １……ヘッドアセンブリ ２〜５……ヘッドユニット ６……温度センサ、７……ヒータ ８，９……ファン
ドアセンブリの概略構成図、第２図は温度とヘッドの発
熱量との関係を説明する線図，第３図は制御方法の説明
図である。 １……ヘッドアセンブリ ２〜５……ヘッドユニット ６……温度センサ、７……ヒータ ８，９……ファン
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 8306−2Ｃ Ｂ４１Ｊ 3/04 １０２ Ｚ (72)発明者 斉藤 篤 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−205771（ＪＰ，Ａ)
Claims (4)
- 【請求項１】駆動によりインクを吐出するとともに温度
上昇を伴う複数のヘッドと、 前記複数のヘッドを共通に冷却するための冷却手段と、 前記複数のヘッド夫々に対応し、各ヘッドの温度を検知
する温度検知手段と、 前記複数のヘッド夫々に対応し、ヘッドの温度を上昇さ
せる加熱手段と、 前記温度検出手段の検出に基づき、前記複数のヘッドの
うち少なくとも一つの温度が所定温度範囲より高いとき
前記冷却手段を動作させるとともに、前記複数のヘッド
のうち前記所定温度範囲より低いヘッドに対し、対応す
る前記加熱手段を動作させる制御手段と、 を有することを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項２】前記冷却手段は、駆動されて最大の発熱を
伴う前記ヘッドの温度を前記所定温度範囲内まで冷却可
能であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
インクジェットプリンタ。 - 【請求項３】前記加熱手段は、前記冷却手段が動作して
いるときにおいても、駆動されない前記ヘッドの温度を
前記所定温度範囲内まで加熱可能であることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のインクジェットプリン
タ。 - 【請求項４】前記複数のヘッドは夫々異なる色のインク
を吐出することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のインクジェットプリンタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60193865A JPH0630929B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | インクジェットプリンタ |
| US06/901,413 US4704620A (en) | 1985-09-04 | 1986-08-28 | Temperature control system and ink jet printer utilizing the temperature control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60193865A JPH0630929B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255180A JPS6255180A (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0630929B2 true JPH0630929B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16315038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60193865A Expired - Lifetime JPH0630929B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | インクジェットプリンタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4704620A (ja) |
| JP (1) | JPH0630929B2 (ja) |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3752179T2 (de) * | 1986-12-10 | 1998-08-20 | Canon Kk | Aufzeichnungsgerät und Entladungsregeneriermethode |
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| JP2683126B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1997-11-26 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
| US4910528A (en) * | 1989-01-10 | 1990-03-20 | Hewlett-Packard Company | Ink jet printer thermal control system |
| JP2683112B2 (ja) * | 1989-09-19 | 1997-11-26 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
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| JP2768507B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1998-06-25 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
| JP2768508B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1998-06-25 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
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| US5075690A (en) * | 1989-12-18 | 1991-12-24 | Xerox Corporation | Temperature sensor for an ink jet printhead |
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| KR100608000B1 (ko) * | 2004-08-16 | 2006-08-02 | 삼성전자주식회사 | 냉각팬을 구비하는 감열방식 화상형성장치 |
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-
1985
- 1985-09-04 JP JP60193865A patent/JPH0630929B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-08-28 US US06/901,413 patent/US4704620A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4704620A (en) | 1987-11-03 |
| JPS6255180A (ja) | 1987-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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