JPH03116256A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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Publication number
JPH03116256A
JPH03116256A JP25196189A JP25196189A JPH03116256A JP H03116256 A JPH03116256 A JP H03116256A JP 25196189 A JP25196189 A JP 25196189A JP 25196189 A JP25196189 A JP 25196189A JP H03116256 A JPH03116256 A JP H03116256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
access
circuit
addresses
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25196189A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Takiguchi
修 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP25196189A priority Critical patent/JPH03116256A/ja
Publication of JPH03116256A publication Critical patent/JPH03116256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリ装置、特にメモリサイクルの効率化を
はかったメモリ装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図はメモリ装置の従来例図である。4つのメモリチ
ップ10,11,12,13は同一容量を持ち、1ビツ
トパラアクセスされる。即ち、アクセスアドレスを与え
ると、このアドレスは、チップ10,11,12,13
の同一アドレスをアクセスし、各チップから1ビツトを
読出したり、1ビツトを書込んだりする。従って、読出
しアクセスでは、4つのチップを合せて4ビツトデータ
がパラに読出され、書込みアクセスでは4ビツトデータ
が4つのチップにパラに書込まれる。尚、図で入力とは
書込みアクセス時の4ビット書込みパラデータ、出力と
は読出しアクセス時の4ビット読出しパラデータを示し
、アドレス発生回路14とは、アクセスアドレス発生用
であり、書込み制御回路15とは、書込み、読出しのア
クセス指令回路である。
ここで、8ビツトパラデータの場合には、4つのメモリ
チップの代りに8個のメモリチップを使用する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記メモリ装置は、1チツプで1ビツトアクセスであり
効率が悪い。尚、1チツプで2ビツトアークセスの例も
あるが、これは、1つのデータ中の2ビツトをアクセス
する例であり、例えば4チツプでは2X4=8ビツトの
データのアクセスに使用する。また、4ビツトパラデー
タであれば、2チツプで済むとの利点もある。しかし、
この1チツプ2ビツトアクセスでは、1回でのアクセス
するアドレスは1つであり、効率的なアドレス指定では
ない。
本発明の目的は、1つの書込み又は読出しサイクル中に
あって2つ以上のアドレスアクセスを可能とするメモリ
装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、1つの書込み又は読出しサイクル中に、本来
のアドレス以外に関連する1つ以上のアドレスを与えて
メモリアクセスさせるようにした。
ここで、関連する1つ以上のアドレスとは、本来のメモ
リアドレスの2倍、3倍、4倍等のアドレスを云う。
〔作用〕
本発明によれば、1つの本来のアドレスを与えるだけで
、このアドレス以外に関連するアドレスを生成し、1つ
のチップに対し、複数アドレスによるアクセスをするこ
とができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例図である。メモリチップは4個
ではなく、2個のメモリチップ20゜21の例を示した
。更に、メモリ制御回路22゜アドレス発生回路23.
書込み制御回路24を設けている。メモリチップ20.
21は同一アドレスの割付けがなされており、且つそれ
ぞれアドレス領域を2分割(D3.D2)、(D2.D
o)する。
アドレス生成回路23は、アクセスすべき本来のアドレ
スを生成する。制御回路23は、1つのメモリアクセス
に対して、本来のアドレスAの他に、2倍のアドレスを
生成するべく制御を行う。
割込み制御回路24は、書込み指令及び読出し指令を発
生する。
入力とは、書込みデータを示し、出力とは読出しデータ
を示す。
動作を説明する。アドレス生成回路23がアドレスAを
発生する。このアドレスAはメモリチップ20,21の
双方に送られ、双方のメモリ上のアドレスAを書込み制
御回路24の指示によってアクセスする。アドレスAは
、D3領域とD1領域とに存在する。一方、このアクセ
スサイクル中に、アドレスAをアドレス2Aとし、この
アドレス2Aでメモリチップ20.11をアクセスする
このアドレス2AはD2領域とDO領領域に存在する。
このアドレス2人の生成は制御回路22の指示による0
例えば、アドレスAの先頭に“1”を付加せしめれば、
アドレスAはアドレス2Aを指示することになる。
以上から本実施例によれば、アドレス生成回路23から
同一アドレス割付けられているD3領域とD1領域上の
アドレスAが生成され、このアドレスAでメモリ20,
21を同時アクセスする。
書込みであれば、入力データをD3.Dl上のアドレス
Aに書込み、読出しであればD3.Dl上のアドレスA
から読出して出力する。入力データを“10”の2ビツ
トとすれば、上位の“1nからD3のアドレスAに書込
まれ(又は読出され)、下位の“0”がDlのアドレス
Aに書込まれる(又は読出される)、尚、1回で2ビツ
トのアクセス可能とすれば1例えば入力データ“101
1”であれば、上位の“10”がD3領域、下位の“1
1”がD1領域となる。
更に、アドレス2Aが生成された場合も上位がD2領域
、下位がDo領領域なる。このアドレス2Aのデータと
は、アドレスAのデータと別個独立のデータでもよく、
アドレスAのデータとアドレス2Aデータとで1つのデ
ータを構成せしめるようにしてもよい。
第2図は本実施例のメモリアクセスのタイムチャートを
示す、(イ)図は実行サイクルタイミング、(ロ)図は
アドレス制御のタイミング、(ハ)図は書込み(読出し
)タイミングを示す、(ハ)図において、書込みサイク
ルの前半でアドレスAへの書込み、後半でアドレス2A
への書込みを行う。
矢印がそのタイミングである。
第3図は、並列演算回路に応用した実施例図である。ア
ドレス制御回路46、アドレス生成回路47は先の同一
名称と同じ機能の回路である。メモリ41が第1図のメ
モリチップに相当する。この他にセレクタ40、レジス
タ42,43、演算回路44,45、書込み制御回路4
8を有する。
この並列演算回路によれば、2つのデータ群を並列に配
備した同一回路にて処理し、倍速処理を行う。例えば、
FFT演算で使用する。
入力セレクタ40は、入力データと内部演算パスとの選
択入力を行う。アドレス制御回路46は実行サイクルの
前半でメモリ40の前半部をアクセスし、サイクルの後
半でメモリ4oの後半部をアクセスするように動作する
。具体的には、前半部に対してはアドレス発生回路47
の発生アドレスでそのままアクセスさせ、後半部に対し
ては、この発生アドレスの先頭にl(II+を付加した
2倍のアドレスでアクセスさせる。
更に、レジスタ書込み制御回路48は、サイクルの前半
でレジスタ42を、後半でレジスタ43を書込み制御す
る。
この実施例によれば、本来、メモリ41は、データ1,
2にそれぞれ1回路ずつ合計2回路必要であったものが
、1回路のみの構成で動作可能となり、メモリ回路の実
装効率を1/2まで改善できる。また、通常、メモリ1
系路につき、1系路の入力パスセレクタが必要であるた
め、同時にこの入力セレクタ40も半分の実装ですむメ
リットがある。
尚、2分割以外に3分割、4分割等もありうる。
4分割では、2ビツトを先頭に付加(11,10゜01
.00)すればよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、実装密度の改善が困難なメモリに対し
、簡単なアドレス制御回路を追加することにより、実装
メモリ数を、複数分の1まで削減でき、データビット巾
の大きな回路には、特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例図、第2図はそのタイムチャー
ト、第3図は本発明の適用例図、第4図は従来例図であ
る。 20.21・・・メモリチップ、22・・・アドレス制
御回路、23・・・アドレス発生回路、24・・・書込
み制御回路。 嵩1図 (八) 宅40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、それぞれ同一アドレスが割付けられている複数のメ
    モリチップと、該メモリのアクセスアドレスを発生する
    アドレス発生回路と、該発生アドレスの他に該アドレス
    を倍数化したアドレスを生成し、この発生アドレス及び
    倍数化したアドレスで1つのアクセスサイクル中に上記
    複数のメモリチップをアクセスする手段と、より成るメ
    モリ装置。
JP25196189A 1989-09-29 1989-09-29 メモリ装置 Pending JPH03116256A (ja)

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JP25196189A JPH03116256A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 メモリ装置

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JPH03116256A true JPH03116256A (ja) 1991-05-17

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ID=17230564

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JP25196189A Pending JPH03116256A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 メモリ装置

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JP (1) JPH03116256A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111723A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Nippon Steel Corp タンディッシュの整備方法及びその整備装置
JP4356901B2 (ja) * 2007-03-01 2009-11-04 悦嗣 太田 繰り出し容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111723A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Nippon Steel Corp タンディッシュの整備方法及びその整備装置
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