JPH06305062A - ハニカム化粧板の端末処理方法 - Google Patents

ハニカム化粧板の端末処理方法

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JPH06305062A
JPH06305062A JP12198393A JP12198393A JPH06305062A JP H06305062 A JPH06305062 A JP H06305062A JP 12198393 A JP12198393 A JP 12198393A JP 12198393 A JP12198393 A JP 12198393A JP H06305062 A JPH06305062 A JP H06305062A
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JP
Japan
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honeycomb
sheet
blade
fiber cloth
flat sheet
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JP12198393A
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English (en)
Inventor
Seiji Tajima
清治 田嶋
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Meiwa Industry Co Ltd
Original Assignee
Meiwa Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の小凹部を形成した熱可塑性合成樹脂製
エンボスシートの凹部底面側もしくは凹部開口面側に、
または凹部開口面側と凹部底面側の両側に、熱可塑性合
成樹脂の平シートを一体に貼合したハニカムボードの平
シートの外面に繊維布を貼着したハニカム化粧板の端末
を見栄えのよい美麗なものとする。 【構成】 ハニカム化粧板1を、繊維布面2を上向きに
して刃受け熱ブロック10上に載置し、つぎに上方から
押切刃15を徐々に下降させ、その押切刃15で繊維布
2と平シート4を押し曲げながら、平シート4を熱ブロ
ック10に接近させ、軟化溶融させたのち、ハニカム化
粧板1をその底面位置で切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用や建築用の内
装板、家庭用具の外装板、靴中敷き、人工芝生などに使
用される、ハニカム化粧板の端末処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ハニカム化粧板は、多数の小凹部を形成
した熱可塑性合成樹脂製エンボスシートの凹部底面側も
しくは凹部開口面側に、または凹部開口面側と凹部底面
側の両側に、熱可塑性合成樹脂の平シートを一体に貼合
したハニカムボードと、該ハニカムボードの一方の面側
の平シートの外面に貼着された繊維布とを有するもので
ある。
【0003】従来、このようなハニカム化粧板の端末
は、単に鋭利な押切刃で打抜いたままか、または端末に
断面コの字型の縁材を被せて切断した面を覆って使用さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハニカ
ム化粧板を単に押切刃で打抜いたままでは、そのハニカ
ムボード部分の断面が中空であるから見掛けが悪く、枠
内に敷き詰める場合を除けば、好ましい処理方法ではな
かった。またハニカムボードが薄い硬質シートで構成さ
れているときはその切断縁は尖鋭であり、さらに中空の
ために刃の押圧で変形して切断縁にバリが発生すること
があり、取扱う時に手に怪我をすることもあった。
【0005】端末に縁材を被せる方法は、切断線が直線
の場合は一応可能であるが、曲線の場合は厄介である。
そしていずれの場合でも、さらに縁材をハニカム化粧板
に固定するための煩雑な工程も必要である。
【0006】この発明の目的は、上述した従来の欠点を
除去したハニカム化粧板の端末処理方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の端末処理方法
は、多数の小凹部を形成した熱可塑性合成樹脂製エンボ
スシートの凹部底面側もしくは凹部開口面側に、または
凹部開口面側と凹部底面側の両側に、熱可塑性合成樹脂
の平シートを一体に貼合したハニカムボードと、該ハニ
カムボードの一方の面側の平シートの外面に貼着された
繊維布とを有するハニカム化粧板を、繊維布面を上向き
にして刃受け熱ブロック上に載置し、その上方から押切
刃を徐々に下降させ、その押切刃で繊維布と平シートを
押し曲げながら、平シートを刃受け熱ブロックに接近さ
せ、軟化溶融させたのち、ハニカム化粧板をその底面位
置で切断すること特徴とするものであるから、簡単な操
作で端末を処理することができ、かつ断面円弧状の見栄
えの優れた端末を得ることができる。
【0008】
【実施例】この発明の実施例について、図面を参照しな
がらその詳細を説明する。図1は一例とした挙げた端末
処理を行なうための装置の側面図である。カートリッジ
ヒーター11および温度センサ12を備えた刃受け熱ブ
ロック10の両側に、断熱材13を介してテーブル1
4,14が、上面が同一面となるように配置されてい
る。
【0009】その刃受け熱ブロック10の上方には、図
示していない加圧機構にウレタンゴム緩衝材17を介し
て連結された刃保持ブロック16が配置されていて、そ
のブロック16には炭素工具鋼から作られた押切刃15
が固定されている。
【0010】端末を処理するハニカム化粧板1は、図2
に断面で示したように、厚さ0.5〜1.5mmの熱可塑
性合成樹脂シートから、熱成形で多数の小凹部7を形成
したエンボスシート3の凹部底面側に、厚さ0.3〜
1.5mmの熱可塑性合成樹脂製の平シート4を一体的に
貼着してハニカムボード6を作製し、その平シート4の
外面に装飾用の不織布、立毛した布、またはそれらの布
に発泡シートを裏打ちしたものなどから成る繊維布2を
貼着したものである。小凹部7は、例えば円柱または円
錐台形の凹みであり、その径は3〜7mm、深さは2〜1
0mm程度であるから、ハニカムボード6の総厚さは3〜
10mm程度である。小凹部7は千鳥状や格子状に配置さ
れている。
【0011】またエンボスシート3の凹部底面側ではな
く、その凹部開口面側に平シート4を貼着し、その平シ
ート4の外面に繊維布2を貼着したハニカム化粧板も同
様に利用し得る。この場合多数の密封中空室が形成され
る。
【0012】さらに図3に示したように、エンボスシー
ト3の凹部開口面側と凹部底面側の両側に、平シート
4,5を一体に貼合したハニカムボード6の、一方の平
シート4の外面に繊維布2を貼着したものも使用され
る。勿論、もう一方の平シート5側に繊維布2を貼合し
たものでもよい。
【0013】上述のように、本発明が適用されるハニカ
ム化粧板は、多数の小凹部を形成した熱可塑性合成樹脂
製エンボスシートの凹部底面側もしくは凹部開口面側
に、または凹部開口面側と凹部底面側の両側に、熱可塑
性合成樹脂の平シートを一体に貼合したハニカムボード
と、このハニカムボードの一方の面側の平シートの外面
に貼着された繊維布とを有するものである。
【0014】ハニカムボード6を構成する、エンボスシ
ート3および平シート4,5に使用される熱可塑性合成
樹脂としては、ポリオレフィン系の材料が最も好まし
く、繊維布2も同系の材料からなる繊維を選択すれば、
ハニカム化粧板1はすべて融着加工で一体化することが
できる。硬質のハニカムボード用にはポリプロピレン、
軟質向けにはエチレン・酢酸ビニル共重合体やオレフィ
ン系熱可塑性エラストマーが採用される。
【0015】図1に示した端末処理装置について、その
処理を順を追って説明する。まずハニカム化粧板1を、
繊維布2の面が上向きになるように、処理をする部分を
刃受け熱ブロック10上に載置する。熱ブロック10は
処理するハニカムボード6の材料により異なるが、14
0〜180℃の所定温度に設定されている。つぎに上方
から押切刃15を徐々に下降させて、その押切刃15で
繊維布2とその繊維布を貼着した平シート4を押し曲げ
ながら、平シート4を熱ブロック10に接近させる。
【0016】押切刃15の押圧により、熱ブロック10
に接するエンボスシート3部分をまず溶融させ、その熱
の伝導により平シート4を軟化させる。さらに押切刃1
5の下降が進むと、繊維布2を介して押切刃15に接す
ると平シート4は、エンボスシート3と溶融一体化する
とともに、ハニカム化粧板1の各層はその底面位置で切
断されて端末9が形成される。
【0017】この端末処理工程において平シート4は、
未軟化状態で押切刃15で押圧され、そのゆっくりとし
た下降とともに軟化され、刃受け熱ブロック10上でエ
ンボスシート3と溶融一体化して切断されるから、押切
刃15によって加圧された平シート4に生じる応力は緩
和されていて、切断が終了し、押切刃15を上昇させて
も、平シート4はもとの平らな形状に戻ることなく、円
弧状に曲げられた端末9の形状を維持する。
【0018】この端末処理工程に要する時間は、エンボ
スシート3の各シートの厚さと刃受け熱ブロック10の
温度などに依存するが、一般に5〜15秒程度である。
また、押切刃の加圧力は、例えば処理する端末長さ1cm
あたり0.2〜3kg程度である。
【0019】上述した処理方法によって形成された端末
9は、そのハニカムボード部分が繊維布2によって覆わ
れ、しかもその全体が湾曲した丸みのある形態を有して
いるので、端末9の見栄えを高め、しかもこの端末9に
直に手を触れても怪我をするようなおそれはない。この
ような効果を高めるため、ハニカム化粧板の全周縁を上
述の方法によって処理し、その全周縁を図2及び図3に
示した端末9の形態に形成することが望ましい。
【0020】また化粧板の外周縁に限らず、その内側の
部分に切欠などを形成するときも、上述の方法によっ
て、その端末を処理することができる。
【0021】また、図1に示した方法によれば、押切刃
15による1回の切断動作によって、その両側に位置す
る切断された両化粧板の端末を同時に湾曲した状態に形
成でき、効率よく端末処理を行うことができる。
【0022】上記の実施例において、押切刃15として
両刃付きのものを使用した例を示したが、そのほか図
4,図5,図6に示したような形状の押切刃21,2
2,23も使用することができる。繊維布2が合成樹脂
からなるときは、溶融切断されるので、押切刃の刃先は
必ずしも尖鋭でなくともよい。
【0023】また、押切刃15,21,22,23の刃
先に、溶融した樹脂材料が粘着することを防止するた
め、押切刃15,21,22,23の表面を、テフロン
又はその他のフッ素樹脂などから成る高離型性材料でコ
ーティングするか、かかる材料より成るシートを押切刃
15,21,22,23の表面に被覆することが好まし
い。
【0024】また同様に、刃受け熱ブロック10の上面
を上述の如き高離型性材料でコーティングし、又はかか
る材料より成るシートを被覆し、溶融した樹脂材料の屑
が刃受け熱ブロック10の上面に付着することを防止す
ることが望ましい。
【0025】そのほか、セラミック製の押切刃15,2
1,22,23を用いることもできる。
【0026】
【発明の効果】この発明のハニカム化粧板の端末処理方
法は、上記のように構成されているから、簡単な操作で
断面円弧状の端末を形成することができる。また、この
端末は、そのハニカムボード部分の断面構造が繊維布に
より隠蔽されるから、見栄えの優れた端末を得ることが
できるほか、切断されたハニカムボードの各シートに直
に手を触れても、怪我をするような不具合を阻止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の端末処理を行なうための装置の一例
を示す側面図である。
【図2】この発明の端末処理を行なうハニカム化粧板の
形状と、処理された端末の形状を示す断面図である。
【図3】別のハニカム化粧板の形状と、処理された端末
の形状を示す断面図である。
【図4】別の押切刃の形状を示す側面図である。
【図5】別の押切刃の形状を示す側面図である。
【図6】別の押切刃の形状を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ハニカム化粧板 2 繊維布 3 エンボスシート 4 平シート 5 平シート 6 ハニカムボード 7 小凹部 9 端末 10 刃受け熱ブロック 15 押切刃 21 押切刃 22 押切刃 23 押切刃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の小凹部を形成した熱可塑性合成樹
    脂製エンボスシートの凹部底面側もしくは凹部開口面側
    に、または凹部開口面側と凹部底面側の両側に、熱可塑
    性合成樹脂の平シートを一体に貼合したハニカムボード
    と、該ハニカムボードの一方の面側の平シートの外面に
    貼着された繊維布とを有するハニカム化粧板を、繊維布
    面を上向きにして刃受け熱ブロック上に載置し、その上
    方から押切刃を徐々に下降させ、その押切刃で繊維布と
    平シートを押し曲げながら、平シートを刃受け熱ブロッ
    クに接近させ、軟化溶融させたのち、ハニカム化粧板を
    その底面位置で切断することを特徴とするハニカム化粧
    板の端末処理方法。
JP12198393A 1993-04-26 1993-04-26 ハニカム化粧板の端末処理方法 Pending JPH06305062A (ja)

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