JPH06301629A - 主記憶装置 - Google Patents

主記憶装置

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Publication number
JPH06301629A
JPH06301629A JP9035993A JP9035993A JPH06301629A JP H06301629 A JPH06301629 A JP H06301629A JP 9035993 A JP9035993 A JP 9035993A JP 9035993 A JP9035993 A JP 9035993A JP H06301629 A JPH06301629 A JP H06301629A
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JP
Japan
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word
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Withdrawn
Application number
JP9035993A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Yamazaki
琢己 山崎
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NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP9035993A priority Critical patent/JPH06301629A/ja
Publication of JPH06301629A publication Critical patent/JPH06301629A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 記憶モジュールの記憶素子として、1ワード
のビット数が記憶モジュールの1ワードのビット数の2
分の1であり、ワード数が記憶モジュールのワード数の
2倍のワード数を有する記憶素子を使用し、1ワードの
ライトデータを書込むときは、上位の2分の1ワードの
データと下位の2分の1ワードのデータとに分割して記
憶素子に書込み、1ワードのリードデータを読出すとき
は、上位の2分の1ワードのデータと下位の2分の1ワ
ードのデータとを別々に読出して合成する。 【効果】 記憶素子として次世代の記憶素子を使用した
とき、主記憶装置の増設単位を小さくすることが可能に
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶モジュールを増設
単位として所望の記憶容量を実現する主記憶装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】記憶モジュールを増設単位として所望の
記憶容量を実現する従来の主記憶装置は、1ワードのビ
ット数が記憶モジュールの1ワードのビット数と同じビ
ット数の記憶素子(例えばダイナミックRAM)によっ
て構成されてた記憶モジュールを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年のデバイステクノ
ロジーの進歩により、主記憶装置の記憶素子は、大容量
化および高速化の傾向が一段と強くなっている。一般
に、ダイナミックRAMの場合は、1ワードのビット数
が同じならば、次世代のダイナミックRAMのワード数
は、前世代のダイナミックRAMのワード数の4倍とな
る。
【0004】上述のように、従来の主記憶装置は、1ワ
ードのビット数が記憶モジュールの1ワードのビット数
と同じビット数の記憶素子を使用しているため、次世代
の記憶素子を使用すると、記憶モジュールの容量が一挙
に2倍または4倍となり、主記憶装置に増設単位が大き
くなりすぎるという問題点を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の主記憶装置は、
任意のビット数を1ワードとしたワード単位でアクスス
が可能でありかつ任意のワード数で構成された記憶モジ
ュールを増設することによって所望の記憶容量を実現で
きる主記憶装置において、1ワードのビット数が前記記
憶モジュールの1ワードのビット数の2分の1でありか
つ前記記憶モジュールのワード数の2倍のワード数を有
する記憶素子と、ライトデータバスから入力する1ワー
ドのライトデータを上位の2分の1ワードのデータと下
位の2分の1ワードのデータとに分割して一時的に格納
するライトデータレジスタと、前記ライトデータレジス
タから出力する上位の2分の1ワードのデータまたは下
位の2分の1ワードのデータの何れか一方を選択して前
記記憶素子に対して出力する選択回路と、前記記憶素子
から読出されたリードデータの上位の2分の1ワードの
データを格納する第一のリードデータレジスタと、前記
記憶素子から読出されたリードデータの下位の2分の1
ワードのデータを格納する第二のリードデータレジスタ
と、前記第一のリードデータレジスタからリードデータ
バスに対する出力を制御する第一の出力バッファと、前
記第二のリードデータレジスタからリードデータバスに
対する出力を制御する第二の出力バッファとを具備する
少なくとも1個の記憶モジュールと、ライトデータの書
込み動作のときに前記ライトデータレジスタに対してラ
イトデータの格納タイミングを与えるライトデータ格納
信号と前記選択回路に対して上位の2分の1ワードまた
は下位の2分の1ワードの何れか一方の選択を指示する
選択信号とを出力するライト制御回路と、リードデータ
の読出し動作のときに前記記憶素子から読出されたリー
ドデータの上位の2分の1ワードのデータまたは下位の
2分の1ワードのデータを前記第一または第二のリード
データレジスタに格納するタイミングを与える第一ライ
トデータ格納信号または第二ライトデータ格納信号と前
記第一または第二の出力バッファからリードデータをリ
ードデータバスに対して出力するタイミングを制御する
第一または第二の出力制御信号を出力するリード制御回
路と、ライトデータの書込み動作のときおよびリードデ
ータの読出し動作のときに前記記憶素子に対してアドレ
スを送出するアドレス生成回路と、ライトデータの書込
み動作のときまたはリードデータの読出し動作のときに
前記記憶素子に対してデータの書込みまたは読出し動作
を制御するためのアクセス制御信号を出力するアクセス
制御回路とを備えたものであり、更に、主記憶部に対す
るアクセスが2回の通常アクセスかまたは1回の高速ア
クセスかを指示するアクススモードスイッチを備えたも
のである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は本発明の第一の実施例を示すブロッ
ク図で、記憶モジュールが1個の場合の例である。図2
は図1の実施例の動作を示すタイムチャートで、(a)
は書込み動作のとき、(b)は読出し動作のときのタイ
ムチャートである。
【0008】図1において、任意のビット数の1ワード
のライトデータは、ライトデータババス(H)1および
ライトデータバス(L)2からそれぞれ上位の2分の1
ワードおよび下位の2分の1ワードずつ出力され、記憶
モジュール3に書込まれる。
【0009】記憶モジュール3は、ライトデータババス
(H)1から出力されたライトデータの上位の2分の1
ワードのデータを格納するライトデータレジスタ(H)
31と、ライトデータババス(L)2から出力されたラ
イトデータの下位の2分の1ワードのデータを格納する
ライトデータレジスタ(L)32と、ライトデータレジ
スタ(H)31またはライトデータレジスタ(L)32
の出力信号のうちの何れか一方を選択して記憶素子34
に対して出力する選択回路33と、1ワードのビット数
が記憶モジュール3の1ワードのビット数の2分の1で
あり、かつワード数が記憶モジュール3のワード数の2
倍のワード数を有する記憶素子34と、記憶素子34か
ら読出されたリードデータの上位の2分の1のデータを
格納するリードデータレジスタ(H)35と、記憶素子
34から読出されたリードデータの下位の2分の1のデ
ータを格納するリードデータレジスタ(L)36と、リ
ードデータレジスタ(H)35からリードデータバス
(H)5に対する出力を制御する出力バッファ(H)3
7と、リードデータレジスタ(L)36からリードデー
タバス(L)6に対する出力を制御する出力バッファ
(L)38とを有している。
【0010】ライト制御回路7は、ライトデータの書込
み動作のときに、ライトデータレジスタ(H)31また
はライトデータレジスタ(L)32に対してライトデー
タの格納タイミングを与えるライトデータ格納信号10
0と、選択回路33に対して上位の2分の1ワードまた
は下位の2分の1ワードの何れか一方の選択を指示する
選択信号110を出力する。
【0011】アドレス生成回路8は、ライトデータの書
込み動作のときおよびリードデータの読出し動作のと
き、記憶素子34に対してアドレス120を送出する。
【0012】アクセス制御回路9は、ライトデータの書
込み動作のときおよびリードデータの読出し動作のと
き、記憶素子34に対してデータの書込みおよび読出し
動作を制御するためのアクセス制御信号130を出力す
る。
【0013】リード制御回路10は、リードデータの読
出し動作のとき、記憶素子34から読出されたリードデ
ータの上位および下位の2分の1のデータをそれぞれリ
ードデータレジスタ(H)35およびリードデータレジ
スタ(L)36に格納するタイミングを与えるリードデ
ータ格納信号140および150と、リードデータレジ
スタ(H)35およびリードデータレジスタ(L)36
からそれぞれ出力バッファ(H)37および出力バッフ
ァ(L)38を介してそれぞれリードデータバス(H)
5およびリードデータバス(L)6に対して出力するタ
イミングを制御する出力制御信号160および170を
出力する。
【0014】次に、上述のように構成した主記憶装置の
動作について、図2を参照して説明する。
【0015】始めに、ライトデータの書込み動作につい
て、図2(a)を参照して説明する。
【0016】ライトデータババス(H)1およびライト
データバス(L)2に出力されたライトデータの上位の
2分の1ワードのデータ(ライトデータ‘a’)および
下位の2分の1ワードのデータ(ライトデータ‘b’)
は、ライト制御回路7からのライトデータ格納信号10
0によってそれぞれライトデータレジスタ(H)31お
よびライトデータレジスタ(L)32に格納される。続
いてライトデータ‘a’およびライトデータ‘b’を記
憶素子34に対して書込むためのアドレス120および
アクセス制御信号(ライト)130が、それぞれアドレ
ス生成回路8およびアクセス制御回路9から2サイクル
の間に出力される。このときのアドレス120として
は、記憶素子34の2ワード分のアドレス(アドレスA
およびアドレスB)が連続して出力される。これと同時
に、ライトデータレジスタ(H)31およびライトデー
タレジスタ(L)32に格納されているライトデータ
‘a’およびライトデータ‘b’は、ライト制御回路7
から出力される選択信号110によって選択回路33に
おいて順次に選択されて記憶素子34に送られる。以上
の一連の動作により、ライトデータ‘a’およびライト
データ‘b’は、記憶素子34の2ワードに書込まれ
る。
【0017】次に、リードデータの読出し動作につい
て、図2(b)を参照して説明する。
【0018】リードデータの上位の2分の1ワードのデ
ータ(リードデータ‘a’)および下位の2分の1ワー
ドのデータ(リードデータ‘b’)が格納されている記
憶素子34の2ワード分のアドレス(アドレスAおよび
アドレスB)が、アドレス生成回路8からアドレス12
0として記憶素子34に対して出力される。これと同時
に、記憶素子34からリードデータを読出すためのアク
セス制御信号(リード)130が、記憶素子34に対し
てアクセス制御回路9から2サイクルの間に出力され
る。これによって記憶素子34から最初のサイクルで出
力されたリードデータ‘a’は、リード制御回路10か
ら出力されるリードデータ格納信号140によってリー
ドデータレジスタ(H)35に格納され、続いて次のサ
イクルで出力されたリードデータ‘b’は、リード制御
回路10から出力されるリードデータ格納信号150に
よってリードデータレジスタ(L)36に格納される。
次に、リードデータ‘a’および‘b’は、それぞれリ
ード制御回路10から出力される出力制御信号160お
よび170によって、出力バッファ(H)37および出
力バッファ(L)38を介してリードデータバス(H)
5およびリードデータバス(L)6に同時に出力され
る。
【0019】図3は本発明の第二の実施例を示すブロッ
ク図で、記憶モジュールが2個の場合の例である。図4
は図3の実施例の動作を示すタイムチャートで、(a)
は書込み動作のとき、(b)は読出し動作のときのタイ
ムチャートである。
【0020】図3において、記憶モジュール13および
14は、機能的に同じものである。また、アクセスモー
ドスイッチ21は、記憶モジュール13および14のア
クセスモードがに対するアクセスモードが2回の通常ア
クセスを行う通常アクセスモード(図1の実施例と同じ
動作をする動作モード)であるかまたは1回の高速アク
セスを行う高速アクセスモードであるかを指示する。高
速アクセスモードを指示したときは、連続した2個のア
ドレスが、上位の2分の1ワード用の記憶モジュール1
3に対するものであるか、または下位の2分の1ワード
用の記憶モジュール14に対するものであるかを指示す
る。その他の構成要素は図1の実施例と同じである。
【0021】次に、上述のように構成した主記憶装置の
動作について、図4を参照して説明する。
【0022】始めに、ライトデータの書込み動作につい
て、図4(a)を参照して説明する。
【0023】ライトデータババス(H)11およびライ
トデータバス(L)12に出力されたライトデータの上
位の2分の1ワードのデータ(ライトデータ‘a’)お
よび下位の2分の1ワードのデータ(ライトデータ
‘b’)は、ライト制御回路17からのライトデータ格
納信号101によってそれぞれ記憶モジュール13およ
び14内のライトデータレジスタ(H)およびライトデ
ータレジスタ(L)に格納される。続いてライトデータ
‘a’およびライトデータ‘b’をそれぞれ記憶モジュ
ール13および14内の記憶素子に対して書込むための
アドレス121と、記憶モジュール13に対するアクセ
ス制御信号(H)(ライト)131および記憶モジュー
ル14に対するアクセス制御信号(L)(ライト)13
2とが、それぞれアドレス生成回路18とアクセス制御
回路19とから1サイクルの間に出力される。これと同
時に、記憶モジュール13内のライトデータレジスタ
(H)に格納されているライトデータ‘a’を選択する
ために、ライト制御回路17から選択信号111が出力
され、また、記憶モジュール14内のライトデータレジ
スタ(L)に格納されているライトデータ‘b’を選択
するために、ライト制御回路17から選択信号112が
出力される。ライトデータ‘a’およびライトデータ
‘b’は、それぞれ記憶モジュール13または14内の
選択回路を介して記憶素子に送られ、ライトデータ
‘a’は記憶モジュール13内の記憶素子に、ライトデ
ータ‘b’は、記憶モジュール14内の記憶素子に、共
に1サイクルで書込まれる。
【0024】次に、リードデータの読出し動作につい
て、図4(b)を参照して説明する。
【0025】リードデータの上位の2分の1ワードのデ
ータ(リードデータ‘a’)および下位の2分の1ワー
ドのデータ(リードデータ‘b’)が格納されている記
憶素子のアドレスが、アドレス生成回路18からアドレ
ス121として記憶モジュール13および14内の記憶
素子に対して出力される。これと同時に、記憶素子から
リードデータを読出すための記憶モジュール13に対す
るアクセス制御信号(H)(リード)131および記憶
モジュール14に対するアクセス制御信号(L)(リー
ド)132とが、アクセス制御回路19から1サイクル
の間に出力される。これによって記憶モジュール13の
記憶素子から出力されたリードデータ‘a’は、リード
制御回路20から出力されるリードデータ格納信号14
1によって記憶モジュール13内のリードデータレジス
タ(H)に格納され、これと同時に、記憶モジュール1
4の記憶素子から出力されたリードデータ‘b’は、リ
ード制御回路20から出力されるリードデータ格納信号
152によって記憶モジュール14内のリードデータレ
ジスタ(L)に格納される。次に、リードデータ‘a’
および‘b’は、それぞれリード制御回路20から出力
される出力制御信号161および172によって、それ
ぞれ記憶モジュール13内の出力バッファ(H)および
記憶モジュール14内の出力バッファ(L)を介してリ
ードデータバス(H)15およびリードデータバス
(L)16に同時に出力される。
【0026】従って、主記憶装置に対するアクススを高
速に行うことが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の主記憶装
置は、記憶モジュールの記憶素子として、1ワードのビ
ット数が記憶モジュールの1ワードのビット数の2分の
1であり、ワード数が記憶モジュールのワード数の2倍
のワード数を有する記憶素子を使用し、1ワードのライ
トデータを書込むときは、上位の2分の1ワードのデー
タと下位の2分の1ワードのデータとに分割して記憶素
子に書込み、1ワードのリードデータを読出すときは、
上位の2分の1ワードのデータと下位の2分の1ワード
のデータとを別々に読出して合成することにより、記憶
素子として次世代の記憶素子を使用したとき、主記憶装
置の増設単位を小さくすることが可能になるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すブロック図で、記
憶モジュールが1個の場合の例である。
【図2】図1の実施例の動作を示すタイムチャートで、
(a)は書込み動作のとき、(b)は読出し動作のとき
のタイムチャートである。
【図3】本発明の第二の実施例を示すブロック図で、記
憶モジュールが2個の場合の例である。
【図4】図3の実施例の動作を示すタイムチャートで、
(a)は書込み動作のとき、(b)は読出し動作のとき
のタイムチャートである。
【符号の説明】
1・11 ライトデータババス(H) 2・12 ライトデータババス(L) 3・13・14 記憶モジュール 5・15 リードデータバス(H) 6・16 リードデータバス(L) 7・17 ライト制御回路 8・18 アドレス生成回路 9・19 アクセス制御回路 10・20 リード制御回路 21 アクセスモードスイッチ 31 ライトデータレジスタ(H) 32 ライトデータレジスタ(L) 33 選択回路 34 記憶素子 35 リードデータレジスタ(H) 36 リードデータレジスタ(L) 37 出力バッファ(H) 38 出力バッファ(L) 100・101 ライトデータ格納信号 110・111・112 選択信号 120・121 アドレス 130・131・132 アクセス制御信号 140・141・142 リードデータ格納信号 150・151・152 リードデータ格納信号 160・161・162 出力制御信号 170・171・172 出力制御信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意のビット数を1ワードとしたワード
    単位でアクススが可能でありかつ任意のワード数で構成
    された記憶モジュールを増設することによって所望の記
    憶容量を実現できる主記憶装置において、 1ワードのビット数が前記記憶モジュールの1ワードの
    ビット数の2分の1でありかつ前記記憶モジュールのワ
    ード数の2倍のワード数を有する記憶素子と、ライトデ
    ータバスから入力する1ワードのライトデータを上位の
    2分の1ワードのデータと下位の2分の1ワードのデー
    タとに分割して一時的に格納するライトデータレジスタ
    と、前記ライトデータレジスタから出力する上位の2分
    の1ワードのデータまたは下位の2分の1ワードのデー
    タの何れか一方を選択して前記記憶素子に対して出力す
    る選択回路と、前記記憶素子から読出されたリードデー
    タの上位の2分の1ワードのデータを格納する第一のリ
    ードデータレジスタと、前記記憶素子から読出されたリ
    ードデータの下位の2分の1ワードのデータを格納する
    第二のリードデータレジスタと、前記第一のリードデー
    タレジスタからリードデータバスに対する出力を制御す
    る第一の出力バッファと、前記第二のリードデータレジ
    スタからリードデータバスに対する出力を制御する第二
    の出力バッファとを具備する1個の記憶モジュールと、 ライトデータの書込み動作のときに前記ライトデータレ
    ジスタに対してライトデータの格納タイミングを与える
    ライトデータ格納信号と前記選択回路に対して上位の2
    分の1ワードまたは下位の2分の1ワードの何れか一方
    の選択を指示する選択信号とを出力するライト制御回路
    と、 リードデータの読出し動作のときに前記記憶素子から読
    出されたリードデータの上位の2分の1ワードのデータ
    または下位の2分の1ワードのデータを前記第一または
    第二のリードデータレジスタに格納するタイミングを与
    える第一ライトデータ格納信号または第二ライトデータ
    格納信号と前記第一または第二の出力バッファからリー
    ドデータをリードデータバスに対して出力するタイミン
    グを制御する第一または第二の出力制御信号を出力する
    リード制御回路と、 ライトデータの書込み動作のときおよびリードデータの
    読出し動作のときに前記記憶素子に対してアドレスを送
    出するアドレス生成回路と、 ライトデータの書込み動作のときまたはリードデータの
    読出し動作のときに前記記憶素子に対してデータの書込
    みまたは読出し動作を制御するためのアクセス制御信号
    を出力するアクセス制御回路とを備えることを特徴とす
    る主記憶装置。
  2. 【請求項2】 複数個の記憶モジュールを備えることを
    特徴とする請求項1記載の主記憶装置。
  3. 【請求項3】 記憶モジュールに対するアクセスモード
    が2回の通常アクセスを行う通常アクセスモードである
    かまたは1回の高速アクセスを行う高速アクセスモード
    であるかを指示するアクススモードスイッチを備えるこ
    とを特徴とする請求項2記載の主記憶装置。
JP9035993A 1993-04-19 1993-04-19 主記憶装置 Withdrawn JPH06301629A (ja)

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